“お座敷”と勝手に命名したこの建物。 バカでかい四阿屋(あずまや)のようですが、誰が何と言ってもこれは、私フウテンデザインの“食事処 兼 飲み処"であります。 イヤ、ひょっとすると当分は、へたするとずっと、飲んで騒ぐか昼寝するだけの空間かもしれません。 しかし、壁無しの構造上、まれに横殴りの雨が降る... 続きをみる
お座敷のムラゴンブログ
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左がお座敷、右はコテージ1&2。 “ソフトオープン”という言葉は確かに現在使われていますが、正しくそんな言葉があるのか、はたまた、正確な意味はナンなのか私はよく分かりません。 でも、結構耳に目にしますね。 一般的には、開業(店)前まだ工事が完了していないのに、一部をオープンしてちょっとでも収入を得る... 続きをみる
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内部もキッチンらしくなってきました。 (前回の続きです) 調理テーブルにタイルを張る。 タイルを張るためのセメントをこんなに厚く・・。 接着力を強くし硬さを出すため、砂を混ぜずセメント粉だけで練っているので、厚くされるとコストがかさむ。 (まぁ、仕方ないでしょうね) “コスト”など考えない人達ですの... 続きをみる
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地面に溝を切り、捨てコンして鉄筋を刺します。 そこにブロックを積んでいきます。 ウチの“お座敷”と云う、なにやら得体の知れない建築物にも、キッチンを付属させることにいたしました。 そうすることによって、何が何でも『これはリゾート内のダイナーであるぞよ』と納得していただきます。 場所は、お座敷の西側の... 続きをみる
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『ブトン』(=太い竹を割って皮を削ったもの)に、防虫剤”ソリグノム”を塗っています。 これを塗り始めると、風下方向に、いかにも『虫が死ぬぞ~』という臭気が漂います。 身体には良くないと思いますが、画像のように塗っている本人が、いつまでもなんともないので、きっと人体にはあまり影響ないのでしょう。 比較... 続きをみる
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夜、クラブハウス2階のテラスから撮りました。 コブコブの変な雲のスクリーンの中で、満月が光っております。 (見にくいですが)よく見ると、月の8時方向になにやら影が・・・・。 せんだってのジンベイ鮫(↓)が、昇天していくのでしょうか。 さて、お座敷に掘り炬燵などという洒落た細工を設けることは、この前(... 続きをみる
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工事が止まっているお座敷。 今朝(例によって10数年前の今朝です)も3時半に目が覚めました。 起きるには早すぎるので・・・いつものように、露天風呂のタイルの張り方とか、うちの小船の横木のカーブの付け方とか、柱のペンキとか、ベッドの中でもろもろ考えていました。 ふと時計を見ると5時半。 「さぁ~て」と... 続きをみる
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ウチの前の海です。 風があり海が荒れて、天気が良くありません。 雨はたまにパラつく程度なのですが、明け方などは気温が26度をきりそうですので、奥様は、重ね着で毛布をかぶって、丸くなって寝ております。 暑がりの私でさえ、Tシャツ着て、毛布をかけて寝ているくらいです。 こういうイカレタ病⁽やまい)的な温... 続きをみる
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お座敷の現場風景。 皆様は、上のような写真を見ると、『もうすぐ出来んじゃない?』 とか思うかも知れません。 とんでもありません。 化粧に時間がかかるんです。 たとえば、柱です。 コンクリを打って作った柱を、まずこのように、鉈(ナタ)や先のとがったハンマーで(わざわざ)キズつけます。 これは、仕上げの... 続きをみる
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お座敷の現場。 さて現場のほうです。 なんとなく覇気がなく、動作がノロいのであります。 まぁ『村祭りのあと』なので、労働者心理として仕方ないでしょう。 ふとした瞬間に、『静止画像』のように時間が止まります。 (休憩時間でもないのに、いない人がいる) コテージ側の階段。 海側の階段。 お座敷レストラン... 続きをみる
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あらかたトラス(柱から上の枠組み)がカタチになってきた。 屋根葺き材用の横木を打ちつけていく。 床の根太を25センチ間隔ではる。 フィリピンに来た頃、当時私が草鞋(わらじ)を脱いでいた、ルソン島のダイビングリゾートがありました。 そこには、6×8メートル四方くらいの、コンクリートのタタキに椅子とテー... 続きをみる
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工事を始めたお座敷です。 床面積は、縦12メートル、横4メートルの細長。 柱は、通し柱が10本、床下までの柱が5本です。 20センチ角のコンクリート製、ガンコな棟梁エンボイが、大きな基礎に鉄筋を必要以上にぶち込んであります。 オープンエアーの、あずまやもどきの、お座敷レストランとしては、おつりが来る... 続きをみる
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- # お座敷
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「お座敷小唄」の歌詞がすばらしい!「皆同じ」がすばらしい!!
「皆同じ」 この「溶けて流れりゃ 皆同じ」という歌詞が僕は大好きです!皆同じ!皆同じ!皆同じ!! お座敷小唄(作詞者不詳) 富士の高嶺(たかね)に 降る雪も 京都先斗町(ぽんとちょう)に 降る雪も 雪に変りは ないじゃなし とけて流れりゃ 皆同じ 好きで好きで 大好きで 死ぬ程好きな お方でも 妻と... 続きをみる
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片づけられない
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