琉球大・助産師養成課程の必修授業にホメオパシー、来年度からは中止
朝日新聞の記事によると、琉球大学医学部・保健学科では、6年前から助産師養成課程の必修授業の中でホメオパシーを教えていたそうです。山口市でホメオパシーを実践する助産師が女児にビタミンK2シロップを与えず頭蓋内出血により死亡させたとして、損害賠償を求める訴訟が起きたことが明らかになった後も、学内で授業内... 続きをみる
朝日新聞の記事によると、琉球大学医学部・保健学科では、6年前から助産師養成課程の必修授業の中でホメオパシーを教えていたそうです。山口市でホメオパシーを実践する助産師が女児にビタミンK2シロップを与えず頭蓋内出血により死亡させたとして、損害賠償を求める訴訟が起きたことが明らかになった後も、学内で授業内... 続きをみる
日本助産師会はビタミンK2シロップ投与とホメオパシーの使用に関する実態調査の結果を公表しました。36か所の開業助産所(加盟助産所の1割弱)で、過去2年間に、ビタミンK2シロップを与えずにレメディのみを与えたことがあると回答したとのことです。複数の助産師が所属する助産所もありますし、ビタミンK2シロッ... 続きをみる
昨日、研修医との会話の中で、「ホメオパシーって何だか知ってる?」と聞いてみたところ、その研修医曰く、「はっ? 何ですかそれは。初めて聞きました。」 その時は、「えっ、今、世間でこんなに話題になっているというのに、君は全然知らないの?」と唖然としましたが、よくよく考えてみたら、私自身も先月までは「ホメ... 続きをみる
コメント(私見): 8月26日に日本助産師会が発表した声明では、『会員に対し、助産業務としてホメオパシーを使用しないよう徹底する』として、ホメオパシーを明確に否定しています。 現時点では、助産業務としてホメオパシーを頻繁に使用している助産師は少なからず存在します。今回の日本助産師会の声明文を読んだだ... 続きをみる
コメント(私見): 8月24日に日本学術会議が「ホメオパシーの科学的根拠を全面否定する会長談話」を発表したのを受け、8月25日に日本医師会と日本医学会とが共同で記者会見し、日本学術会議の会長談話に全面的に賛同する考えを表明しました。 日本内科学会、日本小児科学会、日本外科学会、日本産科婦人科学会、日... 続きをみる
コメント(私見): 日本学術会議は、8月24日、ホメオパシーの効果には科学的な根拠がなく荒唐無稽として、医療従事者が治療法として用いないように求める会長談話を発表しました。 今回の会長談話では、ホメオパシーのレメディは「ただの水」だから治療効果があるはずがないと言い切り、ホメオパシーが主張する効能を... 続きをみる
朝日新聞(8月11日朝刊)に取り上げられた「憂慮する会」では、Aさんの治療を行ったホメオパシーの治療者(ホメオパス)と、その人が所属している日本ホメオパシー医学協会に対して要望書を送りました。9月に「憂慮する会」の代表と日本ホメオパシー医学協会の理事会とが話し合いを持つことが正式に決まったそうです。... 続きをみる
編集 「あかつき」問題を憂慮する会 要 望 わたしたちは、愛するAさんの死によって深い衝撃を受けている者として、また、偏狭な代替医療信奉に大きな危険があることを知った者として、以下のことを、T氏と、氏の所属する日本ホメオパシー医学協会に求めます。 T氏に対して (1)T氏は、Aさんのご両親、娘さん、... 続きをみる
下記の相談事例でも、過期妊娠例(妊娠41週3日から42週0日まで)に「レメディ」が何度も投与され、通常医療は実施されず、最終的に死産になったものと考えられます。 もしかしたら、他にも似たような事例が多数存在するかもしれません。徹底的に実態を調査する必要があります。 YAHOO! JAPAN 知恵袋 ... 続きをみる
****** コメント(私見) 「ホメオパシー」推進団体が販売する「レメディ」の中には、「ビタミンK2の代わりになるレメディ」、「逆子を治すレメディ」、「出血を止めるレメディ」、「新生児が出生後に泣かなかった場合に使うレメディ」、「インフルエンザを予防するレメディ」など、妊娠や分娩のさまざまな異変に... 続きをみる
ホメオパシー関連の朝日新聞の続報がありました。 http://www.asahi.com/health/news/TKY201008100476.html?ref=rss この記事によると、ホメオパシー利用者の中で病気が悪化して死亡する例が相次いでいるとのことです。 一番の問題は、ホメオパシー利用者... 続きをみる
緊 急 声 明 厚生省(現厚生労働省)研究班が推奨した新生児へのビタミンK予防投与を意図的に実施せず、当該児に頭蓋内出血などの重篤な疾患を発症した事例が過日報道されました。 本学会は、新生児へのビタミンK投与による頭蓋内出血の予防効果には強い科学的根拠があり、全ての新生児に提供されるべき医療と考えて... 続きをみる