うわさの緊急鼎談(2)(大学改革の行方その19)
前回のブログにつづいて、大学マネジメント誌9月号に掲載された緊急鼎談のコピーの続きです。 今日ご紹介するのは第2章の「大学の対応が不十分とすれば、その根本原因はどこにあると考えるか?」と、第3章「今後の大学改革の方向性はどうあるべきか?」の2つの章です。いずれも、極めて難しいテーマですね。 (このブ... 続きをみる
前回のブログにつづいて、大学マネジメント誌9月号に掲載された緊急鼎談のコピーの続きです。 今日ご紹介するのは第2章の「大学の対応が不十分とすれば、その根本原因はどこにあると考えるか?」と、第3章「今後の大学改革の方向性はどうあるべきか?」の2つの章です。いずれも、極めて難しいテーマですね。 (このブ... 続きをみる
実は、昨日、今日と新潟に出向き、新潟大学病院の開院間近い新しい外来棟を視察に行かせていただきました。外来棟の屋上にはヘリポートが作られ、ドクターヘリがいよいよ運航を開始するとのことで、今日が、その試験飛行の日。新潟大学病院が地域医療にますます大きな役割を果たすことになりますね。そして、このドクターヘ... 続きをみる
国立大学の政策・政治リスクへの対応について、科学研究費獲得額による運営費交付金配分試案の一件と、附属病院に対する経営改善係数という2つの例をあげてお話をしましたが、今日は、政策・政治リスクの話のまとめです。 この二つの事例以外にも、国立大学の政治・政策リスクの事例はたくさんありますね。たとえば、20... 続きをみる
国立大学協会のマネジメントセミナー「法人化の原点に返って」における僕の講演の続きです。前回は、「政策・政治リスク」への対応の事例として、2007年(平成19年)に財政制度等審議会の資料として提出された、科学研究費取得額にもとづく運営費交付金の配分試算対して、全国の地域が動いて全国知事会の反対決議にま... 続きをみる
山中教授のノーベル賞受賞の興奮が冷めやらぬ状況ですが、僕のブログでは、国立大学協会主催のマネジメントセミナーで、各大学の役員クラスの皆さんにしたお話の続きにもどります。 前半では、法人化に際しての三重大学のマネジメント改革についてお話をしました。次は、「政策・政治リスク」にどう対応するか?」というテ... 続きをみる
昨夜の山中伸弥先生のノーベル賞受賞へのお祝いの言葉がtwitterやfacebookで溢れていますが、僕も改めておめでとうを言わせていただきます。このところの日本は暗い問題が多かっただけに、この国民を勇気づけてくれる受賞は、ほんとうに価値ある明るいニュースでしたね。山中先生のご講演は、今までに3回ほ... 続きをみる
前回のブログでは、三重大学で具体的になされた夥しい数の改革についてご紹介しました。 僕は2009年の3月19日に学長最終講演をさせていただいたんです。その時のタイトルが下のスライドです。これは、三重大学の構成員にはPDCA自己申告書なるものを提出していただくようにお願いしたのですが、言い出した学長自... 続きをみる
さて、前2回は、インターミッションが入りましたが、国立大学協会主催のマネジメントセミナーでの僕の話に戻りましょう。「法人化の原点に返って・・・マネジメント改革について」というテーマでしたね。 これまでお話したことは、法人化に際しての三重大学の経営についての意識改革や、PDCAマネジメントの基本的な方... 続きをみる
今日は、三重大学のマネジメントのお話の続きに戻るということにしていたのですが、すみません、再度インターミッションです。 昨日、総合科学技術会議の下にある「基礎研究及び人材育成部会」に委員として出席しました。前回のブログでは、10月1日に開かれた、科学技術政策研究所(NISTEP)の研究論文に着目した... 続きをみる
三重大学のマネジメントの話の途中ですが、大学ベンチマークのシンポジウムについて、少しだけご紹介しておきます。 昨日の台風一過の10月1日に、科学技術政策研究所主催の「研究に着目した日本の大学ベンチマークと今後の大学のあり方について」というシンポジウムが六本木の政策研究大学院大学で開かれ、僕に発表の機... 続きをみる
前回のブログでは、僕の「マネジメント改革」についての講演から、PDCAという、耳にタコができるくらい聞かされている当たり前のことを、徹底して実行することの大切さをお話しましたね。 実は僕のいっぱしのマネジメントの経験は、1997年(平成9年)~1999年(平成11年)に、当時は法人化されていない三重... 続きをみる
国立大学協会のマネジメントセミナー「法人化の原点に返って」で、僕が喋った「マネジメント改革について」の講演の続きです。 前回のブログでは、大学の顧客とは?というところまで説明しましたね。 こんなことは国立大学では法人化前までは考えませんでしたね。法人化をきっかけに、まさに、国立大学における「運営」か... 続きをみる
「法人化の原点に返る・・・・マネジメント改革について」の講演の続きです。 前回は、ミッション・目標・計画の起案者と学長が一致することが、ポイントであることをお話しました。今回は、三重大学のミッションや教育目標をどのように決めたかというお話です。 三重大学では、法人化前夜に設けられた評価プロジェクトグ... 続きをみる
それでは、9月19日に東京の学術総合センターで開催された国立大学協会主催のマネジメントセミナーでの僕の話、司会者の方には”刺激的な”と表現されてしまいましたが、その内容をご紹介していきましょう。 自己紹介の中で、今日のブログと関連するポイントは、2002~04年に三重大学の学長補佐という役職をしてお... 続きをみる
昨日の9月19日に、学術総合センターで開催された、国立大学協会主催の平成24年度大学マネジメントセミナー〔企画戦略編〕で話をさせていただきました。今回の対象は、主として理事・副学長・事務局長といった大学の役員が中心で、約190人集まりました。 今回のマネジメントセミナーに参加できなかった方で、ぜひブ... 続きをみる
前回に引き続いて、鼎談のおおよそのやりとりについて、ブログの読者の皆さんにも、お話していくことにしましょう。鼎談とはいっても、ずいぶんと修正をしましたので、ちょっと不自然な鼎談になっている部分もありますけどね。 それと、前回のブログから「僕」という言葉を使っていますが、鼎談の原稿では「僕」という言葉... 続きをみる
やっと、きのうの夕方、鼎談の原稿を大学マネジメント研究会に提出しました。実際の鼎談の時に話した内容を、はるかに超える分量の書き込みをしてしまいました。何しろ、財務省の神田主計官を交えた鼎談ですし、また、6月に出された文部科学省の「大学改革実行プラン」に対して、真っ向から意見を述べている鼎談ですからね... 続きをみる
お盆休みは三重の実家でずっと論文書きをしていて、やっと完成。「大学病院における鍼灸診療の経験」という6月に開催された第61回全日本鍼灸学会での会頭講演の内容をまとめました。私が三重大学長だった2007年に、私立の鈴鹿医療科学大学(鈴大)との間で包括連携協定を結び、その連携事業の一環として2010年か... 続きをみる
ちょっと忙しいとブログの更新が遅れてしまいますね。この週末からお盆の週は夏休みをとりましたので、三重の実家でいっしょうけんめいブログを書くことにします。 さて、「あまりにも異常な論文数のカーブ」のブログには、たくさんのコメントをいただき、まだすべてのご質問にお答えができていないのですが、そろそろDさ... 続きをみる
さて、昨日のブログでは、大学の「選択と集中」と「競争原理」について、総合科学技術会議の第3回「基礎研究および人材育成部会」での資料をもとにお話をしました。今日は、「選択と集中」の影響を、論文数のデータで見てみたいと思います。 その前に「通りすがり」さんのコメントを取り上げましょう。 ********... 続きをみる
総合科学技術会議「基礎研究および人材育成部会」で資料として出されたエルゼビア社の学術論文数のグラフ (http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/innovation/jinzai/1kai/siryo-sanko-2.pdf) で、日本の論文数のカーブが異常に低下して... 続きをみる
さて、もう6月になってしまいました。5月の私のブログの更新回数はちょっと低調でしたね。月も替わったので、なんとか、がんばって書くことにしましょう。 先のブログでは臨床医学の論文数で、台湾の大学が日本の大学を急速に追い抜いていることをお示ししました。そして、3月14,15日に台湾の国立成功大学と国立台... 続きをみる
GWでブログを長く休んでしましたが、やっと再開です。長く休んでしまうと、ついつい元のペースに戻るのにちょっと時間がかかってしまいますね。 さて、前回は、国立台湾大学がウェブ上で公開しているデータをご紹介しました。そのデータから、論文数に影響する因子を重回帰で分析してみましたね。その結果は、常勤教員数... 続きをみる
4月18日のブログでは、国立大学への基盤的な運営費交付金の継続的削減に対する対応の具体例として、ある地方国立大学の今後2年間の教員数と事務職員数の削減計画をお示しましたね。そして、このような状況があと10年も続くと、地方国立大学の研究機能がそうとう大きなダメージ(法人化開始前後に比較して約40%以上... 続きをみる
しばらく前のブログで、人口あたりの論文数では、日本は台湾に追い抜かれていること、そして、政府支出研究費も追い抜かれていることをお話しましたね。 まず、今までのブログでも紹介したデータを再掲します。 まず、人口あたりの注目度の高い論文数では、台湾は19番目、日本は21番目であり、他の主要国は、日本が追... 続きをみる
今回のシリーズでは、平成24年度の「国立大学改革推進補助金」138億円をめぐって、各大学には、連合・連携を具体化した思い切った魅力ある構造改革提案が必要であることをお話しましたね。でも、現時点では、どうも、各大学からは、補助金の趣旨にかなう構造改革の提案がなされていないようであり、ひょっとして、補助... 続きをみる
さて、前々回の私のブログに対して、ツイッター上で何人かの皆さんから意見をいただきました。どのご意見ももっともなご意見だと思います。今日はそれをもとにして、私の説明不足を補いたいと思います。 @kf……さん:138億円をとりにいく意味。いや、とらねばならぬ意味。「ほんとうに心配な地方国立大学(三重大も... 続きをみる
昨日のブログでは、私が学長をしていた三重大の法人化第1期の評価結果をご紹介し、自画自賛的に「けっこうやったじゃない三重大学」と書いてしまったのですが、その翌日に、三重大を含めて地方国立大学の将来を心配するブログを書かせていただくのは、ちょっと心苦しいものがありますね。でも、やっぱり書いておこうと思い... 続きをみる
きょう(2012年4月11日)、三重大企画総務部企画チームの小林泰久さんと加藤大典さんが、法人化第1期中期目標期間(2004~2009)の三重大の評価結果をまとめた冊子「紡ぐ」のダイジェスト版を、わざわざ東京まで届けに来てくれました。 すでに評価報告書は公表されているのですが、相当分厚く、おそらく誰... 続きをみる
きょう1月21日(土)の午後、国立大学財務・経営センターの主催で「第59回高等教育財政・財務研究会」が開かれました。テーマは「国立大学法人の財務経営-現状と課題」です。 実は事業仕分けの結果、この3月で国立大学財務・経営センターの研究部が廃止になるので、この研究会が最後の研究会ということになります。... 続きをみる
さて、地方国立大学の疲弊シリーズ5回、イノベーションシリーズ5回が終わって、今回からは、今までのお話と関連するのですが、ブログごとにタイトルを変えていくことにしましょう。 例によって、ブログの内容はあくまで豊田の個人的な感想であり、所属する機関の見解ではありません。 前回までに、最近のわが国の注目度... 続きをみる
昨日、4月20日(火)の11時45分から、事業仕分け議員の(独)国立大学財務・経営センター(以下財経センター)の視察がありました。私は理事長として、施設のご案内と質疑応答に対応しました。 お越しになったのは、枝野大臣、蓮舫議員、菊田議員、尾立議員の4人で、一ツ橋の学術総合センタービルの10階にある財... 続きをみる
東京へ単身赴任してから10日が過ぎようとしています。地下鉄東西線の西葛西にある1Kの賃貸マンションから、朝夕満員電車で往復しています。通勤電車に乗るのは、大学生の時に大阪に住んでいた時以来ですね。田舎者にとっては、東京はどこを見てもビルに囲まれていて、せかせかしていて、狭くて、落ち着かないですね。 ... 続きをみる
前回のブログで、4月1日に国立大学財務・経営センターの理事長に川端文部科学大臣から直接辞令をいただいたことをご報告しました。写真の辞令は、挨拶回りの時に見せて回れるように、厚手の紙で四つに折りたためるようになっているんですよ。 でも、公募に勝ち抜いて、せっかく国立大学財務・経営センターの理事長に就任... 続きをみる
前回のブログで(独)国立大学財務・経営センターの理事長に就任することをご報告しましたが、4月1日の午前10時に文部科学省に出向きました。 写真はその日の文部科学省のビルを撮った写真です。高層ビルの手前に、レトロな感じの旧文部省庁舎の一部が残されています。昭和8年に建てられたもので、国の登録有形文化財... 続きをみる
この前のブログで、鈴大の卒業式の日の桜のつぼみが膨らんだ写真をご紹介しましたが、同じ木の写真を、入学式の前日である今日(3月31日)撮ったら満開になっていました。3月4月は人事異動の季節ですが、桜花は別れと出会いにピッタリの花のような気がします。読者の皆さんの中にも、明日から新しい職場に移られる人が... 続きをみる
鈴鹿医療科学大学の薬学部のある白子キャンパスは、NTTの研修所のあったところで、桜の名所として有名ですが、写真のようにその桜花のつぼみがずいぶんと膨らんできました。もう、間もなくという感じですね。私が昨年この大学に着任したのもちょうど桜が満開の時でした。桜が開花する時期は、一般の市民の皆さんへもキャ... 続きをみる
今までのブログで何回か書きましたように、私は自分自身で毎回の授業で学生による授業評価を自主的に実施していますが、鈴大では前期と後期の終わりに大学として学生による授業評価を実施しています。私の放射線技術科学科4年生の授業の評価結果が出たので、皆さんにもご報告いたしましょう。 対象人数88人中回答者は4... 続きをみる
さて、今までの“授業経営学”のブログで、顧客(学生と学生を受け入れる社会)を第一に考え、毎回のアンケートとフィードバックを行い、考えさせる授業をすることの大切さをご説明しました。 今では、学生による授業評価は多くの大学で実施され、鈴鹿医療科学大学でも全教員に対して半期毎に実施されているんですが、この... 続きをみる
前回までのブログでは、顧客(学生と学生を受け入れる社会)第一主義の授業の大切さ、そして、顧客第一主義にもとづいて、学生の意見を毎回フィードバックすることの大切さをお話ししました。今日は、学生に考えさせる授業の大切さをお話ししましょう。 学生に考えさせる授業は少なくとも2つの意味で大切でだと思います。... 続きをみる
前回のブログでは、鈴鹿医療科学大学の放射線技術科学科4年生に対する授業で、総合評価点が4.5を超えたことをご報告しましたね。昨日は、学生たちにとっては学生生活の最後の授業となる講義でした。 最後の授業の総合評価点はというと4.6台に突入して、今までの最高点だったので、一生懸命半年間講義をした甲斐があ... 続きをみる
さて、今日は授業の改善のお話をしましょう。 2009年の4月に三重大の学長から鈴鹿医療科学大学の副学長に移って、久しぶりに学生に講義をし始めて1年近くが経ちました。前期は理学療法学科、医療福祉学科、鍼灸学科の2年生約140人に、そして後期は放射線技術科学科の4年生約90人に「救急医学概論」というテー... 続きをみる
イケイケどんどんの意味や語源とは?本田圭佑さんの発言で話題の言葉を調べてみた|【いい日】増刊号
きゅうりの語源は黄瓜(きうり)?中国語を調べていて日本語の謎が解けた話
五十音の言霊学:一音一音に宿る神の働き——日本語が紡ぐ宇宙の叡智
「こんにちは」と「こんにちわ」
2024/08月例会「精霊流しステークス7」報告記(その19・「4R:ジャンル別クイズ」編(9))
日本語の面白い語源・由来(わ-③)山葵・割り下・割れ鍋に綴じ蓋・若いツバメ・脇役・腕白・わくわく
日本語の面白い語源・由来(わ-②)割を食う・公魚・鰐・ワッフル・勿忘草・若布・私
日本語の面白い語源・由来(わ-①)我儘・渡りに船・吾亦紅・ワクチン・分かる・惑星・割り勘
日本語の面白い語源・由来(ろ-③)ロハ・狼藉・呂律が回らない・ろくでなし・ロボット
日本語の面白い語源・由来(ろ-②)浪人・ロースト・廊下・ロンパリ・ロース・緑寿・蝋燭
日本語の面白い語源・由来(ろ-①)蠟梅・老婆心・狼狽・浪漫・路地・壟断・驢馬
日本語の面白い語源・由来(れ-②)レシピ・蓮華・レントゲン・レオタード
日本語の面白い語源・由来(れ-①)レトロ・レム睡眠・連翹・檸檬・煉瓦・レストラン・レタス
日本語の面白い語源・由来(る-①)ルビー・坩堝・ルーキー・ルビ・ルンペン
日本語の面白い語源・由来(り-④)梨園・料理・立錐の余地もない・利息・流行・林檎・リンチ
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代表亀田浩史へのインタビュー記事(ANI, The Tribune, RTV, menafn等)
国際チベットサポートグループ会議で採択されたダラムサラ宣言