西安から車で1時間強の終南山古観音禅寺には、樹齢1400年以上にも及ぶイチョウの木があります。11月中旬前後、イチョウの木の下は落ち葉がまるで黄金の絨毯を敷き詰めたように地面に広がっており、あたり一面を黄金色に染まり、多くの観光客を引き付けています。 古木は紀元7世紀に中国唐朝の太宗皇帝・李世民が自... 続きをみる
西安から車で1時間強の終南山古観音禅寺には、樹齢1400年以上にも及ぶイチョウの木があります。11月中旬前後、イチョウの木の下は落ち葉がまるで黄金の絨毯を敷き詰めたように地面に広がっており、あたり一面を黄金色に染まり、多くの観光客を引き付けています。 古木は紀元7世紀に中国唐朝の太宗皇帝・李世民が自... 続きをみる
4日、陝西省西安市長安区羅漢洞村の終南山(しゅうなんざん)古観音禅寺で、黄金のじゅうたんのように広がるイチョウの落ち葉。(西安=新華社配信/鄒競一) 【新華社西安11月8日】晩秋を迎えた中国陝西省西安市では、通りや公園の木々が黄金色に染まり、多くの市民や観光客の目を楽しませている。