ポエムのムラゴンブログ

  • いつかの朝焼け

    ずっと変わらないでいるよ 信じてくれないかもしれないけれど なんの当てもないのに もしかしたらって思っているんだ そう、今でも 朝焼けの美しさに涙した日 希望という名の未来が見えた気がした あの日から僕は ずっと変わらないでいるよ 君にも見せたいんだ 二人で見たいんだ そう、いつか

  • longing

    星を見上げた夜に 恋に落ちた二人さ 哀しい愛しさに 泣きそうになったんだ あれが物語の始まり 愛してる   愛してる 永遠だと言って 約束を交わした でも本当は 結末が見えていたんだ 見ないふりしていただけ 愛してる   愛してる さよならの星が流れて 君を抱きしめたよ ねぇちゃんと 伝わっていたのかな 僕の精一杯 愛してる   愛してる 物語の終わりにも 君を抱きしめたよ もう会えないことを予感

  • 別人

    夕べの あなたが抱いた女と 雨の中を 傘も差さずに歩いている女は 別人 シーツの海の 吐息に溺れる女と バス停で 子どもに話しかける女は 別人 名前も知らない 職業も知らない 利き手がどっちかも 血液型も 誕生日も知らない 何も知らないでいい もしも何処かでまた会っても その女は 別人

  • お前の心はどこにある

    だから何だよ 文句があるなら正面から来い 匿名でしか言えないなら 無言と一緒だ 誰かが言ってくれやしないかと 伺ってるだけなんだろ そうなんだろ 誰かが叩き始めたら その陰に隠れて 一緒になって叩きたいんだろ そうなんだろ 流行り廃りに振り回されて やけにカタカナ文字ばかり使いやがって お前の心はどこにあるんだ ヒドイとかツライとか言う前に もっとやることあんだろ だから何だよ 文句があるなら正面

  • 浄化

    時々思い出して 時々泣くくらいでいい 時々思い出して 時々恋しくなるくらいでいい 時々思い出したら 時々後悔してほしい それで私の涙は浄化される

  • あの人の夢

    また見た夢は あの人の夢 何のドラマもない ただの食事風景 それでも私は幸せで 崩れた卵焼きに笑って 文句を言うあの人に ちょっとだけガッカリして だけど 美味しいって言ってくれたことに 泣きそうなほど嬉しくなって そこで目覚めた あぁ夢 夢だった また見た夢は あの人の夢 別れたのに恋しい あの人の夢

  • 沈殿

    汚いものは全部沈んでく 重く重く沈んでく 触れたくないもの 忘れたいもの 見たくないもの どんよりと沈んでく そのうち濁った水さえ澄んでいく そして俄かに喜ぶ 何も消えちゃいない 沈んでるだけだ 全部全部沈んでるんだ 前よりもっと重くなって 前よりもっと汚くなって ただ沈んでいるだけ

  • 僕のための言葉

    君のために放った言葉が 僕を救うんだ 何度かそんなことがあって 僕は 僕の言葉の重さを知った 優しさで言ったことでも 君は深く傷ついて 厳しく窘めたつもりが 君に深く感謝される そのたびに戸惑って 僕は 僕は言葉の責任を問うんだ 誰かのために放つ言葉が やがて 僕を救うのなら 確かなことでありたい 君のために放った言葉 それはやがて 僕のための言葉になる

  • 君がいない春

    青い空だね あの日と同じだよ ねぇ “いつか”っていつ来るんだろう 追いかけてるよ あの頃と同じだよ ねぇ 君は今、何をしているんだろう いつも通る道にある樹の 蕾が膨らんでいるんだ 君と見た桜だね あの春と同じだよ ねぇ 僕は今も“ここ”にいるよ

  • マカロン

    カラフルに響く笑い声 甘い彩りにときめく 帰り道の風の冷たささえ 君と一緒なら平気だった 淡い恋物語 永遠に続いてくと信じてた 殺風景な坂道 憧れは遠くの街 なにもかもが夢物語 君と一緒だから輝いた

  • だからそっと

    一生懸命伝えてきたけれど 何も伝わってはいなかったのだと 貴方を見てたら思ってしまった だから、さよなら 最後に何も言うことはない そっと、さよなら ひと時でも側にいられて 嬉しかったとだけ言っておくけど それも伝わってはいないのだろう これで、さよなら

  • 沈丁花

    憶えている とてもよく憶えている お気に入りだったスカートの色 いつも不安だったこと 居場所がなくて 困っていたこと 居心地悪いまま 時間が過ぎるのを待ってたこと そんなとき 沈丁花の花が優しかったこと あの子の笑顔に救われたこと いつか私も あの子のようになりたいと思ったこと 甘酸っぱい沈丁花の香りが それらを思い出させてくれる 優しく とても優しく

  • 決意表明

    こんなことになるくらいなら 最初から夢を見させないでよ 私が髪を切ったのは あなたとの思い出を切るため もうあなたとの夢は見ない その決意表明 私がドアを閉める前に あなたの最後の言葉を聞かせて それがあなたの決意表明 私はもう振り返らない 後ろ髪も引かれない

  • 能面みたいなお前にうんざりだ

    共感はいらない 同情ならもっといらない お前はお前の気持ちを言えよ 言えよ 言えよ ニコニコしているつもりのその顔 気持ち悪いんだよ 能面みたいな顔しやがって 頷くだけならどっかへ行けよ 行けよ 行けよ 嫌われたくないなら 好かれるだけの話をしてみろ 人の話聞いてるだけで お前はお前の意見もなく 人真似だけで生きていくのかい 悔しいのなら言い返してみろよ 言い返せるだけの気持ちもないんだろ 何も言

  • 時が来れば

    心配しなくていいよ 時が来ればちゃんと花咲く 君が去っても 僕が忘れても 花は咲くんだよ 約束は必ず果たされる 涙を栄養にして 孤独に耐えて 花は咲くんだよ だから心配しなくていい

  • 雪桜

    最初に見た桜は 最後に見た雪の中で 君の後ろ姿と重なって 涙でぼやけた さよならは いつだって悲しくて 何かを伝えたいのに 何と言ったらいいのか わからないまま またこうして 悔やむことが増える 桜のように 雪のように さよならは いつだって淋しくて 最初に見た桜は 最後に見た雪の中で 君の後ろ姿と重なって 涙でぼやけた

  • 嘘と事実

    事実は 事実で 変えることはできないけれど 嘘だった言葉を 真実に変えることはできる 互いに傷ついた過去 求め合った日々 裏切りと 許しを繰り返して 結局は 何も残さなかったけれど 嫌いになったんじゃないって言葉 あれは嘘 誰よりも好きだったって言葉 それも嘘 もう今はそれでいいと思ってる

  • 愛が全て

    愛が欲しかった 愛が邪魔だった 愛が憧れだった 愛が惑わした 愛が遠かった 愛が疲れさせた 愛が全てだった

  • 水のように

    流れてく  流れてく 留まることなく  流れてく 悲しむ間もなく 思い悩む間もなく すべて僅かなこと 時が来たら花が咲くように 留まることなく  流れてく だから悲しまないで ただ流れてくだけだから

  • 有毒者

    君の傷口に触れた時から 僕も同じ毒に侵された 別に何も怖くはない 何度でも君に触れて 何度でも君にくちづける 僕らは同じ有毒者

  • 3月13日YouTube【花の終わり〜言葉のポエムたちPART2〜】

    今日の30秒物語のタイトルは『花の終わり(言葉のポエムたちPART2)』です 今回は花が散る言葉の表現です 花によって『散る』意味の表現が違います 梅はポロポロ落ちていくから【こぼれる】 牡丹は花びらが1枚ずつ一気に散るから【崩れる】 雪柳は雪のように ブワッと散るから【吹雪く】 菊は垂れた花びらが風に吹かれてふわりと踊っているように見えるから【舞う】 など 花の散り方から そんな言葉が生まれまし

  • いまでも、この先も

    欲しかったのは愛 それはいまでも 求めているのは愛 きっとこの先も

  • あなたに

    私の想いが届くのならば 他の誰にでもなく あなたに そして 尋ねることが出来るのならば ただ一つだけ あなたに 「愛していた」 「愛していた?」 それだけ言って 聞けたのならば あとは風になって消えていい

  • 月と風の夜

    忘れられない夜がある 月が傾いて 涙が流れた 風が凍って 優しい歌が流れた きっと永遠に 忘れられない 恋だの愛だの忘れても あの夜は忘れられない

  • 空箱に入っている幸せ

    空箱を振る私の癖を あなたは笑う そんなに振ったって なんにも出てこないよ あなたは笑う もしかしたらひとつ 残ってるかもしれないでしょ と私は言う 貧乏性だなって あなたはまた笑う 私が欲しいのは 残りのひとつではなくて あなたとのこうした幸せなひと時

  • 春の雨

    雨の音に呼び止められて そのまま立ち止まって 濡れていた 髪も肩も 足元も 濡れるままに任せていた 慰めが欲しかったわけじゃないけど 春が優しかったから そのまま立ち止まって 濡れていた 泣かせてくれた春の雨は 私に優しかった

  • ブラックライト

    仄暗い中で あなただけ光っていた 瞬く間に私は恋に落ち 瞬く間に夢中になった 賑やかな街を忘れて 静まり返る夜中を待った あなたが動くたびに 妖しく光っていた 耳元で囁かれた魔法 いつまでも醒めない魔法 優しい太陽を忘れ 冷たい月が笑う夜を待った 歌うあなた 踊る私 仄暗い中で あなただけ光っていた

  • ホワイトローズ

    花瓶を沢山並べても 鉢を沢山並べても 満足することはなくて あなたがあの日 選んだ薔薇を 私はずっと探している

  • 今もあなたに恋してる

    あなたが居ないから あなたが居た時より あなたのことを考えます 大好きな気持ちのままサヨナラ 季節が変わっても 私はあなたに恋してる あなたが居ないから あなたが居た時より あなたのことを考えます 恋が終わった今も

  • 涙が零れる前に

    今日流そうと思った涙を 明日に流す 明日になったら また同じように思う その繰り返しをしていたら いつのまにか泣かなくなって 泣かなくなった代わりに 優しい出来事が増えた だから明日は笑おう 明後日はもっと笑おう 涙が零れる前に 笑えばいい

  • 雲の昼寝

    ふんわり浮かんで 気楽に流されて 下界の騒動なんて どうでもよくって 今日も気ままに 風に流されて 我関せず うたた寝する

  • アナタの強さ

    あの時のアナタの強さが 優しさだと知ったのは ずっとずっと後のこと ううん 本当はわかっていたのかも だけど 私は怖かった 自分の愚かさを 目の前に突き付けられることが 逃げて隠れてやり過ごしても 自分自身からは逃げられないことを 私は学んだ あの時のアナタのように 今の私はなれたのかしら 憧れはずっとアナタでした

  • 漂う

    何一つ あなたに届かなかった想いと それでも 細切れの思い出がある 私はいつまでも漂う あの深い深い夜の中を 明け方の夢の中を いつまでも  いつまでも      漂う

  • 滑稽な女

    彼以外にはいないと思う 彼じゃなきゃ駄目なの そう言って甘える私は この世で一番可愛い女だと思っていた 本当の愛も知らず 残念なだけだと知った 恋人のいる自分でいたかっただけ 彼以外でいいんだ 彼じゃなくてもいいんだ 私はこの世で一番 滑稽な女だと知った

  • 春はいつから

    花が咲いたら 春と言うのか 暖かい空気が流れたら 春と言うのか 日付が変わったら 春と言うのか 鶯が鳴いたら 春と言うのか 涙が零れなくなったら 春と言うのか あの人を忘れたら 春と言うのか いつから春なのか わからないまま 年月だけ流れる

  • 風の日のブランコ

    あなたに夢中だった恋の季節は 今でも優しいままだけど 時々ちくっと胸を刺す 後悔よりも 感謝しているのに 素直に言えなかった思いが 今もどこかに引っ掛かっている 風が強いこんな日の ブランコが揺れるような そんな些細なことだけど

  • 碧い海のドロップ

    キラキラと光る魚の群れを ぼんやりと、 ぼんやりと眺めていた 蘇る遠い記憶は 碧く深い海の底 無邪気さと正反対にいた私 甘いキャンディさえ吐き出して 涙味のドロップには飽きていた 螺旋階段のような 「どうして」 「なんで」 静かな、とても静かな 真夜中とも早朝とも言えない時間の 遠く遠く響く貨物列車の音が 妙に嬉しくて とても晴れた風の優しい日には 波の音が子守唄 地平線の向こう 地球が丸いことは

  • 迷い子の呟き

    もう引き返せない所まで来てしまった 引き返しても きっと何も無い あの時、という思いを ずっと引きずったまま とぼとぼとここまで来てしまった 行く当てもなく 頼る人もいなく 雑踏の中で私は独り 夜でも優しいこの街は 同時にとても残酷で 笑い声という名の悲鳴さえ クラクションにかき消される 「誰か助けて」 そんな呟きも誰にも届かない 迷いながら彷徨いながら もう 引き返せない所まで来てしまった

  • ひねくれ者の明日

    素直になれなくて 嬉しいのに  笑えなくて 悲しいのに  泣けなくて 一緒にいたいのに  離れた なんにも変わってない なんにも変われない こうやって私は  生きてくんだろう 素直になれないまま 素直の意味さえ判らぬまま 繰り返し明日を迎える

  • 2月26日YouTube【この地球の上で〜on this planet〜】

    今日の30秒物語のタイトルは『この地球の上で〜on this planet〜』です 今回は「ユーチューブ」の言葉でポエムを作ってみました 子どもから大人まで多くの人が見ているユーチューブ 私がコトノハチャンネルで投稿しようと思った気持ちに仕上げてみました 自己満足の世界に今は漂っているだけですが 「それでいいんだ」の気持ちで月〜金曜日まで更新しています 「継続は力」その魔力を信じてこれからも 続け

  • いずれ

    雪ではなく 雨が降った 季節はまだ冬なのか 隣にいた君が居ない 木々は枯れているようだ もう二度と花は咲かないと思える この暗い世界では空気も重くて 絶望という言葉が似合う それでも花は咲く 隣にいた君が居なくても いずれ花が咲く

  • あの日の空

    私はまだ あの日の空を探してる いつまでも 駄目な私のままで 悲しかった季節 優しかった君 あの日があったから 私は強くなれたけど 懐かしくて 恋しくて 私はまだ あの空を探している 雲一つない 青かったあの空を

  • お友達へ ありがとうのメッセージポエム

    お友達へ ありがとうのメッセージポエム ご卒園・ご卒業おめでとうございます。 お友達にありがとうのメッセージを ポエムで伝えませんか? 見本は園児用で書いています。 ポエムではなく、考えられた文章を印刷することも可能です。 料金 ・ハガキのみ1枚300円 封筒付をご希望の方はご連絡ください (400円にて賜ります) フォント(字体)は2.3枚目からお選びください。 (フォントによっては、たまに対応

  • 愛のある世界で共に

    僕を見つけて君が言った やっと逢えた 君の言葉で僕は確信した やっと逢えた 疑うことにも 裏切られることにも 疲れ果てたから 一人で生きてはいけないから 互いを捜してた 僕を見つめて君が言った 一緒に生きよう 君の言葉で僕は救われた 一緒に生きよう 愛のある世界で共に

  • 凍った花びら

    花びらが凍っていた それでも咲いていた 本当の姿を隠し それでも凛と咲いていた 美しさとは なんだろう 自分らしさとは なんだろう 吹雪く景色の中で 凍った花に問いかけた

  • 甘い毒

    甘い匂いに吸い寄せられて 毒だとわかっていたのに 私は一気に呑みこんだ 死んでいいと思ってた 何もかもがどうでもよかった それなのに 苦しくなったら綺麗な空気を欲し 死にたくないと思った 何がいけなかったの 後悔は何の意味もなく 寂しいって罪なんだと思った

  • 紙切れの空

    街中を 風に飛ばされ舞う紙切れを見ていたら 何とも言えない涙が溢れてきた あの紙切れは捨てられたのかな それとも自由になったのかな やがて地面に辿り着いて それからがきっと 長い時間になるのだろう 見上げる空は綺麗なのかな

  • 私にできること

    その優しさで 誰かを助けられるのなら この優しさでも 誰かを救えるかもしれない それが結果的に 自分を救うことになるのなら 迷わず 私はこの手を伸ばしたい

  • どうしても。

    どうしても。と言うのなら どうしても。の理由をください その理由に納得したいから 他の誰もが見向きもしなくても 私が良ければそれでいいから どうしても。の理由をください

  • 昨日の哀しみが癒えないうちに 今日が来て 今日の哀しみを癒せないうちに また明日になる 残っている哀しみは ただの塊になって ズンと重い核になってしまう 私を創る元になる

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