日本人のおもてなしの心 = 食堂でのマスク用のビニール袋
日本人はお客様をいかにおもてなしして喜ばせるか、という美学があります。 そうした美学を競うような面が日本人の心として今も息づいている、と感じる瞬間、みなさんも感じることがあると思います。 先日入店した食堂では、入店してまず、最近の客はみなマスクをして入ってきて、それを脱いで食事をするため、席につくと... 続きをみる
日本人はお客様をいかにおもてなしして喜ばせるか、という美学があります。 そうした美学を競うような面が日本人の心として今も息づいている、と感じる瞬間、みなさんも感じることがあると思います。 先日入店した食堂では、入店してまず、最近の客はみなマスクをして入ってきて、それを脱いで食事をするため、席につくと... 続きをみる
病院内で仕事をしている職員に新型コロナウィルスの感染が発生しても、その職員が派遣職員の場合は病院として公表しない、という事態が発生していると聞きましたがほんとうでしょうか?まるで派遣社員を軽んじるトレンディドラマみたいですが、その後の職場としての対応も差があるのでしょうか?確かに病院内で感染クラスタ... 続きをみる
急性大動脈は命にかかわる疾患で、その場ですぐ救命手術をしないと命を助けることができない疾患の代表です。心臓血管外科の診療での緊急手術で最も多い疾患も、おそらくどの施設においても急性大動脈解離でしょう。では、過去に弁置換術など心臓手術を行ったことのある患者さんに急性大動脈解離が発症した場合はどうでしょ... 続きをみる
心臓血管外科医を目指す若手医師、医学部学生に対して、横須賀市立うわまち病院心臓血管外科を含む自治医科大学さいたま医療センター心臓血管外科医局のグループは国内の心臓血管外科教育施設の中でも屈指の経験数を獲得でき、ハイレベルな教育チャンスを獲得できます。 横須賀市立うわまち病院心臓血管外科では現在独自の... 続きをみる
心臓血管外科の緊急手術の代表は、急性大動脈解離や大動脈瘤破裂などのその場で治療しないと救命出来ない症例です。急性心筋梗塞や各種の急性心不全などの少し病態を立て直したり、循環補助装置を装着したりして少し時間的な余裕のある緊急手術もありますが、基本的に一刻を争う緊急手術が心臓血管外科の仕事というものです... 続きをみる
タマムシは古来から宝石として扱われてきました。その、昆虫界の宝石が横須賀市立うわまち病院の敷地内を飛んでいました。筆者もこのタマムシをライブで見たのは人生二度目ですが、まさに「タマムシ色」をしていました。奈良にある国宝の玉虫厨子を連想してしまいます。 横須賀はほんとうに昆虫の宝庫でもあります。
大動脈解離の診断は基本的にCTでの診断となります。突然発症の胸痛や背部痛の患者さんに対して救急搬送された場合はCTを撮影するのは常識の世の中になりました。以前は背部痛にCTまで撮影するのはやり過ぎという意見が大半で、心臓血管外科医としてはちょっとさみしい世の中でしたが、救急医療の教育が行き届いた現在... 続きをみる
昨日の朝のニュース番組で、自治医大さいたま医療センター集中治療部によるCOVID-19対応、特に患者さんのご家族との対応などについて報道されていました。 一時は全国のECMOの10%の患者さんを受け入れていた施設で、医療状況が逼迫している状況の中で埼玉県では中心的な役割を果たしていましたが、その中で... 続きをみる
大好きなフルーツの季節がきました。さっそく南国のフルーツが送られてきました。パッションフルーツほど南国という言葉が似合うフルーツはありません。このにおい、COVID-19パンデミックの為に行くことができない、まさに沖縄のにおいが詰まっています。
ベッドサイドで末梢動脈血流を簡便に評価できる方法として、なんと言っても視診・触診の次にくるものは超音波検査です。下肢の動脈拍動を触知しない、皮膚の色調不良を視診・触診で認め、血流障害を疑った場合は直ちに表在エコー(超音波検査)で評価します。下肢の場合が多いのですが、リニアプローブでは、痩せている場合... 続きをみる
横須賀市立うわまち病院 心臓血管外科年報 横須賀市立うわまち病院は2002年に国立横須賀病院が横須賀市に移管され、横須賀市立うわまち病院として新たに地域医療振興協会に指定管理者として運営を開始になり、心臓血管外科は2009年に開設されております。それ以来、横須賀市外の病院に救急症例を転送する必要がな... 続きをみる
新型コロナウィルス感染パンデミックに対する緊急事態宣言が解除されようとしており、それに伴って昨日5月24日は非常に多くの観光客が横須賀を訪れているようで、それによる渋滞などもあったようです。しかしながら、緊急事態宣言が解除されても、新型コロナウィルス感染がなくなるわけでは全くありません。ここ10日間... 続きをみる
新型コロナウィルスパンデミックの為、緊急事態宣言が出されて一か月半が経過しました。特に飲食業の自粛の影響は実生活にも大きく出ているようです。 家で料理をすることも増えるこのごろですが、この機会に冷蔵庫の整理をしてみるのも一つだと思います。 冷凍されていたツキノワグマで赤ワインの煮込み(ブルギニオン)... 続きをみる
新型コロナウィルスの蔓延により社会活動が制限されており、これが解除されるという条件が必要とはあるとは思いますが、9月にフランス料理の巨匠の企画によるディナーイベントが開催されます。筆者と同姓同名のシェフが料理長を務めるフレンチレストラン「アサヒナガストロノーム」はそこでメインディッシュを担当するそう... 続きをみる
トワイライトの横須賀湾、富士山です。タイミングによっては写真のようなたそがれを横須賀では見ることができます。外出自粛でも横須賀はいろいろと景色や風景画素晴らしいとこもあり、退屈していない人も多いのではないでしょうか。 新型コロナウィルスの新規患者さんも東京ではかなり減少してきて、頑張るウィーク(GW... 続きをみる
うわまちトーストは厚切りのトーストにアイスクリームをのせ、その上からメープルシロップをかけたオリジナルデザートメニューです。トーストの上にアイスクリームをのせることは、純和風育ちの筆者には、ご飯の上にアイスクリームを載せて食べるような違和感を覚えますが、実際に食べてみると、それなりです。
相模湾側から見ると海に関連する光の屈折のためか、富士山が非常に大きく見えますが、東京湾側からはそれほど大きく見えません。 天気がいいと、癒されます。
人工心肺を使用して心停止をともなう心臓胸部大血管手術中に冠動脈が閉塞してしまう合併症が起こることは希ではありますが、それ故に万が一発生した場合の診断、対応が非常に困難な場合があり、経験したことのある医師でないと救命できない可能性があります。 まず、冠動脈の入口部閉塞が起こりうる手術として、 ①急性大... 続きをみる
http://www.jichi.ac.jp/ocvs/ 横須賀市立うわまち病院心臓血管外科は、主に自治医科大学附属さいたま医療センター心臓血管外科からの派遣チームで構成されており、そのホームページが更新されました。関連施設の更新に関してはこれからになります。
患者さんの件で循環器内科医と話をするためにカテーテル検査室にいたら、「次はコロナ検査します」というかけ声が入り、びくっと反応してしまったのですが、コロナリーの検査=冠動脈造影のことでした。 コロナ=冠(英語で言うCrown)というもともとの語源で、冠動脈もCoronary Arteryをコロナリーと... 続きをみる
COVID-19パンデミック下の緊急手術が必要な通常診療が、東京都など都市部などで受け入れ困難な状況になっているようです。通常の一般救急でも搬送先が決まらないというった状況も出てきているようです。心臓血管外科施設はECMOなどの救命装置を完備している関係で、通常診療よりもCOVID-19の救命で設備... 続きをみる
心臓胸部大血管術後の合併症として感染は常にリスクのある状態です。ここ20年以上種々の感染防止対策を行ってきましたが、どの施設でもなかなかゼロにはできないのが現実です。唯一、効果があると実感できるのは、側方開胸アプローチをすることで、胸骨を切開しない手術では胸骨骨髄炎や縦隔炎はほぼゼロに近くなるという... 続きをみる
心臓血管外科紹介のレターが出来ました。診療科の特徴を知って頂くための媒体です。
新型コロナウィルスのパンデミックに関連して、医療機関を応援してくれるという一般の方、たいへんありがとうございます。 横須賀市立うわまち病院は現時点ではCOVID-19の受け入れ施設ではありませんが、今後感染が蔓延して重症患者さんがあふれるようになれば人工呼吸器、ECMO等を必要とする症例に関して受け... 続きをみる
小開胸アプローチの手術が増加するなか、大腿動脈送血は逆行性の送血となるため、大腿動脈や腸骨動脈、腹部大動脈などにプラークが多い症例では大腿動脈送血を行う場合、脳塞栓などの塞栓症のリスクが上昇することになります。 そこで、大腿動脈送血のリスクのある患者さんや、造影CTを術前に実施できない造影剤アレルギ... 続きをみる
右小開胸アプローチでの弁膜症手術において、特に4月から手術手技の償還が認められるようになった左心時閉鎖術を行う際、その順番として、僧帽弁形成術と同時に行う場合、左心耳クリップは僧帽弁形成術を行ってから、もしくは僧帽弁輪にかける弁輪縫縮用の縫合糸をかけてからクリップをかける必要があります。というのも、... 続きをみる
連日テレビの報道は新型コロナウィルスの話でもちきりです。特に4月7日は緊急事態宣言を政府がしたということで、それに対する批判をする報道ばかりです。残念ながら日本のジャーナリズムは画一的でどのテレビ番組を見ても内容は全く同じです。政府を批判する論調以外の報道は見当たらりません。 一生懸命対応している政... 続きをみる
今日は「花金」!金曜日は飲みに出かけることが多いのは実情ですが、都内の外出自粛の要請に合わせて、飲みに出かける人は少なくなっているはずです。しかしながら、ここ横須賀では多くの人たちが、いまだにバーやらクラブやらではしゃいでいる声が通りで多く聞こえてくるという、信じられない光景を目にしています。 すで... 続きをみる
医師会雑誌に心不全パンデミック講演会の要旨が掲載されました。横須賀市立うわまち病院心臓血管外科におけるMICSへの挑戦についての内容です。
COVID-19が日本でも猛威を振るう今日、医療崩壊の危機が差し迫っています。 医療崩壊とはCOVID-19が蔓延して退去して患者さんが病院に押し寄せ、入院のベッドや医療機器が足りなくなる状況です。この状況では医療スタッフの人材不足が特に目立つようになり、ベッド、基材、人材のすべてが足りなくなる状況... 続きをみる
心房細動に対する左心時閉鎖術は、抗凝固療法と同等の心房内血栓形成に関する予防効果があると言われています。 心房細動は左房内に血栓ができて、それが剥がれ落ち、血流にのって脳梗塞などの塞栓症を起こす重大な問題となる病態です。この心房細動の社会に対する問題点とは、心房細動の患者さんがものすごく多いというこ... 続きをみる
一部の桜はだいぶ咲いてきました。入院患者さんもこれをみて癒やされている人がたくさんいます。
5年後に控える横須賀市立うわまち病院の移転先の隣にはゴジラが待っております。 このゴジラ、もともとゴジラの日本上陸の場所が横須賀だったこともあり、そのゴジラの滑り台がかつてあった観音崎から、久里浜花のくにに新築移設作業中です。股の間から子供が出入りする光景はなんともいえませんが、一つのシンボルにはな... 続きをみる
https://www.jadecomhp-uwamachi.jp/patient/shinryolist/cardiova/ 横須賀市立うわまち病院心臓血管外科ホームページのリニューアルを行いました。2019年の実績に更新した内容となっております。 1月中に原稿を作成し、院内の手続きなどを行ってお... 続きをみる
心疾患や基礎疾患を持つ患者さん、高齢者は新型コロナウィルス感染症(COVIC-19)感染時に重症化しやすい、と報道されています。 特に心不全の患者さんは免疫力が低下している、肺鬱血など肺炎発症時に重症化しやすい病態があることから重症化しやすいと考えられますが、では、弁置換術などを行って心機能が正常化... 続きをみる
血圧の薬って一度始めたら一生飲み続けなければならないのですか? こんな質問をよく患者さんからされます。一生続けなければならなくなるから血圧の薬は飲みたくない、とも言われます。 基本的に加齢によって動脈が硬くなり(動脈硬化)、血圧の弾力がなくなったことも関係して血圧が上昇します。血圧が上昇すると血管壁... 続きをみる
Circulation. 2018;137:364–375. DOI: 10.1161/CIRCULATIONAHA.117.03209 Circulationに報告された論文によると、NYHA Class III-IVの重症の心不全で、左室駆出率40%の症例において、経カテーテル的に心房内シャント... 続きをみる
働き方改革の名の下に事務職やその他の業務が軽減化しているなか、帰って仕事が集中して業務が増える一方の医師に対して、医師の仕事の補助、肩代わりを目的にナースの業務範囲を拡大したNP=Nurse Practitionerに期待を寄せられています。横須賀市立うわまち病院でも特定行為認定看護師に、心臓血管外... 続きをみる
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000017233.html 第一回「上手な医療のかかり方アワード」厚生労働省医政局長賞 医療関係者部門に横須賀市立うわまち病院小児科が受賞しました! 病院部門では他に同じ地域医療振興協会の飯塚病院が受賞しました... 続きをみる
NEJMに武漢を中心とした中国のCOVID19感染症患者1099名の臨床所見のまとめが発表されました。 1、喫煙者は生涯非喫煙者よりも重症化あるいはICU・レスピレータ管理・死亡というエンドポイントに到達するリスクが大きかったことがわかりました。 2、生涯非喫煙者とくらべて、現在+過去喫煙者の重症化... 続きをみる
冠動脈バイパス術後に、新たな冠動脈病変が進行して再度冠動脈バイパス(CABG=Coronary Artery Bypass Grafting)を追加しなければならなくなった場合、どのようなアプローチがあるか。 ①再胸骨正中切開で、癒着を剥離してCABGを追加する ②左開胸や上腹部切開のみで、再胸骨正... 続きをみる
この心臓血管外科診療に関して雑多なコメントを記載している内容となっています。 もともと、これは心臓血管外科の診療や現実に関して間違った内容で記載されている他のブログ等に関しての反論として始めたものになりますが、かれこれ二年がたっています。いろいろと私見を記載させて頂きましたが、この中で最も読まれてい... 続きをみる
心室中隔欠損症は最も多い先天性心疾患の一つで、左心室から右心室へ短絡する血液量が多いと右心室の負担が増加し、そこから左心房、左心室へ回ってくる血液量も増加するため左心室の負担が結果的に増加する両心負荷の状態となります。この短絡量が多い場合は手術で欠損孔を閉鎖する必要があります。 一般的には胸骨正中切... 続きをみる
連日新型コロナウィルス感染症のついてのニュースが世間を賑わせているだけでなく、社会生活に深刻かつ重大な影響を与えている今日この頃です。まさにこれは災害に対する対応を迫られている現状ですが、大地震などと違うのは、社会資源が破壊されることなく一時的に停止しているだけ、という状況ですので、正常に機能が回復... 続きをみる
横須賀市民にとっての一つのお楽しみ、横須賀市民割は二月の一カ月間、対象の店舗の割引サービスが受けられます。 写真はどぶ板通りにあるレストランのジョージワシントンバーガー(ハーフサイズ)と海軍カレーです。どちらも美味で半額で食べることができます。他に、軍港めぐりや猿島観光も半額になります。免許証やマイ... 続きをみる
新型コロナウィルス感染症の流行に伴って市場ではマスクが品薄で手に入らず、また転売によって儲けようとする非常識な輩も出現している昨今ですが、横須賀市立うわまち病院としては、マスクを他より先に手に入れようとする努力をするよりも、自作のマスクをつくって着用することによってまかなう努力も行っています。 具体... 続きをみる
心臓の疾患は突然死につながる可能性のある重大な病気です。突然死の約3~4割は心筋梗塞と言われていますが、それに続く突然死の原因となる心疾患に大動脈弁狭窄症があります。大動脈弁狭窄症は加齢とともに発症頻度が増加するため、高齢者が増加している日本においては今後ますます増え続ける疾患です。原因の多くは加齢... 続きをみる
https://byoinnavi.jp/clinic/20355/reviews 横須賀市立うわまち病院の口コミ (全2件) 心臓血管外科では右小開胸の僧帽弁形成術や... この口コミは1年以上前のものです おすすめ度: 5 [ 対応: 5 清潔感: 4 待ち時間: 3 ] 投稿者: 横須賀市民 ... 続きをみる
心臓血管外科における劇的救命とは、やはり大動脈解離によるタンポナーデを解除し大動脈置換術によって救命したり、大動脈瘤破裂の緊急手術で救命するなど日常的に行われている緊急手術がそれにあたり、救命できた場合の喜びは患者さん本人、ご家族と同じくらい担当する医師も感動と喜びを感じます。 来る3月10日に横須... 続きをみる
心臓血管外科ウィンターセミナー学術集会の発表の中で、筑波記念病院からは睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)に関する発表が2演題ありました。心臓血管外科入院の患者さん全てにSASの試験を実施しているそうです。SASの程度を数値化して評価が可能です。近年はこのSASが心... 続きをみる
進歩する心不全の「外科的治療」 心臓血管外科の診療における手術の約半数は、「心不全」に対するものといえます。 心不全の主な手術としては、虚血性心疾患の手術(冠動脈バイパス術、左室形成術、心筋梗塞合併症手術)、弁膜症手術、先天性心疾患の手術などがあります。 虚血性心疾患の手術方法は、21世紀に入ってか... 続きをみる
横須賀を舞台として、海の見える街にある病院を舞台に医療ドラマがNHKによって製作されるよていです。次週、写真を撮影した地上100メートルのビルの屋上から横須賀を一望したシーンを撮影予定です。他にも庶民的な?若松マーケット等が撮影に使われるようです。貫地谷しほりさんが女医さんとして主演するラブストーリ... 続きをみる
NHKの人気番組だったドクターG、録画してあったものを視聴しました。一つは、いろいろな愁訴の患者さんを身体所見、病歴から診断するまさに、総合医の診断能力が試されるような内容。腰痛で受診した患者さんが最終的に、パーキンソン病だったという結論。門外漢の外科医としては、最後の答えを聞いても全く理解できない... 続きをみる
横須賀は海に三方を囲まれているので、比較的多くの種類の魚が日常的に食べることができます。これは埼玉との大きな違いかもしれません。横須賀でとれるおいしい魚は?と地元の人に質問すると、鯵や鯖、という答えが返ってきます。ちょっと日常魚過ぎて残念な答えに聞こえてしまいますが、たしかに新鮮でおいしいです。筆者... 続きをみる
急性心筋梗塞後に発症する左室破裂は未だに死亡率の高い病態で、救命のための緊急手術の死亡率は全国統計でも50%近くに上ります。 特に左室破裂にはじわじわ出血するWoozing Typeと、拍動性に出血するBlowout Typeがあり、特に止血に難渋したり死亡率が高いのはBlowout Typeと考え... 続きをみる
今年最初の定時手術はMICS-AVRでした。一月は三件のMICS-AVRが予定されてますが、 今年も低侵襲の手術が中心の一年になると思われます。今年も安全、確実を主題に頑張りたいと思います。
2019年の横須賀市立うわまち病院心臓血管外科からの学会発表などの学術活動は以下の通り 1月23日~25日 第33回ウインターセミナー 富良野市 急性大動脈解離に対するAAR+AVRにおいて、遮断解除後に基部破裂が発生しBentall変法に変更し救命し得た一例 2月11日~13日 第49回心臓血管外... 続きをみる
一番使う検索サイト、Google。何か検索することを、ググる、なんていう人もいます。 横須賀市立うわまち病院をググると、その評価は☆3つ、書き込みを見ると、非常に称賛頂いている書き込みもある一方、苦情を書き込んでいる場合も最近は少なくありません。一生懸命患者さんのために働いている職員もたくさんいる一... 続きをみる
今後、爆発的に患者数が増加すると予測されている心不全に対して、心臓外科医が貢献できる外科治療は主に、弁膜症に対する弁置換術や自己弁を温存する弁形成術、または冠動脈の血流障害に対する冠動脈バイパス術などの冠血行再建術などがあります。特に今後増加する高齢者ほどこうした弁膜症や虚血性心疾患によって心不全を... 続きをみる
横須賀市立うわまち病院では約半数の心臓胸部大血管手術の患者さんで、側方小開胸によるアプローチで手術しています。この側方開胸のアプローチによって胸の前面正中部を20cm近く切開する胸骨正中切開の手術に比べて合併症が少なく回復が速いことから低侵襲心臓手術(MICS=Minimally Invasive ... 続きをみる
横須賀市立うわまち病院心臓血管外科 2019年 1-12月手術件数 手術件数 311件 心臓胸部大血管手術 109件 AAA(腸骨動脈瘤含む) 40件 PAD 14件 Varix 107件 シャント造設術 27件 心臓胸部大血管手術の内訳 虚血性心疾患 32件 CABG 30件 OPCAB 21件 ... 続きをみる
日本冠疾患学会で勉強した事の一つは、PCPSという呼び方はほとんど日本でしか使われていないという事です。PCPS=Percutaneous Cardio-Pulmonary Supportは経皮的心肺補助と日本語でも呼ばれますが、海外ではエクモ=ECMO Extra-Corporeal Membra... 続きをみる
今年の日本胸部外科学会ではMICSについて2演題発表しましたが、国内に発信していくことが施設のモチベーションやアクティビティを維持するのに有用と思われます。 横須賀心不全パンデミック講演会でもこの写真をスライドにして提示し、横須賀の人たちにも当院の取り組みを全国に発信している、ということをアピールし... 続きをみる
日本国内の単独冠動脈バイパス術における人工心肺非使用の心拍動下手術(Off Pump Coronary Artery Bypass Grafting =OPCAB)の割合は7割と言われていますが、昨日の冠疾患学会でのシンポジウムで発表していた日本のデータベースからの報告では、両側内胸動脈の使用率は約... 続きをみる
今週、岡山で開催される第33回日本冠疾患学会学術集会において、ランチョンセミナーでの講演を依頼されています。横須賀市立うわまち病院では冠動脈バイパス術においては全例Off Pumpで行っていますが、そのうち、三分の一の症例は左開胸でアプローチしています。症例によっては循環器内科のPCIと併用したハイ... 続きをみる
季節限定の「くら馬」のトリュフラーメン、+500円でトリュフましましのトリュフ2倍が可能です。そろそろトリュフラーメンも終わりで、次の季節限定ラーメンはアンコウラーメンだそうです。
第4回心不全パンデミック講演会が次週12月4日 横須賀セントラルホテルで開かれます。横須賀市立うわまち病院としては、横須賀を心不全パンデミック治療のモデル地区をめざして全国の心不全治療を牽引するためにこうした講演会を通して地域一丸となって今後迎える大量心不全患者時代に備えます。今回は病院医師だけでな... 続きをみる
肺の酸素化悪化の原因として肺胞がつぶれてしまう無気肺が関係していることが多く、臥床している人体にとって特に背側の肺が無気肺に陥ることが酸素化悪化に影響します。CTを撮影して特に背側の無気肺がある場合は、どのようにしてその無気肺になった肺の肺胞を膨らまして酸素化を改善するか、これが特に集中治療室や術後... 続きをみる
左小開胸のCABGは低侵襲で胸骨正中切開をしないため縦隔炎や胸骨骨髄炎が決して起こらない理想的な冠動脈バイパス術ともいえます。 この手術のKeyは左小開胸から直視、内視鏡補助、ロボットなどを使用して内胸動脈を採取することです。左右両方の内胸動脈を採取ことは困難な症例も多いのですが、左内胸動脈を採取す... 続きをみる
日本最大の軍港である横須賀は日本の近代史がつまっており、その一つの名残がたくさんのトンネルです。山がちな土地にたくさんの人がすんでいるため、人がすめないような崖の上にも家を作り、それを結ぶ小さな山道がたっくさんあります。自然とトンネルが増えたのだと思います。要は平らな土地の面積のわりに人口が多いって... 続きをみる
横須賀市に横須賀市立うわまち病院として国から移管される前は、国立病院で、その前は陸軍病院として、とても長い歴史があります。その、昔の病院跡地の記念碑が山中に残っています。やはり、陸軍の施設は一つの基地ですから、山中などの要害にあります。ここも戦車などで簡単には攻め込まれないロケーションです。
11月9日 胸部外科学会関東甲信越地方会がありました。今回も三回連続の座長を依頼され、大動脈解離・その他のセッションを担当しました。 非常に興味深い演題が多く、また突っ込みどころ満載でもあり、一演題8分で終わらせるにはちょっともったいない感じでした。 以前筆者が部長をしていた病院からは、宗教上の理由... 続きをみる
アーニイと呼ばれる新しい🆕心不全治療薬が、承認申請中だそうです。アメリカではすでに発売されていて、今後の展開が期待されます。 angiotensin receptor neprilysin inhibitor バルサルタンによるアンギオテンシン系の抑制と、ネプリライシン阻害によるナトリウム利尿ペプ... 続きをみる
膿胸後はかなりの癒着が予想されます。これにたいして左開胸での心臓の手術が可能かどうか? 実は左開胸した直下は心臓があるので、肺をさわらなくとも心臓に到達可能です。MID-CABの場合は、これに加えて左内胸動脈の剥離が必要ですが、この剥離するところだけ肺の癒着を剥がすだけでいいので、実施可能な可能性は... 続きをみる
冠動脈のほぼ全長をステントで覆われているような症例をフルメタルジャケットと呼ぶことがありますが、これ、海外でも同じように呼ぶようです。 Substent Anchor Technique for Recanalisation of a Full Metal Jacket Femoropoplitea... 続きをみる
低侵襲心臓手術=MICS(Minimally Invasive Cardia Surgery)は2018年に保険の新たな加算が認められるようになり、今後いろんな施設で積極的に採用されていくものと思われます。横須賀市立うわまち病院心臓血管外科では、まだMICSという言葉はない2011年から小開胸の心臓... 続きをみる
膿胸後はかなりの癒着が予想されます。これにたいして左開胸での心臓の手術が可能かどうか? 実は左開胸した直下は心臓があるので、肺をさわらなくとも心臓に到達可能です。MID-CABの場合は、これに加えて左内胸動脈の剥離が必要ですが、この剥離するところだけ肺の癒着を剥がすだけでいいので、実施可能な可能性は... 続きをみる
今年の神奈川心臓血管外科研究会は胸部下行~胸腹部大動脈の手術成績についてがテーマです。 横須賀市立うわまち病院にも演題発表の依頼があり、これから鋭意スライドを作成する予定です。うわまち病院としては、大動脈手術で国内でも有数の件数を誇る自治医大さいたま医療センターからの派遣チームで構成されていることか... 続きをみる
心臓血管外科医にとって国内最大のイベントの一つは秋に行われる胸部外科学会です。今年は京都です。胸部外科とは心臓胸部大血管手術、呼吸器外科、縦隔外科手術、食道外科手術を扱う医師が集う学会ですが、特に心臓胸部大血管手術を担当する医師の発表が多いのも特徴です。今年は呼吸器外科のほうがメインで担当となったた... 続きをみる
食欲と学問の秋、がっかいしーずんでもあります。 次週は、胸部外科学会が京都で開催予定で横須賀市立うわまち病院からも3つの演題が採用され、発表予定です。最近の学会はスライドやポスターを英語で作成しなければならないのが多くなりましたが、発表言語は英語か日本語から選択で、ほとんどは日本語で発表されています... 続きをみる
観艦式は台風の影響て中止になりましたが、たくさんの艦艇が集められたためか、横須賀基地は混んでいて、連環の計のようになっています。このように停泊するのって難しそうですね。 外国からショウタイサレタ艦艇では中国のミサイル巡洋艦が七色の電飾をつけたのが話題になってましたが、どちらに停泊されていてのでしょう... 続きをみる
年一回、心臓血管外科領域におけるiNO使用およびその効果について、カンファレンスがあります。今回は岩手医大教授の金先生の特別講演を交えて、神奈川県内の大学病院の使用経験についてのプレゼンテーションがありました。 主に解離や重症症例に関しては一定の効果がある、特に、酸素化の改善、循環の改善についての効... 続きをみる
劇的救命とは、絶体絶命の状態から命を助けることです。 心臓が一度止まってしまった、出血性ショックで心臓が止まりそう、そんなそのままでは数分後には帰らな人を三途の川の淵からこの世に引き戻すドラマチックな瞬間でもあります。医師としての誇りをもてる、そして医師という資格をもってよかった、と心から思える瞬間... 続きをみる
兜町のフレンチガストロノミー、アサヒナガストロノームの店内でも採用されているシャンデリア、新宿高島屋で販売しているのを見つけました。このシャンデリア、外側の金属部分と内側の金属部分の間にLED電球を均等に配置して、LED電球で外側と内側を連結し、内外の金属部分にプラスとマイナスの電源をつないで配線の... 続きをみる
急性大動脈解離における死因の7割は大動脈破裂に伴う心タンポナーデと言われています。急性大動脈解離の手術の目的の第一は、この、心タンポナーデから突然死をすくうことにあります。CTやエコーで心嚢液貯留がある症例は要注意となりますし、それによって急いで手術室へ移動するか、手配に時間を要しても待つことができ... 続きをみる
急性大動脈解離の手術で循環停止するまで冷却するのに時間がかかる場合。待つのが苦手な外科医は上行大動脈を遮断して、中枢側を遮断して近位側を切開してあとに繋がる手技をして手術時間の短縮を図ることも可能ですが、一般には上行大動脈を遮断してはいけないことになっています。 ヨーロッパのガイドラインでも、遮断は... 続きをみる
口のなかいっぱいに広がるトリュフスープ、最高です。横須賀から100キロメートル離れたところまで食べに来る価値あり。季節限定メニューです。
今回のテーマは急性大動脈解離とフロゼニクスです。ちなみに前回は急性大動脈解離と脊髄虚血、その前は僧帽弁における再弁形成術について、お話しさせていただきました。 解離におけるフロゼニクスの優位性は特に、真腔の拡大によるマルパーフュージョンの予防や治療にあります。今回は具体例をあげてレクチャーします。
腹部内臓動脈限局解離は突然腹痛を主訴に発症する疾患です。瘤化や血流障害が発生すると緊急手術の対象となります。最近はバイパス手術以外に、血流障害の場合はステント挿入による血行再建も試みられています。 発症後、病状安定したあと、いつまでフォローアップするのかは一定の意見はありませんが、偽腔が血栓かしてい... 続きをみる
本日、血管外科学会関東甲信越地方会がさいたま市でありました。年一回、関東地方を中心に学会形式での交流の場です。 関東地方という比較的限局した地域での学会のため、内輪感も感じるアットホームな会でした。特に今年は我が医局が主催であるため、筆者はスタッフの名札をつけての参加となりました。そのなかでもメイン... 続きをみる
Systolic anterior motion of mitral valveの略。 SAM(サム)は、心臓領域では、ダンサーの名前ではなく、僧帽弁の収縮期前方運動のことを指し、自然の状態で発生するものの代表として閉塞性肥大型心筋症で見られる現象です。これは心エコーのM-Modeで僧帽弁の動きをト... 続きをみる
「でんず」って知ってますか?なんと、心電図のことを「でんず」、だそうです。 25年もこの世界で仕事をしていますが、初めて効きました。見栄えがいい ⇒ ばえ~、プレセデックス⇒でっくす、みたいな感じでしょうか? なんでも省略することを好む日本人ですが、最近は語尾部分をとって省略するような時代なんでしょ... 続きをみる
心臓手術中に右房からの出血の制御に難渋することが少なからずあります。特に右房の圧が高い状態では針孔からの出血が止まりません。弓部大動脈置換術などで動脈系の吻合部は全く出血がないのに、右房の針孔からの止血ができず、何時間も圧迫などで血が止まるまで待つ、または大量の凍結血漿や血小板製剤を必要とすることが... 続きをみる
今回の台風(野分き)は横須賀通過しただけあって、甚大な被害があり、まだ復旧していない箇所も多くあります。
【京都】東山、『西福寺』 六道まいり
街景79 クアラルンプール、マレーシア 2026
収穫始まる
まったり猫
Photo No.363 昭和町れんが倉庫群
あいの里教育大駅、いつもの夜
摩周メロン★ミチシルベ★ナナフシで金運アップ?★スワッグ
読書メーター7月のまとめ(2026)
ご人の畑と家庭菜園・・・朝採り野菜
Hello Osmo aciton 4 と湘南の風景 ~ 2026/08/16
【京都】『六道珍皇寺』『六波羅蜜寺』 六道まいり
わかった、まかしとって
平和への祈り|81回目の終戦記念日に愛犬・空(くう)様と過ごしながら思うこと
Memories
Well You Need'nt ③〜中通りのカトマンズ
ランサーズの報酬振込手数料が変更
【思索】 フリーランスの引き際
連休明けが怖かった僕が、 最終日に置いた月曜の始業ボタン
連休に溜めない僕が Readwise で流し読みを資産に変えた設計
GW 明けの距離感で固まった僕が、 久しぶりの相手へ送った安心の一文
五月病に沈んだ僕が名前を変えてみた話
母の日に僕が手紙を書き続けてみた理由
Q2 の真ん中で筆を止めた僕がやり直した中間振り返り
any が増えた僕が Generics で意図を書き直した話
通知に削られた集中を取り戻した僕が Obsidian を静かにした話
溜め続けた Inbox が重かった僕が保存より削除に切り替えた話
申し訳なさが先に出る僕が、 値上げ交渉を文章で乗り越えた話
頑張りすぎた僕が、 「がんばらない」 を選び直した話
1 日スマホ箱に閉じ込めた僕が戻ってきた集中力を記録した話
ToDo が増えすぎた僕が、 月曜にやめることリストを置いた話