短歌 <ことば、礼、詩形式>
言葉とは礼を失してならぬもの相手を思ふ心なければ 遠慮なくものを言ひにし会あれど見事微塵に潰れたりけり 俳句短歌詩形式とは礼そのもの弁えぬ者自ら滅ぶ
Toshiharu Toshiのエッセイと詩とおすすめ本と絵などのブログ by車戸都志春 2023/05/07 13:09
Hideの俳句・短歌 170 <雑篇54>
こころにはこころで応ずこれ礼やいかなるやらん心なき身は 心には目という窓のありしかど開けて居る人いとも少なき こころをば遊びて潰す人ならんからだばかりを心当てにて 町中の柿赤くして空青し
Toshiharu Toshiのエッセイと詩とおすすめ本と絵などのブログ by車戸都志春 2020/10/31 21:39
Hideの俳句・短歌 163 <雑篇48>
気が付けば虫の声せし寝付く間や 秋の虫礼を知りたる如く鳴き 国連はカントのイデーなりしかどイデー保持すはあまりに難き 米中の間に挟まり国連はレゾンデートル無きが如くや
Toshiharu Toshiのエッセイと詩とおすすめ本と絵などのブログ by車戸都志春 2020/10/18 20:28
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