James Govan – I'm In Need(Charly R&B – CRB 1162)
本作は、James Govanにとって初のフル・アルバムになります。リリースは1987年。5月3日のユニオンGWセールで入手しました。CDしか持っていなかったので嬉しい収穫です。録音は、1982年、AlabamaのBroadway Sound Studio(旧QUINVY)。当時は契約レーベルが見つ... 続きをみる
本作は、James Govanにとって初のフル・アルバムになります。リリースは1987年。5月3日のユニオンGWセールで入手しました。CDしか持っていなかったので嬉しい収穫です。録音は、1982年、AlabamaのBroadway Sound Studio(旧QUINVY)。当時は契約レーベルが見つ... 続きをみる
フリップの「Just The Touch Of Your Hand」は、Paulの最高傑作だと思います。Al Gardnerのヴァージョン(SIR-RAH 504)には及ばないものの遜色のない歌唱を聴かせてくれます。二人が「Just The Touch Of Your Hand」を競作するに至った背... 続きをみる
このシングルはデトロイトのシンガーであるAl Gardnerによるものですが、録音はメンフィスの名門「Hi Records」のサウンドを支えたWillie Mitchell(Poppa Willie)のプロデュースで行われたようです。1960年代後半、デトロイトのプロデューサーたちは、より洗練された... 続きをみる
メンフィス出身のソウル・シンガー James Govanのシングル。商業的な成功こそ得られなかったものの、地元メンフィスでは評価の高いシンガーです。録音はマッスルショールズのThe Broadway Sound Sessions。配給は何故か1980年代にカリフォルニア州ロサンゼルスで活動していたカ... 続きをみる
このシングルは、2014年にイギリスの再発専門レーベル Kent Records からリリースされたもの。Fame時代の未発表音源をカップリングしたもので、ファンの間で非常に高い評価を受けています。この2曲は、当時のFame Recordsのオーナー、Rick Hall が「アルバムのバランス」を考... 続きをみる
サザン・ソウルのレジェンドDan Pennが、1967年~1968年にかけて録音した未発表デモ音源が、Soul 4 Real Recordsから7インチ・シングルとしてリリースされました。まさに快挙です!本作は、DanとSpooner OldhamがメンフィスのAmerican Sound Stud... 続きをみる
フロントの「Lovin' You, Lovin' Me」を書いた Barbara Wyrick は、マッスル・ショールズでは数少ない女性ソングライターとして重宝されていました。 女性の視点から描かれた繊細なラブソングをキャンディが歌うことで、それまでの泥臭いサザン・ソウルに、より洗練された「カントリ... 続きをみる
Bill Brandonが1968年にリリースした傑作シングルのカナダ盤。リリースはSpartonです。Discogsによると所有者の少ないレア盤のように思われるかも知れませんが、市場の需要が集中するオリジナル(Tower 430)盤に比べると、取引価格は安価に抑えられています。とはいえ熱心なファン... 続きをみる
「In The Ghetto」は、Mac Davisによる楽曲で、後にElvis Presleyのヴァージョンでも知られる社会性の強いナンバーです。Bobby Blandも歌っていますね。Statonの歌唱は、原曲の物語性に加えて、より切実で内面的な感情表現を強調しているのが特徴です。 一方の「Su... 続きをみる
Clarence Carterの逝去に深く哀悼の意を表します。享年90、大往生であります。その声はこれからも、静かに多くの人の記憶の中で鳴り続けると思います。心よりご冥福をお祈りいたします。 Country:US Released:1985 Tracklist A1 Messin' With My ... 続きをみる
「Too Hurt To Cry」 は、失恋の痛みを抑制的かつ深く表現したバラードで、彼女の感情のコントロールと内省的な歌唱が際立つ楽曲です。一方の「Mr. And Mrs. Untrue”」は、不実な男女関係をテーマにしたドラマ性の強いナンバーで、よりゴスペル的な熱量を感じさせます。やはりfame... 続きをみる
フロントの「Stand By Your Man」はTammy Wynetteの代表曲。Candiはこのカントリーの名曲をディープ・ソウルへと見事なまでに作り替えました。しかし、秀逸なのはフリップの「How Can I Put Out The Flame (When You Keep The Fire... 続きをみる
一番好きなソウル・シンガーは?と聞かれて真っ先に浮かぶのがJimmy Braswell です。両面ともに傑作の名に恥じない出来ですが、ディープ・ファンにとっては、やはりフリップのI Can't Give You My Heartに軍配をあげるでしょうか。滋味溢れるその歌唱に僕は虜になってしまいました... 続きをみる
Soul 4 Real R ecordsから、新作のアナウンスがありました!なんとDan Pennのデモも!僕も早速注文しました! 「しばらく活動休止状態にありましたが、このたび長らく失われていたメンフィス・ソウル音源による重要作2タイトルをリリースできることを大変嬉しく思います。」 発売中 Dan... 続きをみる
Mickey Murrayは、ジョージア州オーガスタ出身のシンガーソングライター。Clarence Murrayは弟になります。あのソウル・デュオ、MICKEY & CLARENCE MURRAYの片割れですね。録音には、Muscle Shoals説もありますが、今では Cincinnati(Kin... 続きをみる
昨日に続き、Danの新作アルバムについてご紹介します。今回はアナログ盤です。うれしいですね。こうしてDanの新作をアナログ盤で聴ける喜びに酔いしれております。昨夜からもう何度も聴いていますが、特に優れた4曲(というか僕のお気に入り)ついて簡単に解説しておきたいと思います。 主要楽曲の解説とクレジット... 続きをみる
我が家にも無事に届きました。 まだ聴けけておりませんが、わかる範囲で曲の紹介をしたいと思います。 1 Smoke Filled Room 1992年にIrma Thomasに提供した楽曲。収録アルバムは「True Believer」。彼自身も2007年のデモ音源集「Junkyard Junky」で公... 続きをみる
Percy Sledgeの日本盤シングル。フロントはGeorge Souleのナンバー。彼らしいメロウな曲で、Percyの歌唱にピッタリはまりますね。 Country:Japan Released:1975 Tracklist A I'll Be Your Everything(Written-By... 続きをみる
1968年、Spencer Wigginsが名門Goldwaxに残した傑作シングルです。フロントは心に絡みつくディープ。フリップは軽快なダンスナンバーという構成です。文字通りのダブルサイダーですね。以前に(Pama Records – PM 794)をご紹介しましたが、我が家で“再発見”したので、改... 続きをみる
フロントは、Otis Reddingの「These Arms of Mine」。フリップはThe Masqueradersの「Let's Face Facts」のカヴァーを収録したシングル。1977年にVivid Soundがリリースした編集盤『Freedom Train』が初出となった2曲を7イン... 続きをみる
熱心なマニア向けのリイシュー・シングル。Flashback Recordsは、1964年にBell Recordsが設立したリイシュー・レーベル。1974年にBellがAristaに統合された後も存続し、Aristaのリイシュー・レーベルとなりました。他にもCarrのシングルをリイシューしているよう... 続きをみる
熱心なマニア向けのシングル。1994年、アメリカのSoul TraxとイギリスのACEがリリースしたCDアルバムからのシングルカット。 Country:US Released:1993 Tracklist A Soul Survivor B Gonna Marry My Mother-In-Law ... 続きをみる
このCDもよく聴きました(今でもよく聴きます)。リリースは2002年、Kent Soul(Ace Records傘下)から。もう20年以上経つのですね。インパクトという点においては、第1集(Various – King's Serious Soul: Too Much Pain(Kent Soul ... 続きをみる
James Carr は Goldwax Records 崩壊後、しばらく録音活動から遠ざかります。その後メンフィスの小レーベル River City で数曲録音することになるわけですが、このシングルはその時期の録音にあたります。フロントの 「Let Me Be Right (Don't Want ... 続きをみる
フロントの「 I'd Rather Be An Old Man's Sweetheart」、若い恋人に振り回されるよりも「年上の男の愛人でいた方がいい」という、当時としてはかなり大胆な女性の視点を歌ったもの。マッスルショールズらしい重心の低いリズムと、Statonのゴスペル由来の力強い歌唱が強烈な印... 続きをみる
Hold On / I'll Put It To You(Atlantic Records 45-2803)は、James Carr が Goldwax Records 崩壊後に Atlantic からリリースした唯一のシングルで、キャリア後期の録音として知られています。両面ともに決して悪くはないの... 続きをみる
両面ともにPenn&Oldhamのナンバーです。プロデュースもDan 。Youngstown Recordsは、Chips Momanが所有する1960年代に活動したテネシー州メンフィスのレーベルです。Benのソウルフルな歌唱を楽しむことができます。 Country:US Released:Genr... 続きをみる
Tommy TateがAndy Chapman名義でリリースしたシングル。このシングルで注意をしなければならないのは、フリップのHappy Is The Manを歌っているのが、 Ben Atkinsだということ。どうしてこんなことがおこったのでしょう。 Country:US Released:Ma... 続きをみる
本作は、Candi Statonが2026年3月27日、 Kent Soul(英Ace Records傘下)からリリースした、通算32作目となる最新スタジオ・アルバムです。2026年グラミーの最優秀ゴスペル・アルバム賞にもノミネートされました。彼女にとって40年ぶりの快挙です。豪華ゲスト陣も話題で、... 続きをみる
フロントの 「Only Fools Run Away」は、「ディープ・ソウルの権化」と呼ばれる後年のスタイルには到達していないものの、すでに Carr の情感豊かな歌唱がはっきりと表れたアーリー・ソウルの傑作に仕上がっています。一方フリップの「 You Don't Want Me」 は、ブルージーな... 続きをみる
本作は、Bettye Swannが1972年から1975年にかけてAtlantic Recordsに残した音源をコンパイル。2026年2月に我らがSoul 4 Real Records からリリースされました。アルバムに収録された未発表(Originally Unreleased)は次のとおり。19... 続きをみる
フロントの「 Everybody Needs Somebody 」は、ミディアム・テンポのソウル・ナンバー。全体的に端正な仕上がりです。一方フリップの Row, Row Your Boat は、タイトルこそ童謡を思わせますが、内容はまったくの別物。むしろブルージーで、ラフなグルーヴを持ったナンバーで... 続きをみる
Spencer Wiggins、事実上のラスト・シングル。Sounds Of Memphisからのリリースになります。プロデューサーは、Dan Greer。Sounds Of Memphisのオーナーは、John Fryでしたが、彼は基本的にスタジオ運営とエンジニアの人でした。そうした中で、実質的に... 続きをみる
フロントはClifton Thomas、フリップはJerry LeiberとMike Stoller の黄金コンビによる楽曲です。Clifton Thomas はアメリカ南部のソウル・ミュージックのソングライターで、1970年代から南部ソウルおよびブルース・シーンで活動している人物。メンフィスやジャ... 続きをみる
フロントの 「To Love Somebody」は、Bee Gees の楽曲。Carrが歌うとポップスもサザン・ソウルになってしまうのですね。脱帽であります。Carr の痛切なヴォーカルが、愛の切実さをむき出しにしてしまいます。一方フリップの These Ain't Raindrops は、ディープ... 続きをみる
フリップのI'd Rather Go Blindが、達郎さんのサンソンで流れたときは、ちょっとウルっときました。我らがSpencerが公共の電波に乗るのは何年ぶりでしょう。やはりラジオから流れてくるSpencerは最高なのです。達郎さんは数多あるヴァージョンの中でも、Spencerのそれがベストだと... 続きをみる
Kim Tolliverが、ニューヨークのROJACに残した音源をまとめて聴ける便利なCDです。重厚なバラード「I'll Try To Do Better」や、ホーンと力強い歌声が印象的な「I Gotta Find A Way」をはじめ、Sam & DaveのDave Prater作の「Tuesda... 続きをみる
Freedom Train / That's The Way Love Turned Out For Me は、James Carr が Goldwax に残した傑作シングル。彼の歌唱表現の幅がよくわかるカップリングです。まずはフリップのFreedom Train。高揚感のあるミディアム・ナンバーで... 続きをみる
Spencer Wigginsの「I Never Loved A Woman (The Way I Love You) / Soul City U.S.A.(Goldwax 339)」は、彼にとっても、そしてレーベルにとってもGoldwax最後のシングルになります。オーナーの Quinton Cla... 続きをみる
「Day By Day」は、アラバマ出身のブルー・アイド・ソウル・シンガー Ben Atkins が Stax Records 傘下のレーベル Enterprise から発表したシングルです。教会で培われたゴスペル的な歌唱を背景に、力強く歌い上げるアトキンスの持ち味がよく表れた作品です。身長6フィー... 続きをみる
フロントの「Life Turned Her That Way」は、Harlan Howardが作詞作曲したカントリー・ナンバー。Carrの深みのあるボーカルによって名演として知られるようになった曲です。カントリーとソウルの親和性を示す佳曲ですね。一方フリップの「A Message To Young ... 続きをみる
ユニオンでも予約が始まりました! 届くのが楽しみです。Soul 4 Real R ecordsのAlexも Dan絡みのリリースを計画しているようなので、ここ暫くはアンテナを張り巡らせる必要がありますね。 ↓アナログ盤 https://diskunion.net/portal/ct/detail/1... 続きをみる
まさにファンキー・ソウル・クラシックス!Spencer Wigginsのfame録音になります。SPENCER WIGGINS / FEED THE FLAME ; THE FAME & XL RECORDINGS (KENT CDKEND 340)がリリースされた時は本当に興奮しましたね。シングル... 続きをみる
う~ん。このシングルは評価が分かれるでしょうね。フロントの違和感がハンパないです。女性ヴォーカリストが参加しているのですが、その扱いがゲストのような、デュエットのような、どうにも中途半端なのです。Carr が本来持っている表現力を十分に発揮できていないように感じます。一方フリップの「Gonna Se... 続きをみる
これまたSpencer Wigginsの傑作シングル。フロントは心に絡みつくようなスロー。フリップは軽快なダンスナンバーという構成です。特にフロントのOnce In A While の出来は秀逸で、「時々でいい、何もないよりはましだ」と切々と問いかける歌唱に涙を禁じ得ません。 Country:US ... 続きをみる
フロントは、Johnny Cash のカヴァー。一方フリップのMr. PitifulはOtisのカヴァー。スタックス・クラシックを、Benが力強く歌い上げます。キャリア初期のBenは、Dan Pennと双璧をなすブルー・アイド・ソウル・シンガーです。日本でも、こういう白人シンガーがもっと評価されるこ... 続きをみる
フロントは敬愛するDan Pennのナンバー。なんて美しい曲でしょう。CarrとDanといえば、真っ先に思い浮かぶのがThe Dark End of the Streetでしょう。しかし、この「Let it Happen 」もそれに負けず劣らずの大名曲なのです。思わず正座をして聴いてしまいます。 C... 続きをみる
Goldwax Records – 333のUKリイシュー盤になります。Goldwax盤もどこかにあるはずなので、見つかったら改めてポストしようと思います。このシングルもダブルサイダーですね。フロントはスロー。フリップはダンスナンバーという構成です。 Country:UK Released:1970... 続きをみる
「Pouring Water On A Drowning Man / Forgetting You」は、1966年にGoldwax Records がリリースした、James Carrの傑作のシングル。特にフリップの「Forgetting You」は涙なくして聴くことが出来ません。Carrにとって、... 続きをみる
Spencer Wigginsの『Spencer Wiggins Sings』(Goldwax Records – EPG-503)は、一般的に正規のリリースではなく、後年に制作されたブートレッグ(海賊盤)とみなされています。 その根拠となる主な理由は以下の通りです。 リリースの不自然さ: オリジナ... 続きをみる
言わずと知れたマッスルショールズのセッション・ギタリスト。Percy Sledge、Otis Redding、Arthur Conley、Aretha Franklin、Johnnie Taylor、Wilson Pickett、Joe Tex、Solomon Burke、Johnny Jenkin... 続きをみる
Ben Atkinsは、アラバマ州ヴァーノン生まれのブルー・アイド・ソウル・シンガー。 スタックス・レコードと契約したことでも知られています。生涯にアルバム4枚とシングル14枚をリリースしています。このシングルは彼のデビュー盤。Dan Pennで知られるThe Nomadsの後任ヴォーカリストも務め... 続きをみる
マイ・フェイバリット、Dan Brantleyの傑作シングル。フロントの「Begging Just Ain't My Bag 」は、つい先日、達郎さんのサンソンでもオンエアされましたね(2026年2月22日放送「サザン・ソウルで棚からひとつかみ」)。達郎さん曰く「チューニングの合っていないイントロの... 続きをみる
フロントはSpencer Wigginsとの競作。甲乙つけ難いですが、Carrのヴァージョンに軍配を上げます。極めて内省的なその歌唱にこそディープ・ソウルの神髄があると考えるからです。この強い「抑制表現」こそが、聴き手の感情を揺さぶるのです。本当に驚くべきシンガーです。 Country:US Rel... 続きをみる
The Power Of A WomanにおけるSpencer Wigginsの歌唱には言葉では言い尽くせないものがあります。変幻自在のそのヴォイシングにただひれ伏すしかありません。Spencer Wigginsこそ正真正銘の天才シンガーだと確信する瞬間です。 Country:US Released... 続きをみる
「You've Got My Mind Messed Up / That's What I Want To Know」は、1966年にGoldwax Records からリリースされた、James Carr を代表する傑作シングル。ディープ・ソウルの歴史でも最も象徴的な録音の一つだと言っていいでしょ... 続きをみる
フロントのUp Tight Good Womanは、敬愛するDan Penn(&Oldham)のナンバー。Spencer Wiggins屈指の傑作に仕上がっています。 Country:US Released:1967 Tracklist A Up Tight Good Woman(Written-B... 続きをみる
James Carr の初期の録音。Carr のスタイルが固まり始めた頃の録音だと言われています。とはいえフロントのShe's Better Than Youの歌唱は完全なディープ。何度聴いても痺れます。 Country:US Released:1965 Tracklist A She's Bett... 続きをみる
Spencer WigginsのGoldwax2枚目のシングル。両面ともにGeorge Jacksonが手掛けた「ナンバー。 Country:US Released:1966 Tracklist A Old Friend (You Asked Me If I Miss Her)(Written-By... 続きをみる
偉大なるJames Carrのセカンド・シングル。両面ともにアーリー・ソウル的な手触りを強く残した録音です。しかし、その歌唱はどこまでもディープ。改めて凄いシンガーです。 Country:US Released:1964 Tracklist A I Can't Make It(Written-By ... 続きをみる
山下達郎をして最も好きなサザン・ソウル・シンガーと言わしめる存在、それがSpencer Wiggins です。ディープ・ソウルの神様のような人ですね。このブログは完全に個人的な備忘録ではありますが、こうしたベイシックなシンガーをないがしろにするわけにはいきません。日本が誇るインディ・レーベルVivi... 続きをみる
Otis Clayは、ミシシッピ州ワクショー生まれのソウル・シンガー。キャリア初期からシカゴを拠点に活動し、ゴスペル・グループで歌い始めました。1965年にOne-derful Recordsと契約。レーベル閉鎖後の1968年にはCotillion Records(Atlantic傘下)へ移籍し、1... 続きをみる
Thomas Baileyは、Georgia州Macon出身のソウル・シンガー。現在確認されているシングルはわずか4枚と寡作で知られています。しかし、その足跡は好事家の間で大きな存在感を示しています。Baileyは1970年前後、地元Maconで自身のグループThe Flintstonesとともに活... 続きをみる
James Phelpsは、1932年4月2日、Louisiana州Shreveportに生まれのソウルシンガー。 1930年代、憎悪と差別、理不尽が日常だったDeep Southで幼少期を過ごした彼にとって、人生は決して平坦なものではありませんでした。だからこそ幼いJimmy Phelpsの胸には... 続きをみる
Willie Walkerは、1941年12月21日、Mississippiに生まれのソウルシンガー。なんでも育ったのはMemphisだとか。彼は日常空気のように流れていたゴスペルとソウルの熱気を全身で吸収し、その音楽的感性を培っていきます。 1959年にはMinneapolisへ移り住み、いくつも... 続きをみる
Geater Davis は、独特のディープ・ヴォイスで知られるテキサス出身のシンガー。その歌唱スタイルにはボビー・ブランド(Bobby “Blue” Bland)の影響が強く感じられます。ブランドの持つ繊細なビブラートや語りかけるようなフレージングを受け継ぎつつも、より土臭く切実な感情表現が魅力で... 続きをみる
O. V. Wrightのデビューシングル。 Country:US Released:1964 Tracklist A There Goes My Used To Be B That's How Strong My Love Is Published By – Rise Music Company ... 続きをみる
James Carrの1stシングル。説明不要ですね。いつかは、投稿したいと思っていたシングルです。 Country:US Released:1964 Tracklist A Only Fools Run Away B You Don't Want Me Distributed By – Vee J... 続きをみる
James CarrのThe Dark End Of The Streetは別格として、これに最も肉薄し、感動的なヴァージョンに仕上げたのがRoy Hamiltonです。Roy Hamiltonといえば、 Presleyのアイドルとして知られていますね。これだけの商業的成功を収めながら、晩年は医療費... 続きをみる
楽ソウルによって全ディープ・ソウル・ファンがコレクションの対象とすることになったThomas Bailey。Federal の2枚はなんとか入手しましたが、それがStoneのシングルとなると白旗を上げるしかありません。入手はほぼ不可能だと言っていいでしょう。音源としては、Macon Soul Sou... 続きをみる
滋味溢れるヴォーカルは、最大のアイドルJimmy Braswellと双璧です。なんというか、声を聞いているだけで癒されるのです。そんなシンガーはそういません。この人、曲も書けるんですよね。実に多彩です。しかしながら残したシングルは数枚。商業的な成功とは無縁でした。米国のショービジネスの厳しさを痛感さ... 続きをみる
滋味溢れるヴォーカルは、最大のアイドルJimmy Braswellと双璧です。なんというか、声を聞いているだけで癒されるのです。そんなシンガーはそういません。この人、曲も書けるんですよね。実に多彩です。しかしながら残したシングルは数枚。商業的な成功とは無縁でした。米国のショービジネスの厳しさを痛感さ... 続きをみる
滋味溢れるヴォーカルは、最大のアイドルJimmy Braswellと双璧です。なんというか、声を聞いているだけで癒されるのです。そんなシンガーはそういません。この人、曲も書けるんですよね。実に多彩です。しかしながら残したシングルは数枚。商業的な成功とは無縁でした。米国のショービジネスの厳しさを痛感さ... 続きをみる
初めてDan BrantleyのBegging Just Ain't My Bagを聴いた時は涙が止まりませんでした。その滋味溢れるヴォーカルは、最大のアイドルJimmy Braswellと双璧です。なんというか、声を聞いているだけで癒されるのです。そんなシンガーはそういません。この人、曲も書けるん... 続きをみる
Herman Hitsonはフィラデルフィア生まれのフロリダ育ち。一説によると1962年にツアーでアトランタを訪れ、気に入ってそのまま居つくこととなったとか。そこで、運命の出会いを果たします。そうです。Lee Mosesとの出会いです。彼らはお互いのセッションでギターを弾き、曲を書き、共通のプロデュ... 続きをみる
Oscar Mackは、 60 年代前半のOtis Reddingのオープニング アクトを務めたこともあるソウル・シンガー。Otisとの関りは深く、付き添い、運転手、一般従業員としても働いていたこともあるのだとか。 フロントはディープ・ファンの琴線に触れるスロー。何度聴いても飽きることがありません。... 続きをみる
ナッシュビルで生まれたJimmy Churchは、高校在学中にR&Bグループ「 the Seniors」のヴォーカリストとして音楽活動を始めました。同グループにはBobby Hebbも在籍していたとか。その後「the Hi-Fi's」を経てナッシュビルに戻り、Hickoryレーベルでソロ活動を開始し... 続きをみる
ついに入手しました。死ぬほど欲しかった1枚です。 年末のディスクユニオン新宿ソウル・ダンスミュージックショップで購入しました。間違いなく2025年の「私の収穫」第1位です。相場よりずっと安価で入手できたとはいえ、僕にとっては清水の舞台から飛び降りる覚悟が必要でした。ありがとうディスクユニオン!何かと... 続きをみる
米国ソウル史上に燦然と輝く名曲中の名曲を収めたシングルです。あくまでも個人の感想ですけどね。 ちなみに、このシングルのプロデューサーがJames Brownだというのは誤り。fameスタジオの倉庫を徹底的に調査したKent(ace)のTony Rounceが、Jimmyとfameの間で交わされた契約... 続きをみる
僕にとって重要なのは表題曲の「At The Dark End Of The Street」。言わずと知れたDan Pennの傑作を大物Little Miltonが心を込めて歌います。悪かろうはずがありません。まさに感涙の仕上がりです。 Country:US Released:1968 Trackli... 続きをみる
敬愛するDan Pennのクリスマスシングル。自主製作盤でしょうか? 1995年にリリースされたJon Tivenプロデュースによるクリスマスの企画物CD"Holiday Heroes"にフロントの”Make Somebody Happy For Christmas"が収録されたことで、ご存じの方も... 続きをみる
情熱と哀愁が交錯するディープ・ソウルの傑作。フロントの「Feed The Flame」は、敬愛するDan Penn&Spooner Oldhamによるナンバー。切実なヴォーカルが胸を打つ至高の一曲に仕上がっています。決して派手はありませんが、Taylorの円熟した表現力が存分に味わえるはずです。 C... 続きをみる
滋味溢れるそのヴォーカルは、僕の最大のアイドルJimmy Braswellと双璧です。本当に素晴らしいシンガーなんです。ソングライティングにも長けた多彩な人で、リリースされたシングルのほとんどを自作しています。数は多くありませんけどね。そんなDanのラストシングルがこちら。なんとクリスマスソングに挑... 続きをみる
ソウルファンから絶大な支持を受けるSoul 4 Real Records。 またまたレア音源をリリースしてくれました。 今回ご紹介するのは、STAX&VOLTの音源をコンパイルした7インチ・ヴァイナル。まずは、Reserva Especial: Stax / Volt&Variousです。JOHNN... 続きをみる
大好きなTony Bordersの傑作シングル。「Quinvy」と聞いただけで、もう条件反射で涎が出そうになります。完全にパブロフの犬状態。冷静になんて聴けるわけがありません。「Promise To Myself」は、切々としたヴォーカルが胸に迫る傑作で、彼の表現力が際立つビートバラード。フリップの... 続きをみる
Mighty Recordsは、1980年代に活動したジョージア州アトランタのソウル専門レーベル。一般的には、同曲を収録したSavannah International Recordsのシングルが有名ですね。Mighty Records と Savannah International Record... 続きをみる
Dan PennがDo Right Man(Sire – 9 45519-2)をリリースした際のプロモキットをご紹介します。ebayで購入したものです。当時のDanの心境を語ったインタビューも読むことができます。 真の意味で“ソングライターの中のソングライター”と呼ぶべき存在、Dan Penn の驚... 続きをみる
Lee Jacksonは、ニューヨーク出身のソウル・シンガー。フロントの「Ad For Love」は、切々としたボーカルに女性コーラスが絡むディープ・ソウルの逸品で、ドゥーワップの名残を感じさせるハーモニーが胸を打ちます。プロデュースはNate Nelson 。繊細なストリングスとホーンを背景に、愛... 続きをみる
Clarence Carterは、アラバマ州モンゴメリーの出身。生まれながらにして盲目だったそうです。アラバマ州立大学で音楽を学び、ギターを独学で習得。学位もとったインテリです。キャリアの初期にはClarence & Calvinというデュオで活動していました。 しかし、彼の才能が開花するのは、19... 続きをみる
A-2「Love Attack」、B-1「Pouring Water On A Drowning Man」はオリジナル・ヴァージョンとは別のスタジオ、別のセッションで録音されたという激レア音源。A-1「A Losing Game」は、ヴォーカルが既発曲とは異なるトラックということで、マニア垂涎の7イ... 続きをみる
フロントは何度聴いたかわからないJames Carrのマイ・フェイバリット。本当に素晴らしい曲ですね。聴くたびに胸が締め付けられます。You Got My Mind Messed UpとA Man Needs A Womanの2曲を残してくれただけでO. Clintonには感謝するしかありません。偉... 続きをみる
言わずと知れたfameの傑作シングル。両面ともに敬愛するDan Pennワークスになります。特にフロントは屈指の傑作として広く知られているところです。 Country:US Released:1965 Tracklist A Keep On Talking Written-By – Penn, Ol... 続きをみる
Clarence Carterは、アラバマ州モンゴメリーの出身。生まれながらにして盲目だったそうです。アラバマ州立大学(当時のアラバマ盲学校)で音楽を学び、ギターを独学で習得。学位もとったインテリです。キャリアの初期にはClarence & Calvin(Scott)というデュオで活動していました。... 続きをみる
フロントは、Candi Statonのタメの効いたハスキー・ヴォイスがこだまするサザン・ソウル傑作。フリップはよりブルージーな楽曲という構成です。 このシングルは1972年にリリースされたセルフタイトル・アルバム 「Candi Staton」からのシングルカット。fameならではのクセになる強靭なリ... 続きをみる
Roscoe Robinson の “Don’t Pretend (Just Be Yourself) / What Color Is Love” は、ゴスペル出身の彼らしい芯の強いヴォーカルが堪能できるシングルです。ソウルへ転向後も一貫して“真っ直ぐな歌”を聴かせるRoscoeらしく、フロントはタ... 続きをみる
知られざる女性サザン・ソウル・シンガー、MARY GRESHAMのコンピCD。彼女が68年から77年にかけてMUSCLE SHOALS、FAME、PLAYGROUNDなど名だたるスタジオに残した音源を網羅しています。収録全24曲中20曲が未発表という驚異の内容。必聴です。 Country:Europ... 続きをみる
JEWEL BASSにDOROTHY MOORE という2人のソウル・シスターが、マラコに残したレア・シングルに、なんと8曲もの未発表を加えた21曲入りコンピCD! Country:UK Released:2010 Tracklist 1 Jewel Bass–All Good Things Mus... 続きをみる
Hersey Taylorの豊かなバリトン・ヴォイスは、僕を魅了してやみません。詳しいプロフィールについては分かりませんが、こういうがシンガーがゴロゴロしているのがアメリカなのです。 フロントの「We’re Gonna Run Out Of Time」は、ダンスナンバー。フリップは「Let Me M... 続きをみる
Tony Owens は、アメリカ・ルイジアナ州ニューオーリンズ出身のソウルシンガーです。ゴスペルをルーツに持ち、温かみのある声と豊かな表現力で、1960年代後半から70年代にかけて活動しました。商業的な成功こそ得られなかったものの、好事家の間で長年にわたり高い評価を受けています。代表作のひとつが、... 続きをみる
ソウルファンから絶大な支持を受けるSoul 4 Real Records。 またまたレア音源をリリースしてくれました。 今回ご紹介するのは、Arthur Alexanderが、1972年にリリースしたアルバム『ARTHUR ALEXANDER』からシングルカットされなかった収録曲4曲を7インチ化した... 続きをみる
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