★ケーキを切れない非行少年たち 作者は児童精神科医 少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが 問題の根深さは普通の学校でも同じだと 認知機能の低さ = 軽度の知的障害者には 学童時期に、これが放置されたまま成育したために、種々の問題が発生していると 人口の... 続きをみる
宮口幸治のムラゴンブログ
-
-
「世の中すべてが歪んで見えている」としたら・・ 本「ケーキの切れない非行少年たち」 著者:宮口幸治 児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の... 続きをみる
- # 宮口幸治
- # 夫婦ふたり暮らし
- # 日常日記