もしも月が地球のそばを回っていたら
1か月の長さが短くなる そもそも、1か月が30日と長いのは、月が地球から38万キロメートルとある程度離れているからです。 もしも月が地球に近かったら、公転周期が短くなるので1か月の長さが長くなります。 潮の満ち引きが大きくなる 月が地球のそばを回っていたら、潮汐力が強くなるので潮の満ち引きが大きくな... 続きをみる
1か月の長さが短くなる そもそも、1か月が30日と長いのは、月が地球から38万キロメートルとある程度離れているからです。 もしも月が地球に近かったら、公転周期が短くなるので1か月の長さが長くなります。 潮の満ち引きが大きくなる 月が地球のそばを回っていたら、潮汐力が強くなるので潮の満ち引きが大きくな... 続きをみる
当初の予想通りに明るくなっていたら 史実では「大彗星」には惜しくもなりませんでしたが、この世界ではとても明るい姿を見せていました。 1618年以来の「2大彗星」として記録されていたのです。 どちらも消滅していたら 「2大彗星と予想されていたのに、期待外れに終わった」と言われていました。 両方アウトバ... 続きをみる
当初の予想通りに明るくなっていたら マイナス等級の彗星になって、明け方の東の空に現れていました。 ウエスト彗星以来、14年ぶりの大彗星になっていたのです。 アウトバーストしていたら 史実と同じような光度変化を辿っていたら、「どうしてアウトバーストしたのか」という議論が起きました。 研究の対象になって... 続きをみる
近日点で消滅していなかったら 当初の期待通りに明るくなっていた場合、夕方の西の空に素晴らしい姿を見せていました。 「3年連続の大彗星」になっていたのです。 近日点通過が5月から8月の間だったら 見かけ上太陽に極端に近づくので、地上からは観測できませんでした。 宇宙から観測することになったかもしれませ... 続きをみる
当初の予想通りに大出現していたら 北海道で大出現を観測できました。 その結果、「期待外れ」とは言われなくなったのです。 ダストトレイル理論があったら 「1972年はダストトレイルとは遭遇しない」という予報が事前に出されていました。 その結果、フィーバーは起きなかったと考えられます。 1985年と同じ... 続きをみる
ダストトレイル理論が1990年代初頭に発表されていたら 「1998年はダストトレイルとほとんど遭遇しない」と予想されていました。 その結果、1998年のしし座流星群フィーバーはあまりなかったかもしれません。 1899年や1932年と同じ条件だったら ダストトレイルとの遭遇がほとんどなかったので、大出... 続きをみる
消滅していなかったら 2020年5月下旬の空に、-1等の明るさで輝いていました。 コロナ禍で打ちひしがれていた世界に、希望をもたらしていたかもしれません。 近日点で消滅していたら 「せっかく明るくなっていたのに、大彗星にならなかった」と書かれていました。 「アトラス彗星も自粛した」とネットで言われて... 続きをみる
当初の予想通りだったら 最大光度3等の彗星になっていました。 空の暗いところでしか、肉眼で見えなかったかもしれません。 消滅していたら コロナ禍の真っ最中だったので、「ネオワイズ彗星も自粛の呼びかけに応えたか」とネットで書かれていました。 アウトバーストしていたら -5等以上になっていた場合、昼間で... 続きをみる
途中で出された悲観的な予測通りになっていたら 最大でも、5等で終わっていました。 0等以上になるという期待は外れていたのです。 地球に大接近していたら 百武彗星以来の、地球に大接近することで明るくなる彗星になっていました。 場合によっては、真夜中の空に見えていたかもしれません。 近日点で崩壊・消滅し... 続きをみる
当初の予想通りに明るくなっていたら -13等と、満月クラスの明るさになっていました。 昼間でも肉眼で見えるほどの大彗星になっていたかもしれません。 近日点通過時に消滅していなかったら 地上では、最大でも3等の明るさで見えていました。 空の暗いところでは、肉眼で見えていたかもしれません。 地球に0.1... 続きをみる
私たちの宇宙は、誕生当時からダークエネルギーという正体不明のエネルギーの力で膨張してきました、 では、物質密度が大きかったら、どうなっていたでしょう。 その場合は、重力が強いので宇宙は誕生当初にインフレーションを起こすことができません。 その結果、すぐにつぶれてビッグクランチという現象を起こします。... 続きをみる
私たちの宇宙では、誕生から38万年後には場所によって10万分の1の物質の濃淡がありました。 では、もしもそれがもっと大きかったら、どうなるでしょう。 その場合は、ガスが重力でどんどん集まることになり、宇宙はブラックホールだらけになります。 そして、ブラックホールが物質を吸い込むときに出すガンマ線やX... 続きをみる
天文学の歴史が変わる 太陽が連星の場合、2つの星が回り合うのを日常的に見ることになります。 その結果、私たちの地球で発達した天動説は生まれず、最初から地動説になるかもしれません。 暦が複雑になる 連星の場合、日によってそれぞれの太陽の位置が変わります。 その結果、暦も私たちの地球に比べて複雑になるの... 続きをみる
オーストラリア政府からの入国許可が下りなかったら 新型コロナウイルスの流行で、オーストラリア政府からの許可が下りない可能性がありました。 その場合は、地球と並走して1年に1度接近する軌道に移し、カプセルを放出していたかもしれません。 2014年の打ち上げウインドウで打ち上げられなかったら リュウグウ... 続きをみる
冥王星よりも大きいというものだったら マイケル・ブラウン博士が発見した「エリス」が、第10惑星になっていました。 当初の案通りだったら 太陽の周りを回る球状天体は惑星になっていたので、53個の天体が惑星として登録されていました。 その結果、たくさんの惑星の名前を覚えさせられるので大変なことになってい... 続きをみる
7月23日だったら 史実では吐噶喇列島は雨でしたが、7月23日は晴れていました。 その結果、史実よりも多くの人が皆既日食を見られたのです。 金環日食だったら 2012年よりも前に、鹿児島県では金環日食を見られました。 その結果、3年開けて金環日食を見られるという素敵な偶然になったのです。 975年と... 続きをみる
当初の予想通りに明るくなっていたら 1等から3等になっていました。 その結果、「20世紀最後の大彗星」になっていたかもしれません。 接近が1か月遅かったら 地球に0.1天文単位まで接近していました。 そのため、史実よりも明るくなっていたかもしれません。 クロイツ群だったら 核が小さかったため、消滅し... 続きをみる
近日点通過が4か月早かったら 1月上旬に地球へ0.1天文単位まで接近していました。 その結果、-5等で真夜中に見える大彗星になっていたのです。 最接近が1年早かったら 百武彗星と同時に回帰していたので、一晩中2つの彗星が観測されるというめったにない条件になっていました。 史実以上に、彗星が注目された... 続きをみる
ニュートリノが地球に来る 超新星爆発の前兆となるのは、実は光ではなくニュートリノです(物質を突き抜ける粒子であるため)。 もしもベテルギウスが超新星になったら、最初にニュートリノが来ると予想されています。 ベテルギウスが昼間に見える天体になる ニュートリノが来てから2日以内に、衝撃波が星の表面に到達... 続きをみる
皆既日食だったら 975年以来の、4大都市で見られる皆既日食になっていました。 東京では、552年ぶりの皆既日食になっていたのです(ちなみに、東京で次に皆既日食が見られるのは2762年です)。 5月22日だったら 東京スカイツリーの開業日と重なって、開業に華を添えていました。 スカイツリーに来た人は... 続きをみる
生命が住める場所が遠かった そもそも、地球型の生命が住める場所である「ハビタブル・ゾーン」は、太陽の質量が1つの要素になって決まります。 もしも太陽の質量が少し重かったら、ハビタブル・ゾーンも少し離れることになるのです。 強い紫外線が降り注ぐ惑星になっていた 太陽の質量が重いので、当然光も強くなりま... 続きをみる
巨大ガス惑星が3個になっていた そもそも、私たちの太陽系で巨大ガス惑星が木星と土星だけなのは、原始太陽系星雲が消失するのが早かったためです。 もしも遅かったら、天王星や海王星も巨大ガス惑星になっていました。 惑星の軌道が乱れていた もしも巨大ガス惑星が3つ以上になると、お互いの重力が軌道に影響を与え... 続きをみる
最初から「惑星」とは認識されなかった 1950年代には、太陽系の果てに「エッジワース・カイパーベルト天体」や「オールトの雲」が想定されていました。 そのため、もしも冥王星が1990年代に発見されていたら、「惑星」ではなく「初めてのエッジワース・カイパーベルト天体」と認識されていたかもしれません。 小... 続きをみる
私たちの宇宙では、炭素が存在したから生命が誕生しました。 しかし、もしも核力が少しでも違ったら、私たちは存在しなかったのです。 そもそも、炭素が合成されるには、ヘリウム原子核が2個衝突した後、一瞬だけ起きる共鳴反応が必要です。 その共鳴反応によってもう1つのヘリウム原子核が衝突する「トリプルアルファ... 続きをみる
地球の半分ではいつも惑星が見える もしも地球が巨大惑星の衛星だったら、「潮汐ロック」という現象によって惑星の側に半面を向けることになります。 その結果、地球の半分ではいつも惑星が見えることになります。 距離によっては、毎日日食が起きる 惑星との距離によっては、毎日皆既日食が起きる環境になります。 も... 続きをみる
私たちの太陽系では、木星と土星という巨大ガス惑星が2個誕生しました。 でも、天王星がガス惑星だったら、地球は消滅していたかもしれません。 そもそも、私たちの太陽系でガス惑星が2個なのは、原始太陽系星雲が早いうちに消滅したからです。 では、もしも消滅が遅れ、天王星までガス惑星になったら、どうなるでしょ... 続きをみる
昨日、「陽子と中性子の質量が同じだったら、恒星は短命になり惑星すら生まれない」という記事を書きました。 そこで今回は、「もしも陽子と中性子の質量が逆だったら」というテーマで書きます。 私たちの宇宙では、中性子が重いので陽子に崩壊し、原子を作ることができます。 しかし、この宇宙では陽子のほうが重いので... 続きをみる
私たちの宇宙では、中性子のほうが陽子よりも0.14パーセント重いため、水素が誕生しました。 では、両者の質量が同じだったら、どうなるでしょう。 その場合は、中性子が崩壊せずにそのまま陽子とくっついてしまうため、水素ではなくヘリウムが最も軽い物質になります。 そうなると、ヘリウムから恒星の核反応が開始... 続きをみる
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読書