• 続・生野町点景 商売今昔

    前回の続編です。 【スーパー万国屋】 生野町初のスーパーマーケットが開店一周年を迎えました。 【日用雑貨杉山商店】 スーパー開店後商売上がったり、店主は年内一杯で閉店し工場で働く事を決めました。 後から振り返えると、それが生野町シャッター商店街化の最初の1ページでした。 【麻雀竹林】 筆者は大学生の表芸と言われ、講義に出るより雀荘で過ごす時間が長かった世代です。 駅前雑居ビルの狭い階段を上って、重

  • 生野街点景

    変動要素が一番多い北基台風景設計が終了しホッとしています、年内設計完了の計画ですが先行きは不透明です。 図面作成も食傷気味、何か作りたい気持も湧いています。 久々の風景紹介です。 天井断熱工事の影響で生野町上空照明をLED化したところ、大幅に街並みが明るくなりました。 コンデジ・スマホで撮影した点景集です。 最初は木造長屋、中山平に設置した角店雑貨店とセットの建コレです。 生野町裏通りから更に一段

  • 駅裏の風景-最終回 完成した南西部

    駅裏最後の風景製作は坂本精密前産業道路の向かい側です。 ご覧の様に工場建設現場にしました、大手企業グループ建設機械関連会社で、「東菱建機生野工場建設予定地」の看板が立っています、資材搬入され基礎工事中です。 2階建の想定ですが1階天井が高い大きな建物なので、敷地間口は坂本精密の倍以上あります。 フォークリフトは新し過ぎますが製材所自作品は小さ過ぎるので、ご愛敬という事で。 本当はパワーショベルを置

  • 駅裏の風景-3 詰所群と鉄道官舎

    露太本線では生野駅舎、機関庫との風景統一性の為、KATO機関区施設セット8棟、構内建物セット4棟双方を使用しています。 笠松信号所建屋とループ線保線詰所に2棟流用し、10棟が駅構内設置です。 6棟は給炭給水施設と共に機廻し線留置線間、及び機関庫周辺ですが、残り4棟は本線に合流してゆく構内線と平行に並んでいます。 レイアウト端面にある留置線の本線合流でできる三角地最初の詰所は機関区浴場です。 遮光、

  • 駅裏の風景-2 あけぼの橋と坂本精密

    森金属工業のお隣は、射出成型の坂本精密生野工場です。 地方中小企業ですが、生野町の企業誘致策により数年前に操業開始した想定です。 主要顧客は守屋市へ進出した大手企業工場で、金型を製造しプラスチック部品を生産しています。 従業員の多くは地元採用された若者と農家主婦パートです。 両工場塀の重なり回避を、一方撤去から生野駅融雪溝下流製作に変更しました。 境界柵手前が暗渠出口、工場塀間を流れ産業道路あけぼ

  • 駅裏の風景-1 森金属工業

    最初に、想定にこだわる筆者のスタイルに少々お付き合い下さい。 ●森金属工業のシナリオ ①現社長の祖父の代までは村の鍛冶屋、農具や鍋釜の製造と修理が生業だった。 ②父の代に機械を導入して有限会社「森鉄工所」になり、旧市街片隅で仕事を続けた。 ③戦後家業を継いだ社長は積極経営、設備導入を進め、金属部品製造へ事業拡大した。 ④町の工業団地計画を受け、産業道路開通前に角地に工場建設し、操業7年目を迎える。

  • 笠松信号所近景 後編

    今回は前編の上り方に続き、笠松信号所下り方の風景です。 発着線は上り方と異なり、両渡り線から左右S字カーブで本線と71mm離れ平行に伸びています。 その結果、両線間法面は標高差が増すに従い急傾斜になる地形です。 本線は米作り農家防風林、ビニトンのある畑、鎮守の森の脇を通り、次第に高度を上げます。 発着線終端部には石垣の土留めがなく、自然の斜面に囲まれています。 土木工学的には土留めが必要な傾斜角だ

  • 笠松信号所近景 前編

    笠松信号所については、ブログ開設初期の動画前振りと、植樹風景改修で両渡り線付近の紹介のみでしたので、改めて細部を含め現在の風景をまとめます。 スイッチバック信号所上り方、引上げ線終端部分です。 写真から解りにくいですが本線トンネル少し手前で引上げ線が終っており、終端部は三方石垣で土留めされています。 本線と引上げ線標高差35mm角度5度、機関車停標-出発信号機間有効長930mmです。 有効長はKA

  • 生野南中周辺の風景確認

    今回は生野南中周辺のカメラ限定風景を紹介します。 地形と線路・ストラクチャ配置をこうすれば、この角度からこう見えるはずという設計意図の検証作業を兼ねています。 レイアウト南端、体育館前校庭からの眺めです。 通常見る事ができないわら小屋と籾倉の農道側をのぞき込めます、わら小屋の彼方に小川対岸のわらぼっちが見えています。 中央上から左下に流れる尾根が山のお寺を隠しています。 視線を右に振ると、校庭脇カ

  • 築堤の貨物列車 

    完成した生野南中の校庭は、サッカーゴールを避ければどこにでもカメラを置けます。 今回は校門左手の線路脇から撮影した、貨物列車の風景を紹介します。 校庭からは段々水田とその中を通う農道、川面は見えませんが小川に架かる鉄橋と、その向こうの山が見渡せます。 小春日和の時間が止まった様に感じられる昼下がりです。 中山平から生野へ向かう貨物列車が、山際から姿を現し鉄橋を渡ってやって来ました。 列車を追って視

  • 生野南中学校の製作-3 校庭完成と全景

    ユニット化した校舎と体育館を位置決め固定し、校庭・小物類・接合部風景を製作して、生野南中学校が完成しました、全景と点景、昼景と夜景を紹介します。 生野南中学校全景です、校庭も両ユニット同様に下駄を履かせた木材上に板紙で製作しました。 置き場がなかったバックネット(外野フライが線路越えか校舎窓破損)を除き、キット付属の小物類を校庭に配置しました。 段々水田・廃屋跡への自然地形連続性と、築堤に敷設され

  • 生野南中学校の製作ー2 体育館完成

    筆者が通った小学校では昭和36年に体育館が完成し、最初の体育館卒業式開催世代になりました、ジオコレ体育館と同じカマボコ屋根でした。 生野南中学校でも昭和30年代後半に式典や文化祭にも使える講堂兼用体育館が建設された想定です。 体育館は校門正面、校舎奥にL字型に配置しています、側面に2ヶ所ある出入口の一方が校舎前通路と正対する位置です。 体育館も校舎と同じ木材にユニット化していますが、下駄の高さを4

  • 生野南中学校の製作-1 校舎完成

    半年以上の工事中断後、中学校校舎と体育館を一気に完成させました。 ブログで紹介する事になるとは夢にも思わず、製作過程写真を残さなかったのが悔やまれます。 教室内暗さについては昼間照明で解決する事にしました、一方夜間全教室点灯は不自然なので、学校内照明を3種6系統、各系統3灯直列で合計18灯の照明設計を行いました。 ①常時点灯2系統:《職員室・校長室・普通教室》《体育館3》 ②夜間点灯2系統:《階段

  • 生野街歩き-9 県営住宅

    建設中住宅の隣は県営住宅です、ジオコレ集合住宅(木造長屋)を使っています。 戦後の住宅需要で、昭和20年代に建設された木造平屋公営住宅は、昭和40年代にはありふれた存在でした。 筆者が諏訪に転居した昭和50年代末に、当地にもまだ残っていましたが、平成に入る頃には取り壊され、再開発されたり建て替えられたりした様です。 築20年程度の想定なので、それなりにくたびれた様子にウェザリングしてあります。 全

  • 生野街歩き-8 線路沿いの住宅街

    生野街歩き続編です。 御柱が建つ小さな社から南側は、街外れでも駅に近い好立地条件なので、折からの経済成長により、最近住宅が建ち並ぶ様になった想定です。 住宅街建設前の状態です、自宅近くから見た霧ヶ峰から車山を背景に使いました。 背景下部2ヶ所の小角孔は照明給電配線用です。 右側雑木林前が小さな社建設地で、背景境界を樹木で隠しました。 敷地は斜行する本線により左側ほど広くなっています。 道路建設基台

  • 生野街歩き-7 難関突破の風景製作

    製作時期は大きく異なりますが、風景としては前回の続編です。 工事中断理由は、生野町張出しスペース端に位置する狭隘部風景製作アイディアが浮かばなかったからです。 生野駅1番線ホームと背景間距離は88mmで、道路を通すとほとんど余裕がありません。 張出し部と南側背景を、自然な形で接続する課題も同時クリアする必要がありました。 先を急いでもロクな事にならないと、アイディアが熟成するまで時間を取りました。

  • 生野街歩き-6 駅前から南へ

    生野街歩きシリーズ続編を再開します。 未公開の生野駅前から南側の風景です。 【生野街歩き-1 生野駅前より転載】 北町通りは生野駅ロータリー出口・駅前大通りの交差点を通過し、南へ伸びています。 劇場隣の映画館までは紹介済みで、その先が今回シリーズのテーマです。 北側からの駅前交差点俯瞰です、駅前交番と劇場間に伸びる道路は、映画館先で左へカーブしています。 交番側にはガードレールが設置された歩道があ

  • 田園風景-10 里山周辺

    田園風景シリーズ最終回は、北東コーナーの里山です。 これからも個別の田園風景を撮影し、改修などがあれば紹介しますが、ブロック毎シリーズは一旦完結とします。 レイアウト敷地の形状に係らず、コーナー部を山にする事例が多い様です。 トンネル設置、風景変化、見せたくない物を隠す、様々な目的達成に山は非常に便利です。 4コーナー全て山になり易いドーナツ型敷地の露太本線では、風景製作の工夫をしました。 【『ル

  • 夜明けの築堤を行く

    今回は『畦道から見た夜明けの蒸機』がテーマです。 レイアウトは眺め下ろすアングルになり易いので、あえて堤の上を走る蒸機を見上げる視点にこだわってみました。 日の出、空や山はすでに明るく山の端から昇り始めた朝日が里へ射し込む頃です、堤下の水田は、まだ陽が当っていません。 このカメラアングルは昼景・夕景には使えません、この時間帯設定ならOKですが、左上背景空が切れて天井裏が見えているからです。 段々水

  • 微かな光の中の蒸機

    前回投稿写真にも重連が2枚含まれていますが、『重連蒸機の峠越え』以来、すっかりその魅力に取り憑かれています。 趣味なので、面白いと感じたらとことんハマるのも良いのではと思っています。 今回は砲弾型LED1灯で照明した写真2枚を紹介します。 水銀構内灯に浮かび上がる、側線待機中補機のイメージです。 KATO製蒸機は常点灯が利かず、ヘッドライト点灯域で走行してしまうので、これまで静止画夜景・夕景はごく

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