2021年8月の初日の8月1日の観察はアマミサソリモドキの産卵でした。 岩の下を観て観察していくと、産卵して卵や孵化した1令幼体を体に巻いて保護している成体が合計4匹観察されました。 起こした岩から近くの擁壁に場所を移動したアマミサソリモドキの成体。 擁壁の隙間に隠れていくアマミサソリモドキの成体。... 続きをみる
アマミサソリモドキのムラゴンブログ
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アマミサソリモドキも産卵、孵化が始まりました。 サソリモドキ類は成体が卵を体に抱き着けて2令幼体までを保護する習性があります。 この習性は「サソリ類」「蜘蛛類」にも共通の生態ですが、「子孫」を「確実」に伝える「生態」には小動物としての「神秘」も感じさせます。 人工飼育下における卵の孵化と1令幼体を保... 続きをみる
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2019年も生物達が活動を活発化させ、シーズンとなり観察数が増えたり、或いは「繁殖」などフィールドは賑わう様になります。 昆虫類は勿論ですが、「アマミサソリモドキ」も繁殖を確認し、観察場所をそのままにして戻りました。 アマミサソリモドキは画像の様に産卵後は成体が腹側に「卵」を「保護」し、「1令幼体」... 続きをみる
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画像は「アマミサソリモドキ」、サソリににている事から「ムチサソリ」の別名もあります。 尻尾の先から発射される「酸液」は強烈で、奄美大島で「プー」、鹿児島県甑島列島で「ヘコキムシ」などと呼称される様に地方名も酸液の臭いから由来する様です。 観察地は鹿児島県本土南部です。 鹿児島県本土南部。(2019年... 続きをみる
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画像はアマミサソリモドキです。 奄美群島、十島村、三島村、鹿児島県本土と観察されますが、その尻尾から発射される独特の酸液は何とも溜まらない酸味の臭いがします。 奄美大島で「プー」、甑島で「へコキムシ」と呼称される様に、やはりその酸液の臭いがそのまま地方名となっております。 鹿児島県本土が自然分布の北... 続きをみる
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