• 甲子園 2

    今日は家族が待ちわびたドラフトの日 家族はみんな緊張していた 原辰則が指名された時である 余談ですが 私の中学のクラスメイトも甲子園のマウンド踏みましたが 指名はありませんでした 原監督率いる東海にボロ負けです。 話を戻します 脱線してご勘弁 家族誰しも同じ思いである 指名されますように 無情にも どの球団も指名は無かった 兄は諦めた 俺の野球人生はここでおしまい 進学させてね おふくろ 母一人の

  • 甲子園 3

    今日は甲子園の決勝戦 彼は冷えた缶ビール片手にテレビに釘付けである 母校の野球部が久しぶりの甲子園での活躍 監督はチームメイトで特に仲のいい奴だ マスメディアが彼の偉業を褒め称える 母校の大活躍 後輩達の活躍 嬉しくないはずがない 前の晩 監督であるチームメイトに激励のメールも出した ついに優勝である  奴が母校の優勝監督  長男は複雑な心境だ  妻は留守である 二人はいつもすれ違い  妻は陶磁器

  • 甲子園 1

    人のいい亭主であった  男前であった 家族思いの父でもある 一家の大黒柱である 働き者の妻もいる 妹思いの兄がいる 可愛い妹二人がいる 家族の平和が突然音もなく崩れていく 父親が離婚届テーブルに残し 蒸発である  人のいい父親の性格に付け込んだ悪人達に嵌められた 膨大な借金が家族に残された 妻は働いた 妻は田舎の親戚頼り借りられるだけ借りる  夫の蒸発前にも貸してるのに返す当てあるのかと親戚に問い

  • ドッペルゲンガー

    「ドッペルゲンガーに会うと死ぬ」 一度は聞いた事がある話だと思う しかし本当に死ぬ訳では無いのだ 今日は僕の友人が ドッペルゲンガーに会った話をしよう 最初は双子の妹が出来たみたいと 嬉しそうに僕に話してきた 確かに目元の感じは似ていたが 瓜二つとまではいかなかった しかし友人の日常も少しずつ 歪み始めていった ある日 「いいなぁ、いいなぁ」 そう言って2人で 同じ服を買ったそうだ 「いいなぁ、い

  • 叶わぬ夢と灰色の空 …1話…

    男の子が主人公なので、終わらせられる自信が無いです。。 無理になったら、あらすじみたいなのを載せます。 …………………………………………… 「おかあさん!みてみて!ひこーき!」 「あ、本当ね。」 「空晴ね、大きくなったらひこーき、そうじゅーする人になって、みんなをえがおにするんだっ!」 「ふふっ頑張ってね。」 《一話》 ジリリリリリ…カチッ 朝から騒がしいスマホのアラームを止める。 「ん……はぁ…

  • Web作品一覧(1000字)

    QBOOKSで1,000字や3,000字の掌編を書いています。 昔はもっと賑わっていた時期もありましたが、だんだんと参加人口が減っている。 人口が減っている原因の一端を担っているかもしれないのでなんとかせねばならぬのです。  みなさんもどうですか(なんとかしようとしている)。  以下、リンクです。 1000字  第50回 「ヲニト」(掲載時タイトルミス)(2013.09)  第51回 「オッケーオ

  • Web作品一覧(3000字)

     QBOOKSで1,000字や3,000字の掌編を書いています。  3000字では主に連作掌編を書いてなんとか長くしようとしています。  以下、カテゴリー別リンクです。 ■青猫ロボットシリーズ  青い猫型ロボットが出てきて執拗に通販を迫る作品です。だいたいあってない 第01回「青猫ロボットの憂鬱」(2015.08) 第02回「青猫ロボットの増殖」(2015.09) 第05回「青猫ロボの不在」(20

  • 2017年上半期にあげた物

  • 小説

    ずーーーっと更新していなくて ランキングが。。。笑 そんな事はさておき、最近色々とあり、 少しヘコんでいました、、、 仕事がうまい事行くとプライベートがうまくいかなかったり、、、 私ごとですが大阪市内のお家の契約、決済と済み 初めての歩合をもらい、他にも案件がいくつか、、 仕事は順調な方だといえるのですが、、 男はふらふらする生き物なんでしょうか?笑 ただただ腹ただしいです。ww さて、そんなモヤ

  • 紅色御伽噺…5話…

    〈五話〉〜失恋〜 冬服が合服に変わる頃、私は好きな人に告白した。 「…えっと…ご、ごめん…」 って言われた。 何でよ。 …なにこいつ。ムカつく。 緑の時使った、ナイフは錆びてしまって使えない。代わりに、少し大きいカッターナイフが入っている。 カッターナイフで、一気に首元を刺した。 男子を殺すのはかなり大変だ。かなりの体力が必要になる。 「…くっやめろ!はなせっ」 「動かないで!抉るよ。」 「いくら

  • 紅色御伽噺…4話…

    〈四話〉〜リバティー〜 「お母さん、ただいま」 義母の桜華(おうか)さんが、料理をしていた。 「こはちゃん、おかえり」 「なんかいい匂いするけど、なんの匂い?」 「今日はシチューだよ〜」 「シチュー!やったぁ!」 シチューは私の大好物だ。 「もう少しで出来るから、部屋でゆっくりしときなさい」 「はぁ〜い」 と、返事して私は自分の部屋に入った。 「はぁ…疲れた…」 そう呟いて、ベットに制服のまま寝こ

  • 紅色御伽噺…3話…

    〈三話〉〜ネグレクト〜 またあの夢だ。 見たいけど、見たくない。 私が、6歳の頃の… 暗くて、痛くて、寒くて、苦しい。 先週蹴られたところが、かさぶたになってて痒い。 2日前のお昼ごはんの後、何にも食べていない。お腹が空きすぎて、お腹も鳴らない。 まだ、あの頃の私は幼く、何も知らなかった。まあ、正しくは『知らされなかった』だけど。 外に出たのも、片手で数えられるほどしかない。自分の顔さえ、見たこと

  • 紅色御伽噺…2話…

    〈二話〉〜嘘〜 あの後、学校の中で一番大きな桜の木の下に緑の死体を埋めた。 一週間たった今でも、あの桜だけは、まだ元気いっぱいに咲き続けている。 当たり前だよね。好きな人と一緒に埋めてもらえたら、花も咲かせるくらい喜ぶよ。 足音と叫び声の正体は、私の好きな人だった。 見られたから、殺した。 好きだから、殺した。 忘れてしまいたかったから、殺した。 もう私はあの人の名前さえ、思い出したくても、思い出

  • 本当の偉人は「すぐ側」にいる

    「あの日の弁当の材料が、何もなかったから芋のつるを入れたのよ。」 女学校時代を語るあなたは、背中が曲がり歩くことすらままならない。 おまけに生きる意欲を失い、誰が声をかけても病床のベットから起きようとしなかった。 「小説は好きだったの。〇〇さんとか」 あなたは次々と、私の知らない名前を悠然と語る。 理不尽な時代の波に呑まれ、 問屋の令嬢は農家に嫁ぎ、 雨に打たれ、風にさらされ、 姑に奴隷のように扱

  • 妖精の里「アルダ」

    剣に生き、剣に斃れ… 無から生まれ、鉄塊を我が身として生きる。 そう生きる事が生きる意味だったはずなのに。 いつの日か、彼は守るべきもの、いや守りたいものを見つけてしまった。 剣は折れずとも、身は朽ちる。 その魂を自我に食い入る事で得た力も もうその身を支える力も失いかけていた。 「花吹雪く。小人達が住む里。そこにいけばあるいは。」 その里の名は「アルダ」 髭と眉毛で表情の見えぬ仙人は、そう言った

  • 小説活動1日目

    まずはブログ開設1日目ということで私の軽い紹介を… ある片田舎で高校生をしています。趣味は自転車とかバイトです。 いままではいろいろなサイトで小説を見てきましたが、その時々でずっと自分自身が小説を書いてみたいと思いました。ブログを始めたのは自分の小説についてアドバイスがほしいと思ったことと、自分自身の小説日記として使いたかったからです。 どうか、温かい目で見守ってください。 ではまず小説1日目の活

  • 亦の心に愛は宿る(blowin'in the wind)

    わたしがいつでもあなたを想っていたとして、 報われるとは限らない。 あなたが私を想っていたとして、 私がそれに応えられるとも限らない。 そんな馬鹿な事ばかり、気持ちに焦りが募るのは きっとアレのせいなのね。 「一番大切なものって何?」 失いたくないものって。 私には解らない。『わからなかったわ。』 北から風が吹く寒い夜、 厚い毛布に包まりながら 窓から見える夜空を見あげていた。 わたしの肩を抱いて

  • 太陽が破裂した日 エピソード

    あの彗星は1億年に一度の旅を終えた。 「あの土産」が届いたのなら、 バルジが爆発を起こすのとは 逆の現象が起こる。 あいつの命を賭けた、 長い旅路の終着点は、 黄色い星だったって事。 その光は、もうすでに僕や君にも届いている。 さぁ、僕らも「あの切符」を探しに行こう。

  • 読みきってしまった!

    買いだめした小説9冊 全部読みきってしまったー 暇潰しがなくなった(-""-;) 読みたいのも無いしなぁ… 皆さんのオススメ小説教えてください( ̄▽ ̄;) 意外と恋愛小説が多いなぁ。 映画とか漫画じゃ一切読まないけど 涙も流れないけど 小説だと感情移入してしまって泣いてます笑 恋愛ものでなくてもなんでも読むので 何冊でも! 是非教えてくださーい( 〃▽〃)

  • 千年の木 (The Millennium tree)

    未来を見通すことの出来る案山子さん。 あの日聞いたあの声を。 真っ青な空に吹いた風の声。 あれから時は流れ、 私はこんなにも大きくなりました。 じっとただ、あなたが私を見上げ、 私があなたを見下ろす、この日まで。 ただ空を目指し、光を求めて生きる事。 私は誰かの宿り木で、 誰かのために生き、そして朽ちていく。 たとえもし、私の生命が果てたとしても、 私は誰かの役にたちましょう。 たとえもし、あなた

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