05/11/18 NHKで「菊五郎&菊之助が父子で挑む舞台」放映
朝バタバタしていたが、ちょうど話題の標記の番組を見ることができた。NHKの生活ほっとモーニングの中でけっこう長い時間を割いて舞台の映像などもたっぷり盛り込み、袴姿の菊五郎&菊之助父子のインタビューもあった。番組表によると正しいコーナーの名前は「“新生歌舞伎”尾上菊五郎&菊之助が父子で挑む舞台」。 い... 続きをみる
朝バタバタしていたが、ちょうど話題の標記の番組を見ることができた。NHKの生活ほっとモーニングの中でけっこう長い時間を割いて舞台の映像などもたっぷり盛り込み、袴姿の菊五郎&菊之助父子のインタビューもあった。番組表によると正しいコーナーの名前は「“新生歌舞伎”尾上菊五郎&菊之助が父子で挑む舞台」。 い... 続きをみる
11/7に書いた記事はこちら 何人かの方から『イヤホン夜話』の情報をいただきました。ありがとうございます。劇場になければ送ってもらえるということや、(B)を入手済みということもおききしました。 そこで『イヤホン余話(B)』などの続刊が出ているようなら送ってもらおうと思いたち、昨日イヤホンガイドの会社... 続きをみる
歌舞伎座でイヤホンガイドが始まったのが1975年で今年で30周年になることから、表題の小冊子が無料で配布されている。イヤホンガイドを借りるといただけるリーフレット『耳で観る歌舞伎』のバックナンバーから再編集された小冊子である。今回は(A)=正確には○の中にAの字が入っている=となっており、1977~... 続きをみる
本日、白血病で闘病していた本田美奈子さんが亡くなった。 オフィシャルサイトのコメントはこちら あまりの早世にショックを受けた。まだ38歳!『ミス・サイゴン』での彼女はCDで聞いているだけで観ていないのだが、『レ・ミゼラブル』のエポニーヌと『十二夜』の猫の役、『ひめゆり』の女学生キミの役を観ている。あ... 続きをみる
ずっと体調がよくなかった。秋の喘息になってから吸入剤が2種類(気管支拡張剤セレベントと消炎剤フルタイド)を処方されていたが、それだけでは苦しいので飲み薬も追加になったが、今度はそれでここのところ胃がおかしくなってしまっていた。 そういうところへ火曜の帰宅後に久しぶりにミニ陣痛なみの痛さの生理痛におそ... 続きをみる
この作品は、1977年カナダの劇作家ジョン・マレルによって発表され、同年オンタリオで初演された二人芝居。以来、世界16ヶ国語に翻訳、35ヶ国で上演されている。日本では2001年の初演以来、麻実れい・金田龍之介で上演されてきた(演出は宮田慶子)。 私のサラ・ベルナールとの初めての出会いは、宝塚月組での... 続きをみる
10/10に3階席で観劇し、花道がほとんど見えなかったことで欲求不満に陥るほど心ひかれた舞台だったので、1階席でもう一度観ることにして千穐楽をとってしまって観劇。 10/10の感想記事はこちら 千秋楽まできて、初役の菊五郎も菊之助も魅力を増し、玉三郎とのバランスもさらによくなったようだ。 菊五郎の岩... 続きをみる
久しぶりの秋晴れ。今日発売のNODA・MAP『贋作・罪と罰』チケット入手のため、近くの大型スーパーの中のぴあに行く。ぴあでとるよりもbunkamuraでとる方がいいのだろうけど、そこまでの熱心さもなくて発売時間の10時ちょっとすぎに行く。11番目に並んでやっとなんとかとれた。窓口の人に「今日はまだ残... 続きをみる
どなたかのブログで紹介されていた『花よりも花の如く』の第1巻をBOOK OFFで見つけて読む。『NATURAL』という漫画の主人公と能楽師の彼の兄・榊原憲人を主人公にした外伝のようだった。その後『NATURAL』全11巻も同様に105円コーナーで発見。11巻目に同様の外伝が載っていてそれだけにしよう... 続きをみる
9月販売のプログラムは稽古場写真掲載だったので観劇日に買わず、10月になったら買いに行くつもりだった。ま、まずい、早く買いに行かなくては終わってしまうとばかりに今日シアターコクーンに行った。お茶屋娘さんと一緒に吉祥寺の前進座劇場に『髪結い新三』を昼の部で観た後、ひとりで井の頭線で渋谷に回ったのだった... 続きをみる
10/10に観劇して以来ちょくちょく松竹のウェブサイトをのぞいてしまっていたが...。お茶屋娘さんがチケットがとれたという一報に、私も千秋楽にご一緒することを急遽決断した。玉三郎と菊之助のこの歴史的共演を1階席で観ないと後悔するという思いからだ。今頃、昨年一月の「二人道成寺」観なかったのを激しく後悔... 続きをみる
いつもはクールなお茶屋娘さんと並んで3階席から観たのだが、ふたりとも泣かされた。私も歌舞伎でちょくちょく泣いているが、こんなに泣いたのは初めてだった。袖口でぬぐっていたが間に合わなくなりタオルハンカチまで取り出した。双眼鏡も曇ってしまうので何度もぬぐってまた釘づけになる。玉三郎と菊之助にまいりました... 続きをみる
その3はゾフィー、ルドルフ、マックス、ルドヴィカ。一応これでしめくくる。 (5)皇太后ゾフィー=寿ひずる 初演からの初風諄が体調不良のため休演となりピンチヒッターとして登場したが、これが素晴らしかった。昔昔、宝塚『ベルばら』の小公子を演った時に観たが、トップになる前に退団。舞台復帰後は数年前の『風と... 続きをみる
その2はフランツとルキーニ。 (3)皇帝フランツ・ヨーゼフ=石川禅 昨年の公演からダブルキャストになり加わった石川禅。鈴木綜馬は今回観れず。昨年はまだまだ役にはまっていなかった感じがあったが、それでもの最後の「悪夢」の場面はトートと感情を爆発させて対決する芝居がすごい迫力だったのが印象に残っている。... 続きをみる
帝劇で9月1ヶ月だけの上演で9/17マチネと9/18マチネで観劇。9/17マチネ山口トート公演はVISA貸切でゆきさんに譲っていただき、観劇後お茶をご一緒させていただいた。9/18マチネ内野トートは自力でとって観劇後yukariさんお茶屋娘さんとミニオフ会。連日の盛り上がり。皆さん、楽しい時をありが... 続きをみる
演劇「アレッポの養蜂家」(The Beekeeper of Aleppo)
臨場感あふれるシアター
メアリー・スチュアート
【日本語ミュージカル】シンドラマプロジェクト「今日も元気だ 病院集合!」
演劇「ナイルに死す」
演劇「ショーシャンクの空に」
瀬央ダリ御一行様が波うら号観劇
演劇『Poor』(プア)
推し活の死活問題!?切実に願う「女性トイレ事情」の改善
Vol.667 劇団マペヲ再々々々々々結成再々々々々々解散公演「桃太郎~お腰につけたマペ団子」
サムシング・ロッテン
劇団マペヲ再々々々々々結成再々々々々々解散公演「桃太郎~お腰につけたマペ団子」&西荻窪散策
日本一時帰国: 劇団四季ミュージカル鑑賞:バックトゥザフューチャー
2026年4月 韓国ミュージカル 観劇備忘録
レベッカ観劇できるのは嬉しいけれど…(ちょっと愚痴)
今年帝劇で1ヶ月だけのミュージカル『エリザベート』を9/17と9/18の連日、トート役のダブルキャストのそれぞれで観劇することができた。自力ではとれなかった山口トートの公演のチケットを譲っていただいた友人に感謝m(_ _)m。 ようやく感想を書く時間がとれ、エッセン版のCDをききながら書いている。ま... 続きをみる
私は万国博覧会というものにトンと無縁である(^^ゞ 小学校高学年の頃の大阪万博にも行かなかったし、就職してから8年間、神戸と大阪に住んでいたのに「ならシルクロード博」にも結局行かなかったし、「おおさか花博」の開幕前に転勤で戻ってきてしまった。「つくば科学博」(だっけ?)も行かなかった。名古屋には妹一... 続きをみる
2002年の劇団☆新感線の舞台のDVDをゲキ×シネ『SHIROH』を見た際に買ってしまった。今年の“NINAGAWA VS COCOON”シリーズをしめくくる舞台を観る前の予習ということとご贔屓になっている上川隆也主演の舞台が観たかったのだった。 作者は井上ひさし。『リア王』『リチャード三世』『ハム... 続きをみる
東宝ミュージカル『エリザベート』を17日に山口トート、18日に内野トートで2日連続で観てきた。そちらの感想はまた書くので、お待ちくださいm(_ _)m(って最近もう遅筆堂の孫弟子って私も名乗ろうかというくらいお待たせしており、申し訳ないです。体調もあまりよくないので、今日久しぶりにこれを書いてます。... 続きをみる
自民党圧勝のショックにより、今日の歌舞伎会会員売り出しが頭からすっかりとんでしまっていた。午後、職場で思い出したが、会員番号などを書いたものがなくて何もできず、帰宅後にやっとインターネットでチケットを入手した。 さすがに昼の部は人気のようで、休みの日だと10/10の体育の日の三階A席をやっと取ること... 続きをみる
観劇のカテゴリーの記事が気がつくと99本になっていて、これを書くと100本目!全くよく続いている。まあ、いいでしょう。好きなことは大事にしよう。 4/22の記事に書いたが、2005年度NHK『日本の伝統芸能』のテキストを買って「歌舞伎」「能・狂言」と観てきたが、録画予約忘れでけっこう回が抜けてしまっ... 続きをみる
7/30の記事に古本屋で昭和60年発行の野田秀樹の戯曲『野獣降臨(のけものきたりて)』の文庫本を見つけ、解説が井上ひさしだとわかって喜んで買ってきたことを書いた。その解説で井上ひさしは野田秀樹を「三大技法を巧みに使いこなす名人」と誉めていた。三大技法とは「見立て」「吹き寄せ」「名乗り」で、日本の伝統... 続きをみる
歌舞伎座の幕見に行った帰りに帝劇に立ち寄ってプログラムを買い、再演にあたっての演出家・小池修一郎のコメントや作曲家リーヴァイ氏との対談などを読んでから行った。初演初演時に買った『モーツァルト』の手提げ袋に入れて持っていく。再演の手提げ袋よりもロゴが地味に入っているのが気に入っている。ロゴ入りの銀色の... 続きをみる
今月もポスターは派手派手。ご丁寧に第一部から第三部まで写真のポスターがつくられている。第三部のポスターは勘三郎にあらず。串田和美の歌舞伎座初演出で話題になっているが、その串田氏がつくった「法界坊人形」のアップ写真だ。その人形が2階ロビーに説明と共に飾られていた。 『串田戯場(くしだワールド)法界坊(... 続きをみる
再演の『モーツァルト』を帝劇で昼の部、井上芳雄ヴォルフバージョンで観てきた。プログラムを買わなかったのが失敗。7~8月公演だが、すでに舞台写真も入ってる。見本を見たのに前回買ったはずだからとケチ根性を出したのがいけなかった。家に帰ったら初演のそれも最初の月の日生劇場で舞台写真なしの分を買ってしまって... 続きをみる
頭の中が『十二夜』だった時、漫画家の森川久美さんが『十二夜』を描いていたのを発掘してしまった。またまたBOOK OFFで講談社漫画文庫から短編集が出ていてGET。「花とゆめ」だったか「花とゆめLaLa」だったかに掲載されたのを見てるけれど、その時は気がむかなくて読まなかったことまで思い出した(彼女の... 続きをみる
2日間の安静を経てようやくダルさがとれ、8月の難所、標記のはしごをやってきた。 帝劇昼の部、井上芳雄で『モーツァルト』。成長ぶりが目覚しいのを目の当たりにして嬉しい。しかしシャウトで終わる2曲は声が割れた。ここはやはり中川くんの本領発揮になるだろう。香寿たつきの男爵夫人、初役だが歌は久世星佳よりもう... 続きをみる
友人から最後の歌舞伎舞踊部分だけ「演劇人祭」のピンチヒッターの依頼が舞い込んで観てきた。「くだま記」のharukiさんが企画紹介の記事もアップされていて知っていた公演だったので、すぐに行くと答えてかけつけたのだった。 受付に金色の表紙パンフレットが積んであったので、有料ですかとたずねたところ、どうぞ... 続きをみる
「演劇界」9月号で『NINAGAWA十二夜』についての評論を上村以和於氏と扇田昭彦氏の2氏が書いていて、興味深く読んだが、2氏の違いで際立っていたのは、菊之助の二人三役(ヴァイオラとヴァイオラが変装するシザーリオと、ヴァイオラの双子の兄のセバスチャン)についての部分である。 上村以和於氏は、この三役... 続きをみる
今日は忙しかった。 まず、ヘアカットに行った。伸びてるなあと気にはなっていたのを放置していたのだが、昨日「頭がひどい、ヤマアラシ(ハリネズミの親分のようなヤツ)みたい」と母から指摘されてしまった。母が一番うるさいのだ。顔を合わせる前には一応気にしているのだが、ここのところ余裕がなかったし。8月歌舞伎... 続きをみる
昨日アップした千秋楽昼の部の記事に多くの方からコメント・TBをいただいていて、とても嬉しい。ありがとうございます。 チェンバロの演奏が大好評で、多くの方がブログに書いていたが、その中で「チェンバロでなくスピネット」というご指摘があったので、さっそくYahooで検索してみたら、チェンバロ・スピネット・... 続きをみる
シェイクスピアの『十二夜』は、山崎清介たちの「子どものためのシェイクスピアシリーズ」で1度、大地真央主演の東宝ミュージカルで2度観ている。そして今回は蜷川幸雄演出の歌舞伎版。アレンジなしの舞台は未見。トレバー・ナン演出の映画版でもDVDで観てみようかなと思っている。 だから、シェイクスピアの原作の登... 続きをみる
先日の『もとの黙阿弥』に続き、古本屋で戯曲物の古本をGETした。105円コーナーで野田秀樹の戯曲『野獣降臨』を入手。「のけものきたりて」と読む。昭和60年発行だから20年くらい前の古本!岸田戯曲賞を受賞した作品らしい。野田版のオペラ、歌舞伎、『走れメルス』と観てきて、野田秀樹をちょっと深めてみようと... 続きをみる
映画『真夜中の弥次さん喜多さん』でクドカンワールドに入れた私は、松尾スズキワールドも一度味わってみようと思っていて、初演で好評で今回再演された標記の舞台をなんとか観たいと思っていた。他の何人かの方のブログの記事なども観て、どうしても観たいとこだわったらどうにか観ることができた。急遽観ることになったの... 続きをみる
この作品はずっと気になっていた。このところ気にしている「大人計画」の面々が出るし、松尾スズキ初のミュージカルだというし。3月か4月に用事で渋谷に出た際に駅頭で松尾スズキに遭遇した。黒の革のパンツにTシャツで誰か女の人と話していた。あの髭面は間違いない。「きっと神の啓示だ、観なくては!」はおおげさだが... 続きをみる
チケット発売日のアクションの出遅れで、今まで未入手だった『もとの黙阿弥』『天保十二年のシェイクスピア』のチケットを今日入手できた。(情報をいただいた友人に感謝、感謝m(_ _)m) 昨日、古本屋をフラフラしていたら井上ひさしの「もとの黙阿弥」(文春文庫)を見つけて半額GETすることができた。この本は... 続きをみる
6/28に書いたコクーン歌舞伎『桜姫』の感想の記事にたくさんのコメントやトラックバックをいただき、感謝m(_ _)m=http://blog.goo.ne.jp/pika1214/d/20050628 この芝居を観て「桜姫」の人物像が理解しにくいということで、福助の演じ方についてもいろいろな捉え方が... 続きをみる
ロングランだった『マンマ・ミーア』の後に始まった電通四季劇場「海」公演『オペラ座の怪人』、やっと観に行ってきた。友人がC席を2枚譲ってくれたので母娘で観に行った(友人に感謝!)。四季は1週間以内のキャストはHPで公開されているらしいが、特にチェックして観にいくということまではしていない。 2/6にミ... 続きをみる
昼の部の後半部分。 『恋飛脚大和往来』は、「新口村」を昨年の3月の歌舞伎座で雀右衛門の梅川、仁左衛門が忠兵衛・孫右衛門の二役で観た。「封印切」は今年の1月の浅草花形歌舞伎で、第一部の成駒屋型、第二部の松嶋屋型の両方を観ている。このふたつの場面を一緒に観ることができ、仁左衛門が八右衛門・孫右衛門の二役... 続きをみる
夜の部の1週間後、昼の部に行ってきた。感想を書くのが遅くなったが、2回に分けてアップしたい。 「信州川中島合戦~輝虎配膳(てるとらはいぜん)」 近松門左衛門が書いた五段の時代浄瑠璃の三段目。 甲斐の武田信玄と敵対する仲になった越後の長尾輝虎は、信州川中島合戦で勝敗を決することができなかった。そこで信... 続きをみる
お茶屋娘さんが7/3に国立劇場第67回歌舞伎鑑賞教室『義経千本桜』を観劇され、感想メールをいただいていた。前回の『桜姫』に引き続き、私のブログで以下、ご紹介する。それと、アップ当初一緒だった「七夕雑感」の記事と分けて独立させました。 国立行ってきました。初日は満員御礼。でも、若干空席あり。若いお嬢さ... 続きをみる
コクーン歌舞伎を観た感想を他の方のブログとのやりとりをする中で、このテーマをめぐって「こだわりの館blog版」のmineさんとの意見のやりとりが面白くなってきている。最初に私がつけたコメントも長くなってしまったので、あらためてmineさんが記事で書いてくださったので、私も記事で書いてみたい。mine... 続きをみる
文楽に歌舞伎と共通する演目が多いことに気づいた私。というか、人形浄瑠璃を歌舞伎にしたものが多いのだから当たり前なのだが。 先日NHKに宇崎竜童夫妻が出ていて、『曽根崎心中』のロック版の上演という話を、太夫さんたちが実際に人形も動かしてみせてくれているのを見て俄然興味がわいてきていた。 「日本舞踊入門... 続きをみる
『桜姫』を観て、昨年は青年座が歌舞伎的手法を使わずに一時間半で立派なドラマにしたということを知り、また『盟三五大切』も上演しているということも知り、「青年座」に対する興味が高まっていた。私のご贔屓の津嘉山正種や石川禅の劇団でもあるし...。 そんな時に友人のピンチヒッターとして、初めて青年座の公演を... 続きをみる
harukiさんのブログでご紹介のあった漫画『花の名の姫君』を今日BOOK OFFで秋田書店の文庫を見つけて早速GET。先ほど読み終わった。 作者: 木原敏江 出版社: 秋田書店 発売日: 1997/07 定価:660円(税込み) ISBN4-253-17242-3 収録作品は4つ。 ①花の名の姫君... 続きをみる
ついにコクーン歌舞伎を初体験、それも平土間席でデビューしてしまった。座布団があるだけと聞いていて、それだけでは自信がないので「正座イス」(法事などのために買ってあった)を探し出して持っていった。それに座っていてもしばらくすると足先がしびれてくるので、胡坐にしたり様々な座り方に変えながら、15分の休憩... 続きをみる
先週の夜の部に引き続き、昼の部に行ってきた。 予想以上に『恋飛脚大和往来』が良かった。今回は仁左衛門が教えて松嶋屋型での上演とのこと。忠兵衛の染五郎は、声、姿、表情、全身の動きともすごくよかった。関西弁がちょっと板についていないような気がするが、それはまあ、いたしかたないところ。八右衛門、孫右衛門=... 続きをみる
勘三郎襲名披露公演が終わり、話題の7月『NINAGAWA十二夜』に挟まれた歌舞伎座の「6月大歌舞伎」。ポスターはその両方に負けずに派手な写真でようござんした。『盟三五大切』の吉右衛門、仁左衛門、時蔵の大きな顔写真の組み合わせがなかなか堂々としていてよい。地味と言えば地味と言えるが、これもまた落ち着く... 続きをみる
蜷川幸雄が以前『メディア』を演出した舞台を私は観ていない。私がちょうど芝居を観ていなかった空白の期間に上演されていたのだ。過去の舞台は全て男優だけで上演しており、海外公演をした折の現地での記者会見などでは「なぜ女優を使わないのか」という質問が女性記者から相次いだらしい。蜷川は「日本にはこれだけの強い... 続きをみる
今日は昨日に引き続き『近代能楽集』後半の『弱法師』について書く。 以前の公演(初演??)で藤原竜也が金髪で演じた時があったようで、それがどうもイメージに合わなかった。その写真が載ったチラシの公演(高橋恵子との共演)は食指が動かず見送り。今回は夏木マリと並んでいる写真が載ったチラシで前回のイメージとか... 続きをみる
雨だったが、彩の国さいたま芸術劇場に『近代能楽集』を当日券で観に行った。家から自転車で約10分。引っ越す前よりはずいぶん行きやすくなった。雨も行き帰りの時は小ぶりだったのでレインコートだけですんでラッキーだった。当日券は補助席で1万円ということで一瞬ためらったが、せっかく行ったので観てきた。 まず、... 続きをみる
お茶屋娘さんが6/12にコクーン歌舞伎『桜姫』を観劇され、私たちのオフ会仲間向けにメールで感想を送られた。勿体ないので私のブログへの掲載を思いついて、相談したらブログアップをご快諾いただいた。以下、ご紹介する。 ストーリーは、休憩はさみ全部で3時間15分。昨年の7月歌舞伎座より少し短いです。配役の関... 続きをみる
新国立劇場の2005演劇シリーズ企画「笑い」の第3弾で井上ひさしの新作。新国立劇場芸術監督の栗山民也が演出。 遅筆堂と名乗る井上氏のこと、新作だと初日が遅れたり、予定されていた内容とすっかり変わってしまうこともある。今回も稽古場を地獄にしてしまったとパンフレットのはさみこみになっていた作者の挨拶にあ... 続きをみる
職場の女性5人で『箱根強羅ホテル』を観に行った。新国立劇場のシリーズ「笑い」の第3弾企画で井上ひさしの新作。新作だと遅筆堂と名乗る井上氏のこと、初日が遅れたということもあるので、なるべく後ろの日程で観劇することにしている。今回は初日には間に合ったが、稽古場を地獄にしてしまったとパンフレットの作者の挨... 続きをみる
5/22の夜、教育テレビをつけていると「NHK映像ファイル あの人に会いたい:林芙美子」をやっていた。戦後、若い女性の質問に答える林芙美子の映像とともに、初めてご本人の声をきくことができた。ハキハキというかパキパキというかしっかりと自分の考えのままに生きている人という印象だった。夜8時からは大河ドラ... 続きをみる
5/24~29のスペシャルバージョン8公演の千秋楽、友人がチケットを譲ってくれて観劇できた。本当に感謝したいm(_ _)m さすがに8公演立て続けだけに、プリンシパルが何人も歌声がとぎれたりしていたが、気持ちだけは十分伝わってきた。 ジャベールの鹿賀丈史はノリに乗っている感じだった。砦で「いいか、バ... 続きをみる
今日はファンテーヌとエポニーヌについて書く。 ファンテーヌ=岩崎宏美 岩崎宏美のファンテーヌは、薄幸の女を感じさせる。最初の工場での女工姿の登場からしても影がある。歌が上手くてもこういう風情を漂わせられない人だとハマらない。透明感のある声もぴったりだ。初演の頃の記憶は本当に歌がいいなくらいだったが、... 続きをみる
今日は、アンジョルラス=岡幸二郎の感想を書く。 ジャベールでの千秋楽前の木曜日に体調をくずしてカテコにも出られずに救急車で入院。金曜土曜はもともと休みで日曜日に無事出演、ファンを安心させた。並行してスペシャルバージョンの稽古があったのだろうから大変だったと思う。しかし、やはり声が出ているうちは出演す... 続きをみる
新橋演舞場8月公演『もとの黙阿弥』のチケ予約に出遅れた。せっかく歌舞伎会の会員になったのに今日からだったのに、『レミゼ』2000回公演の興奮がなかなかさめずにひたりこんでいて忘れていた。チケットWeb松竹なら24時間受付OKだが、コンピュータの選ぶ席というものにどうも趣味が合わないので、やはりチケッ... 続きをみる
私の『レミゼ』歴は、初演の大阪公演の時からだからまるまる17年だ。初めて観た時、全編歌うミュージカルということにショックを受けた。それまでは芝居の合間に歌うブロードウエイミュージカルしか観たことがなかったのだった。だから演じる人達も難しかったと思う。再演のたびにレベルが上がっていった。それをおっかけ... 続きをみる
この公演5回目の観劇。 今日から8公演だけは2000回記念のスペシャルバージョン。初演や初期の頃のプリンシパルが登場。(*は現行メンバー) ジャン・バルジャン=今井清隆*(初期の頃ジャベールを演じた) ジャペール=鹿賀丈史 ファンテーヌ=岩崎宏美 エポニーヌ=島田歌穂 コゼット=知念里奈* マリウス... 続きをみる
昨晩、別所哲也ラクの感想をあわてて書いたが、続けてバルジャン=石井一孝の千秋楽の感想を書く。今年の帝劇公演で4回目の観劇。今日は娘と一緒に観た。 以下、キャスト評 ジャン・バルジャン=石井一孝 前回の公演からの配役。前回は1回だけ観て、まだまだバルジャンを演じるには若すぎるなあという感想。『ミス・サ... 続きをみる
今年の帝劇公演で3回目の観劇。バルジャン=別所哲也の千秋楽。最近の東宝ミュージカルでは、主役がダブル・トリプル・クワトロキャストのような公演においてはそれぞれの千秋楽公演に特別カーテンコールがある。それも楽しみでそういう日の観劇をしたくなる。東宝さんの商売上手にしっかり乗せられているのである。 この... 続きをみる
今朝のNHKの番組で『曽根崎心中』ロック版が上演されるという。宇崎竜童・阿木燿子夫妻と文楽の太夫さんたちが出演していた。映画版の『曽根崎心中』に主演したことがある宇崎竜童だが、今度はロックバンドで文楽の上演をするという。太夫さんたちも『曽根崎心中』に義太夫版とロック版のふたつができたということで面白... 続きをみる
東宝が帝劇ミュージカル公演の前売り方法を変更した。一般前売開始日に帝劇で並ぶ行列による混雑の緩和のためだ。前回の『エリザベート』の前売りで並んだ人は2000人を超したと思う(私もその一人だった!)。朝8:00までに来た人を対象に購入できる順番を抽選し、その番号札に買える予定の時間が書いてあるので、そ... 続きをみる
宮本亜門はブロードウェイでの『太平洋序曲』の上演でトニー賞候補にノミネートされている。日本人による上演も話題になったようだが、今回は現地キャストによる上演だった。賞がとれるといいけれど...。新橋演舞場でスーパー歌舞伎を観た時に前にある彼の父親の喫茶店「エリカ」でお茶をして、亜門パパに頼んで写真に一... 続きをみる
昨年の東京芸術劇場のミュージカル月間は3本を全て観ることになってしまった。ミュージカル座の『ひめゆり』は、出演者も魅力的(本田美奈子、岡幸二郎、戸井勝海など)だったが、沖縄戦を描いた内容も見ごたえのあるものだった。 『月刊ミュージカル』3月号のミュージカル座の主宰者ハマナカトオルをゲストにした対談を... 続きをみる
勘三郎襲名披露公演のチケットとりが大変だったので歌舞伎会の会員申し込みを4/20にしておいたが、GWで手続に余計に日数がかかったようで今日ようやく会員カードが届いた。 年会費が3150円かかるが、下記のような特典があるので入ることにしたのだった。他にもあるが私に特に重要なものをあげると、 特典1.一... 続きをみる
宝塚友の会に入っていた友人とご一緒させていただき、B席最前列のセンターで観た。本当にいい席だ。友人に感謝m(_ _)m 『エリザベート』はオーストリアで生まれたミュージカル。ブロードウェイやロンドンのミュージカルともまた違った雰囲気に満ちている。1992年初演、ミュージカルが受けないお国柄にもかかわ... 続きをみる
今晩(5/10)の「ニュース23」を見ていたら、ドイツの首都ベルリンにホロコースト記念碑ができたという。筑紫哲也がこれは東京の皇居と国会議事堂との間に日本が戦争で外国で殺してきた人々の慰霊碑をつくるようなもので大変なことだと言っていた。若者の半数近くがホロコーストについてよく知らない時代を迎えており... 続きをみる
『野田版研辰の討たれ(のだばんとぎたつのうたれ』 野田秀樹脚本・演出によるこの作品は4年前の8月に初演されたが、その時はまだ歌舞伎を本格的に観ていなかったために観ていない。一昨年の『野田版鼠小僧』を観て面白かったので今回の再演を楽しみにしていた。今回も中村梅之さんのブログで稽古場だよりをしっかり読ん... 続きをみる
『義経千本桜(よしつねせんぼんざくら) 川連法眼舘(かわつらほうげんやかた)の場』 二世竹田出雲らが合作した人形浄瑠璃全5段の4段目。忠信は五代目以来、菊五郎の家の芸になっているという。 義経を匿っている吉野山中の川連法眼の舘が舞台。会合から戻った法眼(左團次)は義経をこれからは敵とせよという合議が... 続きをみる
『梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)』「髪結新三」 河竹黙阿弥が三代目春錦亭柳桜の人情噺「白子屋政談」を元に書いた世話狂言で、五代目尾上菊五郎で初演。六代目、先代の勘三郎、松緑、勘九郎と引き継がれてきている。 「白子屋店先」 材木屋白子屋は主人亡き後借金がかさんでいて、後家のお常(秀太郎)... 続きをみる
「歌舞伎入門」に続いて「能・狂言入門」が今日から始まった。ビデオ録画をしかけて、通院。毎週土曜日が通院日なので毎週録画する予定。 今日の午後の通院の合間にテキストの4回放送分全部を読んだ。今年の講座は従来のように能と狂言を分けずに観世清和、山本東次郎という現代の能と狂言の代表者によるお話と演技で解説... 続きをみる
今月は花道が2本になっている贅沢な舞台。私には初めてのことで幕間に1階に降りた時に仮花道にも鳥屋があるかどうかを見てくればよかったと後から気づいた。ご存知の方よろしければ教えてくださいm(_ _)m 『菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ) 車引(くるまびき)』 近松門左衛門の時代浄瑠璃を... 続きをみる
襲名披露公演5月歌舞伎座。こちらのコメント常連のyukariさん、かつらぎさん、お茶屋娘さんと歌舞伎座隣の文明堂でプチオフ会。 私だけが昼夜だった(3階東1列で昼と夜のチケットがとれる休みの日が5/5だけだった)ので皆さんは先に集まっていただいて、昼の部と夜の部の間の30分くらい合流。抹茶アイスクリ... 続きをみる
長文になってしまったので、何回かにわけて読んでいただいてもいいと思います。 『毛抜(けぬき)』 歌舞伎十八番の一つだが長らく上演が絶えていたのを明治42年に二代目左團次が復活し、昭和38年に十一代目團十郎が新脚本、新演出で初演し、現團十郎がそれを受け継いで家の芸にしているという。 小野小町の子孫の小... 続きをみる
3/20~21の3月公演で4月公演のチケット確保に真剣になり、初日昼の部の3階A席を譲っていただき観ることができた。幕間に3階のロビーに行ったら、山川静夫氏をお見かけした。さすが通の方は初日は3階で観るのだな~と納得した。さらに昼の部は『与話情浮名横櫛』をのぞいて4/22に幕見でも観たので感想は両方... 続きをみる
3/20の夜の部に引き続き、翌日昼の部を観た。 『猿若江戸の初櫓(さるわかえどのはつやぐら)』 猿若=初代勘三郎の江戸下りと中村座開設に至る話を盛り込んだ狂言。昭和62年の「猿若祭」で初演、猿若を勘九郎、出雲の阿国を福助が演じた。今回は猿若が勘太郎で阿国が同じ福助である。勘太郎の歌舞伎は『野田版・鼠... 続きをみる
十八代目中村勘三郎の襲名披露公演が3~5月の3ヶ月続く。年賀状にも彼の応援宣言をしていた私としては昼夜とも観ずにはいられない。体調を崩していてチケットとりどころではなかったが、昼夜のチケット2枚を譲ってくださる方がいて幸運にも3月から観ることができた。ありがたいことだ。感想のアップが大幅に遅れたが、... 続きをみる
NINAGAWACOCOONシリーズの第2弾。 5月『メディア』のチケットを買っていたら、冒頭遅刻。またまた入場制限だったが『将門』の時とは違ってモニター画面でちゃんと見せてくれた。サービスレベルアップを確認。合格?! いつもと同じように何も知らずに観に行ったが、入場したら舞台の上はロの字に調理施設... 続きをみる
3月の観劇日記ですが、少しずつ追っかけます。 yukariさんが申し込まれていた観覧モニター募集に見事当選され、その連れにしていただき、『十戒』を観に行った(このブログを始めてから初めてのオフ会!)。新聞に目を通す余裕がない頃だったのでこのミュージカルが話題になってことは知らなかった。あらかじめイン... 続きをみる
今日も偶然TVを見ていたら標記の番組で「好評特集“歌舞伎の基礎知識”第3弾」というのをやっていて、七之助が香取慎吾と並んでいた。クイズ形式でいろいろとうんちくを聞けるのだが、資料映像が大変興味深かった。父親の勘三郎襲名披露の3月4月公演から少しずつ名場面が出たし、往年の名舞台の映像とかも出た。特に歌... 続きをみる
本屋に立ち寄っていつもの演劇などの雑誌コーナーに行ったらNHK05年度『日本の伝統芸能』テキストが積んであり、表紙の「歌舞伎入門」の写真には愛之助が!中を見たら今年の講師は愛之助だという。すでに4月2日より第1回が始まっているが、年間3回同じ放送を繰り返すことがわかった。 実は昨年も同時期に同じテキ... 続きをみる
県立図書館に行ってみようと浦和の駅から向かう途中、古本市に遭遇、そこで『歌舞伎名舞台』という昭和41年(国立劇場ができた年)に出版された大きな本(A4版285頁)に出会ってしまった。往年の名優の名舞台の写真がたくさん載っていた。 企画は新東京出版社の山田菊雄社長と重症心身障害児を守る会の北浦貞夫氏、... 続きをみる
スーパー歌舞伎は『新・三国志Ⅱ』『新・三国志Ⅲ』と観ているが、昨年のⅢの再演は忙しくて観ることができなかった。そして今回のダブルキャストによる『ヤマトタケル』は絶対観ると決めていた。本当は右近主演と段治郎主演の2公演を観たかったが、段治郎主演の方で1回で終わることになった。実は猿之助による『ヤマトタ... 続きをみる
日曜日の深夜(もう月曜日の時間だが)教育テレビの「芸能花舞台」をなんとなくつけていたら、片岡仁左衛門と片岡孝太郎が出るお祭り場面の舞踊劇とか始まった。途中で突然口上が始まってしまい、孝太郎の息子の千之助の初舞台だということに気がついてそれからはちゃんと見てしまった。 仁左衛門が粋な江戸っ子でお父さん... 続きをみる
お茶屋娘さんと一緒に観てきました。段治郎の大ファンの彼女は3回目だけど、私はこの公演は1回目。勘三郎襲名披露を3ヶ月昼夜全部観ることにしたので私はそちらまではとても時間の余裕も経済的余裕も体力の余裕もないので、一回でおさえています。 うーん、段治郎は主役としての押し出しもよくなって、華が出てきました... 続きをみる
初日に次いでこの公演2回目の観劇。前回03年の公演でキャストが大幅に若返ってしまって全体のレベルがかなり落ちていた(03年録音のCDをきくとよくわかる)。昨年のコンサートバージョンも経て、今回はアンサンブルの合唱シーンも含めてかなりレベルが上がっているのが嬉しい。久しぶりに2階席で観て、舞台の奥まで... 続きをみる
国立劇場は高校時代に歌舞伎教室にお茶屋娘さんに連れて行ってもらったのが初めてで、昨年の幸四郎の「河内山・直侍」の通し上演で2回目、今回で3回目だ。『本朝廿四孝』は近松半二らの合作の全5段の人形浄瑠璃から歌舞伎に移された作品ということではあるが、今回の公演でも全部を通しての上演ではない。それでも「勝頼... 続きをみる
いよいよ3ヶ月公演の開幕。集中して申し込んだために多めにチケットが確保できたので職場の7人をお誘いして観劇。初日だけあって、1階席のセンターの最後列には音楽監督の山口也さんやダブル・トリプル・クワトロキャストの出演の番でないメンバーが総見していた(今井、岡、今、シルビア・グラブ、駒田、佐藤、瀬戸内... 続きをみる
『蜷川幸雄演出オイディプス王アテネ公演』の最初の放送(昨年8月29日)の夜、そろそろだと思って教育TVをつけたら山形治江さんが画面に映っていて、「ああ山形さんの解説があったのか、しまった」と思ったのだった。 蜷川演出の『グリークス』を観に行った時に、主要なギリシャ悲劇のあらすじを紹介した山形さんの自... 続きをみる
1月の『ビニキの海は忘れない』上映会に続いての平和企画。 私の職場には「ポエム」という労働組合の朗読サークルがあり、2003年に15周年を迎えていた。その記念に大きな朗読発表会をと計画され、沖縄への取材旅行にも行かれて準備に1年半かかったとのことだったが、感嘆に値する内容だった。東京近辺の複数の事業... 続きをみる
職場の女性の先輩に誘われて6人で「ザ・ニュースペーパー」のライブを見に行った。 「ザ・ニュースペーパー」は新聞ネタをテーマに世相を笑い飛ばす、男性ばかりの社会風刺コントグループだ。年二回の東京での本公演のほか、各地で公演活動を展開しているとのこと。出前の公演も多く、学校には歴史ネタのコントなどで行く... 続きをみる
平将門は平安時代に藤原政権に関東の地で反乱を起こした人物。清水・蜷川コンビが解消した後の清水邦夫作品を蜷川幸雄が今演出したという話題作だが、「権力への反乱」というテーマに弱い私。しっかりヤフオクで落札(12月に3回も観た『SHIROH』も徳川政権への反乱で同じキーワード)。 気管支喘息を咳止め薬でお... 続きをみる
市村正親と鹿賀丈史が26年ぶりに共演する『デモクラシー』初日をシアター1010で観てきた。北千住駅前の再開発でできた新しくてきれいな劇場だった。 時間がないので、感想はまたあとからにするが、終演後にロビーでTV東京のカメラインタビューを受けてしまった。あせったが、とにかく西独ブラント首相の鹿賀丈史と... 続きをみる
アンドリュー・ロイドウェバーが自らプロデュースしてつくった映画『オペラ座の怪人』を2月6日(日)に観てきたが、その感想を書く前に、『オペラ座の怪人』にかかわった10年をまず回想し、アンドリュー・ロイドウェバー版ではない2つ=ケン・ヒル版、コピット&イェストン版についての感想を書いておきたい。 今から... 続きをみる
昨日のブログで七之助を誉めたばかりだったが、警察官を殴って逮捕されたと知ってびっくり。父の勘三郎襲名に水をさした感じになったが、仕方がない。じっくり反省していただこう。『ラストサムライ』での天皇役からちょっと天狗になっていたんじゃないかな。まだまだ21歳の若者だ。今、しっかり自分を見つめなおして大成... 続きをみる
お正月の3日から第一部を観てきたが、なんかすごく欲求不満状態になっていた。一部二部とも観た友人から是非第二部を観て口直しをとすすめられ、オペラに引き続きヤフオクのお世話になって3等席で観てきた。大正解である。 「御所五郎蔵(ごしょのごろぞう)~仲之町出逢いの場」 御所五郎蔵を中村獅童、星影土右衛門を... 続きをみる
昨年上演された野田秀樹演出オペラ『マクベス』は、私の観劇仲間の間でも評判だった。再演されたら観たいものだと思っていたが、ヤフーオークションのチケットのところでお手ごろな値段で入手できたので、期待ふくらむ中でついに観てきた。 マクベス役(バリトン)はカルロス・アルヴァレス。新国立劇場初登場らしい。歌い... 続きをみる