あつかったらぬげばいい ヨシタケシンスケ
2023年(令和5年)5月に読んだ本の感想記録です。 あつかったらぬげばいい ヨシタケシンスケ 白泉社 絵のふちのほうの模様がすごい。 昔のラーメン丼の模様のようです。 読み終えて、おとなのための絵本でした。良書です。 『あつかったら ぬげばいい』から始まります。 (そりゃそうだ) 『ふとっちゃった... 続きをみる
2023年(令和5年)5月に読んだ本の感想記録です。 あつかったらぬげばいい ヨシタケシンスケ 白泉社 絵のふちのほうの模様がすごい。 昔のラーメン丼の模様のようです。 読み終えて、おとなのための絵本でした。良書です。 『あつかったら ぬげばいい』から始まります。 (そりゃそうだ) 『ふとっちゃった... 続きをみる
工事のため臨時休館していた図書館が、七夕の日にようやく開館したので出向き、絵本コーナーで目についた三冊の本。 『めんどくさ』(よしむらあきこ 教育画劇) 片づけ苦手の男の子が、思わずつぶやいた「めんどくさっ」の言葉に反応して部屋中にニョキニョキはえてくる「めんどくさ(草)」。男の子の持ち物は「反乱」... 続きをみる
手にとって 読みたくて 書店に ここにもなかった 残念😞 靴下 発見♥ 今日は こんの靴下でガマン
朝、FBを開いたらちょうど5年前の投稿記事が表示された。そのタイトルに一瞬あれっと思ったが、ああ7/10の「記念日ネタ」ねとすぐに了解した。とはいえ、なかなかの組み合わせなので目を惹くかも…。このようにPRを続けていた日々だ。当時の記事は仕事を辞める時に消去してきたので、残念ながらデータはないが…。... 続きをみる
先日 絵本作家の林 明子さんが星になってしまった。 大好きな作家さんだった。 本だなから 絵本を探す。 何度も読んだ。 いつも癒しとやさしさといただき きゅんとなり ノスタルジックな気分にさせてくれた。 あれ 「こんとあき」 が見つからない。 一番好きだった作品なのに。 誰かに貸したのかな? 作品は... 続きをみる
「文月」は読書に勤しみたい…といっても、毎度手あたり次第に、少しずつたしなむ程度に、ということだろうな。 『もう一杯、飲む?』(新潮文庫) 「お酒のある風景」をテーマに9人の作家が小説、エッセイを書いている。当然ながら様々なアプローチがある。読み手としては正直あまりぴんとこない文章あり、なるほどと納... 続きをみる
2020年(令和2年)1月に読んだ本の感想記録です。 たいせつなこと マーガレット・ワイズ・ブラウン・さく レナード・ワイスガード・え うちだややこ・やく フレーベル館 2001年(平成13年)9月の発行で、訳者は、内田也哉子さん、内田裕也さんと樹木希林さんの娘さんです。当時の内田也哉子さんの年齢が... 続きをみる
今週予定されている小学校1年生向けの読み聞かせは、選書に悩んだ。この時期の定番『てんてんきょうだい』は鉄板ネタと言ってもいいので、残り二、三冊をどう組み立てようか、と記録や時間一覧とにらめっこして、どうにか選んだ。昨年じっと聴き入ってくれた『さかなくん』、怖そうな話『おそろしいよる』だ。 金曜、借り... 続きをみる
毎月通うこども園の読み聞かせは、3冊から5冊で組み立てていて。一つは名作と言われるものや昔話などを取り上げるよう意識している。この梅雨の時期に…と考えた時にすぐに浮かんだのが、この話である。ところが、今年は例年より天気が良く、どうにも雰囲気がでない(笑)。4園のうち3園終了、残すは一つだが… 『おじ... 続きをみる
夫が頼んで直ぐに送ってくれた ピーターラビットの絵本全集 銀座ファミリアで買ってから 度々の引越しにずっと帯同し すっかり忘れ果てても 家族の思い出とともにあるものは 何かの拍子に また表舞台に戻って来ますね 昨日から読み耽り 改めて 大人が読んで 面白いわぁと感銘を受けました 1902年初出とのこ... 続きをみる
絵本はそもそも…と、何か意味のあることを語るにはまだ早いが…。 ただ、当たり前すぎることながら「絵」に力がなければなない。 その当たり前すぎることも時々失念して、つい物語の筋の面白さに惹かれて選書している場合もある。 だから実際に図書館や書店で本を直接手に取ることが大事だなあと思う。 今月、初めて訪... 続きをみる
新美南吉作品(1913年(大正2年)-1943年(昭和18年)29歳没) 「あかいろうそく」 いもとようこ・絵 金の星社 間違った情報による誤解とそれがもとで起る騒動があります。そして、取り巻く仲間たちは人間界の村のようでもあります。なにかしら教訓めいたお話しが隠されているのでしょうが、絵が美しくて... 続きをみる
新美南吉作品(にいみ・なんきち 1913年大正2年-1943年昭和18年29歳没) 「てぶくろをかいに」 いもとようこ・絵 金の星社 冬が来て、森に雪が降って寒いから、子ぎつねに手袋を買おうと、母ぎつねと子ぎつねが人家のある里へ下りていくのですが、母ぎつねは、以前人間に追いかけまわされたことを思い出... 続きをみる
こうして花開いたポルトガル現代絵本文化の盛況ぶりは、最近のボローニャ・ブックフェアにおけるポルトガル・ブースの活況を伝えるインターネット各種記事からもうかがえる。同ブックフェアで毎年発表されるボローニャ国際絵本原画展の受賞作にも、Catarina Sobral(『ぼくのおいじちゃん』という邦訳あり)... 続きをみる
やがて児童書専門出版社による現代的な作風の絵本が注目されるようになり、ポルトガルの絵本市場は次第に活況に恵まれ、2010年代以降には例えば東京上野の国際子ども図書館でも、色彩豊かでデザイン性に富むなどといった魅力的な現地絵本の所蔵数が徐々に増加していった。 そういった、いわばポルトガル絵本の黄金時代... 続きをみる
『だいじょうぶだよ、ゾウさん』ローレンス・ブルギニョン
絵本 ほげちゃん。
1年生のよみきかせに選んだ絵本は…
『おばあちゃん すごい』中川ひろたか、村上康成
東京都現代美術館 エリック・カール展に行って来ました♪
『ほんとだもん』高山なおみ、中野真典
大きな株のお話…米国株に激震が走るかも
『みえないおしごと』とくながけい
毎日新聞 絵本作家の林明子さん死去 81歳 「はじめてのおつかい」
『ガザを知っていますか?』桑山紀彦
『こんとあき』を片手に鳥取砂丘へ!30年前のちょっぴり奮発したラクダの思い出
図書館で借りた本と紅茶
『あさがくるまえに』ジョイス・シドマン、ベス・クロムス
"ポッサムのレオ” "Possum Leo"
Bill Pullmanは絵本1冊で何度も楽しませる父親だった?
とある図書館で勤務開始してから4年後に、海外出張という形でイタリアのボローニャ・ブックフェア(世界最大の児童書見本市)を訪問する機会を得た。当然ポルトガル絵本についても情報収集がはかどるものと期待して出かけたのだが…、驚いたことに他の欧米諸国と比べると、ポルトガルの展示ブースは参加する出版社の数がご... 続きをみる
新美南吉(1913年(大正2年)-1943年(昭和18年)29歳没) 「ごんぎつね」 新美南吉 黒井健・絵 偕成社 作者が18歳のときの作品で、1932年(昭和7年)初出です。 時代設定は、江戸時代の終わりでしょう。舞台は愛知県半田市あたりです。彼岸花の記述があります。毎年秋になると半田市内の河川敷... 続きをみる
2016年(平成28年)4月に読んだ本の感想記録です。 「みにくいあひるの子」、「おおきなかぶ」 世界名作ファンタジー ポプラ社 「みにくいあひるの子」 小学生の頃に何度も読みました。 あひるの子を貧乏な家に生まれた自分の姿に重ねて、がんばろうと自分を励ましていた頃がありました。 そして、祭りの縁日... 続きをみる
昨日火曜から始まり再来週まで続くこども園の読み聞かせ。 その三冊目として取り上げた絵本だ。 めったにないが、言い訳がましくこんなことを言ってから始めた。 「これは…お家の人や先生方から叱られるかもしれないけれど…」 この季節にぴったりだと選んだ一冊だ。 『どしゃぶり』(おーなり由子・はたこうしろう ... 続きをみる
2019年(令和元年)8月に読んだ本の感想記録です。 ふたりはともだち アーノルド・ローベル 文化出版局 子どもさん向けの童話です。 〇1回目の本読み 1回目は、おもに、絵だけを見ながらページをめくってみます。 表紙にかえる2匹の絵があります。茶色のかえると緑色のかえるです。茶色が、がまがえるで、緑... 続きをみる
2021年(令和3年)4月に読んだ本の感想記録です。 おれはねこだぜ 佐野洋子 講談社 おとなびたちょっと反抗期であるようなねこの絵です。 心がひねくれたようなねこの好物は、お魚のさばだそうです。 ねこのぼうしに何かがぶちあたりました。 えッ?! おもしろい! ネタバレになるので、何が飛んできたのか... 続きをみる
ある方から、「こちらの本を一度、読んでみると良いよ。」と勧められ、興味を持ち、読んでみる事に致しました。 ページ数は非常に少なく、本は大きめの絵本、お値段もそれなりにします。 こういった場合、図書館で借りるというのが、一番ベストなのかもしれませんが、調べてみると、「希望と命の尊さを伝える不屈の名作」... 続きをみる
2020年(令和2年)2月に読んだ本の感想記録です。 スイミー ちいさな かしこい さかなの はなし レオ=レオニ 訳 谷川俊太郎 好学社 表紙から裏表紙にかけて、海の中の風景画が描いてあります。 一匹の小さな黒いお魚だけがいると思っていたら、小さな赤いお魚がたくさんいました。 サンゴ礁の海底です。... 続きをみる
木曜日、午後から所属する団体の県総会があったので、朝から秋田市へ出かけた。午前中に以前から観たいと思っていたtupera tuperaの絵本原画展を観覧するためだ。読み聞かせではあまり使わないが、絵本自体はよく手に取り、発想が面白く、一昨年アイデアノート的な著書も買って読んだ。大晦日にメモしてあった... 続きをみる
2023年(令和5年)11月に読んだ本の感想記録です。 おかあちゃんがつくったる 長谷川義史(はせがわ・よしふみ) 講談社 2012年(平成24年)初版の絵本ですが、内容は、昭和三十年代から四十年代初めの内容です。 とりあえず、一度読み終わりました。 すごい絵本です。 胸が熱くなります。 死別母子家... 続きをみる
こども園は4つの園が月の上旬下旬と計画化されているものだから、正直なところ選書も手あたり次第で「面白い」を基準にすると、それほど悩むことはない。ところが、先月から始まった学校での読み聞かせは、学年のバラエティが富んでいることもあるし、定期的ということもないので準備期間が空くとかえって困る。 前年度に... 続きをみる
2019年(令和元年)5月に読んだ本の感想記録です。 新美南吉(にいみ・なんきち 1913年(大正2年)-1943年(昭和18年)29歳没) 「でんでんむしのかなしみ」 新美南吉・作 かみやしん・絵 大日本図書 美智子さまの愛読書と聞き読みました。 1935年、昭和10年の作品です。いまから85年ぐ... 続きをみる
2022年(令和4年)2月に読んだ本の感想記録です。 チェロの木 いせひでこ 偕成社 美術品のような絵本です。 水彩画の絵が輝いていて、独特ないい雰囲気が画面いっぱいに広がっています。 日本のことだと思って読み始めましたが、外国のことでした。 一度全体を読んでみました。 これからもう一度目を通してみ... 続きをみる
2022年(令和4年)12月に読んだ本の感想記録です。 きょうはそらにまるいつき 荒井良二 偕成社 2016年発行の絵本です。 月夜ですから、月の姿があります。 『あかちゃんがそらをみています』から始まります。 風景は、外国、イギリスに見えます。 背の高いビルディングを背景にして、樹木が生えた都市公... 続きをみる
先月から今月初めまで、こども園読み聞かせでこの絵本を取り上げた。印象深い一冊だ。 「まよなかのかいじゅう」(阿部 結 徳間書店) 実は当初、「こわい本、読んで~」のリクエストに応え、「どっちがいい」と取り出したのは『ばけバケツ』(軽部武宏・小峰書店)とこの本だった。訪問した2園ではどちらも前者が選ば... 続きをみる
↑手描きの模写です。疲れてますので四年前のイラストをアップしました。すみません^ ^; 読み聞かせイベント終わりました!昨日の暑さよりマシで、良かったです。 9時半から3時くらいまで、いました!午後からの本読みは、暑さで少ししんどかったです。 どうも、良いブースの中で読むので有料だと思っている方たち... 続きをみる
ロキソニン飲んで、調子が良くなったので、明日のイベントの下見に行きました☺️ 10時から3時くらいまで、イベントをします。今日は、とても暑かったです。 イベントは、海の見えるところで行います♪ うわー!明日もこんなに暑いのか🫠 1時間おるだけでも、頭がクラクラ😵💫 いやあ〜しっかりしなきゃ ... 続きをみる
2023年(令和5年)2月に読んだ絵本の感想記録です。 おはよう! しゅうしゅうしゃ 竹下文子・作 鈴木まもる・絵 偕成社 ごみしゅうしゅう車のおはなし絵本です。 作業員さんたちのおかげで、清潔な暮らしができると、こどもたちに教えたい。 絵を描いた鈴木まもるさんの作品は『せんろはつづくどこまでつづく... 続きをみる
2024年(令和6年)12月に読んだ本の感想記録です。 あめだま ペク・ヒナ作 長谷川義史(はせがわ・よしふみ)訳 ブロンズ新社 先日読んだ、『ぼくは犬や ペク・ヒナ作 長谷川義史(はせがわ・よしふみ)訳 ブロンズ新社』と同じ作者、訳者の絵本です。 『ぼくは犬や』が、2020年(令和2年)の発行で、... 続きをみる
2024年(令和6年)12月に読んだ本の感想記録です。 ぼくは犬や ペク・ヒナ作 長谷川義史(はせがわ・よしふみ)訳 ブロンズ新社 心温まる絵本です。 親戚のちびっこにプレゼントする1冊にします。 登場する人物や動物が、立体的な絵の絵本です。 めずらしい。 人形みたい。 おもしろい。 優しい(やさし... 続きをみる
エドワード・ゴーリーの絵本3冊 かわいい内容の絵本ではありません。むしろ、気持ち悪い。残酷な場面もあります。でも、人気があります。人間とは不思議な生き物なのです。 (写真で、感想を並べるのに本の順番を間違えてしまいましたが、このまま載せます) 2020年(令和2年)8月に読んだ本の感想記録です。 う... 続きをみる
先週、今週と5年生への読みきかせが計画されたので、かねてから紹介したいと考えていた一冊が思い浮かんだ。社会科で日本の産業を学習する学年であり、なかでも農業、稲作そして米と連想が働く。田植えや稲刈り作業などを体験する学校もあるだろう。短いけれど、独独の画風と力強い言葉は、きっと印象に残る。 『た』(田... 続きをみる
2019年(令和元年)6月に読んだ本の感想記録です。 しろいうさぎとくろいうさぎ ガース・ウィリアムズ 福音館書店 1965年発行、2018年5月で158刷です。ロングセラーの絵本です。 まず、文章を読まずに、目で絵だけを追って最後のページまできました。 家族づくりの物語だろうとあたりをつけました。... 続きをみる
GWに叔母の庭からもらってきたエケベリア 蕾だけだったのが花が開き、 その後も花茎が伸び蕾も増えてきました(小さな葉から蕾が出てくる?) こんな感じだったのが 花茎が伸びるとは思わなかったのでこの先も伸びて蕾も増えるかな、と楽しみです^^ そして 定期的に2週間に一度行くと決めたわけではないのですが... 続きをみる
2021年(令和3年)5月に読んだ本の感想記録です。 どこからきたの? おべんとう 鈴木まもる 金の星社 きれいな絵です。書かれていることが、生き生きして輝いて見えます。 表紙をめくると、食材とその運送手段の絵があります。それから昔風のお弁当箱の絵があります。 小学校低学年のこどもたちが、学校の野外... 続きをみる
年度最初の小学校読み聞かせは、一年生から三年生までが相手となった。選書のバランスに配慮が必要になる。まずキューライス作『あばれネコ』、次は新一年生向けの『てんてんきょうだい』(山田慶太・田口麻由)とした。これらはどの学年でも楽しめる。最後の一冊として取り上げたのが、この『だれのせい?』である。 ダビ... 続きをみる
『老後がめんどくさい』(勢古浩爾 草思社) 「定年後~」「老人~」等の本を発刊している著者が、こんなタイトルで書くのはどこか滑稽な気もするが、その混沌さを含め概ね共感する。ベストセラーとして売れている「和田秀樹本」の批評?批判?と言えそうな一冊。雰囲気として「うっせえわ」( Ado)の老人版とも思え... 続きをみる
2021年(令和3年)8月に読んだ本の感想記録です。 きょだいなきょだいな 長谷川摂子(はせがわ・せつこ)・作 降矢なな(ふりや・なな)・絵 福音館書店 ページを開いて、いきなりびっくりしました。 巨大なピアノが、どーんと出てきました。 圧倒されます。 次のページをめくって、おもしろい展開に愉快にな... 続きをみる
2020年(令和2年)8月に読んだ本の感想記録です。 よあけ ユリー・シュルヴィッツ作・画 瀬田貞二・訳 福音館書店 ポーランドワルシャワ生まれの作家さんです。1959年(昭和34年)にアメリカ合衆国へ渡っておられます。 絵本は、1977年(昭和52年)初版、手もとにある本は、2020年(令和2年)... 続きをみる
2023年(令和5年)9月に読んだ本の読書感想記録です。 夜をあるく マリー・ドルレアン作 よしいかずみ訳 BL出版 と、「夜のピクニック」と「星の子」 絵本です。 読み終えましたが、いまいち趣旨がわかりませんでした。 とりあえず本読みの感想です。 読み初めに、恩田陸作品、『夜のピクニック』を思い出... 続きをみる
2019年(令和元年)12月に読んだ時の読書感想記録です さっちゃんのまほうのて たばたせいいち のべあきこ しざわさよこ 偕成社 先天性四肢障害児父母の会共同制作の絵本です。 1985年(昭和60年)10月初版のロングセラー作品です。 (1回目の本読み) 右手首から先がないさっちゃんです。 さっち... 続きをみる
2023年(令和5年)2月にこの絵本を読んだときの感想記録です。 バスが来ましたよ 由美村嬉々(ゆみむら・きき)・作 松本春野(まつもと・はるの)・絵 アリス館 書店の棚にあるのを手に取って、ぺらぺらとめくって、なかなかいい絵本だと思いました。 善良な内容です。 視覚障害者の男性を助ける小学生たちの... 続きをみる
2012年(平成24年)5月に読んだ時の感想です。 てとてとてとて 浜田桂子 福音館書店 絵本です。対象は4歳から小学校初級むきですが、2歳半ぐらいからでもいけます。 グー、チョキ、パー、グー、チョキ、パーでなにつくろう、なにつくろうの歌があたまにながれてきました。 絵本を見るときのいつものように、... 続きをみる
4月1日の日記を見返したら、喉の痛みで通院したら診察を断られたことが記されていた。そんな年度初めの月は、例年より早い開花もありやや落ち着かない気分だった。それでも4つのこども園読み聞かせは無事にスタート。新しい子たちは小さく幼く見えて戸惑うほどだったが、それでも楽しそうに聴いてくれた。 なかでも『は... 続きをみる
『喫茶店で松本隆さんから聞いたこと 山下賢二 夏葉社 2023年(令和5年)12月に読みました』と、絵本『やましたくんはしゃべらない 山下賢二・作 中田いくみ・絵 岩崎書店 2022年(令和4年)に読みました』 松本隆:作詞家。ミュージシャン。グループ活動として、ロックバンド『はっぴいえんど』。 作... 続きをみる
『橋の上で』(湯本香樹実・文 酒井駒子・絵 河出書房新社) 専門サイトには「日本絵本賞受賞作品」「大人も楽しめる絵本」と案内されている。絵本賞は納得できるにしても、「大人も~」という表現に思わず引っかかる。「子ども」の多くが楽しめるかと言えば、文章が紡ぐ心の機微や場面の象徴性など難しい気がする。もち... 続きをみる
2021年(令和3年)1月に読んだ本の感想記録です。 パパ、お月さまとって! エリック=カール・さく もりひさし・やく 偕成社 こどもさん向けの絵本です。 まずは、全体を1ページずつめくってみました。なんというか、すごい絵本です。 しかけがある絵本です。ダイナミックです。 1986年(昭和61年)が... 続きをみる
2021年(令和3年)5月に読んだ本の感想記録です。 おとうとのたからもの 小手鞠るい(こでまり・るい) 岩崎書店 小学1年生、2年生ぐらい向けの文章で書いてありますが、連れ子同士の男女の結婚であり、それぐらいの年齢のこどもさんが、内容をすんなり理解できるとは思えず、結果、おとな向けのお話になってい... 続きをみる
2022年(令和4年)2月に読んだ本の感想記録です。 百年の家 絵/ロベルト・インノチェンティ 作/J.パトリック・ルイス 訳/長田弘(おさだ・ひろし) 講談社 家がしゃべります。 擬人法です。(ぎじんほう:人間以外のものを人間に見立てる) 建ってから100年経つ家です。 わたしは、わたしたち夫婦が... 続きをみる
2019年(令和元年)12月に読んだ本の感想記録です。 アライバル ショーン・タン 河出書房新社 テレビ番組のアメトーーク!で、カズレーザーさんが推奨していたので取り寄せて読んでみました。 文章部分のない絵本です。セリフもありません。 絵は緻密な鉛筆画です。写真のようです。そして、大量です。 物語部... 続きをみる
2022年(令和4年)12月に読んだ時の読書感想記録です。 風が吹くとき レイモンド・ブリッグズ・さく さくまゆみこ・やく あすなろ書房 先日読んだこども向け絵本作品『さむがりやのサンタ』の作者です。 こども向けの原子爆弾とか核兵器使用の反対を訴える作品かと思ったら、こどもさんには無理な話の運びです... 続きをみる
以前は月に2度ほど出向いておりましたが(←こう書くと、なんだかお月さまに行っていたのか? とギョ っとしてしまうのはワタシだけでしょうか 汗)、諸事情で最近はめっきりご無沙汰になってしまった某ベーカリー屋さん。 久しぶりのランチにお伺いいたしましたところ、50円ほど値上がりしておりました(汗。 どこ... 続きをみる
今週からのこども園読み聞かせは、4冊のラインナップを考えた。最初と最後は、いわゆるツカミとシメで短めの楽しい絵本を入れる。メインになる2つとして選んだのはまず紙芝居。「名作おとぎばなし」を取り上げる。今だと、こういう機会でないと、話に触れるのは少ないはずだ。自分でも忘れている場面があった。 「はなさ... 続きをみる
2023年(令和5年)1月に読んだ本の感想記録です。 100年たったら 文・石井睦美 絵・あべ弘士 アリス館 絵を描かれたあべ弘士さんの作品に『あらしのよるにシリーズ』があります。 わたしはその作品のファンです。オオカミとヤギが親友、カップルになるのです。 そんなことはありえないと思うと拒否反応を起... 続きをみる
来週・再来週と子ども園での読み聞かせが続くので、選書に悩む一週間となった。今年は桜の早い開花となって、来週は見頃を迎えるだろう。めったにその時期と一致することはないし(小学校はいずれも五月開始なので無理だし)、今回はぜひ取り上げてみるべきだと決めて、題名などをヒントにいくつか借りてきた。 『さくらの... 続きをみる
2021年(令和3年)4月に読んだ本の感想記録です。 おじさんのかさ 佐野洋子 講談社 傘をもっているけれど、雨がふっても使用しない傘のお話です。 愉快です。見せ傘というのでしょうか。お財布の中の「見せ札、見せ金(みせさつ。みせがね。見せるだけで使わない紙幣)」みたいです。 人に見せて自慢するだけの... 続きをみる
とある事情で、絵本を書いています。 …と申しましても sai はプロでもなんでもないので、無報酬ですけど(泣笑。 ビジュアルシンカーは文章を絵に変換して物事を捉える(考える)ので…という説明を以前知り合いにいたしましたら、「文章(文字)が読めないことで、大変でしたね」と、言われてしまいました(←いえ... 続きをみる
今日で2025年度のこども園訪問が終了した。図書館勤務時から始めて4年継続したことになる。今年度は4つの園、月一回の計画、計48回を全てやり切ることが出来た。完走した気分である。感染症警戒で二度ほど計画変更もありながら、融通をつけて延期できる。その点が学校と違い、準備する者としては有難い。 毎月のラ... 続きをみる
先週土曜日、ある絵本朗読イベントを観に行った。グループ内研修はあるが、それ以外に、他の方々が読み、語る姿を見ることがあまりないので、こうした機会は大事にしたい。新聞掲載されたように、地域活性化という観点でこうした文化振興は貴重だ。企画実行に大いに敬意を表しつつ、自らの気づきをメモする。 初めに主催者... 続きをみる
2022年(平成24年)10月に読んだ本の感想記録です。 ほしじいたけ ほしばあたけ 石川基子 講談社 おもしろかった。いい絵本です。 意外性がありました。 (1回目の本読み) 文章は読まずに、目で絵だけを追いかけて、内容を推理しながら読みます。 しわしわの老齢しいたけです。 おじいさんもおばあさん... 続きをみる
最初の質問 詩・長田弘(おさだ・ひろし) 絵・いせひでこ 講談社 絵本ですが、「詩」の絵本です。 本のカバーには、「講談社の創作絵本」と小さく表示があります。 とにかく、絵がきれいです。 透きとおる美しさがあります。 孤高(ひとりぼっちだけれどさびしくない)の鋭さがあります。 三歳ぐらいに見えるちい... 続きをみる
「おおきな木」と「おぼえていろよおおきな木」 まずは、 おおきな木 シェル・シルヴァスタイン 篠崎書林 1964年(昭和39年)米国で発行された。 ほかの人の高評価の感想を読んで、この絵本を読んでみることにしました。 おおきなりんごの木が1本あります。 ちいさな少年が登場します。 少年が木とともに育... 続きをみる
こども園読み聞かせは一つは終了したが、残り3園が下旬なので、今は充電期間として気になっている絵本などを読んでいる。評判の高い2冊を読んだ。 『ふたつの島』(イエルク・シュタイナー文 イエルク・ミュラー絵 大島かおり 訳 ほるぷ出版 ) 海に浮かぶ大きな島と小さな島。隣り合うふたつの島に暮らす人たちは... 続きをみる
絵本作家 広野多珂子さんの 原画展を見に行きました。 展覧会は3月末まで。 春休みには 孫達が遊びに来るので 休みに入る前に 見に行かなくては と思って、本日行ってきました。 隣町の 佐倉市美術館 広野多珂子さん(1947年生まれ)は スペインの学校で美術を学びました。 今は千葉県佐倉市に お住まい... 続きをみる
あさになったのでまどをあけますよ 荒井良二 偕成社 油絵の画集を見るようです。 山奥の奥、かなり奥の家で、窓がオープンされました。 「あさですよー」 ちいさな人影が見えます。 あたりは、深い緑色に包まれています。 文章がシンプルで味わいがあります。 山があって、木がある。そして、ぼくがいて、ぼくはこ... 続きをみる
先月、繰り返し読んだ『ゆきのしたのなまえ』の中に、印象的なというかそれが主題にもつながると思う一節がある。 こころにとってかけがえのないものに、いつもなまえがあるとはかぎらないのさ。 そう語る祖父は、実は大切な「名前」を知っていて、それを「そっとひみつにしておくのさ」という形で物語は締めくくられる。... 続きをみる
2月、少し大袈裟だがジェットコースターのようだった。大きなイベントやアクシデントがあったわけではない。ただ振り返ってみると、選挙や冬季五輪の社会的な出来事に考えさせられたし、計画し待っていた事が出来なくなり落胆もした。しかしいい絵本との出会いという嬉しさもあった。そして後半、体調を崩し… 読み聞かせ... 続きをみる
たまたま存在を知り、図書館で借りてみた絵本。 ↓ キューライス『ドン・ウッサ そらをとぶ』を読みました。 これね、私が今までの人生で読んできた絵本の中で、 一番大爆笑した絵本になりました。 面白すぎて、笑いすぎて泣いたよ。 絶妙な面白さで、 愛しさと切なさがこみ上げちゃって、しかも心強さも感じました... 続きをみる
ヨシタケシンスケの対談集、翻訳家の岸本佐知子の回で挙がっていた絵本『エリック』に興味を持った。中古書だと比較的安価だったので注文してみた。届いたらこれがまあ、なんと小っちゃなサイズで120mm×150mmという文庫版よりも少し大きいぐらいだ。しかしこのストーリーにはぴったりフィットする。 この物語は... 続きをみる
…そして迎えた “猫の日” でございます。 今日は本当にあったか(…暑い?)くて、ねこ日和でした ♪ sai がお世話をしているにゃんずの紹介を…とも考えておりましたが、物語オタクとしてやはりここは、イチ推し “黒ねこのおきゃくさま” にいたしましょう。 ルース・エインズワース作のこの絵本と出会った... 続きをみる
2月2週目はのんびり過ごした。雪の状態もかなり落ち着いてきている。前週に少し排雪して良かった。好天気が続くと怖いのが花粉であり、対策を始めなければならない。火曜日の病院診察時にお願いして薬を処方してもらった。これから2カ月ばかり服用せねばなるまい。予報で飛散量は昨年の6倍だと聞いた。 時差がありライ... 続きをみる
『もりあがれ!タイダーン』(ヨシタケシンスケ 白泉社) 書名や表紙絵、章ごとの振り返りなどある程度予想される構成もあった。しかし、表紙見開きにあるオープニングやエンディングの歌詞(曲は本当にあるのか!?)の掲載、そこにある独特の自己開示など、ヨシタケではならのテイストがぷんぷんする。対談相手もバラエ... 続きをみる
小学校2年生の孫の音読カードに、『スーホの白い馬』が登場した。このとても有名な物語はずいぶんと長く教科書に載っている。自分が担任として2年生を受け持っていた頃にも当然あったが、通信などでの記録は残っていない。読書教材的な扱いだったか。しかし唯一、鮮明な記憶として忘れられない思い出がある。 それは、校... 続きをみる
朝の目覚めに読んだのはヨシタケシンスケの『タイダーン』という対談本。今日の新聞には「こどもの本 総選挙」という記事が載っていて、上位が鈴木のりたけ、ヨシタケ、柴田ケイコというラインナップだった。この人気作家らの鼎談が、これまた朝7時からTV放送されていた。なんとなく長閑な日曜日の朝だ。 さて、ちょう... 続きをみる
火曜日に読み聞かせを予定していたこども園から、前日に電話連絡をいただいた。「あれっ、インフルエンザかな」と頭をよぎる。しかしそうではなく…「豆まきをするのですが、鬼に泣く子が多く出そうで、その後では…」との延期依頼だ。そんな状況でこそ挑戦(笑)してみたかったが、無理強いをせず変更した。 今回は節分・... 続きをみる
来月前半のこども園での読み聞かせが、ちょうど節分と立春にあたる3日と4日なので、これはちょうど良いと思い、豆まきの絵本や紙芝居を借りてきた。検索をして手頃な5冊を選んだのだが、正直あまりピンとくる本がない。園ではきっと豆まきもするだろうし、あまりに変化球(笑)を見せるのもはしたない。 学校に勤めてい... 続きをみる
この季節に読みたい、語りたいのは、ありきたりながら「冬」「雪」がテーマや背景の話である。今までもいくつか取り上げてきたが、まだアレはやっていなかったなと頭に浮かんだのが「雪女」。検索してみると結構ある。今回図書館から借りてきて読んでみたのが、次の三つだ。どれを選ぼうか、ふさわしいのか。 「ゆきおんな... 続きをみる
以前、某TV番組を観ていて驚いた事がある。 文房具店に「HB」の鉛筆がない。 いや、あっても隅の方にわずかだけ。 (だったと思う) 大量にあるのは「B」か「2B」なのだ。 なんで〜?と思って観ていると、 今の小学生(低学年)は 「あ」と「お」の判別がつかないほど 筆圧の弱い子供が急増しているそうだ。... 続きをみる
今回はお米の栽培から流通を簡単な絵本風をAIで作成してみました。
『新・戦争のつくりかた』(マガジンハウス) 書名の「新」が肝であり、10年前に発刊された「戦争のつくりかた」で語られていたことが、次々にこの国で起こった(制度化された)と確認できる。ある程度関心を持って見つめてきたことが、資料として示されていた。「戦争」とは何を示すかと自問すれば、この著で言葉として... 続きをみる
2019年(令和元年)6月の訪問でした。 東京都葛飾区の亀有を訪問しました。そのときの記録です。 最初に、駅前のアニメ像の前で記念撮影をして、そのあと、像に向かって左手にある複合施設リリオ館7階にある子どもさんのための図書館「絵と言葉のライブラリーミッカ」に、未就学児の孫たちと立ち寄りました(おとな... 続きをみる
正月の読み聞かせは、先週2つの園からスタートをきった。準備したラインナップで行った。『たまごから生まれたウマ』という創作昔話も神妙に聴いてくれた。 来週から残り2つの園を訪問するが、もう一つ「午年」をアピールしたい気持ちがわいてきた。借りてきた絵本を見直してみる。手元にあるのは次の5冊である。 『く... 続きをみる
来週火曜からさっそく読み聞かせが始まるので、声は出しておかなければ…と手にしたのは初読みにしようと年末から決めていた一冊である。 ある意味ドラマチックな展開である。子どもたちはどんな受け止め方をするのだろう。金→銀→石→鳥?(飛んでいってしまう)という流れが、民話として根付くにはもちろん教訓がある。... 続きをみる
年頭に、毎年決めている今年の一字を「質(七)」にした。それに沿って七つの観点で振り返ってみたい。 仙北市前市長の門脇さんには到底及ばないが「誰も褒めてくれなかったけど、私は良い仕事をした(と思う)」私のグッジョブ大賞を挙げるとすれば、絵本の読み聞かせの継続に尽きる。そのおかげで園児との交流も増え、い... 続きをみる
今年の読み納めは紙芝居「かさじぞう」だった。この有名なお話は、絵本も含めたくさんのバージョンがある。国語教科書にも「かさこじぞう」という題で載っていたが、自分が勤めた地域では使われていなかった。ただ研修会等で見かけた記憶があり、お話でお爺さんが売りに行くのは「かさ」だとばかり思っていたが… 「かさじ... 続きをみる
「きょうりゅうがすわっていた」(市川宣子・矢吹申彦 福音館書店) この絵本はとても好きなので、去年もこの時期に読んでいた。年長組を相手にすることが多いので、6歳の年齢がぴったりするからだ。そしてまさにクリスマスにふさわしい設定になっている。恐竜が現れるストーリーは突飛ではあるが、どこか懐かしいような... 続きをみる
「100人のサンタクロース」(谷口智則 文溪堂) 二冊目はこの絵本。これも人気本らしい。とにかく、この独特の画のタッチが可愛い。たくさんのサンタクロースが登場する絵本は他にもあるけれど、この絵のキャラクターは、いかにも「愛すべき」サンタのようなイメージが湧く。服装や色も含めてちょっとずつ変化をつけて... 続きをみる
一度、クリスマスネタだけでやってみたかった。絶好の機会がイブ前日の23日に訪れる。限られた時間なので、どんなラインナップにしようかと、今までのことを思い出したりいろいろ検索したり、そして改めて見直したりして、決めた。一冊目はこの絵本。とても、有名なシリーズだが扱うのは初めてになる。 「よるくま クリ... 続きをみる
メインは来週のこども園なのだが、小学校低学年対象だし前週でもあるので、クリスマス絵本を一ついれようと思い、取り上げたのがこの一冊。「今、こんなことを考えている人もいるんじゃないかなと思って、読むことにしました」と笑顔を見せながら、取り出したい。この時期の、歴史的な問い(笑)の一つである。 「サンタク... 続きをみる
季節に合う絵本を人前で読む機会は、実際は頻繁にあるわけではない。今年はクリスマス前週に三度の学校読み聞かせが予定されているので、低学年向けに先日取り上げた「ほしをさがしに」と「サンタロースってほんとにいるの?」を語る。しかし3年生には違う本をと思い、以前から好きだったこの一冊を… 「あかいてぶくろ」... 続きをみる
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旅日記516~富山市立図書館行ってみた!!~
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どんな時も忘れたくないクリスマス精神「秘密のお料理代行② 真冬のマカロニチーズは大問題!」
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