日々の恐怖 2月23日 小石
日々の恐怖 2月23日 小石 林業を営むEさんの話です。 枝打ちと間引きで山に入った。 大スズメバチの巣があった。 間引いた木を、巣の上に落とさないように調節して失敗。 木がやばい方向に向かった瞬間に、逃走を始めた。 近くの軽トラに避難してから見てみると、出てくるわ出てくるわ。 こりゃもう仕事できな... 続きをみる
日々の恐怖 2月23日 小石 林業を営むEさんの話です。 枝打ちと間引きで山に入った。 大スズメバチの巣があった。 間引いた木を、巣の上に落とさないように調節して失敗。 木がやばい方向に向かった瞬間に、逃走を始めた。 近くの軽トラに避難してから見てみると、出てくるわ出てくるわ。 こりゃもう仕事できな... 続きをみる
日々の恐怖 2月22日 写真 関東地方に住むDさんの話です。 5年くらい前の話だ。 母方の親戚が墓を建て直した。 立派な墓が出来たので、家族全員で墓の前で写真を撮ったそうだ。 その時、長男が写真を撮ったんで写真には写ってないはずが、現像してみると、墓石にカメラを構えた長男が写っていた。 墓があまりに... 続きをみる
日々の恐怖 2月20日 黒い蓋つきのビニールケース ある日、海外勤務していた友人から至急の電話があった。 日曜の明け方、シンガポールからだった。 寝ぼけ眼で受話器を取ると、 「 社宅のトランクルームに私物を預けてあるんだが、それを取って来てもらえないだろうか?」 挨拶もそこそこに友人は切り出した。 ... 続きをみる
日々の恐怖 2月19日 カード 去年の暮れのことだ。 池袋のとあるレストランで、会社の忘年会があった。 二次会は部署内で、三次会は仲間内での飲み会になった。 家路につこうとする頃には終電も過ぎ、タクシーを使うことにした。 タクシー乗り場は例年のように長蛇の列。 私は連れと三人だったが、一人だけ帰路が... 続きをみる
日々の恐怖 2月18日 低学年ぐらいの女の子 大学を卒業して、最初の仕事を始めて2年目のことだった。 その日、仕事が早めに終わっての帰り、マンションなんでエレベーターで自宅階に下りたら、一番奥の部屋の前で子供がしゃがんでいた。 小学校低学年ぐらいの女の子で、 “ 具合悪いのかな・・・?” って一瞬思... 続きをみる
日々の恐怖 2月17日 松の木 一番下の娘も小学校の高学年になったし、今年の夏は久しぶりにキャンプに行こうと近場のキャンプ場をリサーチしていた。 車で一時間ほどかかるが、気に入って毎年行く遠浅の海水浴場がある。 その海水浴場の近くにもキャンプ場があることを思い出した。 海水浴場からは同じ海岸沿いだが... 続きをみる
日々の恐怖 2月16日 白い家 私が大学生のときに住んでいた部屋は、雰囲気が妙に悪かった。 日当たりは悪くないのに、何故かどことなく薄暗いような気がする。 いつもジメジメしていて、なんとなく気分が鬱になるような。 当時は、 “ 建物が安普請だからかなあ・・・。” と思っていた。 同じ敷地内に住んでい... 続きをみる
日々の恐怖 2月15日 お誘い 高校時代、先輩と8ミリ映画をよく作っていた。 俺以外はみんな1年先輩の仲間だったが、映画のこと以外でもよく一緒に遊んでいた。 みんなで撮影したフィルムが現像からあがってきて、M先輩の家でアフレコをすることになった。 M先輩の部屋は二部屋ぶち抜きになっていて広く、フィル... 続きをみる
日々の恐怖 2月14日 恐怖心 夏の寝苦しい夜の出来事です。 その日、猛暑と仕事で疲れていた私は、いつもよりかなり早めの9時頃に、子供と一緒に就寝することにしました。 疲れていたのですぐに寝入ることは出来ましたが、早く寝過ぎたのと暑さのせいか、夜中に目が覚めてしまいました。 まだ目は閉じたままでした... 続きをみる
日々の恐怖 2月12日 兄の話 東京在住のSさんの兄の話です。 私の兄は神奈川県の某老人病院で看護士をしている。 その病院では、夜中に誰も乗ってないエレベーターが突然動き出したりなど、いかにも病院らしい話がよくあるとのことだった。 その兄が、今迄で一番怖かったという話です。 その日、兄は夜勤で、たま... 続きをみる
日々の恐怖 2月11日 幻影(4) Kさんは、とっさに茂みに身を隠しました。 逃げようとして下手に動くより、藪に隠れてやり過ごそうと考えたのです。 その白骨は、相変わらずフラフラと歩いてきます。 そしてよくよく見れば、何かを引きずっているようでした。 その引きずってる物を見て、Kさんは再度仰天します... 続きをみる
日々の恐怖 2月10日 幻影(3) すると、2人はそれぞれ名前を言いましたが、やたらと長くて難しい名前でした。 「 立派な名前ですね。」 と言うと、二人は笑って返しました。 そして、 「 私達は皆、こんな名前だから。」 と言いました。 やがて、夜も明けてきました。 すると、 「 そろそろ山を下りなさ... 続きをみる
日々の恐怖 2月9日 幻影(2) “ 綺麗なのは大変結構なんだが・・・。 でも、どうしてこんな山の奥に、女性が2人きりで居るんだろう?” 何も話せずに突っ立ってるKさんに、片方の女性が、 「 そこでは寒いでしょう、近くで当たりなさい。」 と、優しく声を掛けてくれました。 Kさんは無言で火の近くに行く... 続きをみる
日々の恐怖 2月8日 幻影(1) 私の父親は山好きです。 当然、山関連の友人も多く、私も山へ行く度にそうした方々と話をしました。 そして、その友人の中にKさんという方が居ます。 私が彼と最後に話をしたのは高校生の頃です。 高校卒業後、進学の関係で地元を離れてからは一度も会っていない上、結構な年齢に達... 続きをみる
日々の恐怖 2月6日 田舎暮らし 東京在住の主婦Mさんの大叔母の話です。 Mさんの大叔母がまだ若い頃、田舎にありがちな大家族だった我が家は、敷地内に母屋のほかに別棟が隣接して立ててあり、その1階を納屋、2階を子供たちの寝室にしてありました。 お手洗いは外にひとつだけでした。 街灯もろくにない時代でし... 続きをみる
日々の恐怖 2月5日 女の人がいる うちの実験室には女の人がいる。 気配だけなんだけど女の人で、ラジオをかけながら仕事していたりすると、何もしないのにラジオの入りが悪くなったりする。 しかも、そこで二人以上で仕事しているときにはそんなことは起こらない。 一人でいるとき、 「 頼む、好きな曲なんだ、聴... 続きをみる
日々の恐怖 2月4日 ゆうべの寝言 高校時代、よく友達の家に仲のいい友人三人で泊まっていた、土曜の夜とか。 友人の六畳間に三人で雑魚寝するんだけど、いきなりおれの右側で寝てた友人が寝言を言い出した。 「 潜水艦が・・・・。」 あんまり唐突だったんで驚いたんだけど、そのときは怖いよりも面白いが先だった... 続きをみる
日々の恐怖 2月3日 私を呼ぶ声 小学校2年生の冬に、家に帰ったらいつもは母がいるのに鍵が掛かっていて無人だった。 鍵は持っていたので、開けて玄関で靴を脱ごうとしたら靴のファスナーを噛み込んで手間取った。 玄関から二階に上がる階段が見えるんだけど、二階から母に呼ばれた。 見上げたら二階の襖がスーって... 続きをみる
日々の恐怖 2月2日 早朝の訪問者 うちのダンナは仕事柄、かなり朝早く起きて出勤する。 だいたい5時には一緒に起きて、私は朝ごはんの、ダンナは出勤の支度をする。 眠い目を擦って台所に立ち、ダンナが洗面所で顔を洗っている音が聞こえた。 突然インターホンが鳴って、覗き窓から見てみると、見た事も無い小学生... 続きをみる
日々の恐怖 2月1日 近所の家 1年くらい前、近所の人たちが、 「 これ多く作りすぎちゃったから・・・。」 とか、 「 田舎からたくさん送ってきたから食べて!」 と、料理や食料品を頻繁にうちに持ってくるようになった。 うちも、器を返す時に中にお菓子などをお返しに入れたりして持って行ったけど、 「 そ... 続きをみる
日々の恐怖 1月31日 昼の少年 我が家は1階で両親が寝て、2階の一室で俺、妹、兄が3人で一緒に寝てた。 毎晩寝室で兄妹三人で騒いでて、時折、 「 あんた達、早く寝なさい!」 って親が叱りに来るんだけど、そういう時は階段を上ってくる音が聞こえてくるから、俺等は、 「 やばい!寝たフリ!」 って言って... 続きをみる
日々の恐怖 1月30日 我が家が心霊スポット相談会 ・相談会の参加者4名 大学生Sさんと、そのネット友人Kさん、Mさん、Yさんです。 ・相談開始。 (S)ちょっと意見を聞かせてくれ。 どうやら我が家が心霊スポット扱いされて一部で盛り上がっているようなんだが、“それ心霊と違いますよ!”とやんわり指摘し... 続きをみる
日々の恐怖 1月28日 古都の暗闇(3) 京都のタクシーが運転が荒いのは知っていましたが、乗客に死の恐怖を感じさせるほどではありません。 このときは、本当に死ぬかもしれないと思いました。 “ おろしてくれ!” と叫びたかったですが、情けないことに、人間本当に怖いと声が出てこなくなるようです。 なによ... 続きをみる
日々の恐怖 1月27日 古都の暗闇(2) その後は、 「 ○○通りの近くはいいですよねえ、あ!○大の学生さんでしょう?」 「 あの近く、ボーリング場があるでしょう? 私ボーリングがすきでねぇ、社のボーリング大会でも結構いいとこまで行ったんですよ。」 「 ○○大の学生さんっておっしゃいましたよねぇ、え... 続きをみる
日々の恐怖 1月26日 古都の暗闇(1) これはまだ俺が京都で大学生だったときの話です。 当時バンドを組んでいた俺は、週末の夜になるとバンドメンバーとスタジオに入り練習をしていました。 その日練習が終わったのは夜の一時でした。 季節は夏で、京都特有のけだるい、のしかかるような蒸し暑い夜でした。 その... 続きをみる
日々の恐怖 1月25日 深夜の音 学生時代に体験した奇妙な出来事です。 当時、週末になると友人Kの家で夜通し遊ぶことが多かった。 友人宅は一戸建てで結構広く2階にもトイレがあるような家で、私と共通の友人でその家に行き3人でよく遊んでいた。 Kの部屋は2階にあり、深夜2時を回っても1階からドアの開け閉... 続きをみる
日々の恐怖 1月24日 2006年お盆東北 ドリフコント夏 去年のお盆直前に、父方祖母が90超えで大往生だった。 祖母は田舎の本家の隠居だったので、親の世代までは、亡くなった日から祖母宅というか父方本家(農家の日本家屋)に泊り込みだった。 だけど、お盆という時期柄、お坊さんの都合がなかなかつかない。... 続きをみる
日々の恐怖 1月23日 鏑矢 俺の生まれ故郷は中国山地の近くの山村で、じいちゃんもばあちゃんもその村で生まれて知り合ったらしい。 それで、ばあちゃんの家系は神主で神社を持っている。 毎年秋には、その神社は昔からの言い伝えにならって、ある祭りを行う。 去年の秋もその祭りをやった。 その内容は、武者姿を... 続きをみる
日々の恐怖 1月22日 顔の無い人 Kさんが以前勤めていた会社で、年配の女性社員の方から聞いたと言う話です。 その人が若い頃のことなので、数十年も前の話です。 Kさんは休暇で友人と旅行に行ったときに、ある登山グループの一行と出合ったそうです。 一行は7人の若い大学生のグループで、そのうち女の子が1人... 続きをみる
日々の恐怖 1月21日 外飼い猫♂ 夫の単身赴任で自分が一人暮らしだった頃、近所のとある外飼い猫♂に異様になつかれた。 高価そうな首輪をした子猫だったが、エサもやらない我が家に、夜毎に来ては爆睡していった。 そんなある冬、泊まりがけの出張中に予想外の大雪が降った。 猫が心配で心配で、大急ぎで家を目指... 続きをみる
日々の恐怖 1月20日 月明かり 妹が結婚して新婚旅行へ旅立った後に、妹の新居の中庭で呻いている女が救助された事件がありました。 その女は妹の亭主の同僚でした。 妹の旦那を好きだったとか、付き合っていたと言うわけではなく、ただの独身女の妬みで、窓ガラスでも割ってやろうとしての侵入でした。 しかし、マ... 続きをみる
日々の恐怖 1月18日 祠の横 夜の11時に仕事が終わって車で帰ってる途中のことなんやけど、家の少し手前の直線道路にさしかかったとき、いっつも点いてる街灯が全部なぜか消えてたんですよ。 そこでまず気味が悪くなって、ライトをハイビームにしたんです。 そしたら、道路の左側になんかあるんです。 もともとそ... 続きをみる
日々の恐怖 1月17日 空席 数年前に気付いて以降、ずっと気になっていることがある。 頻度は数カ月に一度ほどだ。 それは、乗客の誰も関心を示さない空席がたまにあるということ。 他の座席はすべて埋まっていて、車両の中でそこ1席のみ空いている。 立っている人は相当いるが、誰も座ろうとはしない。 その席の... 続きをみる
日々の恐怖 1月16日 祠のこと(2) Kは父に水を飲ませ、詳しく話を聞いた。 しかし、帰宅途中にバイクのハンドルが効かなくなり、草むらの中に突っ込んでから先の記憶が無いと語る。 居間の散らかり具合を見た父は、自分がやったことも忘れ、唖然としていたという。 翌朝、休日だった事もあり、Kは父と二人で事... 続きをみる
日々の恐怖 1月15日 祠のこと(1) 学生時代の友人にKというヤツがいた。 Kの家は鬱蒼と生い茂った雑木林の先にある山の中の一軒家で、遊びに行くのが少し怖かった記憶がある。 実際にKは、家と街を結ぶ山道でいろいろと変なものを見たことがあるらしい。 視界の片隅に浮遊する生首のような物が見えたが、焦点... 続きをみる
日々の恐怖 1月14日 海に住むもの(3) 親父はどう考えても飛び込んだ方が早いと思ったが、普段の冷静なJさんの様子が何かおかしく、鬼気迫るものがあったので、デッキにある備え付けの救助浮き輪を外し、Hさんめがけて投げつけた。 上手く近くに着水した浮き輪をHさんが掴んだのを確認して、親父とJさんは浮き... 続きをみる
日々の恐怖 1月12日 海に住むもの(2) 島について湾内に入っても全く船が泊まっておらず、どうやら海の家もやっていないようだった。 「 あー、まだシーズンやなかったか・・・。」 とHさんはかなり残念そうだったが、せっかくなので皆で釣りして、釣った魚で宴会しようという流れになった。 皆で誰もいない島... 続きをみる
日々の恐怖 1月11日 海に住むもの(1) 親父が酒の席で怖い話となると毎回話す体験談がひとつある。 今から25年ほど前、親父が30代前半の頃の話だ。 親父はヨットが趣味なんだが、当時はまだ自分のヨットを持っておらず、友人のヨットに乗せてもらうのが休日の楽しみだった。 ゴールデンウィークで1週間以上... 続きをみる
日々の恐怖 1月10日 岐阜の山道(2) 昨年の夏、バイクでツーリングに行った。(岐阜の山道(1)のさらに5年前) 三人で飛騨高山の山道をのんびり流して、休憩所の小屋みたいなのがあったのでそこで休んだ。 誰もいなかったのでAがベンチに横になり少し寝かせろと言った。 俺とBは景色を見に遊歩道に進み、滝... 続きをみる
日々の恐怖 1月9日 岐阜の山道(1) 3年くらい前の夏、ツーリングで岐阜の山の中走ってたときのことです。 それまで晴れてたんだけど急にポツポツ降りだして来て、たまたま休憩所というか駐車場みたいな場所があったから、休憩がてらに寄った。 そこは駐車場とトイレと、休憩所みたいな木製の屋根とテーブルとベン... 続きをみる
日々の恐怖 1月8日 駐車場の女(2) しばらくジッと身を屈めたあと、 “ もういいかな・・・?” と見ると、女はいなくなっていたようです。 その後は、もう無理と後部座席に移動し寝たそうです。 「 本当に見なかった?すげえヤバかったよ。」 「 そういえば、何か変な音したかも・・・。」 「 だろ? な... 続きをみる
日々の恐怖 1月7日 駐車場の女(1) 俺は、休みの前の日とか適当にブラーっと出掛けて車中泊をするという、他人から見たら何だそれっていう趣味がありました。 車中泊は警察に声かけられたり、若いヤツらに覗かれたりするので場所選びに結構悩みます。 去年の夏頃、今日はどこで寝ようかなとブラブラ走っているとき... 続きをみる
日々の恐怖 1月6日 古い神社 俺は昔からずっと夢でみる光景がある。 橋の向こうに一本道がある。 その向こうには古い神社。 歩くと足元の砂利が気持ちイイ音をたてる。 木でできた鳥居。 人気の無い神社に砂利の音と川が流れる音が聞こえて、そこにいると何故か幸せな気分になった。 ある程度大きくなると、多分... 続きをみる
日々の恐怖 1月4日 画用紙の眼 俺の家は二世帯住宅で、下に父方のじいちゃんばあちゃんが住んでいる。 小学校の頃なんかは、帰ったら二人に今日あったことなんかをずっと話してたもんだけど、大学生とかになると家に帰らなかったり、すぐに二階の自分の部屋に籠っちゃったりで、2、3日か、下手すると5日くらい二人... 続きをみる
日々の恐怖 1月3日 土蔵の中 母方の祖母から聞いた話である。 何十年も前のことだ。 その日、祖母は珍しく夜更けにふと目が覚めたそうだ。 喉が渇いたので、水を飲もうと台所の灯りをつけたところ、台所から続いている土間の方から、 「 スミマセン、スミマセン。」 と声が聞こえた。 おそるおそる土間の様子を... 続きをみる
日々の恐怖 1月2日 犬の行方 都内に住むMさんの話です。 以前、祖母の家に数年程度住まわせてもらっていた時期がある。 祖母はかなり元気でいろんな活動をしていたし、オレは気楽な大学生だったので、オレにとってはとてもいい環境だった。(祖母には負担だったのかな) 都心からはそう離れていない場所だったけど... 続きをみる
日々の恐怖 1月1日 旅館 うちの地元に、ある旅館があった。 その旅館は、いわゆる高度経済成長の時代、レジャーブームに乗ってできたものだった。 そして、80年代後半に入るとレジャーの多様化、海外旅行ブーム、老朽化などにより、その旅館の経営は少々下り坂に入ったという。 時は、折りしもバブルの時代。 そ... 続きをみる
日々の恐怖 12月31日 潰れる理由 “潰れて空いた店舗は借りるな、潰れるには潰れる理由が店舗にあるからだ”と誰かの本で読んだことがあるが、まったくその通りだと思う。 10年前、私は新築だったこのマンションに引っ越してきた。 1階は店舗フロアになっていて、駅前ということもあり、小洒落た店が次々とオー... 続きをみる
日々の恐怖 12月30日 トイレの声 去年の夏か秋口頃の話です。 ウチは4人家族です。 父は会社、弟は部活で夜遅くまで帰らない。 夕方、晩ご飯の材料の買出しに母と私の2人でスーパーへ行った。 買い物を終え、家に帰ると父が帰宅していた。 父は帰ってきた私と母、というより母を見て驚いたような顔をしました... 続きをみる
日々の恐怖 12月27日 負けたわ 主婦Aさんの話です。 まだ私が結婚する前、実家で祖父母も一緒に暮らしてたんだけど、祖父が脳梗塞で倒れて入院した。 祖母もそのころ具合良くなくて、日替わりで自分の病院と祖父のお見舞いに行ったりしてた。 もともと仲の良い夫婦ではなかったけど、 「 あんな、モノも言われ... 続きをみる
日々の恐怖 12月26日 濃い人 居酒屋で会社の同僚数人と飲んでいた。 掘りごたつ式になった座敷があって、衝立で他のグループと仕切られているような所だった。 時間は9時頃で、それまで生ビールを大ジョッキ3杯にあと酎ハイをかなり飲んでたから、もしかしたら酔っぱらって幻覚を見たのかもしれない。 トイレに... 続きをみる
日々の恐怖 12月25日 カーテンの足 介護施設に働いているNさんの話です。 うち(介護施設)のナース(Aさん)が病院勤務だった頃の実話を夜勤のときに聞いた。 その日、Aさんは夜勤だったそうだ。 Aさんは、滞りなく業務をこなし、面会時間も過ぎ、ナースステーションでカルテ記入をしていた。 その日は急変... 続きをみる
日々の恐怖 12月24日 四国の老舗ホテル 会社員Sさんの話です。 10年前、外回りの仕事していて出張とか当たり前だった。 それで、いつものように仕事を終えた後、会社が提携している某四国の老舗ホテルに泊まった。 毎月のようにその県に行くと決まってそこに泊まっていたから、満室の時でも部屋を融通してくれ... 続きをみる
日々の恐怖 12月23日 風変わりな女の子 私が小学5年生の時の、学校中が大騒ぎになった体験談です。 舞台となった学校は福島県郡山市立柴宮小学校です。 ある日の昼下がり、そう4時限目が終了した後の給食時間の時でした。 突然、校内放送が流れました。 「 え~、臨時放送を流します。 先ほどから北校舎の3... 続きをみる
日々の恐怖 12月22日 T字路 俺の実家は北海道の札幌近郊の小さな町なんだけど、正月休みだったから帰省していた。 それで家族3人(父、母、自分)で札幌に住んでる婆ちゃんの家にご飯食べに行こうってなった。 行きは父が車運転して、帰りは俺が運転したんだけど、ご飯食べて帰る時にはもう夜の8時過ぎてて周り... 続きをみる
日々の恐怖 12月21日 優先席の老人 Kさんが就職する前、大学生だった頃の出来事だ。 当時のKさんは大学からバスで30分程の場所で一人暮らしをしており、バイトに友人付き合いなど充実した日々を過ごしていた。 夏盛りの夜だったとKさんは言った。 その日は友人との呑み会があってドンチャンと騒いでいたが、... 続きをみる
日々の恐怖 12月20日 25番検査室 医療器械の納入業者をしています。 ある日夜9時過ぎに病院から、 「 臨時の治療で物品を大量に使ったので、すぐ補充して!」 という連絡が入ったので、帰宅ついでに病院へ行った。 そんなのは割とよくある話で、連絡の来た部署の25番検査室に物品を持って行ったのが10時... 続きをみる
日々の恐怖 12月18日 顔を薙ぐ 自衛隊に勤務していたKさんから話を聞きました。 これは、何年か前、Kさんが当時所属していた中隊の先輩から聞いた話です。 まもなく昭和の時代も終わろうとする夏のことです。 先輩は、輸送班に臨時勤務中で、休日の広報業務支援のため、土曜の夜に一人営内で残留していた。 翌... 続きをみる
日々の恐怖 12月17日 ルームサービス 今はもう取り壊されたホテルでバイトしていたときの話です。 そのホテル、老舗の高級ホテルで建物は古いが、格式は高くプロ野球チームの常宿でもあった。 俺はルームサービスとしてお客さんの対応をしていた。 古いホテルと言うのは必ず何かしらあるもので、先輩から色々聞い... 続きをみる
日々の恐怖 12月16日 お迎え 私が小学校4年のとき、母から聞いた話です。 妹は保育園の年中組で、毎日4時に母が迎えに行っていた。 その日は真冬で、こちらの地方は雪はほとんど降らないが、かなり寒い日だった。 保育園は家から歩いて10分くらいと近いので、午前中だけパートをやってた母は、毎日歩いて迎え... 続きをみる
日々の恐怖 12月15日 クロス屋 不動産会社に勤めるAさんの話です。 入居前修繕のために2階建てアパートの一階の部屋にチェックに行くと、天井は綺麗だが壁紙が黄ばんでいたのでクロス屋に見積り出してと依頼した。 次の日、 “ 天井はやらなくていいとのことでしたが、天井のクロスに張り付いているお面はうち... 続きをみる
日々の恐怖 12月14日 見覚えのない写真 仕事帰りの飲み屋で、一枚の写真を手に上司が話してくれた。 「 知ってるだろうけど、俺は山に行くんだ。 写真を撮りにね。 大学の頃から山はしょっちゅう登ってたから、技術には自信を持ってたんだけど、今から15年くらい前かな。 あまりにいい景色だったんで夢中でシ... 続きをみる
日々の恐怖 12月12日 実家への帰郷(2) M子さんが答えると、Kさんは言った。 「 そう。 じゃ、明後日の朝7時に学校の前で待ち合せしましょう。」 M子さんは携帯番号を教えてもらい、 Kさんと別れた。 翌日、部屋の掃除と洗濯を済ませて明日の準備をしていると、携帯に電話が掛かって来た。 実家からだ... 続きをみる
日々の恐怖 12月11日 実家への帰郷(1) 東京の大学に通うM子さんから聞いた合コンの話です。 サークル仲間に無理やり参加させられた合コンは、予想通り人数合わせの様だった。 仲間の二人は合コンというより初めからカップルで参加していて、相手の男が連れて来た人も、さえない人数合わせの様で、まったくM子... 続きをみる
日々の恐怖 12月10日 お知らせ 蒸し暑い夏の夕暮れ時、留守番の俺は2階で昼寝をしていた。 “ ピンポ~ン、ピンポ~ン。” 誰か来たようだ。 俺以外家には誰もいないし、面倒くさいので無視して寝ていた。 “ ピンポ~ン、ピンポ~ン、ピンポ~ン、ピンポ~ン。” それからしばらく一定のリズムをつけつつ、... 続きをみる
日々の恐怖 12月9日 ご先祖様 自分の話で何だけど、今年の夏に難病にかかってしまい、3ヶ月程入院しました。 入院する数ヶ月前から凄く具合が悪くて、ほとんど食事も摂れない状態でした。 検査漬けの結果、とある難病と診断され、もう2度と治らないだろう、と宣告され酷く絶望的な気持ちになりました。 体は勿論... 続きをみる
日々の恐怖 12月8日 詳しくは言えないんです 詳しくは言えないんですけど、病棟って言うのは患者さんの症状によって部屋割りが決まっていたりするんです。 例えば目の離せない状態の患者さんはナースステーションの近くみたいな感じです。 冬になると多いんですが、ある日スノボで骨折した若い男性の患者さんが入っ... 続きをみる
日々の恐怖 12月7日 5階の子供 石川県の加賀市の外れに県営団地が立っている。 今から15年ほど前、早朝の新聞配達のバイトの高校生がイヤホンで音楽を聴きながら5階まで駆け上ってくると、小学校低学年くらいの男の子が、ある部屋の一室のドアを何か言いながら叩いていた。 その部屋は新聞を配達する部屋ではな... 続きをみる
日々の恐怖 12月6日 喫煙室のオッサン 何年か前に入院してた時の話です。 今はその病院の敷地内でタバコは吸えなくなりましたが、その当時は喫煙室という場所が病院内にありました。 その喫煙室で凄く顔色の悪いおじさんが、私の隣の席に座りタバコを吸い始めました。 そして私に、 「 俺はどの薬を試しても全然... 続きをみる
日々の恐怖 12月5日 隣からの声 高校生の時、俺は腸が弱かった。 ゆえに、学校に行く時は少し早く出て、途中の汚い公衆便所で用を足す事が多かった。 その公衆便所は駅を降りて、通学路からは少し外れた公園の森(森と呼べるのか分からないが)の中にある。 そして、必ず一番手前のドアが閉まっていた。 無論その... 続きをみる
日々の恐怖 12月3日 夜間せん妄(2) その病室に入院する方々は、病名も性別もバラバラです。 確かに高齢者であることに変わりはないのですが、認知症ではない方も同じ幻覚の話をするのです。 その幻覚とは、ふと気が付くと女性がドア付近に立っているというものでした。 「 はっきりとは見えなかったが、あれは... 続きをみる
日々の恐怖 12月2日 夜間せん妄(1) 病院に勤める看護婦のHさんと話をする機会がありました。 私は病院に勤めています。 これは、その病院に就職してまだ2~3年くらいの時の話です。 その病院は増築を繰り返しており、古い建物と新しい建物が繋がってできていました。 その中でも私は一番古い建物の病棟に配... 続きをみる
日々の恐怖 12月1日 振り子 都内に住む大学生のWさんの話です。 小さい頃おばあちゃんの家に1m60㎝くらいのでかい柱時計があって、その振り子の揺れる音が嫌だった。 普通の振り子は、 “ カッチ、カッチ・・・。” って音を想像するだろうけど、おばあちゃんの家のは違っていた、でっかい振り子が、 “ ... 続きをみる
日々の恐怖 11月30日 おります 消防団員のHさんの話です。 その日は朝早くから行方不明者のおばあさんAさん(70歳くらい)の捜索が行われた。 いなくなったのは前日の早朝だった。 同じ敷地内に住む長男家族がAさん宅を訪れた時、朝食のご飯が炊かれた状態で炊飯器の中にあり、味噌汁もまだ温かいままだった... 続きをみる
日々の恐怖 11月28日 雨(2) 夜もふけて、深夜になる頃に酒が尽きてきた。 そこで、友人二人がコンビニに買い出しに出ることになった。 私は部屋主の友人と待機である。 だが、5分もしないうちに買い出しに出たはずの友人たちが戻ってきた。 「 やっぱり、皆で行こう。」 「 あの女の人がまだいて怖い。」... 続きをみる
日々の恐怖 11月27日 雨(1) 大学時代に友人が引っ越したというので、冷やかしも兼ねて数人で押しかけることにした。 友人のアパートは、大学生の下宿先としては、 “ まぁこんなものだろうな。” というレベルだった。 新築というわけではないが、古すぎるわけでもない。 アパートは三階建てだった。 入り... 続きをみる
日々の恐怖 11月26日 応急処置講習用の人形(2) 微妙に番号違いの場所に入っていたので、探すのに手間がかかってしまった。 急いで上に戻ろうと出た瞬間、意識はしてないのに左に目がいった。 “ あれ?足が出てない・・・?” 入る前は確か、前側に足があってよく見えた。 今はそれが見えない。 探すのに手... 続きをみる
日々の恐怖 11月25日 応急処置講習用の人形(1) 病院で事務員やってたときの話です。 自分の病院の地下にはカルテ倉庫があった。 2~5年前のカルテはすべてここに収められていて、久々の患者が来るとわざわざ地下まで取りに行かなければならない。 そして、このカルテ倉庫のドアのすぐ右脇に30cmくらいの... 続きをみる
日々の恐怖 11月24日 手相屋のおばちゃん 大学生のKさんの話です。 私の友人で、何かっていうと占いとか手相をみてもらいに中華街に行く娘がいる。 その日も新しい手相屋を見つけたから、一緒に行こうと誘われた。 最近、彼女は同じサークルで彼氏が出来たということで、彼には内緒で相性を確認したいとのことだ... 続きをみる
日々の恐怖 11月23日 すれ違った瞬間 数年前、親父が倒れたと、実家青森の母から連絡を受けた。 翌日、バイトの休みをとり一週間ほど帰郷した。 原因は脳出血、幸い命に別状は無いとされたが言語障害と右半身麻痺で要リハビリとなった。 一段落つき再び上京し、最寄の駅から自宅への帰り道のことだった。 ある程... 続きをみる
日々の恐怖 11月22日 同窓会の参加者 2年前の11月2日、中学3年生時代の同窓会を開いた。 俺は4人いた幹事の一人で、写真を撮ったり雑用をしていた。 4人とも学年のリーダー格で参加者全員の顔と名前を知っていたので、撮った写真を写っている人数分焼いて各々封筒に入れて送る手配をしていた。 「 えっ、... 続きをみる
日々の恐怖 11月20日 理学部棟 俺の後悔している話です。 大した話ではないんだが、大学時代に研究でうまくいかないことも多く、深夜ふらっと外にでた。 大学はK大学で、俺がいたのは理学部棟で、ちょうど棟の前に座れるような場所があるんだけれど、そこでジュース買ってのんびり研究のことやら、とりとめのない... 続きをみる
日々の恐怖 11月19日 妹と沖縄美ら海水族館 俺の実家がある町は、沖縄の水族館が有名なところだ。 昔、子供の頃、俺、母、妹(当時3歳)で水族館がある公園に行った。 母親がトイレに行ってる間、歩いたり走ったりする妹の後を追っていた。 そしたら妹がフッと消えた。 本当に煙みたいに目の前から消えた。 何... 続きをみる
日々の恐怖 11月18日 トイレに住んでいるヤツ 私が高校生だったときのことです。 当時、9人家族で一戸建ての借家に二年間住んでいました。 9人家族なので、朝の7時前後にトイレが込むのは必至です。 ある日の夕食時に母が奇妙なことを言いました。 「 今朝、トイレの灯りが点いてたから、 “ 誰か入ってる... 続きをみる
日々の恐怖 11月17日 何かあったんですか? 結構前の話、姉が大学に通ってて女性専用のアパートに一人暮らししてた。 日付が変わろうかという時間くらい、そろそろ寝ようと思ったら隣の部屋から、 「 きゃああぁぁぁぁ!」 ともの凄い悲鳴がしたそうだ。 知らんふりもできないので、武器になりそうな風呂掃除用... 続きをみる
日々の恐怖 11月15日 自動証明写真撮影機(2) 証明写真撮影機の機械は、中に入るところにカーテンがついている。 それが閉まっているのは普通だと思うのだが、中に誰かいる。 撮影機のカーテンは、中に誰かがいたら分かるように、足元の方が見えるぐらいの長さしかないが、そこから足が見える。 隣の飲料用自販... 続きをみる
日々の恐怖 11月14日 自動証明写真撮影機(1) 東京在住のSさんが、昔、出張で長野に行ったときの話です。 地方って言い方をすると失礼なのかも知れないけれど、長野に限らず車が生活に密着した所には、自動販売機が大量に置いてある場所がある。 街中に限らず、山の中の、 “ どっから電気引いてるんだ?” ... 続きをみる
日々の恐怖 11月13日 黒っぽい 高校の頃電車通学で、当時同じ高校だった嫁と毎日一緒に通学してました。 ある日電車に乗り込んだら、すんごいイビキをかいてる薄汚いおじさんがいて、俺と嫁はそのおじさんの斜め向かいの席に座りました。 嫁がおじさんを目を皿のようにして見ていたので、 「 うるさいなら、車両... 続きをみる
日々の恐怖 11月12日 解体屋さんの見たもの(5) 1週間くらいしたら、社長が突然息子に跡を継がせるって言いだした。 息子にしても本当に突然だったみたいで会社はしばらくバタバタした。 “ しばらく、ろくに仕事できねえだろうな・・・。” と思って俺はバイトをしばらく休むことにして、沖縄に2週間旅行し... 続きをみる
日々の恐怖 11月11日 解体屋さんの見たもの(4) 俺たちは平気だし、やらなきゃ終わらねえから仕事続けようとしたら、コウさんは、 「 ヤバイから帰る!」 って勝手にダンプの一台に乗って帰ってしまった。 しょうがねえから俺たちだけで壊して、例の石は養生してダンプに積んで持ち帰った。 会社に戻るといき... 続きをみる
日々の恐怖 11月10日 解体屋さんの見たもの(3) 俺は、 “ モノリスみて~だな・・・。” と、気色ワリイとしか思わなかった。 その日はその家を調査して帰ったが、数日後すぐにその家の解体を請ける事が決まった。 解体初日の朝、会社に集まると珍しく社長が出てきて俺たちに言った。 「 蔵にある石の板は... 続きをみる
日々の恐怖 11月9日 解体屋さんの見たもの(2) 見た目、普通の木造のでかい古民家だし、 「 なんで石の家なん? 医師の家? お医者さんが住んでたの?」 って聞くと婆さんは、 「 いや、石があるんだよ。」 って言った。 俺は、 「 なにそれ? 壊すと祟られたりしちゃうの?」 って冗談で聞いたら婆さ... 続きをみる
日々の恐怖 11月7日 解体屋さんの見たもの(1) 昔、解体屋さんでバイトをしていたDさんの話を聞きました。 解体屋さんは給料が良いってことでバイトとしては割が良かったのですが、今は力仕事はキツイので遠慮し、他の仕事をしています。 解体屋でバイトしてたんだけど家屋解体してると、いろんな変わった家や変... 続きをみる
日々の恐怖 11月6日 壁ドン 大学生から、たまたま聞いた話です。 「 俺の隣の住人はいつもうるさくて、その度に俺は壁をドンドンと叩き返してる。 だから寝不足で辛い。」 って話を友人にすると、 「 今度、どんなものか見に行くわ。」 ってことで、今日友人が泊まって行くことになった。 ところが俺が言った... 続きをみる
日々の恐怖 11月5日 付き添い 入院していた大学生Nさんの話です。 夜中、トイレに行こうとして廊下を歩いていたら、個室の扉が開いていて中から声がした。 「 看護婦さん呼んで~。」 中を覗き込むと、ベッドで寝ているお婆さんが、付き添いで隣に座っている別のお婆さんに言っているようだった。 付き添いのお... 続きをみる
日々の恐怖 11月4日 階段を作る(2) そのときKさんは思い出した。 「 そこに階段を作らなくては!」 と主張していた上司がいたことを。 そのため、階段を作るスペースだけはある。 でもそのスペースには足場のような簡易な階段があるだけで、その階段はどこにもつながっていない。 パッと見てすぐわかる程度... 続きをみる
日々の恐怖 11月3日 階段を作る(1) 建設関係の仕事をしているKさんの話です。 大阪のあるゴミ処理場建設のときの話です。 そこでは、よく作業員が迷子になった。 そして発見されるのは、いつも同じ場所だった。 ゴミを焼却する巨大水槽みたいになってるトコ。 水槽って呼び名じゃなかったと思うけれど、専門... 続きをみる
日々の恐怖 11月2日 ストレッチャーだけ 小学生の時、父親が心臓病で深夜に病院にかつぎこまれました。 秦野の山の上にある病院です。 緊急治療室に運び込まれたのが、多分0時過ぎ。 とりあえず、一命をとりとめ、母親と駆けつけてくれていた叔母は担当医に呼ばれて同じフロアの別室に行きました。 おいらは廊下... 続きをみる
日々の恐怖 10月31日 茶封筒(3) それからも同じように引越して来る人はいたが、いずれもそう長くはおらず、あっという間にいなくなってしまった。 ご近所さんの間でも噂になり、爺さんが聞いたところによると、家の者が留守にしているはずの時間帯に、誰かいるような気配がする。 回覧板を回しに行くと音はすれ... 続きをみる
日々の恐怖 10月30日 茶封筒(2) もともとその家はバブル期にSさんという人が購入した家だった。 Sさんはどこかの中小企業の社長さんをしていたようだったが、不景気のあおりを受けて会社が傾き、ある日家族揃って失踪してしまった。 爺さんが言った。 「 督促状だの、特送が来てよぉ。 裁判所からのやつな... 続きをみる
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