【2歳頃から3歳頃まで】 人間が他の動物に比べて決定的に異なることは「安定して二本足で歩ける」ことだといわれていますが、そのことによって人間は両手(前足)を自由に使いこなすことができるようになりました。火を使ったり、物(道具)を作ったり、絵や記号を描いたりすることができるのも、この手を自由に動かすこ... 続きをみる
1977年のムラゴンブログ
-
-
【2歳頃から3歳頃まで】 お子さんと遊ぶということは、「お子さんを遊ばせる」ことではありません。お子さんのために家事の仕事をしないで「お子さんを見守っている」ことでもありません。文字通り、お子さんと「一緒に何かをする」ことなのです。その時、お母さんはもうお母さんではなくなってしまうことが必要です。つ... 続きをみる
-
乳幼児の育て方・Ⅳ・「できるのにやろうとしない子」と「できないのにやろうとする子」
【2歳頃から3歳頃まで】 デパートのおもちゃ売り場でのできごとです。1歳半のAちゃんと2歳半のBちゃんが、乗り物コーナーの前にやって来ました。Aちゃんは、すぐに三輪車を見つけると「それに乗るんだ」という様子で必死です。お母さんは、まだ無理だからこっちにしなさいとブランコを勧めますが聞き入れません。お... 続きをみる
-
【2歳頃から3歳頃まで】 お子さんが「指しゃぶり」をするのは何故だと思いますか。それはひとことで言うと「さびしい」からです。心が満たされていないからです。「そんなはずはない。私は十分にかわいがっているつもりだし、ほしがるものはたいてい与えているはずなのに」と、お母さんは思うかもしれません。そうなので... 続きをみる
-
【2歳頃から3歳頃まで】 結論から申しますと、「抱っこ」や「添い寝」は、お子さんが「もういい」というまで続けるべきです。「抱っこ」や「添い寝」をやめる時期は、お母さんではなくお子さんが決めることなのです。 「そんなことをしたら、いつまでたってもやめられない」とお母さんは思うかもしれません。それでいい... 続きをみる
-
【2歳頃から3歳頃まで】 お子さんが「おもらし」をしてしまいました。そんな時、お母さんはどんなことを感じますか。また、どんなことを考えますか。「ああ、もうイヤになっちゃう。また洗濯物がふえちゃった。いつになったら教えるようになるのかしら」と溜息がでるかもしれません。「となりの○○チャンは、もうずーっ... 続きをみる
-
【2歳頃から3歳頃まで】 お子さんがたいへん静かにしているので、ふと気がつくと部屋の隅やテーブルの下などでゴロゴロと寝そべっていたりすることはありませんか。どう考えても眠いはずはないのに、ゴロゴロと寝そべりたがることはありませんか。あるいは、意味もなく部屋の中をウロウロ歩き回ったりしていることはあり... 続きをみる
-
【2歳頃から3歳頃まで】 このごろのお子さんの様子を見てみると、以前に比べてどうも素直でなくなってきたというようなことが気になりませんか。靴下をはかせようとすると、前はおとなしくはかせてもらっていたのに、このごろは自分ではくと言って聞かない。「じゃあ自分でやってごらん」と言うと、うまくはけないでかん... 続きをみる
-
【2歳頃から3歳頃まで】 お子さんは2歳になりました。「わが子は耳のきこえが悪い」という思いは、いっときもお母さんの心からはなれず、毎日が「心配」と「あせり」の連続であるかもしれません。とりわけ2歳ともなると、他の子どもはずいぶんとしっかりしてきて「何でもできる」ように思われ、わが子の「未熟さ」がき... 続きをみる
-
【1歳頃から2歳頃まで】 ことばは、生まれつき人間にそなわっているものではありません。だから、子どもはおとなのことばを「学ぶ」ことによって初めて身につけることができるのです。お父さんやお母さんの「話しことば」をお手本として聞きながら、それをマネすることによって身につけていくことになります。通常は、い... 続きをみる
-
乳幼児の育て方・Ⅲ・お子さんに「お手伝い」をしてもらいましょう
【1歳頃から2歳頃まで】 このころのお子さんは、おとなのすることを何でもまねします。「まね」は、お子さんの成長・発達にとって必要不可欠であることは、すでに述べました。そこで、今度はその「まね」を単なる「まね」に終わらせないで、ひとつの「仕事」へと高めていくことを考えてみてはいかがでしょう。 「物を運... 続きをみる
-
【1歳頃から2歳頃まで】 どんな子どもでも、ことばを話しはじめたその時から誰にでもわかるようにはっきり話すということはありません。はじめは、ただ声を出すだけであり、その声が次第にことばらしくなっていくのです。耳が普通にきこえる子どもでも、私たちおとなと全く同じように話せるようになるためには5年間かか... 続きをみる
-
【1歳頃から2歳頃まで】 お母さんが絵本を読んであげようと思って、お子さんをひざの上にのせ、最初のページを読みはじめました。ところがどうしたことでしょう。お子さんはまだそのページを読み終わらないうちに、次のページをめくろうとするのです。「何だかこの子は絵本を見るよりめくる方がおもしろいみたい」、なん... 続きをみる
-
【1歳頃から2歳頃まで】 お子さんにとって一番大切なことは、「音に対して敏感になる」「音に対して気持ちを集中させる」ということです。しかし、お子さんの前でいろいろな音を出してみたところで、「敏感になったか」「気持ちを集中させているか」どうかはわかりません。「よく聞いてごらん」と言ってもても、「聞く」... 続きをみる
-
【1歳頃から2歳頃まで】 「あんよ」ができるようになると、お子さんは自由にあたりを動き回ることができるようになり、いろいろな事物に対する興味・関心は、今までとは比べものにならないほど増大します。もう、思ったところへ行くことができ、さわりたいものを思う存分いじることができるのです。「いたずら」の量は倍... 続きをみる
-
乳幼児の育て方・Ⅲ・「聞こえない」ことと「聞こうとしない」ことの違い
【1歳頃から2歳頃まで】 名前を呼んでも振り返らない、話しかけても反応がない、ことばを全然おぼえない、聞きわけがなくしつけができない、言いたいことをことばで表せない、といった「事実」があると、まず疑ってみるのは「耳のきこえ」です。そして事実、そのような場合には、いずれにせよ「耳のきこえ」に問題がある... 続きをみる
-
【1歳頃から2歳頃まで】 早いもので、赤ちゃんが生まれてからもう1年が過ぎました。静かに目をつぶると、お母さんの頭の中には赤ちゃんとのさまざまな情景が走馬燈のように浮かんでくるでしょう。その思い出がお母さんにとって楽しいものであればあるほど、赤ちゃんは順調に育っているのです。しかし、お母さんによって... 続きをみる
-
【1歳頃から2歳頃まで】 お子さんの「きこえの問題」が、「聞こうとしない」ではなく「普通のようには聞こえない」ということがはっきりしたら、補聴器をつける必要があります。しかし、「普通のようには聞こえない」といっても、それがどのような状態であるかは千差万別であり、補聴器をつければ「普通のように聞こえる... 続きをみる
-
【3ヶ月頃から12ヶ月頃まで】 赤ちゃんが生まれてからはじめてことばを言えるようになるには、通常1年間の時間が必要です。しかし、その時間は赤ちゃんによってずいぶん差があり、10ヶ月頃にはもう片言をしゃべれるようになる赤ちゃんもいれば、1歳半頃になってやっとことばが出てくる赤ちゃんもいます。1歳半を過... 続きをみる
-
【3ヶ月頃から12ヶ月頃まで】 この頃の赤ちゃんの活動で特徴的なことは、「物を取って渡す」ということです。したがって、赤ちゃんと二人で物をあげたりもらったりする遊びをしながら、その中に適当な「声」や「ことば」を混ぜていき、相手のすることや言うことを、情報として受けとめていこうとする気持ちを育てていく... 続きをみる
-
【3ヶ月頃から12ヶ月頃まで】 赤ちゃんがスヤスヤと眠っています。そんな時、赤ちゃんの身の回りに並べられたおもちゃの数々をながめてみて下さい。そのひとつひとつのおもちゃを見ているだけで、お母さんの脳裏にはさまざまな赤ちゃんの情景が浮かんでくることでしょう。そう言えば、最近、赤ちゃんがあまりそれらのお... 続きをみる
-
【3ヶ月頃から12ヶ月頃まで】 赤ちゃんは声を出していますか。それはどんな時ですか。どんな声ですか。 生後まもない頃の赤ちゃんは、泣くときに声を出しています。それは「声を出そう」と思って出しているのではありません。「反射的」に、泣くときに付随して「声が出てしまう」のです。 その「泣き声」もはじめは「... 続きをみる
-
【3ヶ月頃から12ヶ月頃まで】 さあ、おせんたくはすみましたか。これから赤ちゃんと遊ぶことにしましょう。まず、心の中をからっぽにして下さい。家の仕事のことは忘れて下さい。これから30分間は、赤ちゃんと遊ぶこと「だけ」を「考えて」下さい。そして、赤ちゃんと遊ぶこと「だけ」を「して」下さい。 赤ちゃんは... 続きをみる
-
【3ヶ月頃から12ヶ月頃まで】 デパートのおもちゃ売り場へ行くと、数え切れないくらいいろいろなおもちゃが並んでいます。しかし、このころ(乳児期)の赤ちゃんのものとなると、おのずと限定されてきて、品物はたくさんあっても、いくつかの種類に分類されてしまいます。その一は、音の出るおもちゃで、赤ちゃんが「聞... 続きをみる
-
乳幼児の育て方・Ⅱ・お母さんはどうやって赤ちゃんを泣きやませますか?
【3ヶ月頃から12ヶ月頃まで】 赤ちゃんが泣いています。赤ちゃんは今、お母さんを呼んでいるのです。さあ、あなたはどうしますか。時と場合によるかもしれません。しかしそれがどんな時であっても、赤ちゃんが「来てほしい」と思っていることにかわりないのです。その気持ちにどうやって応えるかが問題です。一番まずい... 続きをみる
-
【誕生から3ヶ月頃まで】 このころの赤ちゃんにとって、「抱っこ」をしてもらうことは、最大の喜びです。その喜びの中には、次の四つの喜びがふくまれているからです。 第一は、お母さんの体の感触(ぬくもり)をじかに味わえる喜びです。もしかしたら、お母さんのおなかの中で聞いた心臓のリズミカルな快い響きを、もう... 続きをみる
-
【誕生から3ヶ月頃まで】 お母さんにとって、赤ちゃんの「にっこりした笑顔」ほど素晴らしく感じるものはありません。思わず抱き上げて、ほおずりしたくなるでしょう。毎日の育児や家事の疲れがいっぺんにふきとんでしまい、この子のためならどんなことでもしてあげようという気持ちが湧き上がってくるでしょう。赤ちゃん... 続きをみる
-
【誕生から3ヶ月頃まで】 おなかがすいているわけではない、おむつが汚れているわけでもない、それなのに赤ちゃんが泣いています。そばへ行ってお母さんが「抱っこ」するとケロリと泣き止んでしまう、やれやれと思ってベッドにおろそうとすると、また泣き出す。このようになってしまうことを、「抱きぐせ」がつくといいま... 続きをみる
-
【誕生から3ヶ月頃まで】 今、目の前で赤ちゃんが火のついたように泣いていたら、お母さんはどうしますか。思わず、抱き上げるでしょう。「おお、よしよし」と声をかけてほおずりをしたり、おしりを軽くたたいてあげたりするでしょう。ミルクがほしいのかな、おむつが汚れたのかな、など、いろいろと考えてみるでしょう。... 続きをみる
-
#
ベイスターズ
-
佐々木主浩氏【DeNA戦力分析 2024】JERAセ・リーグ レジェンドLIVE2024
-
2024年の横浜DeNAベイスターズは
-
三浦監督「3番佐野・4番牧・5番宮崎」開幕戦のクリーンアップを明言!
-
九鬼隆平、織田信長の家臣【織田水軍】九鬼嘉隆の末裔だった
-
【開幕シリーズの先発、開幕オーダーの1〜5がほぼ確定】
-
【2軍】DeNA 1-2 オイシックス、井上絢登ホームラン!完封負け阻止
-
セ・リーグ監督座談会 他
-
【2024熱き星たちよMVが公開】
-
【試合中】カブス・今永昇太、4回途中4失点で降板…対カージナルスOP戦
-
DeNA、今季こそ26年ぶりリーグ制覇を目指す!打線の鍵を握るのは!
-
【極端すぎる】三浦大輔監督の開幕投手&カードの成績‥2024年打破なるか!
-
牧野真莉愛さん、DeNA2位!巨人最下位「私、結構当たってるので毎年(日ハム以外)」
-
DeNA、開幕2戦目先発:平良拳太郎 vs 黒原へ!広島が森下から変更、黒原投手とは?
-
DeNA、選手10名による『熱き星たちよ2024』スペシャルMV公開!
-
DeNA、石田健大・森唯斗が2軍に合流
-
-
#
断捨離
-
捨てるタイプ?捨てられないタイプ?&琥珀糖
-
「適度に役立つ社会の歯車」を目指せばいーじゃない。
-
食器棚やめました。
-
テレビ無し生活ってどうなんでしょうね?
-
春になったので服を捨てた話
-
【トレーナー研修】シャーリーさん、あの明言は、ここから生まれていたのですね?!
-
【トレーナー研修】緊急告知にも関わらず。。
-
今回の研修は、ゆったり?
-
母の押入れ、高齢でも収納をラクにする3つの工夫
-
【断捨離】今回捨てたもの・32 足に合わなかった靴
-
【断捨離®トレーナー研修】1日24時間 ずっと断捨離 ずっとヨガ
-
「やってみて分かること」〜ガラス磨きのコツ〜
-
春だから遠出したくなりませんか
-
居場所
-
要望を具体的に言えるっていいな
-