日本語どうなる2023のムラゴンブログ

  • 最先端の情報検索とやら

    チャットの宣伝、MS Bingのサイトが開いた。いつものブラウザーには使ってないことが多いので、これはどうした拍子か。 それでブラウザから、B?のマークに聞いてみたら、次の答えが返ってきた。 >チャットサービスは、いつからあるかについてですね。最初のチャットサービスは、1985年に誕生した「Comp... 続きをみる

  • 八朔

    猛暑続きに台風6号が沖縄を襲う。暑いだけではない、危ない気候の日々となる、5号は大陸で猛烈だったらしい。今日は8月朔日。 暦に関する言葉、八朔、旧暦の8月1日 八月の朔日、はっさく 新暦で、わざわざ言わずとも、いまの8月下旬から9月頃、解説に、 >秋分が旧暦8月中なので、早ければその29日前、遅けれ... 続きをみる

  • 言語起源論と

    onomatopoeia 、オノマトペと言語の本質、そして言語の進化について述べる箇所に読み進めてきて、ほぼ2分の一、「次の第5章では、いったん視点を子供から「言語」に移し、言語はどのようにオノマトペから離れて巨大な記号の体系に成長していったのかという、言語の進化を考えていこう」とその章にはずばり「... 続きをみる

  • とでもなく

    世界のオノマトペを大まかに捉える定義ということでは、よくわからないが、オランダの言語学者によるものらしい。その所だけを引用するのはどうかと思うかもしれないが、次のようである。 >オノマトペ:感覚イメージを写し取る、特徴的な形式を持ち、新たに作り出せる語 マーク・ディンゲマンセ 検索したら、ヒットした... 続きをみる

  • 擬声語はオノマトペか

    擬声は声色の物まねである。声をまねること。擬声語となると、声をまねるのではなくて、声でまねることになってしまう。ここがよくわからなくなって、擬声に擬音を混ぜてしまっている。擬声語と擬音語と分類したりしてさらに分からないことになるが、なぜか。オノマトペと言うカタカナ語を使いだして、各自にの個別解釈にな... 続きをみる

  • 擬声

    オノマトペ、イコンと言語の役割的なかかわりをどう説明するかと議論して、ついにはその言語性を問うとなると、アブダクションにもならない、言語そのものが何であるかの議論が大前提にないから、言語現象にある機能を当てはめていくだけの作業に見える。 もともとその基本にあるそれまでの議論にはのらないという、視点を... 続きをみる

  • オノマトペとは

    擬声という。擬声語という語にもなってどうもこれは使い方がちがう。 オノマトペの翻訳として言う。それは擬声になる。フランス語を経て英語で、音が語を形成する名前となるようである。 漢語にどう見えるか。おおくは現代解釈である。字通には擬声の語は挙げていない。擬態は見える。 ところが日本語の擬声は擬音とする... 続きをみる

  • 言語の本質って

    中公新書で、タイトルは、言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか という本の売れ行き好調とか。新聞広告が目について書店に散歩がてら買いに行けばと思いながら、日が経って今日の午後に入手した。店内のコーナーで派手に並べていた。5月25日発行のものが、6月20日で3版を重ねていた。興味を引いただけに売れ... 続きをみる

  • 文章とパラグラフ

    日本語文法論議23713 文章とパラグラフ パラグラフ【paragraph】読み方:ぱらぐらふ >1 文章の節または段落。 2 新聞・雑誌などの短い記事。 3 欧文で、段落の冒頭や注記・解説などに用いる「¶」の記号。段落記号。ピルクロウ。 デジタル大辞泉 >文章において見やすくまとめられた文の塊(ブ... 続きをみる

  • 文章論の前提

    日本語文法論議23711 文章論は文法の単位をどうとるか、文章の規定を複数の文とする学校文法では文章の最小単位をいう。その一方で複数に2文以上であるとすると単位には何文という限度がなくなる。そのような捉え方は文法的ではないし文章論に生産的な議論を期待できない。 かつて時枝学説は文章論として文章の単位... 続きをみる

  • 文書の基本

    文書の基本になるとすると、作文用紙に文字を書くことから始まって、自分の将来にかかわる履歴書つくりがある。日常生活で文書となるものはまず通信、通知文の類で、自らが発信する手紙がある。注文や契約の書類などになると社会とかかわるものであるから、おろそかにできない。そのような文書つくりのもろもろが電子情報に... 続きをみる

  • 兵と武器

    勝てない戦争だと理解しただろう、自分たちの過ちが何であるかを理解した、と語る元ロシアの軍参謀だったか、勝たなくてもいい、負けなければいいと戦術を取った、ロシアが負けなければ政権を維持し相手が消耗したところで停戦交渉を有利に進めようという思惑がある、となると、長期戦にシフトしている現状がわかってくる。... 続きをみる

  • GAIと、生成AI

    グーグルで、そのページの内容を示すスニペット、抜粋が表示されることがある、それを強調スぺニットと呼ぶそうである。自動システムで判断します、ともいう。 たとえば、ジェネレーティブAIについては、 >「生成AI(ジェネレーティブAI)」は、トレーニングされたデータに基づいて高品質なテキストや画像、その他... 続きをみる

  • 文月

    ふみづき、ふづき とも。もと、ふみつき、ふつき、とする。陰暦による異名。 旧暦の7月、今の暦でおおよそ8月、季語は秋となる。 「涼月(りょうげつ・れいげつ)」や「秋初月(あきはづき・あきそめつき)と、紹介するウエザーニュース。 さて、ふみひらき‐づき 文披月 の解説、《書 (ふみ) をひろげて曝 (... 続きをみる

  • 約、つづめる

    約言と語中の言語音の変化をとらえたのは、国学者。国語研究である 約音、約転ともいう。約とは、つづめる、短くすることである。 音位で変音する現象の一つ。広辞苑には意味解説がある。旅人を、たびびと たびと となる例である。 ほかにも、大辞林では、 >語中の相連なる二音節が中間の音を脱落させて一音節に縮約... 続きをみる

  • w8

    略語また略号にあふれるメール、SNSである。電子情報時代のコミュニケーションはアスキー記号、絵文字による送信受信の表現に始まって、あふれるほどに、言葉が言葉でなくなるようである。言葉でないなら何か、記号であるし、文字であるし、古くから言うところの符牒である。88 と、独りよがりに使っていた。略語の英... 続きをみる

  • 略語の流行り

    カタカナの略語として、サイトに集める一覧でのクイズ、どんなものがあるか、スマホ アプリ プリクラ メモ シスコン ラノベ アニメ ブログ セクハラ マスコミ コミケ ペペロンチーノ コンビニ リモコン フリーター ケアレスミス メルマガ ノーカン カンスト パリピ とみえる。最後の二つはお手上げ、サ... 続きをみる

  • タイパ

    わけのわからない言葉というのも、時間対効果という解説が出てきたり、タイムパフォーマンスの略に、コストから置き換えたとかあったり、コスパにタイパに、和製英語にも、cost performance コスパが高い、安いと言っていたから、time performance など言ったりするのは、さらに、日本語... 続きをみる

  • ご機嫌さん!

    熱中症まがい、熱は出ないがクビあたりからアタマに熱がこもったようになって汗を出しながら昼寝、この時は涼しいのがいいが、エアコンはクワバラクワバラとなる。 脳が壊れないように、なんとか・・・ 朝起きると、肩こりの痛み、これは痛いと思って目覚める。血流を妨げる寝相の悪さなんだろうけれど、肩凝りにも疲れが... 続きをみる

  • ので 意志の発動

    ので から の違いを述べる文章、そのサイトを20日に引用し読んでみて、考え続けている。 日本語表現尾、ので から は、どう違うか、いわば難問としてまたは古典的な議論として知られている。因果関係を前件の文と後件の文で説明しようとする。その議論内容がタイトルに複文と意志のかかわりで見ようとする。しかし、... 続きをみる

  • 文体としては

    話し言葉と書き言葉と対比して文体をとらえる。かつては口語と文語と捉えて口語文としてはその文法、語彙の用法に区別をすることがあった。 文字に書かれた言葉の総称であるとか、文字言語という別で文語は辞書などに解説をしている。 さらにブリタニカには詳しくするところがある。百科事典の解説で書き言葉というのをと... 続きをみる

  • なのに

    なので を文頭に用いるのは現代の用法と見るが、誤用として説明したり、文書には用いないようにすると言ったりすることがある。 だから と比較して、だから に から という因果関係の明示的用法があるため、それと解説を併せる場合がある。 なのに を逆接の接続詞と扱う。文頭の用法がある。それなのに の略したも... 続きをみる

  • 文頭、なので 再び

    もう一度、振り返ってみておこう。なので なのだ のだ んだ ーだ ーじゃ なので 2023-06-14 | 日本語どうなる2023 なので という語法に、文接続で用いる文末から、文頭の接続が目立つようになって、話ことばの口調と言われていた。つまり、文として続かない。 Aなので、Bである と接続される... 続きをみる

  • ―じゃ

    日本語教育入門期の言葉づかいで、本です、本ではありません、のように、ペアにして肯定、否定の言い方を導入するときに、本ではありません というところを、本じゃありません とする会話表現があった。東京方言であろうと思い込んでいた。では の音変化で、じゃ となると。これは本じゃない 本じゃありません。そうす... 続きをみる

  • ーだ

    ―だ という、この語法は、なり たり に、近代になって、教科文法で説明があった。指定の助動詞と言う。断定はいつから加えたか。断定と指定の判断というときの違いである。現代語で断定と文法の機能を言うが、指定という方が分かりよいはずである。ーだ となった経緯に、ーに あり ーて あり と見えるが、ーであり... 続きをみる

  • んだ

    長いんです、短いんです、大きいんです、小さいんです、ダンボなんです、と言ってみると、 長いってなあに、短いってなあに、大きいってなあに、小さいってなあに、でも、ダンボって小象の名前でしょ。 鼻が長い、足が短い、耳が大きい、目が小さい、象は鼻が長いんです、足が短いんです、耳が大きいんです、目が小さいん... 続きをみる

  • のだ

    なのだ 二重判断と説明したのは、国語教育の教科文法を文節にして、国語を進めてきた方々であっただろうかと、それは研究所の所長に代々、ついておられた。 岩波国語辞典に編者として名をとどめている。 センテンスの判断は1回、それを言語にするとすれば、二重主語のような捉え方はどうしてか。 なのだ といえば、ど... 続きをみる

  • なのだ

    なのだ という言い回しが二重判断になるという説明を聞いた。半世紀も前の研究所長の言である。標準的な国語を目指していた国語研究所は変貌していく。国語では思いもつかない日本語の見方があると思われたのだろう。日本語教育に視野を入れるのはセンターの付置となる経緯を作り出す。 なのだ について、辞書解説で、強... 続きをみる

  • なので

    文の接続に、なので とする。作文に現れる。話し言葉の印象があるので、文だけには限らない。会話の口調に、なので、なので というのだろう。 検索して英語に翻訳すると7つにもなるとか。それに相当する表現バリエーションの接続が、日本語になると、なので 一つかと勘違いしそうな解説である。 話し言葉の砕けた口調... 続きをみる

  • とでもなく

    蒸し暑い。32℃を超えて、夕刻には気温が下がらない。とんでもない暑さだ、とか、とてつもない暑さだ、とか言ってみて、その文脈はどう言えばいいだろうと考える。暑くてヤバイ!とか、ヤバい暑さだ、やばくない?と言うと、涼しくなるか、ますます暑い。誉め言葉に、とんでもない。ほら吹きに、とてつもなくとなれば、暑... 続きをみる

  • 集い

    くずし字で言えば草書体に七を3つ重ねて、この時、二つ目が十になるが筆が七十七と続ける。 高校同期会の延期の知らせがあった。七十代を超えた人の集まりは新型コロナの余波に危険な状況があるというデータを示されて高齢者の罹患は厳しい様子が見える。神様の祟りがないように触らぬがよしと、満年齢で喜寿の集いともな... 続きをみる

  • くずし字

    くずし字は、次のような説明で使われる。 国文学資料のくずし字を読んでみよう、そのサイトで初級とか中級とかをでクイズでやっているが、上級で資料そのものが出てきたので、くずし字の概念がこうかなと・・・ AIによるくずし字検索というのもある。パソコン上でデータをそろえているのだろう、恩師の、変体かな字類を... 続きをみる

  • 理解増進法

    法案字句を修正して可決した。LGBT理解増進法案という。 法案の名に、えるじーびーてぃ とアルファベットがついて、わかる人に分かるという用語替かえって分かりにくいと思ったものだが、わたしだけか。 レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トラン スジェンダーの頭文字の実際は、どうか。 LGBTQとは、Le... 続きをみる

  • ラーケーション

    子どもの休業日のことらしい。休みに授業の業、営業日ではないところ、休みになる授業日は休暇を取りたい都合もあるらしいが、いかにも学校制度をこわす仕組みになるか。休んでも欠席にならないのは子供に影響することが多い。 授業は日々あるから、一日の進度ずれをこの成長期に合わせて考えただろうか。 さて、言葉の感... 続きをみる

  • くずれだした

    日本語を考えると、何を考えるかというと、日本語と古典漢語と、日本語と欧州言語と、それを考えるということで、日本語を国語とするとらえ方には漢語の背景が1000年以上にわたってあった、あったと言って、なくなるわけでもないから、今もそうであるが、漢語であって中国語とはならない。また日本語を日本語ととらえよ... 続きをみる

  • 崩れているか

    乱れた揺れたとは怪しい。崩れたとなるともっと怪しい。芯なり中心があれば乱れるさまも揺れるさまもいわば見えるが崩れてとなるともとの形が分からないか、かたちをなさないで残っているか、それを対比すれば怪しさではないいぶかしさも出てくる。崩れるのをあれこれ探してみてそれが崩れたからと言えるかどうかわからない... 続きをみる

  • 乱れて揺れて

    乱れ、また、揺れには芯がある、いわば中心を持つ構造と言える。 規範となる語法、本来の形と違った文法現象と、守るべきことに対してそうではない言葉づかいであった。 よく言われたのは「見る」の可能表現になる「見れる」と「見られる」であったが、教科文法に ―れる、られる を規範としたところから、方言にもなっ... 続きをみる

  • ことばが乱れて

    日本語が崩れてきている。ことばが崩れるとはどういうことか。山のがけ崩れ、壁の崩壊、建物の倒壊となると、それは崩れた後のこと、まとまっていた形が、そのようすで、少しかたちをなさないところから、かたちがなくなるまでのその状態である進行に、土砂崩壊というように、様々現象が見えている。辞書には、整った状態が... 続きをみる

  • 要介護のレベルは

    介護保険の案内が来て新商品だという。3つの保険会社から、と思ったら、中身はどれも同じだった。つまり300万保障だとのことで月掛け1万円で設定してある。パンフレット読んでいると、介護を受けるようになれば誰が世話をしてくれるかと想像する。その保険が出るのは要介護2というレベルだそうで、それがどんなものか... 続きをみる

  • 読みは難しいけれど

    漢字の読みを分けて音読みとし訓読みとする理由に、日本語は漢字を入れて言葉を学習してきている言語だからであるという、この仮説をわたしに持つと、漢字の次には英語という言葉を学習する時代になっていると考えることになる。長い経緯がある漢字学習は今も昔も変わらない。 音読みは中国漢字音をその経緯にはいくつも聞... 続きをみる

  • 読み方は何通り

    漢字の読みが許せないとショート動画でみせるのをそうだなと思って見てしまって元気なその振りに引き付けられた。 読みは、たしかにsoである、 日々ならぬ日日の読み方を、日曜日、休日とあげて、この日の文字が複雑に読み分けられることになぜ、どうなっていると突っ込みを入れていたから。ひび にちにち にち び ... 続きをみる

  • みなづきつきたち

    陰暦の異名で、みなづき になった。この語の音韻で、な は、の という音の変化だろう。神無月にも、かんなづき というのが、神の月という音韻であるかと、素朴に思うと。 水無月、みずなしつきとは、いかに。 陰暦の異名だから陽暦に合わせて考えると、気候がずれる。 水泉が滴り尽きるという語源は大変な状況でもあ... 続きをみる

  • 集合知

    Collective Intelligence 集合知とは、 >このように知識を蓄積し、何らかの価値ある情報に体系付けしたものが、いわゆる「集合知」と呼ばれるものです。MIT(マサチューセッツ工科大学)のThomas W.Malone氏は「集合知は、1つの目的に向かって知的作業を行う個人の集合を指す... 続きをみる

  • 変説

    国語文献学の国語学と国文法、日本言語学の個別言語と日本語文法あるいは日本語教育用文法、この2つはまるで近代言語学の始発になる通時論と共時論のような立場の主張となっていた。共時研究と通時研究は相容れないものとする研究手法の示唆は正しいものであろうけれど、それには言語使用の背景があることで日本語のように... 続きをみる

  • ヨタヨタな噺

    落語の与太郎ではないが、ヨタヨタなことを言うと―― 肯定と否定、肯定論があるところに否定論がある、となるのは。そうなったときのことで、初めから否定論だけである。 ところが否定論があって、その論は肯定がある訳ではない。こうだから違うのだと、もともとの状態には肯定しているものがある。 肯定論とするのも否... 続きをみる

  • 主語肯定、否定の論

    日本語文法から主語の用語を廃止する、国語文法の主語は有害無益であるから抹殺する、そして主語否定するのは主語肯定論の議論がないから鞍がえすることなく唱え続けていると、三上学説はその主張を主格補語にすることと主格の優位説は認める、そして日本語でも統辞論上の主格は認められることを述べていると、一貫している... 続きをみる

  • 統辞的な優位

    日本語の主語否定論に肯定論が出れば、それを納得する、主格優位に日本語の現象が説明できれば、否定論を肯定論に鞍がえする、みずからは変説するそうであるが、それはどういうことか。 >主格の著しい統括的優位が見つかりそうにない 5.Subject ive 81ページ 文法小論集 主語を否定する論拠に、主席補... 続きをみる

  • 一語文と主述文

    日本語文法の主語を否定してつらぬくところ、中学校の学校文法で扱われているかとなると、そうでもないらしい。 必須要素とそうではない文の成分とでは、どういうことであったのか。 文はかならず主語と述語からなる、とは、言うところの、西洋文法の「文は主語と述語からなる」という規定であるなら、それを日本語で分析... 続きをみる

  • 主語否定には

    主語の否定は議論の拡大とその受け止めにはどういう時間の流れとなったか、その広まりにはどういうことがあったか、始まりは文法教育にあり関心を向ける、強調するのはやはり文法の実践のことだったのだろう、1970年のこの著書に触れるところで、 >私の主語否定論もずいぶん長い。その間、自分自身では変説の可能性を... 続きをみる

  • 二重主格 続

    用語の説明がある。術語となるのは述語の語があるので、もっぱら用語とする、という。12.文法用語のこと、文法小論集、182ページ。 なかで言及しているのは、謙譲語の「申す」ほかに、文節、連用修飾語、語で結ぶしきたり、格助詞、そして述語ならぬ述格になるが、判断とは何か、について、また準詞、助動詞などなど... 続きをみる

  • 二重主格

    二重主語は問題となったのだろう。検索すると、ヒットした。 しかし、二重判断というのは、ふたえ瞼のことで検索語となってしまう。 この語を知るには文法という検索語を付け足すと、二重否定が出る、また検索すると、さきの主語のものがヒットした。 二重主語は構文の一つであるかのように議論している。 日本語教育で... 続きをみる

  • 総主、大主

    論理のことになる。どんな論理かというと、絶対とは一つしかないという。主語の絶対とは、一つの主語を持つというだけのことであって、絶対的存在ということではない。 相対はまた違って、絶対に対する相対となるが、相対しあうということ、向き合うだけのこと、あちこちが相対同士となると、そうなると本当に、唯一絶対と... 続きをみる

  • 主は、絶対存在

    主体が二つあると説明に困る、ということだったのだろう。総主となる主語に対して主語を構造に持つのは大天守と小天守のようにいかなかったかと想像をしてしまう、三上章氏の授業での思いか、女学生を相手に国語の授業でどうにもならないと思ったと、注書きに記していたように思う。そこから主体者は一つだというのだから、... 続きをみる

  • 再び、一語文とするものは

    一語文を文であるとする議論はそれを見て、つまり一語を見てかあるいは聞いてか、それだけで文だというには、文とは何かという視点からするといわば出発が異なる。これから文についてのとらえ方を、語と語と連続する表現のものとすると、まったくあわない。それまで句とするところを文としてしまった取違いであると考えれば... 続きをみる

  • 主客とは

    主体客体の論議には西田哲学の用語をそのまま、主客合一などと日本語の議論に当てはめるような、哲学と文法でその違いをとらえない。ちょうど60年前に「善の研究」を手にして純粋経験という、わたしにすればいわば瞑想を知り、善なるものは知と愛のことであるとして、東洋思想なるものかどうかと青春時代に思いを致した。... 続きをみる

  • 主客の合一など、ありえない

    言語の主体と用いればそれについての客体とするが、それはわたしの知るところ言語の議論ではなくなって主客合一とまでとんでもない論義を引用する。それは宗教と哲学の話であるから、併せて主観客観にも、中には、かっかん といった読みかたまで云々して、何やら違うことを言い出す。認知にかかわればそういうことなのかも... 続きをみる

  • 日本語は主体主語

    日本語は主体主語である。英語は主格主語である。表現者主語と動作主語にあらわされる。 どうしても主体と客体とか、主観と客観とか、哲学議論、認知論を展開しているので、難しいが、もう少しわかりよく言えないものか。類型論に及んでわかりよい児玉論文はそれでも概説のようである。 それでは、文法ではどう用いている... 続きをみる

  • 個という表現主体

    歌と句であるから、和歌の句に初句、第一句、上三句とあれば、それぞれが歌句であるし、連歌俳諧にも発句となる用語があり、俳句というのは人口に膾炙した詩句のうちでもわたしたちになじむ文学となった。 一佳句は作品になるからそれだけで文章の単位になると言う時枝学説である。歌句の一つはその文章単位のうちにある文... 続きをみる

  • 一歌句

    一語文は言語主体の表現であり時枝学説を介して文法学研究によって近代から現代を貫く大問題にしたのは山田学説継承という名実ともに1970年代の国語学の議論であったようでその行方は認知論からも言語の主体化というアプローチとなっていた。一語文は一語句に文としての機能があるという一文句とでも言いたくなる句なの... 続きをみる

  • 主体化

    言語主体は表現主体でもある。書き手、話し手となる表現者と読み手、聞き手となる受容者がいると、表現主体はその関係でとらえられることになる。表現主体が制作するとなると広く言語だけではない捉え方ができる。いまここに言語主体という用語で言語客体と見ると、言語客体は用法がまずないが、その用語には言語の主体化、... 続きをみる

  • 言語主体

    「言語は主体を離れては、絶対に存在することのできぬものである」 主体の外にあるのではないから主体の内にある、その内とはどこか。 心的過程のあるところ、その心はどこにあるかと、概念過程ともにあるととらえるとは、どうすることか。 どうなることか、記憶か神経パルスの働きか、神経細胞を脳内においてみる言語主... 続きをみる

  • 一語文 sentence equivalent

    文法論を何に学ぶかは文法観を持つことになり文法の立場を持つことになるとその文法学説を学ぶことで教えられたというのが学びの始めにあったからどれを選びどれを手に取るかはいわばその時流に合ったように思える偶然のことでもあり懐かしく取り出してみると、大阪の阪神地下街古書店の萬字屋書店の付票が貼りついた古書を... 続きをみる

  • やばい!感動表現

    はやり言葉に、わたしは使いにくいが、次のような例がある。 「すごーい!」「超~感動!」「やばい!」 それぞれこの語ひとつを、その会話にふさわしい身振り手振りで発話をする、というふうに見たようなこと言っているが、そのあらわす感動のしぐさはどうあろう。 すごーい! はピクシブ百貨に解説を見る。 超感動に... 続きをみる

  • 感情を表現する言葉とは

    1語文は感嘆符号をつけて表記する、そしてその説明には会話のやり取りを文脈につけるが、場面に現れることとして、話し手の発した言葉に解釈が含められた1語となり、それをもって成立する文だというわけであるから、文法単位で言う文とは何かを規定する必要がないか、その文脈を入れ、あるいは場面をとらえたものとして理... 続きをみる

  • 一語による文ではない、句になる

    感動文体 感嘆文、そして韻文となる短詩形の語の連鎖に、現われる日本語である。 この表現法は慣用句と言われる、様々な標語にも見える。 また言葉が感情を表し気持ちを伝えるという日本語のいわゆる観念、感嘆符をいかに解釈するかという議論である。 一語による句となれば、歌にも見られる語と感嘆符の解釈が可能とな... 続きをみる

  • 一語の文は成立するか

    日本語文法の中で考え直してはいかがと思われる議論について取り上げてみよう。国語文法では説明がないか、あっても古典語からの説明として受け止められる。 まず、1語文でつまずいている日本語である。 山田文法学説からの、いわば根本問題である。一つの単語から成る文と解説すると、語の用法とみることができるもので... 続きをみる

  • 文、ふみ

    文法が移入された学問とその概念であるとして、これまでは文を対象に考えてきた、文成立論をアポリアとみてその文がいわゆる文でなくなると、また文が打ち消されていくような、この議論はこの語をどうとらえてきたのだろうという素朴な疑問である。文法という言葉がこの1語でそれは漢字の熟語と言うのでこれ以上の語の成立... 続きをみる

  • grammarの翻訳語

    文法はgrammarの翻訳語と説明する。 その語義はどうか。 grammar:(the study or use of) the rules about how words change their form and combine with other words to make sentence... 続きをみる

  • もんじ

    もんじ と言う。もじ と発音して言ってきている。漢字による語の熟字となったもので、この語を日本語で分解することはない。 文、字、それぞれが語であった、それをさらに1語を形成して日本語の通用する語としてきている。熟語をたとえば、4字熟語と言うと、じつはさまざまにとらえる日本語の使用である。漢語の影響で... 続きをみる

  • 子どもの日

    子どもの日、子どもの人格を重んじて幸福を願い、母親に感謝する日 端午 たんご 5月最初の午の日 五と午 尚武しょうぶ の節句 わたしには休養日となったところ、そこへ地震ニュースが報じられ、注意した。石川能登方面。 >5日午後2時42分ごろ、石川県能登地方で最大震度6強を観測する地震があった。震源地は... 続きをみる

  • 軍隊といえる人は

    みどりの日 5月4日 自然に親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日 1989年から2006年までは4月29日、2007年から4月29日が、昭和の日に変更 5月3日と5月5日という祝日に加えて連休祝日に 気候は良し、GWの天気予報があたっているから、天候を眺めて5月初夏の気分。 改憲の... 続きをみる

  • 76回となると喜ぶべきかは

    この日があるからこそ、つまり憲法によって76年間を平和に過ごしたというが、ともに生きた世代の77年間は推測すれば、これで戦争放棄はかなわなくなってきたと思うことだろう、これでというのは隣の半島と大陸で始まった核装備と南進政策の実行という時代になったことである。 したがってこの憲法の精神は墓場まで持っ... 続きをみる

  • GW計画

    2023年ゴールデンウィークは4月29日土曜日――5月7日日曜日となるのは2日間休暇を取得、最大9連休。 であるが、明日3日から土日までと5日間の人も多いだろう。 旅行計画を立てた。ポイントは深夜割の往復ドライブなか1泊で島根松江方面。 運転要員3名で6時間の行程を交替で2時間ずつと、5 時間 29... 続きをみる

  • 文は、あや

    文句を言う 文章を書く 日本語の、文と句、文と章をよく言い得ている。そのとらえ方に文がある。 ここに文法を加えるとたちまちに文に法があるというのはどういうことか。 文を中国語にして、句子とするのは、漢語の句が現代語となっているのだろうし、文をカタカナにしてセンテンスとするのは、英語のsentence... 続きをみる

  • 折衷ならず

    ここでこういった事情に類推をしてみる。 センテンスを文としてもっぱら理解してしまう文法学説の移入後の英語研究者たちがいて、日本語には文と文章の区別を持たずに取り入れた翻訳文法であったものを学校文法の教育が文という概念を定着させた。 山田学説は句といい、橋本学説は文節の係り受けをとらえ、時枝学説は入れ... 続きをみる

  • 句論というと

    大槻は、文法の概念に文を紹介して主語と説明語の関係を解説した 山田は、統覚作用が一回のものが単一の思想を表すものとして句と呼んだ 統覚作用 松下は、詞と詞に連詞とする句をとらえて断句を単位としたまとまりを見た 橋本は、文節を文の組み立てとしてとらえ、文の切れ目を発音特徴に見出した 連文節という文節 ... 続きをみる

  • 文と意味

    文の成立を論じた、タイトルは、文の成立事情 副題に、文章論的文論への序説 著者は林四郎、国語学160集19900331 には副題の示すところ、文法学上の文を考える立場と異なって、それは冒頭に述べる。次の、 >文を、表現者がある表現意図を以て文章場面を作り、文章生産活動に入ってから、文章の一部として生... 続きをみる

  • 文の定義

    文を規定する議論は文の成立を論じてきた文法学説を概観してそのそれぞれの文の定義を対照する。その論のもとになる考え方を示した大木一夫氏の、日本語日本文學 ; 43期 (2015 / 05 / 01) , P17 - 36をウェブ上で検索できる。 ここに紹介をしておくと、次に見える。著作で、文はどのよう... 続きをみる

  • 一説に文とは

    文の定義を言う、その立場は文法論だとする言語行為論の立場である。文そのものが持っている意味、言語行為的意味あるいは文の機能をとらえることに文の成立がある、というのが文論序説の論である。ちょっとわかりにくいのを引用すると、次のよう。 >これらの意味は言語を発するにあたっての目的意味なのであるから、文を... 続きをみる

  • 文の成立

    文の成立に文法構造から分析する説明と文の表現意図からとらえよううとする立場がある。構造と意味として両様の見方を宮地学説は言う。 分類の一覧に表された。 いま、規範に見た文法で説明するその文の構造を英文法で要素といい、日本文法で成分と言っている。次のようである。 文の要素は、主語、述語動詞、目的語、補... 続きをみる

  • 文論再々

    文論再びに記事を検索して過去2件をあげた、さらに検索して文法文章論カテゴリーで最初にタイトルにしていたのがヒットした。これを探したのだったと改めて再掲する。 文があるから文法で文がなければ何になるか。あるいは文とする前提を議論するところから始めるとそれは文法なのかどうかと現代日本語の文論はそこでとど... 続きをみる

  • セキュリティクリアランス

    経済安全保障推進法案が2022年に施行 >令和3年10月、岸田内閣において、経済安全保障担当大臣が置かれ、岸田総理は、所信表明演説において、我が国の経済安全保障を推進するための法案の策定を表明しました。 法律は令和4年5月11日に成立し、同月18日に公布 https://www.cao.go.jp/... 続きをみる

  • 文論再び

    文論について2015年の記事に述べたが、その後2018年に文論序説という著作が刊行されている。ブログでは2021年に記事がある。 この著作は博士論文を出版したもので、論文についての概要も公開されている。 >本論文は、日本語の「文とは何か」という根源的な問題を、言語行為論という従来とは異なる立場に立っ... 続きをみる

  • 祖国防衛

    広告欄に新刊紹介があり、高齢者向けのコピーに目がいくが、書籍を買うわけではない、その興味は惹句からあれこれと思う。ぼけ、認知、生活行動など、わが行く先を案じる。タレントの親子だとか漫画に仕立てた面白さなど買えばまた身に染みるかもしれない。 あたらしくでたタイトルがいつものセンセーショナルか、日本が消... 続きをみる

  • GPT

    恐れているAIはなんですか? AIの偽物が本物となってしまうと、ほんとうのことが嘘になっていくことです。 質問に答えてみた。このわたしの答えに実際にチャットでは、 >恐れているAIはなんですか? 私(ChatGPT)は恐れることはできませんが、人々がAIについて恐れることの一般的な理由は、以下のよう... 続きをみる

  • 幕論と変換したが

    マクロン仏大統領の発言が微妙で、中国行きの不可解、中国寄りの姿勢なのか、EUの結束とNATOの支援体制が揺れそう。 外交の駆け引きは何を意図とするのか。高橋氏の口調も歯切れが悪い。 フランスの経済紙「レゼコー」などが9日に報じたインタビューに、 「最悪なのは、台湾の問題についてアメリカの歩調や、中国... 続きをみる

  • 論理的思考には

    論理的思考と論理思考の違いについて、日本語の難しいところ、同じように使っているので、あえてふたつは違うと言ってみると―― まず、論理思考について、Critical Reasoning の翻訳語とすると、論理思考とならず、Critical は多く、批判的なと日本語で捉えることになる。すると、Reaso... 続きをみる

  • 対話AI

    人工知能と対話をしてみる。 > あなたの日本語はどこで学習しましたか? 私はOpenAIが提供する自然言語処理技術の一環として、日本語を学習しました。日本語の学習には、多数の日本語の文章や書籍、ウェブページ、ニュース記事、そして日本語の話者が発話する音声データなどを使用しています。また、私たちは専門... 続きをみる

  • トランスフォーマー

    人工知能とAIで異なる言葉として異なるところは、見た目に文字遣いにある。人口と漢字に翻訳するのと略号で表記するのと、わかりやすいようでとらえにくい、アーティフィシャルインテリジェンスとなると、そうは言いながらカタカナで書くこともなくAIと書くところに、日本語の表記違いとなろうか。 日本語の違いとはこ... 続きをみる

  • ラテラル

    思考法を分けて、クリティカルシンキング、ラテラルシンキング、ロジカルシンキングとする。この中で翻訳語を用いて、批判、水平、論理とすると、わかりにくいのは、いずれも漢字の持つ字義から日本語の意味内容をとらえようとするらだろう。 どれも難しいことになるが、なかでもラテラルがそのイメージにも判然としないの... 続きをみる

  • 思考法

    思考という、と、考えることなのだが、思考法、思考の種類とたくさんあることに、びっくり。 ビジネスになるといろいろと紹介解説がある。50もの思考法を並べるというサイトもあって、身に着けるには大変なことである。 思考には3つあるとまとめるのもあって、 >人間の思考活動として次の3つがみえてきます───す... 続きをみる

  • 自然な に対して、AI という模造

    AIが感情を持つか、知覚を持つか、機械処理となると、そういうものはない。 それが計算機によるということでデータ解析の無限大になるまでの可能性にその答えは変わってくる。 人間の感情は喜怒哀楽としてみるならそれは記憶にある身体反応が蓄積されるものであって、それこそ生命体の生命であるゆえんのひとつ、不随意... 続きをみる

  • AIによるチャット

    AIとチャットができるという。実験ページになるらしい。 サイトにアクセスしてメッセージを入れると答えが返ってくる。数か国語に対応している。 日本語で入れると日本語を自動生成してくる。イタリアは個人情報の収集から、禁止にした。 次は、読売新聞オンラインより >チャットGPTを巡っては、十分な説明がない... 続きをみる

  • 言語学

    言語学という。 >諸言語を広く見渡して研究する一般言語学と、個々の言語を研究する個別言語学とがあり、国語学も個別言語学の一つである。 日本大百科 「言語学」noun 1. linguistics 2. philology 博言学として輸入された学問であった。言語学の旧称と見える。 ただ、philol... 続きをみる

  • 言語とは

    国語学史に次の書名を学ぶ。この書名が正しいという。それは漢字の発音が漢音読みだからである。 言語の文字が言葉を意味して、げんご と読むのを普通にとらえてきているから、辞書を繰って次を確かめる。 日本国語大辞典より >げんぎょししゅろん 【言語四種論】 江戸中期の語学書。一巻。鈴木朖(あきら)著。文政... 続きをみる

  • ことばを言葉と書く

    こと は、事として言と同源とする。コトバのコトに言を充てるの漢字の用法と日本語の訓読みとであるから、おおかたは正しいと思っている。 万葉集など古代の表記では仮名文字の上代文字遣いでみると、詞 辞 に、こと ことば と訓読している。そして万葉仮名には次のようである。 言羽 774番歌 言者 1654番... 続きをみる

  • ことばとは

    ことばについて考える。 語源説では、コトハ 言端の義、口の端よりもれいづる声 大言海に説がある。 しかし、コト と ハ を分けるとどうか。 こと を いう ことを は いう ことバ となる、となったように思う。 次の解説がある。原型は、こと、7~8世紀ごろから、ことば という語が使われたと見られてい... 続きをみる

  • # アメブロ
  • # 小学生