• つぶやき 105  大本営発表を思い出す

     小学生で詳しいことは分からなかったが、大人たちの話で「大本営発表」は嘘の報道を指すのだということは薄々理解できた。  大人になって改めて「大本営発表」がどのようなものであったかを調べていく中で、2011年(平成23年)3月、東日本大震災での福島第一原子力発電所事故の発生にともなう報道がどこまでが本当のことか怪しいものだと思っているさなかに、森友学園への財務省の決裁文書の書き換え問題が出て来た。

  • ポスト真実とフェイクニュース(2)

     2011年、東日本大震災の際に「もう東京は住めないほど放射能が蔓延している」という間違ったSNSが飛び交った。横浜中華街に行ったら、いろいろな店で店員が帰国して店はやっていられなくなったとか聞いた。  これなどまだただのフェイクニュースだが、やはり恐ろしいのはポスト真実の考え方から、気に入らない者を排除しようとして、真実を無視して感情的に人々を先導するようなフェイクニュースが流される時だ。  関