• 1章 その17 「神が人類を救うと決めました」

    今まで神様についてお話をしてきました。 まず何より神様とは法則である。これはもうわかりましたね。 生命そのものが神の力によって存在しており、絶対の叡智によって作られた法を愛によって運営している。概念的な話ばかりになってしまいますが、こうして世の中が営まれています。 しかし、みなさんもご存知の通り、世の中は苦しみに満ち溢れています。 戦争や紛争はまだ続いていますし、貧富の差や人権問題、毎日が苦痛でし

  • 1章 その16 「人間は神様に会えない?」

    先生はまったく思ったことがありませんが、信仰を持つ人の中には神様に会いたいと思う人もいるようです。あるいは死んでから神様と合一(ごういつ)できると考える人もいるようです。 が、どうやら人間は神様とは直接会えないらしいです。 当然、神様と合一などできません。これは霊人となっても同じらしいです。 そもそも神様は法則となって顕現しています。そう考えると私たちが考える人間的な意味では、たしかに会えないよう

  • 1章 その15 「科学は神を発見している」

    神というと、ついつい目に見えない不思議なものという印象が強くて、それゆえにみんなおおっぴらに話したがらない話題になってしまいます。 ですが、すでに科学は神を発見しています。 神とは世界のすべてです。自然現象のすべてが神の意思(法則)によって起こっているので、当然ながら科学はそれらを証明するものとなります。 たとえば日々いろいろな研究がなされているのは知っていますね。その中で新しい粒子が見つかると「

  • 1章 その14 「神を信じなくても大丈夫です」

    さて、まだ少しだけ神様の項目は続きますが、ここまで聞いてみて やっぱり信じられない という人がいてもおかしくありませんし、まったく変ではありません。 ここでも重要なことがありまして、 べつに神を信じなくても大丈夫です 神は自分を信じろとなど誰にも強制していません。 神の愛や叡智というものはそんな狭いものではありません。今まで述べたように無限で永遠のものですから、まったくもって関係ないのです。 だっ

  • 1章 その13 「人間の法律ではなく、神の基準で判断されます」

    神様は法則を作って人間を導いています。 ただし、神様はご自分で作られた法のみで判断します。 神の目、神の価値基準に沿って正しいか間違っているかが問われるのです。 ここ、すごく重要です。 たとえば、人間の法律でまったく裁かれないことであっても、神様の目から見て神法(神様の法則)を破っているものは、すべて間違ったことなのです。 おっ、最近先生カラフルですね! 逆に若干見づらくなった感じがしないでもない

  • 1章 その12 「因果律は進化の法であり、二倍反射の法です」

    原因があって、それに見合った結果が生じる。 実に単純明快な原理ですね。これがすべての基本になっています。 神様が作ったこの基本の法則は、もう絶対の決まりであって、どんなに進化した霊人さんでも、高級天使といった私たちには神様に等しいようなすごい存在であっても逆らえない法則なのです。 これがないと存在そのものがなくなってしまうからですね。当然のように存在しているこの法則は、改めて考えると実にすごいシス

  • 1章 その11 「自動で機械的だから公正なのです」

    法則は自動的に機械的に作動します。 これをよく考えてみてください。 すると、これが完全なる公正であることがわかりますね。 原因と結果は機械的に完全なる形で発動します。 その人がどんな言い訳をしても、やったことに対しては自動的に結果が出るわけです。 良いことをすれば良い結果が生まれます。他人に優しくすれば、相手も自分のことを慕ってくれます。相手に悪いことをすれば、相手は自分を恨みます。 もっと簡単な

  • 1章 その10「原因と結果の法則は機械的に作動します」

    神様が作ったのは愛の法ですが、それ以外にも自然法則はたくさんあります。 物理現象のすべてに作用する法則から心の法則、霊的法則と無限にあるわけです。それを挙げればキリがありませんから、その中でもっとも重要なものを説明します。 それは、ここでもずっと言っている原因と結果の法則、因果律(いんがりつ)です。 因果とは、原「因」と結「果」の両方の文字を合わせて作られているので、文字通り、原因があって結果が起

  • 1章 その9 「愛の法に逆らうから痛いのです」

    神様は愛の法を作りました。 ここまではいいですね? 最高の愛である神様は、人間にも同じ幸せを与えてあげたいと思っているからです。 ただし、神様は人間を無知で無垢(むく)な存在として作っているので、最初は何もわからない状態です。 まさに赤ん坊。善くも悪くもない純粋な状態として作られました。 みなさんも知っているように赤ん坊は何もわかりませんよね? 大人がしっかりと守って教えてあげないと、どこに行くか

  • 1章 その8 「神様は何も裁かない。愛の法だけを作りました」

    前回、法則たる神様によって正義と公正が約束されている、と言いました。 ですが、ここをより詳しく言うと、 実は神様は何も裁いたりしません ましてや人を裁くなどしないのです あれれ? 言っていることが違うんじゃない? 神様が裁くから公正なんじゃないの? みなさんの疑問は、まったくもってその通りです。 その疑問に答える前に、法則が何のためにあるのかを知らねばなりません。 すべてのルールにはちゃんとした意

  • 1章 その7 「神様は善であり愛かつ、公正で絶対正義です」

    法則が神様である。 みなさんも、それはわかりましたね。 法則の中ですべてが存在しているので、私たちの生活すべてが神様に包まれているようなものなのです。 さて、法則が神と聞くと、何かとても「無機質」に感じますね。 とても冷たい感じがして、そこに温もりをあまり感じません。 それだけならば、やっぱり神様がいても何も変わらない、と思うかもしれません。 ですがみなさん、安心してください。 神様は善であり、愛

  • 1章 その6「神はすべてを知っています」

    昔から、悪いことをすると「お天道(てんとう)さまが見ているぞ」と言います。 どんなことも見られているのだから、ちゃんと人生を生きないといけないという戒めです。 神が法則によってすべてを制御しているので、まさにこれは真実なのです。 細胞の動きすら神様が支配しているのですから、みなさんが何を考え、何をしているかなんて丸見えなのです。 私たちには神様が見えないだけで、実際はすべて見られているのです。 う

  • 1章 その5「神は一つ。法則によって宇宙を管理しているのです」

    神様は一つです。 すでに神が永遠で不変で無限であることが定義されているので、それを分けるなんてできませんね。 宇宙は一つですか? と問われれば、複数とは答えにくいです。 それと同じで、宇宙そのものが神様の表現なのですから、神様は一つという答えになります。 宗教では、神様を色々な名前で呼びますが、それは神様の側面の一つでしかありません。 また、完全にこれと定義してしまうこともできません。 神様は全能

  • 1章 その4「神様は人間的なものではないのです」

    私たちが今まで想像する神様は、おとぎ話や神話に出てくるような、もっと人間的なものでした。 たとえばゼウスやアマテラスとか、みなさんもゲームで聞いたことがある名前が浮かびますね。 でもこの神話の神様は全部作り話です。 神話には今の私たちが聞いても「なんてひどい話だ」という物語がたくさんあります。 普通に考えてもおかしいですよね。 神様が今の人間より人格が劣っているなんてありえません。 こうした神話に

  • 1章 その3「神にとって時間は関係ないのです」

    ここが意外と重要なことなんですが、私たちが神様がいないと思う理由の一つが「神様がいるのならば今すぐ何でも解決できるはずだ」と、まるで隕石落としをするガンダムの人みたいな発言にあります。 たしかに私たちがイメージする全知全能は、今すぐ何でもできちゃう感じがします。 先生も仕事柄ライトノベルなどを読むのですが、異世界に転生して最初からチート、とか、宝くじで苦労せずお金持ちになりたいなど、まさに「人間的

  • 1章 その2 「神は全知全能であり不滅で永遠」

    いきなりきちゃいましたね。 そうなんです。 神様は存在していて全知全能(何でもできる存在)なのです。 不滅なので、けっして無くなることも滅びることもなく、永遠に存在し続けます。 もちろん、そうでないと神とは呼びませんよね。 何でもできるから神様なのです。 全能ですから間違えるということもありません。 まず、この宇宙を創ったのも神ですし、運営しているのも神という存在です。 この宇宙を創ったということ

  • 1章 その1「神様はいる!」

    神様はいるのだろうか? これは人生において誰しもが疑問に思うことではないでしょうか。 多くの人はお正月になれば神社やお寺に行きますね。そこでお祈りして帰ります。 家を建てる時、大工さんたちは土地の神様に許しをもらいます。神棚がある家庭も多いでしょう。 こうして日常的に私たちの周りには「神様」の存在を認めているのですが、実際はどうなのかよくわかりませんね。 みなさんも社会科で習ったかもしれませんが、