国語と日本語のムラゴンブログ
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国語の時期、日本語の地域
1114 国語と日本語とこのふたつの呼称を考える。日本をニッポン、ニホンと国号で捉えるよりは。この国の名前には、漢字表記の文字遣いが、唯一、正しいとすることができるが、国語と日本語ではそもそも表記が違うということからもこの呼称については区別をしておかなければならい。ちなみに国号はひとつであること、し... 続きをみる
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国語から日本語の時代へ
国語、くにことばが日本語、やまとのことばと言う呼称ではなくなって、言語のひとつにカウントする、にほんご にっぽんご となり、Nipponと発音する、その一方で、国名にする表記には、日本国で落ち着いている。誰がどう決めたというものでもないような解説は違って、大日本帝国を名乗って、その流れで、日本国とな... 続きをみる
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令和時代は日本語、平成にパラダイムシフトを
現代日本語と呼ぶのは人々にも慣れ親しみが出てきた。現代国語と言うのは時代が過ぎて、学校で現国と言われた科目名、入試の範囲だったりもした。 時代は平成を経て令和になって日本語が通用している。昭和の後半からそうだったのだけれど、国語と言うのが一般的とも見えたのである。わたしに、1980年代を画期とすると... 続きをみる
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どう呼んでもいい、というわけではない
日本と書く。にっぽん にほん いずれかと問われれば、日本だと答える。 にっぽん にほん どちらも使うからよいし、決めたものではない、と。 しかしひとたび Nippon Nihon のどちらも使うとなると、待てよと、発音をローマ字で書くときは、Ni-HoN については、Nion となりそう。 で、Ni... 続きをみる
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日本語をにっぽんごと呼ぶ
日本語を、いつからにっぽんごと呼ぶか、それを明らかにした論文がヒットした。2020年だから3年前のこと、呼称の歴史とタイトルにある。 >表 1 日本語の名称の歴史の概略 によれば、次のように見える。 131ページ 時期 日本語の名称 9-16世紀 倭言、倭語、倭詞、和言、日本語、和国のことば、やまと... 続きをみる
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短歌が覆う和歌の技法
和歌、短歌について、やまとうた に対しての、近代短歌 というすみわけがいつごろから出てきたか。 これには近代とつければ明らかであるが、倭歌、短歌とすると、すこし専門的な議論となる。 和歌の古代用法で万葉集などの和歌と、それ以後、平安朝の歌論から長歌を短歌と分類してしまって、和歌を短歌として総称する用... 続きをみる
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スタック stuck
弁慶の立ち往生とは《弁慶が大長刀 (なぎなた) をつえにして立ったまま死んだというところから》進退きわまってどうにもならないことのたとえ。 デジタル大辞泉 と見えるから、往生を遂げるということであると考えると、どうも雪道の立ち往生は解釈が合わないといつも思うことであった。それを立ち姿の方で連想すると... 続きをみる
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したたか 健か、強か
つよか と言ってしまえば、方言のような、したたか と読めば、難読のような語である。辞書で、強く屈しないこと、あるいは策略家であることを表す形容動詞である、と解説するのも、健か という表記で、強く、しっかりしているさまであると了解する。小説の表記には文脈に応じた書き分けが見えて、したたか の意味合いも... 続きをみる
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暮れなずむ 秋に泥むか
ナズムでいいかと、そう表現して言ってみて、夕焼けの景色を言うかとも思い直して、それでもなかなか暮れていかない、空の移り行く美しさと、その後にもうっすらと夕闇がしのび始めて、くれないでいる秋の夕空を眺めた。暮れ泥むと書くところから、春の空だという解説もある。春の日足の長いこと。 つるべ落としに比べれば... 続きをみる
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スポーツは競技種目のこと
落ちがない話。 今日は何の日、体育の日?連休2日目。 ちがうよ。 え、敬老と文化の間で・・・体育の。スポーツの日だよ。 あん、いつからそうなったかな。 東京5輪、また移動祝日は東京オリンピックからややこしい。 スポーツは意味を知ってるかい。知らないね。ややこしいね。法律によるからね。スポーツ権なんて... 続きをみる
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220529 国語と日本語
国語と日本語はその来歴をたどれば明確なことがある。国語も日本語の同一の言語現象をさしているから、来歴に異なることがあるようなわけではない。しかし多くは国語から日本語へと変わる契機をとらえて、国語とは何か、日本語とは何かを言おうとする。そのとらえ方は国語のイデオロギーから日本語の論理へと転化している。... 続きをみる
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かみなし かんな かな
2019年10月、神無月朔、神なし、神在ともに俗解というのは、>「な」は「の」の意で、「神の月」すなわち、神祭りの月の意か。俗説には、全国の神々が出雲大社に集まって、諸国が「神無しになる月」だからという 日本国語大辞典 13世紀の文献から言い伝える。世界大百科事典に、>やがて中世になると,ここにいわ... 続きをみる
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reiwa、 ryouwa
読み方にも、書き方にも、自由度があるらしい。律令、大宝令と、その読みを学ぶと、りょうわ また、れいか である。日本語の読み書きはその宿命にあるから、日本語読み、ないし書き方として定着する。ききよく 気清く とあるもの、きよく 気淑く となり、時に和すか、風に和らぐか、歌の、詩文のコトバによる文芸のな... 続きをみる
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日本言語7 文字言語
日本語には国語と外国語がある。日本言語と見ると、それはより明瞭になる。この謂いは国語を日本、外国語を他国とすると、言語現象の何について説明するか、撞着が起こり得る。それで、語彙についてすこしの言及をすれば、国語に対して外国語と言うことになり、国語には和語と漢語、そこに外来語及び混合種類になる表記体系... 続きをみる
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日本言語5 音節文字
音声言語、文字言語と見ると、それは音形をとらえる言語では、ともに発音を重視することになる。そして言語記号は聴覚映像、古い翻訳用語であるが、いかにも音韻を表していて、それを基にする考え方である。記号は不可分に概念と結びつく。いわばコインの表裏一体であるところに、その音形と概念つまり意味に形式と内容とい... 続きをみる
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日本言語2 文章、章句、詞、辞
日本語を文章にする。文章で書くという行為は、日本語作文を綴ることではあるが、書きことば、話し言葉という便宜、捉え方にその用途によっての説明に対して、言葉を用いて表そうとすることを文章にするということがあってよい。したがって文章を書くか、書かないか、日本語になる、書くという作業となる。ここに、文章、章... 続きをみる
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いかにして、日本語を
現代日本語と古典日本語と分けるなら、日本語の確立は古典日本語を明らかにすることが求められる。国語には古語と現代語がある。その古語はいかにして日本語となったか。いま、国語の時代をとらえるなら、それは近代以降である。徳川時代にすでに国語のことを語の用法として知ることはあるが、それは日本語の内実として和語... 続きをみる
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忖度、1年たって、なお
政治の用語になったかのような、忖度である。1年前のブログにリマインダーが知らせる。忖度を用いる政治家、官僚の組織が、政治家の答弁居合わせた文書書き換えという、由由しき事件となって、いよいよ国会への証人喚問による真相解明となった。そう思って、JKを検索して、 日本国語大辞典には、 >じゅん‐ど 【忖度... 続きをみる
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日本 にほん NIPPON
日本と書いてヤマトと読むことで対外的な表記としてきたと言ってよい。日本と表記して、万葉集の表記にあるこの2文字は、日本語を意識する訓読みがあって訓詁すれば、ヤマトでしかない。つまりはヤマトそのものが国号であった。ただヤマトには大和の表記、中国史書の表記する、倭にも同様の読みがあるので、倭の奴の国王、... 続きをみる
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