これは連写の4コマまでだけ、ピンが合いました。後は全くピンあま。近いためで、 F固定の連写では限界か?9コマ/秒、S 1/2500、F 5.6 ISO オート、300mm、の設定。 このカメラで4~5コマぐらい止まってくれれば、良い方かなと不満なく感じています。 明るい位置でF固定になっているので、... 続きをみる
留鳥のムラゴンブログ
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暑さ凌ぎと羽繕いの目的でよく水浴びをするようになったカワセミ若。かなり、精悍な 身体つきになり、表情も自信に満ちてる印象を受けるようになっている。獲物狙いと 水浴びの区別をつけた飛び込みも、はっきり分かるようになり、大したものだと思う。 KING-FISHERという英名にもうなづける。あんなにちいさ... 続きをみる
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移動のための飛行だろうと思いますが、たまたま、対岸のコンクリの壁際を通過したので 影が壁に写り、まるで「影を連れて」と何かの題名になりそうな飛翔をしてくれました。 偶然の産物ですが、珍しくくっきりと撮れているので良かったショットです。 +α)セグロセキレイ若・飛翔はまだ遅い、暑いせいもあるのか カワ... 続きをみる
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枝からの飛び出しを狙っていると、一旦、ホバリングの体勢に入ってから、次の降下に 移り獲物に向かう。獲物も動いている訳なので、合理的な空中姿勢なのだろう。水面に 近い場合は、ホバリングは必要ないので直接、突入しても大丈夫。風のある時、比較的 ホバリングを多く使っている印象だ。 体色から見て、カワセミ若... 続きをみる
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川際にブロックの土手があり、カワセミ若が近くの深みに飛び込み、水生昆虫をゲットし ブロックの上まで飛び上がった。捕食の流れはだいぶスムースになってきて安心して見て いられる。後は夏中に小魚や本流の小鮎などにアタックできれば、また縄張り争いが始じまったら勇ましく争うこと、秋になったらペアを作って求愛給... 続きをみる
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夏の河原で飛び回っているのは、イソシギとコチドリが目立ちます。どんなに暑くても 日陰に入って休んでいないのは、私には大変、ありがたい。野鳥の飛翔を撮る練習には 対象がいてくれないと、どうしようもない。カワセミは頻度的には、ずっと少ない訳。 イソシギの羽模様はできるだけ、明瞭に撮っておきたいと、いつも... 続きをみる
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獲物は何もゲットできなかったが、水浴びも兼ねて本流に飛び込んで、何とか砂利の中州 に静止、羽根を広げて、ほっとしているシーンです。浅瀬でばかり練習してたのだから、 きっと怖さか、度胸がいったと思うと、途中の必死さが全体から感じられます。自分も 子供の時に川で少しずつ高い所から跳び込みをやらされたこと... 続きをみる
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川岸からブロックの間の流れに集中している。長い首を突然潜らせ飛び込んだ。格闘の 末に咥えて来たのは、鮎だった。こんな旨い獲物がいたのか、鮎の虜だ。アオサギ若も 禁断の味に満足気な表情だ、これから探し続けるぞ、そんな決意が浮かんでいた! この川で一番旨い獲物の鮎を知ってしまったアオサギ若、私も塩焼きで... 続きをみる
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ちょっと大きめの川エビを捕まえて来たカワセミ若をファインダー越しに観察していたら 呑み込みづらいと判断したのか、エビの頭を叩いて落としてから、呑み込んだ!野生の 知恵、本能、まだ若なのに。小さいエビは今までは丸ごと呑み込んでいたのに。 ここで、エビの頭が落ちた。 喉につかえないように、エビの頭は避け... 続きをみる
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前に同じテーマで投稿しましたので、その続きです。コサギは、この待ち伏せ漁を 何度も同じ場所でやっていますが、コサギ以外のサギ類はやって来ませんし、できるか どうかも今の所、分かりません。アユも大きくなってくると、滝登りをやらなくなり、 コサギも今しか出来ない漁ということを知ってるようです。 この満足... 続きをみる
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今シーズンはツバメのエサやりは何回か連写で良いシーンを捉えられましたが、高速で 飛翔しているところは全くピントが合わず難しくて不可能かと思っていたのですが、 一瞬、チャンスが生まれ、こちらの構えている所にツバメの方からファインダーに飛び込んで来てくれました。素早く連写シャッターを押したら、3コマだけ... 続きをみる
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本格的な夏の日差しに負けそうだが、野鳥たちはそれでも外で餌を見つけなければと 出て来ているのは、頭が下がる思いだ。そろそろ、アユ釣りに変更したい気持ち。 1)カワセミ親?水浴びで疲れ果て 2)カワセミ若がカワエビを捕食と飛翔 3)橋脚の日陰から 4)セグロセキレイ若の飛翔 5)キセキレイ若♂の喉が黒... 続きをみる
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カワセミ若がどんどん力強くなってきている。大きな獲物は少ないが水中の何か捕食 できそうなものを咥えて上がって来る。本流へホバリングで豪快にジャンプというのは まだ、できそうにないが夏中には一人前になるのだろう。秋は恋、ペアで冬を越す、 留鳥ですから。 ピントが合ってくれるのが少ないので、これらの後ろ... 続きをみる
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今年の若でまだ顔の模様が出てないし、全体の体色がグレーのグラデーションのみで かえって美しく見えた。梅雨が明けそうで太陽の日が痛いほど、S1/4000 を使って 連写してみたら、かなり反射を抑えられてピンもしっかりし、羽ばたきの色合いも 顔の表情も親より若の方が、精悍に写りました。 光は左上から、背... 続きをみる
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今シーズンのカワセミ若が二羽、仲良くはなく、互いに牽制し合ってるようだ。これが いずれ激しい縄張り争いに発展することは、まだ分かってないレベルだと思いますが。 ぱっと見た感じでは、仲良くも見えるが、実は元兄弟でも独立のための牽制なのだ。 始めのころは、ペアを探したり決めたりの出会い系かと勘違いしてま... 続きをみる
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留鳥
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囀れど囀れど撮れない “ ウグイス ”君
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飛翔 飛翔 飛翔 “ カワガラス ”
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七色の表情を見せてくれました!! “ カワガラス ”
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せせらぎを聞きながらの撮影は最高だ! “ カワガラス ”
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今が正念場 “ウグイス”
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日本三鳴鳥、鳴きだす! 春ですね!! “ ウグイス ” 2
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愛の詩が聞こえてきます。“ ホオジロ ”
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日本三鳴鳥、鳴きだす! 春ですね!! “ ウグイス ” 1
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蜜の美味しい季節になりました!“ メジロ ”&“梅” 3
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雨宿りですか? “ エナガ ”君
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蜜から蜜へ! “ メジロ ”
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夕日は、光が強すぎです!? “ カワセミ ”
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只今爆睡中!!絶対に起きません!! “ トラフズク ”
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トリッキーな動きにはいつも翻弄されます! “ メジロ ” 2
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蜜の美味しい季節になりました!“ メジロ ”&“梅”
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河原では鮎たちが上流めざして遡上するのですが、途中に川堰がいくつもあるので、 それを「鯉の滝登り」のようにジャンプして越していかなければなりません。コサギは そのことを知っていました。そこで、川堰の際にたって滝登りして来る鮎が垂直の瀬を ジャンプしたところを空中でキャッチする漁を編み出した!コサギな... 続きをみる
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夏の光を受けて輝きながら飛翔するペアを上手く捉えることができた。カワラヒワの 飛翔を止めて見ることは、条件が整わないと連写できないことが多い。光量、小群で いること、水浴びの後、など。今回のペアダンスは争いか、愛なのか、遊びなのか、 分からないが、夏の光を楽しんでいるようにも見えるのは、人の勝手なの... 続きをみる
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7月に入ってカワセミ若ももだいぶ成長したようだ。川に流れ込み水路の浅瀬でドジョウ を捕まえた。一人前に戦って叩いて獲物にできた。誇らしげに安全な場所に運んで呑み込めるだろうか。ちょっと、カワセミ若からすると大きめなので。しかし、これからさらに 上達するには、まだまだ大変だろうに、ガンバレよ。 これで... 続きをみる
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出て来るは、いろいろと、野鳥も皆、この時を待ってたかのように。バラエティーな ショットになってしまったが、しょうがないですね。私も麦わら帽子をかぶって川沿い を歩いてみたが、日陰に入りながらの夏日、でも、しばらくすると曇りへと戻った。 1)アオサギ、人家の洗濯物の近くを遠慮なしに飛翔 2)ノスリ、夏... 続きをみる
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対岸に個人経営の自動車修理工場がありまして、背景に写り込んでいます。塗装用の ペンキ缶の色が面白く背景を作ってくれました。ガードレールの白も上手い具合に カワセミとのコントラストを出してくれましたので、偶然のホバリングを撮ってから 編集してみて、これは、ラッキーで面白いショットになったと自分で喜んだ... 続きをみる
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川辺には家庭菜園や個人の小さな畑がたくさん作られています。個人の趣味を生かして 野菜だけでなく花もあり、特に今頃は向日葵が目立ちます。カワラヒワが寄って来て、 花の実が食べごろになると大変な騒ぎとなります。そんな所を捉えてみました。最後は 近くのスズメも食べたくて近づいたが、カワラヒワに追い返されて... 続きをみる
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親から別れた子供たちカワセミ若があちこちで自立の練習をしている様子。ここでは、 ブロックから飛び込んでエサらしいものをゲットして、もとのブロックに戻って来た所 何か、水生昆虫のようなものだろうが、食べられるものかは分からない。しかし、彼らの 自立訓練はまだまだ続くと思われますね。 この連写はAF固定... 続きをみる
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河原の浅瀬の水際に、カワセミ若の姿が晴れた時に見られるようになってきたが、水浴びなのか、練習なのか、両方を兼ねているのか、若らしい元気な姿が見られるようになった 飛び込み練習と水浴びを兼ねているのだろうと思います。獲物はいそうもない水際の浅瀬で自立的、自主的、訓練のようなことをやっています。健気に見... 続きをみる
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何でも獲物は逃さないが、普通は河原で見かけることが多いので魚類を主食としている 印象が強いですね。しかし、猛禽類に負けず劣らず小動物も獲物となるので私は驚いた。 田んぼの畔だと思いますが、しっかりモグラを捕まえて咥えたまま、飛び去った!ネズミかなと思ったが、モグラでした。 これくらいの大きさだと、丸... 続きをみる
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親から別れたカワセミ若が川際の浅瀬で小エビを捕まえる練習をしていました。何とか、 捕食できたようなので安心しましたが、まだまだ本流の方へ出て行くことはできませんね 真夏までには、もうちょっと小魚ぐらい餌取りができるようになるでしょう。 ちょっとは恰好が良くなって来たかな、まだまだ、小物しか狙えない状... 続きをみる
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MFの河原では、この2種が留鳥として主的存在です。また、食べるものも似かよって いるので、どちらが先に来て場所を確保しているかが、争いの原因になります。そんなに 激しいものではありませんが、人間のいつもの言い争いに近い慣習的な感じですね。 川堰の中段で川苔のある所がお互い好きなようで餌も多いのかもし... 続きをみる
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日本の固有種で外国人BIRDERには、喜んで撮って行く人が多いと聞きました。我々は 見慣れた種ですが、飛翔は奇麗で目立ちますので、飛び方や羽の模様を止めて見たいと いつも、高速の連写練習としてよくカメラを向けます。空中の羽虫をあの急速で柔軟な 動きで捉えているのでしょう。まだ、私には撮れていませんが... 続きをみる
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だいぶ、川に小魚が増えて来たようだ、小鮎の群れもまだ少ないが遡上して来てるようだ コサギが河原で踊るように羽ばたきで小魚を追いかけて捕食できるのだから、エサが多いということだろう。ササゴイの姿も見られるようになった。 翼の白さを抑えてグラデーションを付けるのが難しいので、今日は、S 1/3200の速... 続きをみる
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梅雨頃になると河原に現れて川魚を捕食していく。営巣期なので8月になると、ホシゴイと呼ばれる子が出てきます。巣のコロニーは残念ながら分かりません。河原では結構大きな川魚を捕るので、びっくりします。じっと待っている姿からは想像できない俊敏な動きで捕食することができ、迫力はたいしたものです。 今回は捕食シ... 続きをみる
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若い子は所かまわず、練習、練習。魚は捕れないが水生昆虫のようなものを飛び込んでは 捕まえてきました。食べやすいものかどうかは、わかりませんが、何かを取って来るのが 練習課題なのでしょう。ガンバレと思いながら、カメラを向けるBIRDERの私がいる? 何か、ミミズのようなものを捕って出て来た様子。
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親子で揃って泳いでいる姿はよく見かける微笑ましい光景ですが、今回は、どうも雛が孵ったばかりの巣のようです。親のお腹に守られている雰囲気が出ていますね。私も巣を一緒に雛を見たのは初めてです。どこかに作っていて、農家の人があの辺に巣があるよ、と教えてくれる時もありますが、意外とオープンな所でした。 これ... 続きをみる
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川の小さな水たまりのような所で、カワセミ若が飛び込みの練習を何度もしてるところを そっと、撮らしてもらった。とにかく、もとの枝にもどれるかが第一の問題なんだろう。 体色も子供色で下手くそで、健気な感じがした。早く、エサが取れるようにガンバレ。 何とか、枝に戻れたぞ。
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今、田んぼに入水が進行していますが、トラクターで田んぼを均して平らにする作業の後から、ハクセキレイがホバリングで寄ってきます。嘴には、ちゃんと餌が咥えれています 上手く人の作業を利用して餌を手に入れる、さすが、ハクセキレイの人間生活への適応だ こんな連写をしたのは、私も初めてですので珍しいショットに... 続きをみる
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カワセミの子が出てくるようになって、親と子の関係が微妙になっているようだ。巣を観察していたのですが、放棄されてしまい巣立ち雛を見ることはできなかった。人でいう赤ちゃん時期は過ぎて、だいぶしっかりした子供だ。色合いはまだ、幼い幼児期のはっきりしないぼやけたものですが、身体はちょっと小さい感じ。子が餌を... 続きをみる
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林道の下部にあるカーブミラーの支柱の中に餌を運んだり出たりしているシジュウカラを 見つけて観察していると、支柱の穴の中に餌を運んだり出たり入ったりしていた。どうも ここで営巣するつもりか。人工物を巣にする傾向はよくあるので多分そうでしょう。ただ 雨の時、困るだろうから放棄して別のものに移る可能性が高... 続きをみる
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子育て後の行動を見てると、餌を捕る、泳ぎを教える、翼の使い方、子に対して飛べるんだぞなどと、デモンストレーションしてるようにも思える。図鑑にもよく載ってるように トンボも食べる、ドジョウも大きいのが呑み込めるなど、詳しい意味は分からないが子離れが意外と早い印象ですね。 親の威厳を示しているようだ。し... 続きをみる
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特に♂の飛翔の時の翼の色が奇麗にうつりますね。多少、補正で協調されますが、留鳥化しているのでカワセミが撮れない時などに狙います。光量が十分な時には、輝くような青が好きです。遠目には黒っぽい鳥なんですが写してみると、青、赤のツートーンとなる。 最後のコマは、♀ですね。♂がツートーンに写ります。♀はどう... 続きをみる
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前回投稿したカイツブリの雛が孵りました。子育て期に突入です。いろいろ、可愛い仕草も見られるようになりました。背中に子供を隠して載せている姿は図鑑にも必ず載っていますが、実際に見ると男でも親心をそそられますね。 ウリボウみたいな子も、世話をする親も、日本一小さい水鳥として立派に生きている姿は ジーンと... 続きをみる
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プチ遠征、日帰りで早戸川上部の魚留まで50ccのバイクで登り、エンジンを切って 降りて来るという特殊な手段を使いました。とにかく、ゆっくり、何回も止めながら左右の沢を丹念に聞き耳を立てることになりますが、ミソサザイの囀りをキャッチしました。 バイクを降り、近づけるまで近づいて待っていると沢の上から降... 続きをみる
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川の流れを遡っていたカルガモが人の接近に警戒してか急に飛び立った。実際には、かなり素早い身のこなしで普段からは意外な俊敏さだ。連写に練習には、丁度良い速さで、私でも数コマを捉えることができた。もうすぐ、営巣なので警戒心も強くなっているようだ の 風切り羽根の胴体寄りに奇麗な青い部分が飛ぶと光って写る... 続きをみる
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オナガの飛び出しを連写の練習でやってみましたが、F固定なのでだんたんピンあまになるのが良く分かります。静止では、和風テイストの色合いが好きです。淡い感じがいいですね。声は残念!天は二物を与えず、ですか。 声を聞かなければ、姿は美しい留鳥です。あまり、見られない地域もあると図鑑には書いてありましたので... 続きをみる
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子を連れて林道を横断しているコジュケイの親が大きく鳴いている。どうしたのかと思った時に側溝に落ちた一匹の子を見つけました。これは大変、親は助けられるだろうか? でも、バーダーのサガでまずは撮っておかなければ!数枚撮って、そっとその場を離れました。その後、親が助けられたか分かりません。落ちた子も盛んに... 続きをみる
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偶然、親を追いかけてるガビチョウの巣立ち雛が土手を登り切らず、悪戦苦闘している所に出くわしました。外来集でウルサイ鳴き声なので夏は特に嫌いなやつですが、子は可愛いですね、つい、撮ってしまいました。 この時期は子が出るので楽しいですね。
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森や林を守る留鳥、漂鳥でドングリなどを隠して忘れるので芽が出る。よく鳴き声は聞くのに撮ろうとすると、木陰に一部が隠れていて全体像が捉えれない。意外と苦戦する鳥ですね。春~夏は特に繁殖もあるので警戒心が強く、人を避けてるようにも見えます。 6月になると、カケスの巣立ち雛をMFの林道登りの途中で見ること... 続きをみる
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梅雨前に浮き巣での抱卵が始まった。卵は4個ぐらい。問題は大雨によって浮き巣ごと流されてしまうこと。しかし、カイツブリはめげることは無いようで、何回でも浮き巣を作って営巣に励む強い野生本能を持っていることを観察に来る近所の田んぼの人々もよく知っていて、「また、作るから大丈夫さ」と声をかけてくれることが... 続きをみる
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飛び出しを連写するのは練習のことが多い。いざとなった時、慌てずに猛禽類をゲットしたいと思っているが、失敗が多いのが現状です。カワウは、その点で良い練習相手です。 今回のは、まあまあ、よく止まって見えると思います。 カワウは、人を警戒するとどっちの方向に逃げ出すか、分かりずらいので惑わされないように、... 続きをみる
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5月はエナガの子が一番早いか?小さな巣立ち雛たちが寄り添って団子のように連なった状態を団子のようだと言ったもの。メジロも見られるし、他にも種類があるかもしれないが、私は、エナガとメジロだけ。 葉陰に止まってたりすると補正が大変ですし、子供たちは皆、似たり寄ったりで模様が はっきりしない、けれど、可愛... 続きをみる
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春か初夏にかけてのアオゲラはまさに繁殖期の色艶が出て来て、冬の姿とは全く違う。 よく山中に響くような大きな鳴き声を立てるのでびっくりする。活動範囲も広いので、あちこちで採餌しているようだ。留鳥なのでこの辺の林の中で繁殖し、夏には子のアオゲラが見られる。夏の貴重な主で、バーダーを飽きさせないので、感謝... 続きをみる
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留鳥のヒヨドリですが、そろそろ繁殖期なのか巣材を集めているようなショットが撮れました。人の結んだ藁だと思いますが、巣材に適しているのでしょう。一本ずつ、引っ張って行きました。とかく、カメラを向けられない存在のヒヨドリですが、こんな可愛い仕草もあるのです。 藁のひもを長く引っ張ったのですが、切れてしま... 続きをみる
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留鳥のフクロウがいることは分かっていたが、実際にその姿を見たことはなかった。今回は数本の木の幹の影に、確かにフクロウを確認できた。全体像が撮れなかったので、その雰囲気だけでもと思い、アップすることにしました。初撮りです。 最後のコマは後ろ向きになったので、尻尾の方が見えています。しかし、全体像を捉え... 続きをみる
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以前、カイツブリが雛を背中に乗せる写真を撮りました。 とても可愛かったんです。 今年も同じ時期になり近所の公園に出かけたところ、遅かったようです (>_<) 育ち過ぎ、もう背中に乗せる大きさではありませんでした。 まだ親を追いかけ回して餌をもらってました。 幼鳥はウリ坊です。
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春本番になってイソヒヨドリの採餌が活発になっている。ひとつは、人の家の屋根から飛び出して羽虫を捕食する瞬間、二つ目は人の畑で何を見つけたか、採餌。本当は「磯」に主にいるので名前が付いたのだろうが、この辺では山里なのに留鳥化しているようだ。 (1)風景 (2) (3)人の畑で採餌 イソヒヨドリも飛翔を... 続きをみる
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河原の常連のモズ♂♀は飛翔を止めて見る練習にいつも対象となりますが、春は繁殖に向けて活発だ。一枚だけ菜の花を背景にしたのが撮れたので入れておきます。秋のギーギーという鳴き声が有名ですが、あれは冬に向けての餌場争いの合図ではないか。繁殖期は、意外と早い時期から始まる印象ですね、初春かな。 ここまで♂、... 続きをみる
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毎年、近くの田圃でケリが繁殖します。 畔に並ぶ親子 右端に握りこぶしほどの雛が歩いてます🐥 雛と離れて撮影していますが、親が鳴きながら威嚇してきます。 そろそろ田植えも始まるので水を張り その頃になれば雛も大きくなるし、水鏡に映った親も綺麗です。
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カルガモは留鳥なので、いつもいる印象だが今は良く飛翔するのを見かけます。しかし、部分的には渡るものもいるようで、飛ぶ本能は今頃になると、うずいてくるのかもしれない。少し遅めの繁殖が夏にかけてやってくると、都会のカルガモが子供を連れて道路を横切る映像がニュースでながされる時期となる。 こんな田舎の河原... 続きをみる
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繁殖期に近づいているにか、キジをこの時期に見かけることが多い。浄水場の敷地のコンクリートの道路を歩いていたり、林道近くの畑でエサを探していたり、♂の後から♀が連れだって出て来たりと、皆さんも日本の国鳥を身近に目にしていることでしょう。いくつか、近接写になったものをアップしておきます。(PS、父の七回... 続きをみる
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公園のオナガも繁殖期なのか数羽で鳴きなが飛び回っています。 オナガは警戒心が強く近くに寄って来ません。 こちらから近づかず、ベンチに座って無関心なふりで待ちます。 キャップをかぶったような頭、水色の羽が綺麗です。 長い尾を立てる こういう時に前からも見たい👀 花が散った桜にも来る
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河原のブロックの間を上手いこと飛び回って餌を探している姿が良かったなあ。結果的に小さな虫をゲットしたようです。意外と機敏に動き回るのに感心しました。 何となく、鈍くさい印象のイソヒヨドリですが、この場面を見てからスゴイなと感じるようになりました。生きることには、俊敏な行動が必要ですから当然なのかも。... 続きをみる
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シルエットだけのアオゲラを暗い林のに幹で見つけたが、逆光で暗い。背景の光は強く、アオゲラ自体は黒いシルエットになったので、帰ってからどこまで補正できるか、試してみた。Windows10,HomeVersionの中のフォトアプリの限界まで試した結果です。もちろん、カメラの良さ、限界もあるので、もっと明... 続きをみる
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春の河原の風景としてスズメの動きは気になります。いつも見てるのでカメラを向けることがないのですが、今回は巣材集めと運び出しを撮りましたので、アップしてみます。 「ススキの穂先を集める」 「運び出しの連写」 狙ってても上手く行くことは少ないですが、今回のものは、何とかいけたかな? 上部の三コマと、下部... 続きをみる
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近所の公園でオナガの雛が巣立ちました。 親が餌を運んで来るのを待ってます。早く来ないかなぁ~ 親が来ると嘴を目いっぱい開いて2羽が催促、親も困り顔。 こちらは1羽だけで独り占め。 お腹がいっぱいになったのか、ゆったりくつろぐ雛達。 親も子育てに疲れたのか一息入れる。
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