今日は図書館に行きました。 ゆっくり選んで今回は本当に読みたいなあと思う本だけ借りてきました。 借りてた本は返す前にじっくり読んで返しました。 今年は公民館の無料講座を受講するのも休みます。 あんまりにも予定を入れすぎました。 今でもアップアップです。 体を休めてゆっくり過ごす一年にしたいです。 講... 続きをみる
読書のムラゴンブログ
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今年も本屋大賞が発表されました。 発表が4月10日だったので、 すでにもう2週間以上前(ーー;;; 早い。光陰矢の如し。 新刊を扱う書店の書店員さんの投票で決まる「本屋大賞」。 数ある文学賞関係の中でも注目の賞です。 私もノミネートされた作品は、 「目利きの人たち」が選んだ本♡ と手にとってみたりし... 続きをみる
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おかしゅうて、やがてかなしき 映画監督・岡本喜八と戦中派の肖像 (集英社新書) 集英社 本 岡本喜八監督の人間像をえぐる本格的な研究本。知られざる岡本喜八像を写しつつ、岡本喜八監督が残した作品へと紐づけする傑作。あらためて岡本喜八作品を見直したくなる。映画についても詳しく書かれていて読み応えがある。... 続きをみる
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入院前は図書館から借りてきてもさっと目を通すだけの読書。 入院してゆっくり読んだらとても心にしみました。 これからは退院したらゆっくり読書しようと思いました。 まだ目のほうが疲れてくると涙が止まらないとかの症状はあるのですが楽しもうと思っています。
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★禅的生活 しょせん、自分は、この身と心で生きてゆくしかない ものの見方について、僧侶である作者が、禅語をもとに「今」「ここ」を充実させようと書いた一冊 残ったところ 🍀行きすぎた表現=志は、危険だ 金子みすゞは「私がさびしいときに、仏様はさびしいの」と言われたら、「それは違います」と 宮沢賢治は... 続きをみる
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パケ買いだったのに 食べたら好みの味だった ストロベリーダージリン羊羹 アフタヌーンティーの オンラインショップでも 季節商品だったので既に販売終了でした 早速 シャルドネダージリン羊羹に手を伸ばしたけど どうしても欲しくなった いちご羊羹 困った時のメルカリ頼みで 検索したら ありました♪ありまし... 続きをみる
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こんにちは、うみです。 先日、楽しく読んだ本。 「喫茶おじさん」原田ひ香 図書館の本、帯が中表紙に貼られています。 本を選ぶとき、すごく参考にしています。 この方の本は、「三千円の使いかた」と「財布は踊る」の二冊を読みました。 どちらも身近な、家計にまつわるシチュエーションの物語で楽しくサクサクと読... 続きをみる
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こんにちは。😊 今日は雨でした。☂️ 徒歩で作業所に行きました。🔧 朝は風が強くて 傘が開けませんでした。😥 帰りも雨でしたが、 風は止んでいました。 暖かいです。 さて。読書。📗 神との対話。 という初版は30年ほど前になる。 20世紀末の発行の本を 読んでいます。 3部作の本です。 最初... 続きをみる
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★選ぶ力 情報の渦の中で専門家の全く正反対の意見に直面、世の中には正解のないことがあふれている 我々は、小さなことから大きなことまで、選択の日々 不安や悔いなく日々を過ごすために東洋思想をヒントしたエッセイ 🍀石飛幸三医師 患者の多くが高齢者になり、主たる治療は動脈硬化との戦い しかし、動脈硬化は... 続きをみる
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大好きな銀座「四宝堂」文房具店の1巻が オーディブルで配信されて喜んでいたら 3巻が発売されていて… やっと購入しました〜🥰 すぐに読んでしまうのはもったいない気がして しばらく積読かな🤭💕 今日は点訳サークルの勉強会なのですが… 水曜日雨降りが多いんですよね〜💦 色々な資料や辞書、パソコン... 続きをみる
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去年の誕生日を節目にして いつもと違うことをしようと決めました なかなか出来てないのですが 通勤の道や カフェやごはん屋さんや ホテルや旅先など 心掛けて変えています いちばん身近で気分転換出来るのが読書 大好きな天文館図書館では 興味はあるけど 読むことまでは無かったジャンルを ペラペラめくってい... 続きをみる
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本の読み方、人それぞれだと思います。 私は、だいたい2、3冊並行して読みます。 メインに長編を1冊、 その他にエッセイや新書本などを1、2冊。 時間がとれるときに長編を。 隙間時間にその他を手にとる感じです。 細切れで読むのに、新書やエッセイは最適。 先日、手にとったこちらも 何日かかけて読みました... 続きをみる
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ついに7巻まできた。 カモのネギには毒がある 7 加茂教授の人間経済学講義/甲斐谷 忍/夏原 武 | 集英社 ― SHUEISHA ― アルゼンチンのバラマキ政策が将来の日本に重なるという話題から、地方再生策をめぐる怪しげなコンサルタントと対決する話しの続き。 黒川という悪徳コンサルがかつて農家から... 続きをみる
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買いたい物があったので久しぶりにニトリへ行きました。 欲しかったのはこれ⇧ ウッドタイルです ジョイントになっていて繋げるようになっています。 今までベランダで使っていた物が古くなったので買い替えようと行きましたが、今日行ったお店では見当たらず。 せっかく行ったのに、、、 手ぶらでは帰れぬ! それな... 続きをみる
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読書
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頼まれてた兜を作成。
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【読書】介護現場を知るための本を紹介します!
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#676 レビュー 『ビジュアル版日本の古典 蜻蛉日記と王朝日記』
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ハッピーエンドの続きを知りたい
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週刊プチ感想・レビュー#111【ぷにるはかわいいスライム】特別イラスト㉝
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【おでん文庫】5~8月の本棚テーマの話
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英語の児童書【共感できる!等身大の子どもの日常】
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鎌倉うずまき案内所🍬/青山美智子を読みました。
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「民王」を読んで
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のフェアリーキス(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のMFCジーンピクシブシリーズ(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊の幻冬舎コミックス(一般書籍)(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のKADOKAWA単行本(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のキャラ文庫(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のエクレアノベルス(4/26日発売)
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★脳と気持ちの整理術 外来の患者さんの傾向が変化し、ボケ症状や健忘症は減り 思考が混乱しやすい人、気持ちの整理ができない人が増えている 仕事や勉強ができ、向上心も高い人ほど悪い流れにはまりやすいと 情報量が多いことが原因だが、、 🍀脳は、基本的に複数のことに集中できないし、忘れるようにできている ... 続きをみる
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小学校に入る前は もっぱら読み聞かせをした以外 小学校入学直後から高校まで クラブ活動部活動一筋で 読書と言ったら 読書感想文を書くがために 居眠りしながら本をみてた?姿が 先ず思い浮かぶ(笑) 成人して 読書や 本の話題など無くても さして?とも思わなかったのが 最近は 「読書っていいよね」と言う... 続きをみる
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あさイチ、 今日もひとりで飯盛山に登ってきました。 週末になると「今週も山に登らねば…」という気持ちでおしりがムズムズする感じがします。 自然に癒されるのも勿論ありますが、 平日の運動量がかなり少ないので、 週1で登山するとなんだか運動不足をチャラにしたような安心感に包まれます。 それにしても4月に... 続きをみる
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先日、実家へ行った際、母から本を借りました。 現在、戸建てに夫婦2人住まいの両親。 2階の3部屋を母が占領していて、 2部屋が本とDVDでいっぱい、、、。 月に1度ほど、訪問するたびに 本棚の本や積んである本の顔ぶれが変わるので ただ「積読」しているわけではなく、 日々、あれこれいじり回しては 読む... 続きをみる
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★人間の基本 表題とイメージが異なりますが、根幹にかかわる話なので古さは感じません 戦争体験、海外邦人宣教者活動援助後援会、日本財団の活動のエピソードが盛り沢山 以下残ったところ 🍀アフリカでは、マラリアに罹らないように食べて寝る 食べ過ぎはそれだけ菌が多く体に入るので、アフリカでは少食 胃酸がよ... 続きをみる
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玄関前に置いて 家を護ってくれる黄色金色 ヴアンデグローヴが咲きかけた朝 葉が傷んでしまうのですが 6年間 玄関前で頑張ってくれています 地元紙の読書欄で紹介されていたのが 有吉佐和子さん著の 『青い壺』 昭和51年作なので私が高校1年生 確かに当時なら 読書圏外だったなぁ 定年退職した夫にイライラ... 続きをみる
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★狐祝言 北の御番所 反骨日録シリーズ4 作者は20年間サラリーマン生活、だから現代にもつながる時代小説が書けるのかも 主人公・裄沢の洞察力と対応策が新鮮 1800年ごろの江戸時代後期、江戸北町奉行所同心・裄沢は「やさぐれ」と陰口され 剣の腕が達つでもない、仕事も淡々とこなす地味な主人公 だが上役相... 続きをみる
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★面白くて眠れなくなる人体 人体の雑学 タイトルの眠れなくなるほどではないのですが、、 残ったところ 🍀表紙の瓶の一番上のキャンディ 右は青色、左は灰色 赤色と補色関係にある青色があると、脳が錯覚を起こす 🍀ラテン語でカエサルは帝王切開、帝王のカエサルと間違えて翻訳 ギリシャ神話からモルヒネ ド... 続きをみる
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Amazon Unlimited で読んだ。 神様のような清廉潔白な坪井先生が亡くなり、お通夜の席で展開されるお話です。そこに集まった7人の男女が故人を偲んでいるうちに話は妙な方向にズレていく・・・。 Websiteより お通夜に出席した7人が、それぞれ先生の思い出に浸っているうちに、 だんだんと疑... 続きをみる
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通学読書。 今日のお供は田辺聖子さんの「おちくぼ姫」。 2023年本屋大賞『発掘部門』の「超発掘本!」です。 本屋大賞といえばメインの「本屋大賞」ばかり話題ですけど、 私は「発掘部門」が一番楽しみなんですよね。 時代を超えて残る本が選出基準なので、 人間の本質を描いている作品が多い気がします。 「お... 続きをみる
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顔の表情から その人の気持ちを察するのと同じように 言葉から その言葉の意味を察している 言ってみれば 言葉には表情がある この表情を創るのがうまい人は 作文がうまい人であり この表情を読み解くのがうまい人は よく意を解する人である 何かを伝えようと いくら目配せをしても それに気づかない人がいるよ... 続きをみる
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日本のBookOffで本を数冊買ってきた。 BookOffはこちらにもあって、一冊1ドルで売られて売るが、 あまり食指が動かないものばかりだ。 まず、状態があまり良くない。 古いものが多い。 なので、日本のBookOffの110円の素晴らしさに驚いた。 割と状態が良くて種類も豊富。 物が増えるのが嫌... 続きをみる
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★さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 ゲーテは、「会計」は最高の芸術と称した人類の叡智と 最近、家計管理の話題がよく出てきます 作者は、実社会でも役立つ会計学を紹介したいと 主な内容 🍀さおだけ屋(商店街の金物屋)の仕組みは、仕入れ費用が、ほとんどゼロの副業だ 利益を出す... 続きをみる
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横山光昭さんの「年収200万円からの貯金生活宣言」(2009)を読みました。
この本は筆子ジャーナルの筆子さんのブログで紹介されていたのですが、嬉しいことにKindle unlimitedで無料で読めました。 読書メモ 1. 借金はいけないということ(クレジットカードの利用も含めて) 2. 投資に失敗する人の多いこと 3. 支出を1週間毎に集計する 4. 90日間やってみる ... 続きをみる
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五木寛之氏のエッセイ。 著書の本は、その昔の『青春の門』に始まり 時々、読みます。 こちらの本は、軽いタッチで書かれている印象です。 暮らし、生き方、老い、健康…。 様々なことが、短めの文章で書かれていて 読みやすいです。 ちょっとした息抜きにもいいかもです。 ☆☆☆☆☆ 実は、15年来の胆石持ちで... 続きをみる
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★ひかりの魔女 ひかりは、大学浪人生の真崎光一のおばあちゃん おばあちゃん(85歳)は、同居していた長男が亡くなった為、真崎家に 離れて暮らしていた祖母と同居、ウチはこれからどうなるのか? 孫の光一が語り手 光一(いい子)は、リストラされそうな父(ばあちゃんの次男)、パートの弁当屋を辞めさせられそう... 続きをみる
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一昨日の夜はソファーで寝落ち。 ブログも書けず。 さて、今日は本のリサイクル店へ、 家にあったもう読まない本を持って行きました。 小説、料理本、ハンドメイド本、旅行本、などなど 16冊で いただいた金額は260円 ショック、500円いかなかったかー。 一冊のお値段は10円または、5円 こんなに安いな... 続きをみる
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こんにちは、うみです。 最近読んだ本、とても良かったので今日は完全読書レビュー。 「あの図書館の彼女たち」 ジャネット・スケスリン・チャールズ 第2次世界大戦の時代のフランス。パリのアメリカ図書館で司書として働く20歳のオディールと、 1980年代のアメリカ、モンタナ州。12歳の少女リリーの「気にな... 続きをみる
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★国家と教養 ベストセラー「国家と品格」の作者 教養とは、世の中にあふれるいくつもの正しい「論理」の中から、最適なものを選び出す「直感力」 そして「大局観」を与えてくれる力であり、バランス感覚だ そのバランス感覚によるアウトプットのひとつが、ユーモアだと 以前、アメリカ帰りのエコノミストらが、終身雇... 続きをみる
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★大江戸科学捜査・八丁堀のおゆう 千両富くじ根津の夢 シリーズ10巻のうち、3巻 このミス大賞受賞 江戸ではおゆう、現代では優佳の名前で、二重生活 おゆうの祖母も江戸と現代を行き来していた おゆうは、八丁堀の同心、鵜飼伝次郎から十手をもらい、江戸の事件の解決にあたる おゆうは、伝三郎の事を完全に江戸... 続きをみる
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イングランド大会のあとに読んだ初心者向けラグビー本もあった。 今回は、昨年開催されたフランス大会を前に書かれた本で、本来なら開催前に読むべき本ではあるのだが、「ノーサイド・ゲーム」で俳優としても活躍されている、元日本代表キャプテン廣瀬俊朗さんの幅広い情報をこの本で学ぶことができる。すぐれものの1冊だ... 続きをみる
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朝から憂鬱である。 夫と、ちょっとしたことから 私がムカムカ、イライラしているのだ。 具体的なことは、書かないけれど 夫が、仕事で忙しすぎて(頭の中が)、私を無視したような言動、行動をした。 ということだ。 誰にもあることなんだけど 長年、彼のこの手のことは、重なっていて 私も、容易に機嫌を直すこと... 続きをみる
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★「感情の整理」が 上手い人・下手な人 不機嫌な人は、腹が立つことがあってもその場では何も言いません 楽しいことがあっても、周囲の雰囲気を見て自分を抑える その場で感情を素直に表さないから心にドロドロため込むと 以下残ったところを抜粋 🍀「顔に出やすい人」は、感情を隠さないに思われがちだが、実は、... 続きをみる
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この本が出版されたのが2000年のことなので、その後のモロッコと世界情勢は著しく変化しているが、この本に記された風景は時代とともに消え失せることはない。 第四章 地中海の余白 ララーシュ いまでこそネットでどこの風景も目にすることができるが、その場の空気までは伝わらない。匂いや色合いや音などは、その... 続きをみる
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今年の桜の開花、陽当たりの関係もあるかもしれないけど、咲き方がまちまちのような気がします。 市内の保育園の園庭の桜はほぼ満開だったけど、図書館前の広場の桜はまだ5分咲き。ウオーキング時に通る公園の桜も満開の木と5分咲きの木とまちまちです🌸 今日も肌寒い天気で、足元が寒いのでファンヒーターを置いて仕... 続きをみる
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モロッコ流謫 新潮社 本 四方田犬彦先生とは、足立正生監督の「Revolution+1」の上映イベントでお話を聞いた。その後どこかで、ベルドルッチの「シェルタリング・スカイ」の舞台となったモロッコについて四方田先生が本を書かれていると聞いて必死にネットで探したがなかなか手に入らず、ダーリンさんのコネ... 続きをみる
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続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析 東洋経済新報社 本 学生の頃から接してきた経済学だが、ここまでくるともう疑う余地のないほどこの制度は狂っていると思えてくる。 第2部第7章「黄金のロバ」は金貨を排泄する。しかしそれはよく見ると糞で、ペストを蔓延させる原因となる。ケインズは「所有物としての金銭愛... 続きをみる
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続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析 東洋経済新報社 Digital Ebook Purchas 第2部は「豊かさの代価」というタイトルで、ありとあらゆる資本主義の矛盾を神話に置き換える。 第1章「アポロンとマルシュアス」はサディズムについて解説する。「苦しませることは心地よい」とはあまりに人間的... 続きをみる
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★好運の条件 昭和7年生まれの五木寛之さんのエッセイ 人生の大半は、「努力」より「運」ではないかと年をとるにつれて考えるようになったそうです さらに「要は自分の体と向き合うことだ これはまずいな、と感じたときは、さっさと撤退する」 撤退のタイミングが、命運を左右する 🍀怠けることが好きな人と、努力... 続きをみる
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2月、3回にわたってこのブログでも紹介した、セドラチェク教授の「善と悪の経済学」の続編として2018年6月に日本でも東洋経済新報社から翻訳された本。 続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析 東洋経済新報社 Digital Ebook Purchas もとはといえば、大野和基氏による「未来を語る人」で... 続きをみる
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3月後半からなんとなく落ち着かず、しばらく本を読んでいませんでした(図書館本、読了出来ず返却したり) いかんいかん、こんな時こそ本の世界で邪念を払わなければ(笑) 軽く読めそうだからと 神様当番 青山美智子 返却してしまったので画像無し 落とし物を拾った直後に突然現れる神様と名乗る爺様どこかで聞いた... 続きをみる
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ダンジョンに篭もろうかな?異世界から現実へ・・・現実から異世界へ
夜勤明けの帰り道、ポツポツ雨が降り始めました 通りかかった桜並木 花はまだまだこれから、なのにこの雨 週末には満開予想が出ていたのだが・・・ 明日から晴れる予報だ、頑張ってね桜ちゃん Amazon Readingで読み始めた「ダンジョン滞在歴30年のおじさん」という本を読み始め2日足らずで読んでしま... 続きをみる
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読書時間がないあなたへ!効果的な解決策と習慣化メソッドで読書ライフを楽しみましょう
はじめに 読書は知識を深め、想像力を豊かにし、心を落ち着かせる素晴らしい活動です。 しかし、忙しい日常の中で読書をする時間を見つけるのはなかなか難しいもの。 このブログでは、「読書する時間がない」と感じている人たちに向けて、習慣化のメソッドを紹介します。 少しずつでも良いので、読書の時間を作り、豊か... 続きをみる
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★老人の取扱説明書 取扱説明書、失礼と思ったのですが、決してそうでなく 作者は眼科医、白内障などの治療などで、たくさんの老人と接しています その中で、老人のある行動が、どうしてそうなるのかを説明 周りの人がしがちな勘違い、周りの人がすべき正しい行動をまとめています さらに、自分もこうならないために、... 続きをみる
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最近昼間に母からよく電話がきます。 普段はLINEが多いのだけど。 お隣さんの音に悩まされていて🥲 春休みでお子さんがいるんですよね… あと1週間ほどで終わるだろうけれど、1番困っているのが… 壁にボール投げているらしい音💦 1日外にいるわけにもいかず、気を紛らすために電話してくるのです🤣 我... 続きをみる
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宮島未奈「成瀬は天下を取りにいく」vs 小川哲「君が手にするはずだった黄金について」
今年の本屋大賞にノミネートされた本を2冊読みました。 宮島未奈さん、「成瀬は天下を取りにいく」。 成瀬は天下を取りにいく [ 宮島 未奈 ] 価格:1,705円(税込、送料無料) (2024/4/1時点) 楽天で購入 少し前から「成瀬」「成瀬」と聞きました。 話題の主人公「成瀬」、どんな子? 物語は... 続きをみる
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昨夜は夜桜を観に ライトアップされた桜の木 桜の花の色のライトアップ 遠目にはたくさん咲いているように見えたのだが 近づいてみると花はまだまだ、5分咲きとも言い難い せっかく来たのだから散歩 一本の木に出くわす この木だけは花がいっぱい咲いている 来てよかったと思わせてくれてありがとう 今日は風が強... 続きをみる
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はやいもので、今日から4月。 今年も1/4が終わったことになる。 日々が過ぎてゆくのが、とても早いと感じる。 そんなことを思っていると よくわからないのだけれど なんでだか、焦るような気持ちになってくる。 落ち着いて。 落ち着いて。 なるべく自分のペースで生きよう。 ☆☆☆☆☆ 先日、NHKの読書の... 続きをみる
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★日本のイキ 大河テレビ・光る君への脚本家・大石静のエッセイ 🍀ウィークデーすいている映画館に出かけ、そこへ劇場スタッフの青年がわざわざやってきて「前の回が間もなく終わるので、お並びください」「決まりですから」と 決まりだからということに、何の疑問も持たない彼の思考に恐ろしいものを感じる 決まりご... 続きをみる
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キッチンの水道が水もれ‼️ シンク下がいつのまにか水浸しでした。 水漏れだけでなく、蛇口のシャワー部分も前から不具合があったので、ついに全部交換する決心がつきました。(今まで騙し騙しで使っていた) 家を建ててから長年使い続けたのでもはや寿命です。 よく頑張ってくれたと思います。 取り替え工事は 近所... 続きをみる
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★紅霞後宮物語 シリーズ14巻もの 千年も名を残す皇后・小玉の一年目の物語 女性ながら、最強の軍人として名を馳せていた小玉 30歳を過ぎても独身だった彼女は、皇后に選ばれ、女の嫉妬と欲望渦巻く後宮「紅霞宮」に入り国を守る 小玉は、後宮の嫌がらせはものともせず、元軍人だけあって荒事も強く、ヒーロー的存... 続きをみる
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垣谷美雨さんの「行きつ戻りつ死ぬまで思案中」 を読書中です。その中で中国他東南アジアの人々の 英語習得が早いとあり、自分は中学から膨大な時間 をかけても、日常英会話が話せないから悔しいと。 まったく同感です。 他にも様々なテーマを垣谷さんの胸の内 を正直に書かれていて共感できます。 「句動詞のトレー... 続きをみる
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★ヴァン・ショーをあなたに ヴァン・ショー、日本でホットワインのこと ホットワインは和製英語 ドイツでは、グリューワイン イギリスでは、マルドワイン スウェーデンやデンマーク、ノルウェーなどの北欧では、グロッグ 下町のフレンチレストラン、ビストロ・パ・マル 気取らず、フランス料理が、好きなお客の心と... 続きをみる
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昨日は、電車に乗ってお出かけしてきました。 時間調整のランチは、カフェラテと、 ワッフルパンケーキ。 ふわふわで美味しかったです。 そして、ランチ後の午後が本題。 1年2か月ぶりに、大きな病院で脳のMRI検査をしてきました。 脳腫瘍の術後経過観察です。 まずは検査を済ませて、その後執刀してくださった... 続きをみる
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図書館で借りた本 素敵な78歳、德田民子さんの暮らしを紹介してます。 こんな風にオシャレに年齢を重ねたいと思いました。 丸いメガネにグレーヘア、 足元はスニーカー、差し色を効かせて、、、と、 すごくセンスが光っているのです。 とりあえず私も、靴下で差し色を取り入れようかな。 ✳︎✳︎✳︎ 貴史祐介さ... 続きをみる
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2024年3月25日(月) 唯子さん すっかり元気になりました♪ ・ ・ ・ 今日まで自宅待機と言われています とても暇そうです 先週 図書館で借りてきた本が2冊あったので 返却する前に もう一度読み返したそうです♪ 推理小説 ミステリー小説が好きな 唯子さん♪ いろいろな作家さんの小説も読んでいる... 続きをみる
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★蝕罪 蝕罪(罪をおかす) 贖罪(罪をあがなう) 警察ミステリー小説 警視庁渋谷中央署・失踪人課に異動してきた高城賢吾警部が、主人公 高城は、二日酔いでよれよれの45歳だ 失踪課の既存メンバーも個性的 高城は、失踪者の人間関係を洗い出しながら、独自の勘と経験で追求していきます さて、物語は 🍀高城... 続きをみる
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先月亡くなった義父の葬儀の時のことです ホールを借りての一般葬でした 会場の親族席には一列毎に椅子が 5脚ずつ並んで置かれていました 通夜の始まる少し前に私はトイレを済ませておこうと一度会場を出て戻ってみると 最前列には先ず喪主である義兄夫婦、次男である夫、その隣に夫のお姉さん夫婦が座っていました?... 続きをみる
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朝 目覚めて いつものごはん 旅行に行くのは ふだんの日々の大切さを再確認するためか と思うほどホッとします そして 遅番仕事前に図書館に返却する 本の数々 旅行用にと欲張り過ぎる程借りて 全部合わせると かなり重い(笑) 出掛ける前にベランダチェックすると 咲く気満々 咲かせる気満々のバラ達 私に... 続きをみる
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旅行に行く前に必需品を購入しました ※落ちにくい口紅 ケイト 無印のリップグロスは とてもいいのだけど色移りするので。 ※顔色補正 プチプラチーク ※アレルギー対策 レスタミンコーワ ※目ヤニ対策 新緑水 直ぐに買えるけどあると心強い 出掛ける前に 三男からお勧め本コールがあったので 早速 色々選ん... 続きをみる
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★警視庁刑事の事件簿 作者は、元警視庁捜査一課長 残ったところ 🍀刑事人生 1953年刑事に憧れ、刑事課に配属 ある日、乳飲み子を背に二人の幼子の手を引いてあらわれた女性から、先日のお礼と「五つのハイライト」を差し出された 感謝の気持ちにわざわざ一時間以上かけて訪ねてくれたという事実に感動 五つの... 続きをみる
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★宮廷司書 魔法に関するファンタジー スネイエルス王国にある魔法図書館の司書セレル(メガネ少年)が、主人公 セレルは天才魔法士、第三王女フィオナは幼なじみでで相思相愛だ 展開的にも漫画やアニメ風 魔法図書館は、地上20階建てという国内一の大きさ、水中図書館風だ 魔法は※魔導書と※※魔法書からなり ※... 続きをみる
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人生を100年として、その年々でいろいろなことを思い体験していく。 それを、自分の人生に重ね合わせて読んだりした。 私の歳、64歳は 『昔 自分がもといた場所へ、自分を引き戻そうとする何かの力を感じる。』 でした。 確かに、この頃、昔のことを思い出したり、思い返したりすることがある。 ふと、過去の出... 続きをみる
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昨日は夜勤前の読書で寝落ち作戦成功 体調ばっちりで仕事してきました 今日も昼に目覚めストレッチ 筋トレDAYのためレストポーズ実践 胸、腹、足、脇腹 心地よい疲労感 自重はだいぶ慣れてきたころ 少し負荷をかけようかと考え中 英語学習 UNIT5 I do/I work/I like etc. 一般動... 続きをみる
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夜勤1日目が終わった やはり、しんどかった 若いときは夜勤バンザイだったのだが 40代半ばころからきついなーと思い始めた やはり人間は日の出とともに目覚め、日の入りとともに眠るのが理想なんだろうな あと何年かしたら、そんな理想的な生活ができるようになるのかな とはいうものの夜勤は単価がいいしね あと... 続きをみる
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★折れない自信をつくるシンプルな習慣 作者自身も悩んでいたが、シンプルな習慣が役にたったそうです 本当の悩みに気づく=ダメな自分に気づく それが怖いので、別の悩みで、本当の悩みをごまかし逃げて頑張っている この頑張りでは折れない自信は育たないと 残ったところ 🍀否定の前提か肯定の前提か、どちらで生... 続きをみる
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おはようございます、うみです。 昨夜は体調不良で少し早く帰らせてもらいました。ここのところ、お腹の調子が悪い……😞 早く帰れば帰ったで職場が気になって仕方ないのだけど。 それでも、2時間3時間でも早く帰宅できると、時間もからだもかなり違ってきます。 寒気がしたから、風邪かなあ。熱いほうじ茶を飲みな... 続きをみる
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以前書きましたが、オーディブルで聴いた 池井戸潤さんの「ハヤブサ消防団」がすごく面白かったので😊 同じナレーターの「新装版BT'63」を聴きました😆 上下合わせて約24時間の大長編✨ 何日かかけて、一気に聴きました〜 もうずっとドキドキしっぱなしで😆 面白かったです❗️ こちらは新装版で、もと... 続きをみる
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今日も結局、早寝早起き いつものルーティンでストレッチ 曇りがちな一日 でもそこまで寒くはない 英語の勉強、am are is(questions) 短時間だったがやった感あり清々しい1日になりそうだ YouTubeで「ドラゴンボール」の1話が見れたので観てしまった 1話だけで良かった きっと観続け... 続きをみる
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★人間の覚悟 人はいかに生きるか、西洋東洋で思想家や哲学者が問いつづけてきたが、生き方に上下はない 親鸞の悪人善人もいるけど、とりあえず生きていることで、目的の大半は果たしていると バブル前は、躁の時代 バブル後は、鬱の時代 作者は、北朝鮮平壌からの引揚げ者 日本は勝つと言われ、敗戦後は、現地にとど... 続きをみる
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「50歳からのブログ運営戦略」(Lyustyle著)を読みました
この本をネットで見つけたのは、2022年8月のことでした。(滅多に書かない日記に記録がありました🤭) 50歳を迎える前で、危機感があったのですよ 危機感は今もますますありますが💦 Kindleで読もうと思ったのですが、某国在住のため、AndroidのGoogle Play ストアからKindle... 続きをみる
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読書案内
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週刊 読書案内 井戸川射子「この世の喜びよ」(講談社)
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週刊 読書案内 和田誠「わたくし大画報」(ポプラ社)
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週刊 読書案内 小谷野敦「文学賞の光と影」(青土社)
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週刊 読書案内 乗代雄介「皆のあらばしり」(新潮社)
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本屋を巡る冒険(東京編)訪れた書店と買った本の紹介。
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週刊 読書案内 北村薫「詩歌の待ち伏せ 下」(文藝春秋社)
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週刊 読書案内 水原紫苑「桜は本当に美しいのか」(平凡社新書)
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週刊 読書案内 田中優子「江戸から見ると(2)」(青土社)
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100days 100bookcovers Challenge備忘録 (71日目~80日目)
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週刊 読書案内 南伸坊「おじいさんになったね」(海竜社)
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週刊 読書案内 川上弘美「水声」(文春文庫)
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吉本隆明「佃渡しで」
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週刊 読書案内 上田岳弘『ニムロッド』(講談社)
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週刊 読書案内 永田和宏「歌に私は泣くだろう」(新潮文庫)
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100days 100bookcovers Challenge備忘録 (61日目~70日目)
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- # 絵本レビュー