日々の恐怖 3月5日 キジムナー(2)
日々の恐怖 3月5日 キジムナー(2) 翌朝、6時少し前にセットした目覚ましで俺は眼を覚ました。 寝ぼけ眼の妹を起こし、6時5分には祖母の家を出た。 祖母は何時も通り既に出かけた後だったから、色々聞かれる事もない。 待ち合わせ場所は集落の外れ、バス停の前だ。 車もほとんど通らない道路を渡り、山側に続... 続きをみる
日々の恐怖 3月5日 キジムナー(2) 翌朝、6時少し前にセットした目覚ましで俺は眼を覚ました。 寝ぼけ眼の妹を起こし、6時5分には祖母の家を出た。 祖母は何時も通り既に出かけた後だったから、色々聞かれる事もない。 待ち合わせ場所は集落の外れ、バス停の前だ。 車もほとんど通らない道路を渡り、山側に続... 続きをみる
日々の恐怖 3月3日 キジムナー(1) 俺の母方の出自は沖縄の○○島、母も幼少期をその島で過ごした。 成長して、父と結婚した母は沖縄本島に移住したが、俺が子供の頃は毎年夏休みを○○島で過ごすのがお決まりだった。 俺が小学校の4年生になった年からは、俺と妹が父母より先に島に渡った。 釣り、海水浴、親戚... 続きをみる
日々の恐怖 2月27日 幸福の妖精(2) うまく言えないんだけど、馬鹿にしてるとかじゃなくて、普通に平然とした顔で、 「 大丈夫だよ~、君は大丈夫、大丈夫~。」 と言って頷いてた。 俺も何か怒りがすっと引いて、 “ よく考えたら、別にそんな入りたい所じゃなかったなァ・・・。” って冷静になった。 お... 続きをみる
日々の出来事 2月26日 琉球とキジムナー 今日は、薩摩藩が首里城を攻略した日です。(慶長14年2月26日) 徳川家康に始まる江戸幕府は、明と貿易するため、琉球を経由した間接貿易を考えました。 何故、琉球を経由した間接貿易を考えたかと言うと、当時、明は対等貿易を認めず、かと言って朝貢貿易では明へ服属... 続きをみる
日々の恐怖 2月25日 幸福の妖精(1) リクルートスーツを見る季節になると、毎年思い出す話がある。 今から10年以上前、俺は就職活動していた。 正確な年は言えないんだけど、バブル崩壊後の冷や水ぶっかけられた氷河期世代あたりだと思ってくれ。 俺は理系で一応研究職希望だったけど、求人自体がほとんどなく... 続きをみる
日々の恐怖 1月28日 高校球児の朝は早い(10) 俺が考え込んでいると、父は言った。 「 な、言っただろ。 あの老婆は生きているんだよ。 おまえが見たり聞いたりしてるのは、幽霊じゃないんだよ。 幻覚なんだよ。 おまえがそれを認めないと、いつまでも幻覚を見聞きすることになるんだ。 きちんと自分と向い... 続きをみる
日々の恐怖 1月4日 高校球児の朝は早い(9) 薬は一応飲んだがやはり老婆の声は聞こえる。 姿は見せないが声はよく聞こえる。 学校は暫く休むことになった。 昼は母と一緒にテレビを見て、風呂は父と入り、トイレは開けてして、寝るときは父と一緒に寝る。 情けない高校球児だがどうしようもない。 一人になると... 続きをみる
日々の恐怖 12月24日 高校球児の朝は早い(8) その日の夜、またあの声が聞こえた。 起き上がり電気をつけようとすると、部屋の隅になにかいる。 ピョコピョコと妙な足取りで近づいてくる。 “ まじかよ!” 布団をかぶり大声で叫んだ。 「 うわァ~~~~~~!!」 父と母が飛んできて、何があったのか聞... 続きをみる
日々の恐怖 12月18日 高校球児の朝は早い(7) 学校から帰宅。 老婆はいない。 母に今朝のことを話すと、母はインターホンの音が聞こえなかったらしい。 まぁ、寝てたんだから、あたりまえだろう。 一応、翌朝は一緒に起きてくれることになった。 翌朝。 朝御飯を食べているとインターホンが鳴った。 それで... 続きをみる
日々の恐怖 12月16日 高校球児の朝は早い(6) こんな風に書いてるけど、当時は本当に参ってて、そのとき感情が爆発した。 「 いいかげんにしろよ、クソババァ! てめぇのせいで、こっちは頭がおかしくなりそうなんだよ!! 勝手に死ねよ、っていうか死んでくれよ!!! もう俺の前に現れないでくれ!!!!」... 続きをみる
日々の恐怖 12月12日 高校球児の朝は早い(5) コスプレした砂掛けババアなんだよ。 それから1週間ほど、毎日同じ時間に老婆はうちの前にきて同じセリフを俺に言う。 「 王子様、キスしてください。」 もう近所でもかなり話題になっていた。 ある日の帰宅時。 やっぱり老婆はいる。 いつも通り無視して家に... 続きをみる
日々の恐怖 12月11日 高校球児の朝は早い(4) でも僕は男なわけで・・・。 高校球児なわけで・・・ で、まぁまた帰宅するわけで・・・。 家の前に老婆がいるわけで・・・ 。 同じセリフを言われるわけで・・・。 家に急いで入るわけで・・・。 さぁ本当にどうしよう。 母に相談。 明日の朝に、もしもいた... 続きをみる
日々の恐怖 12月1日 高校球児の朝は早い(3) 母が玄関に来て、 「 あんた何もされなかった? 」 と聞いてくる。 どうやら夕方ぐらいからずっと家の前にいるらしい。 “ マジっすか!?” 朝の出来事を母に話すと、 「 お父さんに相談しましょう。」 とのことだった。 父が帰ってきて、老婆のことを話す... 続きをみる
日々の恐怖 11月29日 高校球児の朝は早い(2) 俺が答えられずにいると 「 私、呪いをかけられて今はこんな姿だけど、本当は12歳なの。 王子様がキスしてくれると呪いが解けるの。 王子様・・・、KISSして!?」 まぁこんな人がいることは知識としては知ってたけれど、目の当たりにすると心底驚くね。 ... 続きをみる
日々の恐怖 11月27日 高校球児の朝は早い(1) 高校に入学したての、ちょうど今頃の時期だった。 野球部の朝練で5時には家を出なければいけなかった。 家を出てちょっと歩くと女の子が顔をうずめて座ってる。 お下げ髪でピンクのワンピースに赤い靴だ。 “ 見た感じ、7、8歳くらいかな・・? こんな時間に... 続きをみる
日々の恐怖 11月26日 ざっくばらんな話(4) 夕方になって、 「 じゃあ、お母さんご飯作らなきゃだから、帰るから見送って!」 って言う母を見送るために、一緒に玄関を出てあげたら、母は物置の方を、 “ チラッ!” て見た後に、小走りで駐車場まで逃げてった。 母が車に乗ってエンジン掛けながら、 「 ... 続きをみる
日々の恐怖 11月23日 ざっくばらんな話(3) 1時間経たないくらいで収まったから、部屋にMを残して車見に行ったけど変わった所も何もなく、物置もドア閉まった状態で何も起きなかったから、ビビって帰れないMを泊めてあげた。 次の日、朝Mが帰ってから食材調達に行こうと玄関開けたら、視線感じて物置の方見た... 続きをみる
日々の恐怖 11月20日 ざっくばらんな話(2) それでMは 「 車が何か変だから見てほしい。」 とか言ってきたから、何か出来るわけじゃないけど、取り敢えず駐車場に停めてあるMの車を見に行こうとしたら、Mが、 「 そういえばさっき物置から女の人が見てた。」 って言ってきた。 「 気のせいでしょっ!」... 続きをみる
日々の恐怖 11月19日 ざっくばらんな話(1) ざっくばらんな話、そのままです。 4年前くらいの話。 当時私が住んでた部屋は皆こぞって、 「 落ち着くから。」 と、ほぼ毎日誰かしら泊まろうとするくらい通われてたけど、間取りは1LDKで5人くらい来ても狭いとは感じないくらい無駄に広かったし、当時彼氏... 続きをみる
日々の恐怖 11月15日 ピンク色の公衆電話 前に勤務していた病院でのこと。 田舎の結構古い病院で、ある階の病棟の隅に公衆電話が置いてある。 小銭しか使えないレトロなピンク色の小さな公衆電話。 ほんと隠す様に置いてあり、記憶にある限り使用している人は見たことない。 まあそれもそのはず、この電話はコー... 続きをみる
日々の恐怖 11月13日 R163(追記) 似たような事やりました、乗せた側だけど・・・。 田舎の爺ちゃんの葬式で、遠方から来る大叔母を駅まで迎えに行って、別の家の葬式に来た別人を乗せて寺まで行きました。 他人でも同姓の多い地域です。 ○山家の次男坊の迎えを待つ喪服の老婦人です。 それで各家の事情な... 続きをみる
日々の恐怖 11月9日 R163(5) 私は大急ぎで降りました。 そしてそのまま車の進行方向と逆の方へ、一目散に逃げました。 一瞬たりとも振り返らず、息もせず、もうこれ以上走ったことがないくらい走って走って、先ほど通過してきたトンネルが見えた辺りで立ち止まって、泣きながら親に電話しました。 親は電話... 続きをみる
日々の恐怖 11月4日 R163(4) 私は男の人の喋り方に、なにか形容しがたい違和感を覚えました。 言葉は完全に私に向けてなのですが、なんというか、私に話しかけているというより、ずっと一人で喋っている感じなのです。 大きすぎる独り言、と言うとイメージしやすいかと思います。 大体察してもらえるかと思... 続きをみる
日々の恐怖 11月1日 R163(3) それから車はどんどん走り続けました。 いつもなら7分くらい、長くても10分はかからない程度で帰れるはずなので、もう家に着いていてもよいはずです。 そこで初めて怪訝に思った私は、今どこを走っているのか確認するために窓の外を見てみました。 そして驚きました。 私を... 続きをみる
日々の恐怖 10月31日 R163(2) 私を乗せた車の運転手は黒い服を着て帽子を被った男の人でしたが、顔は暗くてよく見えませんでした。 私は親と会話するみたいに、ごく普通に男の人と会話をしました。 今思えば気付かない方がおかしいと思うくらい変な状況なんですが、その時は本当にその人を親だと思い込んで... 続きをみる
日々の恐怖 10月29日 R163(1) 危ない体験っていうか、ひと月ほど前の夜に体験した出来事なんです。 長くなりますが、もし同じような体験された方がいましたら、ご意見きかせて頂きたいです。 私の実家はかなり田舎の田園地帯にあって、駅から徒歩で30分から40分くらいかかるので、夕方以降はいつも最寄... 続きをみる
日々の恐怖 10月28日 池を掘る 彼の母君は園芸を趣味としている。 しかし彼に言わせると、 「 ありゃ園芸が趣味というより、本当は土木工事が趣味なんだな。」 と言うことだった。 彼の家を訪れたとき、 「 私が造ったのよ。」 と嬉しそうに見せられた物を思い出した。 コンクリート塗りの、それなりに立派... 続きをみる
日々の恐怖 10月17日 夜桜 山中の町へ仕事で出かけた帰り道のことだった。 その道中に桜で有名な寺の公園があることを思い出した。 すっかり暗くなってはいたが、せっかくだからと言うことで夜桜を楽しもうと思いつき、そのまま車で乗り入れた。 山裾を少し分け入ったその公園には、時間が遅いせいもあってか誰も... 続きをみる
日々の恐怖 10月3日 ゴーヤの牛 田舎の叔母が病で亡くなり、私は通夜と葬式の手伝いで4日ほど叔母宅に泊まり込んだ。 余命宣告があったので、家族は皆覚悟は出来ていて、しんみりとしながらも冷静だった。 葬式の仕度もひと段落した3日目の昼、私は庭に面した小部屋に寝転がって休憩していた。 ウトウトする私の... 続きをみる
日々の恐怖 9月26日 病院旧館の夜(2) 早足から小走りに変えて進んだが、足音はまた現れた。 それどころか近くなっている。 数m進み、恐怖のあまり止まってしまった。 振り返るか振り返らないか、究極の選択だ。 “ そうだ、患者かもしれないじゃないか・・・・。” と無理矢理自分を納得させて、恐る恐る振... 続きをみる
日々の恐怖 9月23日 病院旧館の夜(1) 某県で医者をやってるけど、若手の頃に行かされてたとある精神病院の当直が非常に怖かった。 病院の構造をまず説明させてもらうと、全体にL字型の本館、Lの長辺の先端に新館が増設されている状態である。 当直室は、Lの角から外側に向かって事務区画となっておりその2階... 続きをみる
日々の恐怖 9月17日 防犯カメラ(6) そうして先輩が警備室を出てマンションの玄関を出ようとした時に、入り口を向いている防犯カメラが眼に入ります。 “ 今自分が出て行こうとしているのを、あの二人は警備室で見ているのだろうか・・?” と一瞬考え、思わずカメラのレンズを見つめていました。 “ ・・・・... 続きをみる
日々の恐怖 9月15日 防犯カメラ(5) 数分経った頃、 「 どうしましょうか・・・?」 と警備員が聞いてきました。 「 とりあえず今日は、もう何かあったらまた通報する事にして、警備室からなるべく出ないようにしてください。 カメラにまたあの女性が映っても無視するようにお願いします。」 警察としてもそ... 続きをみる
日々の恐怖 9月11日 防犯カメラ(4) その提案を了解すると、先輩が非常階段に向かいます。 非常灯のぼんやりした明かり中を昇って行きます。 3階の非常ドアを空ける前に、そっと耳を傾けて様子を伺います。 まあ、鉄製の少し分厚い扉だったので、あんまり意味は無いなと思ったそうですが、それでも様子を伺って... 続きをみる
日々の恐怖 9月3日 防犯カメラ(3) そこまで聞いて先輩が、 「 分かりました。 一応そちらに向かいます。」 と伝えました。 警備員が、 「 ありがとうございます。 今電話しながらカメラを見たんですが、やっぱりいます。」 と若干震える声で言ってきたので、 「 とりあえず自分が向かうまで警備室に待機... 続きをみる
日々の恐怖 8月31日 防犯カメラ(2) エレベーターで3階に着くと、カメラが廊下を映している場所に向かう。 けれども誰もいない。 廊下の突き当たりにある非常階段も念の為に扉を開けて確認したが、そこにも人のいる気配はない。 “ エレベーターの到着する音で逃げたのかもしれない。” そう思って、エレベー... 続きをみる
日々の恐怖 8月29日 防犯カメラ(1) 中学時代からの付き合いで、東京で警察官をやっている友人がいます。 警察の仕事をしていてもやはり不可解な事はあるようで、 「 警察の仕事やってると、そんなものより人間の方が怖くなるわ!」 と言っていた友人が、 「 まあ、それでも変な体験をしたって話は同僚とかか... 続きをみる
日々の恐怖 8月26日 初めてのバイト(4) 上司の話を聞きながら、不思議な心地がしたのを覚えている。 “ じゃあ、あのおじいさんは死人のお客様だったのか・・・。 ありがとうって言われたし、満足してもらえたのならいいなぁ・・・・。” それからも毎日のように上司や調理場に怒鳴られながら、私は仕事を続け... 続きをみる
日々の恐怖 8月24日 初めてのバイト(3) そうこうしているうちに閉店の時間になった。 広い店内に蛍の光が流れ、千鳥足のお客様が仲間に支えられ帰って行く。 “ きっと私の接客が悪かったんだ・・・。” としょんぼり片付けをしていると、一緒に働いていた先輩がおずおずと話しかけてきた。 「 ねえ、○○さ... 続きをみる
日々の恐怖 8月22日 初めてのバイト(2) 慣れない接客と上司からの叱責に、涙も枯れ果てたある日のことだった。 杖をついた一人のみすぼらしいおじいさんが来店した。 上司は他の客の対応で忙しく、私はしどろもどろになりながらおじいさんに接客した。 このお客様に満足していただきたい、その思いでいっぱいだ... 続きをみる
日々の恐怖 8月21日 初めてのバイト(1) 当時私は専門学校に入学したばかりで、生活費を稼ぐために人生初のアルバイトを始めた。 ところが、人生初で就業経験もなく、おまけにとても背の低すぎた私は、色々なところの面接を落とされまくっていた。 これがアルバイト面接の洗礼か…としょんぼりしたのを覚えている... 続きをみる
日々の恐怖 8月20日 寺掃除 数年前お寺で働いてた時に経験した話です。 当時俺は就職浪人と言う名のニートで、バイトもせずほぼ引きこもりに近い生活をしてたんだけど、祖母が亡くなってお世話になった住職に近況を聞かれて、素直に働いてない事を話したら、お寺の掃除とか簡単な仕事をさせてもらえる事になった。 ... 続きをみる
日々の恐怖 8月16日 プール 数年前、市営プールで監視員のバイトをしたときの体験です。 そのプールでは50分に1回、利用者全員を上がらせて10分休憩を入れる。 そして底に誰か沈んでいないか、落ちていないかなどを上から確認するんだが、その時、僕はハッキリ、プールの中央に男の子が俯せに沈んでいるのを見... 続きをみる
日々の恐怖 8月12日 怖い話が大好き(6) 車系霊現象の定番“手形”だ。 左側の後部座席のドアを見てみる、が何もない。 埃だらけのままで、何かが触れたり擦れたりした跡もない。 一応全体をよく見たが何もない。 無いならいい、無くていいんだ。 あの子供は見間違いで、信号は誤作動だった。 これで一件落着... 続きをみる
日々の恐怖 8月9日 怖い話が大好き(5) その場を離れてもまだ怖い。 “ 実は乗ってました!” なんて話もよくあるからだ。 10分ほど走ったところのコンビニに車を止めて、ようやく人心地がついた。 店内へ入り読みたくもない雑誌を取り、立ち読みする振りをして自分の車をちらちら観察する。 『 ふざけやが... 続きをみる
日々の恐怖 8月8日 怖い話が大好き(4) もう信号は青になってる。 “ ここから離れないと・・・。” と思うのだが、その前に別の可能性に気付く。 “ 霊じゃなくて本当の子供だったら?” 突然現れたあれに気が動転して霊的なものと思っていたが、そもそもオレには霊感はない。 オレに見えたとしたら生きてる... 続きをみる
日々の恐怖 8月6日 怖い話が大好き(3) さっきまではゴミ袋かなんかが引っかかってるだけかも、と思っていた。 こんな時はお経を唱えるといい、という話はよくある。 しかしその時のオレは、 「 もう勘弁してくれ、頼むから勘弁してくれ、ホントマジで勘弁してくれ。」 と、バージョン違いの勘弁してくれを繰り... 続きをみる
日々の恐怖 8月5日 怖い話が大好き(2) その日もいつものように友達と遊んだ帰り、その信号に差し掛かると案の定黄色に変わった。 “ またか・・・・。” と車を止めると一瞬車が軽く揺れた。 “ 突風でも吹いたかな?” と思ったが木々も揺れず音もしない。 “ なんだったんだ?” と周囲を見回し、ミラー... 続きをみる
日々の恐怖 8月2日 怖い話が大好き(1) よく一緒に遊ぶ友達がいる。 そいつの家にオレが車で行って、色々遊んで深夜2時3時に帰ってくるのがいつものパターンだ。 そんな時間に40キロほど田舎道を走って帰るわけだが、途中一箇所気味の悪い場所がある。 道路の両側がうっそうとした林で、街灯もない暗い道の途... 続きをみる
日々の恐怖 7月29日 叩く音 小さい頃、5階建ての団地の2階に住んでて、玄関近くで壁を隔てて階段がある部屋で寝てたんだけど、ある夜、下の階の家の玄関の戸を叩く音が聞こえてきた。 1つの階で階段を挟んで2軒の家が向かい合う形の団地で、下の階の2軒の戸を叩く音が聞こえた後、向かいの家の戸を叩く音が聞こ... 続きをみる
日々の恐怖 7月26日 猫 猫の話です。 俺は生まれてこのかた猫と暮らしてる。 途切れたことが無くて、拾ったり貰ったりで、今五匹目だ。 そんな猫たち、どうも俺を猫扱いする。 俺以外に二人兄弟がいるが、俺にだけ生きのいいネズミをプレゼントしてきた。 どうも、 “ これで狩りの練習をしろ!” ということ... 続きをみる
日々の恐怖 7月24日 音楽堂 建築系の友人から聞いた話です。。 もう20年くらい前の秋の出来事です。 横浜のあるお嬢様大学の音楽堂の改修工事の時、現場で仲良くなった監督と職人5人でいつもツルんでました。 音楽堂は2階建で、1Fはホール、2Fはグランドピアノが置いてある練習場です。 ある日、監督が2... 続きをみる
日々の恐怖 7月20日 認知症と幻覚(3~8) (3) うちの祖母も要介護で幻視のあるタイプの認知症なんだが、 「 廊下を魚が泳いでいる。」 とかいうのは、幻だってわかる。 そういう時は、だいたい母がホウキ持ってきて、 「 はいはい、掃除したからいませんよ~。」 といなしている。 「 仏壇から女の人... 続きをみる
日々の恐怖 7月18日 認知症と幻覚(2) 数年前、無職でとうとう愛車まで売って生活してた頃、昼間嫁の車で就職活動をして、嫁を仕事先まで送り迎えしていた。 嫁は介護士で、仕事先は隣町のグループホームだった。 夜は幼い娘と嫁を迎えに行ってたが、ある夜、嫁が施設から出てきて、駐車場にいる俺らの所まで来て... 続きをみる
日々の恐怖 7月16日 認知症と幻覚(1) 認知症によっては、本人にはハッキリとした幻覚が見えるらしい。 誰もいない部屋の隅を指差して、 「 子どもがいる。」 「 動物がいる。」 「 トイレに知らない女の顔がある。」 「 (何十年も前に亡くなった)親や友達がそこにいる。」 とか言い続けたりする。 そ... 続きをみる
日々の恐怖 7月13日 歯医者 前に、歯医者に行ったときの話です。 その日は仕事の徹夜明けで、ボケ~っとしたまま歯医者に行った。 親知らずの抜歯のために最初に麻酔して、麻酔が効くまでの少しの時間ウトウト寝てしまった。 すると突然、顔に、 “ ベチャッ!” と冷たいものが乗ってきて、驚いて反射的にそれ... 続きをみる
日々の恐怖 7月11日 お財布(2) まず、中に入れてたお金は無事だった。 それどころかむしろ増えていた、不自然に。 それからやたら小さく小さく折り畳んだメモみたいなのが何枚か。 中には、合格祈願みたいな内容や、独立したいとか、店がどうとか、なんかよくわからない個人名だかあだ名だかが書いてあるだけの... 続きをみる
日々の恐怖 7月10日 お財布(1) 今日、耳鼻科クリニックに行ってきたのだが、受付の人に、 「 これ、Sさんのお財布じゃないですか?」 と小銭入れを見せられた。 どうやら落とし物で届けられたらしい。 それは間違いなく自分の物だった。 「 お会計の時持っていたのを覚えていたので・・・・。」 ちょっと... 続きをみる
日々の恐怖 7月7日 お茶漬け専門店 俺はお茶漬け専門店なんてニッチなお店で働いている。 ホール希望だったけど夜勤に回された。 専門店のお茶漬けすべてに言えることだと思うけど、お茶漬けの米ってカビをつける作業がある。 夜中に室温の管理しながらダメなカビが発生してないかを監視するっていう、ちょっと変な... 続きをみる
日々の恐怖 7月5日 くだらねえこと 俺、廃棄物処理場で働いてるんだけど、そこに細かい金属屑が流れる配管がある。 その配管は4系統あって、それぞれ3か所点検口があって、定期的に点検する。 たまに詰まることがあって、詰まると復旧が非常にめんどくさい。 だけど、一か所だけ誰も開けない点検口があって、先輩... 続きをみる
日々の恐怖 7月3日 101回目のプロポーズ 大学生の頃、夜10時くらいに歩いて帰ってたら、自分の後ろを携帯で話してる男がずっと歩いてきてた。 自分のアパートの近くまで来たときにまだ後ろにいたんだけど、 「 お前だよ!お前!…さっきから…!(聞き取れない)…!」 と声を荒げ始めたから、びびって初めて... 続きをみる
日々の恐怖 7月2日 歪み(3) 最初の虐待の原因になったのは、妹が熱を出して学校を休んだ時だ。 当時兄は小6で妹は小1だった。 妹が熱を出す一週間くらい前に爺さんが来てて、みんなで焼肉へ行った。 それから一週間くらい経過してから妹が熱を出して学校を休んだ。 症状が出てから3日くらいして兄が父に猛抗... 続きをみる
日々の恐怖 6月30日 歪み(2) その日を境に爺さんすら兄に声をかけなくなった。 それから2年して大学進学のために兄は一人暮らしになった。 大学卒業の時に連絡は寄越したものの、それ以来連絡はこず、連絡手段もなく兄は行方不明になった。 たぶん兄は自発的に行方をくらましたと思う。 婆さんを無視し続けた... 続きをみる
日々の恐怖 6月28日 歪み(1) 爺さんから聞いた話だ。 父からの虐待がひどすぎたために、爺さんが兄を引き取る事になった。 当時、兄は14歳だった。 兄が出て行ってから、俺は兄とは話したことが無い。 そして、今現在も行方不明だ。 兄は、嫌がらせが好きな婆さんとよく喧嘩をしていた。 部屋にいる時は勉... 続きをみる
日々の恐怖 6月27日 コールセンターの事件(4) 4)後ろにいたヤツ これが個人的に、マジで一番怖かった話です。 ここのトイレが人感センサーみたいなので、人が入ると自動的に点灯するんだが、長時間うんこで動かないと勝手に消える。 その後、便器に座ったまま両手を振ったりして感知させようとするんだが、何... 続きをみる
日々の恐怖 6月26日 コールセンターの事件(3) 3)おばさん これは直接俺が関係したわけじゃないんです。 コールセンターはフリーダイヤルなのを良いことに、頭のおかしいヤツが電話をかけてきたり、長時間ねばったりするヤツがいた。 例えば、女性向けの下着の通販で、女性に対して付け心地を聞いたりサイズを... 続きをみる
日々の恐怖 6月19日 コールセンターの事件(2) 2)きらりーん いつものように仕事をしていると、突然、電話の向こうから、 “ きらりーん。” みたいな音がしたと思うと、相手の声が、 「 がっげっうっばっまっ・・・・。」 みたいな変な聞こえ方がするようになった。 上手く表現できなくてすみません。 ... 続きをみる
日々の恐怖 6月18日 コールセンターの事件(1) 10年ほど前、夜間のコールセンターのバイトをしていた時の話です。 1)冷たい手 まだ入ってすぐくらいの頃です。 電話の対応をしていると、背中から腰あたりを突然冷たい手で触られた気がして、振り返ると誰もいない。 これを繰返した。 俺の様子がおかしいの... 続きをみる
日々の恐怖 6月15日 叔母(2) その後、叔母は借金の件が片付き、正式に離婚をした。 そして、自分で部屋を借りて仕事を始め、良い人に出会い再婚した。 しかし、子供にも恵まれたが、夫に先立たれてしまった。 それで、叔母はその心労からか、自分も病気になってしまった。 その入院していた病院が、私の家から... 続きをみる
日々の恐怖 6月13日 叔母(1) 叔母の話です。 叔母は若くして結婚したんだけど、相手が借金こさえて女と逃げたため、配偶者ということで連帯保証人でもない叔母に借金取りがきたりした。 当時は借金取りが家まで押しかけてきて、ピンポンしまくったり扉をガンガン蹴飛ばしたりして、以前の家に住んでいられなくな... 続きをみる
日々の恐怖 6月11日 心当たり(2) どうにも扱いに困った様子の親族たちをよそに、ばあちゃんは従兄弟の背中を精一杯さすりながら、 「 大丈夫、大丈夫。」 と声をかけ、 「 その男の夢なら、ばあちゃんも見たことがあるんだよ。」 と話し始めた。 「 ばあちゃんはね、その質問にいつもこう返していたんだ。... 続きをみる
日々の恐怖 6月8日 心当たり(1) 病気で入院しているばあちゃんを、親戚揃って見舞いに行ったときのことだった。 実際、ばあちゃんの容体は芳しくなく、それは見舞った全員が既に知っていた。 ばあちゃん本人がどこまで自分の状態をわかっていたかは、俺にはわからない。 そんな時、従兄弟が急にばあちゃんにしが... 続きをみる
日々の恐怖 6月5日 前にもここに来たことあるよ いまだに不思議な出来事で混乱しています。 先日の連休に、富士急ハイランドへ遊びに行きました。 彼女と初めての遠出で楽しく一日過ごして、帰りの高速バスに向うことにしたのですが、入園口が二つあって、高速バスの待っている入園口とは別の入園口から出てしまいま... 続きをみる
日々の恐怖 5月30日 ブチの猫 メーカーの下請け会社で、トイレとかユニットバスとかの修理をしている。 お盆の終わり頃、ある家のトイレを修理するために訪問した。 すぐに修理は出来そうで安心して、トイレドアを開けたまま作業してた。 すると後ろから、 「 裏口も見てください。」 と声をかけられた。 年配... 続きをみる
日々の恐怖 5月28日 睡眠撮影 ありきたりな話かもしれませんけれど、お暇な方がいたら聞いてやってください。 睡眠撮影って言うんですかね。 自分が寝ている所を撮影するという行為をしたんです。 撮影するきっかけは、引っ越した先で金縛りにはじめて遭遇して怖かったからです。 金縛りの内容ですが、虚ろな意識... 続きをみる
日々の恐怖 5月27日 奇妙な体験(6) “ もう、やめてくれ!” 心の中で叫び続ける。 動画の再生時間は、まもなく終わりに近づいている。 “ すべてが見える前に終われ!” と念じた次の瞬間、信じられないものが画面に映った。 画面の端から “ ぬっ!” と現れた人影が、ビデオのスイッチを押して録画を... 続きをみる
日々の恐怖 5月25日 奇妙な体験(5) 硬直してから3分、画面は変わらないままだが、何かおかしい。 画面の中の俺は、不自然に腕を空中に静止させたまま動かない。 そして、その状態を見ているうちに気がついた。 寝てる俺の足元の布団の中から、何か黒いものが出てきているのだ。 あまりにゆっくりとした動きの... 続きをみる
日々の恐怖 5月23日 奇妙な体験(4) その後、ずっと早送りを続ける。 その間、ベッドで寝ている俺は時折寝返りを打ったり微妙に動いているだけで何の変化もない。 動画の4分の3過ぎたあたり、つまり開始から3時間経ったあたりまで早送りしたが何の変化もない。 しかし、昨日の感覚的に、このあたりで金縛りに... 続きをみる
日々の恐怖 5月21日 奇妙な体験(3) 通常、保存された動画は“通し番号・拡張子”となる。 フォルダ内には、数日前から消さずに撮りためた動画ファイル数個と、昨日撮った動画ファイルだけがあるはずだったが、フォルダ内には“ssggggg34333333333333”、“B9めn項sSもp懺れ履水”のよ... 続きをみる
日々の恐怖 5月20日 奇妙な体験(2) この状態を保つのにも疲れてきて、もうそろそろいいだろうということで、最後の仕上げにかかった。 今回、金縛りに遭うことのほかに、自分の中である計画があった。 “ 金縛り中に思いっきり叫んでみたらどうなるか? 金縛りの最中、思いっきり叫ぶその様子を外から見たらど... 続きをみる
日々の恐怖 5月17日 奇妙な体験(1) 以前、一度だけどうにも奇妙な体験をしたことがある。 金縛りというものは多くの人が経験してると思うが、あれは脳の錯覚で、本当は寝ているだけなのに、起きていると脳が勘違いをしてしまうために起こる現象なのだと一般的には言われていて、俺も全くそうだと思う。 じゃあ、... 続きをみる
日々の恐怖 5月14日 紅茶(6) そしてYが、ちょうど軽トラの真後ろにまわり込んだとき、突然、軽トラのエンジンが掛かる音がした。 「 え・・・・?」 まさかと思ったが、雨の中軽トラが地響きを立てて動き出した、しかもバックに。 「 うわっ!」 Yは慌ててバシャバシャ水を蹴りながら、後ろに逃げた。 し... 続きをみる
日々の恐怖 5月12日 紅茶(5) Yは意を決して外に出てみることにした。 さっき男が貸してくれたレインコートを羽織ろうかと思ったけどやめた。 車から降りると、水嵩は膝下まで来ていた。 Yは恐る恐る軽トラの周りを一周した。 男に鉢会ったら間違いなく悲鳴を上げただろうが、会わなかった。 その時、携帯が... 続きをみる
日々の恐怖 5月11日 紅茶(4) 保険会社の社員の話では、Yの元に来た男は服装や車両の特徴も、自社スタッフとまったく異なるという。 通常、豪雨時の応援には、最低2人以上のスタッフを派遣することになっているし、暖かい紅茶のサービスなんていうのも行っていない。 Yはわけが分からなくなった。 保険会社の... 続きをみる
日々の恐怖 5月8日 紅茶(3) あったかい。 湯気と共に良い香りが車内に立ち込めた。 猫舌なので、紅茶をちょびちょび舐めるように飲んでいると、携帯が鳴った。 画面を見ると、保険会社からだった。 Yは、 “ レスキューが無事着いたかどうかの確認だな。” と思い、電話を取った。 『 あ、Yさん、○○社... 続きをみる
日々の恐怖 5月7日 紅茶(2) 雨はまだまだ激しく降っている。 風も轟々、外は真っ暗で心細い。 “ 早く来てくれないかな~。” と思いつつ、ぼんやり時間をやり過ごしていると、サイドミラーにぼんやり近づいてくる明りが見えた。 やっと助けが来たようで、Yはほっとした。 軽トラのような車両がYの車の後ろ... 続きをみる
日々の恐怖 5月6日 紅茶(1) 同僚Yが体験した話です。 数年前、大きな台風が来た夜のこと。 同僚Yは出張からの帰途、浸水する道路を必死で走行していた。 時間は零時近く。 夕方過ぎから警報も出ていたので、その頃は車両もほとんどなく、数十メートルおきに置かれた外灯の明りだけが頼り。 視界は最悪。 道... 続きをみる
日々の恐怖 4月22日 勘違い 金曜夜から日曜にかけて、二泊で友人連れてバイクででかけた。 一泊目は東北のある宿にとまり、二泊目はうちの親のもつ小さな別荘に泊まった。 別荘を買った当初は祖母がいて、祖母のために和室もつくってあって、泊まるときはそこを寝室としていた。 日曜の朝起きたら、隣で寝ているは... 続きをみる
日々の恐怖 4月20日 パア(2) 実は、頭をパアで叩かれたのは私で4人目でした。 私の前は父が、父の前は祖父の弟が、その前は曽祖父の母が、やはり6歳の頃に叩かれているそうです。 父が頭を叩かれたとき、うちが檀家である寺の住職に、 「 なぜ叩かれるのですか?」 と聞いたらしいのです。 それで、住職が... 続きをみる
日々の恐怖 4月18日 パア(1) 親戚の集まりがあり、家族で茨城の祖母宅へ行った時のことです。 今から大体8年ほど前ぐらいですか。 私の父方の親戚は、毎年夏休みに2、3日間ほど全員が集まります。 ご先祖様の墓参りなどを一族全員で済ませ、あとはひたすら宴会という、大人にとっては楽しくて子供にとっては... 続きをみる
日々の恐怖 4月16日 それほど気にしない 大手じゃなくて、おじいさんと奥さんの二人でやってる古本屋でバイトをしてた頃があって、漫画本とか単行本より、古書とか紐で製本されているような本を取り扱っていた。 古書あるあるっていうか、業界人なら結構経験するんだけど、仕入れたはず本の冊数が店舗で整理すると少... 続きをみる
日々の恐怖 4月14日 夏 3年くらい前のこの季節、スーパーで買い物した帰りにくそ暑いなか一本道歩いてたら、道のど真ん中に、おばさんが立ちすくんでて、 “ 何だ・・・?” と思ったら、鳥が死んでいた。 よく見たら、何でか頭がなくて血が流れている。 “ うへぇっ・・・・。” て思って通りすぎようとした... 続きをみる
日々の恐怖 4月13日 相談 うちは旦那と言うか、正しくは旦那っぽいものがたびたび帰ってくる。 出張中とか帰省中で、明らかに帰ってこないはずの旦那だ。 ある時は、カナダから国際電話で話した五分後に、 「 ただいま~。」 って帰ってきた。 時間的な不自然がなければ絶対に疑わないくらい、旦那そのものが帰... 続きをみる
日々の恐怖 4月12日 2016年 夏 昨夜のことなんだけど、寝れないので夜1時ごろポケモンGOしながら近所の川沿いをブラブラ散歩してた。 結構暗かったけど、遠くの街灯りがうっすら届いてたし、もともと深夜の散歩が趣味だったから歩き慣れた道だった。 良くないことだけど、他に通行人もいないからいいやと思... 続きをみる
日々の恐怖 4月11日 音(2) そして最後に、右側に回りこんでベッドのまわりを這うように自分に近づいてきた。 そしてその時、何か衣擦れのような音も聞こえた。 もう寝るどころじゃなくなってひたすら音に集中してたら、一瞬パタッと音がやんだ。 その静寂に思わず息を殺した。 実際には短い時間だったと思うけ... 続きをみる
日々の恐怖 4月10日 音(1) 昔、中国に出張に行ったときのことだ。 アパートみたいなのを寮にしてたんだけど、そこを使う社員の間で出るという噂がたっていた。 部屋は三つあったけど、奥の部屋は鍵がかけられて使われてなかった。 一番広い部屋に大きなベッドがあったので、同僚と二人でそこを使った。 ある夜... 続きをみる
日々の恐怖 4月8日 足 去年の冬の夜、コンビニにタバコ買いに行ったら、誰も入ってきてないのに来店のチャイムが鳴った。 ふと見ると半透明の足だけが扉を開けず、すり抜けてトコトコと歩いてきて、ホットドリンクの棚の前でスッと消えた。 店員さんに、 「 い、今の見た?」 って聞いたら、 「 久しぶりですわ... 続きをみる
日々の恐怖 4月7日 ドッペルゲンガー(2) その後、しばらくして法事で田舎に帰ったんだが、その従兄に調子を聞くと、 「 居眠りはしないんだが・・・。」 と言いながら話してくれたのが、自分を轢いた話だった。 車を運転しているとき、目の前に自分が突然現れて轢いてしまった。 急いで車を降りて痕跡を探した... 続きをみる
日々の恐怖 4月6日 ドッペルゲンガー(1) ドッペルゲンガーの正体についてこんな話がある。 誰でも真っ暗な中でも見えなくても、自分の手足が今どこにあるかは把握出来る。 ドッペルゲンガーに会ったと言った後に亡くなった人達を解剖すると、脳に腫瘍が出来ている。 つまり、自分の体の位置を把握する機能を司る... 続きをみる
日々の恐怖 4月4日 山 親父に聞いた話です。 当時の親父の趣味は渓流釣りで、たまたま山中で知り合ったマタギを生業にしていたAさんに教えて頂いたそうです。 Aさんは当時、群馬県の利根川を7日~20日位かけて野宿をしながら鮎やマスなどを、下流から上流へと釣りのぼり、民宿などへ卸していたそうです。 そん... 続きをみる
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