• 祥月命日

    夜明け前。午前4時32分。彼が旅立っていった時刻。 やはり祥月命日だからか、この時間に目が覚めた。 流石に起きるのには早すぎるので二度寝する。 残念だけど、彼は夢には出てこなかった。 お昼頃、お花と手土産を準備をして彼の実家へ向かう。 その前にお墓参り。 今日も暖かくて過ごしやすかった。 なので彼のお墓とゆっくり向き合うことができた。 この時はまだ全然静かな気持ちでいられた。 そして彼のご実家へ行

  • 凄まじい破壊力

    今日どんなように過ごしたかは後の記事で書くとして。 彼のご実家であったこと。 今日の午後は彼の実家にお邪魔させてもらった。 お線香をあげさせていただき、ご両親とお話しする。 その時「ナナドゴブさんにも読んでほしい」と手紙を渡された。 彼の職場の同僚から、彼のご両親宛の手紙だった。 その内容は、 ・彼は職場で自分のパソコンのスキルを生かし、職場の人たちを助けていたこと ・家族をとても尊敬していると職

  • 彼へのメッセージ

    ◯◯へ ついに会えなくなって1年経ちましたね。 1年前の今日、あなたはご両親、お姉さん、私に見送られて、旅立っていきましたね。 今はどうでしょうか。 そちらの世界で少しは落ちつけているでしょうか。 私はこの1年、無我夢中で生きていました。 とりあえずどんな状況でも生きること、そしてあなたの供養を精一杯することを目標にしていました。 ○○からみて私の1年はどうだったでしょうか? 1年経って落ち着くか

  • 祥月命日前日

    今日は1日静かな気持ちで過ごすことができたと思う。 穏やか・・とはちょっと違う。静かな気持ち。 思ったよりも感情の起伏がなかった、と言ったほうがいいか。 人と話していないからかもしれないけれど。 お昼頃アパートを出発し、お墓に向かう。 今日は12月だけど比較的天気も良く、暖かかった。 お墓に着き、ピンクと白の花と彼の好きな甘い物、ペプシを供える。 1年前のこと、彼がいなかったこの1年間のこと、そし

  • 1年前の今日の後悔

    2015年11月25日。 今からちょうど1年前。 このブログにも何度も書いたが、この日が彼との最後のデートの日となった。 この日の前日、私は「明日会える?」と彼にメールした。 返事は25日になっても返ってこなかった。夜になっても。 電話をしても繋がらない。 いつもなら、”彼も忙しいんだろうな~。また後日メールするか”となるのに、その日は何か妙な胸騒ぎがした。もしかしたら倒れているんじゃないかと。

  • 東京1日目

    ふぃ~。かなり疲れました。 今までで一番歩いたかな。 でも予定していた場所には行くことができたし、ある程度穏やかな気持ちで過ごすことが出来た。まぁ、多少の浮き沈みはあったけれども。 天気も晴れていて暖かくて過ごしやすかったし。 とりあず今日行った場所は・・・ ・上野公園 ・国立西洋美術館 ・十条駅近辺 ・世界貿易センタービル(浜松町) ・大宮駅 ・・・・こうして連ねてみるとなかなか移動したね、本当

  • 月命日なのだけれど

    今日は彼の11回目の月命日。 確か11ヶ月前の今ぐらいの時間に、「○○さんの瞳孔が開いてしまったのですぐに来てください。」と××病院から電話があった。 思い返すと胸が苦しくなる。 先月の月命日は慌しく過ぎたので、今月はゆっくりしたいと考えていた。 でも今月も諸事情で少し厳しそう・・。 彼の写真には先ほど線香をあげ、お供えをして謝った。 2ヶ月連続でこんなことになるなんてorz まぁ、明日バタバタす

  • 3連休の過ごし方~同志の方と~

    日曜日はお墓参りに行った後、同志の方と夕食をご一緒した。 お墓参りの時「今日、□□さんとお会いするから、一緒に来て!あと□□さんの最愛の方もお誘いして!!」と言ったが届いていただろうか。そして来てくれたんだろうか。 私はそういうのを感じる力が0なので、どちらにしろわからないが。 夕食ではお互いの最愛の人のこと、想い出、今の気持ちなどをたくさんたくさんお話しした。いつもより饒舌になってしまった。べら

  • 10回目の月命日

    今日で彼がこの世からいなくなって10ヶ月。 命日の回数もついに二桁に突入した。 もうこんなに時間が経ってしまったのか、と思う。 こんなに長い間彼に会えなくてよく耐えられたよなぁ、とも。 今朝の夢、は何だかごちゃごちゃしていてよく覚えていられなかった。 彼が出てきたのか、出てきていないのかもわからない。 仕事はそこそこ忙しかった。さらに今日は研修が21時まであり、買い物をして帰ったら22時近くになっ

  • 彼との(エア)デート(2)

    美術館を出た後は彼が好きだったラーメンを食べ、その後は雑貨屋に行った。 美術館のある街は、彼や私が住んでいる街よりもかなり大きいため、地元にない店もたくさんあった。雑貨屋もその一つ。 人がたくさんいるので常時声に出すことはできないけれど、心の中でたくさん話しかけながら、彼と店の中をまわった。 『これどうかな?』とか『これ可愛くない?買っちゃおうかな』とか『○○はこういうの好きそうだよね』とか。 店

  • 彼との(エア)デート(1)

    昨日は職場の都合で平日だが1日休みだったので、彼と(エア)デートした。 行き先は美術館。私の住んでいる所から車で1時間ほど。 そこではある個展が話題となっていて、行ってみたいなと思っていたからだ。 ただ土日祝日だと入るのに2時間待ち、ということもあるらしく平日のこの日しかない、と思って車を走らせた。 彼も私も美術館、博物館は好きだし。 助手席に彼の写真を乗せる。隣にいてくれることを信じて。 天気も

  • 9回目の月命日(2)

    前回あげた記事が昨日の日付になっている・・・ 記事を書き始めたのが昨日だからか。 こっちが本当に1日遅れの記事になる。 海を見ていると、だいぶ日が傾いてきたので彼のお墓に向かう。 今回は、彼の好きな和菓子屋でだいぶ奮発してお供え物を買った。 彼のお墓に着きいつものように花を供え、軽く掃除して線香をあげ、お供え物をしてから側に座る。 お墓には私一人。声に出して自分の思いや最近あったことを伝えることが

  • 9回目の月命日(1)

    1日遅れたけれど、月命日の出来事を綴ろうと思う。 彼がいなくなって昨日で9ヶ月。 もうそんなに経ったのか、という思いとまだこれだけしか経っていないという思いが交錯する。 一昨日の沈み具合を引き摺ったまま、月命日を迎えてしまった。 月命日は比較的穏やかな気持ちになれることが多いので、こんな暗い気持ちで迎えたのは最初の月命日以来かもしれない。 今日は日曜日で休みだったので、どこに行くかは決めていた。

  • 誕生日の食事

    前回の記事にも書いたが、今日は彼の誕生日なのでいろいろなところをまわってきた。 書ききれないけれど、できるだけ書き留めておこう。 まずは食事について。 今日の昼食は2年前の今日一緒に食べたトンカツ屋さんで、夕食は昨年の今日一緒に食べたカレー屋さんで摂った。 そして彼がその時食べたものを食べようと考えていた。 自己満足かもしれないけれど、これは前々から決めていたこと。 でもこれが失敗だったorz 1

  • 彼の誕生日

    今日は彼の誕生日。 仕事は休みをとった。 本当は、今日で彼は30歳になるはずだった。 私と出会って初めて、十の位が違った年になるはずだった。 去年の彼の誕生日は0時ぴったりにメールを送ろうと意気込んで、スマホを握り締めたまま寝てしまったっけな。 朝起きて慌ててメールを送ったっけ。 「来年はついに三十路だね♪」なんて余計な一文も添えて。 それに対する彼の返事は「は?まだ20代だし!」だったな。 ・・

  • この2日間

    昨日の午後からかなりアクティブに活動していた。 もともとどちらかというとインドア派の私にとってはかなり珍しいこと。 同志の方とお会いしたり、以前の職場の同じ境遇の方とお会いしたりしていた。 彼のお墓にも2日連続で行った。想い出の場所にも行った。 一つ一つが私にとってものすごく大切な時間。 そしてその中で、今後私が生きていく中でヒントとなるようなこともたくさんあった。 自分なりに心の整理をして、時間

  • 8回目の月命日(3)

    お墓から帰る途中、夕日がものすごく綺麗だった。 数年前、彼と同じような場所で夕日をみたことを思い出す。 懐かしい。 こんな感情すら知らなかったあの頃。 少しセンチメンタルになってしまった。 アパートに帰る途中で夕食の買い物をする。 夕食は今回も最後の最後まで悩んだ。 結局、鶏肉の甘酢煮とホウレン草の胡麻和えを作った。 昼、夜と和食っぽくなってしまったけどまあいいか。 味はそこそこだと思いたい。 そ

  • 8回目の月命日(2)

    お墓へ行く途中でも相変わらず天気は良かった。 車の窓から見える風景はとても平和で。 本当に彼はいないのか?なんてまた思ってしまった。 彼は今日、仕事をしていて私だけが休みを取ってこんな風にしているのではないかと。 途中で花とお供え物を買う。 彼の好きな和菓子と暑いのでカットスイカ。 それを持ってお墓に向かう。 墓地へ着くと平日+中途半端な時間とあってか広いのにいるのは私一人。 彼のお墓につき墓誌を

  • 8回目の月命日(1)

    今日は有給を申請し休んだ。 本当は毎月4日は休みたいが・・・そんなわけにはいかない。 今朝、夢に彼は出てこなかったが夢の内容は覚えていた。 私が念力を身につけて、手に触れずに物を持ち上げることができていた。 でもまだコントロールがつかず、練習しているという夢。 変な夢。というか念力なんていらないから、彼がみえる様になってくれたらいいのに。 昨日からやたらと彼と一緒に食べた海鮮丼が頭に浮かんできてい

  • 7回目の月命日

    彼がいなくなってもう7ヶ月。 そしてこのブログを始めてから半年。 もうそんなに経ったのか、と思う。 でも、まだこれだけしか経っていないのか、と思う自分もいる。 時間の感覚がおかしい。 彼と過ごした時間は昨日のように思い出せるのに、彼の最期の日とか、葬儀とかは遠い昔の話のようで。夢だったんじゃないの?と思ってしまう。 でも彼がいないのは紛れもない現実。 そのことを認識すると叫びたくなる。怒り、恨みの

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