森沢明夫さんの小説を読むと とても温かい気持ちになります 人の優しさを信じて生きよう、 そう思えるのです 今回読んだ「ライアの祈り」も 期待を裏ぎらなかった 考古学者とその恋人と 縄文時代の人々の生活が 並行して描かれていて 古代の浪漫にも浸れます 興味深かったのは 縄文時代の人間関係 出土する遺体... 続きをみる
ライアの祈りのムラゴンブログ
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著者 森沢明夫 縄文時代と現代を行き来しながら、 それぞれが幸せになるという。 少し私の想像とは違ってましたが、 ほんわかになりました。 森沢明夫氏の作品は、どうやら必ず人間が悩み苦しみながら、それがあってこそ、幸せになるという。 こんな優しい小説は、大好きです。 希望を見出だせます。 ⭐⭐⭐
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★ライアの祈り 2012年 現代の青森県と夢の中の縄文時代、この2つの時代をつなぐファンタジー 2つの時代を交互に書き分け、男女の運命的な出会いと絆を描きながら、最後は接点もあるという仕立 眼鏡店の店長として青森市から八戸市へ転勤してきた大森桃子 桃子は、バツイチでいろいろあったが、今は同僚にも恵ま... 続きをみる
- # ライアの祈り
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徘徊老人
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夕暮れ時はもの悲しい
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週刊 マンガ便 石塚真一「BlueGiant Explorer 9」(小学館)
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徘徊老人の続報
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ベランダだより 2024年4月24日(火)「ちょっと、この写真、いかが?」 ベランダあたり
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徘徊日記 2024年4月25日(木)「これ、ヤマブキですよね!」団地あたり
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徘徊老人の今は?
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ピーター・グリーナウェイ「ZOO」元町映画館no240
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唐組 第73回公演『泥人魚』 湊川公園赤テント
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クリスティアン・ロー「リトル・エッラ」元町映画館no242
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ジュリアーノ・モンタルド「死刑台のメロディ」シネリーブル神戸no239
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バス・ドゥボス「Here」元町映画館no236
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徘徊日記 2024年4月10日(火)「咲いちゃった!」団地あたり
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徘徊日記2024年4月7日(日)「あの~、自慢の枝垂れ桜、もう1本あるんです!」団地あたり
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消えたシニアさん
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ピーター・グリーナウェイ「数に溺れて」元町映画館no239
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本
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かぜのたみさんの本を読み返す
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ジドリの女王が終わってしまった
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市川吉恵『整えたいのは家と人生 実は夫もね・・・』を読んで、成人した子供との距離ついて考えた
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【読書】介護現場を知るための本を紹介します!
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【おでん文庫】5~8月の本棚テーマの話
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のフェアリーキス(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のMFCジーンピクシブシリーズ(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊の幻冬舎コミックス(一般書籍)(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のKADOKAWA単行本(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のキャラ文庫(4/26日発売)
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【amazon発売日:2024/04/25】4月新刊のエクレアノベルス(4/26日発売)
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読んだ本、読みかけの本。
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今年の8冊目「シャーロックホームズの帰還」
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まんがでわかるBAR入門 私をBARへ連れてって! 日本バーテンダー協会
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図書館で借りてきた本「わたしがかわるみらいもかわるSDGsはじめのいっぽ」と「ねずみのとうさん」
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