天文宇宙検定2級のムラゴンブログ

試験まであと1週間

一応、朝一のメニューは2級から始めるというのルーティン 今日は2級過去問4回分の総ざらい,,,240問あるので今日はこれだけ 自戒の念、試験まであと1週間。 ① まずは問題文を読むところから始める 代表的な正誤問題ですが、この場合だと「間違っている」に下線を引いて、「この問題は間違え探し」なのだと理... 続きをみる

朝から年表づくり

朝から朝食も食べず、時間が経つのも気にせず,,,2級テキストから年号を拾うのに費やしました,,, 2級だと、天王星、小惑星ケレス、海王星、冥王星などの発見の順序や、貞享暦、宝暦暦、寛政暦、天保暦の日本での改暦過程などを年号順に並べる問題があります。 4択なので基本的に全部わからなくても、これはあれよ... 続きをみる

写真判定

左はヨーロッパ宇宙機関が彗星に着陸機を着陸させたもの 過去問を見ると写真で天体名を答えさせるものがあり、こういったものに目を通していますが、この天体、見る角度によって全く別に見えるので大変 中と右は、日本のはやぶさとはやぶさ2が到達した小惑星。 私が天文を再開したのが4年前なので、はやぶさに関しては... 続きをみる

水星が東方最大離角

このところ曇り空が続くので、東方最大離角になって水星が見ごろのようですが、夕方西の空に水星を見ることができません。 ちなみに東方最大離角ですが、見えるのは西の空です,,,こういうのも分かりにくい点 最近、何度も何度も見ている惑星の図。 中学生のころから天文雑誌を買って読んでいましたが、惑星というと東... 続きをみる

検定2級のお勉強

あと20日ほどに迫った天文宇宙検定2級試験。 手元に公式問題集と過去4回分の過去問題があり、 毎日のメニューとして、 テキストの周回と、上掲問題のいずれかをこなす日々。 公式問題集は紙版なので、問題を解いて解説は赤ペンで下線を引いた着目点のみに目を通して読み進めます。 過去問についてはPDF版で持っ... 続きをみる

朝飯前が目標

今日はヴェルディのレクイエムを1日中聴いていました。 特段の心境の変化があるというわけではなく、昨日聴いたブラームスのドイツレクイエムとフォーレのレクイエムがどうもイマイチ気に入らず、モーツアルトのレクイエムに落ち着いたのですが、これってドイツ語で歌っているのになぜか日本語に聞こえる個所があり、どう... 続きをみる

勉強の進み具合

こちらは2級の公式テキストと問題集 2級は基本的に「公式テキストからしか出ない」というものらしく、隅から隅まで覚えれば正誤問題は満点、合わせて星の明るさとか温度を算出する計算問題もあるので、2冊合わせて350ページを毎日周回しています ここまですると本への冒涜だと思いますが,,, 理解した項目は斜め... 続きをみる

100％の後

目標は天文宇宙検定1級なのですが、1級受験には2級資格が必要なため、次回帰国に合わせて,,,というか受験に合わせて帰国する予定。 2級テキストを日本から輸送して、試験日まで約1カ月で仕上げようと目下取り組み中。 こちらは公式問題集の進捗状況。 問題は221問あって、最初パッとやって76％の出来。 た... 続きをみる

今やっている天文史

問い、天岩戸伝説を「日食のことだ」といったのは誰？ ①賀茂真淵 ②荻生徂徠 ③本居宣長 ④平田篤胤 これは最初正解を聞いたときはエーって思いましたが、よく考えると絶対にそうだよなというある面常識問題です。 問い、次のうちで金環日食について記載したのは？ ① 日本紀略 平安京でのこと ②枕草子 中宮定... 続きをみる

2級の勉強を開始

天文宇宙検定1級を受験するためには、2級の資格が必要で、1級と2級は併願できないので、まずは2級を合格し、半年後の試験で1級を受ける,,,という手順になります。 試験は11月中旬にあり、これに合わせて日本一時帰国を計画しているところ。 いままで、1級の勉強を中心に天文宇宙検定の勉強をしていたので、2... 続きをみる

学習計画 2級試験対策の挿入

朝から「受験生必見」本番までのスケジュール徹底解説をみて、11月の2級受験、来年6月の1級受験のスケジュールに思いを馳せたところ ++++ 一晩半徹夜（午前4時過ぎまでの星見）をすると翌日はボーっとしながら自覚症状なく、3日目はすっきり目が覚めましたが結局昼寝して帳尻合わせ 6月から一気呵成に天文宇... 続きをみる