戻れないあなたとの過去よりも あなたがいる未来を願いたい ささやかな夢 無理な夢 でも夢だから 心に秘めていてもいいでしょう
ポエムのムラゴンブログ
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瞳を閉じて聞こえる囁き 甘く切なく香る 心を閉じて見えてくる景色 幻影にも似た穏やかさ 今の僕にはそれが 聞こえない 見えてこない 夜を超えただけの流れ作業 支えていた深層心理が 作られたものかもと 疑う哀れな抜け殻 それでも眩しい朝日を浴びれば 呼び起こされる平常心 諦めてしまうことは簡単 己を失... 続きをみる
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すれ違いを繰り返し 思いの距離が見えなくなっていく 出来合いの笑顔に触れるたび 孤独への道に誘われていく あれがしたい これがしたい あれが欲しい これが欲しい 一度許すと始まる アドバンテージの移行 どこまで許されるのか 目の奥を伺う棘だらけの視線 どこまで言えるのか 僕が纏う空気を探る無意味な動... 続きをみる
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一つのことに全力を尽くせたあの日 なんでもトップギアで挑んだあの頃 目に映るものが輝き 耳にするものが細胞を震わせた 大切な時間を奪っていった 諦めと失望が増殖したあの時 視界を狭めて見ないふり 綺麗な言葉にウンザリしてた イカれた心は平常心に占領され 人の顔色ばかりを伺い 異世界の自分に乗っ取られ... 続きをみる
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月が満ちた夜だけ 君を想い泣く 明るい夜空に 君を探す 僕を置いて そっち側へ逝った君 責めてないよ ただ大きすぎる悲しみと 重たすぎる淋しさに どうしたらいいのか わからないだけだよ 人は慣れるという 人は時が経てばという 僕のこの想いは そんな簡単なことじゃない 耳を塞ぐ 心閉ざす 口を噤む 頭... 続きをみる
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小動物のように丸まった君 そばにいてもかける声がない 苛立ちと焦土感で満ちる 夜明けのパープル キツネように抉る視線 少しずらした先を見つめる僕 疑問と諦めで戸惑う 白日のブルー 嗜める経験もなく 受け入れる度量もない 砂時計の砂はあと少し 生まれる前から思っていた キラキラな思いは泡にように 消え... 続きをみる
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誰かが止めた時計の針 閉じ込められた時間の箱 叩いても もがいても ビクともしない小さな箱 同じ場所をぐるぐる周り 同じことを繰り返す 誰かが呼ぶ声も聞こえない 永遠に目覚めない小さな声 経験では解決できない 知識では導けない 一定量の質量だけを 感じる重苦しい日々 1+1=2 ではなくて 1-1=... 続きをみる
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色付いてきて初めて その存在を再確認する 在って当たり前と思ってた 失くなったらきっと 悲しいだろうに 大切なんて思いもしない 他に代わりはないのに その色付きは美しく はらはらと舞う光景は 限りなく儚い あなたの様に 深まる秋の とある日の想い あなたが見たら 何と言うのだろう
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揺らめく炎の 一瞬の中に 強さと 儚さと 暖かさと 怖さと 安らぎと 不安と 静かと 動きとを見る
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柔らかな温もりが 私の唇には 確かに記憶されている それが悲しみの根源 封じ込めたはずの 華やかな想い出が 私を闇に引きずり込む 降り出した雨が引き金 どうしてなんでが反響する脳内 悲惨な夜の始まり
- # ポエム
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警告のアラームが鳴り響く あと少しを繰り返す時間戦士達 同じことを繰り返し スタートラインに戻される 聞き慣れないサイレンが鳴り響く ファイナルを悟る時間戦士 単独で今までやったことのない 手段を手際よく実行する 解除された先に待つのは 精鋭達による新たな戦い やるか やられるか 自分の判断力だけが... 続きをみる
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遠くからでも感じる視線 近くても感じない視線 人の感情がなせる技 訴えかけるような電子メール 文字の羅列のような手書きの手紙 相手を思うか否かの分岐点 人を根底から動かすのは 人が動かしたいと思い 相手を巻き込んだ思念 生きとし生けるものの DNAに刷り込まれた太古からの記憶 上部だけの人の思いは ... 続きをみる
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厄介なのは 水より濃いもの 自分の体内を網羅し 間違いなく流れてるもの 拒んでも拒んでも 水より濃いもの 命そのもの 私は 生かされている
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この一瞬は 己で解き放った一瞬 己の行いの結果 温かい言葉も 刺々しい感情も 事務的な行為も 間違いなく戻ってくる 己に厳しくと 他人にきつくは別物 意地悪は最も愚か その愚かな行為も 己に戻ってくることだけは 留意するべし
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求めた空に現れる 望まない群れなす蝶 集合体の恐怖と ビジュアルの威圧感 無意識に集まる同種の 意識的な同一性 嫌なら見なければいい それでも見てしまう 裏腹な常習性 微妙な距離感を保ち 傍観する虚無な時間 車内を見渡すと 座席には黒と紺を纏う 人々の列 一応に下を向き 行先のわからない 護送列車の... 続きをみる
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気づくのが遅かった 死角から現れた 透明な何かに 体内が侵食されていく 明日を探し 昨日を彷徨う 未知の何かに全てが 覆われてしまう前に 燃やす心と焦げる思い 怒りに走り続けても 悲しみに沈んでも 分岐の座標が 流れていく 上を見つめて下を踏む まとわりつくように 熱を帯びていく何かが 完成のカウン... 続きをみる
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無言になっていく瞳 遠くを見つめるあなたを いつまでも眺めていた あなたの記憶に残したくて 好みじゃない香水を纏って 無理して口調を変えてみても マジョリティの一つになって 後悔だけが露わになっていく 動かなくなった時計の針は カラフルな景色だけを 縫い合わせていくようで 虚しさのパッチワークばかり... 続きをみる
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メールでも電話でも 伝わらない思い どんなに言葉尽くしても ただの文字と音 きちんと相手を意識して ちゃんと相手の話も聞いて それでも伝えきれない何か 上部の伝達ではなく 理解を得るための手段 そんなモヤモヤを 抱えたままで 過ごす消化不良な日々 おはようございます お世話になります ご無沙汰してま... 続きをみる
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意味のない言葉を ただ紡いでみる 意味のなかった言葉が 無意識にも全部 貴方へ繋がっていた そこで涙が メランコリックに空を見る 深い青 眩しい白 あれから何年 ちょうどこの日 貴方を思い出す
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2023年3月9日に当ブログをはじめました。 約15年前に、リネージュ2というゲーム世界で 血盟FREEDOMの盟主として過ごした日々のブログ記事からの抜粋(リメイク)と、 システムエンジニアとしてのサラリーマンの日常、仕事ネタ、娘ネタなどの リアルエッセイを中心に紹介をしていきます。 色々なテーマ... 続きをみる
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頷いた時にはもう落ちていた 止める暇なんてなかった 誤魔化しきれなかっった だから認めるしかなかった 泣いたこと 理由は言わない そこは察してよ できれば忘れて 今日のことも 私のことも
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行進のマーチに背中を押され 勝手に足が歩を進めていく 誰にも見られないように 大きく手を振ってみる 体内の血液が踊りだし 宙を舞う足取りへと 変わっていく どこまでも果てしなく どこまでも軽やかに 僕の行進は続いていく いつの間にか 鼓笛隊に囲まれて 笑みがこぼれ出る 秘密の行列が 海へ山へ 少年の... 続きをみる
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そんなはずないのに 一瞬 止まって見えた 風が吹き去る前の ほんの一瞬 あなたが振り向く前の 鳥が飛び立つ前の 枯れ葉の道すべてが 一瞬 止まって見えた 絵画のように
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僕たち このままなの? なぜ いつも会っているのに 願いごとは叶わないと 思っていたけど さよならの次は 何がくるの? 僕たち ずっと留まるの? 窓の明かりは あんなにも綺麗なのに 眩しすぎる過去が 遠くに消えていく 古いドアを閉め切って 光を遮断する意味は何? 誰も知らないから 誰も見たことがない... 続きをみる
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雨が降る あなたが逝く 悲しみ雨 涙雨 途方に暮れて 日も暮れる 雨が降る あなたが逝く 私を残して 愛を遺して あなただけ 逝ってしまうなんて
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軽く触れただけ ただそれだけで 私の心はとろける とろりと流れる 甘い匂い 艷やかな色 優しくとろける とろりと流れて 夜が始まる
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欲しいものが手に入らなくて いらないものばかり集めてしまう 要不要はいつも自分次第で 変化を続けている 渦を巻いて知らない内に 集まってくる桜の花びらのよう 一つ一つに興味はなくても 集まっていく姿に目を奪われ 逆流が作る花吹雪に 至福のため息を洩らす ヒラヒラ舞う花びらになって 人の心の隙間に入れ... 続きをみる
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君を抱きしめている僕のほうが 君に抱きしめられていたよ 離したくないと心から思った 君の匂いも温もりも 泣けるほど愛しくて 互いの傷みが 優しく溶けていく感覚 これが幸せって言うんだと思った だからずっと抱きしめていたい 永遠にずっと抱きしめられたい 愛している以外浮かばないよ
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いつまで誰かの後に 付いていくの? どこまで行けば 自分を取り戻せるの? それは予期せぬ 場所で タイミングで やってくる つまらない感情や くだらないプライドを 彼方に捨てやれば やってくる 群れずに孤独を味わい 沸々と湧き上がる感情 止めることができない 嗚咽にも似た衝動 どんな暗闇でも 見まご... 続きをみる
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いつまでも夢見てる 浅く淡い夢を 眠りならとっくに覚めている それでもふわふわと いつまでも夢見てる それはあなたのせい 優しい言葉の魔法が消えない 何度も泣いて それでも夢見てる 浅く淡い夢を
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見覚えのあるトレンチコート 目深に被った帽子も あの日のまま 対角線上に立った列車の中で 身動きも取れずに ガラス越しに あなたを見つめている 半透明のモニターが フラッシュバックさせる いくつかの場面 楽しければ笑い 悲しければ泣いた たぶんちょっとしたきっかけで たぶんほんの少しの相違で 遠くな... 続きをみる
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歪んだ愛で構わない 不誠実な愛で構わない 他人がどう言おうと これが真っ直ぐな愛 場所が違えば歪んで見えるものも この位置から見たら果てしなく真っ直ぐだ 私の真っ直ぐな愛だ
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坂道を駆け上がる少年 自分の世界で描く 四季折々の輝く未来 日々 発見する景色を 風に合わせて刻むステップ 毎日 やってくる試練を 雲に隠れてすり抜ける妙義 少年が笑えば 海も空も山も花々も 話しかけてくる 怖いモノは何もない 全てが少年の手の中にある 灼熱の太陽も 花曇の空も 軽やかに身に纏う い... 続きをみる
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そう そんな君だから 好きなんだ 君は変わらない 変わっていない 芯の部分が そう そんな君だから 好きなんだ 今もなお
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雨でいいの 濡れていいの 平気よ 歩いて行くわ 冷たい雨でいいの 泣いてもいいの 平気よ 雨が隠してくれるから あなたの心無い言葉より ずっと優しいわ だから 雨でいいの このままでいいの 平気よ 独りで行くわ
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人は慣れる いろんなことに慣れる 人は慣れて群れる いろんな場面で群れる そして自分の顔を失っていく 気づくと同化した ドッペルゲンガーが彷徨う 烏合の衆 こんなはずじゃない そういう時じゃない いくらもがいても もう埋め尽くされた 自己形成のピース これもまた 慣れの果て 画像提供元:Pexels... 続きをみる
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赤い花は悲しみ色 白い花も哀しみ色 等間隔に交互に並んで 私の心を震わす 泣かなくなっただけで 強くなったわけじゃない そんなことも分からないなんて
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嫌なこと一つ 嬉しいこと一つ 相殺はされない 人の感情 どちらが後に来たかで 上書きを続ける マニュアル通りの 僕の仕組み 余程のインパクトが伴えば 1日の最後に残る一つ 共有する感情ならば 証人が現れ また上書きされていく 最後の最後に残る一つは 善人のフィルターが 投影する美しい一つ 画像提供元... 続きをみる
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いつでも想ってるよ でも忘れたいよ 苦しいくらい 愛しているよ それが今の僕のすべて
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懐かしい声がこだまする 心穏やかに過ごした 日々が駆け巡る 懐かしく美しい日々を纏って 険しい山道を超えていく 朝靄にうっすらと 色彩を取り戻す 閉ざされた道があっても 昨日までを脱ぎ捨て 身軽になった僕が 新しい道を作っていく 頬を伝う風 髪を舞う光 生きながら死んでいる 昨日までの僕はどこにもい... 続きをみる
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細く繋がる君との何か 気づけばいつもそこにいた 遠くでも近くでもない 距離とシンパシー 歓喜でも孤独でもない 不思議な空気 同意でも敵対でもない あやふやな言葉 それでも決して切れない 蜘蛛の糸 手繰ることもない ゴムの糸 対角線の思いが ぶつかり合って 微妙なバランスを 享受する それでも信じたい... 続きをみる
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オレンジのから ホワイト そして漆黒へと 季節が移り変わっていく 長いブルーから やっと巡り会えた オレンジはあっという間に 駆け抜けてしまう 長い歴史の中では 一瞬の出来事かもしれない でも僕らはその狭間 激変を体感する 4分割ではなく 2分割された 季節とその継ぎ目 僅かな変化を楽しみ 次の変化... 続きをみる
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見たことがないなら 見に行けばいい 知らないことがあれば 調べればいい 素直な気持ちになれば もっともっと多くのモノが 手に入る お日様の匂い 空の描く色 地面の鳴き声 知るべきことは まだまだ広がっていく いらないモノばかり集めて 必要なモノが見つからない 捨てることの大切さも きっと知っていくよ... 続きをみる
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燃えるような紅い秋は 情熱なんかじゃなく 消えゆく前の残り火 私の恋火もまた然り 涙するほどの想いはやがて 呪いの言霊を宿す 愛される覚悟もなく 容易に女心を弄ぶもんじゃない 貴方が来ないからじゃない 貴方に出逢ったことを最早 呪っている
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あの日のまま生きるの? 自分の思い通りになるのを 待っていくの? 自分だけが時計の針を止めても 周りの時間は止まりはしない 最後に綺麗な涙を流すなら 今すぐに目を覚まして 止めてた分の時間を 誰よりも早く動かして 心開いて 心傷つけて それでも今より ましな日常を掴むまで 声を出して 声が枯れるまで... 続きをみる
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世界が滅んだ。 何を言っているか分からないと思うが、確かに世界は滅んだのだった。でも『はいおしまい』と出来の悪い昔話みたいに行かないのが現実だ。 芹雅は一人、滅んだ世界に立っていた。 ぼー、と空を見上げるその瞳にはどことなく現実感がなく、先までの真っ赤な世界が浮かんでいた。 … 事の始まりは、どこか... 続きをみる
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少しだけ まだ 少しだけ あと 少しだけ このまま どうか このまま この色を見せて この色に染めて 名前もない色だから 呑み込むまで 少しだけ もう少しだけ 見ていたい
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こなすのはつまらない 生きることが楽しいのだ ここじゃない何処かではない ここにいる意味を考える 今日は空を見上げて 居る意味を思う 無駄なことなど何もない 全てを纏い昇華する ありのままでいたいと願っても 人は変化し続ける より良い自分を求めて 永遠の旅路の途中 くだらないと思われる 一つ一つが満... 続きをみる
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寝苦しい夜を超えて 握り締めたのは ちっぽけな僕の決意 願いごとは叶わない それを知った日から 溜め込んだ僕の失意 実験室に忍びこんで 2つの思いを 天秤にかけてみても 絶妙なバランスを 保っていく 願わない虚無の視界 今日の日を思い 手放したしがらみは 渦を巻いて消えていく 壊れないようにそっと ... 続きをみる
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喉が渇くの キラキラとした川の向こう 揺れる風景に 青春を見た気がして やけに喉が渇くの 純情を絵に描いたような 眩しいくらいの 濃紺の制服の白線を目で追う ただ水が欲しい 珈琲ではなく 炭酸でもなく ましてや酒でもなく ただ水が欲しい
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燃えながら落ちていく夕陽が 燃えながら堕ちていく私の恋みたい 朽ちていく 腐ちていく 駆逐されるだけの思い出 懐かしさよりも 苦々しい感情が揺れる それは瞳の中の水滴 揺れ落ちたら消えるだけ 燃えながら落ちていく夕陽が 燃えながら堕ちていく私の恋みたい
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見上げた青に涙が出そう 瞬く星空にも涙が出そう 貴方を想えば涙が出そう そんな毎日でも なんとか生きています
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風が流れて 水が流れていく 川の辺りで 笹舟に自分の思いを 乗せることができるなら もっと楽になるのかな いつか絶対 そんな言葉が無意味な 運命のすれ違い 誰かに取られるのなら 君を連れ去って 出会っておけば良かった 今でも時々 思い出す 忘れることが出来ない 遠くから見ている 君の幻影 きっと僕と... 続きをみる
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静かな夜に月ひとつ 僅かな風にススキが揺れる 意地悪雲が闇夜にしたら その時を待って泣けばいい 誰にも知られず 泣けばいい 今夜のことは今夜だけ 愉しみが涙に変わっただけのこと
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振り返ればいくつもの 大小の障害を超えてきた 周囲の人々は囁く どうしてそんな生き方を 選ぶの?と 好きで選んではいない 最初から計画された プログラムなのかもしれない どんなに息苦しい時でも なにかのきっかけで超えてきた 途中の人生に 反省はあっても後悔はない 反省は前を向き 後悔は時間止める 反... 続きをみる
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ホットコーヒーが冷めても アイスコーヒーではない 貴方が彼女と別れても 私の彼氏にはならない 分かってる 分かってるわ アイスコーヒーを レンジで温めてみる 温かくはなっても ホットコーヒーとは別物 悲しいだけ 悲しいだけだわ
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ただぼんやりと あの日のことを思い返す 感傷に浸るのではなく フラッシュバックのように 現れては消えていく 同じ空間で同じ温度で いたはずの君が カゲロウのように 薄れていく 一喜一憂したあの感情は 時間と共にその重さを 減らしているようだ それでもあなたを感じたい いつでもスイッチを入れるように ... 続きをみる
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求めた自由は得た瞬間に消える 自由は解放された時点で終わる 自由とはその過程 幾重もの選択肢こそが 自分の自由 いかにその道程を楽しめるのか いかに選択肢を増やせるのか それはあなた次第 変化すればするほどに 終わりのない自由を 旅することになる 続く自由 終わる自由 本当に欲しいものは何だ? 画像... 続きをみる
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青空と茜雲と 雨雲と稲妻を ビルの隙間から見た 切り取られた風景が いつもの癒やし トドメに君の声 最高の癒やし
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いつか来た街 いつか聞いた会話 約束の場所はきっとある デジャブの思いでも いつか掴む 決められた道でも いつでも放棄する 列車を降り見送りざまに 下車していない自分と 瞳で会話する もう降りることにしたんだね まだ乗っていくの? 分岐する自分達が 相手を思いやる いつかどこかで 再会の日を信じて ... 続きをみる
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滴る 指先で触れるだけ 力はいらない 軽く握れば 溢れる 肌を 伝い流れる ひたひたと 充ちて 欲に 溺れる 罪悪感と 充実感の 渦が 滴る
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剥がれそうで 剥がれなくて 存在自体忘れられて そこに書かれた文字も 箒で掃いたら消えてしまいそうな ただのゴミ されど剥がさない されど捨てない もう必要ないはずなのに 色褪せて汚らしくなっていても しがみついている そこに共感 秘かに共感 誰にも言わない ただのゴミ
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遠い昔の記憶を辿り 輝いた点だけをマークする どんなに繰り返しても 同じようには輝きはしない 点を見間違えたわけではない 老化による俊敏さの欠如でもない 誰と、いつ、何をするのか 大切なことは一つだけ じっと温めるのも良い 好機に掴むのでも良い 人は一人ではできないことが たくさんある そのことを忘... 続きをみる
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「秋風に託すメッセージ」 秋風に舞う落ち葉の音 木々が語る季節の変わり目 赤や黄色、紅葉の色彩 自然の画家が描く美の饗宴 枝から枝へと舞い踊る舞踏 一瞬の命、風に託すメッセージ 街路に降り積もる一枚一枚 歩みを止め、その美しさに魅了 季節の移ろい、命の循環 落ち葉は教えてくれる宇宙の詩 時の流れと共... 続きをみる
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このまま消えて 最後は 何も残さず 綺麗に消えて 宿る悲しみを拒絶して それだけが私の願い
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量なのか 深さなのか 見えなくても感じる オレンジの気持ちが 泡となって消えていく 届くのか 浮かぶのか わからなくても聞こえる オレンジため息が 波打ち際で消えていく 不意に溢れる涙と 溢れていく笑み 経年劣化したページをめくると あの日のあの場所が蘇る お世辞にも美しいとは 言えない昔を旅して ... 続きをみる
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青空が私を慰めて 風は一緒に歌ってくれて 雲は私の心を映す 雨は私の代わりに 泣いてくれるから 私は傘を回す くるくると 傘を回す そして前を向いて 歩いていく 雨の中を 歩いていく 次の青空見えるまで
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ただ思い出しただけ 秒で泣けた いつまでも変わらない 涙の速度は相変わらず ひとしきり泣いて 思い出箱の扉を閉める 今日はそれだけ 他には何もない 特別な感情は何もない ただ思い出しただけ
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君が笑うために生きる 君が喜びで溢れるように踊る 魂はいくらでも書き換える 異物はいくらでも入れ替える 誰にも気づかれないように そっと ふっと もう動けなくなっても もう見つめられなくなっても いつまでも君を感じる 僕は糸のない 君のマリオネット 画像提供元:Pexels
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知っているなら 教えてください 私が 想い寄せる人に 愛されるために 何を どうしたら いいのでしょうか 私にできること もしも 何かあるのなら どうか 誰か 私に 教えてください
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「秋の星の下で紡ぐ明日の詩」 秋の夜、星が瞬く闇に包まれて 心は寂しさと希望で揺れる 秋風がささやく、涼しい夜に 明日の話を夢見る 紅葉が舞い、街は静かに眠り 秋の魔法が広がる 夜明けの光が、新しい日を告げ 秋の夜の明日がやってくる 希望の種を蒔き、夢を抱いて 秋の夜の明日に挑む 新たな旅路、新たな... 続きをみる
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小刻みに揺れる視界 微香な花々が交わす 美しい影 濃霧に覆われる湖 緩やかなに泳ぐ 透明な魚 微かに光りながら 虫達が飛び交う 漆黒の草原 夢なのか 異世界なのか どうでもいい ゆっくり浮かび上がる 自分の身体を 地面と水平に保てば 今にも落ちてきそうな 星達が歌う 真価を見極め 己の道を行け いつ... 続きをみる
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さっきまで 本当についさっきまで 言ってやろうと思っていた言葉達 怨念込めて 放ってやろうと思っていたのに 出番なく消失してしまった それは貴方の存在の前で 一瞬にして無になった 変わりに湧いてくる言葉達 別人格みたいに 優しい愛で溢れている
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夢の中でいつも来る街 夢の中でいつも会う人 名前も知らない あの人は誰 現実の中でいつもいる街 現実の中でいつも会う人 名前は知ってても あなたは誰 繰り返される夢と現実 いつか繋がるのかも わからない それでも寄生されて いつも僕に付きまとう たくさんの人の顔 永遠に流れていく時間の中で 永遠に出... 続きをみる
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食欲の贈り物 食欲が目を覚ます朝の光, 飢えた胃が響く美しい音, 甘い果実、香り高きパン, 口の中で踊る、食べ物のシンフォニー。 色とりどりの野菜と果物, 焼きたての肉、美味しい魚, 誘惑に満ちた食卓の前, 食欲の炎が燃え上がる。 シュクメルリと音を立てる食べ方, 官能的な快楽、舌の旅路, 美味しさ... 続きをみる
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嘗て君が住んでいる街 栄えた街を通り抜け 裏路地に入った一角に 30年振りのアパートを見た 街の商店は変わり果て 平屋がマンションに変わり果てても 君のアパートは 嘗てのままの姿 螺旋階段を登った2階の角部屋 数ヶ月しか通わなかったけど 今でもはっきりと覚えている 失うものはなく 得るものしかなかっ... 続きをみる
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傲慢さの上に胡座をかいて 努力もせず 有頂天になっているならば その結果は必ず その傲慢な鼻をへし折る 後悔も猛省も時すでに遅し 己の襟を正せよ
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最近他の趣味に夢中になり時間が無くて更新遅れました。今日はポエムを作成しました。 タイトル: "幸福の庭" 幸福の花、心の庭に咲く 朝日に照らされ、微笑みを灯す 喜びの歌が風に揺れる 鳥たちは空で歌い踊る 幸福は小さな瞬間に宿る 甘い笑顔、温かな言葉 友情の手、愛の抱擁 その中に真実の富みを見出す ... 続きをみる
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