土木の仕事のムラゴンブログ
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「第1回重機オペレーター技能大会」という催しが盛岡競馬場であるらしい。
サイトを見るなり思わず目を見張り、胸のときめきを抑えきれなかったわたしなのである。 そのサイトは『いわけんブログ』、サイトの主さんは(一社)岩手県建設業協会。思わずときめいてしまった記事は、『重機オペレータ技能競技大会の開催について』。 8月7日、きのうのものだ。 以下、『いわけんブログ』から引用す... 続きをみる
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ここで見せろ土木の力
どうだろう? 山崎エリナさんにも負けてないんじゃないか? 不遜にも、撮影者本人だけはそう思ってる というきのうの投稿(→『本日より開催「インフラメンテナンス写真展」』)に対して、山崎エリナさんからコメントをいただいた。 「負けました、、、」と。 う~ん、シャレがわかる人だ。 とはいえオジさんは根っこ... 続きをみる
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地下足袋、スパイク付き、新品。
「つえ」(崩壊地)のてっぺんに立ち、震えて立つことすら出来なかった駆け出しのころを思い出す。 今では、たいていのことは怖くなくなった。とはいえ、めっきりなまってしまった身体だ。初心忘るべからず。「せめて身なりなり」と、と新品のスパイク付き地下足袋を履いて山へと上がる。 数多の修羅場を体験したことによ... 続きをみる
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「地元土木業者の結束力と決断力には心が震えた。」という高知新聞記事を読んだこと
今日の高知新聞にこんな記事が載っていた。 第2面のコラム[話題]。題して「心の雨雲」である。 ~ 緊迫の中、地元土木業者の結束力と決断力には心が震えた。「(管理する県から)何か指示あった?」「知らん。でもやるしかないろう」。業者間で矢継ぎ早のやりとりが続く。自分たちの町を絶対に守る。そんな気概に満ち... 続きをみる
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「他人の目」で現場を見る
今週初めにおじゃました寿建設さんの安全パトロールでいい言葉を聴いた。 「一日に一回でもいいから”他人の目”で現場を見るべきだ」 言葉の主さんは工事支援部のO部長だ。 現場の最前線にいると、ついつい一生懸命やってる坑夫さんたちに(感情が)同化してしまう。それはそれで人間としてあたり前のことだけれど、現... 続きをみる
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「土木技術者とは」について高知大学原教授と語ったこと
『施工の神様』記者さんからのリクエストに応じ高知大学原忠(はらただし)教授と対談したのが約ひと月前。先週(27日)それが記事となって発表された。 題して、『【対談】図面通りに仕事したらいかん!「真の土木技術者」の条件とは何か?』。 そのタイトルを目にするなり、思わずキョロキョロとあたりを見渡し、入る... 続きをみる
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噂の土木応援チーム”デミーとマツ”
この2人、『噂の土木応援チーム”デミーとマツ”』というのだそうだ。 プロフィールは下記のとおり。 (上下ともに画像は『噂の土木応援チーム”デミーとマツ”』より) そのホームページにはこんなことが書かれている。 ↓↓ 道路が通れなくなったらどうしますか?水道から水が出なくなったらどうしますか?そのよう... 続きをみる
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【ドローン4K】大洲松川ライン開通! -福島県相馬市 松川浦-
2週間ほど前、こんな動画の存在を寿建設さんに教えてもらっていた。 東日本大震災による津波から7年、大規模な復旧工事が完了し、この4月に全延長5,920メートルが開通した福島県相馬市道大洲松川線(通称「大洲松川ライン」)の記念動画だという。 空の青、海の青、海岸線の美しさ、、、、そして、文字どおり復旧... 続きをみる
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『鬼伝説からみる土木技術者の位置づけに関する民俗学的研究』経由『石工の話』
中尾聡史、森栗重一、藤井聡の各氏による共著『鬼伝説からみる土木技術者の位置づけに関する民俗学的研究』という論文を読む。 「土木バッシングの深層」には「土木を拒否する日本特有の精神文化」の存在があるのではないかというのがその着想の基らしい。 興味深く読ませてもらった。ここではとりあえず、そのまとめだけ... 続きをみる
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「つえ(崩壊地)」に立つ
「つえ(崩壊地)」に立ち奈半利川を見下ろす。 長年かかっての慣れゆえ、足がすくんで立てないなどということはないが、平気ではない。 正直言って、怖い。 「土木の仕事」にも色々さまざまあるが、わたしはもっぱらこんな場所を主戦場として生きてきた。 自ら望んだわけではない。 とはいえ不平不満があるわけではな... 続きをみる
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土木の仕事
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体動かしていると :: リアル日記,日記・感想
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休みと仕事 :: リアル日記,日記・感想
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令和7年度分の :: リアル日記,日記・感想
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準備はOK! :: リアル日記,日記・感想
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延長確定! :: リアル日記,日記・感想
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工期まるまる使っちゃったな :: リアル日記,日記・感想
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どこかにちらっと映っているかも? :: リアル日記,日記・感想
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俺の明日はどっちだ! :: リアル日記,日記・感想
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久々に進展。 :: リアル日記,日記・感想
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いつもとは逆に :: リアル日記,日記・感想
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片付け完了! :: リアル日記,日記・感想
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気長に待つかぁ… :: リアル日記,日記・感想
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待ってはいたが :: リアル日記,日記・感想
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ムーンイベントに続いて :: リアル日記,日記・感想
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出来ない部分は省いて :: リアル日記,日記・感想
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希望のダンプカー(補足として)
ブログのコメント欄を読む人がどれだけいるかわからないが、わたしは(他人のブログのそれを)あまり読まない。 とはいえそれは、ココのように頻繁にコメントがくるわけではないブログを主宰している身ゆえのことかもしれず、「コメント」が立派な「場」として機能しているブログともなれば、コメント欄を読むこともそれな... 続きをみる
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「ゆらぎながら、新たな重心を常に捜し、そのときに一番いいやり方を、模索するべきではないか。」(玄侑宗久)
「風流」という言葉の歴史は古く、禅語として用いたのは、十一世紀中国の白雲守端禅師だという。 「不風流処也風流」 (風流ならざる処もまた風流) 玄侑宗久さんがその「風流」という言葉を解していわく、 これは本来「ゆらぎ」という意味で、目の前の現実に合わせて自身がゆらぎながら重心を取り直すことである。(P... 続きをみる
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『国土を知る/意外と知らない日本の国土』(国土技術研究センター)
一般財団法人国土技術研究センターのホームページに『国土を知る/意外と知らない日本の国土』というカテゴリーがある。調べ物をしていてたどり着いた。 このホームページでは、私(わたし)たちが住んでいる日本の国土はどのような特徴(とくちょう)のあるのかを紹介(しょうかい)します。社会科で地理を習う小学5年生... 続きをみる
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「日清焼きそばU.F.Oどこでもダム化計画」の正体は「日清焼きそばU.F.Oダム湯切りプレート」だったこと
昨年末、「詳細がわかれば追報」と書いたなり、すっかり失念していた『日清焼きそばU.F.O.どこでもダム化計画』。 正体は「ダム湯切りプレート」だった。 プレートはダムマニア宮島咲氏が選んだ3種。 山形県鶴岡市の月山ダム、 長野県上伊那郡中川村と下伊那郡松川町の小渋ダム、 そして、岡山県苫田郡鏡野町の... 続きをみる
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腰は痛いが未来のためなら
現場の全景を撮ったあと、ふと後ろを見るとグッドロケーションである。 思いつきで自撮りをしてみた。 「ひまか!」 とツッコまれそうだ。 そう、当たらずといえども遠からずである。 遠近両用メガネをかけてなかったので出来栄えはわからない。 帰ってその他の写真ともどもチェックをしてみると、悪くない。 ふと、... 続きをみる
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再掲:『情況としての”男は黙ってサッポロビール”批判、そして”笠智衆”だって闘わないといけない」論を聴く』(2014.01.02)
2014年1月2日にアップしていた『情況としての”男は黙ってサッポロビール”批判、そして”笠智衆”だって闘わないといけない」論、を聴く』。深く感じ入ったので少しだけ加筆修正のうえ再掲する。 ・・・・・・・・・・・ 正月なので少々長めの稿を記してみる。 (といってもそのほとんどが「聞き書き」。なもんで... 続きをみる
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『モリナガ・ヨウの土木現場に行ってみた!』(モリナガ・ヨウ、溝渕利明)を読む
モリナガ・ヨウの土木現場に行ってみた! モリナガ・ヨウ著 溝渕利明監修 アスペクト 監修者である溝渕利明さんが土木学会誌の編集委員をやっているときに、ソフトイメージで作りたいと考え、イラストで工事を紹介することにし、氏がファンであったモリナガ・ヨウさんとタッグを組んだ連載、『モリナガ・ヨウのぶらっと... 続きをみる
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Re.この道路は「商品」です
森崎さんが『この道路は「商品」です』というブログを書いていた。 自社の現場をパトロールした際、通りがかりの他社の現場でこんな看板を見つけたのだという。 『寿建設社長のブログ』より拝借 以下、ブログより抜粋 建設業社にとって、自分たちが作った道路はまさに「商品」である。 これが売り物なのだ。 だから油... 続きをみる
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日清焼きそばU.F.O.どこでもダム化計画
連日連夜世間を騒がせている(わたしに言わせりゃメディアが騒いでるだけだが)スーパーゼネコンのうちひとつ、某社のA氏から、『日清焼きそばU.F.O.どこでもダム化計画』というプロジェクトがあることを教わった。 さっそく、くだんのサイトを訪問してみるが、いったいぜんたい何のことかよくわからない。 断片的... 続きをみる
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華やかな都市も出稼ぎの男たちが造る。(『出稼ぎ哀歌ー河辺育三写真集』より)
きのう紹介した『出稼ぎ哀歌ー河辺育三写真集』。 出稼ぎ哀歌―河辺育三写真集 ブックショップマイタウン もちろん当時の出稼ぎ先での生活模様を切り取った数々の写真もいいのだが、わたしはやはり、前半部分に収められた工事現場ではたらく人たちの写真に心を打たれた。 泥だらけセメントだらけになって行う作業、どこ... 続きをみる
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『出稼ぎ哀歌ー河辺育三写真集』を観る
出稼ぎ哀歌―河辺育三写真集 ブックショップマイタウン 老義父は出稼ぎの鉄筋工だった。 妻の実家で、若かりしころの彼が寝起きしていた東京の飯場の写真を見たことがある。 『出稼ぎ哀歌』 寿建設さんが紹介していたこの本を知ったとき、その一葉の写真と人なつっこい義父の笑顔が、代るがわる表れては消え消えては表... 続きをみる
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土木の魅力(のひとつ)
『「土木は馬鹿の仕事?」建設業を知らない人ほど「3K」と言いたがる!』というタイトルを目にして、初っ端の10行余りを読み、「ああ、やっぱりネ」とあとは斜め読み。「ちがうんだよナ」と独りごちる。 まず「土木は学歴のない馬鹿のやる仕事」という勝手なイメージを捨てていただきたい。もちろん、全ての方がそう思... 続きをみる
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『みんなで!どうろこうじ』(竹下文子作・鈴木まもる画)を読む
『みんなで!どうろこうじ』(竹下文子作・鈴木まもる画)を買った。 もちろん孫、にである。 ではあるが、これもまたもちろん、まず読んでみなければならない。 で、読む。 『みんなで!どうろこうじ』(竹下文子作・鈴木まもる画)を読む。 みんなで! どうろこうじ 竹下文子作 鈴木まもる画 偕成社 いやあ~、... 続きをみる
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『施工の神様』に中村さんへのインタビュー記事が載ったこと
ひと月半ほど前にわたしへのインタビュー記事(『土木は知性と感性。経験と学ぶ姿勢で「土木勘」を会得しろ!』)が掲載された『施工の神様』に、今度はわが盟友中村光良さんが載った。 『自分の気づきで動ける土木技術者こそ100点満点。中村建設(奈良県)の「変わりシロ」とは?』 読み終えて真っ先に浮かんだ言葉は... 続きをみる
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俺はよし 友はよいかと たしかめて
森崎さんが御祖父時代の安全標語をブログで紹介していた。昭和37年4月とあるから、わたしは4歳と5ヶ月。記事にも書いてあるように「高度経済成長の真っただ中、建設業での労災死亡者数が現在の10倍近かった時代である」。 この標語集、なかなかに優れたものがいくつかあり時代を感じさせない。というか、55年後の... 続きをみる
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道がつながる、道をつなげる。
画像と文:西日本建設新聞フェイスブックページ(2017.08.27)より いよいよ開通です! 先ほど正午に南阿蘇村の「村道栃の木~立野線」が一般開放されました。昨年の俵山バイパスに続き、またひとつ阿蘇方面の道路が復旧します。一部工事は続きますが、施工関係者の皆さん、ご苦労様でした。 いやあ、土木とい... 続きをみる
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生まれ変わっても「土木」を選びますか?
5月 6月 ほぼ毎日更新、という宣言が、有名無実となり果てかけていた今日このごろ。 7月 ずらっと並んだ更新済みの証に気をよくしていたが、よんどころない事情があり、きのうは書けず。 また新たに仕切り直しだ、と気を引きしめる朝。 なぜだか、 「生まれ変わっても土木を選びますか?」 というフレーズが、頭... 続きをみる
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好きこそものの・・・
『施工の神様』というWebサイトに、わたしへのインタビュー記事が掲載された。 内容は本編を読んでいただくとして、 ↓↓ 『土木は知性と感性。経験と学ぶ姿勢で「土木勘」を会得しろ!』 今日、ここで取り上げたいのは、記者さんが書いた締めくくり。 宮内さんは「答えは現場にあり!技術屋日記」というほぼ毎日更... 続きをみる
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ドカターのモノローグ
『人口減少克服へ!四国で”仕事を創る”』という番組を見るとはなしに見ていた。NHK四国ローカルのプログラムだ。 参加者たちが、やれイノベーターだのやれクリエーターだの言うのが耳障りで仕方なかったのへ持ってきて、某国立大学の某教授が「高知にはグローバル・ニッチ・トップ企業があって・・・」とかナントカ言... 続きをみる
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『我らイワケン株式会社』(そのだつくし)という贈与・2
『我らイワケン株式会社』がまた届いた。前とはちがう方からの贈与だ。 当然のこと、もう一度取り上げなければならない。 ということで、『我らイワケン株式会社』アゲインである。 この冊子は、「そのだつくし」さん作の本編の他に、作業中に拾われたネコ「ガンちゃん」と、イワケン専務の岩手太郎の息子「ハジメくん」... 続きをみる
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『我らイワケン株式会社』(そのだつくし)という贈与
岩手県建設業協会がつくった広報マンガをいただいた。 『我らイワケン株式会社』(そのだつくし)だ。 わたしに向けた贈与ということはすなわち、ここで紹介してネ、という依頼に他ならない。 ということで、その気持ちズシッと受けとめ紹介する。 感想。 いい。じつにいい。等身大の地域建設業を描くことに成功してい... 続きをみる
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『京奈和自動車道~プロフェッショナル達が挑む~ 「雄ノ山高架橋建設中」』という動画に見惚れてしまったこと
大林組のSさんから凄い現場の動画を教えられた。 「格好いいなあ」と見惚れてしまった。こうなると、子どもみたいなもんである。「はたらく機械」が超大好きなわが孫と基本的に変わるところがない。 以下、全6編を紹介する。ちなみにわたしがオススメの視聴方法は、『#6 魅せる現場 つながる編』から逆に観ていくと... 続きをみる
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『地域とともに生きる建設業2 ~ 第2章 個のやる気を引き出す』を読み、うなる。そしてアタマを掻く。
『地域とともに生きる建設業Ⅱ』(小磯修二、関口麻奈美)が届く。 帯にある「北からの挑戦」という文字に、もしや、と思いそそくさと目次をのぞくと案の定、載っていた。 『第2章 個のやる気を引き出す』。 らしい。 いかにも「らしい」タイトルだ。 「近江商人の三方よしの考え方をそのまま建設業に適用して、地域... 続きをみる
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豊後土工(ぶんごどっこ)加茂隧道(かもずいどう)に萌えるの巻
トンネルの美しさは、出口から差し込む陽光に象徴される。希望があるから暗闇に耐えることができる。そしてすべてのトンネルは闇を抜ける一瞬を持ち合わせている。だから美しいのだとわたしは思う。 昭和6年完成の加茂隧道(魚梁瀬森林鉄道遺産、北川村加茂)に萌えるトンネル屋ひとり。 世に豊後土工という。「ぶんごど... 続きをみる
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受験生ブルース(実年土木屋版)
世間は受験シーズンの真っただ中だ。この季節に高校や大学などの入学試験を受けるほか、入社試験など何らかの社会人になるための試験、あとはせいぜい運転免許試験くらいで「受験」という経験を終える人が多いだろう。しかし土木技術者はそうはいかない。入職後は様々な資格試験が、人によっては中高年まで続く。(日経コン... 続きをみる
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「そびえ立つ道」(手結港可動橋)の先端に土木技術者のこだわりを見た
近ごろでは「そびえ立つ道」なんていう名前がついているという手結港可動橋。 TVCM キャストアクティバ「そびえ立つ道」篇(15秒) ダイハツ公式 今まで何度かお客さんを案内しているが、今回の客人たちはチト違った。 10時ちょっと過ぎ、現場に着くと橋は上がっていた。上がったばかりである。 「あ~あ残念... 続きをみる
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今日も明日も明後日も、誰かが一歩ずつ復興を成し遂げている。(『ずったり岩手』より)
漫画ファンのための無料エンタテインメント・サイト『漫画街』に掲載されている、オリジナルWEBマンガ『ずったり岩手』。岩手県雫石市在住のそのだつくしさん作だ。 と、訳知り顔で書いてしまったが、「そのだつくし」も『ずったり岩手』も『漫画街』も今日の今日まで知らなかったわたし。そんなわたしに、『ずったり岩... 続きをみる
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『つくる部 熊本地震復旧・復興へ』を紹介する
つくる部 熊本地震復旧・復興へ 道路や橋が通行できなければ 食料や水などの物資がいきわたりません たび重なる余震がつづくなか 熊本県民のたいせつなライフラインを 一刻も早く元どおりの姿にするために あの人たちが起ち上がりました 警察より早く 自衛隊よりも先に 地震後、ライフラインの復旧のために そし... 続きをみる
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一ヶ月のごぶさたでした
「みなさん一週間のごぶさたでした」は、あの玉置宏の名調子。 コチラは一ヶ月、『土木のしごと-(有)礒部組現場情報』を約1ヶ月ぶりに更新した。 7月5回、8月4回・・・今年度に入ってからの合計でたったの26回しか更新してないのだから、ほとんどこれでジ・エンド、になりかけ。 いわゆる風前の灯火の現場情報... 続きをみる
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すべては幸せ多い地域創りのために・・・
本日、8月11日の高知新聞。 よさこい祭りとオリンピックの記事(写真)があふれかえるなか、その間隙をぬって掲載された高知県建設業協会の広告。 タイトルは『掌(このて)で創る守る』。 広告中の文章はこんなもの。 はてなく続く道、無機質な巨大建造物。 すべて心暖かな人の手で創られる。 寸分たがわぬ工人(... 続きをみる
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君よ、希望を見たか。
「土木」のちまたでは、i-Construction(略して「アイコン」)だのなんだのとかますびしいことこの上ない。 かくいうわたしは、i-Constructionという呼称がどうしても好きになれない(というかキライです)。 けれどもそれはそれなりに(それが「アイコン」かどうかは別として)、虎視眈々と... 続きをみる
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少年少女たちを前にして「土木」を語ったこと
毎年恒例の安芸桜ケ丘高校環境建設科土木専攻1~3年生に対する講義。 今年は、『公共土木工事の新しい技術』と題して、CIMのことやらを話させてもらった。 昨年にひきつづき、今年もとても熱心に聴いてもらって感謝している。 締めくくりで紹介させてもらったのは、北の大地の先進的な取り組み。 その取り組みのあ... 続きをみる
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ダブルバインドを生きる
「このダムはね、お父さんが作ったのよ」 「普通の暮らしを下支えする」のが「土木のしごと」だとしたら、「それで充分じゃないか」。 という、きのうの稿の締めくくりは、どこからどうみても矛盾にあふれている。 「オレたちは黙々と仕事をして自分の使命を果たしてりゃいいんだ。きちんとした仕事をしていれば誰かがわ... 続きをみる
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「あなたがあそこにダムを作るのね」「僕も作る」(『無名碑』より)
阿賀野川水系只見川にある田子倉ダム。 『Discover Doboku 日本の土木再発見』というFacebookページに紹介されている姿を見て(ここに掲載した画像はJ-POWERダムカード配布案内より)、田子倉ダム建設が舞台のひとつとなった『無名碑』の一節を思い出す。 「あなたが、あそこにダムを作る... 続きをみる
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『再び、ここで見せろ!!!土木の力っ!!!』の全文を転載する
毎日欠かさず、とまではいかないが、ほぼ落とすことなく見ているつもりの『寿建設社長のブログ』。 あろうことか、肝心な投稿を見逃していた。 4月24日、『再び、「ここで見せろ!!!土木の力っ!!!』である。 http://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-121533742... 続きをみる
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東日本大震災における災害復旧作業から学ぶ教訓(『いわけんブログ』から)
4月21日の『いわけんブログ』(岩手県建設業協会のブログ)に、『東日本大震災における災害復旧作業での教訓等について』という記事が掲載されている。 http://www.iwaken.or.jp/info/2016/04/21_0908.html 応急復旧の際の「教訓」ではあるが、「備え」という部分で... 続きをみる
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のいち動物公園を歩きながら考えたこと
はて、何年ぶりだろう? と指折り数えてみるが、さしもの、かつて悪魔のような記憶力を持った男と呼ばれたわたし(自分で言ってただけですが)でも寄る年波には勝てない。最後に来たのがいつ誰とだったかしかとは思い出せないのだ。 高知県立のいち動物公園へ最初に来たのは開園当初、これは写真に写る娘たちの服装から間... 続きをみる
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脇雅史議員が国会で「震災復旧談合」について問題提起したらしいこと
またぞろ「震災復旧談合」のニュースが伝えられている。 『関東の震災復旧工事でも談合の疑い 公取委が道路舗装各社立ち入り』(産経ニュース2016.3.24) 公取委の新しい動きを知ってか知らずか、脇雅史議員が23日の参院国土交通委員会でとても重要な提議をしており、さっそく業界紙はこれを取り上げている。... 続きをみる
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続・「担い手確保に向けた完全週休2日制」について
きのうのネタを違う側面から書いてみる。完全週休2日制工事の是非について、というか「非」についてである。 スタートは同じだ。 わたしがこの仕事を始めたウン十年前は、決まった休みは月に2日。それがここらへんの建設業では当たり前だった。 当時のわたしは日給月給という給料形態で雇われていた(こう見えて叩き上... 続きをみる
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「担い手確保に向けた完全週休2日制」について
2月9日の鹿児島建設新聞に、「若手の担い手確保の推進への対応として、完全週休2日制の試行工事の実現等を要望した。」という記事が載っていた。 わたしがこの仕事を始めたウン十年前は、決まった休みは月に2日。それがここらへんの建設業では当たり前だった。それが今や週40時間労働。そしてついには完全週休2日だ... 続きをみる
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「かけうどん235.7円」という新聞紙面を見て
2月12日、「重力波初観測」という世界的なビッグニュースが流れるなか、地方紙全国紙が軒並び「白抜き」の一面トップという扱いを当然のごとくしているそのとき、お隣り香川県の地方紙、四国新聞が一面トップにもってきたのは、「かけうどん235.7円」という「うどん」値上がりのニュースだった。 今日そのことを知... 続きをみる
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続・「震災復旧談合」のニュースから考えた(読者さんからの便り)
1月23日の稿、『「震災復旧談合」のニュースから考えた』に対して、読者さんからメッセージをいただいた。 東日本大震災の被災地で、あのときも、あれからも、そして今このときも、身体を張ってがんばっている業者さんからだ。許可を得て便り(抜粋)を掲載させていただく。 私の心の中を、想いを晒してくれたようなブ... 続きをみる
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「震災復旧談合」のニュースから考えた
【震災復旧談合で強制捜査へ 東京地検】 産経ニュース(2016.1.19)より <東日本大震災で被災した東北地方の高速道路復旧工事をめぐる談合事件で、東京地検特捜部と公正取引委員会は18日、独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑での立件に向け、近く道路舗装各社の強制捜査に乗り出す方針を固めたもようだ。... 続きをみる
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つなぐを造る土木屋のしごと
「つなぐを造る」 見るなり思わずグッと来てしまった。 とても素敵な惹句である。 仕掛け人は「北陸建設界の担い手確保・育成推進協議会」(かな?) 「離職者の増加や若年入職者の現象等の厳しい状況」をつくったのは、「これまで建設界全体として発信することや建設界に対する好印象を醸成することが、うまくできなか... 続きをみる
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それぞれの「土木のチカラ」
北の大地から便りが届く。礼を言いたいのだという。 なんでも、 「ここで見せろっ!!!土木の力っ!!!」 http://www.kotobuki-c.net/topics/fukumoto.html をダウンロードして現場に掲示し、雨の日も風の日も雪の日も現場でこの画像に励まされている、その「お礼」だ... 続きをみる
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工場(こうば)と工人(こうじん)
きのう、書き忘れたことを少し。 「工場」という言葉についてだ。 工場とは 一定の固定資本と流動資本が投入され、機械体系を基礎とする労働者の分業と協業に基づいて、商品生産が継続的に行われる場所をいう。(コトバンク『日本大百科全書』より) きのう紹介した大成建設の「工場十訓」、わたしはこれを、何の気なし... 続きをみる
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大成建設の「工場十訓」
大成建設の「工場十訓」。 教えてくれたのは森崎さんだ。 一、始めこそ準備の甲斐はあるものを、手後れするな思案第一 ニ、大局は忘れがちなりこころせよ、されど小事に油断せずして 三、親切に真心こめてはたらけば、渡る世間はみな仏なり 四、責任はおもきものなり後の世に、のこる仕事の恥をはらすな 五、工人は仕... 続きをみる
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「かっこいい土木」 ~ 続・感想文という名の手紙をいただいたこと
安芸桜ケ丘高校から届いた感想文について、ひとつだけ補足させていただく。 書きたいことはいくらでもあるのだが、ひとつだけにするのは、わたし自身の心がヒートアップしすぎていて(受け取って2日経った今でも、思い出すだけで熱いものが込み上げてくるんだネ、オジさんは)、なんだか冷静に書くことに自信がないからだ... 続きをみる
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感想文という名の手紙をいただいたこと
感想文という名の宝物をいただいた。計28通。 これはわたしに宛てられた手紙だ。勝手にわたしはそう思うことにした。 10月27日の拙講に対する感想を、安芸桜ケ丘高校1~3年生がしたためてくれたものだ。 どの文章も、わたしの話を真摯に受け止めたうえで感想を綴ってくれており、感激した。 ほんの一部を、しか... 続きをみる
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地域の建設業は「訛っている」ことこそが重要な武器である
「土木学会CIM講演会in高知」用のPPTの作成が完了。 締めくくり間近、こんなスライドを使うことにした。 じつはこの言葉、元ネタがある。 マイ・フェイバリット太鼓打ち、林英哲著『あしたの太鼓打ちへ』のなかにある。 太鼓は「訛っている」ことこそ、重要な美点(武器)なのです。 その根拠たる前段はこうだ... 続きをみる
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維持管理エキスパート研修で「橋梁分野(初級)」を勉強してきたこと
高知県建設業活性化プランの一環である維持管理エキスパート研修会。 そのうちのひとつ、「橋梁分野」の初級研修を受講しにお城下へ。 研修会は他に、「トンネル分野」と「のり面・擁壁分野」があり、3つ初級研修をすべて受講すると中級研修を受ける資格ができる、という按配だ。かくいうわたし、他の2つは今春受講済み... 続きをみる
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「建設業はふだんは町医者、災害時には救急救命医」(深松努)
ケタ外れの線状降水帯は未だに猛威をふるいながら北上中。 それにしても、北関東の被害には唖然とするしかない。 きのうの朝、「こりゃ大変なことになるかもしれんぞ」と女房殿につぶやきながら出勤したわたしだが、「それにしても・・・」である。 そんななか、自衛隊や消防、警察、そして我が同業者たちが奮闘している... 続きをみる
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「カイジ」の福本伸行が災害対応現場でがんばる土木屋たちに向けたメッセージイラスト
福島市飯坂町にある寿建設の森崎社長とは、互いが三方良しの公共事業推進研究会のメンバーであることから、折にふれ何かと懇意にさせていただいている。先日の「CIM勉強会in仙台」にも隣県からわざわざ駆けつけてくれ、熱心に聴いてくださっていた。つたない拙講に、いつも過分な好評価をくれる。とてもいい人である。... 続きをみる
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県道安田東洋線が通行止め
北川村小島、国道493号に架けた仮橋から上流をのぞむ。 あい変わらず雨。大雨注意報発令中だ。 出勤途中、顔見知りの土木事務所職員さんが道路に立っていた。 「ん?」 車を停めてわけを聞くと、馬路村で土砂崩壊があり通行止めだという。 北川村から馬路村へ抜ける林道西谷朝日出線を迂回路にしており、その誘導に... 続きをみる
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『新潟県土木部職員紹介Movie』がカッコいい
当ブログにもコメントをくれたことがある知り合いの新潟県職員さんによるとこの動画、「企画、撮影、編集まで土木職員でやってる」のだそうだ。 どうりで(愛があふれているはずだ)。。。。と納得するわたし。じつに素敵なビデオだと思う。 なにがいいってアナタ、「直球」だからいい。 地域の歴史と文化、経済発展等と... 続きをみる
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『喜劇駅前温泉』を観ながら「土木」を観る
『喜劇駅前温泉』をBS朝日で観る。 1962年7月公開というから53年前。わたしが4歳のころの映画だ。 飯坂だの岩代熱海だのという地名が随所に出てくるから場所は福島。『無名碑』(曽野綾子)で主人公の土木技師三雲竜起が、田子倉ダムの建設に従事していたころとほぼ同時期の福島である。 昔の映画(特に昭和2... 続きをみる
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3K(好奇心、向上心、行動力)
「そこに立ったままでおって!」 突如背中のうしろから聞こえた指令にフリーズするわたし。声の主は女房殿だ。 まもなくして、ミッション解除の言葉が聞こえ背中越しに見てみると、満面の笑みを浮かべてスマホの画面を確認する彼女がいた。という写真がコレ。 徳島県三好市西祖谷、「祖谷のかずら橋」から約50メートル... 続きをみる
- # 大阪暮らし
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書道アート
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【実験記録】聖遺物の錬成
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巨神兵に見える息子の書道アート
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世界が平和でありますように
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書道 アート作品 calligraphy ギャラリー NO.221
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