留学記のムラゴンブログ
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私は石膏デッサンから始め、その後は皆より少し遅れて静物コースへ。 不透明水彩(ガッシュ)で描くのだが、絵の具は先生が私の為にわざわざ 先に用意して下さっていた(こっちの人ほんと優しい)! 今度は高校生たちが私の為に不透明水彩の使い方をレクチャーしてくれました。 こちらのパレットは日本のと少し形状が違... 続きをみる
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さて、家も見つかり、仕事には行ってるものの、午後からは完全にフリー である。かといってまた語学スクールに通う気も起こらないし・・、 少なくともあと1年は北京にいるつもりなので何か学びたい。 そんな時ふと目にした絵画教室のチラシが目に入り、 「そうだ、絵をやろう!」と思い立ち、さっそく王府井にある教室... 続きをみる
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- # 留学記
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旅行から戻るとアニエスは置手紙を残し、イタリアへと戻っていた。 暫くして私も7号楼へと移り後期授業に向けて備える。 そして間もなくやってきたのは*越南(ユエナン)人の女の子。 *越南=ベトナム アニエスに比べると超あっさりした性格で私にも興味がなく、名前も 覚えてくれず、私を呼ぶ時も「同屋(トンウー... 続きをみる
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そうこうするうちに今度は、チャンスが 「せっかくここまで来たんだから海南島へ行きたい」と言い出し、 私は「もう一人でもいいから飛行機に乗って北京に帰りたい」と 訴えたのものの、なぜかまた流され結局つきあうことになりましたヽ( ´ー`)ノ この海南島の旅はシューリンは参加せず南寧に留まりました。 そこ... 続きをみる
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日本人にとってはなじみの薄い南寧(ナンニン)だが、印象は良かった。 あまり、中国らしくないというか、すがすがしく開かれた感じがする。 柳州もそうだったけど、夜遅くまでお店が開いていて、大通りでは パレードなんかもやっていた。 さらに下町に行くと、夜市があり、海に隣接してる土地柄、海産物が豊富。 地理... 続きをみる
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桂林の後で北京に戻るはずだったのに、 シューリンの実家で春節を過ごすことになり、柳州へと向かいました。 実家へ行く途中、シューリンは爆竹を買ってました。 北京ではすでに禁止になっているけど、まだ地方では春節に爆竹を鳴らす らしいんです。 小綺麗なマンションに彼女のお父さんやお兄さん家族が住んでいて、... 続きをみる
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3月からの後期授業が始まるまでの2月は丸々お休み。 その間を利用してAさんがお友達と旅行するのに便乗させてもらうことに なりました。 その友人というのが、中国人女性(シューリン)と 韓国人の男子学生(チャンス)。 2人とも語言学院に在学中で、シューリンは南寧の公務員で、スペイン語の研修の 為に北京に... 続きをみる
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ブログの為にネットをいろいろ見ていると、 懐かしい地名がたくさん出てきて、嬉しさのあまりつい独り言が・・。 私は北京の北の方が好き。 それも語言学院とかまでの北に行くのではなく、 東四、美術館、隆福寺や、そこから西に折れて西単に行くまでの道など。 どっかからお借りした写真 友達で后海が大好きという子... 続きをみる
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「相互」(そうご)ではなく「互相」(ごそう)と書いて互相学習「huxiangxuexi」 と発音します。 (*この場合の意味は中国語を勉強したい日本人と、日本語を勉強したい中国人 がペアになりお互いの言語を教えあうことです) 私が留学前に中国語を勉強した期間は約10ヶ月。 週に1度、梅田の中国語教室... 続きをみる
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以下は私を含むアパート暮らしがいまいちだった人たちの事例です (M美/東直門) 経貿で知り合った大学3年生のM美が留学後期にさしかかり、 寮暮らしに飽きてきて(ルームメイトとも合わなかった様子) しきりに寮から出たがっていた。 それでしばらくしたら東直門にある3DKのアパートを日本人同士でシェア す... 続きをみる
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翌年、北京でバイトを見つけてからは寮を出てアパートを借りるのだけれど、 それはもう少し先のお話・・ 例えば語言大学のような広い敷地なら寮よりアパートのほうが教室に近い場合も 実際あるので、一概に言えないのだけど、 まだ中国に来たばかりの不慣れな状態で、電車やバス、自転車などの通学に なるなら「やめと... 続きをみる
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12号楼の話の続き さて、なんとか 部屋も整い、しばらくすると私の部屋にも 同屋(ルームメイト)がやってきた。 彼女はイタリア人。ナポリの出身で名前はアニエス。 なので、先生から 阿年色(a nian se) という漢字名を付けられていた (もっと綺麗な漢字使ってあげればいいのにね~って、 同じ「s... 続きをみる
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バックパッカー
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「自分探しの国」にて【後編】
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「自分探しの国」にて【前編】
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夫の腸チフス闘病記【③ 病室での一夜】
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吉田友和『旅はタイにはじまり、タイに終わる――東南アジアぐるっと5ヶ国』|読書旅vol.97
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