中国北西部・陝西省にある西安市文物保護考古研究院が27日に明らかにしたところによると、西安市長安区曹家堡村では古代遺跡2823カ所が発見されており、そのうち1088基の墓が発掘調査され、西安地区で初めて発見されたものを含めて数多くの文化財が出土したということです。 △戦国時代の墓から出土した透かし加... 続きをみる
銅鏡のムラゴンブログ
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【9月13日 Xinhua News】中国陜西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)の大唐西市博物館でこのほど、希少な漢代の銅鏡が公開された。銅鏡には多くの精巧な文様と47字の銘文が刻まれ、その中には「人民昌」「中国強」という6文字が含まれている。 この漢代の銅鏡は円形で、直径22・3センチ、厚さ... 続きをみる
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陝西省考古研究院の考古学関係者はこのほど、同省咸陽市大堡子村で、前漢時代の大型墓地を発見し、そこから漢代青銅鏡80枚以上が出土した。これらの青銅鏡の中には、保存状態が比較的良好で、装飾もはっきり残っているものがあり、復元・研磨作業を経て、美しく映る鏡面を蘇らせている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)... 続きをみる
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