あなたという人を知って強さを知る あなたという人を知って賢さを知る その中には 人知れず涙を堪えた日もあって 絶望した日々もあったことを 知った上で あなたの底知れぬ優しさを知る その全てが憧れに繋がっていく
ポエムのムラゴンブログ
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さっきの言葉は取り消すわ だけど あれが本心よ 一旦取り消すけれど 覚えておいて あれが本心よ
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君が見た夢の ストーリーには興味がないんだ どうせいつもの夢だろ 悪夢だって言うんだろ 僕が見ている君は 君の悪夢以上に悪夢だよ なぜいつもそうなんだい それで誰が幸せなんだい どうにかしてって言うんなら まず君がどうにかしてくれよ うんざりなんだ 悪夢以上に悪夢だよ
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足取りは重い もう家に帰るだけなのに もう家に帰るだけだからか 帰っても何も無い ただ寂しさが広がっているだけ だったらこの雑踏に紛れて 心を誤魔化し 寂しさ紛らわせられるような 歪んだ錯覚にまかせていたい なのに風が冷たい 心の底まで冷えていく感じ だから秋は嫌い
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私が留めておきたかったもの 私以外の誰かには無意味なもの そんなもの だけど とっても綺麗だったの 紫紺色の遠い空 あの人にも見せたくなって それは叶わなくって だから ちょっと泣いた 紫紺色の遠い空
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僕にだけ見える花の精が 君にとてもよく似ているんだ 触れたくなるけど 決して触れてはいけない 捕らえたいけれど きっと消えてしまう だから 今日もそっと覗くように 愛でて満足しているんだ 僕にだけ見える花の精は 君にとてもよく似ているんだ
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雨の音に癒やされている 雨の音に抱かれながら 雨の音に泣かされている それは優しく それは切なく 雨の音に救われている 雨の音に抱かれながら 雨の音に泣かされている
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重ねた色 哀しく濁っていく 流れる涙と混じり合って それは嘘? それとも核心? 正解など何処にもないけど それでも探す 迷いながら 間違えながら たった一色 そこにある真実 そこにだけある気がして
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泣きたくなるような雨だから 心のままに泣きましょう 誰にも責められることなく 誰を責めることもなく 泣きたくなるような夜だから 心のままに泣きましょう
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空の色にも雲の形にも 吹き抜ける風にも 新しい季節を感じる あなたを思い出すのはこんな時で 季節は巡っていくのに 私は立ち止まったままで それが妙に哀しいの あなたを忘れることも出来なくて この深い夜を またどうやって過ごすのか それが私の大きな課題 あなたを思いながら考えていく
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また夢を見て また泣いて また恋しくて また泣いて 昨日の風の中で また泣いて 今日の空を見て また泣いて 明日の希望がなくて また泣いて 泣いて 泣いて 泣いても 涙は枯れない
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私はここで泣いているから あなたは先に行ってて そのまま消えてしまっていいから 私はここで泣いていたいから あなたは先に行ってて そのまま会えなくなってもいいから 寧ろ それを願っているから あなたは先に行ってて 私をここで泣かせていてよ
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- # ポエム
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冷たいままでいい 冷たいままでいい あなたの態度も 私の体温も 冷たいままでいい 冷たいままでいい どうせそのうち どうでもよくなる 冷たいままでいい 冷たいままでいい 後腐れなく 消えていくだけだから
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何も聞こえない雑踏の中 きっと雑音で賑わっている 私には何も聞こえない 恋しいあなたの声だけは どんな時も聞き分けられる それ以外は必要ないから 何も聞こえない雑踏の中 泣けるほど静かな街に私ひとり
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サンダルのまま出てきたわ それをとても後悔している 夜風は秋 突然の秋 追いかけてくる人はいなくて かかってくるはずの電話もない 行く場所なんてないのに サンダルのまま出てきたわ それをとても後悔している
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もう分かった もう分かったから 離して これ以上は時間の無駄だから ありきたりな言葉を言うわ 「お互いのため」と いつか思い出話で笑える日が来たら きっとその時に また言えるわ 「愛していた」と
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すべてが消えた時に すべてが終わって 溜息だけを置いてきた 涙は出なかった 淋しくはあったけど 涙は出なかった これから歩く ゆっくり歩く 前だけ向いて 自分のために ゆっくり歩く 後ろは見ない
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君はいつも切なくさせるね それでいて優しいね 君と僕の間の 特別な空間は 君と僕だけの 特別な愛だ 近付くほどに傷つけ合って それでいて優しいね 君と僕の間 特別な愛だ 離れないよ 離さないよ 他の誰にも 邪魔はさせない
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善いことも 悪いことも 同じくらいに あるんだってさ そんなら 善いこと そろそろあっても いいんじゃないかな もう悪いことは なくてもいいと 思うんだけどな 善いことも 悪いことも あるんだけど 圧倒的に 悪いことのほうが 多くて困っちゃいます
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あなたの幸せを祈ってる そう言った私の言葉は嘘じゃないはずなのに あなたが幸せになったら嫌なの 私以外の人と 幸せになったら嫌なの それが本音で 嘘じゃないのに 嘘を言ってたのが すごく嫌い こんな女じゃ無理よね あなたと幸せになるなんて 所詮無理な話だった
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痛みを知っていると言うのなら どうして人の痛みが分からないの 傷ついてきたのなら どうして守ろうとはしないの あなたの言葉には 同情も共感も感じられないから さよならは言わないけれど きっともう会うことはないのでしょう あなたの痛みも傷も 私には癒やすことが出来なかったの
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多分それより優しくて 多分それよりは辛い 根拠はない ただの感覚 だが 多分それも正しい
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隣を歩く君の爪先を見ていた 見惚れていた 僕と同じ歩幅速度で歩いているのに 君はまるでダンス 軽やかにステップ その先には 明るい未来しかないかのようで その爪先を見ているだけで とても明るく楽しい気分になる 隣を歩く君の爪先を見ている 見惚れている
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目の奥でもなく 空の向こうでもなく 風の吹く方でもなく 街角の人混みの中でもなく どこなの ちくちくするところ 堪えきれない涙が いつの間にか溢れてしまう 痛みなんてとっくに忘れたはずなのに どこなの ちくちくするところ
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君が呼んでいる 嫌だと嘆きながら 泣きながら呼んでいる 辛いと嘆きながら 叫ぶように呼んでいる 絶望を 更に苦悩を 救いきれない悲哀を 君が自ら呼んでいる 嫌だと嘆きながら 泣きながら呼んでいる 辛いと嘆きながら 喚きながら呼んでいる 僕を遠ざけて 君が引き寄せるものは 君そのもの
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猫の目 今日の天気 君と同じ キュートに気まぐれ 惑わす 読めない だから惹かれる 振り回されて 追いかけられて 思うツボ それはどちらの? 期待はしない それでも訊くよ 一応ね 訊いてみるさ 明日はどうなの? 僕は暇だよ 相変わらずね 君に夢中さ
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あり得ない噂を流され 人の浅ましさを知る 偽物の信頼すらが 跡形もなく消えていく 今を生きる 今しか生きれない 連続と単発だけの違い ストーリーもなく 美しくもない ないものねだりの飽食者 夜に住むことをやめて 砂嵐の中を抜ければ 久しぶりの朝日が 視界を奪う 生まれ変わりを願っても それは物語の中... 続きをみる
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また 君を思い出した夕暮れ 明日は晴れるのか それとも雨か ぼんやり思う それよりも 君はどうしているのか この空の向こう 君は何を思うんだろう
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風に揺れた赤に ふと思い出した夏が 懐かしくて泣きそうになった 涙を悟られないように 空を見上げて 目に入ったのは空じゃなく 無数の窓 その窓の中に広がるドラマが 優しくあるように 思い出した時 温かくなるように そっと祈る
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もうすぐ枯れそう それを見てるだけ 水をあげても きっともう手遅れ もうすぐ枯れそう それを見てるだけ 最後の最期まで ちゃんと側にいる それしかできない 出来ることならば 次の花を見たかった
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そんなことぐらいで折れるなら 折れてしまえばいい 折って抜いて なくしてしまえばいい 何の役にも立たないくせに 頑丈さが売りなんて 笑わせないで 邪魔になるからどこかへ行って 目障りだからどこかへ消えて 自分が思うほど 必要とされてないことを 転がりながら知りなさい 自力で転がれるならの話だけれど
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雨でも晴れでも変わらない 嵐になっても変わらない 逢いたい気持ちは変わらない いつでもどんな時でも あなたに逢いたい 眠りにつくその瞬間も 夢の中でも あなたに逢いたい
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どちらでもいい どちらにも意味はないから どちらでもいい どちらでも変わりはないから どちらかじゃなく あなたじゃなきゃ駄目だったのに あなた以外は嫌だったのに あなただけがいなくなった だから どちらでもいい あなたのいない哀しみだけに酔う
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泣いた 泣いた 泣いた 不安に壊れそうで 泣いた 泣いた 泣いた 別れに怯えて 泣いた 泣いた 泣いた 恋しさに震えて 泣いた 泣いた 泣いた 泣いた数だけ 強くなれるなんて 嘘 泣いても 泣いても 泣いても 涙は枯れない
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思いつくままに 思いのままに 風に乗って 風に飛んで 未来さえも飛び越えて 翼のように 柳のように しなやかに ゆるやかに 愛という名の自由を目指す 何処にもなくても きっと何処にもないけれど
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捨てきれない思いを 陽炎に集めて 消し去ることが出来るのなら 迷わずそうするのに そして 消える瞬間に 綺麗ねと思えたら 悲しい涙も報われる気がして 追いかけても追いつかない陽炎 忘れられない愛に似ている
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君が喜ぶ言葉も 君が悲しむ言葉も 君が怒る言葉も 君が戸惑う言葉も 全部把握しているよ だから 当然わざとだよ 僕の機嫌ひとつで 君を喜ばせることも 悲しませることも 怒らせることも 戸惑わせることも 当然泣かせることも 序の口なんだよ 全部わざとだよ 僕の機嫌ひとつで 君の感情を支配してるんだ
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来ないことは分かっているのに 何故に今夜も待ってしまうの 他にすることもないのよ 来ないあなたを待つ他に 思い出なんかいらないと 何も持たずに来てしまったから 慰めの思い出も何もないわ ただ待つの ただ待つだけなの 今夜も 明日も あなただけを ただ待つの
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南の空を支配するのは 無敵の三日月 美しく冷たく輝くのは 無敵の三日月 憧れも諦めも抱えて 溜息も祈りも織り交ぜて 私を虜にするのは 無敵の三日月
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立秋の風 静寂の朝、微かな風が吹き渡る 夏の熱気が和らぎ、秋の訪れを告げる 黄金色の稲穂が揺れる田んぼ その上を、涼しげな風が優しく撫でる 蝉の声が次第に遠ざかり 秋の虫たちがささやき始める 夕焼けが空を染め、茜色の雲が漂う その下で、ひとときの安らぎを感じる 立秋の風は、心に静かな波紋を広げ 新た... 続きをみる
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わかるわけないじゃん 無理よ わかってほしいなんて あなた 自分で自分のことも ちゃんとわかってないくせに おこがましいにもほどがあるわ わかるわけないじゃん 無理よ わかってほしいなら ちゃんと わかるように話してよ そんでね こっちのこともわかってよ まずは その攻撃性をなんとかしなよ わかるわ... 続きをみる
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ポエム作成しました。タイトル:砂浜で見つけた一つのイヤリング
タイトル:砂浜で見つけた一つのイヤリング 波打ち際、風が語る秘密 砂浜に静かに佇む貝殻たちの間で ひとつの小さなイヤリングが輝いた それは忘れられた記憶のかけら 過去の愛と夢が詰まった宝石 どこかで泣いたあの日の涙 波はその秘密を知っている 風はその物語を歌う 彼の耳元でささやく声 「見つけて」と小... 続きをみる
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目の水 溢れるオアシス 命の一縷 否定しないで 悲しいだけじゃない 悔しいだけじゃない 嬉しい時も 愛する時も 目に水 溢れるオアシス 命の一縷 否定しないで
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会いに行くよ 会いに来てね いつだって 僕は君の味方 君が自分を嫌いでも 君が僕を嫌いになっても それでも 君が僕を呼ぶのなら 会いに行くよ だから 会いに来てね いつだって 僕は君の味方
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全てを捨てて 全てが欲しい レベルを変えて 目には見えない 触ることもできない 幻影を求めている 誰かの後を追いかけて 踏めない影が 今日も手招きをする 届けるメッセージが 心に共鳴し 自分に帰ってくる 求めるほどに遠くなるなら 何事もなかったように 淡々と粛々と 時間の経過を観察する 一番に欲しい... 続きをみる
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外界の暑さを知らず 優雅に泳ぐ金魚の その鰭や鱗になれたら 私は何を思うだろう 狭い世界で息苦しく 外の明るさに憧れ この鰭や鱗になったことを 嘆くのだろうか
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私には夢があった 眠っていた夢 あなたも夢だった 諦めていた夢 あなたと私出逢ってから 目覚めた夢 いつしか二人の夢になった そして はぐれて 消えかけていた夢 あなたは叶えられたの? 私がいなくてもちゃんと叶ったの? 私はまた動き出した いつかあなたに見せたいな その時には ちゃんと褒めて
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あなたは何処 私は此処 今年もあなたがいないまま すでに夏が始まって ふらふらとあなたを捜す 夢遊病の夏
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壊れる前に壊したい この手で 自ら 誰かに壊されるくらいなら この手で 自ら 些細な抵抗 それが願望 あなたは知らない 私の本心 壊されるくらいなら 殺めたい この手で 自ら
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一方行に歩く人並みに 紛れて自分を消していく 過去も未来もない 今を黙々と生きる 人混みをかき分けて 楽しくもなく 悲しくもない 記憶にも残らない 自分の一歩は 虚しさの足跡を残すだけ 白髪の数を数えなくなり しわの長さも見えなくて 徐々にモザイクになる 自分の存在を何で示すのか 行き先のない その... 続きをみる
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どんな暑さにも溶けていかない カランコロンと氷を混ぜるように 簡単に面倒なもの全部混ぜ合わせて 溶かせてしまえばいいのにな
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さよならと言ったのはいつだったか 忘れてしまったのに さよならと言われたのはいつだったか 嫌なほど覚えている 上書きされない哀しみは 色褪せることもなくチカチカと 目の奥にも 心の底にも 焼き付いてしまっていて 消せないの 消えないの 一撫でいいから そっと消して
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夏の 夜の 花は 雨に 泣く
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細胞レベルで傷んでく 止まらない 止められない どうせならもっと深く 刻んで 刻んで 刻んで 今日もどこかで泣いているあの子のために
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僕の知っている空には いつも君がいるよ そんな台詞で 私は安易に恋に落ちた その先の空を いつも二人で見てきた これからも、と 願っていたのに 私の知っている空には いつも君がいるよ 遥か遥かの 遠く遠くの空に
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右から左に囁く声がする 「忘れるな」とリフレインする 誰もいない道の真ん中で 僕は立ちすくむ 男でも女でもない 静かで騒がしい モスキート音のように リフレインしていく 多様性の元に 複雑化する思考 何でもありで何もない 美しい凶器 質問は受け付けない したり顔の解説者が 放つ独演会のように リフレ... 続きをみる
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雨の花が泣いている 夏の太陽が意地悪で 雨の花が泣いている 夏の花はまだ咲かず 雨の花が泣いている だから私は側にいる 雨の花が腐ちていく 思い出だけは美しく
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涙は流れて 耳に溜まる また今夜も 平気よ いつものことだもの 涙は流れても 上を見ているの だから平気よ いつものことだもの
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ぼんやりと ただ ぼんやりと 空でもなく 山でもなく ましてや 海でもない 私の夏を 探して見てた どこにもないのに どこにもないから 内心 あきらめてるのに それでも ぼんやりと ただ ぼんやりと 私の夏を 消えた夏を 思い出の夏を 探して見てた 私の夏は あの頃の あの瞬間だけ だから 尚更 あ... 続きをみる
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雨に濡れた髪 しとしとと降る雨の中 心の奥深くまで濡れてゆく 冷たい滴が頬を伝い 心の闇を洗い流す 髪に触れる雨の冷たさ それは優しくもあり 心に響く悲しみの旋律 雨に濡れた髪が 私の気持ちを代弁する 静かに泣きたいときも 何も言わずに支えてくれる 見上げる空は灰色のベール だけど、心には小さな光 ... 続きをみる
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あっという間に埋もれてく 掘り返しても 掘り返しても 追いつかない 見失いたくないのに あっという間に見失う 大切なのに 大切だと思ったのに 戻ってこない 離したくなかったのに あっという間に消えていく その残像さえ追うことができず 放心するだけの 今
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足跡が消えていく 自分の意思ではなく消えていく 何かが変わる時に いつも同じ心境になる 過去は過去 今は今 それでも時に振り返る 足跡はなくても 道があればいい ただそれだけのこと 時に一本で 時には交差して 交差する度に分岐して 消えて現れる 最初からない道 うっすら先が見える道 夢か現か 誰かが... 続きをみる
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蝉が鳴く あれから、一年 蝉が鳴く でも、一年だけじゃない 蝉が鳴く 交差する時空と感情 恋しさと切なさのグラデーション 今の私を彩る 蝉が鳴く また、夏が始まる
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こんな時代と嘆く 初老の人々 そんな時代に向かわせたのは 自分たちなことは置いてきぼり 時代はその時に必要なもの達が 集まった集合体 数年経過で見えてくる変化 必要なら再燃し存在していく 良し悪しの定義も同じ ものの存在 人の存在意義 ムードのあり方 全て同じ 繰り返しの中で 取捨選択される自然の摂... 続きをみる
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夜明けの頃に見た色は 哀しく滲んで部屋を染めた 遠くに聴こえる列車の音に 得も知れぬ懐かしさを感じて 泣いた 誰も知らないところで あなたの知らないところで 泣いた 重ねた嘘が私を苦しめる あなたの知らない夏が来る 不安で押し潰されそうになっても 素知らぬ顔で歩けるけれど 誰も知らないところで 私は... 続きをみる
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忘れたい あなたを忘れたい 捨てたい あなたとの思い出捨てたい どれひとつも忘れられず どれひとつも捨てられない 忘れたいと思いながらも あなたを思い出して 捨てたいと思いながらも あなたとの思い出に囲まれている 忘れたいのに未だに 何も捨てられずに あなたを思っている
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この活力はどこから来るの? 今までにはなかった不思議な力 けだるい時間の中で逆流する歯車 回転数がどんどん加速する 逃げ出したくなる狭い日常 壁は高く 広い 近付いてくる 液体は仲間を求めて 進路を決める 形のない 危険な行進 時間を止めて 別の世界へ ありふれた常識がいつしか非常識に変わる 流れを... 続きをみる
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君の悲しみに触れた指先が冷たい そして、何も言えない 慰める言葉も寄り添う言葉も 何も言えない 何も言えないまま時間だけが過ぎて 己の非力さに打ちのめされている
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この懐かしい痛み 愛おしく歯がゆい いつ経験したのか 思い出せない痛み 音と香りが運ぶ 全てを信じた幼き日々 恐れず前へ進んだ あの夏の日 時に切なく時に甘く ピアノの旋律が セピア色に着色を始める 清々しくむせ返す 焼けたアスファルトの香りが 陽炎の思いをクリアに変える 二度と戻らない 戻ってとし... 続きをみる
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あなたが入ってきただけで 空気が震える 無機質だったモノたちに 呼吸を感じる モノトーンの世界が一瞬で 鮮やかになる 嫌いだったモノたちを 少しだけ 好きになってもいいと思えた午後 見上げた狭い空は いつの間にか夏だった
- # 575のつぶやき
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職場 人間関係
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天秤座11度「眼鏡ごしに覗き込んでいる教授」*経験という宝を新世界の礎に
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パート研修他店舗に行くのやだな◆50代3つ目のパート◆
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パート 体調不良者続出
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アラフィフ芸能人に共感ほっとする
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ママ友スルーの答え合わせ
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パート先で2日目に陰口を聞いてしまう◆50代3つ目のパート◆
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会社の飲み会で高級料理を食べるより、家でカップラーメンを食べたい
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自信がない
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HSS型HSP「気にならない人にはなれない」ので相手に勝たせて離れるのが正解!(実証済)
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嫉妬に狂う
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職場の女性社員と仲良くなるための心得 【Z世代 / おじさん社員必見】
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パートの面接で聞かれた事◆50代3つ目のパート◆
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50代3つ目のパートに選んだ職種は?◆50代3つ目のパート◆
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わりと田舎でも米がない!?
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パート先でのいじめの原因はこれ!絶対に人に〇〇について話さない
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