うめ     のムラゴンブログ

  • 緑萼の梅、一重の3品種

    花が淡い緑色に見える梅、緑萼 りょくがく、小緑萼、 そして一重緑萼。 中国原産で、江戸時代に日本に渡来して以来の古典品種 で、花梅~野梅系~青軸性の品種「緑萼(リョクガク)」。 萼が緑色で、花弁は白、緑色の小枝をした梅で、花木全体 が黄緑色に見えるので「青梅」とも呼ばれます。 そして緑萼梅は分化して... 続きをみる

  • 純白の実梅、玉織姫

    やや小粒の実梅、玉織姫 (たまおりひめ)。 花は純白一重で、シベが長くふさふさです。 群馬県農業技術センター作出で1990年品種登録。産地は群馬 県が中心で、2cm、10グラムほどでよい酸味を持ち、主に 梅干への加工用として利用されるそうです。 なお京都大徳寺に近い菓子司「松屋藤兵衛」に「珠玉織姫 ... 続きをみる

  • まだだった、南高梅

    初めてアップする梅、南高梅 なんこううめ。 一重の白梅ですが、とうにアップしたものとばかり思い込んで忘れていました。 ご存じ日本を代表する実梅で、和歌山県産の品種です。日本国内で生産される梅の6割は和歌山県産で、南高の果実は非常に大きく、種は小さめで、果肉が厚くて柔らかいのが特徴で、おもに梅干しや梅... 続きをみる

  • これも初掲載の梅、難波シダレ

    淡紅八重の花ウメ、難波枝垂 ナニワシダレ Prunus mume 'Naniwashidare'。 プレートは「難波 (なにわ)」とあります。しかしこの品種は 難波紅(ナニワコウ)に似ていますがきれな傘状になる枝垂 品種で、しだれない難波紅 (または紅難波) とは明らかに別物 です。 何度か見ていた... 続きをみる

  • まったく初めての、錦性梅

    久しぶりの越生梅林で見つけた、錦性梅 ニシキショウウメ。 以前に見ていたはずですが、花色は白で、ここによくある白加賀 と思って見落としていたのでしょう。 また他所ではまったく見たことがありません。 花梅は一般に野梅系(野梅性・青軸性・難波性・紅筆性)、 緋梅系(紅梅性、緋梅性、唐梅性)、豊後系(豊後... 続きをみる

  • ウメにも八重の紅枝垂

    きょう2025年3月8日夕方は東京で3月3度目という 雪が降っているそうです。 明日は埼玉県かるた県大会に当地区代表が出場するので、 朝まで残らないと良いのですが。 しっかりピンクの花ウメ、紅枝垂(ベニシダレ) Prunus mume 'Benishidare' 。 緋梅系・緋梅性、(半) 八重咲き... 続きをみる

  • 勞謙す、君子なり

    薄紅色一重のウメ、労謙 ろうけん。 ほとんど白に近く、中輪で豊後性に分類されていますが、 野梅性に近いそうです。 府中で見つけたのですが、調べると13年前に長瀞・不動寺 で撮ったのが初でした。 労謙とは聞きなれない言葉ですが、コトバンクに、 労謙ろう(らう)けん 「労して誇らず、さしひかえる。」 所... 続きをみる

  • まだだった、古金襴の梅

    府中で見かけた一重の紅梅、古金襴 (こきんらん、野梅系 紅筆性)。ここの木はまだ幼木です。 花色は淡紅で芯が濃く、弁裏が口紅。花柄は短く、離弁です。 何度か撮っていたのですが、1回1枚しかないのでアップして いませんでした。 2006年の小石川植物園の花は半八重のようにも見えるのです が、気のせいで... 続きをみる

  • 実梅・持田白は一重咲き?

    これは実ウメの 持田白 (もちだしろ)。 野梅性。 青梅市に多い梅で、実に産毛が多いので梅干し用だけ に使われるそうです。 プレートには白・八重とあるのですがどう見ても一重咲きで、 他のサイトでもみな一重です。 (東京都府中市 府中市民の森 2025年3月1日、 同 2009年2月11日) ◆ 私の... 続きをみる

  • ウメ月世界が 初物とは

    府中市民の森の梅園から、月世界 (げっせかい) 。実梅です。 徳島県果樹研究所で、京都京都特産の「城州白」と「鶯宿」を 交雑して育成され、1969年アポロ11号月面着陸の年に品種登録 されたそうです。 この品種を撮ったのは初めてでワクワクしましたが、最近植え たものではなく前からあった樹です。 花は... 続きをみる

  • 一重の古城は ゴジロ梅?

    府中には初めて見る品種がいろいろあって嬉しくなりました。 これは古木の「古城」 (野梅性) 。 2011年に武蔵丘陵森林公園で白色八重の梅、古城の春 (野梅性) をアップしていましたが、それは八重でした。ここのは一重で、 別品種のようですが、同じ野梅性です。 (東京都府中市 府中市民の森 2025年... 続きをみる

  • 大宮の梅、蓮久と八重冬至

    大宮第2公園2025の梅その②、れんきゅう 蓮久と八重冬至。 蓮久は寺院の名前によくあります。蓮は仏が座すと云われる 聖なる花、久は永遠、永久ということでめでたい名称なので しょう。 人名事典では「れんく」とか「はすく」と読むように書かれて いますが、梅は「れんきゅう」と呼ぶようです。 (さいたま市... 続きをみる

  • 大宮第二公園 梅 薫る

    今日2025年2月13日は強風の中、梅をたずねて大宮第二公園へ 行ってきました。 けっこう何種類か咲きはじめていて、よい香りが風に舞って いました。 白梅の、2008年以来の雪月花。以前の記事ではほんの1-2 輪 ほどでしたが、今日は満開です。 元々は、中国唐代の大詩人白居易の詩 「寄殷協律」(殷協... 続きをみる

  • 梅園の里

    青梅市の梅の公園で見つけた品種、「山の里」。 ネットで検索してもまったく見つかりません。おそらく ウイルスで皆伐された後に植えられた、極く新しい品種 なのでしょう。 野梅系のように見えますが、プレートにも何も書かれて いません。 (東京都青梅市 梅の公園 2023年3月8日) ◆梅・さくら・ばらなど... 続きをみる

  • ことし2023年の梅は早いようで

    きのう、好天に誘われて青梅市「梅の公園」へ2年ぶりに 行ってきました。 青梅は梅のウイルスのため平成26年に全伐採し、平成28年 11月より再植栽。一昨年はまだ若木ばかりでしたが、2年 ではまだそれほど大きくなっていません。 まだアップしていなかった、たった2品種のひとつ、大輪青軸 (たいりんあおじ... 続きをみる

  • 樹齢670年の、魁雪梅が満開

    昨日はぽかぽかと温かい春日和で、何年ぶりかに越生梅林へ 行ってきました。 名物の、樹齢650年とも670年ともいわれる 「魁雪」かいせつ という古木がちょうど満開で、いちおう満足。 ウメ品種としては越生野梅だということです。何年か前にも 撮ったような気がしますが、プレートが無いのでそのままに してし... 続きをみる

  • 越谷梅林は 少し早い

    きのうは快晴、風もないので久しぶりに越谷梅林へ。 ところが行きの道路が大渋滞。16号外回りが岩槻の手前から 越谷方面への右折までずっとつかえて大変な時間がかかって しまいました。 肝心の梅もまだ少し早かったようで、白梅を中心にチラホラ といったところ。プレートも少なく、品種名があまり分かり ません。... 続きをみる

  • 大宮第2公園の梅、咲き初める

    昨日2023年2月4日は立春でした。 のどかに暖かい日だったので、大宮図書館へ行った ついでに大宮第2公園へ。 思い付きだったのでカメラを持っていなくて、スマホ のカメラで撮ったのでちょっと画像が雑です。 早咲きの何本かはもう咲いています。 まだまだですが、よい香りが漂っていました。 (大宮第2公園... 続きをみる

  • 梅なのに初雁?

    極淡桃、一重のウメ、初雁 (はつかり)。 野梅姓で、花色は白の個体もあるようです。 立春の前に咲くので早梅とか寒梅と呼ばれるそうです が、写真はいずれも立春後どころか3月のものです。 「初雁」とは、秋になって最初に北の方から渡って きた雁(かり、がん)のことで、秋の季語です。 季節は違いますが、立春... 続きをみる

  • 謎のウメ、巻立山

    白色一重中輪のウメ、巻立山(まきたつやま、まきたちやま、 まきたてやま)。 豊後性です。 この品種名の意味は全く分かりません。読みは3つあるよう ですが、巻立という地名は見当たらず、確定できません。 巻という旧町名は新潟の私の生家から遠くないところにあり ますが、巻立は日本中のどこにもないようです。... 続きをみる

  • バレンタインデーに、福寿梅

    きょう3月14日はホワイトデー、国際結婚の日、数学の日 だそうです。何となくおめでたい、ということで、極淡紅 色の梅、福寿梅 (ふくじゅ) を。 野梅性です。これも割と新しい品種のようで、これ まで見たことがありませんでした。 花びらが丸っこく、ころころとした感じになります。 梅干しの銘柄に福寿とい... 続きをみる

  • まったく新しいウメ、常盤

    桃色の八重の花びらがくしゃくしゃのウメ、常盤 (ときわ) 。 豊後性とあります。 「梅の公園」 の正門に向かって左手の日本庭園のあたり に植わっていたと思いますが、この梅はweb上にまったく 見つかりません。 かなり新しい品種のようです。 青梅市ではウメ輪紋ウイルス (PPV) のため、2014年5... 続きをみる

  • あんず性の、一の谷

    白色一重の梅、一の谷 (いちのたに)。 豊後系杏性です。 一ノ谷の戦いは源平争乱期の寿永3年 (源氏方=治承8年) 2 月7日(1184年3月20日)に起こった、摂津国福原および 須磨 (現 :兵庫県) での戦いで、有名な義経の「逆落とし」 などで源氏方が大勝しました。 しかし「逆落とし」が本当にあ... 続きをみる

  • たいへん珍しい、薩摩紅

    桃色八重の梅、薩摩紅 (さつまこう)。 花びらが波打ち、シベが長い印象です。品種名としては ブログ記事に2件ほど見つかるだけで、分類資料に見つか りません。たいへん珍しい品種のようです。 焼酎の銘柄にはこの名があります。 薩摩といえば鹿児島ですが、「鹿児島紅」 (紅梅性) より も赤みは薄くなってい... 続きをみる

  • 泉鏡花が知っていた、旭の海

    極淡桃色から白に咲き進む一重の梅、旭の海 (あさひのうみ)。 芯がガクの赤で染まります。「キミのミニ盆栽びより」 さん によると、豊後性です。(ほかに分類に関する記事はまったく 見当たりません。) 東松山で何度も見ていたと思ったのに写真が残っていません。 プレートしか見ていなかったのでしょうか。We... 続きをみる

  • 早咲きの梅、月影

    白色一重の梅、月影 (つきかげ)。 野梅系青軸性で、新梢は緑色で、日焼けすると赤みが でます。花色は純白ではなく、微かに黄緑がかかる淡い 緑白色のようです。月の名の付く梅は花色に黄色味が ありますね。 人気の高い品種で、あちこちで撮っていました。盆栽、 鉢植えにも向くそうです。 (埼玉県東松山市 武... 続きをみる

  • 実梅だが花も美しい、豊後

    白の一重咲きの梅、豊後 (ぶんご)。 豊後系豊後性で、実梅でわりあい自家結実しやすいそう です。 花は白からごく淡紅色の一重か八重咲きとなり、花梅と して楽しめるので鑑賞用としても植えられるそうです。 (埼玉県東松山市 武蔵丘陵森林公園 2021年3月3日、 同 2011年3月27日) (埼玉県深谷... 続きをみる

  • 幾重にもめぐる松島 梅の八重

    やわらかいピンクの梅、八重松島。 野梅系野梅性で、早咲きです。中心がやや白っぽく見えます。 人気があるようで、いろいろな公園で撮っています。 ※初出 2006年3月19日。 (埼玉県深谷市 みどりの王国 2021年3月3日) (東京都調布市 神代植物公園 2018年3月1日) (東京都文京区 小石川... 続きをみる

  • 梅の 「初花」 散りか過ぎなむ

    白色八重・中輪のウメ、初花 (はつはな)。 野梅系難波性で、移り白だそうです。花びらがやや縮れた 印象になります。 「梅花集」(明治28年 =1895、高木孫右衛門 著) に記載され ているとのことですが、日本のサイトでほとんど見つかり ません。 大伴家持の叔母、姑で大歌人といわれる大伴坂上郎女 (... 続きをみる

  • 移り白の梅、トキの羽重

    移り白、八重中輪のウメ、鴇の羽重 (ときのはがさね)。 野梅系・紅筆性(べにふでしょう)です。 この梅はあちこちで撮っていましたが、アップはまだ でした。 初めはごく淡桃色、咲き進むとほぼ白色になります。 鴇羽色(ときはいろ)とはトキの風切羽の色のことだ そうで、黄色がかった薄い桃色で朱鷺色とも表記... 続きをみる

  • 9年目にアップのウメ、玉拳

    淡桃八重の梅、玉拳 (ぎょっけん)。野梅系・難波性です。 中輪で花底は緑黄色。1883年の『梅花集』に掲載。 玉簾によく似た雰囲気です。 この武蔵丘陵でまだアップしていなかった梅があった とは吾ながら驚き。2012年に1枚撮っただけで、その後 は見逃していたのでしょう。 (埼玉県東松山市 武蔵丘陵森... 続きをみる

  • うめ 紅千鳥のあざやかな紅色

    一重中輪の紅梅、紅千鳥 (緋梅系・紅梅性)。 やさしさを残したあざやかな明るい緋赤色です。 佐橋紅に似て旗弁が出やすいのが特徴で、それを千鳥に 例えたのが品種名の由来と説明板にあります。 「梅花集」「梅花名品集」所載。 枝は細いが強健で花つきが良いそうです。 (埼玉県東松山市 武蔵丘陵森林公園 20... 続きをみる

  • 淡紅の梅 たますだれ

    淡紅・八重中輪の梅、玉簾 (たますだれ)。 野梅系め野梅性です。すばらしいすだれ、ということでしょう。 芯に暗赤色があり、内側の花びらが白っぽい感じです。検索で はもっと白に近い木もあるようです。 プレートによると、「梅花集」(1883か?) には枝垂の部・薄紅 大輪とあるが、「梅花名品集」(193... 続きをみる

  • 唐梅は八重が標準?

    濃いピンクのウメ、唐梅(とうばい)。紅梅系唐梅性です。 唐梅性(とうばいしょう)とは花が開花初期は淡ピンク色 ~赤色、終期に白色になる。花柄が長く、花が下向きにつく とされます。しかし横向きの花が多く、気が付きにくいと 思います。 プレートはみな唐梅ですが、八重が多い。東松山のものだけ 一重です。「... 続きをみる

  • ふわふわの紅梅 蓮久

    淡いピンクの花びらがふわふわと波打っているようです。 八重大輪の紅梅、蓮久 (れんきゅう)。緋梅系・紅梅性。 春の光に透けるような薄い花びらです。 名前の意味はお寺かもしれません。 蓮久寺 日蓮宗 神奈川県愛甲郡清川村 真宗大谷派 大阪府大阪市中央区 日蓮宗 京都市下京区藪ノ内町607 京都の蓮久寺... 続きをみる

  • ピンクの一重の梅 大湊

    だいぶ暖かくなって、春らしくなってきました。 これはさわやかなピンクの一重の梅、大湊。 野梅系・豊後性です。 素朴で清らかな乙女のようです。 大湊を検索すると伊勢市大湊、むつ市大湊、越前雄島の 「大湊神社」の3つがあるようですが、中世から商業港 として発展した伊勢の大湊が有力かと思われます。 しかし... 続きをみる

  • うめ 大盃の花 空に映える

    やわらかい桃色の一重の梅、大盃の花が 春霞のような明るい曇り空に浮かんでいます。 緋梅系・紅梅性の早咲き品種です。 (埼玉県東松山市 武蔵丘陵森林公園 2021年2月10日、 さいたま市 大宮第二公園 2006年2月19日) ◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の 私のホームページは... 続きをみる

  • 淡い濃い? の梅 淡路

    ほんのり淡いピンクのうめ、淡路。 八重咲き・中輪とあります。野梅系野梅性です。 ほんの数輪しか咲いていませんでしたが、青空に映えて 意外と華やかです。 ぜひもう一度、満開のころに見に来たいものです。 (追伸) 2021年は満開です。色もしっかりピンクです。 (埼玉県東松山市 武蔵丘陵森林公園 202... 続きをみる

  • 遅咲きの梅 蝶の羽重

    春の雨にコロナ籠りです。 武蔵丘陵森林公園のウメは3月13日にはほとんど終わって いました。しかし咲いていた5~6品種の中に、初めての ものがありました。 蝶の羽重 (ちょうのはがさね) 、豊後系・豊後性の淡江八重 の大輪種です。 遅咲きなのでこれまで撮っていなかったようです。 (埼玉県東松山市 武... 続きをみる

  • 淡紅梅らしい 玉の台ですが・・・

    一重の白梅、玉の台 たまのうてな。 「花図鑑・梅図鑑」さんによると、 野梅系・野梅性の 淡紅色の一重咲きの中輪、とありますが、どうも紅色はほとんど 感じられません。 玉の台とは、美しくりっぱな建物。玉楼 (ぎょくろう)。ぎょく だい。 だそうです。 (埼玉県東松山市 武蔵丘陵森林公園 2020年2月... 続きをみる

  • 愛 (は) しけやし 雲井の梅

    これも今回初見の梅、雲井(くもい)。 豊後系豊後性、中輪淡紅八重。 花底に向って紅が薄くなります。 「雲井」 とは、大空。 天上。 雲のある所。 皇居。宮中。という意味だそうです。 「愛 (は) しけやし 吾家 (わぎへ) の方よ 久毛韋 (クモヰ) 立ち来も」 古事記 (712)中 石村萬盛堂歳時... 続きをみる

  • 15年目に初見の梅 初花

    きょう武蔵丘陵で初見の梅を見つけました。15年ほど通っていて、 もう全部撮ったかと思っていましたが、まだでした。こういう発見 はとても嬉しいですね。 白梅 初花 (はつはな)。野梅系難波性で、移り色中輪、とあります。 移り色ということは、咲き進むと色合いが変わるということでしょう か。 明治28年の... 続きをみる

  • ようやくの 「輪違い」

    神代植物公園梅園に 「輪違い (りんちがい)」 があります。 (野梅系・野梅性)。 以前から注目していたのですが、紅白同時に咲いているのを ことし初めて発見しました。 これが名前の由来ですが、以前はほぼ白ばかりでした。 森林公園でも撮っていますが、紅白の交じりがはっきりしま せんので、アップしていま... 続きをみる

  • 花も美しい 大玉豊後

    川口グリーンセンターで大玉豊後(オオダマブンゴ)が満開でした。 その果実は80~85グラム前後と、普通の豊後の約2倍という巨大さ で、ウメ酒に適している品種だそうです。 一般の梅と同じく自家結実性が弱いので、受粉樹として他品種を 混植するのがいいそうです。 (埼玉県川口市 川口グリーンセンター 20... 続きをみる

  • 塒出は初秋、梅は春

    神代植物公園の梅園から、塒出の鷹枝垂 とやでのたかしだれ。 野梅系・野梅性で、ここの花はほぼ純白ですが、塒出の鷹は 極淡桃色です。これもそれが本来ではないかと思われます。 なお 「きごさい歳時記」 によると、鷹の 「塒出」 は初秋の 季語で、「鷹狩りの鷹は換羽期によりよい羽を生えさせる ために鳥小屋... 続きをみる

  • 伝統の梅 森の関

    きのうはぽかぽか陽気になりましたので、神代植物公園の梅園を 覗きました。今年は寒冬で咲き具合はかなり遅いようです。 梅はもうみんなアップしたかと思っていましたが、まだありました。 淡紅の梅、森の関 (もりのせき)。 淡い花びらの中ほどにやや濃い目の淡紅が射します。しべは長め です。1836年の「韻勝... 続きをみる

  • 八房梅は各地に

    久能山東照宮の紅白梅のうちの紅梅、やつぶさうめ 八房梅。 爽やかピンクの八重咲きの梅で、めしべが多くあり、1花から 数個の実を結ぶことから 「八房」 と名付けられたようです。 八房梅には、親鸞上人による新潟県旧北蒲原郡京ヶ瀬村の 梅護寺の八ツ房梅があり、また岐阜県関ヶ原町にも、梅護寺 と同様に親鸞聖... 続きをみる

  • ここにしかない 司

    少し青みを感じる白花八重の梅、司 つかさ。 司絞り、司枝垂があるので、司があって不思議ではないのです が、この品種名はここ川口でしか見当たりません。 3月になって咲き始める遅咲きの梅です。 (埼玉県川口市 花と緑の振興センター 2017年3月10日、 同 2011年3月20日) ◆さくら・ばらなど花... 続きをみる

  • ウグイスが棲む 栖鶯梅

    ほぼ白の花びらの弁裏に縦の淡い紅ぼかしが入る一重の梅、 栖鶯梅 (スイオウバイ/スオウバイ)。 野梅系・青軸性です。 ここの梅はほとんどアップしたと思っていましたが、まだ 残っていました。 「栖」 の音はセイですから 「セイオウバイ」 が正しいかも しれません。「棲む」 という意味で、鶯が棲む梅とい... 続きをみる

  • 八重大輪の

    八重大輪の梅、白牡丹 はくぼたん (豊後系 豊後性)。 てっきりアップしていたと思ったのですが、まだでした。 8年前の府中以来の出会いということになります。 「韻勝園梅譜」 (模写帖、1836年、神代植物公園蔵) に、 「白花のうち少しく粉色を帯 (中略) 枝赤く香気高し」 とあるそうです。 (東京... 続きをみる

  • 神代の梅は満開で

    昨日は夜に新宿で大学時代のサークルの飲み会があったの で、午後から神代植物公園へ梅とランを見に行きました。 神代の梅はちょうど満開で、大部分の品種が咲いていました。 ほとんど撮りつくしたかと思っていましたが、まだ初物が残って いました。 極淡桃一重の梅、雪灯籠 ゆきどうろう。 紅梅性 (こうばいしょ... 続きをみる

  • つくば梅林は山岳コース

    昨日は筑波実験植物園から筑波梅林へ。 初めてでしたが、車で30分とかかりませんでした。 園内は古い石積みの段々道が多く、なかなかハードで、 ときどき転げ落ちそうになりました。高齢者にはちょっと 難しそうです。 花は満開を少し過ぎたくらいでした。 品種のプレートは、入り口近くだけあるようで、大半が 白... 続きをみる

  • やぶ梅 甲州野梅

    一重の白梅、甲州野梅 (こうしゅうやばい、野梅系)。 白梅がほとんどですが、まれに淡桃の株もあるそうです。 ヤフー知恵袋では、甲州野梅は 「非常に樹勢が旺盛で、(中略) 新芽が多く出てツンツンと伸びますが、その様を藪に例えて、 原産地の山梨県南アルプス市の付近では甲州野梅と言わず 藪梅と呼んでいた」... 続きをみる

  • 謎の紅梅

    亀戸天神の向かって左手の塀沿いに咲いている紅梅 「夫婦紅」 (めおとこう、めおとべに?)。 ここの梅もほとんどアップしたと思っていましたが、2011年に撮って いたのに、まだでした。 ところがこの夫婦紅という品種を検索しても全く見つかりません。 「紅夫婦」 というのは紅の花びらに淡桃の覆輪がある美し... 続きをみる

  • 水戸 偕楽園に遊ぶ

    昨日は温かな日和で水戸の偕楽園へ。婆ちゃんといとこ夫婦と合わせて5人です。 最速ルートと思って選んだ常磐道が事故渋滞で、結局3時間近くかかりました。 梅はまだ少し早かったようで、咲いていた品種は八重寒紅、白難波など早咲きの ものばかり。ここの名物烈公梅はほんの1、2輪だけでした。来週半ばくらいが 良... 続きをみる

  • 咲き始めの 月影枝垂

    武蔵丘陵森林公園の、咲き始めたばかりの月影枝垂。 みごとな樹形ですが、今年2014年の見ごろは週明けくらいでしょうか。 野梅系・青軸性で、「月影」 の枝垂れ種ですが、枝も萼も緑色がかかっている のが特徴です。 この品種はあちこちで撮っていますが、アップするのはこれがほ初めてです。 (埼玉県東松山市 ... 続きをみる

  • 川口グリーンセンター 梅香る

    きのうは川口グリーンセンターへ。梅園は雪が多くて今年は遅いかと思ったのですが、 すでに咲いていました。よい香りが漂っています。 しかし梅の品種でまだアップしていなかったのはどうやら1つだけでした。 その竜峡 (小梅)。小梅らしく小さく白い一重花です。 (埼玉県川口市 川口グリーンセンター 2014年... 続きをみる

  • ここだけの梅 犬塚

    もう各地で桜が満開ですが、深谷市のみどりの王国では先週まだずいぶん 梅が咲いていました。 その中で、これまで撮っていなかった「犬塚 いぬづか」を。 東雲や森の関のように、淡紅の花びらに濃い縦絞りが入るように見える美しい 梅です。しかし、花びらが重なっている部分が濃く見えるようでもあります。 ところが... 続きをみる

  • 桜に負けるな 鶯宿枝垂

    東京では桜開花宣言も近そうです。きのうは温かいので筑波へ出かけました が、東武伊勢崎線鷲宮駅の数百メートル東側の、用水路両岸に見える限り ずうっと植えられた濃い花色の桜の若木はみんなもう七分か八分咲きほどに なっていました。あれはたぶん 「陽光」 でしょう。 まだ遅咲きの梅が咲くかどうかなのに桜が開... 続きをみる

  • キュウベエさんが伝えた実梅 長束

    きのうからぽかぽか春の陽気。遅かった梅も一気に進むのではないでしょうか。 これは神代植物公園で先週すでに七分咲きほどだった白梅、長束 (プレートは natsuka)。白の早咲き品種です。 この梅は実梅で、愛知県稲沢市長束町 (ナヅカチョウ) にはかつて正直者の キュウベエさんがお伊勢参りの帰りに素晴... 続きをみる

  • 神代の 薄色チリメン

    神代植物公園の正門から左手に進んで梅園へ向かうと、途中の 萩園の手前に、思いがけず薄色縮緬 (ウスイロチリメン、豊後系 豊後性) の大木がほぼ満開になって迎えてくれました。 一重の移り白 (蕾の内はピンクで、開花し咲き進むと白色) という 梅ですが、極く淡いけれど僅かに赤紫が残り、赤茶色のガクが輝い... 続きをみる

  • 嫁ぐ日の 竜門枝垂

    きょう、わが娘が婿殿の社宅へ引っ越します。挙式はまだ先ですが、この頃は式より 先に同居するのが一般的だそうです。習慣は変わりにくいと言いますが、結婚式に ついてはずいぶん変わるのが早いですね。子の幸せを願う親心が甘すぎないことを 祈りたいと思います。 婿殿にこの梅を。 緑白色、一重抱咲きの大輪梅、竜... 続きをみる

  • シロ文鳥のような梅

    純白一重の梅、文鳥 (ブンチョウ、野梅性か)。白の花びらに赤く大きな 萼が印象的です。 この梅は、検索しても名前しか見つかりません。 文鳥と言えば真っ白の全身に赤い口ばしで、この梅の名とマッチします。 しかしあれはシロブンチョウという交配種で、原産地インドネシアの原種 は頭部は黒く、頬は白、体上面や... 続きをみる

  • 慎ましいしだれ梅 薄紅千鳥

    宝登山麓の不動寺で見つけた、淡いピンクの枝垂れ梅、薄紅千鳥 (うすべにちどり、紅梅性か)。 『奉納 熊谷市 栗原照子』 とあります。紅千鳥は枝垂れ性ではなく、 色は濃い紅色なのですが、これは淡いほんのりとした色合いです。 また紅千鳥は一重で花びらの間が開いていますが、これはほぼ2重 です。淡路枝垂に... 続きをみる

  • 西に狩して麒麟を獲る

    やや濃いめの八重紅梅、紅麒麟 (べにきりん、こうきりん、緋梅性)。 立ち上がった枝にびっしりとついた燃えるような紅の花は、キリンのタテガミ ですかね。 牡丹や椿にも同名品種があります。 (埼玉県長瀞町 宝登山 梅百花園 120331) 麒麟は鹿に似て大きく背丈は5mあり、顔は龍に似て、牛の尾と馬の蹄... 続きをみる

  • 引けど引かねど 梓弓

    白色一重の梅、梓弓 (あずさゆみ、 野梅性)。大きな赤い萼が印象的 です。 梓弓はアズサの木で作られた神事などに使用される弓。材質に関わらず 弓のことを梓弓と呼ぶこともあり、固定された様式があるわけではなく、 使われる場によってさまざまな梓弓があるそうです。 また枕詞として春(張る)、引くなどを導き... 続きをみる

  • 花糸もピンクの梅 錦光

    7分咲きほどの八重の紅梅、錦光 (キンコウ、 紅梅系 紅梅性八重)。 今日はきっと春の陽に輝いていることでしょう。 雄しべの短めの花糸 (その先に粒状の葯がある) も赤味を帯びている と吉野梅郷 「梅図鑑」 にあったので、拡大してみたら確認できました。 紅梅ではめずらしくないようで、唐梅のように花糸... 続きをみる

  • 枝垂れない 藤牡丹

    ピンクに少しだけ渋みが入り、微かに藤色を感じる八重梅、藤牡丹 (ふじぼたん、豊後性)。 花びらには複雑なシワがあります。 この梅の枝垂れ性のものが藤牡丹枝垂でしょう。いろいろな公園で はっと息を呑む見事な株にめぐり合うことがありますが、親にあたる と思われる、枝垂れ性でない藤牡丹はここ 「みどりの王... 続きをみる

  • かわいい梅に 鷲が栖む?

    昨年は中止になった上野公園の桜祭りが今年2012年は3月27日(火)~ 4月15日(日)まで開催されているそうです。もう始まっているわけですが、 開花予想は3月31日ということです。ふつう 「開花」 ではツボミしか見え ませんが、大寒桜など早咲きの品種は咲いているかも。 しかし今年の桜はまだまだです... 続きをみる

  • 武田信玄が命名した 八朔梅

    枝が高く、ズームレンズでようやく撮った八重の紅梅、八朔 (はっさく、 豊後性)。 八朔とは旧暦8月1日のことで、ちょっと妙な命名と思ったのですが、 長野市 「信州・風林火山」 特設サイトに興味深い記事がありました。 弘治元年 (1555) の第2次川中島の合戦は7月23日に武田晴信・長尾 景虎が着陣... 続きをみる

  • 関東には稀な 水仙梅

    春を告げる花の名を2つも持っている、白色一重の水仙梅 (すいせんばい、 野梅性)。 私は深谷で初めて見ましたが、他では愛知県尾張旭市の愛知県森林公園と、 同じく稲沢市の愛知県植木センターにあるようです。稲沢地方は植木の四大 生産地 (埼玉県川口市、愛知県稲沢市、大阪府池田市、福岡県久留米市) の一つ... 続きをみる

  • だいぶ遅い 春の粧

    私が司会を仰せつかった昨日の自治会の総会は、規約改正や新役員もすべて 問題なく、2時間半ほどで無事終了。午後はまずまずの天気になりましたが、土曜 にかなり撮ったので、出かけるのはやめました。 みどりの王国の、白色中輪・八重の梅 春の粧 (はるのよそおい)。 ガクが赤く、2007年の小石川植物園のよう... 続きをみる

  • 菊水の源流にちなむ テッケン梅 (茶筅梅)

    昨日は雨の上がるのを待って午後1時40分頃から家を出て、深谷市のみどりの王国へ。 本当は晴れ予報の今日午前が理想だったのですが、今日はこれから私が司会を仰せ つかった自治会の総会で、役員改選や規約改正があって時間がかかりそうなので昨日 のうちに取材に出かけたのです。 みどりの王国はもう3回目ですが、... 続きをみる

  • 陰りのない 遠州糸枝垂

    中輪でミディアムピンクの美しい八重梅、遠州糸枝垂(えんしゅういとしだれ、 野梅系・難波性)。 枝垂性のはずが、ここ武蔵丘陵森林公園の樹はあまり枝垂れず、細い矢の ような枝を上下に伸ばしています。木のかたちはちょっと鳥の巣のようですね。 遠州は静岡県、そのどこかで生まれた品種でしょうか。温暖の地の品種... 続きをみる

  • なかなか美しく、珍しい梅 守の浦

    淡紅八重の梅、守の浦 もりのうら。 花びらにシワがあり、重なり合って微妙な濃淡が生まれ、なかなか美しい梅です。 紅梅性と思われますが、この品種名を記載した記事はほとんどなく、神奈川県の 相模原北公園梅園とここの2か所だけにある品種のようです。 守の浦はどこかの地名かと思いましたが、守の浦でも守野浦で... 続きをみる

  • 紅千鳥の妹 !? 姫千鳥

    20日の春分の日は雨予報だったので、3月18日の日曜に少し無理して 訪問した越谷梅林もだいぶ咲いてきていました。 これは初めて見た 姫千鳥 (ひめちどり、紅梅性)。 小雨がぱらつく天気で、露があるのが見えます。 濃紅色一重で、伊丹市Webサイトに 「紅千鳥の妹性」 とありました。 妹分ねェ! と思っ... 続きをみる

  • 実が2つ成る 夫婦枝垂

    埼玉県花と緑の振興センターの正面玄関前にある見事な白梅、夫婦枝垂 (めおとしだれ、野梅性) がちょうど満開。 この木は前からあったのですが、これまで気が付きませんでした。プレート が無かったのかもしれません。 ひとつの花にめしべが2本つくことがあり、仲良く並んだ二つの実を結ぶこと から名づけられたそ... 続きをみる

  • 香り高い 流芳

    白色一重の素朴な梅、流芳 (リュウホウ、野梅性)。香りが強いそうです。 流芳とはデジタル大辞泉によると 「名を後世に残すこと。また、後世に 伝わる名声」 とあります。 強い香りが遠くまで漂うことを、永く伝わる名声に例えたものでしょうか。 南総里見八犬伝に名を採った 「芳流閣」 も白色一重で、私には違... 続きをみる

  • 6年目の初見 大和牡丹

    武蔵丘陵森林公園の梅園は6年目になりますが、今年初めて撮った梅が まだ4種ほどありました。 これは淡紅八重の 大和牡丹 (やまとぼたん、豊後系 豊後性)。 つぼみが多く咲き始めの様子。淡いピンクで、花びらは平板な感じです。 豊後系はウメとアンズの中間的な性質だそうです。 (埼玉県東松山市 武蔵丘陵森... 続きをみる

  • 謎の梅 宮の浦

    深谷市みどりの王国で淡紅八重の梅、「宮の浦」をはじめて見つけました。 性は不明で、由緒ありそうな名前ですが調べても全く記事が見つかりません。 長崎県平戸市野子町 (平戸島南西端) に宮の浦が、香川県直島に宮ノ浦地区 が、福岡市西区大字宮浦に宮の浦公園が、屋久島に九州最高峰の宮之浦岳 があります。 ま... 続きをみる

  • たくましい コウメ

    今日は土日出勤の代休で梅見に出かけます。休みにくい部署なの ですが思い切って。天気は絶好のようですね。 小石川後楽園の一重の白梅、小梅 (コウメ、野梅系野梅性)。 実の小さな梅、かわいい梅という一般名かと思いましたが、水戸 偕楽園梅図鑑にちゃんと品種として載っていました。実梅で花は 極小輪 (1.5... 続きをみる

  • 袋田の滝? 白滝枝垂

    白色中輪・八重咲きの梅、白滝枝垂 (シラタキシダレ、野梅系野梅性)。 花着きがよく八重咲きのため、満開になると滝のように見えるところから 名付けられたそうです。見事な滝ぶりで、袋田の滝という感じです。 この品種はアップしたものと思っていましたが、まだでした。 (東京都文京区 小石川後楽園 12031... 続きをみる

  • 遅咲きのはずが先陣

    咲き始めたばかりのこの梅は青竜とありますが、枝垂れているので 青竜枝垂と思われます。 プレートなどによると野梅系 野梅性、中輪一重、遅咲きだそうです が、寒さの厳しい今年はかえって他の梅より早く咲いています。 青梅市の古刹 梅香山大聖院 (だいしょういん) に樹齢推定450年 の梅の古木 「青龍梅」... 続きをみる

  • 深谷市 「緑の王国」 の梅見

    きのう初めて訪問した深谷市の 「ふかや緑の王国」 は梅が130種ということで 期待したのですが、八重寒紅が満開、他に数種が咲きはじめているばかりでした。 八重寒紅は暖かだった去年2011年1月2日に上尾市で満開なのを翌3日にアップ しています。深谷は30km北で1週間遅いとしても、去年と今年と2か月... 続きをみる

  • 梅の名当てをやってみる

    おととい大田区立池上梅園で咲いていた梅3種。 最初の紅梅はまだ若木ですが花いっぱい。しべが花びらより長い ので唐梅かと思いますがプレートがありません。 八重の白梅があちこちに咲いていて、早咲きなので八重冬至かと 思いますが、どれもプレートがありません。 上の2種は当たっているでしょうか? 最後の紅梅... 続きをみる

  • 小石川後楽園の梅は10日遅れ?

    きのうは世界らん展日本大賞2012 の帰りに、小石川後楽園で梅まつり (2/11-26) というので立ち寄りました。普段開いていない、ドームから近い東口から入ること ができ、らん展のチケットを見せると入場料が割引になります。 しかし梅はほんの数株が咲いているだけで、期待外れ。今年は寒気が厳しく、故郷... 続きをみる

  • 楊貴妃は大トリ

    急に暖かくなって、ソメイヨシノがいきなり満開になったようです。 桜はまだほとんど撮っていないので、もう遅いかと思いますが、とても 美しく撮れた梅、楊貴妃をアップ。 桃色八重の遅咲きで、毎年梅園のトリを勤めるのですでにアップした ことがありますが、今年の花は特によく撮れたと思います。 昨日は体調不良で... 続きをみる

  • 浜岡を止めよう! Stop The Hamaoka!

    福島第一原発はなかなか安定させることができず、高レベル汚染水が海に漏れ出し、 低レベル汚染水を意図的に海へ放出するという事態になっています。原子力安全 委員長斑目氏によれば、安全だというのは 「割り切った」 もので、結果として割り切り 方が良くなかったというのです。たとえば隕石の衝突までは考慮してい... 続きをみる

  • 定紋に使われた梅 八ツ藤

    中輪の淡紅一重の遅咲きの梅、八つ藤 (やつふじ、性不明)。 プレートには一重とあるのですが、どうも二重ほどに見えます。 梅の名に藤? と思いましたが、歌舞伎 「成駒屋」 の門弟筋 の加賀屋中村松江、同中村東蔵、同中村魁春、加賀谷鶴助の 定紋は梅八ツ藤だそうで、由緒正しい? 品種名のようです。 加賀屋... 続きをみる

  • きょう定年の 北斗星

    36年も務めた会社も、きょう定年。自分がそうなるというのは何か不思議です。 定年者は他に1人いるので、一緒にお祝いの会を催していただけるようです。 いったん退職し明日から再雇用となりますが、従来は平社員扱いになったもの を、再雇用者として初めてそれまでと同じ役職に留まることになりました。今月 になっ... 続きをみる

  • 原発事故に思う その2

    時事問題は私のブログの本来のテーマではありませんが、震災と原発事故について、 もう一度言いたいと思います。 いまの野党自民党の人たちは原発を国策として長年にわたって推進してきました。 原発は安全だという政府広報も多額の税金を使って行ってきました。その一方で、 津波の恐れを指摘されながら安全確保に必要... 続きをみる

  • 八犬伝の 芳流閣

    白色一重で花付きの良い梅、芳流閣 (ほうりゅうかく、野梅性) 。 偕楽園梅図鑑では実梅としており、実の付きもいいのでしょう。その偕楽園は 東北関東大震災の被害で閉園中だそうで、昨年訪れた 好文亭 もかなり壊れた そうです。茨城県も被害が大きかったようです。 「芳流閣」 は滝澤 (曲亭) 馬琴の 「南... 続きをみる

  • 梅なのに 桃園

    淡桃一重の美しい梅、桃園 (ももぞの、豊後性)。 花びらの間に隙間が見えています。豊後性とはアンズとの雑種と見られる性質 の梅で、枝はやや太く、樹勢が強く、遅咲きだそうです。 花色に微妙な濃淡が感じられる、さくら色のこの美しい梅をまだアップしていな かったのは、やはり遅咲きだからでしょう。 桃園とい... 続きをみる

  • 遅れ梅 武蔵野

    そろそろ桜の便りが聞かれる頃に満開の梅があります。淡紅 といってもミディアムピンクに近い、八重咲きの華やかな梅、 武蔵野 (むさしの、豊後系豊後性)。 花びらが多く、極大輪 (4cm以上) で、日本の梅の中で最大と いうことです。やや遅咲きで、関東では3月中旬に満開になる ようで、豪華な花なのに今ま... 続きをみる

  • 茶青花と一重茶青

    ガクが緑で、緑白色に見える一重の梅、茶青花 (ちゃせいか、 野梅系野梅性)。 『茶青』 (チャーチン) とは、まだ摘まれていない、又は摘まれたばかりの茶葉 を指す言葉だそうです。八重茶青、新茶青とアップしていますが、これはまだ でした。 神代植物公園には一重茶青 (ひとえちゃせい) と呼ぶ品種があり... 続きをみる

  • 麝香の香りの梅

    白花八重の梅、麝香梅 (じゃこうばい、 野梅系野梅性) 。プレートには単に 「麝香」 とあります。 麝香 (じゃこう) とは雄のジャコウジカの腹部にある香嚢 (ジャコウ腺) から 得られる分泌物を乾燥した香料、生薬の一種で、ムスク (musk) とも呼ばれ るそうです。 甘く、セクシーで濃厚な香りが... 続きをみる

  • ふっくらと丸い 三吉野

    ピンクの丸っこい一重の梅、三吉野 (みよしの 野梅系野梅性) 。 プレートには 「花弁は丸みを帯び (中略) 全体がふっくらして女性的」 とあります。 吉野梅郷梅図鑑によると 「樹勢は弱いが枝分かれが良く盆栽向き」 だそうです。 みよしの (吉野の美称) は奈良県南部の吉野郡一帯または吉野山のことと... 続きをみる

  • 白色の 天女の舞

    白の八重梅、天女の舞 (てんにょのまい 野梅系野梅性?) 。 三保の松原の羽衣伝説から採った天女や天人、羽衣という名はいろいろな花に 付けられていますが、ピンクのものがほとんどです。この梅のような白は珍しい。 静岡県清水市の三保の浜には、天女が舞いおりたとされる羽衣の松と呼ばれる 樹齢約650年の古... 続きをみる

  • 覆輪の梅 萩野

    美しい淡紅一重の梅、萩野 (はぎの 紅梅系紅梅性)。 青梅市の萩野氏により作出された品種だそうで、梅に人名というの は珍しいですね。 花びらの端が白っぽくなりますが、こういうのを覆輪と呼ぶそうです。 逆に端が濃いものは口紅、中心が濃いものは底紅だそうです。 (東京都青梅市 梅の公園 110306) ... 続きをみる

  • 伏姫のイメージ? 里見紅

    花弁は波打ち、中輪でかたまって花を付ける八重の紅梅、里見紅(さとみこう、 豊後系 豊後性)。 里見といえば南総里見八犬伝ですが、梅は物語の発端となっている伏姫の イメージなのでしょうか。伏姫は里見義実の娘で、敵将の首を取った飼い犬 八房に与えられてしまいましたが交わりを許さず、最後は純潔を証しするた... 続きをみる

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