• 認知症って大変よね~。

    『認知症』って何ですか?美味しいですか? えっ??病気の名前じゃないんですか????? 認知症って言葉だけ世の中に広まって、怖いよね~!分けわかんなくなるんでしょ?うんち食べちゃうんでしょ?人間じゃなくなるの??大変なんだよね?ってハテナだけ残ってるように思う。なのに、そのハテナを知ろうとする人が少ないんだよーーーー! 確かに大きくまとめると認知症って大変。 何が大変かって。本人はここはどこ?何し

  • 父が亡くなった日

    お父さん、首にシコリがあるの。 と、母から連絡があったのは確か春先。 びっくりして、ネットで色々調べて、 とにかく病院行くように話して、 病院も、以前胃潰瘍で入院した病院から市立病院を紹介され、 そんな時に父の知り合いのお医者さんの紹介で都内の大学病院に行くことになり、 検査検査でどんどん時間が過ぎ、 主治医にはっきり言われたのは確か9月。 年単位での生存は難しい。 それから抗がん剤治療が始まり、

  • 実家へ

    今日は実家へ行く日。 水曜定休なので、水曜はなるべく実家に行くようにしているけど、 最近は本当に憂鬱。 今日はケアマネさんと用事があるから、 ケアマネさんが来る時間に合わせて行くことにした。 昼間はグループホームに通う姉が、 住み込み型のグループホームへ体験で2回お泊りに行っている。 今回は3回目。それが明日からなので、 今日はその準備も一緒にやる予定。 姉は、母の不安定に振り回されて、 夜もあま

  • この数ヶ月のこと

    父が60代で癌で他界してからの5年、 母はどんどん物忘れがひどくなり、 おかしな行動も度々あり、 色々あって、ついにアルツハイマー型認知症と診断。 まだ71歳。 4月頃からどんどんひどくなり、 まるで別人。 通帳をなくし、 わたしにとられたと思い込んで、 何度も返せと電話してくる。 優しかった母。 どんな時でも正しい道を教えてくれた母。 周りの人に迷惑をかけまいと生きていた母。 障害者となった姉を

  • 母との会話

    こんにちは! 最近の母(認知のある)との会話 母「お父さん彼女がいるのよ」 私「えー95歳になるのにいるわけないよ~」 母「いるのよ~ 一緒に寝てるとこ見たのよ」 (笑) 母「それをお父さんに言うと機嫌が悪くなるの」 私「そうだよ、そんな根も葉もないこと」 母「本当に見たのよー 」  私「それじゃ その時その場で言わないと後で言ってもお父さん忘れてるよ」  「証拠つかまにゃ!」 ここで母は妙に納得

  • 老人ホームのフロアーで、「dandy.○○(その3)」

    「春」 「何だかdandy、急にレベル落ちてきたと思わない‥?」 「〇〇〇、抜いたからじゃないかな。」と某スタッフ。 アルツハイマー型認知症の進行を抑制する薬「〇〇〇」 服用を中断した理由は、副作用を心配されたご家族からの要望でした。 副作用を受け入れて、認知の進行を少しでも遅らせるか、副作用で苦しまないようにと、薬を外して自然に任せるか。どちらを本人は望むでしょうか? ご家族の希望が優先です。

  • 老人ホームのフロアーで、「dandy.○○(その2)」

    dandyのお話を続けます。 それは、ある年の暮れ、12月30日の早朝のことでした。 廊下を行ったり来たりしていたdandyに私は、 「dandy、おはよう。転ばないように気を付けてね。」と声を掛けて、慌ただしく、あちらこちらの部屋に入っては、一人、二人と起床介助を続けていました。 ふと、見ると、dandyは床に座っていました。 体育座りで、じいっと、不思議そうに、自分の手を眺めています。 「どう

  • 初めまして。

    こんにちは。 私は 立派にアラフィフ。今年81歳になる母の 変化から ちょうど四年。 たくさんの涙を流しながら 生きてきました。 主に愚痴 です。 ストレスダダ漏れとなること必至かもしれません。 あの頃からのことを 少しずつ 書いていきたいと思っています。

  • 老人ホームのフロアーで、「dandy.○○(その1)」

    数年前に特別養護老人ホームに引っ越して行った、通称「dandy.○○」のお話です。 9年前、私がスタッフになった時、dandyはすでに、施設の人でした。 大柄で、優しい顔立ち。穏やかな口調と柔らかな笑顔。 初めて会った時、dandyは、twoタックのズボンにベルトを締めて、お洒落なカラーシャツを着ていました。 「こんな人がどうして、ここに入っているのだろう?」と、私は不思議に思ったものです。 da

  • 老人ホームのフロアーで、(席はどこ?)

    入居者が、一日の大半を過ごすフロアーの食事の席ですが、決めるにはとても気を使います。 介護度、認知レベル、食事は自力で食べられるか否か、性格、生きてきた舞台。 AさんとBさんは仲良しだけど、隣にCさんが座ったら、どうなるだろうか‥? 90年も違う時間を生きてきた人たちが共に過ごす、フロアーでのささやかな時間。 上手くいっているところは変えたくない。でも、彼方を立てればこちらが立たずで‥、 パズルを

  • 認知症サポーター

    今日学校で、認知症サポーターの講習会がありました♬ 認知症の症状を理解して、社会全体でサポートしていこう! という、国の事業です。 認知症の方の症状としては ☆今まで出来てた、ゴミの分別などが、出来なくなる ☆お金を数える事が難しくなってきてる為、小銭を持ってても、1万円の大きいお金を出してしまう ☆家への帰り道が、わからなくなってしまう ☆料理の手順や洗濯などが、わからなくなる ☆攻撃的な言動が

  • 老人ホームのフロアーで、(はじめに)

    老人ホームに勤めて、9年近くになりました。 晴れた日には、朝や夕方、富士山が遠くにくっきりと見える、5階のフロアー。 カーテンを開けて、 「富士山が見えるわよ、」と声を掛けると、 「わー、」と声をあげて窓辺に駆け寄ってくるのは、ご自分で歩ける元気な方々です。 車椅子の方には、窓辺にお連れして、手を取って 「ほら、あそこよ、」と方向を教えます。 101歳のお婆さんは、いつも、 「ありがたい‥」と両手

  • 女は感情で左右される

    リブログさせていただきました。 はるごんさん、ありがとうございます。 「女性が働き続ける会社」 会社と言っても様々だ。 会社の規模の問題ではない、経営陣の意識の問題だ。 私が思う女の性質は主に下記の3つ。 ・感情で左右される ・群れる ・お喋り いくら制度や就業規則がシッカリしていても、上司が部下ひとりひとりを気にかけなければ不平不満はキリなく湧き出る。 そのキリのない不平不満を改善点として捉えて

  • 問題を抱えているのは誰ですか? の続きです。

    少し前に書いていました下の記事。 お母さんの認知症の進み具合で相談をくださった相談者さんは、45歳の独身のお嬢さんでした。 もしや発達障害がお有りでないかしら?と思い、一度検査をしてもらってはと助言したら、年末に受けて来られ、結果表を持って私のカウンセリングを受けたいと申し込んでこられました。 場所は北九州。たまたま私がこの日北九州出張の時だったので、この地域に住んでいるこの方と駅近くの喫茶店でお

  • 帰省のお土産&百貨店の駐車場

    この週末は、豆介さんのお祖母ちゃんの介護の件で 帰省することになりました! 久しぶりにジャック一人で百貨店へ行き お土産を買ってきました! いつもなら酒饅とか大手饅頭とかせんべいなんですが・・ お正月帰省できなかったので 気持ちを込めてカステラにしてみました^^? 甥っ子達にはチョコレートのバームクーヘンを! 百貨店は既にバレンタインモードでしたよ^^♪ 豆介さんのお祖母ちゃん、 要支援だったのが

  • 重いさいふの訳

    姑がいつも持っている小さなカバン。 何気なく持ったら、すごく重くてびっくりしたことがある。 カバンの中に、小銭がいっぱい入った財布があった。 なんでこんなに小銭がいっぱい? 理由は、認知症の人が買い物をする時、 支払いでお札ばかり出すから。 財布の中にある小銭を、支払いの時に出す事ができなくなる。 支払いの時に間違いたくない、 とりあえず大きいお金で払えば問題ない、 となってしまうから。 この財布

  • 忘れるってこと

    認知症が進行して、 いろんな事を忘れてしまう。 忘れていく過程は、人それぞれ。 最後には、食べることも忘れてしまう。 お箸を持っても、 自分はどうすればいいのか? 自分は誰なのか? 目の前にある物体は、なんなのか? 食べるって行為を忘れてしまう。 そうやって人は、最期を迎える。 だけどさ、大好きな貴方がすべてを忘れてしまったとしても・・・ それでも生きてほしいんです。 あの手この手で、なんとか食べ

  • ストックホルム滞在理由

    こんにちは。 あの風に吹かれて です。 突然ですが、皆様は「認知症」はご存知でしょうか? このブログを読んでくださっていた方はご存知かもしれませんが、私は5月に北欧、スウエーデンのストックホルムに一週間行ってまいりました。 日本からトランジットを含めて約11時間のフライトでした。 今回は初ビジネスクラスでのフライトでしたが、その間ワインを飲みながらずっと映画を観てました。 それは置いておいたとして

  • 認知症 姑のこと ⑪

    姑は、11/1にショートステイを利用して、 そのまま特養が空いたら、 特養へ移ることが決まった。 姑には、ショートステイのことは、話していない。 言いにくいし、言っても忘れてしまう姑には、機嫌よくショートステイの施設に連れていく必要があるから。 姑が今までよく着ていた服と、新しいパジャマや下着を準備してます。 全部に名前を書く作業は、 我が子をはじめての保育所に預ける時の感覚と少しだけ似ていて。

  • 認知症 姑のこと⑩

    ショートステイから特別養護老人ホーム入所の順番がきた、と連絡はいって。 なんだか、モヤモヤしてた。 このモヤモヤが、どこからきてるのか。 私の仕事は、介護職でケアマネで・・・ 認知症のご家族によく、 「認知症の方は環境の変化が1番よくない」と話す。 だから自宅で、できるだけ長く暮らせる支援をするのが、私たちだって。 だけど、私は自分が言ってることと、 逆のことをしようとしている。 今から姑を、 シ

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