「お若いですね」 は 今や褒め言葉ではない。
昨夕、自宅マンションのエレベーターに面識のないご婦人と乗り合わせた。 普段エレベーター内で滅多に人と居合わせることはないため、先に乗り込んでいた私は重い買い物袋をエレベーターの床にドスンと置いていた。 後から乗り込んで来たそのご婦人に「こんばんは」との軽い挨拶の後、「大きな荷物を床に置いて申し訳あり... 続きをみる
昨夕、自宅マンションのエレベーターに面識のないご婦人と乗り合わせた。 普段エレベーター内で滅多に人と居合わせることはないため、先に乗り込んでいた私は重い買い物袋をエレベーターの床にドスンと置いていた。 後から乗り込んで来たそのご婦人に「こんばんは」との軽い挨拶の後、「大きな荷物を床に置いて申し訳あり... 続きをみる
毎年新年の1月2日、3日にテレビ放映される大学対抗「箱根駅伝」を、今年初めて感情移入して観戦した原左都子である。 人間の心理とは実に複雑であることを、今年の「箱根駅伝」観戦を通して実感させられた思いだ。 そんな微妙な心理のひだを今回の記事で綴ることにしよう。 今年で87回目を迎えた「箱根駅伝」である... 続きをみる
毎年11月下旬頃から到着し始める喪中葉書であるが、不謹慎は承知の上で正直言って「だから、どうしたの??」と言いたくなる原左都子は、人道はずれた冷血人間なのであろうか? いえ、決して到着する喪中葉書のすべてに「だから、どうしたの?」と言いたくなる訳ではない。 例えば親しい人のお身内がなくなったようなケ... 続きをみる
30ウン年前に上京した原左都子が都心から程近い東京都狛江市を訪れるのは、今回開催された「狛江市民祭ディスコ大会」に参加するのが初めてのことであった。 何故に私が「狛江市民祭ディスコ大会」に参加するに至ったのかについては、本ブログのディスコ関連記事で幾度か述べている。 ここでそのいきさつを今一度繰り返... 続きをみる
原左都子の郷里での学生時代の旧友が先週より上京していて、先だって久々に再開した。 この友人は「原左都子エッセイ集」のバックナンバーでも何度か登場しているのだが、我が人生において最長期間付き合いが続いている人物である。 彼女と知り合って以降もう36年もの年月が流れている。 当初仲良しになったきっかけは... 続きをみる
“高齢者”関連の記事が続くが、敬老の日の本日はその最終章として、年老いた親と子のあり方について考察してみることにしよう。 自宅で白骨化して発見されたお年寄りが実は30年も前にこの世を去っているにもかかわらず、家族により死亡届けも出されないままその年金を不正受給していた子孫が逮捕される現状… この事件... 続きをみる
子どもとは父母双方の影響力を大いに受けながら日々成長していくものであることを実感しつつ、我が子と接する毎日である。 父母両人が存在するにもかかわらず、もしもある家庭内においてそのうちの片方の影響力が多大であり過ぎる環境で子どもが育ってしまったとしたら…… 子を持つ親としてそんな事態に思いを馳せる今週... 続きをみる
他者とどういう人間関係を築いていきたいか? それは誰しも、関係を築く相手によって大きく異なることであろう。 今回の記事では久しぶりに、私が以前よりファンである 明川哲也氏 が回答を担当されている朝日新聞夕刊“悩みのレッスン”4月26日(月)の相談を取り上げることにしよう。 まず、29歳会社員女性より... 続きをみる
人それぞれの年齢や人生経験にもよるであろうが、(多少“あまのじゃく”の)私などは他者から気遣いされると、かえって気を使ったり相手の魂胆を読もうとして疲れるものである。 「原左都子エッセイ集」で毎度おなじみの朝日新聞土曜日別刷「be」“悩みのるつぼ”の昨日(3月27日)の相談は、30代主婦による「気遣... 続きをみる
バンクーバーオリンピックは本日(日本時間3月1日)閉会式が行われ、2週間に渡る4年に一度の世界最大のスポーツの祭典は幕を閉じた。 今回のオリンピックにおいては、開幕前のリュージュ競技の練習中に死者が出る等の悲しい事故もあった。 そんな中今回のオリンピックにおいて私が一番心を痛めたのは、競技には直接関... 続きをみる
少し前の新聞の投書欄に、子を持つ母としては“ホロリ”とさせられる心温まる投書があった。 早速、18歳男子高校生による「いつも絶品 母ちゃんの弁当」と題する朝日新聞1月24日「声」欄の投書を、以下に要約して紹介しよう。 部活でラグビーをしている私の一番の支えは母である。 私の母は公務員で毎日朝から夕方... 続きをみる
昨日、我が嫁ぎ先一族の新年会に出席した。 一族とは言えども義父母と義姉一家、そして我が家の総勢8名(一昨年に義父が他界して以降は7名)での会合である。 とかく嫁の立場としては、嫁ぎ先一族との付き合いなど出来れば避けて通りたいものであろう。 ところが我が一族の場合、都会的現代的にソフィスティケイトした... 続きをみる
結婚以来、我が嫁ぎ先の義父母からの信頼が厚く厚遇を受け続けている私にとっては、別世界物語のようなアンビリーバブルなほどに不幸を背負い込んでいる主婦の相談を目にした。 早速、朝日新聞12月12日(土)別刷「be」“悩みのるつぼ”より、「財産を握る義父がひどすぎます」と題する40代主婦の相談を、以下に要... 続きをみる
○「非モテ」に異変 「恋人なんて欲しくない人」急増 「非モテ」といえば、恋愛したいのに異性にモテない人、のはずだったが、最近「自主的にモテたくない人」を指す言葉に変化しているのだという。異性に興味はないが、性欲はあり、異性ではない別の何かで興奮する、といった人たちだ。 「非モテ」な人々が集うコミュニ... 続きをみる
4月26日天王星が双子座に本格入宮!7年間で社会的個人的にどう改革が進むのか?
飲食店でクレームをネチネチ言う老人を反面教師にしようと誓った夕刻。
上司からのメールはAI作成・・・
【今週の振り返り思考】「優しい人は舐められる」と言われる社会への違和感
親戚付き合いに行かない罪悪感がつらい。子なし夫婦の私が手放せた理由
仕事帰りの猫
旦那の老後を憂う
仕事でした。お弁当も作りました。心理的安全性について考えました。
人生を支えるのは何か?―最後まで寄り添う「2つの存在」とは
親戚付き合いをやめたらどうなった?子なし夫婦の私が感じたリアルな変化
人間関係の境界線
転職理由は「人間関係」、その原因は「人間嫌い」かもしれません
【心のお手入れ】違和感を放置していませんか?セッションで本来の自分へ
本音を語るのん気なひとり言
まずは自分自身を理解することから|自分を知らないまま生きると、人生がうまくいかない理由
私が今現在、現実世界で人と会話して一番の充実感が得られる相手はおそらく“我が娘”であるように思う。 娘が幼少の頃からずっと母である私が「お抱え家庭教師」をしつつ育ててきているという特殊事情のある親子関係であるため、娘より“絶大な信頼”を得ている実感が持てる私である。 それ故に、娘が高校生という一種難... 続きをみる
本ブログ「原左都子エッセイ集」において勝手なオピニオンを“言いたい放題”発信し続けている原左都子であるが、ネットを離れた現実社会においては、以外や以外“聞き上手”であると自己診断している。 昔から生来的にそうであった訳では決してない。 ご覧の通り、常に発信したい種々のオピニオンを我が心中に山と抱えて... 続きをみる
確かに、人から一方的に聞かされる“愚痴”と“自慢話”ほど鬱陶しいものはない。 先週10月10日(土)付朝日新聞別刷「be」の“悩みのるつぼ”の相談は、30代主婦による「義父母の同じ自慢話にうんざり」だった。 以下に、その相談内容を簡単にまとめて紹介しよう。 義父母に会う度に毎回、義父の仕事の実績、長... 続きをみる
(写真は新聞広告から転載。 写真をクリックしていただきますと少し大きくなります。) 私など人に贈り物をする時には今尚、今回の表題の「つまらないものですが、どうかお受け取り下さい…」等々、ついつい口にしてしまう世代の人間である。 ところが残念なことに現在の日本の若い世代の人々の間では、この手の言葉は既... 続きをみる
これまた“究極に正直”とも言えるアンビリーバブルな悩みの相談に出くわした。 9月12日(土)の朝日新聞別刷「be」“悩みのるつぼ”の相談は、「人の不幸を望んでしまいます」と、実に単刀直入である。 早速、46歳の主婦による上記相談を以下に要約して紹介しよう。 「人の不幸は蜜の味」とは言うが、私は人一倍... 続きをみる
スキンシップを好む人種こそがこの世で末永く幸せに生き長らえるとの持論を、密かに培ってきている私である。 私が何故にバーチャル世界であるネット上での人との付き合いに対し“不信感”に近い感情を抱き続けているかの根底には、生身とネットとの付き合いの決定的な相違点の一つとして「スキンシップ」の有無があるため... 続きをみる
今年もお盆が近づきつつある。 この“お盆”の歴史的意味合いとは、既に亡くなっている先祖の霊が子孫の元へ戻ってくる(新暦では)8月15日前後に、子孫がその霊を迎えるために様々な風習をとり行う期間を指すようである。 私が子供の頃にも、毎年この季節になると、祖母が南側の軒下に提燈を吊り下げて夜になると蝋燭... 続きをみる
私は親不孝者なのだろうか? と言うよりも、これは子としてはラッキーな状態と表現してよいのか、この年齢になって未だ親の介護等の世話とは縁のない暮らしをしている。 周囲を見渡すと、痴呆症になったり体が動かなくなった状態の親であるお年寄りの介護や世話に直接、間接にかかわっている私と同年代の人々は少なくない... 続きをみる
何とも“臭い”新聞記事を目にしてしまった。 「便所飯」だと??? 朝日新聞7月6日(月)夕刊一面トップの「友達いなくて便所飯?」と題する記事は、一人で昼飯を食べる姿を周囲に見られたくないばかりに、トイレの個室に隠れて“みじめ”に昼飯をとる学生が全国各地の大学等において増殖中であるという報道なのだ。 ... 続きをみる
「何故そこまでして結婚式を挙げたいの??」と思わず首を傾げてしまう話題を、朝日新聞6月5日(金)の“週間首都圏”のページで発見した。 この記事によると、最近首都圏において、結婚式の招待客の「代役」を派遣するビジネスが増えているらしいのだ。 例えば、新婦の「中学時代の友人」として派遣される代役女性は、... 続きをみる
「人間関係」カテゴリーの記事が続くが、世間では人間関係における理想像として“円満”という言葉がよく使用されるようだ。 例えば「家族円満」「夫婦円満」等々…。 この“円満”の言葉の意味であるが、国語辞典によれば、十分に満ち足りること、欠点・不足のないこと。あるいは、角がなく穏やかなこと、感情が激しくな... 続きをみる
美容院を訪れると、その待ち時間等は置かれている週刊誌でも覗くしか時間を潰す手立てがないものだ。 美容院に配備されている類の女性週刊誌ほどこの世においてつまらない書物はないというのが、発行者には大変失礼ながら正直な私の感想である。 先だって美容院へ行った折に、その辺にある女性週刊誌を適当に手にとってパ... 続きをみる
朝日新聞毎週土曜日夕刊“こころ”のページに連載中の「悩みのレッスン」は、若者からの相談内容のレベルの高さがその特徴と以前より私は捉えている。 ところがどういう訳か5月9日(土)付夕刊の当コラムの今回の相談内容が、珍しくありきたりでレベルが低いことに拍子抜けさせられた私である。 早速、その「悩みのレッ... 続きをみる
今日は連休中に経験したちょっと不愉快な出来事について、皆さんに聞いていただくことにしよう。 都会の女子トイレとはいつ何時も大抵の場所で混雑していて、長蛇の列が出来ているのが見慣れた光景である。 あるターミナル駅の女子トイレに立ち寄ろうとしたところ、やはり例外ではなくトイレの外の通路まで長蛇の列である... 続きをみる
昨夜一家で外食したのだが、その帰りに娘と二人で書店へ立ち寄った。 「何か本を買って帰って、連休中に読もうか?」と私が娘に声をかけると、娘は何冊がパラパラと立ち読みし、2冊の本を買うことに決めたようだ。 帰宅後、「どんな本を買ったの? 見せて。」と言いつつ、娘が買い求めた本のタイトルを見た私は、一瞬我... 続きをみる
3月上旬に朝日新聞「声」欄において、老人介護における介護者の言葉遣いに関する投書とそれに対する反論投書が掲載された。 早速、この2つの投書内容を以下に紹介する。 まずは、3月3日(火)「声」欄の高校生による投書「老人介護の際 敬語を使って」から紹介しよう。 「うんうん、こぼさないで食べてね。」老人介... 続きをみる
私は本ブログ「原左都子エッセイ集」を、某ブロガーコミュニティに登録させていただいている。 先週、39度の発熱で“鬼の霍乱”をしている間に、このブロガーコミュニティが“リニューアル”されシステムが大幅に変更されていて、私は現在大いに戸惑っている最中である。 その戸惑いの第一点は、「読者登録制度」が廃止... 続きをみる
世の男性の方々、バレンタインデーにはやっぱりチョコレートが届くことを期待されていますか? 日本において、2月14日のバレンタインデーに女性が男性にチョコレートを贈るという奇妙な習慣が根付いてもう半世紀が経つ。 この私も、中高そして学生時代の若かりし頃には、お目当ての相手にこっそりとチョコレートを贈っ... 続きをみる
10月の朝日新聞朝刊「声」欄で、見知らぬ行きずりの人と会話をすることの是非について議論が展開された。 この世にある程度長年生きている私の年代以上の世代の人々にとっては、おそらく行きずりの人と会話をする機会は日常さほど珍しいことではない。そのため、上記のような話題が議論の対象となること自体に、人間関係... 続きをみる
新聞の投書欄を読んで、涙もろい私は久々に目に涙を浮かべた。 何てことはない、どこにでもありそうな運動会での光景の一コマなのであるが、心に訴えてくるものがありホロリとさせられた。 本日の記事では、この投書を取り上げることにしよう。 では早速、朝日新聞10月10日(金)付け朝刊「声」欄に掲載されたその投... 続きをみる
自宅での昼食時間に、NHKの天気予報とニュースを見る流れで連続テレビ小説「瞳」を見ているのだが、このドラマに最近「境野涼子さん」という役名の中1の少女が登場している。 この「境野さん」の持つ雰囲気が、我が家の中学生の娘に瓜二つなのである。とても他人とは思えない私は「境野さん」の母になった心境で、毎日... 続きをみる
先日、お隣が引越しをした。 我が家は集合住宅なのだが、新築分譲マンションとして6年程前に全戸が一斉入居して以来、お隣には入居時に挨拶に伺ったきりまったくお付き合いがなかった。 我が家はこれまでに住居を幾度も買換え何度も転居を繰り返しているのだが、転居する毎に当然ながら近隣の世帯が若返る。若い世代の方... 続きをみる
7月6日(日)朝日新聞朝刊のコラムで「忘れ去られる恐怖」と題する朝日新聞編集委員による記事を見つけた。 興味深いコラムであると同時に、本ブログの前回の記事「正しい携帯電話の持たせ方」の内容にも通じるエッセイであるため、前回の続編の意味合いも兼ねて今回の記事で取り上げることにする。 それでは早速、上記... 続きをみる
一昔前の結婚相手選択の条件として“3高“という言葉があった。この“3高”とは高学歴、高収入、高身長を指す。当時の女性が結婚相手として好む男性の条件を表した言葉である。 私は晩婚なのだが、私が結婚した頃がちょうどこの“3高”時代であった。その頃から、医師や弁護士、会計士等社会的ステイタスが高いとされる... 続きをみる
あなたは、話し上手? それとも聞き上手? 朝日新聞夕刊「こころ」のページに先週から「悩みのレッスン」という連続コラムが新設された。これは若者の悩み事の相談に見識者が回答するQ&Aの形式をとったコラムである。 先週4月18日(金)の相談は「心を開けない」と題して、周囲の人に対して自己表現がうまくできな... 続きをみる
昨日、春休みに入っている娘を誘ってランチついでにプラネタリウムを観に行った。 私はリクライニングシートにゆったりと腰かけて天空を見上げるプラネタリウムのあの癒しの空間、寛ぎの一時が昔からお気に入りなのである。一番組が50分程度と映画ほど長くもなく時間のロスも少ないため、以前より買い物等のついでによく... 続きをみる
人との出逢いとはかけがえのないものである。それがたとえネットというバーチャル世界での出逢いであっても。如何なる相手との出逢いであれ、如何なる出逢い方をしようが、その人間関係が末永く続くようその出逢いを大切に暖め続けたいものである。 以上は、前回の記事「生身の人間が恋しい…」においても記述した。 とこ... 続きをみる
本ブログ「原左都子エッセイ集」を昨年9月6日に開設して本日でちょうど6ヶ月になる。ブログ自体に関する私観については5ヶ月時点で既に振り返っている(当ブログのバックナンバー「コメントの充実に感謝申し上げます。」をご参照下さい。)ので、今回は少し別の側面からこの半年を振り返ってみたいと思う。 本ブログを... 続きをみる