• レビュー:【通関士過去問題集 2018年版】その3

    レビューの続きです。過少申告加算税の計算問題は、自体のところ、決まりが色々あるだけで計算自体は掛け算、割り算、足し算、引き算するだけの単純なものです。 例えば、添付写真の過少申告加算税の計算問題の場合、 まず最初に、関税額である「増差税額」を計算します。出題のパターンとして修正後、税額が多くなります。「増差税額」を計算するので、正しい税率での税額-間違っていた税率での税額の引き算をします。 修正申

  • 【通関士試験 関税率表の所属類の決定 問題集】その1

    通関士試験で関税率表について実際に出題された問題で「所属類の決定」のパターンです。「正しい組み合わせ」を選ぶ場合と、「正しくないもの」の組み合わせを選ぶ場合があります。第何類かと数字部分を忘れた、又は知らない場合でも、雑品の中には、ボールペンは含まれていたか、ほうきはどうだったか、単純に知っていれば出来る問題です。関税率表の出題でも最もやさしいパターンだと思います。但し、出題文章の表現に注意です。

  • レビュー:【通関士過去問題集 2018年版】その1

    毎日1か月以上毎日勉強し、やっと全体が見えてきて今が一番楽しいときかもしれません。その分、参考書や問題集が「解説不足」と感じることも多くなってきます。課税価格の計算問題で、どれを加算すべきか加算すべきでないか、このあたりが自分が正確に理解できてないところです。特に「金型」についてです。 外国へ金型を無償で送ってものを製造してもらって、それを輸入する場合、課税金額に当然ながらその金型代金(金型の取得

  • 【2018年度 通関士 過去問題集】課税価格の計算

    【2018年度 通関士 過去問題集】の課税価格の計算問題について解説されています。計算問題といっても難しい計算ではなく小学生レベルの単純な足す、引く、掛ける、割るの四則演算です。但し、出題文章で手の込んだ「ひっかけ」があります。 その中で面白いと感じた出題を4つ紹介します。 1) 課税価格の計算(P439) *輸入者M(買手)が靴の製造者X(売手)から靴を輸入する。 この出題には2つの「ひっかけ」

  • 【2018年度 通関士 過去問題集】①

    通関士試験の問題集において「または(又は)」と「もしくは(若しくは)」がよく出てきます。これは関税法の条項自体に「または(又は)」と「もしくは(若しくは)」が多く使われてるので当然です。 さて、「又は」と「若しくは」の違いについては書籍やネットなどで様々な解説されています。この書籍、【2018年度 通関士 過去問題集】に限定すると、「又は」と「若しくは」が使われる出題文章として下記パターンがよく出

  • 書籍:「通関士になるには」

    この本も図書館で借りました。内容は、通関士という職業の実際を、業界人の体験談をメインに載せて解説しています。本の大部分が体験談に基づくの通関士業界の実像が焦点で、通関士業界はイメージや、具体的な仕事内容、通関士してうまくやるためのコツなどが書かれています。本自体は2000年出版ですが、内容は古くないと思います。ただ、 通関士の主な仕事内容は、通関書類の審査と審査後の記名捺印です。かつては書類を通じ

  • レビュー:【通関士完全攻略ガイド 2018年版】その7

    内容を理解したので詳しくレビューすることができます。通関業の許可(欠格事由)についてこの本に載っている解説ですが、このような回りくどい導き方をしないで、出題文章に通関業法第6条(欠格事由)となっているので、よほど重い罪をしていないと欠格にはならないので、選択肢の中の語句で最も重い処罰からあてていくのが効果的です。 「(  )に処せられた者であって・・・」となっているので(  )は刑罰関係の名詞しか

  • レビュー:【通関士完全攻略ガイド 2018年版】その6

    2回目になると内容を理解したので詳しくレビューすることができます。 大したことではありませんが、印刷ミスがあります。解説のところで、⑨「経営の基礎」⑫「営業の基礎」のところを、⑫の方も「経営の基礎」になっています。 この本は2018年の最新版なので、今までずっとミスのままだったのでしょう。残念なことです。そもそも営業の基礎という言葉自体、変ですが。。。

  • レビュー:【通関士完全攻略ガイド 2018年版】その5

    この本を1度全て読んで、2回目になると流石に詳しくレビューすることができます。修正後の課税標準を求める解説が載っていますが、なぜ?こんな無駄なことをするのか理解に苦しみます。 下記のようにAの貨物だけ計算すればいいのに、この本の解説では、Bの貨物も計算して、つまり足し算して同じBの額を引き算しています。 4225317 ➡4225000 (1000円未満切り捨て) 4225000 X 4.2 %

  • レビュー:【通関士過去問題集 2018年版】その4

    レビューの続きです。通関士試験の中で「買付手数料」という用語があります。輸入貨物に関して「仲介料、販売手数料は加算するが、買付手数料は加算しない。」ことを様々な参考書で解説しています。しかしながら、この「買付手数料は加算しない。」と単純に覚えてしまうと正解しない場合があります。買付手数料にも例外があり、これについて詳しく解説している参考書は少ないです。 そもそも通関士試験の用語「買付手数料」は、買

  • レビュー:【通関士過去問題集 2018年版】その2

    レビューの続きです。課税価格の計算問題において、買手から売手へ無償で何かモノを提供した場合、いくら無償であっても、モノ自体には値段(価値や価格)が存在するので、 税関からみれば本来の価格が存在し、課税価格に加算すべきでるという考えは当然であり理解できます。従って、出題文章の中で「無償支給」「無償提供」のい言葉があれば要注意なのですが、「有償支給」「有償での提供」がの場合があることを知りました。買手

  • レビュー:【通関士試験 通関業法】について

    「通関業法」の対策として下記の考え方をしました。この法令は暗記するしか方法はないのですが、それでも何回も過去問題をやっているうちに気がつきました。 1)主人公は3者と決めて考えることにしました。 ・財務大臣(法律) ・通関業者 ・通関士 通関業を営む者に対する内容なので、上記以外は出題文章内で主語になることはないです。出題文章が長いので英語の長文読解のように常に主語(上記3者)はどれかを意識しなが

  • 【通関士試験 関税率表の解釈に関する通則及び関税率表の類注】

    通関士試験で関税率表について実際に出題された問題で「関税率表の解釈に関する通則及び関税率表の類注」のパターンです。出題文章を読んで所属を決定するにあたり関税率表の類注を使う際、どれを使うかを選びます。この出題パターンは時間を要します。全部読む必要があります。 この「プラスチック製の風車+砂糖菓子」から「2つ以上の品目が合わさった玩具」をイメージできると後は理解しやすいです。次に、出題文章に「がん具

  • 【通関士試験 処理、加工された場合の所属類の決定】

    通関士試験で関税率表について実際に出題された問題で「処理、加工された場合の所属類の決定」のパターンです。所属決定の問題としてはハイレベルだと思います。出題文章を読んで「正しい組み合わせ」を選びます。各品目の所属を完璧に暗記していればB欄を見ずにA欄とC欄を見て同じ類に属するかどうか判断できますが、考えて解答できるのもではなく知っているか知らないかで決まります。 但し、これも選択肢5つの中から選ぶの

  • 【通関士試験 部又は類の注の規定】

    通関士試験で関税率表について実際に出題された問題で「部又は類の注の規定」のパターンです。出題文章を読んで「正しい記述」を選ぶ場合と、「誤っている記述」を選ぶ場合があります。第97類(美術品、収集品及びこっとう)に使用済にの切手は含まれる、含まれない、などを知っているレベルではなく、各類の注まで読み込んでいるか、詳細まで暗記しているかによります。関税率表の出題の中でかなりハイレベルだと思います。 書

  • 【通関士試験 関税率表の所属類の決定】出題文章を読むパターン

    通関士試験で関税率表について実際に出題された問題で「所属類の決定」のパターンです。出題文章を読んで「正しい記述」を選ぶ場合と、「誤っている記述」を選ぶ場合があります。「類」のところで、「〇〇〇の物品はこの類には含まない。〇〇は除く。」の部分まで暗記していれば解ける問題です。「注」のところまでではないので、代表的な物品とそれに外れる物品を知っていればある程度は解答できるパターンです。それでも知らなけ

  • 【通関士試験 関税率表の所属 問題集】その3

    通関士試験の関税率表の所属の中で特によく出題されるものです。 【通関士スピードテキスト】にも関税率表の所属について載っています。しかしながら、解説だけで問題が載っていないのでこの本と税関のHPを基に下記に問題を作成しました。 *前記事「その1」からの続きで問104からです。 *括弧内の名称は代表的な品目です。本来括弧内が書かれていない状態でも解答できなければならない基本的な内容ばかりです。実際の試

  • 【通関士試験 関税率表の所属 問題集】その2

    通関士試験の関税率表の所属の中で特によく出題されるものです。 【通関士スピードテキスト】にも関税率表の所属について載っていますが解説だけで問題が載っていないのでこの本と税関のHPを参考に下記に問題を作成しました。 正しいものに〇、誤っているものに✖をつけてください。 *括弧内の名称は代表的な品目です。本来括弧内が書かれていない状態でも解答できなければならない基本的な内容ばかりです。実際の試験ではこ

  • レビュー:【通関士完全攻略ガイド 2018年版】その4

    通関士試験の関税率表の所属の中で間違えやすい所属の内、特に重要なものです。 正しいものに〇、誤っているものに✖をつけてください。 1.うみがめは、第1類(動物)(生きているものに限る。)に分類される。 2.スイートコーンは、第7類(食用の野菜)に分類される。 3.大豆は第10類(穀類)に分類される。 4.第18類(ココア及びその調整品)にホワイトチョコレートを含む。 5.オレンジジュースは第22類

  • レビュー:【通関士完全攻略ガイド 2018年版】その3

    【通関士完全攻略ガイド 2018年版】に載っている関税率表をベースに下記問いを引き続き作成しました。 正しいものに〇、誤っているものに✖をつけてください。 関税率表を基に作成。括弧内(~等)は代表的な品物。全問正解する必要はなく半分以上正解すればいいと思います。 1.第1類(動物)に、しま馬を含まない。 2.サーカスの動物は第1類(動物)に分類される。 3.動物の血は第2類(肉等)に分類される。

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