上田篤盛『情報戦の日本史』(育鵬社) スパイは人類最古のビジネス。戦前はインテリジェンス大国だった 忍者の国から、国際諜報戦争で敗北した日本には『スパイ防止法』がない
フェイク情報がSNSの情報空間を飛び交い、最近は巧妙精密な偽画像が出回っている。れっきとした銀行や証券会社の精巧きわまりない偽HPに欺され、うっかり金を預けてしまった被害者があとを絶たない。有名人のなりすまし、日本製品といつわってまがい品を売りつける悪徳商法も舞台がネットに移行した。 いずれも情報戦... 続きをみる
フェイク情報がSNSの情報空間を飛び交い、最近は巧妙精密な偽画像が出回っている。れっきとした銀行や証券会社の精巧きわまりない偽HPに欺され、うっかり金を預けてしまった被害者があとを絶たない。有名人のなりすまし、日本製品といつわってまがい品を売りつける悪徳商法も舞台がネットに移行した。 いずれも情報戦... 続きをみる
「シギント」で入力したら「呻吟と」と出た。えっ? 「シギント」って何? 従来、ヒューミント、エリントと呼ばれていた諜報世界の仕分けで『エリント』が現代的に編成変えされたとみてよいのか? 評者(宮崎)がソ連KGB工作員だったスタニスラフ・レフチェンコの米議会証言録を翻訳したのは1980年代であり、よく... 続きをみる
副題が「世界の情報機関とインテリジェンス戦」、時宜に適っている。 本書において注目点は「第2章 知られざる情報戦〜ウクライナ戦争の深層」だろう。表面的なウクライナ戦争の動きではなく、裏で電子戦争を支えたアメリカと英国の情報機関がウクライナにおいて、いかなる電子電脳による作戦を展開したか。克明に戦争の... 続きをみる
エドワード・ジョセフ・スノーデン(38歳)はCIAとNSAにつとめていた。そこで米国の機密情報や監視システムに従事していたが、2013年にこれらの機密を暴露して西側の諜報活動に大きな損害を与えた。 英紙ガーディアン、米紙ワシントンポストなどが大きく報じた。その後、ロシアに亡命し、何かの工作に従事して... 続きをみる
パラダイムシフトが起きている。 米国は外交軍事戦略を911以来のテロリスト戦争から、中国と露西亜を明確に敵とした戦略にシフトさせた。 本書はその変化をアメリカの公文書、シンクタンク報告書を紹介しつつ、時系列に体系的に要点を押さえていく。 ウクライナ問題で、欧米とロシアは冷戦構造に戻ったが、米国がロシ... 続きをみる
戦後の日本人が忘れてしまった戦略的思考のなかで、インテリジェンスに対する理解のなさは驚き以外の何者でもない。米国の対中政策が地殻変動のごとく激変しているのに周回遅れの対応しか示せない。大人を前に幼子のような反応である。 米国は中国の驚異的軍事力を牽制するためにクアッド(米印豪日)という新しい防衛協力... 続きをみる
国家安全保障の根幹はインテリジェンスであり、基本的な情報と、諜報が整合され、システマティックに軍事力と連携する(はずである)。 かつて日本でも、諜報工作は武将たちによって広く理解されていた。信長、秀吉、家康は諜報能力に優れていた。 日々戦いに明け暮れ、軍事情報が思考の基軸となると、必然的にインテリジ... 続きをみる
昔から日本はスパイ天国だと見做されてきた。少しずつ改善されてはいるが、現在もそうではないか。 同盟国の米国は長年、日本に情報を渡せば必ず中国やロシアに筒抜けになると警戒し続けた。そして中国を筆頭に諸国のスパイや工作員は働き易く与(くみ)し易い日本が、今でも大好きだ。 南モンゴル出身で天安門事件勃発の... 続きをみる
陸軍中野学校と聞くと、評者が咄嗟に思い浮かべる二人の男が居る。 末次一郎氏と小野田寛郎氏である。中野学校は東京の中野だけではなく、浜松に分校があった。中野学校本校は七年継続したが、二股分校はわずか四期で終戦を迎えた。とはいえ、400名の卒業生がいた。のなかに両氏がいたのだ。 では中野学校は何を教えて... 続きをみる
「認知戦争」(COGNITIVE WARFARE)という新しいターム。國際政治学上の語彙は豪のシンクタンクに集ったエミリー・ビエンヴニュ、ザック・ロジャース、そしてシアン・トロースらによって最初に提議された。 エミリー・ビエンベニュー女史は豪防衛科学技術グループのシニア・アナリスト。彼女の研究は戦略... 続きをみる
フェイスブックの利用者の、じつに5億3300万人の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどが漏洩していたが、インターネットで閲覧できる状態だったことが判明した。最近は同窓会名簿さえ、学校によっては作成されていないのに、この不手際はどうしたことだろう? フェイスブックは、「これらは2019年に漏れた古... 続きをみる
コミンテルンのスパイ工作に振り回された戦前の日本 アメリカでは、今、近現代史の見直しが起こっている。 1995年、アメリカ政府は戦時中から戦後にかけての、在米ソ連(ソヴィエト連邦)のスパイの交信記録を解読した「ヴェノナ文書」を公開した。 これが契機となって、戦前、日本を追いつめたアメリカのフランクリ... 続きをみる
日本は中国と並ぶ、もう一つの敵に直面している。見えない恐ろしい敵だ。米国が大統領選挙後に大混乱に陥っているが、これは民主党対共和党の政争ではない。 私は毎年、春秋にワシントンに通ってきた。今年はコロナのために訪れていない。 トランプ政権のホワイトハウスの幹部の友人が、「政権ではみな、アントニオ・グラ... 続きをみる
日本の読書人はことのほかスパイ小説が好きである。 ジョン・ル・カレ、フリーマントル、フォーサイス、古くはジェイムズボンド=007シリーズのイアン・フレミング、『月と6ペンス』を書いたサマセット・モームら、いずれも英国人、英国の情報機関で働いた経験があるからこそ、リアルなスパイ小説が描けたのだ。 マイ... 続きをみる
共産主義を正面から説けなくなった左翼は、隠れ蓑にエコロジー、異常気象、公害、反原発、反基地などを選んで反対運動を組織化してきた。だが、予想したほどの運動の盛り上がりはなかった。沖縄を見ても、反対を叫ぶのは外人部隊、つまりプロの活動家たちであり、地元住民の顰蹙を買っている真実はよく知られる。 嘗いては... 続きをみる
日本にも戦前は卓越したインテリジェンスが行われていた。ソ連はコミンテルンを軸に米国共産党を操って、当時のハリウッドやメディアから労組、教会などで反日世論を煽り、多くの知識人がそれに加わっていた。コミンテルンの謀略は、米国をして日本と戦争させることにあった。 南京にいたアメリカ人が全員教会の宣教師で、... 続きをみる
北朝鮮のミサイル、核兵器ウォッチ。中国軍の動きから暗号通貨の動向など、西側諸国において、必要なデータや情報の交換がいまほど必要とされる国際環境はなかった。 新型肺炎にしても昨師走から武漢で蔓延していた事実が判明していたにもかかわらず、北京政府が情報を隠蔽し、しかもWHO(世界保険機構)に圧力をかけて... 続きをみる
ようやく待望の本、日本語訳がでた。 現代史の謎、とりわけ西側と全体主義との対立と熾烈な謀略工作、陰湿なスパイ活動が、この機密文書の公開であきらかになった。英米では、研究書も多数発行されて話題となっていたが、日本の近代歴史学者が等閑視し、無視してきた。 左翼学者は触れようともしなかった内容だけに、衝撃... 続きをみる
2019.9.8 北村氏は、安倍官邸の外交・安全保障の要となる 安倍晋三政権で、外交・安全保障政策の要を担ってきた谷内正太郎・国家安全保障局長が退任し、後任に北村滋・内閣情報官が就任する見通しだ。「外務省の地盤沈下」を象徴する人事になりそうだ。 国家安全保障局長とは、どんな仕事か。 局長は「内閣官房... 続きをみる
ただいま〜〜〜夜勤明け 静かな夜勤であった^^ 昨日 本屋さんに寄ったらこのような雑誌があったので即買い いや もちろん本の中身も一応興味あるんですけども 何より 山中教授っ!(><) いや〜ん 素敵〜〜〜〜〜〜〜っ 私 山中教授大好きなんですっ! ビジュアルだけでももうタイプど真ん中!ドストライク... 続きをみる
●「一帯一路」構想は東インド会社の応用編 トランプ政権発足時から、首席戦略官兼大統領上級顧問を務めたスティーブン・バノン氏の来日講演を3月、都内某所で聞いた。日米の大多数のメディアは、「トランプ大統領と仲違いしたためバノン氏は辞任した」と報じているが、講演内容を聞く限り、バノン氏は「トランプ大統領の... 続きをみる
歴史の真実を世に出そうとすると必ずバッシングされる。とりわけ戦後まもなく1948年、戦勝国家米国にとって以下のことを暴露されると困るのである。米国は正義の戦いをして、侵略国家日本を懲らしめたというイメージ戦に成功したばかりだからだ。しかし、ルーズベルトがやったことはいったい何であったのか。いまこそ真... 続きをみる
歴史の真実を世に出そうとすると必ずバッシングされる。とりわけ戦後まもなく1948年、戦勝国家米国にとって以下のことを暴露されると困るのである。米国は正義の戦いをして、侵略国家日本を懲らしめたというイメージ戦に成功したばかりだからだ。しかし、ルーズベルトがやったことはいったい何であったのか。いまこそ真... 続きをみる
板東忠信著『静かなる日本戦区』(青林堂)の書評(宮崎正弘氏コラム) 日本を中国の隷属国家に転落させようと『努力』するおかしな人々。左翼活動家と在日中国人との共同陰謀が地下で躍動している。 中国人の横暴はいまさら指摘する必要もないが、百万近い中国人が日本に住んで、その一部は実に怪しげなことをやっている... 続きをみる
中国人の配偶者をもつ自衛官が特殊な部署に配置されていないか、陸上自衛隊の三佐の方に聞いたことがあった。今は配置転換してスパイされないように配慮している、ということだ。中国人なら本当にスパイ行為をしかねない。週刊ポストでの記事がでたので、ついつい載せてしまった。 *******************... 続きをみる
櫻井よしこさんの記事を転載させていただきます。今まで歴史認識の問題を何人かの方々の観点で掲載いたしましたが、桜井よしこさんが主張すると何か不思議な説得力があるように感じます。「ヴェノナ文書」や「マオ」などにあるコミンテルンや中国共産党の謀略は、なかなか理解してもられないので何度も掲載していきたいと思... 続きをみる
『情報亡国の危機 インテリジェンスリテラシーのすすめ』(中西輝政著) 「インテリジェンスリテラシー」という言葉をご存知でしょうか。インテリジェンスという分野に対する国民の健全な理解を「インテリジェンスリテラシー」と中西教授は呼んでいます。近年、欧米の先進民主主義国を中心にインテリジェンス問題に関する... 続きをみる
守るべき日本の国益 菅沼光弘氏(元公安調査庁第二部長) 日本の危機 私は法務省の外局である公安調査庁で、対外情報収集活動の仕事を36年間してきた。退官して14年が経つが、情報活動に携わってきた私には、複雑な国際情勢の底を流れる歴史の潮流を捉えながら、将来を予見する職業的習性が身についている。混迷を深... 続きをみる
『守るべき日本の国益』(青志社) 先進国家で、CIAのような中央情報機構が存在していないのは日本だけだそうです。 どこの国にもあるのに、スパイ天国と言われて続けてきたこの日本になぜ出来なかったのか!この疑問に答えてくれたのが、この菅沼光弘(元公安調査庁第二部長)著『守るべき日本の国益』でした。 「私... 続きをみる
ドジャース対レンジャーズの試合は面白くなかった。ピッチャーががっくり
長浜ラーメンを食べにいって帰りにいつもとは違う業務スーパーに寄ってきた。
釣りに行った主人と朝から頭痛がして吐き気に苦しんでいた私。
ネタなしです。今日は私の車の車検の日、どこにも行かれないです。
ドジャース対ブルージェイズと主人の病院通院の日
ドジャース対ブルージェイズ、勝ったのでほっとした。でもね。
ネタがないので皆さんには面白くないと思います。ドジャースの件
早朝からMLBの試合を観ていました。
久しぶりに産直市のなのはな畑に行ってきました
主人の誕生日と子供たちのお祝いの言葉
帰りに道に迷った主人とブログの更新ができなくなったネットの不具合。
朝からずっとドジャース対ガーディアンズの試合を観ています。
ここ1カ月フィッシングメールの数がものすごいです。ほんと面倒。
今日はドジャース対ダイヤモンドバックスの試合を観てその後ソフトバンクの試合を観ました。
ホームランがなかった大谷選手、久しぶりに業務スーパーに行ってきた