日々の恐怖 6月19日 固定電話
日々の恐怖 6月19日 固定電話 引っ越して来てから8年。 自宅電話に渋~いオジサマの声で、 『 あ、ともちゃん?』 といきなり尋ねる電話が月1程度で続いてます。 ナンバーディスプレイで相手の番号はわかっています。 「 いいえ、違います。」 と答えると、 『 ああ、失礼しました。』 とあっさり切るの... 続きをみる
日々の恐怖 6月19日 固定電話 引っ越して来てから8年。 自宅電話に渋~いオジサマの声で、 『 あ、ともちゃん?』 といきなり尋ねる電話が月1程度で続いてます。 ナンバーディスプレイで相手の番号はわかっています。 「 いいえ、違います。」 と答えると、 『 ああ、失礼しました。』 とあっさり切るの... 続きをみる
日々の恐怖 6月18日 狐憑き 昔働いていた病院での話です。 神経内科もある内科病棟だったんだけど、髄膜炎という名目で一人の女性が入った。 でも、検査では病気を示す値はほとんどでなかった。 目は完全にいっちゃってて、ずっとうなり続けていて言葉が通じない、たまにしゃべると意味不明、点滴を引きちぎる、拘... 続きをみる
日々の恐怖 6月16日 お守り 小学校2年生くらいのときから、妙な光の玉を度々見るようになった。 家族にその話をしても嘘つき呼ばわりされるので、今度その光の玉を見たときは、証人となる人を連れてきて、一緒に見ようと頑張った。 あるの夕方、近所の神社の前で光の玉を見つけた。 自分は急いで家に帰り、母親を... 続きをみる
日々の恐怖 6月15日 八丁池 10:00 友達2人で伊豆急河津駅着。 数時間バスが無く途方に暮れる。 バス降車ご林道を歩く。 16:00 キャンプ予定の八丁池着。 16:15 テント2つ設営完了。近くに地蔵アリ、塩が山盛りに置いてある。 せっかくの楽しい気分が台無し、薄気味悪いじゃんか! と男二人... 続きをみる
日々の恐怖 6月14日 鎌倉(4) 俺は色々と理由を付け断り続けた。 俺も施主も、おそらく共通した懸念があった。 “ 白骨死体でもでてくるのではないか?” 施主は供養しないと気味が悪いから、これを機会に供養したい。 冗談じゃない。 俺はリフォーム業者であり、死体は守備範囲外だ。 やるやらないの押し問... 続きをみる
日々の恐怖 6月13日 鎌倉(3) 施工管理をしていた俺としては、竣工日が延びると経費が増えてしまう為に困り果て、施主に携帯で連絡した。 施主は工事中、近くに住む親戚のうちに身を寄せていた。 施主自身も部屋の存在すら知らなかったために、非常に驚いていた。 本家のおじいさんに電話して聞いていたが、依然... 続きをみる
日々の恐怖 6月12日 鎌倉(2) 数日後、契約に至り、さらに日時が開いて着工日になった。 解体工事がはじまり、壁や床が撤去されていく。 やがて例の空間の解体に手をつける。 まず壁を壊しにかかった。 壁にハンマーを当て、モルタルを壊し、木部を蹴り壊す。 職人たちは、 「 アタァッ!」 と、北斗の拳ご... 続きをみる
しづめばこ 6月12日 P436 、大峰正楓の小説書庫で再開しました。 小説“しづめばこ”は読み易いようにbook形式になっています。 下記のリンクに入ってください。 小説“しづめばこ” 大峰正楓の小説書庫です。 大峰正楓小説書庫 童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。 大峰正楓の童話・恐怖... 続きをみる
日々の恐怖 6月10日 鎌倉(1) 鎌倉で改修工事をしたことがある。 俺が携わったのは、築100年以上で、何世代にもわたって改修工事をしてきたものだ。 古く増改築を繰り返しているので、図面も残っていないし、形は不自然だった。 まずは、図面を起こすところから始める。 図面にしてはじめて気が付いた。 家... 続きをみる
日々の恐怖 6月9日 怪異(5) そんな家で金縛りにあったのが高校二年生の時だった。 夏休みも半ばに入った時期だと思う。 朝方ふと目が覚めると体が動かなかった。 地面から巨大な掃除機みたいなもので吸われているような感覚だった。 初めて体験した金縛りに少し感動した。 身体の左側を下にし真っ直ぐと伸ばし... 続きをみる
日々の恐怖 6月8日 怪異(4) 中学生になると試験もあるから1人で勉強するスペースが必要だろう、というはからいで俺に1人部屋が与えられた。 相変わらずちょくちょく得体のしれない体験はしたが、実害はないので気にもならなかったし、嫌な感じはなかったので普通に生活を送っていた。 俺一人であんなの見た、こ... 続きをみる
日々の恐怖 6月7日 怪異(3) あとは、下で父親が煙草吸ってるのに、二階の和室で障子の張替えをしてる父親の後姿が出たり、誰もいない二階で足音がぐるぐる回ってたりとかだった。 全く知らない女の人が階段の曲がり角で顔だけ覗かして、俺と母親の話をうんうんと相槌しながら聞いてたり、風呂場のドアに白装束が十... 続きをみる
日々の恐怖 6月6日 怪異(2) また別の日に、当時離婚してうちに居候していた小学3年生の従姉妹から聞いた話だ。 従姉妹が風呂に入ろうと、二階の居候部屋から一階にある風呂場に行く時、同じく一階にある台所を横切ろうとしたら、真っ暗な部屋の大きな食事用のテーブルの上で、俺が正座をして座っていたそうだ。 ... 続きをみる
日々の恐怖 6月4日 怪異(1) もうここ数年はめっきりなくなったんだけど、当時の俺の家は毎日が怪異状態ってときがあった。 大抵は家の風景に溶け込んでいて、一瞬見ただけなら全然違和感を感じない。 後から思い返して、 “ あれっ?” って思う事が多かった。 元々家の周りは竹やぶで、今住んでる家が建った... 続きをみる
日々の恐怖 6月3日 笹舟(2) 翌日、その川に行ってもその子には逢えなかったし、周りの友達に聞いても、誰も、 「 そんなヤツは知らないし、今は転校生もいない。」 と言っていた。 それからしばらく経った頃、懲りずにその川で遊んでいたら、草むらの陰に、 『 危ない!ここに入らない!』 と子供が川で溺れ... 続きをみる
日々の恐怖 6月2日 笹舟(1) 子供の頃、俺は美濃地方にある山の麓の公団団地に住んでいた。 その団地のすぐ脇に、山に沿って小川が流れていて、学校では注意されていたが友達なんかとよく遊びに行っていた。 小3くらいの時期だったが、夕方その川でたまたま一人で遊んでいると、男の子がすぐそばにいて、一緒に遊... 続きをみる
日々の恐怖 5月31日 小児科病棟の電話 小児科病棟の当直医が学会提出用のレポートを仕上げるために、敢えて当直室ではなく面談室内にこもっていた夜のことです。 そのDrの記憶では深夜2時すぎくらいだったらしい。 面談室内の電話が鳴って、電話に出た。 Dr「 はい、○○です」 「 せんせい、お熱さがった... 続きをみる
日々の恐怖 5月30日 下から赤子 切迫早産で入院した時のことだ。 入院した初日の夜中、トイレに行った。 消灯後なのでトイレも最小限にしか明かりがついてなくて薄暗い。 “ 怖いな~~~。” と思いながら個室のドアを開けると、浴衣を着たシワシワの老婆が!! “ うぎゃああぁぁぁぁ、出たあああぁぁぁぁぁ... 続きをみる
日々の恐怖 5月29日 危ないところ 保険の仕事していたときの話です。 S県で列車に轢かれて死亡し、保険の請求があったんだけど、それで現場に状況調査に行った。 死亡した人は家を建てたばかり。 踏み切り近くの寿司屋で上機嫌で酒を飲んで、さて帰ろうと家に電話をして奥さんに車での迎えを頼んだ。 奥さんが来... 続きをみる
日々の恐怖 5月28日 自転車補助 数年前、地元での話です。 俺の実家はちょっとした丘というか崖の上の住宅街にある。 ある年、その丘の中腹に広がる雑木林で中年サラリーマンが首を吊った。 それ以来、その界隈で中年のオッサンの幽霊が出ると噂されるようになった。 丘の上の住宅街に続く道は割りと広く、ついで... 続きをみる
日々の恐怖 5月27日 葉っぱ 自分の住んでるアパートの2軒隣の家の子供(3~7歳の3人)とばあさんが、閉め出されて玄関前で長時間待っているので、その家の人が帰ってくるまでウチに入れてやった、ということが数週間前にあったのだが、昨夜そのばあさんがあらためてお礼に来た。 それで、 「 お世話になったの... 続きをみる
日々の恐怖 5月26日 痛いよう 小6の夏休みに、同い年の従姉妹の家に遊びに行ったときの話です。 その従姉妹の家からチャリで20分くらいのところに遊園地があって、叔父さんに連れてけってせがんだら、もう小6だし安心だろってことで、お金くれて子供二人だけでその遊園地に行かせてくれた。 ジェットコースター... 続きをみる
日々の恐怖 5月25日 病院の当直 某県で医者をやってるけど、若手の頃に行かされてたとある精神病院の当直が非常に怖かった。 病院の構造をまず説明させてもらうと、全体にL字型の本館、Lの長辺の先端に新館が増設されている状態だった。 当直室は、Lの角から外側に向かって事務区画となっておりその2階にあった... 続きをみる
日々の恐怖 5月23日 付属病院 私は今看護学校に通っていて、学校と付属の病院が2階の渡り廊下で繋がっているのですが、この前、ふと渡り廊下の天井を見上げたら、渡り廊下の端と端に2枚ずつ計4枚と、廊下の真ん中にお札が張ってありました。 校長先生がちょうど廊下にいたので、お札のことを聞いてみたら、今の場... 続きをみる
日々の恐怖 5月21日 見せられた風景 家族には怖すぎて内緒にしてる話です。 12年前、親父が胃潰瘍で入院した。 4人部屋で、親父、親父と同年代のオジサン、20代のやや知的障害持ち、一つのベッドは空きだった。 20代のやや知的障害持ちは、よく絵を描いて傍にいる人に見せて歩いていた。 見せられた人は、... 続きをみる
日々の恐怖 5月20日 搬入用エレベーター 昔、会社で夜12時過ぎまで残業してて、腹が減ったから近くのコンビニに夜食を買いに行こうとした。 コンビニに行くには、物品搬入用の大きめのエレベーターで下へ降りて、裏口から出た方が近いから、それに乗って5階から1階へ出た。 それで、コンビニから帰って同じエレ... 続きをみる
日々の恐怖 5月17日 日記 小学生の時、両親の離婚で引越ししてった幼なじみの女の子と交換日記していた。 でも途中から女の子が友達にも日記を書かせたりするようになってきて、俺はそれがいい気分がしなくてだんだん返すのが遅くなってった。 ある時、その子がめちゃくちゃ長文で書いてきて、嫌になってきてた俺は... 続きをみる
日々の恐怖 5月16日 床下(3) 私達はまた作業に戻ったのですが、奥さんは誰かと電話で話をしているらしく、部屋から時折、 「 私だって分からないわよ!」 とか荒げた声が聴こえて来ました。 予定内の作業も無事終え、そろそろ終業しようとしていると、今度はご主人が帰宅されました。 ご主人は私達に会釈程度... 続きをみる
日々の恐怖 5月15日 床下(2) 職人さんが何かに気が付いて、私ももう一度床下の擦り跡を見ると、擦った跡は一筆書きの様に一筋に連なっているようでした。 そして、その一端は先程拾い上げた人形の置いてあったところで止まっていました。 私は、きっと前に施工に入った(もしくは建築当初の)業者が、床を塞ぐ前... 続きをみる
日々の恐怖 5月14日 床下(1) かれこれ十年ちょい前の話です。 横浜にあった内装工事屋で見習工みたいな感じの仕事をしてた時の話です。 都内のあるマンションの洋間の改修工事の依頼が来ました。 築年数はその当時で10年前後でしょうか、割と名のある通りに面したごく普通の外観でした。 依頼された方は二年... 続きをみる
日々の恐怖 5月13日 東京暮らし(7) 10年程前、アパートが新築して1年半経った時に、若い夫婦が引っ越してきたそうだ。 ほどなくして、その夫婦に子供が生まれた。 だが、しばらくして旦那が事故で亡くなり、奥さんが一人で育てていたんだが、育児ノイローゼか旦那の死がショックだったのかわからないが、1才... 続きをみる
日々の恐怖 5月12日 東京暮らし(6) 俺は頭パニックになりかけてた矢先、右足の甲を何かに踏まれた。 例えるなら、犬か猫が踏んだ様なグニュとした柔らかいけど重みを感じる様な感じ。 「 ホヒャッ!!」 変な雄叫びを上げて跳び上がった。 すぐにテーブルの下に目線が行く。 赤ん坊だった。 今度は、はっき... 続きをみる
日々の恐怖 5月11日 東京暮らし(5) 玄関扉はスチール製で形は昔の市営や県営住宅を想像してもらえばわかると思う。 やや中心より下にポストの差込み口があり、部屋内側は受けの箱が格子状になっている。 差込口から中の鍵までは、目視できない。 角度的に、どーしても格子の隙間から玄関の床タイルしか見えなか... 続きをみる
日々の恐怖 5月9日 東京暮らし(4) 気分洋々と恵比寿駅に向った。 時間はAM11時頃。 “ 今日の最終の新幹線に乗ればいいんだから、それまで最後の東京観光してもいいなぁ・・・。” なんて思ってた。 緑の窓口に行き、切符を手配した。 そして、代金を払う時に気が付いた。 “ やべぇ、アパートに、金忘... 続きをみる
日々の恐怖 5月7日 東京暮らし(3) 東京に来て11ヶ月経った頃には、上司のイビリで精神的にもピークがきてた。 仕事も大詰めを迎えていて、帰宅がAM3:00が続いたり、徹夜なんてザラだった。 そんなこんなで、嫌になっていた俺は3日間無断欠勤をした。 気分はすでに地元に帰る気満々。 4日目に仕事場に... 続きをみる
日々の恐怖 5月6日 東京暮らし(2) ある休みの日のこと、買い物からアパートに帰ったら、隣りの部屋の玄関扉が開いていた。 興味本位で廊下から中を覗いてみたら、玄関には黒い革靴が一足あった。 それ以外はガランとしていた。 ふと中から、不動産屋の担当者が顔を見せた。 「 こんにちは・・・。」 まぁ一応... 続きをみる
日々の恐怖 5月5日 東京暮らし(1) 今から11年前、仕事で東京に1年近く暮らしてた時の話しです。 恵比寿駅から徒歩5分ほどの場所で、うろ覚えだが5~6階建てのアパートだった。 1階にはクリーニング屋、通りを挟んで斜め前に不動産屋があり、その不動産屋がアパートの管理者だった。 築10年以上は経って... 続きをみる
日々の恐怖 5月4日 信号機赤 岡山に渡ろうと高松のフェリー乗り場に行ったけど、なんとなく気が乗らず、徳島から明石海峡大橋をわたろうと思いついたのが午前一時だった。 時間指定も無く、なんとなく次の日に尼崎に着けばよいって程度の日程。 思いつきだけで香川から徳島へと、海沿いの道を只ひたすらと南下した。... 続きをみる
日々の恐怖 5月3日 電車の幽霊 幽霊を見た事があると言う知人の話です。 彼が電車に乗っていた時の事。 途中の駅から若い女性が乗り込んで来た。 凄い美人でミニスカートから綺麗な足が伸びている。 女性は空いている席を探している様な、知人を探している様な様子で車両を歩いていたらしい。 彼が鼻の下を伸ばし... 続きをみる
日々の恐怖 5月2日 二十歳の頃(2) 更に時は流れ、成人式を迎える年の冬、祖母が癌で亡くなった。 煙草などは全く吸わない人だったが、肺癌だった。 俺は喪服を持っていなかったため、成人式の為に作ったスーツで葬儀に参列した。 夏になり、祖母の法要のために両親だけ帰省。 3日後両親が帰ってくるなり深刻な... 続きをみる
日々の恐怖 5月1日 二十歳の頃(1) 東京在住のMさんの話です。 自分の実体験です。 俺はいわゆる甘えんぼ、というやつで小学校高学年くらいまで、夜寝るときは父親のベッドで一緒に寝ていた。 ある夏の夜、いつものように父と一緒に寝ていたのだが、夜中に急に目が覚めてしまった。 トイレに行きたくて起きる、... 続きをみる
日々の恐怖 4月29日 恐怖の遠泳実習 うちの高校は体育系で、高校二年生の夏には遠泳実習という行事がある。 もちろん生徒にとっては苦痛極まりない行事で、毎年、2年生に成る生徒は愚痴をこぼしていた。 なんせ沖まで行って4、5時間泳がなきゃいけない。 体力の限界が来て溺れる生徒は毎年数人はいる。 ヘタす... 続きをみる
日々の恐怖 4月28日 ヤバかった話 私が12歳のときの話です。 イトコ(男、当時18歳で、どうしようもない不良だった)がケンカして帰ってきたらしく、深夜か明け方に玄関先でものすごく叫んでた。 “ また暴れてるのかな・・・?” と思ったけど、いつもとセリフが違うし、家族の声が聞こえないから不思議に思... 続きをみる
日々の恐怖 4月27日 行方不明 私(40歳)が小学校の時に起こった話です。 ある遠足の時とその後の出来事です。 とある山で林間学校があったんですが、事前の注意にこういうものがありました。 “ 途中で神社の近くで休憩を取るが、そこの小石、落ち葉一枚持って帰ってはいけない。” 先生が言うには、 “ 大... 続きをみる
日々の恐怖 4月26日 ノブ 小学6年の頃新築の家に引っ越して、初めて一人部屋を与えてもらったんだけれど、引っ越して一年経たない頃から、昼夜に関わらず棚上の物が勝手に落ちる、部屋の電気が突然点くなど、おかしなことが起こり始めた。 極めつけは、夜中妙な物音で目を覚ますと、寝ているベッドの対面にある部屋... 続きをみる
日々の恐怖 4月25日 髪を燃やす女 東京在住のSさんから話を聞く機会がありました。 『 今は京王線、禁煙になってるじゃないですか。 まだ禁煙になってなかった頃の話なんですけれど、府中駅の近くに当時働いていて、残業やらなんやらで終電に乗ることになったんですよ。 喫煙場所でタバコを吸おうとライターを取... 続きをみる
日々の恐怖 4月24日 鏡横の張り紙 東京在住Kさんの話です。 私が交通事故で入院したときの話です。 一人でトイレにも行けるようになったある夜、用を足していると壁に、 『 気分が悪くなったら 押してください 』 の紙の横にボタンがありました。 香りでも出るのかなと、ボタンを押しました。 そのボタンは... 続きをみる
日々の恐怖 4月23日 図書館で勉強 東京在住の医師Dさんの話です。 俺ね、医学部目指して浪人してた頃、予備校帰りに近くの図書館で時々勉強してたの。 そうしたら、周りは司法の勉強してる人ばかりだった。 で、ある時気付いたんだけどさ、ああいう人達って座る席がほぼ決まってるんだよね。 俺がたまに常連さん... 続きをみる
日々の恐怖 4月22日 徳のある子 従姉の息子がお寺の敷地内にある保育園に通ってたんだけど、本堂とかも保育園スペースの一部みたいになってて、園児が上がることが多かった。 そしたら、 「 あのね、まんまんさん(仏壇とかご本尊の方言幼児語)のところに白い女の人がおってんよ。 園長先生(住職)がお線香あげ... 続きをみる
日々の恐怖 4月21日 夢見 東北在住のKさんの話です。 私の夫の母が数年前に急死した時の話です。 誰も思いもかけなかった死だったから、悲しいと言うよりも大慌てだった。 夫とその兄も、葬儀の準備、呆然としている父の世話、押し寄せて来る親戚の相手と、悲しんでいるヒマもないほど慌ただしかった。 葬儀もな... 続きをみる
日々の恐怖 4月20日 黒い髪の毛 神奈川在住のMさんの話です。 この前、母が独身時代の日記を読み返しているとき、 「 あ~、また思い出しちゃった・・・。」 と言って話してくれた話です。 東京に住んでいた頃、誰でも知っている大手のスーパーでの出来事です。 用を足したくなり、そのスーパーのトイレに入っ... 続きをみる
日々の恐怖 4月19日 石を投げる(2) 俺が小学生のときの話なんだけど、友達の家の近くに池があった。 直径3mか5mくらいの、まあるくて小さな池だった。 その池の周りをぐるりとなんかしめ縄みたいな縄で囲んであったし、すぐそばにちっさい祠とかあったから、たぶん神様の池とかだったんだろう。 そのときは... 続きをみる
日々の恐怖 4月18日 石を投げる(1) 最初に、何歳の頃だったのか忘れてしまった幼い日の出来事からです。 山や田んぼには、神様が住んでいるという話を聞いた事がありますか? 私の生まれた町では、お百姓さん達からそんな話を聞かされて育ちました。 ある日、私は幼馴染A君と2人で、彼の家の近所の神社の裏手... 続きをみる
日々の恐怖 4月17日 雷 引越し屋で働いてるんだけど、取り壊し予定の家の玄関から家具を運び出すのに四苦八苦していると、客(家の住人で70代近い爺さん、一人暮らし)が、道路に面している通路の突き当りの土壁を指差し、 「 この壁がなければ家具の出し入れもしやすいでしょう、ここ、壁薄いし・・・。」 その... 続きをみる
日々の恐怖 4月16日 人形と森 これは七つ下の弟がやっとまともな話ができるようになった幼い頃のことです。 当時、母と弟が寝る部屋には、亡くなった祖母の作った日本人形が男女一体ずつ飾ってありました。 ある日、母、病気で学校を休んでた俺、弟の三人でお昼のオカルト番組、“あなたの知らない世界”を見ており... 続きをみる
日々の恐怖 4月15日 おい(2) 彼は私の前では取り乱した様子は見えませんでしたが、明らかに憔悴していました。 『 それで最近は、授業中でもあの声が聞こえてくるんじゃないかと、それが怖くて・・・。』 『 でも君、それは声だけで、何も悪さはしないんだろう? ただの空耳というやつだよ。』 私はそう言っ... 続きをみる
日々の恐怖 4月14日 おい(1) 大学生になりたての頃の話です。 いくつか教養科目をとるなかで、一つ心に残った授業がありました。 その授業を担当していた教授は、とても優雅な老紳士で、いつも和服で教壇に立っておられました。 話すこともかなり古めかしく、少し前の昭和・大正の世の中を生きているような、そ... 続きをみる
日々の恐怖 4月13日 お通夜 15年くらい前、不思議な体験をしました。 福井の田舎で高校生の僕は、友人の母親のお通夜に行きました。 崖くずれか何かの急な事故で亡くなったとのことでした。 葬儀場は木造の古い公民館で、友人の学校関係者ばかりが目立つ寂しい葬儀でした。 会場に入るとき、入り口横のガラス窓... 続きをみる
日々の恐怖 4月12日 二段ベッド(2) 気味が悪い二段ベッドだった。 使いたくはなかったが部屋のスペースの問題もあり、その日もベッドで寝ることになった。 夜中、誰かの泣き声で友人は目が覚めた。 姉の声だ。 階段で下に降りようと思ったが、どちらに壁があるのか確認するのが怖かった友人は、頭に布団を被っ... 続きをみる
日々の恐怖 4月10日 二段ベッド(1) Sさんの友人が子供の頃に体験した話です。 小学生の頃、家に帰ったらこげ茶色の立派な二段ベッドが部屋に置かれていた。 親父さんが知り合いから格安で譲ってもらったらしく、友人は前からベッドが欲しかった。 友人は大喜びで、その日から友人が上の段、友人の姉が下の段で... 続きをみる
日々の恐怖 4月8日 村の神様 私の母方の親戚に脳に障がいがある子がいて、その子の話です。 去年のお盆に実家に帰省していた時、その子達家族が我が家へ遊びに来ました。 その子は13才になるけれど、知能は幼児レベルしかなく、私の横にぴたっとくっついて座り、おもちゃとかテレビ漫画とかについてつらつらと喋っ... 続きをみる
日々の恐怖 4月6日 青い袖(7) その時は怖くてそれ以上何も聞けなかったが、どうしても気になって寝る前に、 「 お母さんの方は?」 と尋ねると、 「 さあ?知らないけど、先に帰ったんじゃない?」 と言っていた。 “ 帰った?何処に?” と思ったが、とにかくその日から私のベッドは二段ベッドの下になっ... 続きをみる
日々の恐怖 4月4日 青い袖(6) 弟は私の話を黙って聞いていたが、女の子の話でやっと少し驚いて、 「 そっか、先生見えたんだ・・・・。」 と言ったが、あまり興味なさ気だったので、私が先生に嫌われたらダメだと食い下がると、弟は笑いながら、 「 大丈夫、俺が明日先生に言うから。」 と言った。 しかしそ... 続きをみる
日々の恐怖 4月3日 青い袖(5) 悲鳴に驚いた弟が先生に近づいた時、もう一度、 「 許さない。」 と聞こえた。 耳を両手で塞いでいてもハッキリ聞こえたという。 声を信じられなかった先生は次の日病院で目と耳の検査をした。 しかし、検査結果は特に異常なしだった。 正直言って私は逃げたいほど怖かったが、... 続きをみる
日々の恐怖 4月2日 青い袖(4) それは実はいま、弟をイジメていたグループの七人全員が、事故や病気などで学校を休んでいるという話だった。 五人目が交通事故に遭った時点で、先生はふと気になっていたのだが、六人目が理科の実験中、顔に全治二週間の火傷を負ったと言うのだ。 その話だけは私も知っていたので、... 続きをみる
日々の恐怖 3月31日 青い袖(3) その後のことですが、弟が小学校4年生のときの担任が私を呼び出して話してくれたことを話します。 前に話した死体遺棄事件の後も、不思議なことが沢山あった。 排気ガスで自殺しようとした人や、産気づいた叔母さんを助けたりと、気が付いたら人助けというのが幾つもあったけれど... 続きをみる
日々の恐怖 3月30日 青い袖(2) それが泣く程悲しかった私は、母に弟の様子を話したことを後悔した。 私は怪我や事故以外、弟が何をしようと今後一切母に話さないと心に誓って、弟に全部話して泣きながら謝った。 弟は笑って、 「 気にしないで。」 と言ってくれた。 その次の日、一緒に神社に行った時、神社... 続きをみる
日々の恐怖 3月29日 青い袖(1) 最初に気が付いたのは、私が小学校4年で弟が小学校2年のときだった。 一緒にガンダムを見ていたら、普段めったに口を開かないおとなしい弟が、ふいに後ろを振り返って、 「 聞こえない・・・。」 と言った。 私と母は目を丸くして、母が、 「 どうかした?」 と尋ねたが、... 続きをみる
日々の恐怖 3月28日 電波な人(2) でもここは3Fで、外にベランダはありません。 窓のそばにも誰もいないので、何がおきているのか理解できず、全員ただ硬直して顔を見合わせていました。 窓を叩く音は続き、 “ 早く終われ!” という自己逃避の中で、K君を見ると、彼は自分の携帯電話で何かを話しています... 続きをみる
日々の恐怖 3月27日 電波な人(1) 私のバイト先にはK君という変わり者で有名な人がいた。 かなり奇行が目立つ人なんだけど、性格的に明るく人懐っこいせいか職場のムードメーカー的な位置付けにいる人だった。 どんな事をするか例をあげてみると、誰も呼んでいないのに、 「 ん?何?」 と突然振り返る。 鳴... 続きをみる
日々の恐怖 3月26日 蒸発 賃貸業者です。 中野で首吊り自殺した高級マンションがありまして、家主が今後の相談に来てたんですね。 「 現状のまま借りてくれるなら、3万でいいんだけど・・・。」 その話を聞いていた同僚のK君が即答しました。 「 じゃ僕借ります!」 会社全体で反対したけど、なにせ通常の賃... 続きをみる
日々の恐怖 3月25日 凝視(2) 言われた通りの順に目線を動かして行けば、その手は明らかにベットを目指して移動している。 そして、彼女は、 「 手話で会話してる映像があったんだけど、ちょうどこんな感じで手があったと思う。」 と言いながら、手の形を私に見せた。 実際に見たわけでも無いのに、背筋がぞわ... 続きをみる
日々の恐怖 3月24日 凝視(1) 女子大時代の友人から、 「 うちに遊びに来ない?」 と電話が入った。 私は、 “ 声を聞くのは半年振り、実際に会うとなれば1年ぶりにもなるのだなァ・・・。” と、仕事明けのぼんやりした頭で話半分に聞いていた。 すると、いつの間にか2週間後の週末を彼女の家で過ごすと... 続きをみる
日々の恐怖 3月23日 ←ココ(2) 俺は怒られるのが怖くてヤダといったんだけど、K君が、 「 ここ、見ろ!」 と言うので見たら、剥がれ落ちた中の壁から色の違う部分が見えている。 灰色の壁に、黒い太い線で横断歩道のような模様が描かれてるのが、はがれ落ちた部分から確認できた。 K君が、 「 これの続き... 続きをみる
日々の恐怖 3月22日 ←ココ(1) このあいだちょうど小学校の同窓会があったんで、そのときに当然のごとく話題に上がった俺たちのあいだでは有名な事件をひとつがある。 俺が通っていた小学校はちょっと変わっていて、3階建ての校舎のうち、最上階の3階が1・2年の教室、2階が3・4年の教室で、一番下の1階が... 続きをみる
日々の恐怖 3月21日 街の案内 俺の住んでいる地区では徘徊老人や迷子が出ると、役所が街頭拡声器で放送を流す。 「 ○○歳の男性が、××時から行方がわかりません。背格好は・・・・。」 とかそんな感じ。 見つかると、 「 先ほど放送した男性は、無事発見されました。」 というような放送が流れる。 冬にな... 続きをみる
日々の恐怖 3月19日 店宛のメール 3年前の話だが、その頃色々ストレスがあって自営してたんだが店をたたんで家で休養していた。 暇だったんで、数か月前の店宛のメールを読んでいると、何か違和感がある文章を見付けた。 メールの発信者の記憶は無い。 昔、暗号をちょっとかじったことあったから、それを当て嵌め... 続きをみる
日々の恐怖 3月18日 商業科棟の鏡(2) 俺は担任に聞きました。 「 コレ、使いますか?」 「 そんな古いの使わんから捨ててくれ。」 他の不燃物と共に危険物置き場へ捨てにいき、その鏡のことはすぐに忘れてしまいました。 その後、何日か過ぎたあと体育の授業中転んでしまい、消毒してもらうために普通科棟の... 続きをみる
日々の恐怖 3月17日 商業科棟の鏡(1) 出身高校の商業科棟のトイレにはすべて鏡がありません。 正確にいうと、鏡を取り付けていた跡は残っています。 もちろんその他の『普通科棟』『普通科棟Ⅱ』『普通科棟Ⅲ』『体育館』『図書館棟』には通常通り鏡はあります。 鏡が外された訳は在学中の兄から聞きました。 ... 続きをみる
日々の恐怖 3月16日 操車場跡 埼玉の三郷に操車場跡というところがあります。 地図にも載ってます。 心霊スポットとしては途中のお化けトンネルが有名ですが、体験したのは近くの建物です。 操車場は上から見ると芋の形をしているのですが、その両脇を道路が走っています。 その東(千葉)側の真ん中辺りの道路脇... 続きをみる
日々の恐怖 3月15日 告白 小学校低学年の時、仲の良かったT君と近所の工事現場で遊んでいました。 下水管を配管するための工事だったらしく、深さ3メートル、横幅2メートル、長さ10メートルくらいの大きな穴があいていて、その上に幅30センチくらいの横板が2~3本渡してありました。 その穴を私が恐々覗き... 続きをみる
日々の恐怖 3月14日 化学の先生 高校の時の化学の先生は几帳面な人だった。 そんな先生の引っ越し先に奇妙なことがよく起きる。 誰もいない部屋にゼーハーという苦しげな呼吸音がしたり、床下から突き上げるようにドスドスという音がしたり、ある日は家中の鏡という鏡にヒビが入ったり。 先生は、 「 家鳴りがひ... 続きをみる
日々の恐怖 3月13日 シンクロ 中学生の頃、実家で体験したシンクロニシティの話です。 深夜、家族が寝静まっても俺はゲームか何かで夜更かししていた。 ふとトイレに行きたくなって用を足しに。 トイレは俺の部屋から5メートルと離れてないものの、廊下の電灯のスイッチが離れてたのでトイレまではほぼ真っ暗だ。... 続きをみる
日々の恐怖 3月12日 挨拶 母(今年で47歳)が子供の頃体験した話です。 夜中に玄関が開く音で目が覚め、こんな時間に誰だろうと思っていると、誰かが母の居る部屋へ向かって歩いてくる音がする。 布団の中から廊下を見ると(夏場だったのでふすまは開いていた)、誰かが裸足で部屋の前に立っている。 視線を上へ... 続きをみる
日々の恐怖 3月11日 屋根裏 俺と俺の友達4人が、近所に住む一人暮らしのお婆さんの引越しの手伝いをするように頼まれた時のこと。 屋根裏部屋を整理しようと入った俺は、部屋の角に妙なものをみつけた。 ちょうどカドにある物を隠すように、部屋の一角が床から天井まで一枚の板で不自然に塞がれている。 “ 何か... 続きをみる
日々の恐怖 3月10日 年中行事 私は神社の目の前に住んでます。 引っ越したばかりの頃に家鳴りが凄くて、 “ 木造だし、冬だし、引っ越し直後で湿度の変化も激しいだろうし・・。” と気にも留めずにいたら、今度は怪現象がバンバン始まり、ある日ついにご対面。 あれこれ調べると明らかに何かあったらしいのです... 続きをみる
日々の恐怖 3月9日 亡くなった祖母の訪問 私、隣に住んでる父方の祖母が亡くなったとき、お通夜の晩に父と母は隣の家に行っていて、私と弟だけが家で寝ようとしていました。 ウチは狭くて隣の家に続く裏戸があって、間に台所を挟んでスグ私と弟の寝る部屋があります。 布団に入って寝ていると、その裏戸が開いて、 ... 続きをみる
日々の恐怖 3月8日 能面の左半分 私が通っていた小学校は、明治初期に墓地を移動させてそこに作ったとこだった。 そのせいか、開校から怪しい話が後を絶たない怪奇小学校。 でもそれほど大掛かりな現象は起きなくて、こっちもだんだん慣れてきて、旧校舎の築山の裏から回収しそこねた人骨が出てきたとか、講堂の楽屋... 続きをみる
日々の恐怖 3月7日 母の思いやり うちの母のこと。 うちの母は私が子供の頃に薬を嫌がって飲まないからって、ジュースにこっそり混ぜたり食べ物に混ぜたりして、私に内緒で飲ませてた。 だからかなんだか知らないけど去年の朝、駅のベンチで電車待ってたら、異常なほどの眠気に襲われていつの間にか爆睡してしまった... 続きをみる
日々の恐怖 3月6日 箪笥の引き出し Mさんが高校の頃、英語教師に聞いた話です。 わかりやすい授業と淡々としたユーモアが売りで、生徒と余り馴れ合うことはないけれど、中々人気のある先生でした。 昔奥さんが死んだ時、(話の枕がこれだったので、そんな事実を、初耳だった我々は、その時点で相当びびり気味だった... 続きをみる
日々の恐怖 3月5日 牡丹 私の家の裏側にある小さな空き地(公共地)では、近隣の住民が勝手に隅の方を耕して土を盛って花壇にしている。 そんな花壇の中の一つ、うちの庭のすぐ裏、十年以上前に越した以前の隣の住人が残していった花壇に、大株の牡丹がある。 毎年見事に花をつけるそれは、自分がバラを育て始めた数... 続きをみる
日々の恐怖 3月4日 ナムアミダブツ 短大に通っていた頃のKさんの話です。 私の部屋は2階の通りに面しています。 ある日の朝4時頃に、男の子の、 「 ナムアミダブツ、ナムアミダブツ・・・。」 という声で目を覚ましました。 あまりに延々と聞こえるので、朝機嫌が悪いタイプの私は、むかついたので窓を開けま... 続きをみる
日々の恐怖 3月3日 居心地の良い家(2) おそらく掃除もあまりしていないだろうし、家庭の事情も聞いていたので、そんな風に思ってしまったのだろうとそのときは思いました。 ところが、居間に通されてお酒を飲みながら話をしているうちに、なんだかとても居心地が良くなってしまったのです。 Kとどちらともなく、... 続きをみる
日々の恐怖 3月2日 居心地の良い家(1) 私が短大生だったときのことです。 当時よくKとSという友達とつるんでいたのですが、1年の後期頃から、Sのほうがたびたび学校を休むようになりました。 Sは私たちに、 「 体調が優れないから・・・。」 と言っていたのですが、あまりにも頻繁に学校を休み、旅行や飲... 続きをみる
日々の恐怖 3月1日 重量オーバー あるデパートでエレベーターに乗った。 かなり多くの人が乗り込み、ほとんど満員になった。 もうあと2名乗れるかどうかだった。 と、そこへ小柄な女性が乗り込んだ。 とたんに重量オーバーのブサーが鳴った。 ちょっと違和感を感じた。 この人が乗って重量オーバーになるだろう... 続きをみる
日々の恐怖 2月28日 大阪の夜の雨 5年前の夏です。 雨の夜でした。 残業が長引いて、私は人通りもない帰り道を急いでいました。 近道の路地に入ると、年老いた風の男女二人連れが、ゆっくりとこちら側へ向かってきました。 お爺さんが銀色の自転車を押し、その後ろからお婆さんがお爺さんに傘を差しかけて、自分... 続きをみる
日々の恐怖 2月27日 川の呼ぶ声(2) しかし、さほど危険ではないので、最後に上の淵を攻めてから終わることにした。 上の淵に竿を出すと一発で掛かった。 “ 大きい!” 慎重に取り込む。 上がった魚は50cmを越えるイワナだった。 しかし、確かにイワナなのだが、ガリガリに痩せている。 産卵後のイワナ... 続きをみる
日々の恐怖 2月26日 川の呼ぶ声(1) 2年前の話だ。 俺は渓流釣りが趣味で、ウチの近くの川の源流部へよく釣りに行っていた。 車で30分程度の距離、適度な水量、あまり険しくない流れなど、1人で行ってもさほど危険を感じないような場所である。 3月には珍しいくらいの大雨が降った翌々日、俺はその渓流へ入... 続きをみる
日々の恐怖 2月25日 電話に出た女(2) 次の日、私は早朝に目を覚まし、倉庫側のドアから倉庫に入り、一人で積み込み作業をしていました。 すると、事務所の入り口の辺りに人が集まっているのが見えました。 作業の手を止めて行ってみると、昨日物音がしていたドアに引っ掻いたような傷が残っています。 「 空き... 続きをみる
日々の恐怖 2月24日 電話に出た女(1) 会社員Oさんから伺った話です。 3年ほど前のことです。 当時、私は倉庫会社の配送担当をしていました。 その日は仕事が終わってから仲間と一緒に飲みに行き、その後2軒3軒と飲み歩くうちに、気が付くと終電は無くなっていました。 翌日は早朝から積み込みと配送があっ... 続きをみる
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