国語と日本語のムラゴンブログ

  • 現代語

    1116 週末土曜日、霜降月も15日が過ぎて秋空少なく、は、ないか、晩秋である。 現代語 現在 ⇒ 30年間 1996年 日本語 ← 国語 [ 現代国語 国語国字問題 近代国語 近代語 近世語 中世語 古代国語 ] 日本語意識 1982年 雑誌「日本語学」 2004年 国語学会⇒ 日本語学会 名称 ... 続きをみる

  • うつつ、現代

    1115 時代は画期的により世の変化がわかる、代としたものであるが、時期には加えて伝統の継承を見る変遷がある。世につれ人につれ、代を意識する時代が変化によれば時期はまた、明治、大正、昭和と変遷もする。現代日本語は平成の変化によるとなれば、日本語はいつからか。国語は近代以降に国語学の分野で古代から平安... 続きをみる

  • 国語の時期、日本語の地域

    1114 国語と日本語とこのふたつの呼称を考える。日本をニッポン、ニホンと国号で捉えるよりは。この国の名前には、漢字表記の文字遣いが、唯一、正しいとすることができるが、国語と日本語ではそもそも表記が違うということからもこの呼称については区別をしておかなければならい。ちなみに国号はひとつであること、し... 続きをみる

  • 文句を言う

    1010 並びにあわせて記念日を体育の日とか言った。いまそれは週末からの連休になっている。ハッピーマンデーの祝日として毎年日がずれるので、まさに幸せな月曜祝日とカレンダーの上でそうなる。シャワー入浴から湯を張る風呂に切り替える。明け方も下着に長そでシャツがいるようになった。一時の気温変化、寒いと言い... 続きをみる

  • 奇なり妙なり

    日本語は1000年かそれ以上に、正史の記録で言えばおよそ1700年に及ぶ歴史がある。その経緯でひらがなによる日本語発音を工夫定着させた。カタカナは同時期に外国語音を写し取った。ひらがなという呼び方は室町期以降のことであるが。 外国語は大陸の言語を主に文字としてとり入れた。漢字と仮名の呼称として、真名... 続きをみる

  • 動詞句

    句構造 動詞句 > 1980年代の半ばまたは後半頃までは、動詞句を持たない言語も存在すると考えられていた。そういった言語には、非階層的言語(英語版)と呼ばれる、かなり自由な語順を持つ言語(オーストラリア先住民の諸言語、日本語、ハンガリー語など)や、基本語順がVSO型になっている言語(いくつかのケルト... 続きをみる

  • 句と文と

    句と文と、その違いは何か。句論、文論というと、文法論義、表現論議それぞれに、句とは、文とは何かを定義して議論することになる。 しかし文法論には句を文相当に見る考え方があって、それはなぜだろうかと改めておもいをめぐらせることになる。 これを、現代語の文法、日本語になると文法単位としての、別を言うことに... 続きをみる

  • 国語から日本語の時代へ

    国語、くにことばが日本語、やまとのことばと言う呼称ではなくなって、言語のひとつにカウントする、にほんご にっぽんご となり、Nipponと発音する、その一方で、国名にする表記には、日本国で落ち着いている。誰がどう決めたというものでもないような解説は違って、大日本帝国を名乗って、その流れで、日本国とな... 続きをみる

  • 弥生尽

    令和5年3月みそか、つごもり、太陽暦でもう1日ある、弥生尽 三月尽兄妹いつまで倶にあらむ / 石田波郷 >弥生尽は、陰暦の三月が尽きることです。 陰暦では春は一月から三月で、春の最後の月が三月になります。 行く春を惜しむ気持ちや春が終わる感慨が込められています。2021/03/13 春の季語「弥生尽... 続きをみる

  • 令和時代は日本語、平成にパラダイムシフトを

    現代日本語と呼ぶのは人々にも慣れ親しみが出てきた。現代国語と言うのは時代が過ぎて、学校で現国と言われた科目名、入試の範囲だったりもした。 時代は平成を経て令和になって日本語が通用している。昭和の後半からそうだったのだけれど、国語と言うのが一般的とも見えたのである。わたしに、1980年代を画期とすると... 続きをみる

  • ハイブリッドの言語

    言葉の背景にあるものと言って、はて何がある、なんでもあるような、そこには歴史があるとして、時間と空間で考え合わせる。 大和によって統一国家となったと認めれば、それに見かけでも屈しているなら、それは大和と呼称することになるが、必ずしもそれをよしとしない、などと言うことがあるのだろうかと、朝廷に対する幕... 続きをみる

  • 「日本」の発音

    繰り言になる。くどくど言えばよいものではない。しかし、解明されてもなお、議論は尽きない。 日本の国名を、1999年に、にツほん ニーフォン と呼称していたと述べたことがある。当時のサイトのページに、つまりウエブにも載せたから、ウエブで波紋を呼んだようだ。それこそ、さざ波なのであるが、国名を国号として... 続きをみる

  • どう呼んでもいい、というわけではない

    日本と書く。にっぽん にほん いずれかと問われれば、日本だと答える。 にっぽん にほん どちらも使うからよいし、決めたものではない、と。 しかしひとたび Nippon Nihon のどちらも使うとなると、待てよと、発音をローマ字で書くときは、Ni-HoN については、Nion となりそう。 で、Ni... 続きをみる

  • 野球の神様

    侍ジャパンがWBCで優勝、中継を見ていて、日本チームが継投でアメリカチームの強力打線を封じ込める作戦が功を奏しているのを見て取った。 入れ代わり立ち代わりにスタイルの異なるピッチャー交代で目まぐるしかったろうが、栗山監督は勝利には投手力だと構想をしてきたのだから、図にあたった格好である。野球の神様と... 続きをみる

  • 日本語の通用

    1980年代になって日本語学という呼称が始まる。もちろんそれまでにも、Japanology という包括的な日本学に日本語、日本文化などがあった。日本語学はしかし日本語科学という名称を言語学のうちに使うこともあった。1945年を画期に日本社会は話し言葉で書かれたひらがなの憲法が制定され、それは翻訳憲法... 続きをみる

  • ニッポン語

    国語、日本語という呼び方は日本言語としてのとらえ方がどのように表れてきたかという言語の認識にある。 国語は日本言語の科目名称となった。わたしたち日本人の国内で使用する言葉の読み書き教育であったものだが、国語はそのままに日本語となってとくに1930年代には海外の言語教育ともなった。そこでは日本語教育と... 続きをみる

  • 日本語をにっぽんごと呼ぶ

    日本語を、いつからにっぽんごと呼ぶか、それを明らかにした論文がヒットした。2020年だから3年前のこと、呼称の歴史とタイトルにある。 >表 1 日本語の名称の歴史の概略 によれば、次のように見える。 131ページ 時期 日本語の名称 9-16世紀 倭言、倭語、倭詞、和言、日本語、和国のことば、やまと... 続きをみる

  • 国語研究時代

    国語研究時代を想定した。いまでも国語研究は続くが、日本語研究の時代に画期をとれば国語時期から日本語時期へと連なる。 日本語全史の記述に困難を感じるなら、著者はあえて挑んだのだが、文字の利用が進んだ日本語は国語の文献研究といういわば制約を受けるので、日本語史に区分する中世以降の資料には規範が見出しにく... 続きをみる

  • 日本語となって

    本を読みましたと、このブログの記述では2017年に日本語全史を書いている。 傍目には国語史の記述と日本語史の記述にはどう違うかと思ところである。専門領域の領海のようなことであるので、そう簡単には違うことを言えないが、沖森氏は、日本語を話しことばのことに視点を置いているというから、そこを強調する。文献... 続きをみる

  • 全史

    日本語の歴史を全史にみて大部な著述を行っている、労作である。 日本語史、日本語の歴史と検索して、おなじ著者のテキストをはじめ、新書本で最近のもの、そして後にも先にもこれしかないという、新装本にもなってライブラリーに見える、 >日本語の歴史1 民族のことばの誕生 (平凡社ライブラリー) 亀井 孝, 大... 続きをみる

  • 短歌が覆う和歌の技法

    和歌、短歌について、やまとうた に対しての、近代短歌 というすみわけがいつごろから出てきたか。 これには近代とつければ明らかであるが、倭歌、短歌とすると、すこし専門的な議論となる。 和歌の古代用法で万葉集などの和歌と、それ以後、平安朝の歌論から長歌を短歌と分類してしまって、和歌を短歌として総称する用... 続きをみる

  • 和歌と短歌

    和歌 わか を、大和歌と表記すれば、やまとうた となる。 からうた 漢詩に対して用いると、唐絵に大和絵、倭絵と見えるから、倭字に、やまと を充てる。 万葉集の和歌には長歌と反歌 ときに短歌と称され、旋頭歌があり、古代歌謡に片歌があるので、記紀歌謡などの古代歌謡の一種、この時代に和歌、倭歌としての表記... 続きをみる

  • スタック stuck

    弁慶の立ち往生とは《弁慶が大長刀 (なぎなた) をつえにして立ったまま死んだというところから》進退きわまってどうにもならないことのたとえ。 デジタル大辞泉 と見えるから、往生を遂げるということであると考えると、どうも雪道の立ち往生は解釈が合わないといつも思うことであった。それを立ち姿の方で連想すると... 続きをみる

  • 論文集初版

    書棚が重なって奥の棚から初版が出てきた。6800円なり。復刊を持っているから2冊、ある。よほどの関心と見える。第3冊が2011年にあって出版社のサイトから目次を転載する。著作集はこの書の裏扉に署名が一覧であって、その掲載は初版も変わらないが、物価に注目して倍もしくはそれより上の値段がついている。 そ... 続きをみる

  • 師走朔

    師走の発音はシワスとなったハ行が転じた呼、テンコ音を連想して、しはす と読むとどうか。一日には月が立つというから、ツキタチ k音脱落である。 しわす しはす しはつ しはせ、しはてる と日本語の連想が働くと、し 師 馳す 仕 果つ というふうに、そして、師 はつ と、果てる のブラックジョーク、命が... 続きをみる

  • 小雪

    こゆき か、しょうせつ か。 節気、小雪には冷え込みが厳しくなり、小雪がちらつき始めるころという意味と解説がある。 冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也 暦便覧 七十二侯 初侯:虹蔵不見(にじかくれてみえず)11月22日頃 次侯:朔風払葉(きたかぜ このはをはらう)11月27日頃 末侯:橘始黄(たち... 続きをみる

  • 品位、品性

    ひんないよ、と使うが、品があるとは、言わない、言いにくい、というよりは上品だという語を使う。それを品位としてとらえるならそれは話し言葉から書き言葉となって説明を加えたりする。品がないというのは下品という、げひん の強い語気を伴って決めつけると侮蔑語にもなるから上品下品の対応は文脈と位相によってさまざ... 続きをみる

  • 見解の違いと語った

    取材した記者の思いがある。村田兆治さんを投手の姿で記事にするつもりで追っていたのか。あまりのできごとに続く因縁か因果かと余計なことを想像してなおやはり、あまりある。坐して逝った様子などを真実とすれば悲しすぎる。記者に語ったのが空港で10人に取り囲まれればそうかなとなってしまうという暴力は沙汰にも及ば... 続きをみる

  • 更迭

    難しい読みになるか、こうてつ と、はやくにおぼえてきたが、大臣の更迭とワンセットだった。 迭は、かわる意と広辞苑に見える。 更にすると、何か意味ありの言葉となる。いれかわり、異動、交代 とだけなら、まだしも行政の用語になると解説がつく。 英語にすると、様々用法がある。shake up 大刷新 大改革... 続きをみる

  • 立冬

    立冬 11月7日-21日 太陽の黄経が 225°に 冬入る、冬立つ日 山茶始開・地始凍 11月12日ごろ〜 ・金盞香 ウクライナは、もうはやマイナス温度に零下10℃から30℃の気象と伝える。戦争にも寒さが襲えば兵士は動かなくなるというだけで済まないのはインフラ設備の電気供給を破壊して80%が壊された... 続きをみる

  • 知らんけどな

    知らんけど よう知らんけどな 言うてもしょうがないんやけど ほんまはどうでもええんやけど と、使うひとつに、言うたらあかんで、あかんけどな と、何やら秘密ごと、うわさのごとき、あるいはうしろめたいような響きである。 知らんけど よう言わんけど せーへんけど みてへんけど Z世代に「知らんけど」が流行... 続きをみる

  • 勲等に叙し

    文化の日は勲章の日、叙勲、勲等に叙して、勲記・勲章を授けること、叙勲にたいしてもらう側になると受章者という。文化勲章は誰が与えるのか、誰にもらうのか、誰がもらうのか、その資格はどうか。勲章の種類にはどのような区別があるのか、どうしてどのように受章者を決めているのか。大体において決まりごとはどうか。 ... 続きをみる

  • 建子月朔

    霜降り月というが、旧暦の異名 いみょう また異称に ねづき 子の月でもある。 建子月という。天空でくるりと回って見える北斗の観察は面白い。 建す(おざす)の意味 - goo国語辞書https://dictionary.goo.ne.jp › 国語辞書 › 品詞 › 動詞 お‐ざ・す〔を‐〕【▽建す】... 続きをみる

  • したたか 健か、強か

    つよか と言ってしまえば、方言のような、したたか と読めば、難読のような語である。辞書で、強く屈しないこと、あるいは策略家であることを表す形容動詞である、と解説するのも、健か という表記で、強く、しっかりしているさまであると了解する。小説の表記には文脈に応じた書き分けが見えて、したたか の意味合いも... 続きをみる

  • 六甲颪

    六甲山系より吹き降ろす山颪、嵐の文字を使えば、山ならぬ下だが、この文字は訓読みしかない。ふき下ろす風の意からできた字という説明はsimple and easyで簡便に尽きる。下すに因めば六甲山のふもとにある高校に3年通い、高低がある、山の上から海に向かう吹きおろしが見える校庭を吹きすさぶさまを思い出... 続きをみる

  • 棚に上げる、おろす

    棚上げに、たなおろしと、これは対になるか、ならない。議論の棚上げと用い、商品の棚卸となるから、文字使いで明らかである。議論棚上げは議論をしない、あるいは議論中という引き延ばしを行う。用例の検索は、したがって、棚上げされたままの物言い方になる。 辞書義に、問題を一時保留して、解決・処置をあとにのばすこ... 続きをみる

  • 暮れなずむ 秋に泥むか

    ナズムでいいかと、そう表現して言ってみて、夕焼けの景色を言うかとも思い直して、それでもなかなか暮れていかない、空の移り行く美しさと、その後にもうっすらと夕闇がしのび始めて、くれないでいる秋の夕空を眺めた。暮れ泥むと書くところから、春の空だという解説もある。春の日足の長いこと。 つるべ落としに比べれば... 続きをみる

  • スポーツは競技種目のこと

    落ちがない話。 今日は何の日、体育の日?連休2日目。 ちがうよ。 え、敬老と文化の間で・・・体育の。スポーツの日だよ。 あん、いつからそうなったかな。 東京5輪、また移動祝日は東京オリンピックからややこしい。 スポーツは意味を知ってるかい。知らないね。ややこしいね。法律によるからね。スポーツ権なんて... 続きをみる

  • 令和日本のフツー

    記事の筆者は、いかなる人かとプロファイルをぐぐって番記者だったことを知る。 いかなる人かとプロファイルをぐぐって番記者だったことを知る。世論の感情の高ぶりも落ち着いたところで、改めて菅氏の弔辞を振り返ってみたい、と。さらに時日を経て頭を冷やして読むとどうなのか。 儀式だからとすれば国葬なのだからとか... 続きをみる

  • 見える化には

    国語に関する調査は話しことばの調査に偏りすぎると思えば書きことばに時折漢語表現を交えているからこれもまた姑息いや因循姑息だというべきか。表記で地名をローマ字にする回答は規範性を考えさせられる。実見してみて、実験に及ぶといかが。あいち Aiti と書かないのはなぜかな。Aichi を病名エイズに聞こえ... 続きをみる

  • 国葬儀

    国葬の儀、国の葬儀、どちらも読める。ただ国の葬儀は意味が異なることもある。大喪儀は大喪の儀であるし、大喪の礼と見える。 国葬儀として辞書にあるかないかとなると、国葬による葬儀、同義反復を避ければ国葬儀、それに加えて、国民葬との語もあったから、国葬になる儀礼を理解する。日本語の用法には漢語的表現に和語... 続きをみる

  • 秋分点

    秋分の日、Autumnal Equinox Day 昼夜平分時 昼夜平分時 the time when day and night are equal―the equinox 分点 至点 春分点 (vernal equinox) 秋分点 (autumnal equinox) ウィキペディア 分点 (... 続きをみる

  • 論理とは

    論理は漢語としての用例を日本国語大辞典によれば明治期以降に見る。 *米欧回覧実記〔1877〕〈久米邦武〉一・一一「如此に論理を尽し、日月を経て、商定せる憲法なれば、其良善を尽し、人心に入ること、猶天教を奉戴するが如く」 漢語は字通によれば史記に見えるようであるから、語は理解されただろう。 字通 【論... 続きをみる

  • いつから日本語か

    20220819 国語と日本語 繰り返すことになるが、国語という用語がいつから使われるようになって、日本語はいつから日本語になったのかという議論。国語と日本語を区別して説明するために、国語はわたしたちに内省してとらえられる言葉であり、日本語は客観的に言語のひとつとして見るなどと言ってきた時期があった... 続きをみる

  • 日本語の語彙

    国語に漢語、和語、外来語を挙げる。語彙を構成する、出自による分類である。国語語彙であるが、くわえて混種語をとらえている。国語の漢語には中国語由来、それは古代の漢語の影響によるものである、その語とその中でも日本で通用する漢字の語となるものがあって、古代漢語という言い方には中国語であるものとそれが日本語... 続きをみる

  • 言語教育政策

    ロシア語を話すウクライナの人、ウクライナ語を話すウクライナの人、言語をもって民族を分かつ戦略は現実に侵攻中であるロシアの政治軍事である。ロシア化という文化政策は人人を言われなくも選別するようである。力による現状変更としての作戦は4カ月を経ていつ終焉するのか。ひるがえって国語による日本語政策は言語政策... 続きをみる

  • 話す話題に

    重言と言った。いまのこれを重言とするか。じゅうごん じゅうげん 読みはどうか。いま、二重表現というらしい。 >浄瑠璃、鑓の権三重帷子「竜の駒にもけつまづき、馬から落ちて落馬いたしたと、片言やら―やら」 広辞苑の用例、じゅうごんに、馬から落ちて落馬とみえる。いにしえの昔の武士の侍が、と唱えたものだった... 続きをみる

  • こくご、にっぽんご

    国語と日本語 国語は漢語に対する言葉、日本語は英語に対する言葉、必ずしもその対比にあるわけではないが、国語とは何か、日本語とは何か、その語源を問うだけで答えに窮して定かでないことがある。国語として和語をとらえ漢語外来語というふうに国語の語種をあげれば複合する語種としての言葉が日常に多くなってきて、外... 続きをみる

  • 220529 国語と日本語

    国語と日本語はその来歴をたどれば明確なことがある。国語も日本語の同一の言語現象をさしているから、来歴に異なることがあるようなわけではない。しかし多くは国語から日本語へと変わる契機をとらえて、国語とは何か、日本語とは何かを言おうとする。そのとらえ方は国語のイデオロギーから日本語の論理へと転化している。... 続きをみる

  • 演繹する

    仮説を演繹証明する、どうするか。調査による、実験と結果においてデータで見えるようにする、演繹は一つをもって多くに広げることであるから、広くにわたる法則は限られている。 日本語の論証でたとえによる方法がある。論理構成には用いることが困難なのは比喩法そのものが言語の表現によることであるからだが、したがっ... 続きをみる

  • 小満

    はいさい。ちゅーん また うぅがなびら。しまくとぅばしぇー ぬーんでぃ いやびーが? スーマンボースー 沖縄の梅雨は節気、併せて呼称するようである。 小満 2022年は5月21日(土)〜6月5日(日) 麦が実る時期。麦秋と呼ばれ、すぐ梅雨が始まる、二毛作にとって麦秋は短い。七十二候で、小満の末候を、... 続きをみる

  • 言語と仮説

    言語相対仮説がある。しかし、仮説の証明には至らない。仮説理論が仮説でなくて理論となるにはそこに演繹証明がいる。 Sapir,E、Whorf,B.L(サピア=ウォーフの仮説)の「言語相対性仮説」。 クラッシェン氏の仮説が第2言語教育にある。 >「モニターモデル」として知られる第二言語習得に関する5つの... 続きをみる

  • 日本の子どもの日

    子供の日、子ども、子たち、子ら、と、語になると1音節で扱いにくいか、複数形で用いる。単複の区別を持つわけではない、しかし、子の日と言わないので、祝日名称の固有名詞として定着する。 こ、おやこ、と言うようにその関係を見て親から見る子の捉え方があるので、派生義にもなる。 祝日の制定は、国民祝日による。由... 続きをみる

  • どきゅんネーム

    キラキラネームとは、そうだったのと思ってしまった。大疑問によると、質問は漢字のない国でキラキラネームはどうなっているのかという。みてみると、大疑問に次のドキュンの解説はない。 それでウイキペディアに、キラキラネームあるいはDQNネーム、ドキュンネームは、伝統的でない当て字や、外国人名やキャラクター名... 続きをみる

  • 日本語、大疑・問

    大疑問は、たい‐ぎ 大きなうたがい、 深い疑問のことである。たいぎを検索して、大いに疑問を持つことは、のちに大きな悟りをひらくもとになる。 大疑は大悟の基となるか。 新書を購入、紹介をしたことがあるが、出版社のサイト、本の宣伝文章から、引用すると・・・ >毎日あたりまえに使っている日本語。だが、ふと... 続きをみる

  • 精神状態、とりざた

    流言飛語、空言。風説にデマと。ロシア大統領の精神状態に言及するニュース解説である。米国でのもっぱら、なにかがおかしい――。 言われずともニュース画面を見る限り常人の沙汰ではない。平然と攻撃命令を出し続ける姿に見えるから、これだけ情報が飛び交う中の映像にしては冷徹すぎる。 ロシアの兵士は捕虜になって、... 続きをみる

  • すくせすくせ

    すくせすくせは、ひとそれぞれにということ、そうなってしまったからには、さきをみよと、前でなく先を見ることになるのだが・・・ 前世の因縁にある宿世、しゅく 直音表記で、すく となる。 すくせはぜんせにあると考える仏教の因縁の捉え方で、さきの世がなんだかなぁ、国語、日本語に前というものがあったのかどうか... 続きをみる

  • 日本語の問題

    日本語という固有名称を明らかにできない。すなわち、日本、そして語のことである、日本語をひのもと、やまと、というふうにするのは、語を語ると読む、訓を付けるに等しく、それは誰もが思うところ、その操作と日本語は密接なことである。 国の語、言葉という国語はキリシタン文献の読み解きに始まり、和語に置き換えて国... 続きをみる

  • 国語の問題

    国語は教育科目であったから、読み書き算盤のうちにあるもの、それは初等、義務教育にあった作文である。中等教育になって外国語という科目が加わって、国語に対比する外国語すなわち英語に言語習得のことが加わった。異文化に理解を持つとか、コミュニケーションのためとか、結局は受験選抜の主たる学習科目であった。 国... 続きをみる

  • 現代日本語の時代

    現代日本語という。現代はいつからか。現在だけの時代を意味する現代ではないが始まりがあれば終わりがあるとはいかない。現在時をとれば世代30年か、2021年の現在時について1990年代には始まる、ミレニアル時代1980年~2000年に生まれた人、Z世代のデジタルネイティブが続くのでであるが、そういうもの... 続きをみる

  • はふる

    ほふる はふる 漢字を書けば、屠る これは変換で出てきた、とさつ トサツ場 としても出ない、 徒冊 塗擦、出なくなっているね、制限漢字で作られた語変換だから。あの記念館の名前は、侵華日軍南京大屠殺遭難同胞紀念館 と知って、正門から見上げてこの文字づらに驚愕したが、大虐殺とどれほどの違いがあるかと、思... 続きをみる

  • 文型文法、文法文型

    文型文法と言ってみて、そういえば、文法文型とも言ってきたかなと思い出して、日本語のこの語順は微妙なことになる。文型による文法、文型文法で、文型が大枠、そのなじゃに小枠の文法、そういう捉え方が出来るか、あるかはまた、意見が出るところ。その一方、文法による文型は、同じように、文法が大枠で、文型が小枠にな... 続きをみる

  • 書き取り

    国語では漢字の書き取りを学ぶ。英語では英文の書取りを学ぶ。されば、日本語では、漢字の読み書きに合わせて、英語の読み書きが欠かせなくなってきた。何か。英単語の書き取りである。まずはカタカナ語の書き取りをする。くだんの, nCoV これは何と読むか。新型コロナウイルスであるが、そのカタカナ表記にして、ノ... 続きをみる

  • 国語を意識する

    日本言語を日本語と捉える。日本語は国語と同じか、国語は伝統の言語であるから、江戸時代から幕末にかけて国語意識が芽生え、近代になって国語との名称が定着してきている。国語は国字国語問題と位置づけれて、昭和の時代に至って、とくに1945年以降に国語改革が行われたことによって、それ以前から続く、長く、国語の... 続きをみる

  • 日本語とは

    日本語について、わたしは仮説を持っています。どのような仮説か、それは、ことばがまなぶ、言葉が詞を学ぶ、言語が言語を受け入れるということです。日本語はいま英語のうちアメリカの話しことばを受け入れています。古代中国語を学び続けてきた日本語は、古典漢文をうけいれ多大な恩恵を得ています。古代の漢文化、その歴... 続きをみる

  • 裏戀居者

    吾世子尓 裏戀居者 天漢 夜船滂動 梶音所聞 巻十 2015 わがせこに うらごひをれば あまのがは よふねこぐなる かぢのおときこゆ 我が背子に うら恋ひ居れば 天の川 夜舟漕ぐなる 楫の音聞こゆ うらこふ この語が、裏恋の当て字で、 >心恋ふ(うらこう)の意味 - goo国語辞書 https:/... 続きをみる

  • かみなし かんな かな

    2019年10月、神無月朔、神なし、神在ともに俗解というのは、>「な」は「の」の意で、「神の月」すなわち、神祭りの月の意か。俗説には、全国の神々が出雲大社に集まって、諸国が「神無しになる月」だからという 日本国語大辞典 13世紀の文献から言い伝える。世界大百科事典に、>やがて中世になると,ここにいわ... 続きをみる

  • 格助詞、が格

    2016年4月の刊行、日本語の歴史6、主格助詞「ガ」の千年紀 という1冊がある。書店のサイトに見えるブログによると、>7年間かけた全6巻7冊が完結、第6巻は4月15日刊行予定で、追い込みに入って とあって、この1年後、2017年5月に補巻が出ている。書店のサイトにまた目次が公開されていて、その第9章... 続きをみる

  • こくご、にっぽんご

    こくごとにっぽんごと、いずれも、この呼称が使われ始めたのは国語意識、日本語意識ともに国家語のもとにある。国語は近代になって国家の言語に統一した動きに見え、おらが国の言葉として中央地域語となった。その広がりは学校教育のひとつになったことによる国語教育である。日本語は現代になって外国語のひとつにとらえた... 続きをみる

  • 姓名、ローマ字表記

    横書きに、ローマ字名を姓名の順に書くように海外メデイアに要請をするというニュースが流れた。20年もの前に政府が提唱したものを、慣行は悪しくも、改められなかったということだろうが、このたびにまた、例えば、安倍晋三首相は、Shinzo AbeからAbe Shinzoとするような、21日河野外相が記者団に... 続きをみる

  • reiwa、 ryouwa

    読み方にも、書き方にも、自由度があるらしい。律令、大宝令と、その読みを学ぶと、りょうわ また、れいか である。日本語の読み書きはその宿命にあるから、日本語読み、ないし書き方として定着する。ききよく 気清く とあるもの、きよく 気淑く となり、時に和すか、風に和らぐか、歌の、詩文のコトバによる文芸のな... 続きをみる

  • 元号の元とは

    元号は紀年にかかわる。紀年法がある。ウイキぺディアによると、日本を含むアジア東部における紀年法の一種で、西暦やイスラム紀元、皇紀、神武紀元などが無限のシステム、紀元であるのに対して、元号は有限のシステムと解説する。英訳には、元号は、regnal era name となる。現在の日本では、元号、干支、... 続きをみる

  • 国語の科目

    この4月から学指導要領に従って新しい科目など、これまでと異なる。国語を例えに見ると、際立つ、論理国語という名の科目がある。また、文学国語というのがあるから、同じ選択科目としてのウエイトの置き方が高校教育の現場で議論となりそうである。国語の能力は、共通必修で、総合国語があり、その対になるように、言語文... 続きをみる

  • 日本言語15

    日本言語15 文法は核技術、その法則という意味のギリシャ語源の英語である。 grammar 文法、文法書、文典と、グラマーの翻訳語となって定着する。日本語には、それまでに文法を説くものは、歌学書によるほか、とくにあったわけではない。したがって文章法というのは文章規範としてのものであって、中国文章論に... 続きをみる

  • 日本言語14

    日本言語14 コピュラは繋辞とする、その繋辞は主賓を繋ぐから、そのように呼ぶ。Copula、論理学、文法で用いる。その命題の主辞と賓辞とをつなぐ役割に過ぎない。そこで、AはBである(“A is B”)というときに、デアルを繋辞とする。 コプラ、コピュラ copula 繋辞 2016-06-02 16... 続きをみる

  • 日本言語13

    日本言語13 日本言語で主語をもつ表現を分析することは難しいことではない。主格を動作作用の主体とすれば、その格表示をする標識がすぐにも見いだせるからである。格形式が備わって述語と対応する。名詞の語形が格となることを過たなければ、格の概念もわかりよいのである。 主語述語の構文に、目的語、補語がむかい合... 続きをみる

  • 日本言語12

    日本言語12 文法と句法と、文章法と語法と、それぞれを対比する。文法は主語述語の文構成、句法は詞と詞による句構成を見る。文章法は文と句、語法は語となる詞と辞をああわせて見る。その法則性は文章法、文法、句法、語法と層をなしている。大分類から小分類へと、またその逆に分析をおこなうことができる。 言語分析... 続きをみる

  • 日本言語11

    文という語で知られる、英語移入のこの語は、ちなみに、文法のセンテンスは、どういう意味を持つか。 sentence を辞書で知る、そこには、名詞では、 >【名】文 判決、刑罰、処罰、宣告 動詞では >sentence 【他動】 〔人に〕判決を下す[言い渡す]、〔~の判決を〕宣告する ・He was s... 続きをみる

  • 日本言語10

    日本語に文という概念は、明治以降のもの、西欧の言語に影響してつくられたものである。句に対して文を設定することは意識されることがなかった、というのは、文法の翻訳概念に前提として文が日本語に入ってきたのである。文と言い、文章とも言っていた翻訳概念は、学校教育の文法に確立して、広くいきわたる。文の成立を文... 続きをみる

  • 日本言語9 句

    日本言語には詞句がある。それに加えて、語句があり、文句がある。文章で章句を持つ。文学には歌句、詩句、さらに俳句がある。長句、短句となると、表現である。 句(読み)く(英語表記)phrase ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説 句 く phrase 文法用語。言語単位の一つで,一般に,2つ以上... 続きをみる

  • 日本言語8 連合

    日本言語の音声、文法はそれぞれを言語領域で言語の現象とその分析が音声科学によってほどこされる。音声は規則性をもって音結合をすると、そこには音列が作り出す法則を持つ。その切れたまとまり、音の切れめ目を取り出して語とするのは、音の結びつきを言語の特性によって意味の捉え方とする。語と語とが結びつくとさらに... 続きをみる

  • 日本言語7 文字言語

    日本語には国語と外国語がある。日本言語と見ると、それはより明瞭になる。この謂いは国語を日本、外国語を他国とすると、言語現象の何について説明するか、撞着が起こり得る。それで、語彙についてすこしの言及をすれば、国語に対して外国語と言うことになり、国語には和語と漢語、そこに外来語及び混合種類になる表記体系... 続きをみる

  • 日本言語6 熟語

    日本語は文字言語であることを、どのように認識するか。その認識は、かな文字をとらえることにある。単音に音節を持つという、その音節には規則的な単音の子音と母音が規則的に結合する、そうなっているのが、単音の意識を持つ仮名である。文字は、概念に、言葉そのものであると、日本語はとらえる。漢字を文字とする。漢字... 続きをみる

  • 日本言語5 音節文字

    音声言語、文字言語と見ると、それは音形をとらえる言語では、ともに発音を重視することになる。そして言語記号は聴覚映像、古い翻訳用語であるが、いかにも音韻を表していて、それを基にする考え方である。記号は不可分に概念と結びつく。いわばコインの表裏一体であるところに、その音形と概念つまり意味に形式と内容とい... 続きをみる

  • 日本言語4

    日本言語、日本語、この表記に言葉をもってすると、日本、言語ともにその内実をとらえていてもなお、名づけとしてわかりにくい語である。にっぽん、にほん、げんご、ごんご、げんぎょ というふうに、それぞれを読み分けるのは、Nippon、言語学、言語道断、言語四種論 となるときである。漢字漢語を概念に言葉をとら... 続きをみる

  • 日本言語3

    日本語に文字を入れて言葉をとらえた。ことば を言葉としたように、音形に対して字形がある、ことば には、言葉、言端 辯 詞 辞、などをあてて、文字とした。文字をどう受け止めたか。漢字を得て文字とした、その漢字から音標文字を作り出した。同じ文字とした仮名には日本語発音を表した。漢字が持つ言葉の意味を、漢... 続きをみる

  • 日本言語2 文章、章句、詞、辞

    日本語を文章にする。文章で書くという行為は、日本語作文を綴ることではあるが、書きことば、話し言葉という便宜、捉え方にその用途によっての説明に対して、言葉を用いて表そうとすることを文章にするということがあってよい。したがって文章を書くか、書かないか、日本語になる、書くという作業となる。ここに、文章、章... 続きをみる

  • ハイブリッド日本語

    国語を日本語にとらえることは和語を国語とし、国語に漢語を入れていること、そして外来語、混種語にも国語であることを認めて日本語とすることである。借用語はわかちがたく国語となった。和訓とされた日本語読みにカタカナ訓がついて表記される現象はハイブリッド日本語である。ハイブリッド、hybrid、 種や品種が... 続きをみる

  • 文字を言語とする

    くにことばは方言である。方言は地域語のことであると考えれば、中央があっての方言は方処、方処の言葉である。地域語は、そこに行政府が中央としておかれると、中央語という考え方が生まれる。東京方言を東京弁、東京語として明治以来、標準語とする考え方があった。何が標準であるかは、ここをもってそうするという言語採... 続きをみる

  • いかにして、日本語を

    現代日本語と古典日本語と分けるなら、日本語の確立は古典日本語を明らかにすることが求められる。国語には古語と現代語がある。その古語はいかにして日本語となったか。いま、国語の時代をとらえるなら、それは近代以降である。徳川時代にすでに国語のことを語の用法として知ることはあるが、それは日本語の内実として和語... 続きをみる

  • 言語、語言

    日本語に影響した言語は語源とならなかった。日本語は言語学であっても中国語は語言学である。この言語のままに定着したのはいつ、なぜかと思うところであったが、語言と使用する地域年代のことがあろうかとも思ってきた。 https://ctext.org/dictionary.pl?if=en User dic... 続きをみる

  • 言語交流は文化交流

    繰り返し述べて、国語に漢語があり、外来語があると、在来語には和語と呼ぶ分類をしてきている。国語学の研究分野で国語のなかに語種とあげて、和語、漢語、外来語であった。そこに和語と外来語の混種語を分類して、国語語彙に分類としている。呼称は漢字語字音語、やまとことば、洋語、カタカナ語、和製英語、そしてカタカ... 続きをみる

  • 忖度、1年たって、なお

    政治の用語になったかのような、忖度である。1年前のブログにリマインダーが知らせる。忖度を用いる政治家、官僚の組織が、政治家の答弁居合わせた文書書き換えという、由由しき事件となって、いよいよ国会への証人喚問による真相解明となった。そう思って、JKを検索して、 日本国語大辞典には、 >じゅん‐ど 【忖度... 続きをみる

  • 国語、世論調査

    よろん せろん また、世論の表記には、輿論があって、public opinion の訳語であるとする、輿論、世論が使われている。輿字は神輿、しんよ、みこしの表記に見える、いまや、人や物を載せてかついで運ぶ乗り物となる。辞書の補説に、>補説]当用漢字制定以前は「よろん」は「輿論」と書いた。「世論」は「... 続きをみる

  • 日本 にほん NIPPON

    日本と書いてヤマトと読むことで対外的な表記としてきたと言ってよい。日本と表記して、万葉集の表記にあるこの2文字は、日本語を意識する訓読みがあって訓詁すれば、ヤマトでしかない。つまりはヤマトそのものが国号であった。ただヤマトには大和の表記、中国史書の表記する、倭にも同様の読みがあるので、倭の奴の国王、... 続きをみる

  • 文節の切り方に発想

    文節のとらえ方を考える。文節の用語は国語にある。学校文法で広まった単位である。単位そのものを文法単位とするかどうかは議論があるところである。語と文章の間に、句、節のレベルを置けば、文節のとらえ方に揺れがある。文節、句のレベルでいえば、最小単位を文節において句には連文節をみとめることになるし、さらに節... 続きをみる

  • 日本語文章

    日本語文章の嚆矢に歌集の題詞、また絵巻の詞書をおく。その展開に、歌物語がある、源氏物語がある。 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説 詞書 ことばがき > 絵巻の物語の筋,内容を説明した文章。絵の前段に書かれるのが一般的形式であるが,特殊な例として一部分を絵の中に注釈,会話として書込んだものが... 続きをみる

  • 国語学の国語

    国語学 築島 裕 ISBN978-4-13-009054-4発売日:2011年02月01日判型:A5ページ数:344頁 内容紹介 本書は,東大教養学部での講義経験にもとづき国語学について一通りの概観を与えることを目標としてまとめられた.音韻,文字,文法,語彙,敬語,文体,方言,日本語の系統,国語学の... 続きをみる

  • 漢字言語

    リマインダーに、1年前の記録を引用する。学生時代にソシュールを読み、ことばのとらえ方が違うと思ったことがある。それは翻訳で、同じ訳者によって、改訳が出されて、それをまだ難解とする向きがあったのであるが、国語の考え方とは容れないところである。動態と静態の違いのようなことである。ソシュールはそれでも、静... 続きをみる

  • 日本言語2

    ソシュールのラングは言語であるから、抽象された概念になる。パロールは言であるから、その音声をもって用済みとなる。 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説 ランガージュ langage > ソシュールの用語。彼は,人間のもつ普遍的な言語能力,シンボル活動をランガージュ (言葉) と呼び,これをその... 続きをみる

  • # 写真
  • # 田舎暮らし
1 2