聴いたら悲しくなるから もやはそれは音楽ではない 全然楽しくない 楽しかった思い出も 悲しい音色で染まっていく 素敵な音なのに 優しい声なのに 大好きだった曲なのに 涙が溢れてくる 全然楽しくない だから それは 音楽ではない
ポエムのムラゴンブログ
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昨日お風呂入っててふと思ったこと。 私って、この人のこの歌好き!とか この人のこの小説好き!とかは結構あるんだけど なんか…この人だから何でも好き!!見る!! みたいなのが無いなぁって…。 …好きって、なんだろうって(風呂場で何考えてんだ) いや!!!風呂場はなんか考える場所だろ!!!! (閑話休題... 続きをみる
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思い出したら眠れない 痛む心で眠れない 気づけば涙で眠れない あたなを想うだけで
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初めまして、私です! なんとなくYouTubeで動画見てたら 『あ!ブログかきたーい!』って思って こちら、足を運ばせて頂きました! 全然なんも分からないけど やりたいと思ったから来たという… でも人生なんてそんなものだと思うし それでいいとも思う。 ブログするにあたって、皆さんどんな事書いてるのか... 続きをみる
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恋だとは思わずに 君を思っていた だって好きと愛の違いを 知らなかったから 恋だの愛だの知らなくたって 君を思う気持ちは最上級 何一つも難しいことはない あの頃からずっと ただ純粋に 君を思っている
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雨が降ったら雨の唄 西の空がオレンジに染まったら夕日の唄 君に会えたら君の唄 バスに乗って遠くに出かけたらバスの唄 海が見えたら海の唄 泣きたくなったら我慢して唄うのさ そうやってやってきたから この先も 僕にしか唄えない僕の唄 唄い続けていくのさ
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あの日あの夜 私の腕の中で泣いたあなたを 私は嫌いじゃない 今でも あの日あの夜から 親密になった二人だけど 一緒にいないね 今では どこでどうしているんだろう 泣きたい夜があるのなら 戻っておいで いつでも 私はきっと待っている あなたを抱きしめる夜を 嫌いじゃないから 今でも
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お前、バカだなぁ 死んだら楽になれるって思ってんのか? んなわけねぇだろ 生きてるだけで地獄だって? んなわけねぇだろ お前、やっぱりバカだなぁ 死んだら始まる地獄があって 寿命を全うしたら見れる幸せがあんだよ ほんの何十年かの愚痴だけで 簡単に死ぬなんて言うんじゃねぇよ バカはバカなりに黙ってろ
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まだ未熟 風と雨を待ちながら まだ秘密 その前の光にダンス まだ未完 だからこその自由だ 歌え 歌え 真実の今の気持ち
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本当の色を知らないまま その色を見ていた ずっと見ていた 好きだった 何年も過ぎて その前後を忘れても その色さえ忘れても 好きだったことは 忘れようがない きっと好きなんだろうな 今でも これからも 本当の色は知らなくても
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愛すると決めたなら 恥ずかしさとか 照れくささとか つまらない見栄とか まだ持ってるなら 捨ててしまえ 何の役にも立たない 本当に愛してるなら 誰よりも大切にしろ いつか来る別れの時に 絶対後悔しないように
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惚れてしまってから知る 君のすべて 知るほどに愛が刻まれる こんなにも 同じ時代に 同じ時間を 同じ場所で 一緒にいられることを 奇跡と言わず何と言う こんな気持にさせてくれるのは 君 ただ一人 惚れてしまってから知る 君のすべて 知るほどに愛が刻まれる こんなにも
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好きでしょうがない まだまだこんなに 好きが溢れ出る 心の隙間が埋まってく 好きが止まらない だからもう寂しくない だって好きが忙しい
- # ポエム
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いつの日にかくるの? 死にたくなるような気持ちを忘れる日 心から生きてる歓び感じられる日 誰かを憎む気持ちが無くなる日 私が私を許せる日 その先の 私が他人に愛される日
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またバランスを気にしてる 気にしたところでどうしようもない 誰も気には止めない 取るに足りない事柄 あなたはどう思ってんの 二人でいること 幸せなら気にしないこと 結局のところそこだよね 私の気持ちじゃない あなたはどう思ってんの
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あなたが好きでも嫌いでも ホットかアイスで悩んでも 明日が晴れても雨でも それが悪夢でも現実でも きっと泣いても笑っても 呆れるほどに我儘に すでに深みにはまっていて どちらが夜でも朝でも どんな場面でも気持ちでも 私はあなたが好きなんです それだけなんです
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言いたかったこと 言わなければいけないこと 言えないままで 言わなくていいことばかり どうして口にしてしまうんだろう それで相手が傷ついて そのことに自分も傷ついて 優しくしたいのに 悲しくなるばかり
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風に迷って 思い出したのはあなた また風が吹いて 足を止めた 戻ろか 行こか 一瞬を永遠に感じて なぜだかあの夜 泣いたこと 今になって後悔 ごめんね 好きだったのに
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こんなに雨が降っていても 乾いた心までは潤わない 雨が降れば嫌でも思い出す 笑顔の君も 泣いてた君も 君はどこにいるの 誰といるの 僕には知る由もないけれど 僕は相変わらずだよ 情けないままだよ 特に雨の日は こんなに雨が降った後も 乾いた心までは潤わないんだね
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嫌いなものを嫌いと言えない 好きなものも好きとは言えない 生笑いの数が増えていき 呼吸が浅くなっていく 言葉にできない思い 覚えていないといけない状況が 雪崩のように増えていく 笑顔を失い 言葉を飲み込み 顔のない生き物が 街を闊歩していく 綺麗な涙を流す天使が 悲しみの海に溺れていく 何か一つ 無... 続きをみる
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思いが途切れてしまったら それまで重ねてきた日々も 交わしあった愛の言葉も ふたりで夢見た未来も 何もかもがどうでもよくなって 何をしても無駄になる だからそうなる前に 思いを引き寄せて ちゃんと向き合って しっかり繋いで お願い 離さないでいて
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僕を連れ去る無邪気な光 咲き誇るむず痒い幼さが ぼやけたスポットライトで 行方を示す 欺く美しい言葉が迷宮を創造し 偽物の景色が広がる今の時代 言葉のパズルを辿れば 合わないピースの数が露呈する 完成図を示す遠い日の記憶 やり直すには充分な時間すら 歪まされ焦りを助長する あまりにも異質なピースは ... 続きをみる
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天気予報は今日もハズレ あなたに会えない あなたに会いたい 全部が全部雨のせい あなたに会えない あなたに会いたい 雨の音を聞きながら あなたに会えない あなたに会いたい 明日の天気気にしながら あなたに会いたい あなたに会えない
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最初で最後になったあの日が そうなることを知っていたのならば もっと抱きしめればよかった もっとキスすればよかった もっと愛を伝えればよかった 最初で最後になったあの日が こうなることを知っていたとしても 今のこの悲しみは何ひとつ変わらない 何も誰も癒せはしないの
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こんなにもこんなにも あなたへと溺れていく あなたを知らなかった頃の自分には 到底戻れるわけがない あなたが全てで あなたが呼吸の源 夢の中まで追いかけて 寝ても覚めても酔うほどに あなたへと溺れていくの
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誰かが誰かの真似事ばかりで 誰が誰だか分からなくなる 誰かを超えたいと言ってる時点で もう負けていることに なぜ気が付かないんだろう 個性個性と言いながら 流行りを追いかけて 誰かの真似事ばかりで 埋もれる条件だけ揃えて 更に埋もれていくだけの それが個性と言えるんだろうか
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さめざめと哭いて 白々しい朝を待つ その間の夜の深さだけが 私を抱く 眠ってるふりで 涙の余情に酔う
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思考乖離が起きたなら フラットな思いを馳せて 誰もいない秘密の場所へ 向かい風が頬をつたい あの日の僕が蘇る 激しい風にフラッシュバックする 永遠の光景 大きく揺れる向日葵が 僕に大きく頷いてくれる 好きなように自分らしく 笑うような向日葵が ゆっくりとしなやかに歌う 胸の奥にある本当の自分 自分の... 続きをみる
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淡々と過ごすただの日常 思うほどの感動はない 期待もしていない そこに誰がいたって 何も変わることはない だって愛がなくなった世界 あなたがいない ただそれだけで 存在する意味さえ消えた世界
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きっと君が泣いている だけど僕には何もできない 何もできないから 心が痛む 何もできないけど 心が傷む 平然といつもの仕事 だけど心は君へ翔ぶ
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どんなに心を込めても どうせあなたには伝わらない わかっているのに 心ってやつは言うことを聞かない 私のものなのに 私以上の意思を持つ 頭では冷めている だが心が叫ぶ 愛を叫ぶ あなたへ 報われなくても 心が叫ぶんだから ならばせめて 伝われ
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泣いていたあの子が その後どうなったかは 知る由もなくて だけど時々思い出すよ まるで映画のワンシーンのように 泣いていたあの子の 赤いハイヒールだけが 霞んでいく背景の中で いつまでも鮮やかだよ まるで映画のポスターのように 泣いていたあの子は 縁もゆかりも無いけれど 時々思い出すから 今は幸せに... 続きをみる
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拒んでいた 拒んでいたはず なのに 瞳に閉じ込められたその瞬間 いとも簡単に 恋に 落ちた 抜け出すことのできない沼 冷たさがいつしか 火照る肌に心地良く だから抱いて その腕で その唇で 奪って 私を心ごと 沼の底の方 息もせず 恋をしてるから
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低気圧に殺られてる 心も蝕まれてる あれほど会いたかったのに そんな気も失せている 全てがどうでもいい 何もかも駄目になっていい それより先に私自身が 低気圧に殺られてる
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遠い昔のことなのに 転んだ時の痛さが忘れられないの それで臆病になっている 消えたはずの傷が疼くの 未だに疼くの もう忘れてしまいたいよ
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雨の匂い それだけなら平気だったのに 雨の匂いに混じって 優しい花の香りを感じた 何の花かわからないけれど 私を泣かすには十分 ねぇ どうしてなの こんな優しさもあるんだね 都会の片隅 排気ガスの息苦しさから 少しだけ救われた気がした
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他人事だと素通りしていた できれば関わりたくなかったから 助け合いなんて暇人のすることで 助けてもらうほど情けなくもないと ど偉い勘違いで生きてきた 優しくなくていい 損をしなければそれでいい 利用されるかするかの世界 そんな思考で生きていたから 優しい人になんて出会わなかった だけど触れてしまった... 続きをみる
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戻る場所なんてなくていい どうせ戻ることはない 行く宛なんてなくていい 流れるままに彷徨うだけ 格好悪くて構わない 生きてる姿は皆無様 だから笑うな 笑わせるな 死にたいと叫んで泣いていい その醜態で生きていけ
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何を犠牲にしてもあなたを選んだ それは自然なことだった あたり前のことだった 愛が始まっていたから 今は後悔に泣いている 取り戻せるなら 私は何を望んで 何を選ぶのだろうか そんな架空の選択は ただ虚しいだけなのに また考えている 愛を選んだ己を呪いながら
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裏切りは突然 一瞬で日常が非日常になる 痛みや悲しみを労る間もなく 怒りと憎しみに侵食されていく 幸せだった日の思い出も 一瞬で汚れていく気がして だから余計に許せない 許したくない 裏切りは突然 全てを奪っていく
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たぶん好きだったの だめだね私 未だに強がっている 素直に認めたら負けそうな気がしてる 何に? 誰に? そんなもの最初からどこにもないのに だめだね私 だから終わったの そこだけは認めてる そうだよね きっと 好きだったの あの頃私 誰よりも あなたを
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あなたの腕に嫉妬していた 私はそこにはいないから 触れられることもなく 覚えてもらう隙もなく 片思いで終わるだけの 刹那のTATTOO あなたの腕には刻まれなかった
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不穏だけが漂う部屋に 不機嫌な君の声が響く だから雨 雨が降る 何も言わない 何も言えないまま 秒針は進む 止まれと願う 例え秒針が止まっても 時が止まるわけじゃない そして雨 雨が降る
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あの日の後悔は 時と共に軽くなるどころか 日に日に重くなって いつしか身動き取れなくなっていた だから此処で 進むことも戻ることも出来ないままに 感情だけはあの日と変わらず 漂うように生きている
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もう止めようって昨日は思った また同じこと繰り返してる今日 溜息、 そして涙。 どうしたら忘れられるの あなたへの思いは募るばかり 溜息、 そして涙。 雨が降ればまた思い出す 夜になればまた恋しさが増す 溜息、 そして涙。
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白けるからやめてよ 用意された台詞 みんな同じの流行服 段取り通りの進行 なんの面白みも感じない 季節を無視した設定 誰がそれを求めるの 私はただただ白けるだけ 心は微塵も動かない だからやめてよ
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ふわりと浮いて ゆるりと飛んでく そのまま星になれたらいいのに そうはいかないね 何度も失速して その度墜落して 痛さを再確認して 叩きつけられた地面から 空を憧れるだけの 何にもなれなかったモノ
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思い出がまた咲いて 思い出のまま散っていく 私は今夜もまた泣いて 未だに貴方を心に留める
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とっくに愛してた 同時に悲劇も始まってた 幸せのビジョンは見えない それでも戻れない だって わたし あなたを とっくに愛してた
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寂しいけれど 寂しいなんて言わない 絶対言わない 誰よりも平気そうな顔して 楽しそうにみせるの そうじゃなきゃ死んじゃう きっと死んじゃう 寂しさで死んじゃう 寂しさは簡単に人を殺すから 死因が寂しかったからなんて そんなの哀しすぎるから どんなに寂しくても 寂しいなんて言わない 絶対言わない 誰よ... 続きをみる
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泣きたいのを我慢してたのに 先に泣くなんてずるいよ 一気に冷めてく そんな自分が嫌い 素直な君と比較して 更に卑屈になっていく 俯いた時に見えた桜色 お前はいいよな 散っても綺麗と言われてさ
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無意識に 意識している どこにいても 何をしていても 髪の先から 足爪の先まで 切ないくらいに 繊細に 敏感に あなたを 感じない日はない
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どこかで聞いた言葉 誰かと見た景色 遠くの記憶を遡るより クリアにして鮮度を上げる 老いる虚しさと比例して 無駄な記憶と恐れる頻度が増していく 古びてちっぽけなプライドが 正確なフォルムを歪ませる 減退する高揚感に失われる感覚 この時代だからこそ現れる 見聞きしたことのない事象に 錆びた感覚が悲鳴を... 続きをみる
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春の陽差しの向こう 街全体が明るいその中で あなたが気になる どこを見てるの どこへ行くの 誰を気にしてるの 私はたぶん これからの季節もずっと あなたが気になる
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風が変わった 同時に匂いも変わる そして夜が堕ちた 深く 暗く 重く 底なし沼の様に 終わりのない夜が始まって 私は 凪いた
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君を思い出さない日が来た こんな日が来るなんて 信じられない気持ちもあるよ でも 君を思い続けていた日々は やっぱり辛かったな それでもきっと 時々は思い出すよ その時には懐かしく思えたら 君に恋してよかったと 心から思えるんだろうな
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君にはいつか話したんだよ 覚えてないだろ それでもいいよ きっと僕だって 君の話を忘れているから お互い様だよ それでいいよね 無駄に言い合いはやめようよ せっかく二人でいるんだから そうだよ 好きだよ それは変わらない
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泣いて 怒って 噛みついて 暴れまくる それでも気が済まなくて 愛してくれと叫ぶ君を 確かに愛しているのに これ以上どうやって 愛していけばいい 教えてくれよ
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泣きながら眠った夜 翌日の気怠さは最低で それを知っていながら 涙は止められなかった 鏡に映るむくんだ顔で また泣きたくなるけれど 夜まで待とう 泣くのはそれから
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全部後回しでいい 大切なあなたが優先だから 全部なくなってもいい 大切なあなただけいれば そんな思考で回ってる世界だから おそらくちょっと歪んでる だけどこの歪んだ世界は とても優しく美しい この世界にいる限り 全部後回しでいい 大切なあなたが優先だから
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星に願いをかけた幼き日々 肉眼では見えない星達が 光ではなく音と気配を伝える 奥の天体観測に思いを馳せる 求めても現れないのなら 現れた時を思い 宙に舞う自分の理念を 並べ替えていく 予定された時 約束された場所 誰と答えを出せば良いのか 抱いた胸のしこりを放つ この世界が終わる時に浮かぶ 最後の一... 続きをみる
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真っ赤な花びらは 悔しそうに散っていった 純白の花びらは 我関せずと散っていった 黄色の花びらは 笑顔のまま散っていった 紫の花びらは 俯いたまま静かに散った そのどれでもなく そのどれにもなれず 私はまだしがみついている 叶いもしない夢をみて
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ゆっくりと確実に染まっていく それを遠くから見ている ぼんやりと見ている ぼんやりとだけれど しっかりと心は躍る それは ゆっくりと でも 確実に 染まっていくのだ 心の隅々にまで
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霞がかって 次第に晴れて 青く澄んで 雲が流れて 光が溢れる その中に 君がいたら最高 ゆっくりと色が変わる やがての黄昏 それこそが春景色
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桜咲いて 涙溢れる 夢は儚く 空風に舞って 蕾はまだ 光の輪の中 眠る眠る
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所詮誰しも独り だからこそ求めてしまう 温もりを知ったら 過剰に求めてしまう だって所詮独り 埋めるものなんて 幾らあっても足りなくて だからこそ求めてしまう 過剰に求めてしまう それを責めることなんて 誰にも出来やしないでしょう
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きっとそれじゃ遅いのよ 思うよりも早く過ぎてしまうから きっとそれじゃ駄目なのよ 呑気なあなたは分かっていない 会いたい時には間に合わない いつも素直に言えないけれど いつも側にいてくれなきゃ困るのよ あなたがいなきゃ嫌なのよ いつもいつも側にいて
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DNAの螺旋が知らせる 見るだけではわからない 新しい時代の到来 今までと同じ人と接しても 感じ方が違う 今までと同じことをしても 結果が違う 縦からの風を感じて 横からの光に気づけば 受け入れの準備が終わる 「こんにちは」と「さようなら」が その頻度を増して 感情の整理が追いつかずに 戸惑うことも... 続きをみる
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去年もこんなことしていたな こんな風に桜の樹の下で 毎年同じことしているな ひとつ違うことは 君が隣りにいないってこと それでも またこんな風に 桜の樹の下で 桜を見上げて レンズを向けるんだよな 毎年同じ写真増えていくだけなのに 君は隣りにいないってのに
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私は知りたかった 本当が何なのか 本当はどれなのか 本当はあるのか ただ純粋に 私は知りたかった 知らなくてもいいことであっても 私は知りたかった だから教えて 本当のことだけを
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さよならを拒むように降る雨 何年生きていても慣れないね 昨日までの日常が 今日で終わるなんて悲しいね 明日からの日々にも きっと希望はあって うん そうよ 大丈夫 何度も心に言い聞かせてる けれど さよならを拒むように降る雨に 泣かされちゃっている 今夜は
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好きだと思ったことはない それを悪いとも思ってない 君が誰を好きになっても 僕を嫌いになっても 心は微塵も動じない それ以上にはなれないし それ以下にもならない 一切何も変わらない 最初から 君を好きだと思ったことはない
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なんでもなかった夜が 特別な夜だった 隠しきれなかった恋心は ちゃんと言葉にすればよかった 当たり前の毎日のまま 永遠でいたかった やっぱり私 あなたを愛していた
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何気なく吐き出した呟き 思いがけず共感されて 案外嬉しいものだと知る と同時に 激しく非難されて こんなにも悲しいものだと知る 同じ言葉でも 受け取る人が違えば 共感も非難もされる 意見の相違はあって当たり前 だけど 非難攻撃があっていいわけじゃない 言葉の向こうに心があることを 忘れてはいけない
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心弾む日のような 待ち焦がれていた色彩 その名はミモザ 眩しいほどの雨が降る
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彼女の街の桜が咲いて あなたの街には雪が残る 彼の隣であの娘が笑って 私は今日も空を見上げる いつも一緒だったね でも、 きっと夢なんだろうな もう逢うことはないんだね あの場所には還れない
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懐かしい匂いがして 思わず振り返った そこに貴方はいない わかってる わかっているのに 反射的に探してしまう 貴方を探してしまう ほのかに だけど強烈に 懐かしい匂いがして 思わず泣いた そこにはいない貴方を想って
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会話と会話の間 そこのみに存在する真実 どうしても埋められない空白 そこに誰がいるの あなたの記憶の片隅 きっとかつて愛した人 会話が途切れた時の 残酷なほど浮き上がる真実 私には埋められない空白
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何の予定もあるわけないのに 予定外だなんて あなたがカッコつけて言うから 思わず笑ったの 久しぶりに笑ったの それだけなんだけど あぁ幸せだななんて 思ってしまったから まだそばにいるね もう少しいさせてね それもこれも予定外
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どこの誰かもわからない人の 何気なく放った言葉が どういうわけか棘になる その棘が案外抜けなくて 無駄に傷つく しくしくと痛む どこの誰かもわからないから 文句の言いようもないけれど どこの誰かもわからない同士で 止まない小競り合いが 無駄に続く 傍観しているつもりなのに どういうわけか巻き込まれて... 続きをみる
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