【ノーマル四間飛車】藤井システムという革新的な戦法
玉の堅さは相対的 相手が居飛車穴熊なら、組まれる前に端攻めしたい。それなら、美濃囲いに囲うより居玉の方が安全。 しかし相手が急戦なら、居玉は危険極まりない。 「玉の位置は絶対的でなく相対的なもの」藤井システムの革新性はそこにあった。 かつては振り飛車にとって急戦より居飛車穴熊の方が脅威だったが、現在... 続きをみる
玉の堅さは相対的 相手が居飛車穴熊なら、組まれる前に端攻めしたい。それなら、美濃囲いに囲うより居玉の方が安全。 しかし相手が急戦なら、居玉は危険極まりない。 「玉の位置は絶対的でなく相対的なもの」藤井システムの革新性はそこにあった。 かつては振り飛車にとって急戦より居飛車穴熊の方が脅威だったが、現在... 続きをみる
序盤が難しい鈴木システム 図から▲5六歩としたため、後に△2四角が生じた。 鈴木本の通り、▲3六歩が先だったか・・・ ▲7八飛型 前図から▲3六歩としたところ△7四歩と急戦を匂わせられた。 鈴木大介九段対佐々木慎七段(竜王戦)のことだ。 ここで▲5六歩は△8六歩として▲同歩なら△7五歩▲同歩△6四銀... 続きをみる
単純な右銀急戦 現代の対振り急戦は、エルモ・金無双・箱入り娘の三つが主流になっている。 昔、羽生九段が対久保戦(第49期王座戦第4局)で指していて、従来の形より優秀とは感じていたが、まさかここまで流行するとは! 将棋対局速報▲本田 奎六段ー△中村亮介六段 第18回朝日杯将棋オープン戦一次予選[四間飛... 続きをみる
左銀急戦のanachronism はじまりは山田定跡 打倒大山に燃えた山田道美九段。 村山聖九段と同じで、この人を知って魅かれない人はいない。 ヘルマン・ヘッセなどのドイツ文学を原書で読み、翻訳家の高橋健二さんと親交があった。 推しだった私も『デミアン』などを読み、ヘッセ作品は人生のバイブルとなった... 続きをみる
エルモ囲いの弱点を衝け!①玉頭から攻略せよ! エルモ急戦の対策を主に四間飛車の立場から考える。 対振り飛車の大革命 エルモ囲い急戦 (マイナビ将棋BOOKS) マイナビ出版 Digital Ebook Purchas 実戦で使える! エルモ囲いの手筋 (マイナビ将棋BOOKS) マイナビ出版 Dig... 続きをみる
鉄壁!トーチカ戦法 (パワーアップシリーズ) マイナビ出版(日本将棋連盟) 本 復活のミレニアム―四間飛車・中飛車破り (マイナビ将棋BOOKS) マイナビ出版 Digital Ebook Purchas 優秀なミレニアム囲い ミレニアム(世紀末)に流行した対振り飛車用の囲いが現代に蘇った。 若手棋... 続きをみる
居飛車穴熊のルーツ 升田の新手だった居飛車穴熊 居飛車穴熊の元祖というと、先日現役引退した田中寅彦九段の印象があるが、彼がまだ10歳の時に、名人戦という最高の舞台で、大山康晴という最高の相手に対して居飛車穴熊を披露したのが「新手一生」升田幸三実力制第四代名人だった。 ▲7八金か▲7九金か? 升田に松... 続きをみる
アマチュア発祥の戦法が升田賞に 将棋は記憶ゲームじゃない。 ・・・将棋には無限の可能性がある。自分さえ納得していれば何を指してもいい。もし負けたとしてもすべて自分の責任。それが将棋のいいところ。 (嬉野宏明さん) 嬉野流(うれしのりゅう)は将棋の戦法の一つ。アマ強豪の嬉野宏明が開発し、元奨励会三段の... 続きをみる
対振り急戦の考え方 四間飛車に対しては右銀急戦、三間飛車に対しては▲4五歩(△6五歩)急戦というのが対振り急戦の基本。 相手の飛車がいない筋をねらう。 右銀急戦の良さは、居飛車穴熊を含みにしていることで、別稿【ノーマル四間飛車】旧藤井システムを消滅させた急戦策も併せてご参考にしてほしい。 なお、mu... 続きをみる
四間飛車ミレニアム 第一章 端歩突き合い型 ▲9六歩型居飛車穴熊対策 最近の居飛車穴熊は、▲9六歩を受けることが多い。 後手からの端攻めに対して▲9五同歩と取った形が、後の▲9四桂の王手を見ている。 そこでミレニアムが採用されるようになった。 下図を見ると、高美濃に比べて手数は一手しか違わないが、か... 続きをみる
鈴木システム 鈴木システム 四間飛車編 (マイナビ将棋BOOKS) マイナビ出版 本 居飛車穴熊に対する四間飛車の作戦で、居玉で戦う藤井システムではなく、囲って戦う四間飛車を鈴木システムと呼ぶ。 その1ではよく指されている「▲6六銀(△4四銀)型」を取りあげ、△4三銀型や△5四銀型は別に項を設ける。... 続きをみる
【対振り飛車】急戦(その3)として右四間飛車戦法を採り上げるが、持久戦の変化を含むことをお断りしておく。 要望が多いのか、右四間飛車の本を良く見かける。 最初に右四間飛車戦法に注目したのは、打倒大山に執念を燃やした故山田道美九段。 数多の本がある中、名著『現代将棋の急所』の果たした功績は大きい。 研... 続きをみる
65歩急戦に反撃する四間飛車
超速棒銀VS四間飛車の序盤
「誰も知らない次の一手」問題図13:『天守閣美濃との最大の違い』
「誰も知らない次の一手」問題図8:『一局に一度だけ使える最強の手筋』
「誰も知らない次の一手」問題図1:『▲4九金型を生かした攻め』
「誰も知らない次の一手」問題図2:『▲7八銀型天守閣美濃の弱点』
「誰も知らない次の一手」問題図3:『▲7八金型天守閣囲いが持つ特性』
「誰も知らない次の一手」問題図4:『飛車交換?それとも?』
「誰も知らない次の一手」問題図5:『囲いを信じ切ること』
「誰も知らない次の一手」問題図6:『龍の詰まし方』
「誰も知らない次の一手」問題図7:『相手の受けを許さない攻め』
第73回NHK杯準々決勝第4局 佐藤天彦九段 対 佐々木勇気八段
自戦記38 対先手四間飛車 左美濃2
自戦記35 後手四間飛車
第73回NHK杯2回戦第5局 渡辺明九段 対 藤井猛九段
不戦勝思考の仕事応用!競合と自分を知り不敗勝負哲学~兵法三十六計
龐統の人物像の描かれ方の変遷(四・耒陽県令)-全十四回
龐統の人物像の描かれ方の変遷(三・龐統の仕官)-全十四回
龐統の人物像の描かれ方の変遷(二・周瑜の死)-全十四回
龐統の人物像の描かれ方の変遷(一・鳳雛の登場)-全十四回
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