予算質問動画】所得再分配調査から検証!地方分権で集めた税金を大田区が社会保障以外に使うから格差が拡大する
格差の拡大には、大きく分けると、2つの理由があります。 ひとつは、働いて生み出した【富の分配】=資本家や労働者の間の分配、がうまくいかなくなっていること。 もう一つは、【富の再分配】=税金の集め方と使い方、がうまくいかなくなっていることです。 富の分配も再分配も、政治が深くかかわりますが、地方自治体... 続きをみる
格差の拡大には、大きく分けると、2つの理由があります。 ひとつは、働いて生み出した【富の分配】=資本家や労働者の間の分配、がうまくいかなくなっていること。 もう一つは、【富の再分配】=税金の集め方と使い方、がうまくいかなくなっていることです。 富の分配も再分配も、政治が深くかかわりますが、地方自治体... 続きをみる
所得再分配調査から、日本の当初所得は、危機的状況にあることがわかります。 しかも、税や社会保険料を徴収し、社会保障制度で再分配しても、表面上の数字は、 国の言葉を借りても【一定程度の効果】しかなくて、 消費税は反映させていないなど、足りない部分が見えてきます。 そのうえ、こども保険をつくり、更に社会... 続きをみる
区政で行われている事を私たちの暮らしに引き寄せ できるだけ分かりやすくお話しする区政報告会です。 特に、 2月3月の区政報告会は、予算審議中のため、大田区という地方自治体の財政をどのように見るか、お伝えできればと思います。 予算の評価には、様々な切り口があります。 行政の=予算を編成した区長からの説... 続きをみる
*投資的経費と公共施設整備の数字が正確でないため、修正しました。 デフレは物価が下がるという意味の経済用語です。 国と区は、「デフレ完全脱却」で、公共インフラ需要を激増させ、物価高に誘導しています。 それでも、大田区は、直ちに物価高に影響しないと言いますが、本当でしょうか。 直ちにというのは、すぐに... 続きをみる
今年は、減税の年です。 昨年、閣議決定=デフレ完全脱却で、所得税と住民税を減税するのです。 税金が減るのは歓迎ですが、増税が前提の「減税」と聞いたら、どうでしょう。 しかも、住民税減税のやり方からは、政府の本音や、信頼のおけない政治が見えてきます。 大田区議会、第一回臨時会で可決した「特別区民条例の... 続きをみる
大田区は認めませんが、私たちは大田区に税金を払いすぎています。 毎年のように、年度直前になると、税金を余らせては、特定の目的のための基金=貯金として貯めています。 大田区は、これを当初見積もった金額を、経営努力で節約した結果、と言っていますが、努力しても努力しても毎年のように残が出ます。 翌年度の予... 続きをみる
予算委員会では、羽田空港のことをやろうかと思っていたのですが、結局、財政になってしまいました。 予算書や決算書を見ていて気付いたのが、財政の指標が形骸化していることです。 自治体財政だと、借金が悪いわけでは無い、と聞いてもピンとこなかった方、こんな説明を聴いたら、どう思われますか? *☆*☆*☆* ... 続きをみる
令和6年度予算に反対しました。財政は難しいと思っている方にも、今の地方自治体財政@大田区が、どんな状況か、どこに問題があるか、ご報告致します。 最後数行、時間切れで、発言できませんでした。。 言いたいことは、ほぼ言い切れたと思います。 ============================== 令... 続きをみる
大田区では、毎年、年度末を前に最終の補正予算に巨額な執行残が計上され、それが、特定目的基金に積み立てられています。 私が、大田区の税金は、余って貯まっているというようになって、大田区は、これを経営努力と言いますが、毎年余らせるということは、経営努力の結果を予算に反映させていないということです。 余ら... 続きをみる
大田区では、毎年、年度末を前に最終の補正予算に巨額な執行残が計上され、それが、特定目的基金に積み立てられています。 大田区は、これを経営努力と言いますが、毎年余らせるということは、経営努力の結果を予算に反映させていないということです。余らせても、また余らせるということは、経営努力というより、予算見積... 続きをみる
最終補正予算で、人件費の残が多額に出て減額の補正予算が計上されました。 執行残というのは、予算を積んだけれど、使い残した金額です。 今回、人件費が多額に余ったのは、実は、おかしなことです。 物価高騰で、12月議会で人件費を、増額したばかりだからです。それなのに、余ったということは、かなり多めに人件費... 続きをみる
奈須りえの目からうろこ 国も大田区も、物価高へ誘導してませんか?
あらためて大田区の消費税が社会保障に使われてない話。 2014年から私たちがおさめた消費税の大田区分は1368億円もあったのに、社会保障財源分をひろったら655億円でした。 のこり、713億円は社会保障に使われてなかったのです。 これは、大田区が出しているシティマネジメントレポートからわかります。 ... 続きをみる
2022年度の決算の認定に反対しました。 決算に反対した理由をご報告します。 もっと詳しく申し述べたかったのですが、一人会派の私は、発言時間を5分に制限されているので、限られた時間の中での討論になっています。 次のようにまとめました。詳しい理由も補足しておきます。 フェアな民主主義 奈須りえです。 ... 続きをみる
2022年度の決算委員会が終わりました。 明日12日の本会議に備え、必要な資料を整理しているところです。 今回の決算の評価の視点は、国が行っている所得再分配調査の分析から始まりました。 誰から税金を集め、誰のために使っているのか、それにより、格差は是正されているのか、という視点からの検証です。 日頃... 続きをみる
かつて公共施設や公園・道路・橋梁などインフラは、公債を発行して財源を確保してきました。近年、それが、一般会計の歳入でまかなわれるようjになっています。 財源が足りない場合にも、基金繰り入れ=貯金の切り崩し、でまかなっています。 大田区では、基金が多く積み立てられていますが(2022年度決算1300億... 続きをみる
仕事で自治体ビジネスを担当してらっしゃる方も多いと思います。 仕事として取り組む自治体ビジネスは、やり方によっては、企業に大きな利潤をもたらすビジネスチャンスです。 一方、企業の社員として働くみなさんは、同時に、納税者であり、行政サービスを受ける住民でもあり、物を購入する消費者でもあります。 大田区... 続きをみる
経済や財政や金融のことは、専門的に勉強していませんから、専門家にはかなわないと思います。 ただ、一つ自信をもって言えるのは、現実の財政の現場で起きている現状です。 いろいろなことを指摘されますが、足りないことや、矛盾することがあると、なぜだろう、と思います。 たとえば、経済学者や、お役人や、金融界の... 続きをみる
大田区で、税金が余って、貯まっている、1267億円問題で、こんな議事録を見つけました。 アンダーラインがこれまでだとすると、それに対し、 「歳入が浮いた分」「剰余金が出た場合」「財政状況はかなりいい状況」「行政需要を積んでもまだ余力がある」、、、 こうした答弁を合わせれば、収入が増えて、使っても余っ... 続きをみる
税金が余ってたまっていると、区民のみなさんにお伝えすると、みなさん驚かれます。 そうですよね。 国では、増税、国債発行、、、、なのに、なぜに地方で税金が余ってたまってるのか。 一つは、やはり、これまでもお話ししてきたように、 小泉構造改革の地方分権で、地方税などを高くし、地方の税収をあげたからです。... 続きをみる
税金を余らせ、基金に貯めて、将来の箱モノ開発財源としている問題について、調査・質問しました。 特に、理不尽だと感じているのが、人口が減り、税収が減るとわかっていながら、今のインフラ規模を維持するばかりでなく、さらに、蒲蒲線や蒲蒲線のまちづくりなど、新たなインフラを増やす計画をたてていることです。 質... 続きをみる
家計と違う大田区などの財政 大田区で税金が余っています、とお話しするとみなさん驚かれます。 節約していると思ってはいないものの、たぶん「無駄遣いして」足りないのだろうと思っている方が大半だと思います。増税増税という議論も耳にタコができるほど、聴いています。 ところが、大田区では税金が余って貯まってい... 続きをみる
公共事業が減ったと言われています。 国のデータでも、公共事業費は減っています。 001460099.pdf (mlit.go.jp) 減っている公共事業について、こんな記事もありました。 先進国で唯一公共事業を減らす日本の不見識 インフラ認識と都市城壁・その1 Wedge ONLINE(ウェッジ・オ... 続きをみる
防衛費1兆円の財源ねん出のために増税を違和感を持って聞いています。 防衛費という費目への賛否の前に、地方では税収が余っているからです。 これは、小泉構造改革の「国から地方へ」の地方分権以降、地方の財源を大幅に増やしたから(=増税になったから)で、大田区で1200億円、地方自治体全体では(総務省201... 続きをみる
国は、国債発行だけで足りず、防衛予算のために増税!と言い始めました。 一方、地方自治体大田区の財布をのぞけば、そこには余裕の1200億円が、蒲蒲線やまちづくりなどのために確保されています。 国と地方の財政バランスが崩れたのは、小泉構造改革以降のことだと思います。 バランスが崩れるだけでなく、今回、増... 続きをみる
地方分権で住民税が増税になって地方に支払う税金が増えました。 所得税はその分減税するので、総額は変わらないと言われていたのに、定率減税が廃止になって、所得税も住民税も大幅な増税になり、大田区の税収は、特別区交付金などと合わせて飛躍的に増えました。 その頃から、大田区では、土地を買ったり、箱モノや開発... 続きをみる
フェアな民主主義 奈須りえです。 令和3年度の第49から52号の全ての決算の認定に反対の立場から討論いたします。 令和3年度末決算で積立基金総額は1200億円を超えました。 2018年に空港跡地の165億円を引き出したためいったん減っていますが、特定目的基金と財政基金を合わせ88億円も増えました。 ... 続きをみる
大田区の基金が増えていて、すでに1200億円を超えています。 2000年には150億円くらいでしたから、すごく増えていることがお分かりいただけると思います。 シティマネジメントレポートp43 特に、特定目的基金と言って、使途が限定されている基金が増える傾向にあります。 大田区だと、蒲蒲線や羽田空港開... 続きをみる
今年の予算の大きな特徴は、昨年からの企業の好調な税収を反映し、法人関係の税収が大幅に伸びたことだと思います。 大田区では、法人住民税などで80億円も増えています。 私たちが政治に経済対策を期待するのは、 所得が増える 雇用が安定する 増えた税収で社会保障を充実させ暮らしの安心を得られる などからだと... 続きをみる
資料をみて、わからないことがあったので、財務省に質問しています。 すぐにお答えいただけていなくて、現在、回答待ちです。 何を見て、どこがわからなかったのかと言うと、 この図です。 参考資料・諸外国の支出と税収の規模はどうなっているのか 財務省 (mof.go.jp) 右の棒グラフは、GDPに占める税... 続きをみる
財政は難しいです。新しい境地にたどり着いたと思ったら、また新たな世界が見えてきます。 ワクチンが4回、5回と終わりが無いように、消費税の増税も、3→5→8→10→・・・と限りなく続きそうです。 ところがこの議論、国民側は、情報量の圧倒的不利な立場に立たされています。 お金を使っている財務省・総務省な... 続きをみる
昨年雑誌に財務次官が「バラマキ合戦のとような政策論」と発言したことが話題になりました。 財務事務次官「バラマキ合戦のような政策論」と月刊誌で批判 | 新型コロナウイルス | NHKニュース 講演の内容は、現在の財政分析で、財源論なのですが、「出を量って入るを制す」と発言しているのを聴いて、行政の国会... 続きをみる
大田区は、基金の運用上限を10年から20年へ変更しました。 私は、10年でも長いと思いますが、20年と言う長期にわたり、眠らせておく財源があるということです。 そもそも、20年も使わないのに、税金で集める必要があったでしょうか。 使わないなら、減税すべきではないでしょうか。 大田区の歳入の約2割は国... 続きをみる
空を飛ぶ鳥は、お金が無くても生きていますが、私たちは、お金が無くなると、途端に生きていけなくなります。 生きることが消費の社会です。 食べることも、住むコトにも、水を飲むにもお金がかかります。 なので、収入が途絶えると、生きていけなくなる不安がついてまわります。 そのうち、空気を吸うにもお金がかかる... 続きをみる
コロナで財源不足だといいますが、財政規律や優先順位より、主張が先に立ち、ほしいもの全てに賛成しているように感じます。 ところが、財政というのは、必要が先に立ちますから、議会が、ほしいということは、住民にその負担をお願いするのと同じ意味があります。 制入量出という考え方です。 必要(出)をはかって(量... 続きをみる
中央集権の批判の一つは、補助金による誘導でした。 そこで、地方分権にして、地方の財源を厚くして(*1文末に説明)、国の関与を弱めようとしたわけですが、地方分権になって20年が経ちますが、国の地方への関与は強くなっていると感じます。 国税も地方税も私たちが負担する税金に変わりはありませんが、行政や議会... 続きをみる
今年、私は大田区議会の健康福祉委員会です。 先日委員会に奨学金制度の一部を変更し、 コロナで経済状況が悪化した方に向け、奨学金の追加での応募を 可能にしたと報告がありました。 以下が報告の資料です。 コロナで急激に経済状況が悪化した方が 学校に行き続けられるよう、期期の途中でも奨学金を受けられるよう... 続きをみる
小泉構造改革で行われた三位一体改革は、地方分権に必要な財源を確保するためという名目で行われました。 その地方分権は、住民の生活課題を解決するには、国ではなく住民に最も身近な区市町村(基礎自治体)だという理屈がありました。 国民は、政治が国民を向いていないのは、権限を中央省庁の官僚が握っているからで、... 続きをみる
大田区が寄付をあてにした財政運営を始めました。 最初は勝海舟記念館のための基金をつくり、今回は、奨学金の基金です。 寄付を抵抗なく受け入れる土壌(クラウドファンディングなど)ができていることも影響しているかもしれませんが、行政の財源は、税収が基本で、寄付は、いただいたあと、その使途を考えたり決めたり... 続きをみる
2021年度予算は過去最高規模の2938億円ですが、それを支える歳入の住民税も、特別区交付金も昨年より減収です。 一方で、国都交付金が歳入に占める割合は27%にもなっています。 地方分権で財源権限が地方に移譲されましたが、歳入からみれば、国への依存はさらに強まっています。 基金からの繰入額も過去最高... 続きをみる
年度末が近くなると、予算の執行状況も見えてくるので、大田区では、最終補正予算で余らせた予算を特定目的基金に積み立てることが、繰り返されています。 今回の補正予算にも、公共施設整備資金積立基金20億円、蒲蒲線(新空港線整備資金)積立基金10億円が計上されています。 合わせて30億円をこのまま積み立てな... 続きをみる
第94号議案、今回の補正予算については、賛成いたしますが、区政へ2つの視点から意見を申し述べます。 ひとつが、聖域なき全事務事業の見直しが進まないことです。前回の補正予算で△19億円の見直し後の減額補正を計上していますが、それ以上に増額要因があり、結果として減額できたのは△3億6千万円程度でした。 ... 続きをみる
20209023 特別区交付金の期の途中の補正予算減額にみる都区財政調整制度の問題について 奈須りえ大田区議会議員 ____ *一部財政についての誤認もありますが、、おおむね主張はかわらないということでご容赦ください フェアな民主主義 奈須りえです。 第79号議案令和2年度大田区一般会計補正予算(第... 続きをみる
ひも付き財源が批判され、地方分権で、地方の財源割合を高めようと、住民税を引き上げました。 ところが、 保育園は、民営化すると国から補助金、とか、ひも付き財源で地方を誘導する施策は少しも変わっていません。 そこへ来て都市部の財源の国税化もこういうからくりがあったとは、、、 ______________... 続きをみる
3月25日に令和2年度大田区各会計予算が成立しました。 誰から税金を集めるのか、集めた税金をどう使うのか、は、私たちの暮らしに最も大きな影響を及ぼします。 大田区が、集めた税金の使途を示した予算について、奈須りえは次のように分析しました。 本会議場で行った、予算討論と各会派の態度です。 フェアな民主... 続きをみる
大田区は、施設使用料の算定に、施設建設料や改修費を入れているため、大幅な改修が行われれば、施設の使用料があがることになります。 施設使用料の算定の在り方が適正でないからです。 特に、地域のコミュニティが壊れつつある東京において、単身高齢者が増え、居場所が必要性が高まっているにも関わらず、老人いこいの... 続きをみる
予算を立てても、不測の事態で計画通りいかなくて、補正予算を組まなければならいことがあります。 ところが、期末直前の3月4日、使いきれない予算から30億円余も、土木や建設に積み立てる補正予算を大田区が出してきました。 余ったら土木や建設へ積み立てる【補正予算】のどこが問題でしょうか。 予算議決直前に3... 続きをみる
大田区は、使っている人が減ったからという理由で、低利で住宅資金を貸し付けるしくみを廃止してしまいました。 今は、超低金利なので、金融機関から低利で貸し付けを受けることができますが、金利はいつの時代も低いわけではありません。 市場経済に左右されて公の役割を忘れれば、市民生活は、市場経済競争のリスクにさ... 続きをみる
老朽化した公共施設、中でも小中学校の更新が大田区の財政圧迫要因に 老朽化した公共施設の更新が、莫大な大田区の財政負担になっていて、課題になっています。中でも、築40年以上の建物の延べ床面積64万㎡のうち、約76%の48万4600㎡は、小中学校などの学校施設がしめています。 大田区の公共施設の老朽化は... 続きをみる
平成30年度決算は、国の大田区始め23区の財源をターゲットにした税源の地方への移転の影響が出始めています。 昨年度に比べ、羽田空港跡地購入のための基金の取り崩し165億円、国庫支出金・都支出金、合わせて27億円、など歳入全体で約273億円も増えたため、この、国の不合理な税制改正の影響が見えにくくなっ... 続きをみる
大田区では、来年のオリンピックを前にビーチバレー、フットサル、テニス、そして、このサッカー施設などスポーツ施設が次々作られています。 スポーツできるのは嬉しいですが、その分、区民の税金が使われます。 残念ながら、大田区の高齢障害子育てのためのサービス提供の量は足りていません。 福祉も教育も必要なサー... 続きをみる
大田区が区民からの寄付を財源とした「子ども生活応援基金」を創設しました。 自治体財源に寄付を組み入れようというものです。 一見、こどものための寄付を集めて、こどものために使おうというのは良いように聞こえますが、民間が行うのは問題ありませんが、自治体財政に組み込むことには次のような問題があり、反対しま... 続きをみる
国債とMMTについて、国立国会図書館の調査を学ばせていただく機会を得ましたので、ご報告いたします。 財源不足は、国債をジャンジャン発行すればよい、という人たちがいて、それまでは、国会で議決して「特別に」発行してきたはずなのにおかしいなあ、と思っていたら今度は、MMTと言って、お札を刷ればいいという人... 続きをみる
高度経済成長期に集中した公共施設や橋などが一気に老朽化し、財政負担が大きくなるという問題意識から、大田区では、公共施設整備計画を定め、基金を積み立てて財源を確保し、老朽化した施設の整備が行われています。 ところが、一方で、計画に無い新たな施設建設、特に、スポーツ関連施設などの財政投入が続いています。... 続きをみる
フェアな民主主義、奈須りえです。 第1号議案 平成31年度大田区一般会計予算 第2号議案 平成31年度大田区国民健康保険事業特別会計予算 第3号議案 平成31年度大田区後期高齢者医療特別会計予算 第4号議案 平成31年度大田区介護保険特別会計予算 反対の立場から討論いたします。 アピールされる予算 ... 続きをみる
無駄な公共事業がなぜ始まるのか考えると、そもそも「無駄」だと思っていない人もいるので難しいのですが、こんな風に計画が始まり予算がついていることを知ったら、今の大田区政の問題が見えてくるかもしれません。 たとえば、今回、大田区議会が議決した15億円余の田園調布せせらぎ公園のクラブハウス建て替え。 地域... 続きをみる
財政が厳しいというのは、非常に便利な言葉ですが、そこからは責任の所在はみえてきません。特に、大田区のような経済の中心になっている都市部は、税収も日本で一番豊かです。区民の皆さんの多くはご存じないかもしれませんが、国は、23区などの税収がたくさんあるんだから、という理屈で、税収の一部を「足りない」地方... 続きをみる
予算は賛否を問われるのに対し、決算が認定という言葉を使っているのをご存知でしょうか。首長は、監査の意見を付けて決算を議会に送付すれば、その時点で決算は成立したことになります。 使ってしまったものについて、議会がいい悪い言ったところで、予算で認めたのだから、という理屈かもしれません。 そのため、一般に... 続きをみる
議案 2018定例会第53号議案大田区特別区税条例等の一部を改正する条例 当初所得の格差の拡大が大きな社会問題になっています。これは日本に限らず、世界で起きている共通の問題でもあります。日本の税制は、累進性が低く、課税しただけでは当初所得の格差を是正できないことは国も認めています。今回の国の法改正に... 続きをみる
基金というのは、家計でいえば貯金です。 基金には大きく分けると、健全な財政維持のためといわれる「財政調整基金」と特定の目的のために積み立てられる「特定目的基金」の二つの種類の基金があります。 大田区は、勝海舟記念館の資料収集のために新たに基金を創設すると言いますが、総額や収集方針などはきめていなくて... 続きをみる
厚生労働省は、当初所得の格差は拡大していると認めています。これを、社会保障で再分配すると、格差が縮小するというのですが、大田区の予算を見ると、福祉費割合は減少、営利企業の利益(株主利益=富裕層)のために税金を使うなど、格差を拡大させる予算になっています。 再分配は、税金と社会保障で再分配されます。 ... 続きをみる
大田区の平成29年度予算が成立しました。 第一号議案 平成29年度大田区一般会計予算 第二号議案 平成29年度大田区国民健康保険事業特別会計予算 第三号議案 平成29年度大田区後期高齢者医療特別会計予算 第四号議案 平成29年度大田区介護保険特別会計予算 私は「セイフティーネットになっていない」予算... 続きをみる
蒲田の区役所を24億円かけて「物が落ちないために改修工事」する契約議案の議決を求められました。 耐震強度は満たしているのに、他にもっと耐震強度の低い施設があるのに、24億円も税金を投入するのは、優先順位が違うと考え、議員49人中、ただ一人でしたが、異を唱えました。 以下、その理由です。 ______... 続きをみる
資金に余裕があったら借金はしないのが「常識」、 だと思っていたら、常識を超える補正予算が大田区議会第一回定例会にあがってきた。 見込みより、税収が増え、建設工事が予定通り進まなかったので、区債発行(借金)しなくてすむことになったのだ。 ところが大田区は、借金を一部のこして公共施設整備積立基金に積み立... 続きをみる
平成29年度大田区一般会計予算案2,618億5千万円余前年度比約45億円増が公表されました。これは、過去最高規模で大田区はこれを積極予算と評価しています。 2月17日に始まる第一回定例会に上程され、予算委員会で審議していきます。 歳入予算の概要をざっと見て感じるのは、非常に無理をして組んだ予算だなあ... 続きをみる
大田区報を読んでいると、良いことばかりで、世の中バラ色に見えます。 でも、子育ても、介護も、教育も不安はつきません。 子育て環境を整えるのも、老後のケアを支えるのも、義務教育を充実させるのも大田区の役割は大きいわけですが、そことの関係はどうなっているのでしょう。 大田区の財政状況と、区政の実態とのか... 続きをみる
国、同様、過去最高規模の予算を積極予算と評価する大田区ですが、施設使用料引き上げ議案が可決されました。負担の公平などともっともらしいことを言っていますが、ばら撒いて足りなくなったからとれるところからとろうという風にしか見えません。なぜ、いま、施設使用料を引き上げてはいけないのでしょう。保育料を引き上... 続きをみる
大田区は区民利用施設の使用料を総額概算で2100万円引き上げようとしています。 戦後最長のいざなみ景気も、リーマンショックも経験しながら放置してきた区民施設使用料。 17年間放置し、なぜ今引き上げるのかの理由が社会経済状況。単なる怠慢だったのではないでしょうか。 いま引き上げてはならない3つの理由か... 続きをみる
住民税の一律10%による実質増税。消費税引き上げに伴う地方分増。再開発など国庫負担金だのみの事業の増加。大田区の一般会計予算の増加は、つまりは、私たちが、どこかで負担をしてささえています。 それでも、投資利益を確保するに右肩上がりの予算編成をしている日本の悲劇的財政構造のなか、大田区は、来年4月から... 続きをみる
大田区立特別養護老人ホームの指定管理者の指定が行われました。 今回も引き続き、長寿園が指定されています。 指定には賛成しましたが、いくつかの問題点について指摘しました。 現在、大田区は、区立特別養護老人ホームの民営化について検討しています。 すでに、羽田、池上、大森特養は、指定管理者の指定期間の途中... 続きをみる
福祉国家スウェーデンの標準消費税は25%。日本の8%に比べれば消費税率は高いので、もっと上げるべきという論調を作り出しているのでしょう。(食料品の消費税は12%などですが) ところが、税金は消費税だけではないので、めやすになる数字が「国民負担率」。 国民負担率とは、GDP(国民所得)に対する国民全体... 続きをみる
大田区平成26年度決算から見えてくる「日本の自治体財政のまやかしと危機」その1/2 【あいまい化する、公的責任と私的負担】 この間大田区が行ってきた認可以外の保育所を増やすことや、区立以外の特別養護老人ホームを増やすことは、市場経済にまかせた社会保障のサービスを充実させるために補助金をつけてきたとい... 続きをみる
第三回定例会は決算の認定を行う議会です。 予算は賛否を問われるのに対し、決算が認定という言葉を使っているのをご存知でしょうか。首長は、監査の意見を付けて決算を議会に送付すれば、その時点で決算は成立したことになります。使ってしまったものについて、議会がいい悪い言ったところで、予算で認めたのだから、とい... 続きをみる
第二回定例会に、特別区税条例の改正の議案があがりました。地方税の改正に伴う改正です。 その中に、ふるさと納税に関る改正があり、改めて、内容をチェックしたところ、ふるさと納税が広がれば広がるほど、格差が広がる可能性があるという気になる関係が見えてきました。 厳密に言えば、格差拡大につながるため、地方税... 続きをみる
大田区は、8つの団体を外郭団体と定義しています。 その中の5つの団体については、法律で経営状況を議会に報告することが義務付けられていて、毎年第二回定例会に議会に報告しています。 それは、これら外郭団体が大田区の財政に大きな影響を及ぼす可能性があるからです。 ところが、議会には「報告」すればよく、たと... 続きをみる
改選後の大田区長の肉付け予算を、以下のように評価し、反対しました。 今回、補正予算に反対したのは50人の議員の中、私、奈須りえと生活者ネットだけで、のこり48人は全て賛成しています。 また、この補正予算の賛否に対し、反対討論したのは、私だけ。共産党と緑の党が賛成討論しています。 議案番号 件名 自民... 続きをみる
最近、遊説をしていて、多くの方から応援のメッセージをいただくようになりました。 通りすがりに、「ガンバレ!」「頑張って!」と言ってくださる方もいれば、会釈して通り過ぎる方もいます。 特に若い方の心にストレートに伝わるようです。 先日、雪谷大塚の駅で踏切を待っている方に向かってお話しをしていたら、女子... 続きをみる
復調の兆しが見えてきた西川選手!リードオフマンとして多くのチャンス創出を!
中継ぎ上げるなら。。ボータカハシ?
平良投手緊急降板で苦しくなった連戦中の投手運用…リリーフ投手の入れ替えはあるか?
平良海馬軽傷見込みも一旦休ませたい。
2026年三軍戦結果:5/3群馬ダイヤモンドペガサス
内野での出場も増えてきた川田選手!走攻守でアピールして一軍デビューを!
律儀者集団ライオンズ
5/3三軍戦結果:野田選手が3ラン!投手陣は打たれるも逃げ切り勝ち
【5.3ロッテ戦】平良海馬にアクシデント。。。
平良投手が1イニングで緊急降板…序盤のチャンスも逃し大敗(M-L 9回戦)
5/3二軍戦結果:先発の川下投手が好投!打線は11安打で大勝!
【5.3ファーム】川下好投&横田タイムリー!
【5.3三軍戦】野田HR&ゴンザレス炎上。
蛭間拓哉、内容は悪くないが無双しないと厳しい状況。
横浜高校の織田投手を視察!かつての獅子のエース達に続く指名はあるか?