「エンディング」を巡る戦い 主は逆らう者を打ち砕き、天から彼らに雷鳴を轟かされる。主は地の果てまで裁きを及ぼし、王に力を与え、油注がれた者の角を高く上げられる。 【Ⅰサムエル記2章10節】 ハンナの祈りの「エンディング」 今回の御言葉は、ハンナの「祈り」の集大成(終幕)を表明するものです。そ
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信仰による勝利の方程式 主の慈しみに生きる者の足を主は守り、主に逆らう者を闇の沈黙に落とされる。人は力によって勝つのではない。 【Ⅰサムエル記2章9節】 この世の「勝利」の方程式 ご存じのように「今」の時代は、不穏な「動き」が、世界各地で増加していると言えます。その中において、日本国の立ち
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あなたは何処に立つ者ですか? 主は貧しくし、また富ませ、低くし、また高めて下さる。弱い者を塵の中から立ち上がらせ、貧しい者を芥の中から高く上げ、高貴な者と共に座に着かせ、栄光の座を嗣業としてお与えになる。大地の諸々の柱は主のもの、主は世界をそれらの上に据えられた。 【Ⅰサムエル記2章7~8節】 二
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生きる真(まこと)の理由 主は命を絶ち、また命を与え、陰府(よみ)に下し、また引き上げて下さる。 【Ⅰサムエル記2章6節】 正しい生き方となる「霊的方向性」 今回のハンナの「祈り」は、私たちキリスト者に対して、正しい生き方を示す、その霊的方向性を教えています。とかく私たちは、様々な「
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見えざる神の「祝福」を求める 食べ飽きている者はパンのために雇われ、飢えている者は再び飢えることがない。子のない女は七人の子を産み、多くの子を持つ女は衰える。 【Ⅰサムエル記2章5節】 「何」の為に生きる(働く)のか? 「飽食の時代」と言われていた時代(1970~1990年代)が、非常に懐かしく思わ... 続きをみる
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「弱さ」を主によって誇れ! 勇士の弓は折られるが、よろめく者は力を帯びる。 【Ⅰサムエル記2章4節】 「勝ち負け」の根本思想の特徴 「この世」には、「勝負」や「競争」が付き物ということで、例えば「勝ち組」と「負け組」などの言葉
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黙して語らず! 驕り高ぶるな、高ぶって語るな。思い上がった言葉を口にしてはならない。主は何事も知っておられる神、人の行いが正されずに済むであろうか。 【Ⅰサムエル記2章3節】 「口(舌)」から流れるもの 言葉は、何の為にあるのでしょうか?そして言葉というものは、一旦語
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唯一の「救いの岩」 聖なる方は主のみ。あなたと並ぶ者は誰もいない。岩と頼むのは私たちの神のみ。 【Ⅰサムエル記2章2節】 「唯一無二」の存在 ご存知のように、人が造った人工物は、それがいくら世界一の強度を誇るものであっても、必ずいつかは壊れます。しかし神の創造した作品に関しては、主なる神
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敵を射止める「最大の武器」 ハンナは祈って言った。「主にあって私の心は喜び、主にあって私は角を高く上げる。私は敵に対して口を大きく開き、御救いを喜び歌う。・・・・ 【Ⅰサムエル記2章1節】 ハンナの霊的「レポート」 今回ハンナが、主なる神に捧げた「祈り」の告白(2章1~10節)は、彼女の
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「身代わり」の献げ物 乳離れした後、ハンナは三歳の雄牛一頭、麦粉を一エファ、ぶどう酒の革袋を一つ携え、その子(サムエル)を連れてシロの主の家に上って行った。・・・・人々は雄牛を屠り、その子をエリの元に連れて行った。ハンナは言った。「・・・・私はこの子を授かるようにと祈り、主は私が願ったことを叶えて下... 続きをみる
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信仰の「秤」 さて、夫エルカナが・・・・年毎の生贄と自分の満願の献げ物を主に捧げる為に(神殿に)上って行こうとした時、ハンナは行こうとせず、夫に言った。「この子が乳離れしてから、一緒に主の御顔を仰ぎに行きます。そこにこの子をいつまでも留まらせましょう。」夫エルカナは妻に言った。「あなたが良いと思うよ... 続きをみる
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その名は「神のもの」 一家は朝早く起きて主の御前で礼拝し、ラマにある自分たちの家に帰って行った。エルカナは妻ハンナを知った。主は彼女を御心に留められ、ハンナは身ごもり、月が満ちて男の子を産んだ。主に願って得た子供なので、その名をサムエル(その名は神)と名付けた。 【Ⅰサムエル記1章19~20
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注ぎ出しの「祈り」 エリは彼女(ハンナ)が酒に酔っているのだと思い、彼女に言った。「いつまで酔っているのか。酔いをさましてきなさい。」ハンナは答えた。「いいえ、祭司様、違います。・・・・ぶどう酒も強い酒も飲んではおりません。ただ、主の御前に心からの願いを注ぎ出しておりました。」・・・・そこでエリは、... 続きをみる
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「契約」を交わす祈り さて、シロでの生贄の食事が終わり、ハンナは立ち上がった。・・・・ハンナは悩み嘆いて主に祈り、激しく泣いた。そして、誓いを立てて言った、「万軍の主よ、はしための苦しみを御覧下さい。はしために御心を留め、忘れることなく、男の子をお授け下さいますなら、その子の一生を主にお捧げし、その... 続きをみる
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エルカナの三つの「問いかけ」 彼女(ハンナ)を敵と見るペニナは、主が子供をお授けにならないことでハンナを思い悩ませ、苦しめた。毎年このようにして、ハンナが主の家に上る度に、彼女はペニナのことで苦しんだ。・・・・夫エルカナはハンナに言った。「ハンナよ、何故泣くのか。何故食べないのか。何故塞ぎ込んでいる... 続きをみる
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「神の門」が開かれるために・・・・ エルカナには二人の妻があった。一人はハンナ、もう一人はペニナで、ペニナには子供があったが、ハンナには子供がなかった。エルカナは毎年・・・・万軍の主に礼拝し、生贄を献げていた。・・・・生贄を献げる日には、エルカナは妻ペニナとその息子たち、娘たちにそれぞれの分け前を与... 続きをみる
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全てを回復する神の贖い ボアズは・・・・長老と全ての民に言った。「あなた方は、今日、私が・・・・エリメレク・・・・の遺産を・・・・ナオミの手から買い取ったことの証人になったのです。また・・・・ルツも引き取って妻とします。・・・・あなた方は、今日、このことの証人になったのです。」・・・・全ての民と長老... 続きをみる
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「認証」の手続き ボアズが町の門の所へ上って行って座ると・・・・ボアズが話していた当の親戚の人が通り過ぎようとしていた。「引き返してここにお座り下さい」と言うと、その人は引き返して座った。ボアズは町の長老の内から十人を選び・・・・彼らも座った。ボアズはその親戚の人に言った。「モアブの野から帰って来た... 続きをみる
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花婿のケア ルツは、夜が明けるまでボアズの足元で休んだ。ルツは・・・・暗いうちに起きた。麦打ち場に彼女が来たことが人に知られてはならない、とボアズが考えたからである。ボアズは言った。「羽織ってきた肩掛けを出して、しっかりと掴んでいなさい。」ルツがしっかりと掴んだ肩掛けの中に大麦を・・・・ルツに背負わ... 続きをみる
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再三のメッセージ そこでエステルはハタクを呼んで、モルデカイの元に遣わし、何事があったのか、何故このような事をするのかを知ろうとした。・・・・モルデカイは事の一部始終・・・・について詳しく語った。・・・・エステルの返事がモルデカイに伝えられると、モルデカイは・・・・「・・・・自分は王宮にいて無事だと... 続きをみる
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夜中のプロポーズ ルツは、「言われる通りに致します」と言い、麦打ち場に下って行き、姑に命じられた通りにした。・・・・夜半になってボアズは寒気がし・・・・見ると、一人の女が足元に寝ていた。「お前は誰だ」とボアズが言うと、ルツは答えた。「私はあなたのはしためルツです。どうぞ、あなたの衣の裾を広げて・・・... 続きをみる
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母親の一番の願い ルツは姑と一緒に暮らしていたが、姑のナオミが言った。「私の娘よ、私はあなたが幸せになる落ち着き先を探してきました。あなたが一緒に働いてきた女たちの雇い主ボアズは、私たちの親戚です。・・・・体を洗って香油を塗り・・・・あの人が休む時、その場所を見届けておいて、後で側へ行き、あの人の衣... 続きをみる
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神の落穂を拾い続ける ・・・・ルツが・・・・腰を下ろすと、ボアズは炒り麦をつかんで与えた。ルツは食べ、飽き足りて残す程であった。・・・・ルツはこうして日が暮れるまで落穂を拾い集めた。集めた穂を打って取れた麦は一エファ(約11kg)程にもなった。・・・・ルツは、誰の所で働いたかを姑(ナオミ)に報告し・... 続きをみる
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たまたま賜る神の恵み ナオミの夫エリメレクの一族には一人の有力な親戚がいて、その名をボアズといった。・・・・ルツがナオミに、「畑に行ってみます。・・・・落穂を拾わせてもらいます」と言うと、ナオミは、「私の娘よ、行っておいで」と言った。ルツは出かけて行き、刈り入れをする農夫たちの後に付いて落穂を拾った... 続きをみる
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時を裁く弱さ 二人は旅を続け、遂にベツレヘムに着いた。ベツレヘムに着いてみると、町中が二人のことでどよめき、女たちが「ナオミさんではありませんか」と声をかけてくると、ナオミは言った。「どうか、ナオミ(快い)などと呼ばないで、マラ(苦い)と呼んで下さい。・・・・」・・・・二人がベツレヘムに着いたのは、... 続きをみる
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あなたは私の全て オルパは・・・・(ナオミに)別れの口づけをしたが、ルツはすがりついて離れなかった。ナオミは言った。「あの通り、あなたの相嫁(オルパ)は・・・・帰って行こうとしている。あなたも後を追って行きなさい。」ルツは言った。「・・・・私は、あなたの行かれる所に行き、お泊りになる所に泊まります。... 続きをみる
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えぐり取られる恵み ペリシテ人は彼(サムソン)を捕らえ、目をえぐり出して、・・・・青銅の足枷をはめ、牢屋で粉をひかせた。しかし、彼の髪の毛は剃られた後、また伸び始めていた。サムソンは主に祈って言った。「私の神なる主よ、私を思い起こして下さい。・・・・」それからサムソンは、建物を支えている真ん中の二本... 続きをみる
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神の御心を飲む 主の霊がエフタに臨んだ。・・・・エフタは主に誓いを立てて言った。「もしあなたがアンモン人を私の手に渡して下さるなら・・・・私を迎えに出て来る者を・・・・焼き尽くす献げ物といたします。」・・・・主は彼ら(アンモン人)をエフタの手にお渡しになった。・・・・エフタが家に帰った時、自分の娘が... 続きをみる
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血の花婿イエス・キリストの恵み 途中、ある所に泊まった時、主はモ-セと出会い、彼を殺そうとされた。ティッポラは、とっさに石刀を手にして、息子の包皮を切り取り、それをモ-セの両足に付け、「私にとって、あなたは血の花婿です」と叫んだので、主は彼を放された。彼女は、その時、割礼の故に「血の花婿」と言ったの... 続きをみる
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王命を恐れず神を畏れる 彼女は身ごもり、男の子を産んだが、その子が可愛かったのを見て、三ヶ月の間隠しておいた。しかし、もはや隠しきれなくなったので、パピルスの籠を用意し、・・・・その中に男の子を入れ、ナイル河畔の葦の茂みの間に置いた。
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死の恐れをしめ出す神の御顔 ヤコブは、「私は顔と顔とを合わせて神を見たのに、なお生きている」と言って、その場所をペヌエル(神の顔)と名付けた。 【創世記32章31節】 神の「使い」が訪れる時
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安い請け合いはするな! アブラハムは目を凝らして見回した。すると、後ろの木の茂みに、一匹の雄羊が角をとられていた。アブラハムは行って、その雄羊を捕まえて、息子の代わりに焼き尽くす献げ物として捧げた。アブラハムは、その場所をヤ-ウェ・イルエ(主は備えて下さる)と名付けた。
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アブラハムの求めた安住の地 アブラムは天幕を移し、ヘブロンにあるマムレ樫の木のところに来て住み、そこに主のために祭壇を築いた。 【創世記13章18節】 ロトとの分離 ご存知のように、アブラムの人
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アブラハムが求め続けたもの アブラムは、そこからベテルの東の山へ移り、西にベテル、東にアイを望む所に天幕を張って、そこにも主のために祭壇を築き、主の御名を呼んだ。 【創世記12章8節】 ベテルの祭壇 アブラハ
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シケムの祭壇 主はアブラムに現れて、言われた。「あなたの子孫にこの土地を与える。」アブラムは、彼に現れた主のために、そこ(シケム)に祭壇を築いた。 【創世記12章7節】 アブラハムの生き方
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ノアの捧げた生贄 その世代の中で、ノアは神に従う無垢な人であった。ノアは神と共に歩んだ。 ノアは主のために祭壇を築いた。そして全ての清い家畜と清い鳥の内から取り、焼き尽くす献げ物として祭壇の上に捧げた。
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死を常に背負う エノクは六十五歳になった時、メトシェラをもうけた。エノクは、メトシェラが生まれた後、三百年神と共に歩み、息子や娘をもうけた。エノクは三百六十五年生きた。エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。
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生贄に伴う代償 時を経て、カインは土の実りを主のもとに献げ物として持って来た。・・・・主はアベルとその献げ物に目を留められたが、カインとその献げ物に目を留められなかった。・・・・カインが弟アベルに声をかけ、二人が野原に着いた時、カインは弟アベルを襲って殺した。
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永遠の命を刈り取りましょう! ・・・・互いに重荷を担いなさい。そのようにしてこそ、キリストの律法を全うすることになるのです。・・・・めいめいが、自分の重荷を担うべきです。・・・・思い違いをしてはいけません。神は、人から侮られることはありません。人は、自分の蒔いたものを、刈り取ることになるのです。自分... 続きをみる
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神に対して生きる 私は神に対して生きるために、律法に対しては律法によって死んだのです。私は、キリストと共に十字架に付けられています。生きているのは、もはや私ではありません。キリストが私の内に生きておられるのです。私が今、肉において生きているのは、私を愛し、私のために身を献げられた神の子に対する信仰に... 続きをみる
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新しい人生の目的 その一人の方は、全ての人のために死んで下さった。その目的は、生きている人たちが、もはや自分自身のために生きるのではなく、自分たちのために死んで復活して下さった方のために生きることなのです。それで、私たちは、今後誰をも肉に従って知ろうとはしません。肉に従ってキリストを知っていたとして... 続きをみる
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天の住みかを着る 私たちの地上の住みかである幕屋が滅びても、神によって建物が備えられていることを、私たちは知っています。人の手で造られたものではない天にある永遠の住みかです。私たちは、天から与えられる住みかを上に着たいと切に願って、この地上の幕屋にあって苦しみもだえています。・・・・私たちを、このよ... 続きをみる
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キリストによる共同相続人 あなた方は、人を奴隷として再び恐れに陥れる霊ではなく、神の子とする霊を受けたのです。この霊によって私たちは、「アッバ、父よ」と呼ぶのです。この霊こそは、私たちが神の子供であることを、私たちの霊と一緒になって証しして下さいます。もし子供であれば、相続人でもあります。神の相続人... 続きをみる
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神の偉大なる賜物 私たちは、律法の下ではなく恵みの下にいるのだから、罪を犯してよいということでしょうか。決してそうではない。・・・・あなた方は罪に仕える奴隷となって死に至るか、神に従順に仕える奴隷となって義に至るか、どちらかなのです。・・・・かつて自分の五体を汚れと不法の奴隷として、不法の中に生きて... 続きをみる
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恵みの下に居る キリストが死なれたのは、ただ一度罪に対して死なれたのであり、生きておられるのは、神に対して生きておられるのです。このように、あなた方も自分は罪に対して死んでいるが、キリスト・イエス・キリストに結ばれて、神に対して生きているのだと考えなさい。従って、あなた方の死ぬべき体を罪に支配させて... 続きをみる
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逆転勝訴 私たちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかる者となりました。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたように、私たちも新しい命に生きるためなのです。もし、私たちがキリストと一体になってその死の姿にあやかるならば、その復活の姿にもあやかれるでしょう。私たちの... 続きをみる
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死者を生かす神の言葉 ヤッファにタビタ(訳して言えばドルカス、即ち「かもしか」)と呼ばれる婦人の弟子がいた。彼女はたくさんの善い行いや癒しをしていた。ところが、そのころ病気になって死んだので、人々は遺体を清めて階上の部屋に安置した。リダはヤッファに近かったので、弟子たちはペテロがリダにい入ると聞いて... 続きをみる
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自分の命を憎むとは? 一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。自分の命を愛する者は、それを失うが、この世で自分の命を憎む人は、それを保って永遠の命に至る。
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私は復活であり命である マルタはイエスに言った。「主よ、もしここに居て下さいましたら、私の兄弟(ラザロ)は死ななかったでしょうに。・・・・」イエスが、「あなたの兄弟は復活する。」と言われると、マルタは、「終わりの日の復活の時に復活することは存じております」と言った。イエスは言われた。「私は復活であり... 続きをみる
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二つの真実 はっきり言っておく。私の言葉を聞いて、私をお遣わしになった方を信じる者は、永遠の命を得、また、裁かれることなく、死から命へと移っている。はっきり言っておく。死んだ者が神の子の声を聞く時が来る。今やその時である。その声を聞いた者は生きる。
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新しい「出産」プロセス ファリサイ派に属する、ニコデモという人が・・・・あるよ夜、イエスの元に来て言った。「ラビ、私どもは、あなたが神の元から来られた教師であることを知っています。・・・・」イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」ニコデ... 続きをみる
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自分の十字架を負う 私に付いて来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、私に従いなさい。自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、私のために命を失う者は、それを救うのである。人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の身を滅ぼしたり、失ったりしては、何の得があろうか。
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自分を捨てる 私に付いて来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、私に従いなさい。自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、私のために命を失う者は、それを救うのである。人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の身を滅ぼしたり、失ったりしては、何の得があろうか。
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あなた方より先にガリラヤへ行く しかし、私は復活した後、あなた方より先にガリラヤへ行く。 【マルコ福音書14章28節】 「先」で待たれる方 今回、イエス・キリストが語られ
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贖いの代価 人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。 【マルコ福音
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生きた集団 私は命じられたように預言した。私が預言していると、音がした。見よ、カタカタと音を立てて、骨と骨とが近付いた。私が見ていると、見よ、それらの骨の上に筋と肉が生じ、皮膚がその上をすっかり覆った。しかし、その中には霊は無かった。主は私に言われた。「霊に預言せよ。人の子よ、預言して霊に言いなさい... 続きをみる
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枯れた骨 私は主の霊によって連れ出され、ある谷の真ん中に降ろされた。そこは骨で一杯であった。主は私に、その周囲を行き巡らせた。見ると、谷の上には非常に多くの骨があり、また見ると、それらは甚だしく枯れていた。その時、主は私に言われた。「人の子よ、これらの骨は生き返ることが出来るか。・・・・これらの骨に... 続きをみる
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復活に至る階段 その後、この家の女主人である彼女の息子が病気にかかった。病状は非常に重く、遂に息を引き取った。彼女はエリヤに言った。「神の人よ、あなたは私にどんな関わりがあるのでしょうか。あなたは私に罪を思い起こさせ、息子を死なせるために来られたのですか。」エリヤは、「あなたの息子をよこしなさい」と... 続きをみる
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尽きることの無いパン しばらくたって、その川も枯れてしまった。雨がこの地方に降らなかったからである。また主の言葉がエリヤに臨んだ。「立ってシドンのサレプタに行き、そこに住め。私は一人のやもめに命じて、そこであなたを養わせる。」彼は立ってサレプタに行った。町の入り口まで来ると、・・・・エリヤはやもめに... 続きをみる
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命の活力の源 エリヤはアハブに言った。「私の仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。私が告げるまで、数年の間、露も降りず、雨も降らないであろう。」主の言葉がエリヤに臨んだ。「ここを去り、東に向かい、ヨルダンの東にあるケリトの川のほとりに身を隠せ。その川の水を飲むがよい。私は烏に命じて、そこであ... 続きをみる
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確かな証拠 (ラハブは)言った。「主がこの土地をあなたたちに与えたこと・・・・この辺りの住民は皆、おじけづいていることを、私は知っています。あなたたちがエジプトを出た時、あなたたちのために、主が葦の海の水を干上がらせたことや・・・・シホンとオグを滅ぼし尽くしたことを、私たちは聞いています。それを聞い... 続きをみる
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迫り来る暗闇を破壊する真の光 主はモーセに言われた。「手を天に向かって差し伸べ、エジプトの地に闇を臨ませ、人がそれを手に感じる程にしなさい。」モーセが手を天に向かって指し伸べると、三日間エジプト全土に暗闇が臨んだ。人々は、互いに見ることも、自分の居る場所から立ち上がることも出来なかったが、イスラエル... 続きをみる
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妥協が全く無い神の愛 神は命じられた。「あなたの息子、あなたの愛する独り子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。私が命じる山の一つに登り、彼を焼き尽くす献げ物として捧げなさい。」
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命がけで逃れよ! 彼ら(二人の客)がロトたちを町外れへ連れ出した時、主は言われた。「命がけで逃れよ。後ろを振り返ってはいけない。低地のどこにも留まるな。山へ逃げなさい。さもないと、滅びることになる。」ロトは言った。「主よ、できません。あなたは下僕に目を留め、慈しみを豊かに示し、命を救おうとして下さい... 続きをみる
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永遠の救いの御しるし 主はカインに言われた。「いや、それ故カインを殺す者は、誰であれ七倍の復習を受けるであろう。」主はカインに出会う者が誰も彼を撃つことのないように、カインにしるしを付けられた。
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キリストは永遠の命の糧である! 主なる神は言われた。「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある。」 【創世記3章22節
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キリストは世の光である! 初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。神は言われた。「光あれ。」こうして光があった。神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、・・・・神は言われた。「天の大空に光る物があって、昼と夜を分け、季節のしるし、日や年の... 続きをみる
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復活の福音-プロローグ- 神は、臆病の霊ではなく、力と愛と思慮分別の霊を私たちに下さったのです。・・・・神の力に支えられて、福音のために私と共に苦しみを忍んで下さい。神が私たちを救い、聖なる招きによって呼び出して下さったのは、私たちの行いによるのではなく、ご自身の計画と恵みによるのです。この恵みは、... 続きをみる
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ランチ
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サルシッチャ??? ^^;
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ファミリーストアーてんば / 真嘉比お弁当通りの人気店
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温玉と豆腐つくねのサラダ(セブンで朝買ってきた!)
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サラリーマンの出張グルメ 志布志のうなぎ
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夏タイヤに交換・ランチ・私は猫族お刺身大好き♡ ☆晩ご飯☆
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ドッグサロン&カフェ B-SQUARE 2024.4(大阪府羽曳野市)
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イタリアン『エノテカピッツェリア 神楽坂スタジオーネ』
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【ケンタッキーランチ】衣のないKFCなんて・・・あるのか?HOT ROD FILL UP
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