教育ノートのムラゴンブログ

  • 口実のXmasと書いた頃

    先月の小旅行、泊まったホテルにこんなものが飾られていて、思わずパチリと…。 クリスマスはいつも学期末と重なり慌ただしかったが、それなりに浮き浮きとしていたのかもしれない。 だらだらとそんな気分を綴ったこともあったなあ… ◆◇◆ 口実のクリスマス (2004/12/24) ◆◇◆ すべて口実であること... 続きをみる

  • 痛みのままに過ごしても

    昨日の朝から腰痛に悩まされている。 徴候はあったのだが、先週の除雪で本格化してしまったか。 偏頭痛はかなり前から連日感じるし、先月あたりから左肩痛も結構あって、寝返りも満足にうてない。 もはや満身創痍だが、医者には安易に通わずなんとか脱したいと自然治癒力?に望みを持っているが…もはや無理なのか。 そ... 続きをみる

  • 改革はいつもズレ、ユレル

    BSプレミアムの『アナザーストーリーズ』のテーマが「ゆとり教育」とあったので視聴した。冒頭のナレーションが低く語りだしたのは「今から16年前、学校が変わった」。つまり2002年の学習指導要領改訂を指しているが、現場感覚ではそれ以前を指している。「ゆとり教育」の範囲は、一般的定義より前だと思う。 それ... 続きをみる

  • みんな待っていたのかあ「雪」

    今日のFBは地元民たちは揃って「雪」の話題だ。 気持ちはそれぞれながら、みんな待っていたんだなあ。 ともあれ。ずいぶんと楽な「冬の入り」だったと思う。 先日、会議で一緒になった知人が「今年は除雪機を買う」と準備万端だったので、 「えてして、そういう年は雪が降らないものだ。」と茶化した。 本当にその通... 続きをみる

  • 『のんびり』は鏡だった

    『風と土の秋田』(藤本智士著)という本を見つけた。著者は、2012年から4年間発行された秋田県のフリーマガジン『のんびり』の編集長だった。この冊子はかなり愛読していて、何度かここも書いたなと振り返ってみたら、結構な回数になっているので少し驚いた。読み直し、改めて共感の度合いの高さを知った。 ◆「ノン... 続きをみる

  • チコちゃん、それは甘いぜ

    金曜日の『チコちゃんに叱られる!』で、「どうして校長先生の話は長いのか」ということが、一つのテーマとして取り上げられていた。10年も務めさせていただいた役職。今は退いたが、どんな答えを導き出すのか少し興味がわいて、観てみた。うーん、なんだかがっかりした。 端的にいうと「ネタ本があるから」と「それに自... 続きをみる

  • 「決める側」になる勉強不足

    ほぼ日「今日のダーリン」(8/27)で糸井は次のように書き出した。 子どものころから、ちょっとずつ、 家庭ででも学校ででもいいので、 「決める側」になるという勉強をできたらいいよね。 様々な場で生じる意見の違いを理解しつつ、限られた時間で解決するために、そうした場の経験を豊富にしたいということだろう... 続きをみる

  • あの戌年の夏~歌③

    毎日およそ30~40分ほど立ち続けて、ずいぶんと自然を感じた時期だった。 学校生活の中でも結構親しむことのできた期間だったなあ。 とりあえず、夏篇はここらで締めとする。 ◆タンポポはどこで ~06/15/2006 5月の初めの頃だった。 朝の交差点、横断歩道の前で今年のタンポポを、こんな形で意識した... 続きをみる

  • あの戌年の夏~歌②

    登校する子どもたちを、校門前で待つことを日課として始めた最初の年だ。 人数も少なかったし、いろんなことを思いながら立っていたことを思い出す。 ◆雨の朝を見つめて ~06/10/2006~ 一日雨が降り続いた。 梅雨入りは近いかもしれない。 雨降りの日はどちらかといえば嫌いだが、4月以来の慌しさを、少... 続きをみる

  • あの戌年の夏~歌①

    別ブログで、写真+短歌・俳句等のような試みをしようとしたが、なかなかはかどらない。 考えるけれど、吐き出せない、啼きだせない現状か。 12年前の6,7月をみると、結構気軽に(どうでもよく)書いている。 レベルアップなどと言わず、ケロっと行こうぜという気分で、あの夏の駄作を読み直す。 ◆蛙の歌二首 ~... 続きをみる

  • あの戌年の夏~逢衆②

    これは確か全体の懇親会が終了した後に、ホテル周辺をぶらついたときのことだ。 ◆逢衆ラーメン屋にて ~07/12/2006~ 「手打ちラーメン」の旗がたなびいている。 宿にも近いし、田酒を飲んだ「しめ」にはもってこいだろう。 店の前まで来ると、戸口の前には「焼鳥」と大きな字。 焼き鳥屋崩れ?か、しかし... 続きをみる

  • あの戌年の夏~逢衆①

    Cちゃんシリーズに続き、「逢衆シリーズ」(と言っても2回だけだが)をお届けする。 どうして、こんなことを書いたのかよくわからないが、妙に記憶がよみがえってきた。 初めて「東北校長会」なるものに参加したときだのようだ。 ◆逢衆列車が行く ~07/10/2006~ 八戸発のスーパー白鳥は、ひどく混みあっ... 続きをみる

  • あの戌年の夏~Cちゃん③

    今、何しているのかCちゃんと思う。 きっといいお母さんになっている。 ◆恐るべし、Cちゃん…永遠に ~07/02/2006~ 「イアッシャイマヘェ」 「コチアエドーゾ、オスワイクダハイ」 …姿を見なければ、そう聞こえただろうか。 正統なラーメン屋の女店員の格好をして、Cちゃんはせわしなく働いていた。... 続きをみる

  • あの戌年の夏~Cちゃん②

    某ローカル放送局のことだと、わかる方はわかるだろう。 ◆恐るべしCちゃん…続き ~07/01/2006~ 今の言葉でいえば「かむ」のオンパレードである。 ひっかかって、ひっかかって ぎくしゃくを通り越したその喋りに 思わず「バカヤロー」と車内で叫んだほどだ。 しかも、滑舌が悪い。 特に、「ラ行」が致... 続きをみる

  • あの戌年の夏~Cちゃん①

    気が向いたときにPCデータ整理をするが、アルバムや文集を片付ける時と同じで、つい見入ってしまうときがある。 削除する前に、ブログに駄文を残しておこうと思いつく。 今読んでいるのは、ちょうど12年前の今頃、別ブログに載せた文章。 当時の様子もなんとなく思い出される。 コメントを寄せてくれるやや常連さん... 続きをみる

  • あの戌年の夏の涙

    「サムライブルー」と言い出したのはいつからだったか。 今はあまりそんなこと言わなくなったのかな。 チームプレーとサムライがイメージに合わなかった。 その意味では、駄文だけれど、なんとなく象徴的な題付けをして書いたものだ。 サムライの哀しい涙 ~ 06/26/2006~ サッカーワールドカップ記事の総... 続きをみる

  • 「問いを発する」はどこへ

    今月は地区内の中学校、小学校にお邪魔して授業参観する機会に恵まれた。一応は、町の事業を利用してのゲストティーチャーを迎える学習の様子を映像に収める活動ということだ。しかし、内容が総合や国語に関わる「取材の仕方」などが中心なので、なんとなく提示内容や進め方が気になるのは、長年の習い性か。 インタビュー... 続きをみる

  • 授業をレンズと心で覗く

    教職の仕事を辞してから「授業」をテーマにした研究会には足を運んでいなかったが、久しぶりに先週末仙台で行われた「野口国語継承セミナー」に参加させていただいた。全国からの実践者4名による模擬授業と協議、野口先生による解説、模擬授業、講義等、錆びついた頭にずいぶん潤滑油が利いた一日となった。 今回は主催、... 続きをみる

  • スジノコ食って教育戯言

    先週土曜日、地元紙社説は「県内の『ふるさと教育』は開始から25年を迎えた」と始め、「一層充実させたい」と締め括った。はっきり言わせてもらえば、毒にも薬にもならない文章で、批評精神なしだ。スローガンと現場への要求ばかり目立った25年ではなかったのか。検証もされずにいる。成果は何処にあったか。 昨年もま... 続きをみる

  • 教育は現場にしか存在しない

    新聞紙上は、今度は防衛省の日報問題で目まぐるしいが、やはり個人的な関心の目はまだ文科省の「前川問題」に注がれている。今日の朝刊にも関連記事が載っている。一つは文科省側からのメールの「黒塗り」要請問題。とにかく批判を避けようという意図にしか見えず、動けば動くほど黒くなっていく典型だ。 小松郁夫氏が識者... 続きをみる

  • オレが嘘つきだった頃

    昨日「嘘」のことを書いていたら、あることを思い出して懐かしくなった。 旧いブログに書いていたはず、と探してみた。 いろんな学校で、こんなふうにずいぶんと嘘をつきながら、楽しんでいたなあ。 --------うそつきがやってきた~05/25/2005 給食を一緒に食べている2年生に 「先生は何歳?」 と... 続きをみる

  • 心を形にする話…その3

    (20180307 午後の鳥海、いい光の具合でした) 性格分類のようなことが、多くの日本人同様に興味がある。今回、秋山先生が提示された表も面白かった。「性格と対応(森俊夫) 秋山改訂」という題目で示された分類は、そもそもはクレッチマーの気質分類がもとになっているそうだ。タイプは4つ。「学者」「母親」... 続きをみる

  • 心を形にする話…その2

    秋山先生が終盤に紹介された、あるひきこもり事例の改善が興味深かった。三十数歳の息子が引きこもり、やや家庭内やくざ的な状況に…。先生がアドバイスしたのは両親の「呼称」だった。お互いを「おじいさん、おばあさん」と呼ばせることで様々な変化が起こり、その結果対象者の就労まで改善されたという。 これはどういう... 続きをみる

  • 心を形にする話…その1

    町主催の講演会に参加した。講師は現在常磐大学教授の秋山邦久先生。本県のスクールカウンセラーをもう20年以上も務めておられ、ずいぶんと関わりが深い。私自身も現役の頃は何度となくお話を聴いている。いつも納得させられることばかりだった。今回久しぶりにお聴きし、共感する芯を確かめられた気がした。 今回の参加... 続きをみる

  • 目的と形式を往復しながら

    今週は月曜と金曜に集まりがあり、講話や講義、実践発表等を聴く機会があった。 それぞれの内容については、会の趣旨にそったものであり、聴きごたえのある充実した中味だったと思う。刺激にもなった。 しかし、残念ながら5つあったなかで、時間が守られたのはわずかに一つだけだった。数分伸びたのが一つ、あとは数十分... 続きをみる

  • 桃太郎は永遠に

    (すでに冬晴れが恋しい) 配信されたネットニュースの見出しに目を引かれた。 「ボクのおとうさんは桃太郎に… 衝撃コピー、授業題材に」 https://www.asahi.com/articles/ASKDD5H2MKDDPPZB01H.html?ref=lettermail_1225_arti_ne... 続きをみる

  • 「北」はキタけど背を向けて…

    思わず「キターーーーッ」と叫びそう(笑)。何の因果か、北に住む私たちが暴風雪の日に「今年の漢字」が「北」に決まった。別に予想もしていなかったが、その内訳を見るとなるほどね、という感じがする。挙げられた理由をみると、キビシイ・ツメタイ系が多いようだ。語自体が放つイメージ通りと言ってもいい。 「北」を手... 続きをみる

  • もう一度「學習本位の教育」

    朝ドラ『花子とアン』の再放送を観ていて、花子が教員として勤める郷里の小学校職員室の掲示物が目に留まった。そういえば3年半前も同じ箇所が気になり、このブログに残してあった。→花子とアンと学習本位。時間が経って何か解決したわけではない。相変わらずぼんやりしたままだが、まだ今日的課題である。 白梅学園大学... 続きをみる

  • 「スタンダード」に寄り掛かるな

    違和感を抱いていたので、その言葉をけして自分からは言い出したことはなかった。考え方を否定するものではないが、それで覆われていく傾向を警戒していた。だからあえて「目の前の子を見て」「自分の好きなこと、得意なことを生かして」を強調してきたつもりだ。今、改めて振り返るとやはり少し怖い言葉だ。 たまたまツイ... 続きをみる

  • 「次の角」…13年経っても

    早朝から近くの山に「恵み」をいただきに出かけた帰路、遠くの通学路に登校する子どもたちの姿が見えた。オレンジのトレパン姿である。あっ、マラソン大会だなとすぐわかった。その後はおそらく恒例のなべっこ会。職員は準備やら世話などであれこれ忙しいが、子どもたちにとっては「楽しみ」な一日である。 ここしばらくマ... 続きをみる

  • そこに「希望」はありますか

    「あっ、その言葉」と思った。東京都知事が最近会見などで連発するという「アウフヘーベン」。学生時代に活字として見たかもしれないが、研究者でもない限り使わないだろうから、出会ったことのない言葉と言ってもよい。しかし教職に就いて間もない頃、何気なく読んだある文章で輝きを放つように目に留まった。 それは国語... 続きをみる

  • 宿題購入の損得勘定

    「宿題が買えちゃう時代」…それでいったい何が欲しいのだろうと、思いを巡らしてみた。一つには「時間」ということがあろう。つまり、読書感想文とすれば、具体的には、その本を読む時間、そして文章にすることを考える時間ということだ。確かに結構な量の時間で、時給の最低賃金レベルで買えれば安いか。 実際に「時間」... 続きをみる

  • 宿題が買えちゃう時代かあ

    メルカリで読書感想文が数百円で買える 母親「一緒にやる時間がない」 「宿題が買えちゃう時代」という記事には、さすがに少し驚いた。しかし考えてみれば、この経済優先の時代には当然であり、とっくに始まっていたのかもしれない。そういえば、夏休みの工作物などは、結構前からこの辺りでも「市販物利用」があったこと... 続きをみる

  • 「暴言」という暴言

    このニュースにひっかかって 「脳味噌を使えよ」が「暴言」ならば、世の中は暴言だらけと言っていいのではないか。「脳味噌を使ってください」なら良かったのか、「脳味噌にある機能を働かせましょう」ならいいのか。一年生に伝わるように「よおく考えましょうね」か。しかし「考えるってどういうこと?」と訊かれたら、「... 続きをみる

  • 今になって結べることもある

    幸せな一夜を過ごすことができた。 千葉から野口芳宏先生ご夫妻が盆踊りを観にいらしたので、送迎等のお世話をし、小宴を開いてお話しすることができた。 まったくプライベートなひと時であったが、先生が口にされることの大半はやはり教育のお話であり、それはまた同時に「生き方」や「身の処し方」を常に考えさせられる... 続きをみる

  • カマを食し、大きさの訳を…

    お盆セールなのか、家人が「鮪のカマ」の大きいものが出ていたので買ってきたという。 あまりに大きくキッチンでは処理できずに、炭火でじっくりと洒落込んだ。 言うまでもなく、大好物である。 身をほぐしながら食べつつ、そういえばとふと懐かしいことを思い出した。 学校の夏休み前、一つのネタとして話したことだ。... 続きをみる

  • 叱られ者の受講記

    久しぶりに、師匠と仰ぐ野口芳宏先生のお話を聴いた。 講義のテーマは「教科化に向けた道徳教育の在り方」。 直接の関わりを持てなくなっているが、教育界にとっては喫緊のことでもある。 ただ本県では、民間団体が「教育者研究会」と銘打っても、現役教員の参加が依然として少なく、残念なことだ。 講義の導入は、幾度... 続きをみる

  • 心の見せ方はいつも

    最近、視察や撮影等で「こども園」を訪れる機会が数回あった。また研修の場にお呼びがかかったこともあり、書店で久しぶりに教育書コーナーに立ち寄ってみた。時々手にしていた雑誌『児童心理』を懐かしく思い、ページをめくる。特集は「ほめ方上手・叱り方上手」…何年かごとに必ず登場する、永遠の課題か。 この特集テー... 続きをみる

  • 子どもの変貌を目にしたとき

    とある研修会に呼ばれ、少し話をしなければならなくなった。 参加対象者がどうあれ、結局のところ自分の経験でしか語れないので、おのずと拙い教職生活を振り返ることになった。 「子どもの見方」という点で、考えさせられた出来事、忘れられないポイントがいくつかあるが、この二つは特に印象深い。 S小学校に勤めてい... 続きをみる

  • いつの間にか貧弱になり

    地元紙の「月曜論壇」というコーナーで、今週は小松守大森山動物園長が「子どもの成長と動物体験」と題して書かれていた。誰しも総論では有益だと言うだろうが、現実は小松園長も書くように、現状は「衛生観念の変化などもあってか学校からも飼育動物が消え、動物体験を通じた教育機能が貧弱になりつつある」 生活科が創設... 続きをみる

  • しかしそれは、毎年確かめる

    「いつ頃だっけ?」と、通知表の所見ワープロ記載について思い出してみた。 校長として2校目のM小に赴任したときに、既にその学校では行われていて、それをチャラにして考え直すなどという大胆さも持てずに、こんな文章を校内報に載せたことがあった。 しかしそれは、毎年確かめるべきことのように思う。 ・・・・・・... 続きをみる

  • 表現にあきないコツ

    「あきる」ことはよくある。 同じことを続けてあきないためには、目的を見失わないこと、刺激し続ける工夫をすることが大切かなとぼんやり思う。 あきずにやっていられるかどうかは、二つのバロメーターなのかもしれない。 教育にあきずに取り組めた(?)のも、仲間や尊敬する実践家の方々のおかげだ。 何度か訪問した... 続きをみる

  • カゲの人、かく思う

    県の教職員広域交流異動が本格的に始まったのは、平成16年度だった。 その年に見事に(笑)該当者の一人となった自分である。 と言っても私の場合は完全に自宅通勤できる距離だったので、さほどの負担はないと思ったのだが…。 異動する直前の2月に4週間、筑波の教員研修センターへ研修に行き、他県の参加者と交流し... 続きをみる

  • 静まり返った聴衆

    聴衆が静まり返る一言…数々の講演、講話を聴いてきたが、そんな経験はあまり多くない。 データ整理のなかでふと見つけた拙い報告がある。 学校では年度初めの様々な会が連続して行われ、慌ただしい時期だ。 PTAなども開かれたことだろう。 そんなこともふと浮かんだので、紹介したい。 ・・・・2005.12 P... 続きをみる

  • 去年は、サルも考えていた

    細かく降り続く雪のなか、近所の兄弟二人がランドセルを背負い 我が家の前を通り過ぎて行った。 今日から三学期が始まるのだなあ… ふと、去年自分の干支でもある申年の始業式に話したことを思い出した。 初任の若い先生の顔写真を利用させてもらいながら語ったことだ。 原稿を探して読んだら、なかなか良いではないか... 続きをみる

  • 落穂拾い~本棚解体の頃

    昨日アップした原稿と同様に、小学MMに掲載した内容だった。 その最終回ということで書いた。 2002年から約2年間、慌ただしく過ごしていたその頃の自分を思い出すこともできる。そして、読書傾向が徐々に変わり始めた時期だ。 それから干支がひと回りして、また本棚に並ぶ本も様変わりをしているようだ。 ---... 続きをみる

  • 落穂拾い~理想の小学校

    5月、6月とPCデータの整理に腰を据えてかかったのだが、あまりにも画面を見過ぎたためか体調を崩したことがあった。 それからは、のんびり構えてしまい、雑事に紛れてなかなか手をつけないままだった。 年末となり、少しずつ取り掛かろうと、また始めた。 物品整理と同様につい中身を見てしまうので、また時間がかか... 続きをみる

  • ぼんぼら話

    冬至。 ふと思い出した。 あの2011年は、ちょうど二学期の終業式が冬至と重なっていた。 それで考えた話があった。 結構自分でも気に入っていて、昨年の終業式にも多少アレンジして話した。 最初に作った2011年の原稿がないか探してみたらあったので 「冬至記念」として採録してみる。 まあ、自分に言い聞か... 続きをみる

  • ランドセル押しつぶして

    あまりにも膨大になりすぎたデータの始末をしたいと、画面を開いてみるが、例によって例のごとくはかどらない。ふと見つけた昔の文章に見入ったりしてしまう。今日、見つけたのは「もしかしたら、詩でも書けるかな」と打ち込んでおいたメモ。ブログには挙げていないだろう。もう十年以上前の出勤時のことだ。 ・・・・・・... 続きをみる

  • 結論は「つなぐ」か

    『つながる読書術』(日垣隆 講談社現代新書)を読んだ。年間に本代として600万円ほど使い、今まで10万冊以上は読破している作家が、自分の読書術を公開しながら「おもしろい」「役立つ」という観点で様々に論じている。到底及びもつかないが、読書の意味は?と問うたメモがあった。結論は「つなぐ」か。 ・・・・・... 続きをみる

  • ウルガシテおいたこと

    『ごちそうさん』の再放送をみていたら、米をとぐシーンがでてきた。ふと「ウルカス」という言葉が浮かんだ。最近あまり使われなくなったように思う。スピード化の世の中、その行為が不要になったのか。確かこの言葉には寄り道したはずだな、と調べてみた。念のため辞典を当たると、大きい辞書には載っている。 ・・・・・... 続きをみる

  • ミツバチ教師、せっせと働く

    1991.4~1994.3 6年もごやっかいになった仙道小学校から移動したのは、同じ山間地にある上到米小学校だった。 大学を卒業してすぐに講師として勤めた思い出の学校である。といっても、校舎は移転して建て替えられていた。 この学校勤務は3年間だったが、今でもその年ごとに強いインパクトがあったことを思... 続きをみる

  • 長い時間が過ぎても…

    1985.4~1991.3(続) この思い出が浮かんできたのは、実は10年以上前のことだ。 今はもう閉じてある以前のブログに、こんな文章を書いていた。そのまま再載する。 ------------- 貴方の横顔を忘れない 2005/10/23 PTAの研究大会で、お昼のアトラクションとしてバンド演奏が... 続きをみる

  • ウナギ教師、蠢いている

    1985.4~1991.3(続) 「雪標」、我ながらなかなかいいタイトルをつけたと思う。 この言葉は辞書にはない。 今ネット検索しても、つけられた名称としてはあるが、認知されている熟語ではないようだ。 新聞紙上で見かけた。雪国で道を見失わないために、道の端に差しておく小枝を意味する。 この学級通信は... 続きをみる

  • ウナギ教師、上れたか

    1985.4~1991.3 かなり以前のことであるが、上條晴夫氏(東北福祉大学)がいわゆる学級崩壊の現象が始まったのは85年くらいからと語ったことを覚えている。 もちろん、まだ田舎の小学校で目立った動きはなかったように思う。] しかし、正確な年月は忘れたが、中学年の子どもと接したときに今までとは明ら... 続きをみる

  • イノシシ教師、うまく回れず

    1982.4~1985.3 初任校である軽井沢小から次の三輪小へ異動が決まったときに、かけられた言葉で忘れられないことが二つある。 一つは同僚のある先輩から言われた。 「死ぬなよ」 これは冗談めいてはいるが、実はその数年前に同じ異動ルートをたどり自死した男性教員がいたという事実がもとになっている。 ... 続きをみる

  • ハリネズミ教師、かなり小さめ

    1979.4~1982.3(続) 教諭として初めて発行した学級通信のタイトルは「青い空へ」。 3年間持ち上がったので、最終は144号だった。平均週1というところか。 私以外の担任は全部50代だったし、それほど通信活動には力が入っていないようで、週1回でも保護者の方々には驚かれ、喜んでもらった(と思う... 続きをみる

  • 学級会への取り組み、表と裏

    1979.4~1982.3 羽後町には当時、小学校が13(うち分校が2)、中学校が5つあった。 単独の市町村では秋田市に次いで2番目という時もあったらしい。それだけの面積もあり、峠も多く交通不便だったという証左でもあろう。 なかでも一番の僻地とされた学校、軽井沢小学校が初任地だった。僻地2級の小中併... 続きをみる

  • 無能教師、春を待つ

    1978.10~1979.3 次の中学校での講師は、なんと教頭先生の病休代替ということであった。 もちろん教頭職(当時は事務的なこともかなり請け負っていた)の替わりが務まるわけがなく、その分授業を担当せよということだった。 受け持たせられたのは、たしか1年の国語、2年の理科Ⅱ分野(生物など)、それに... 続きをみる

  • カミナリ先生

    1978.4~1978.9 「カミナリ先生、さようなら!」 半年の任期を終えた私に、K子やM子らが微笑みながら叫んだ声が忘れられない。 まさしく、怒鳴ることが日常の講師生活だったに違いない。 1978年の春に大学を卒業した。 臨時講師として4月1日に赴任したのは、羽後町立上到米小学校。 統合後の現在... 続きをみる

  • プル的な広報を目指して②

    転任した隣市は情報漏洩の問題発生などもあり、ずいぶんセキュリティが厳しかった。ブログ形式発信も認められなかった。そこで5,6年も更新されなかったホームページを刷新し、継続した。新ソフトを使ってサイトも一新し、スマホ対応にした点も懐かしい。このページは今もある。残念ながら更新は滞っている。 そして現任... 続きをみる

  • プル的な広報を目指して➀

    学校広報研究会の「広報活動をプッシュからプルへ」という主張には感銘をうけた。もちろんまだまだその域に達していない現状が周辺にある。結構、時は経ったのにあまり進展していないと思うのは、私だけではないだろう。その原因は何か。考えるところはあるが、ここではひとまず自分の振り返りをしてみよう。 ホームページ... 続きをみる

  • とにもかくにも1000号

    広報活動という言い方が当てはまるかどうかはわからないが、担任をしていた時から、いわゆる「学級通信」は経営の一つの核であった。ただ、そのことを振り返るには時間が経ち過ぎている。なんせ、「学校報」に携わってからの年数を数えてみたら、丸20年だということに気づいた。ずいぶんと続けてきたものだ。 最初に担当... 続きをみる

  • かくして最後の式辞は…

    素晴らしい卒業式だった。 手前味噌にはなるが、鍛えられた六年生の作法や態度は文句がなかったし、呼びかけ、歌も小学校としては高いレベルで満足できるものだった。 自分の仕事は証書授与と式辞である。 もはや10回目。 しかし最後であるので、文章は完全書き下ろし(笑)である。練習時からスムーズに読めた気がす... 続きをみる

  • 「からたちの花」は知らなかったよ

    昨年本校で教育実習をした学生から、卒業論文作成のための研究授業をさせてほしいという依頼があった。以前受け入れたときの学級担任の了解を得て、同じ6年生のクラスで、国語科の授業が3日間連続で行うこととした。題材は「からたちの花」。かの北原白秋作の詩である。詩の読みとりを3時間で行う計画だった。 1時間目... 続きをみる

  • 鉄板ネタ?で遊ぶ

    今週の初任者研修に入る職員の学級の後補充を頼まれた。確認したのが先程でろくな準備もできないが、担任にどこをやっているか訊いたら『ちいちゃんのかげおくり』の読みとりに入っているとのこと。途中からでは無理だなと思いつつ、手引きに「動作を表す言葉」があったので面白そうだなと、少し見入った。 「『見る』に関... 続きをみる

  • 校歌を読み解けば

    町内の学校の統廃合が進められていて、その事業の一環として校歌CDの作成が始まった。本校からも4年と6年が参加し、録音を終えた。その様子を見ながら、「校歌」を授業にかけることはできないものかとふと思った。そうした実践記録がどこかにあったような気もするし…。詞を読みとりながら考えてみよう。 本校の校歌の... 続きをみる

  • 表現づいて週が始まる

    雨模様の週初めとなった。今日は結構スケジュールがいっぱいだ。朝はすべきことを確かめてから、さっそく昨日のミニバスケ大会の写真を学校ブログにアップする。それも含めて、先週の見学やら体験活動などを学校報に書き始める。半分は仕上がったので、次は昼過ぎの読み聞かせで使う本やデータなどを確かめる。 6年生から... 続きをみる

  • セミナー案内~一足早く告知

    出来上がってはいたのだが、雑事に紛れてまだ関係者や近隣校には配布していない。 この週末には準備したい。 一足早く、このブログに載せてしまえ、ということで ご案内します。 申込は、h-numazawa★nifty.comへ (★を@に替えて) メールでも可である。 氏名・所属と、懇親会の参加有無を記し... 続きをみる

  • 今の自分の問題意識を

    二学期に向けての職員会議。 いつものようにレジュメは作るが、学期当初として経営の重点、もう一押ししたいことを確認しなければいけない。 自分に問うて、出てきたことは次の二つである。 これらが今の自分の問題意識というわけだ。 最初は、一学期末に読んだ本の中から、一部抜粋(要約あり)である。 ◆『ハーバー... 続きをみる

  • 「読むこと」の指導で何が大切か

    以前のデータを見ていたら目についた。 何かの助言のメモなのだろうか。 ピンチヒッターとして載せておく。 「読むこと」の指導で何が大切か 1 多く読む ○なぜか…字を読むことの主体性が衰えてきているのではないか ○学級担任、教科担任としてどれだけ時間的な保障ができるか ○単元目標として読書意欲を刺激す... 続きをみる

  • 夏の研修ウィーク告知

    「夏の研修ウィーク」と勝手に名付けた週まで、あと2週間少しとなった。 ぼやぼやしていて、広く告知もしないままに、今日に至った。 いずれも自分が大きく関わっている(主催だったり、実行委だったり…)。 7月31日から8月6日までの一週間の間に、同じ会場で三つの研修会を開く。 もしよろしかったら、参加して... 続きをみる

  • 「効力感」に自らツッコミ

    今日本校で実施した授業研修セミナーのテーマは「効力感のある国語科授業づくり」だった。 講師に、岩手より照井孝司先生をお招きし、児童対象の特別授業そして講話をしていただいた。充実したひと時になった。 この後、職員の感想をまとめながら、詳しく振り返ることになるが、講話の途中にぼやっと頭に浮かんだのは、「... 続きをみる

  • つくり話に病む自分を見る

    初任者研修絡みで空く学級の補充を頼まれていた。前に2学級同じように入ったときは、持ちネタで勝負したが、今回少し色気が出て、新しいものはないか、と考えていた。ある雑誌で見かけた作家のエッセイを思い出した。そこに、中学生対象だったが、新出漢字を使ってウソ日記を書くという実践が紹介されていた。 6年生だし... 続きをみる

  • 15行原稿顛末記③

    教材研究にも授業づくりにも、共通して有効な方法がある。 と書いてみたものの、ごく当然のことだ。 授業における子どもたちの活動を、それ以上に教師が行おうという心がけがなければ、身の入った指導にはならない。 以下、絞り込んだ5つの項目である。 1 徹底して音読する 2 視写、聴写を取り入れる 3 辞書引... 続きをみる

  • 15行原稿顛末記②

    授業イメージは、「であい」に始まり、「りかい」で深まる 格好つけてそんなふうに題づけしたものの、ごく普通のことだし、実のところは「であいの五カ条」と「りかいの五カ条」に分けて、実際に新教科書を手にしたときに行うこと、それから教材研究時に行うことの、分割統合作戦を組んだわけである。 体よくずらしただけ... 続きをみる

  • 15行原稿顛末記①

    先月上旬、M社の月刊誌「教育科学・国語教育」から原稿依頼を受けた。 何年ぶりのことになるだろう。他社の雑誌やM社であっても学級、学校経営に関するものはいくつか受けたりしたが、「国語教育」となると十数年ぶりのような気がする。 そうそう、前にこの学校に勤めていた時のことだ。作文の教材開発的な実践を載せた... 続きをみる

  • 地域文集回顧~至福

    地域文集の巻頭言を書く役目があって,ディスプレイに向かった。 書き出しはすぐに思い浮かんだ。 『羽後の子ども』には少し思い入れがある。 自分が担当だった時期もあったので,まあその思い入れの部分は長くなるわけで,頭に浮かぶままにキーボードに打っていったわけだが,やはりどうしても以前の文集を見直さなけれ... 続きをみる

  • まるごととらえる必要のある者は~花巻での学び②

    白石先生の「やまなし」。興味深かった。 自分も似たような形で実践した記憶があり、共感できることが多かった。 実は「作品をまるごととらえる」「大づかみにする」という言葉が、4月赴任当時に校内研修で話題になっていた。 筑波付属小の公開研報告から出てきたので、頷けることだ。 しかし、現実には「まるごとと言... 続きをみる

  • 「ゲリラ戦」に立てない者の作戦~花巻での学び①

    照井孝司先生からご紹介があり、花巻市国語教育研究会の授業研修会に参加させていただいた。 「第36回」という歴史は、現会長の照井先生を初め、諸先輩や会員諸氏の熱に支えられてきたものだろう。同じような組織にいる者として手本にしたい。 さて、野口、白石両先生の提案授業、シンポジウム参観から、受け止めたこと... 続きをみる

  • 風穴を探す旅のような

    金曜日に石川晋先生を講師に迎えて研修会を開催した。会員発表も取り入れながら外部講師を招いた形での一日国語講座も,もう十数年続いたけれど,言ってみればどれ一つハズレはなかった。準備,運営等に携わる担当者の尽力が大きい。そして招いた講師が,いずれも「本物」であったとふりかえることができる。 予算的な絡み... 続きをみる

  • 格好のいい旅に

    今日から修学旅行引率。 昨日の5校時に結団式をした。 結団式の挨拶に,定番にしているものがある。 今年度も学校が変わったので,この話材でもいいかと話をした。 自分の考えた挨拶の中では,結構気に入っている流れである。 ☆ 「修学旅行」の「修」という字を書けますか? 一緒に指書きしましょう。 この字を分... 続きをみる

  • ボツ原稿をひろう

    今年度も学校報を書いている。 現在のところ12号、週1ペースを維持できている。 その学校報「馬音」に「BAON COLUMN」というコーナーを作り、小文を書いている。 字数限定としているが、雑感なのでわりと自由気ままに書かせてもらっている。 今回はサッカーネタからかなあ、と思い書き出してみたが…。 ... 続きをみる

  • 就学児童,2月限定ネタ

    今日は4月に入学する児童の一日入学。年に一、二度、この年齢の子を相手に話すことがある。原則は一年生とそう変わらないと思うが、やはり「モノ」の準備が一番と考えてきた。あとは全員に視線を行き渡らせること。もちろん短くまとめること、少し動きや声出しさせること…今までのふりかえりを書いてみる。 定番は大きめ... 続きをみる

  • 惚け予防の鉄板的方法

    先週末にようやく全校児童の冬休みの日記を読み切った。継続的な形で日記に取り組んでいる学級はないのだが、概ねの子が19日間を書いて提出した。数値化すれば達成率は95%程度と言っていいだろう。中身はどうあれ、実施率は、かなり上等ではないか。一人一人の書く文章を読み想像できることは結構多い。 日数の半分も... 続きをみる

  • 百万秒の冬休み,始まる

    終業式の挨拶では、初めにいつもしているように、通知表にある「学校から」の欄に書かれてある文章を少しだけ紹介する。学級担任がその子のよさについて記述してある部分から取り上げる。教育目標に関わる姿の実現と言えば堅苦しいが、そういう言動が出来た期間であった事実を感じてほしいと願っている。 次に「今日はクリ... 続きをみる

  • 詩は教えられるか,と。

    詩論を展開しようというわけではない。作詩の指導を頼まれ、授業をしてみて感ずるのは、当然のことながら「詩情」は教えられるものではないということだ。シートにある「詩を書こう」という文字を見て、下学年の子が「詩って何ですか」と問いかけるのは当たり前。ゆえに提示できるのは「詩形」が主になる。 身近なことでの... 続きをみる

  • 東京バラード,あれから…

    昨日の校内研修で使った教材の一部は、自実践の焼き直しである。それも22年前のものである。古すぎるだろうと思いつつ、選んでしまうところに齢を感じる。しかしやはり「詩の伏字クッキング」は数少ない実践のなかでは貴重に思っている。「まるかじり」は正統派、王道。やっぱり自分は変化球主体タイプかな。 この実践を... 続きをみる

  • ようやくちょっとふりかえり

    関わりの深い二つの研修会が終了したので、なんとなくひと息ついた感じがする。ようやく夏休みらしい?仕事ができる。といっても結局一学期になかなか進められなかったことに手をつけただけだが…。今日は午前中に職員面談を行い、それから継続発行を目指している校内報の六月、七月分をPDF化してみた。 校内報は自分の... 続きをみる

  • その程度の継続を

    寒く、桜の咲かない連休から始まった五月ももう末である。 子供たちはもう半袖姿であり、気分は夏に近い。春の短さを痛感するような天候の急激な変化だった。 中旬頃に情報関係の支援員の方が、本校の番ということで来校した。話を聞いてみると、我が恩師の息子さんでびっくり。 そういえば私達を受け持っていた高学年の... 続きをみる

  • 寸鉄に頼りながら書く

    昨年度、9月から始めた校内報「縷述」…結局、年度末まで17号という、いかにも中途半端な数で終わってしまった。 最初心密かに30号程度はと思っていた。 しかし途中トーンダウンし、せめて20号まではと決意したことまでは覚えているが、なんと2月半ばで最終になってしまったという体たらく。 意志の弱さを感じる... 続きをみる

  • 年度初日に語る

    新年度初日。 午後からの初の職員会議で,冒頭の時間30分ほど使って話をした。 今までこんな時間をかけて話したことはなかったが,2月に堀裕嗣さんの『教師力ピラミッド』を読み,これを利用してスタート時の話をできないかとずっと考えていて,少し時間を割いてもらうことにした。 春休み中に簡単なPPTも作った。... 続きをみる

  • 地味でベタな発信を続ける

    2年続けて参加した「愛される学校づくりフォーラム」だったが,今年は都合でいけなかった。 有田和正先生と佐藤正寿先生の模擬授業を見ることができなくて,本当に残念だ。 出張として行ってもらった本校職員から話を聞き,資料も見せてもらったが,ますます残念さがつのってくる。 それはさておき,この研究会組織と関... 続きをみる

  • 7歳のその心がまぶしい

    自分に課した日記読み続けも、いよいよ大詰め。 あと数人を残すのみとなった。 高学年から見始め、結構面白いと感じて読み進めたが、そこに中学年や低学年が加わってくると、これまた違う味わいで、実に興味深い。 集中して全部の学年を通してみると、やはり成長の段階が見えてくるし、また逆に、上になるにつれ固定的な... 続きをみる

  • 久しぶりに日記をみる

    今日から、子どもたちの冬休み中の日記を見始めた。 この休みの課題の一つにぜひ加えておいて、とお願いしていたものだ。 http://homepage3.nifty.com/spring21/rujyutu11.pdf 最初に手元に来たのは五年生28人分のノート。 方法は担任に任せてあった。 この学年は... 続きをみる

  • 「いつも通りに」と言えないマスクマン

    家庭の事情があったり、急な通院があったりで、職員数が足りなくなり、午前中の丸々4時間を2年生の補充をすることになった。 4年ほど前にいた山間部の小さな学校では、何度かあったような気もするが、前任校では記憶にない。この学校でも担任外の教諭が複数いるので、今まで単発で入ることはあったが、貼り付けのような... 続きをみる

  • 行事予定表を入れ替えながら

    バインダーノートに綴じこんである10月の行事予定表を外そうとして,結構長く感じたひと月だという思いが浮かぶ。 まあ校内研修に始まり,学習発表会があり,人間ドックに終わったという流れであり,けして辛かったので長く感じているわけではなく,いろいろなことがびっちりと詰まっていたイメージだ。 休日も結構しっ... 続きをみる

  • どじを踏む,大切なとき

    今日は朝からどじを踏んだ。 街頭指導を終えると集会までは15分しかない。 昨日つくったパワーポイントを大型モニターにつなぎ、「秋」という漢字の話をして、今月もしっかり取り組もうと呼びかける予定だった。 急いでモニターを体育館に移動させて、パソコンを立ち上げてみると大変なことに気がついた。 昨日のデー... 続きをみる

  • 縷述,4年ぶりの発信

    二学期を機に、研究・研修を中心とした校内報発行を始めた。とりあえずは週1回ペースを維持し、4号まで配布できた。 題名は「縷述」。 四年前まで勤めていた学校で「連絡用」の校内報にそのタイトルをつけたコーナーを持ち、勝手なことを書きつけていた。 そのイメージで、ある程度テーマをもって一枚を仕上げることに... 続きをみる

  • 花を咲かせる一歩前

    全校集会で、コミックマンガ『花もて語れ』を紹介したことを以前書いた。 http://blog.goo.ne.jp/spring25-4/e/97bdacbfdb3135418065210ba09f11b9 その第三巻は取り上げられている話(主人公が朗読するテキスト)が『花さき山』で、なかなかドラマテ... 続きをみる

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