心子の命日に思う、今昔(2)
( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/44531309.html からの続き) ボーダー当事者はネット上では、情報はある程度 共有できるようになったとはいえ、 一般の世間では、ボーダー/境界性パーソナリティ障害という 言葉も知らない人が まだ多いでしょう。 日頃ネッ... 続きをみる
( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/44531309.html からの続き) ボーダー当事者はネット上では、情報はある程度 共有できるようになったとはいえ、 一般の世間では、ボーダー/境界性パーソナリティ障害という 言葉も知らない人が まだ多いでしょう。 日頃ネッ... 続きをみる
( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/44498602.html からの続き) 心子が旅立って 6年の間に、ボーダーをめぐる環境は 結構変わりました。 心子と付き合っていた当時は、まだボーダーの文献や情報も 今よりかなり少なく、 僕自身も 心子との壮絶な日常のなかで... 続きをみる
このブログでも 紹介したように ( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/17513952.html )、 神宮外苑は 心子とのメモリアルな場所です。 銀杏並木が色づく頃に、心子と行ったものでした。 日も暮れて、ライトアップされた 絵画館をバックに、 長いキスをした 想... 続きをみる
僕の知り合いで、ありし日の心子を 知る人は、 僕が心子に紹介した 主治医の先生以外、ほとんどいません。 その 数少ない人の一人に、ある精神科の病院の 臨床心理士 Aさんがいます。 (少し年配の女性。) この病院には、患者さんとスタッフが 一堂に会して 話し合う会が 毎月あります。 (元々、スタッフミ... 続きをみる
心子が 僕の部屋のポスターを ゴミ箱に捨ててしまった というエピソードを、 拙著 「境界に生きた心子」 に書きました。 (p.41) そのポスターは 実は高橋由美子です (^^; )。 当時 僕は部屋に 高橋由美子のポスターを 何枚も貼っていました。 心子は ポスターに見つめられているみたいで 嫌だ... 続きをみる
今日は数日ぶりに、僕には “嬉しい” 残暑です。 (^^;) 夏は 連日そうめんを食べたり、ジュースや、 寝酒にチュウハイを 飲んだりしていると、 冷凍庫の氷が どんどん減っていきます。 氷を切らさないように 気を遣っている僕ですが、 心子と部屋で過ごしていたときの 夏の日のできごとがあります。 冷... 続きをみる
過日用事で、心子が住んでいたマンションの近くへ行ったとき、彼女の部屋を外から見てきました。 今は別の人が住んでおり、何事もなかったかのようなたたずまいでした。 それから、マンションのすぐそばにある、心子が通っていた教会にも寄りました。 教会には、彼女が母として慕っていた牧師先生がいます。 アポもなし... 続きをみる
僕の知り合いで、ありし日の心子を知る人は、心子の主治医の先生や、 心子の友達・沢ちゃんなど、非常に限られています。 そのなかの一人に、ある精神科病院の臨床心理士・Aさんがいます。 Aさんはこの病院で、患者さん,スタッフとともに、一般人も参加できる ユニークな話し合いの会を開いており、僕は以前そこに顔... 続きをみる
( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/35275980.html からの続き) 実は心子が亡くなった直後、心子が泊まった部屋を見せてほしいとホテルに頼み、一度は了承されました。 しかし数日後、ホテルの上司が電話に出て、やはり部屋に入るのは勘弁してほしい、ということに... 続きをみる
今日はσ (^^;)の誕生日です。 大台に乗ってしまいました。(・_・;) 今月は17日の月命日に都合で墓参りに行けなかったので、今日会ってきました。 その前に、昼は寿司の食べ放題に行きました。 フランス料理のような懐石風の創作寿司のコースで、何品かの料理の他に寿司の食べ放題があります。 (^^;)... 続きをみる
心子は学生もしていました。 大学ではミイちゃんという、アメリカ育ちの日本人の友達がいました。 ミイちゃんは留学で来日したのですが、日本にまだ馴染めない彼女に、心子のほうから声をかけました。 「May I help you?」 心子はオーストラリアでホームステイしていた経験があって、日常会話程度の英語... 続きをみる
心子は、Oホテルの最上階から飛び降りました。 正面入り口の大きなひさしの上に落ちたのです。 僕はその翌日ホテルを訪れた際、心子が身を投げた大体の位置を、ひさしの下から見上げながらホテルの人に聞きました。 (その下あたりの地面に白い花を供えました。) 彼女が泊まったペントハウスはホテルの最上階ですが、... 続きをみる
今月は、月命日の17日には都合でお墓参りに行けなかったので、きのう行ってきました。 例によって、お墓の最寄り駅の花屋さんで鉢植えを買いました。 (昨年暮れから店主が変わって改装オープンしたお店です。) 2月22日の記事「誕生日のお墓参り」に、店員さんとのちょっとした会話を書きました。 http://... 続きをみる
心子と付き合っていたとき、彼女の誕生日をレストランで食事して祝いました。 ほんの安い物しか買えませんが、心子に指輪をプレゼントしました。 心子は、親友であるミイちゃん(アメリカ育ち)の、顔なじみのフランス人が営むブティックで、あでやかなドレスを買って、 誕生日のこの日に、実は僕を驚かせるつもりでいた... 続きをみる
一生懸命やることが何故か滑稽になってしまう心子ですが、こんな小話もありました。 中学の学芸会、心子は村娘でワンシーンだけの端役でした。 ダムに沈む村に向かって「おっとう、おっかあ……!」と叫ぶのです。 心子はやり始めたら何でも徹底的にやります。 夜も家でセリフの練習を積み、町中の店を探し回ってモンペ... 続きをみる
4月3日と4日の記事「心子との花見」(カテゴリー「心子、もろもろ」)に、火事の中に飛び込んで人を助けようとした心子の話を書きました。 一身の危険も頓着しない彼女ですが、昔はもっと手荒かったという話を心子はしていました。 幼いときから親にも頼らず突っぱって生きてきたのです。 高校生のとき、友達がチンピ... 続きをみる
心子の墓前に参ってきました。 今日はお彼岸なので(クリスチャンの心子には関係ないんですが(^^;))、花屋さんでいつもよりいい花を買おうと思ってました。 ところが今日はお彼岸なので、花屋さんには仏花ばかり沢山あって、僕がいつも買う鉢植えはあんまりいいのがありませんでした。(;_;) 仏花は辛気臭いの... 続きをみる
毎月17日の心子の月命日には墓参りに行っていますが、今月は都合で行けなかったので、今日お彼岸の日にこれから行ってきます。 天気もよいし、墓参り日和。 途中で久しぶりに池袋の回転寿司を食べていこうと思います。(^^;) 心子と会ったあとは、アカデミー賞エントリー作品「ブロークバック・マウンテン」を観る... 続きをみる
この数日ニュースになっている、「光市母子殺害事件」の被害者遺族の本村洋さん。 (http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060314i113.htm ) このブログの3月5日・6日の記事「『犯罪被害者の会』にて」(カテゴリー「心子、もろもろ」)に書いた「犯罪... 続きをみる
心子が亡くなってしばらくしたころ、心子の携帯電話からメールが届きました。(?.?;) 驚いて開いてみると、それは心子が生前に送ってくれたことのある一通でした。 僕はそのとき心子の携帯がどうなっていたのか知りませんでしたが、家族の人か誰かがいじっていて、間違って送信でもしたのだろうかと思いました。 で... 続きをみる
「犯罪被害者の会」シンポジウムでは、当日参加者に犯罪被害者支援の協力をしてもらえるよう、ボランティアを呼びかけました。 心子は犯罪被害者に対するカウンセラーとして協力したいと、アンケート用紙に記入しました。 自分の仕事や心痛で手一杯なのに、このうえボランティアなどできないだろうと、内心僕は心配してい... 続きをみる
昨日の記事「心子とのTV出演」に書いた「犯罪被害者の会」シンポジウムには、マスコミが大挙していましたが、 参加している犯罪被害者の立場を保護するため、会場で被害者個人には取材をしないようにと、予めマスコミに通達されていました。 ところがシンポジウムの休憩時間、何故か心子はある放送局の人に犯罪被害者と... 続きをみる
巻き込まれないようにということが分かっているはずなのに、僕はすっかり彼女の言い草に乗せられていました。 詰問に答えなければと焦ってしまいました。 しかし、心子は実際に具体的な答が聞きたくて言っているのではありません。 もし別のどんな返答をしても、彼女は満足しなかったでしょう。 心子は自分自身に対する... 続きをみる
心子と向き合うときに重要なのは、彼女の発言や行ないに「巻き込まれないように」極力努めることでした。 彼女の言うことを真に受けて困惑したり怒ったり、巻き込まれてしまうと共倒れになり、それでは元も子もありません。 例えばあるとき、心子は生きる望みを失い、悲憤に駆られて僕に詰め寄ってきました。 「どう生き... 続きをみる
ボーダーの人は人格の「核」が育まれなかったため、苦しみや悲しみに向かい合うことが非常に難しいのです。 葛藤を冷静に見つめたり、自分を省みる自我の力が弱いと言えます。 心子にとって自分の言動を否認されることは、生存そのものが消滅してしまうくらい恐ろしいことでした。 彼女の過激な反応は、その恐怖を振り払... 続きをみる
ボーダーの人は、本来発達するべき人格が育ちませんでした。 安定した自己がなく、衝動を自制できないのが中心的な症状であるとも言われます。 そのため自分の願望通りにいかないと、感情をコントロールできなくなってしまいます。 キレる若者たちのことが言われて久しいですが、子供に適切な愛情を与えられない親が増加... 続きをみる
ボーダーの原因は色々なことが考えられていますが、主に幼いとき親から適切な愛情が注がれなかったことだとされます。 アメリカでの境界例の原因は児童虐待が多く、日本では過保護が多いと言われます。 心子は出産時に足に障害を受けたため(成長してからは支障はありませんでした)、親は心子を抱き上げないようにと医者... 続きをみる
『過剰な理想化と過小評価との両極端を揺れ動く』というのは、まさしく僕が一番振り回されたものです。 心子は自分自身に対しても、並外れた夢や気概と、無力感や絶望との両極を行き戻りする、『不安定な自己像』を擁していました。 『目まぐるしい気分の変動,不安定な感情』『不適切で激しい怒り。それを制御できない』... 続きをみる
僕は何冊かの本を読み、インターネットでも調べました。 境界性人格障害の特徴は、感情や対人関係,自己像(自分のイメージ)の不安定さだといいます。 特に衝動,怒り,愛情飢餓が強いとありました。 アメリカ精神医学会の精神科診断基準「DSM-Ⅳ」(1994年)を要約してみます。 (BPD関係の人たちはもう嫌... 続きをみる
心子が境界性人格障害だと分かったのは、実は臨床心理士の友人に相談したときでした。 心子と恋人として付き合いはじめてしばらくした頃、トラブルが重なって心子にどう接したらいいのか困惑し、僕はその友人に電話をしました。 心子のことを話すと彼女は言いました。 「その人、ボーダー入ってるんじゃない?」 僕はそ... 続きをみる
夏はクーラーを、冬はストーブを、なるべく使わないようにしているσ(^^;)です。 光熱費の節約にもなりますが、できるだけ人工の力を借りないほうが、体の抵抗力や自然な体温調節の力が付きます。 お陰で近ごろ風邪をひいていません。 以前は冬もコタツだけで頑張ったりしていました。 でも心子は暑いのも寒いのも... 続きをみる
書き忘れていましたが、心子との想い出の場所・神宮外苑は、「境界に生きた心子」の出版元・新風舎のすぐそばにあります。 縁あって新風舎から拙著を発刊することになったわけですが、もしかしたらこれも心子の引き合わせかも知れません。 執筆中、新風舎の編集部へしばしば行った際には、いつも外苑の銀杏並木を散歩して... 続きをみる
黄葉の頃を見計らって、再び神宮外苑の銀杏並木に行ってきました。 大体見頃でしたが、やはりまだ緑の葉の木も残っています。 一方ではほとんど葉が落ちてしまっている木も。 葉っぱは小さいし、やはり何かおかしいのでしょうか。 もみじの葉はこの数日で急速に赤くなっていました。 外苑の銀杏は4年ごとに剪定するそ... 続きをみる
お母さんはこんな話も聞かせてくれました。 心子が旅立つ1年前の大晦日、お母さんは色々食べ物などを買い込んで彼女のマンションに行ったそうです。 ちょうど彼女も買い出しをして帰ってきたところで鉢合わせになりました。 彼女は、お母さんが連絡もせずに来たこと,自分が買い物をしてきたのに同じようなものを買って... 続きをみる
心子のお母さんと食事をしながら、彼女が亡くなった当日のお話が出ました。 飛び降りた彼女の持ち物を警察が調べ、手帳にあった実家の電話番号に連絡をしました。 しかしその直前に実家の番号が変更されていたため、何度かけても通じなかったということです。 やむなく警官が直接彼女の実家へ赴きました。 お母さんは最... 続きをみる
心子のお母さんとは、心子の葬儀の日に初めて会いました。 その後も2度ほど会い、色々な話を聞いたりしました。 心子から生前に聞いていた話と相反することなども伺い、それは「境界に生きた心子」の「心の真実」を書く際に反映されました。 本ができてからも再会しましたが、お母さんに拙著を読んでいただくにあたり、... 続きをみる
神宮外苑の銀杏並木は、心子との想い出の場所です。 心子がこよなく好きな所で、銀杏が色づく季節に二人で行ったものです。 一度目に行ったときには、ちょうど火曜サスペンスの撮影をしていて、小林桂樹と長岡藍子が歩くシーンのバックに、心子と僕も点景で全国放送されました。 (^^;) 例年銀杏の紅葉は11月末か... 続きをみる
ところが原稿の執筆中、心子との共通の友達(「境界に生きた心子」に出てくる「沢ちゃん」)から、お母さんは変わってきたみたいで、心子のことを本に書いても大丈夫ではないか、という情報がありました。 また時を同じくして、新風舎の編集会議で拙著の企画を拡大することが決まり、発行部数も大幅に増えることになりまし... 続きをみる
「境界に生きた心子」ができ上がったとき、心子のお母さんに拙著を僕からお送りしました。 お母さんは一気に読んでしまわれたそうです。 そして、とても嬉しかったと言ってくださいました。 普通には理解されにくい心子の心の中の気持ちを、きちんと書いてくれたからと。 拙著を読まれた日は、目の前にずっと彼女がいる... 続きをみる
【鉄コレ】「鉄道コレクション 2026年6月発売予定 鉄道模型製品 発売情報」
【トミックス】「私有 タキ1000・43000形貨車(日本石油輸送)セット<98814>」鉄道模型Nゲージ(26年版)
【グリーンマックス】「小田急クヤ31形(動力無し)<32189>」鉄道模型Nゲージ(26年版)
【カトー】「富山地方鉄道<ポートラム>0602(橙)<14-808-2>」鉄道模型Nゲージ(26年版)
東急電鉄3000系(3101編成・目黒線・東急新横浜線)8両編成セット(動力付き) 2026年11月発売予定 32241 GREENMAX(グリーンマックス) [鉄道模型] 完成品Nゲージ車両
【トミックス】「国鉄ディーゼルカー キハ56-200形(T)<9454>」鉄道模型Nゲージ(26年版)
GREENMAX_キハ75形初期製品入線整備(13)
E657系<E653系リバイバルカラー(ブルーオーシャン)>のK1編成が入線しました。 KATO 10-1877
【カトー】「2026/6/30出荷予定 鉄道模型製品 発売情報」
【トミックス】「2026年6月発売予定 鉄道模型製品 発売情報」その1
【グリーンマックス】「東武70000型 7両編成セット(動力付き)<32186>」鉄道模型Nゲージ(26年版)
AI 超初心者がチャッピーさん(Chat GPT)の鉄道模型活用方法のひとつを考えてみた...
【カトー】「JR 旅するNゲージ クルーズトレイン “ななつ星 in 九州” <12-013>」鉄道模型Nゲージ(26年版)
【リリース情報】KATO 2026年7月2日(木)メーカー出荷 24系25形 寝台特急「瀬戸・あさかぜ」 カトー
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