さくら    のムラゴンブログ

  • 秩父ベニシダレ

    ここの桜はは大木が多いのですが、これはまだ若木の チチブベニシダレ 秩父紅枝垂。 花びらは細く、はっきりと隙間が見えます。 このはなさくや図鑑によると、「開花直後は、花弁の先にやや濃い紅色 が残る。エドヒガンの枝垂れ型の、花の色が濃いタイプが本種です。」 とありますが、花色が濃いというのはよく分かり... 続きをみる

  • 小石川植物園のサクラ

    今日は東京でサクラの開花宣言が出たそうてす。 といってもそれはソメイヨシノで、標準木に5つ6つ花が咲いた というもの。見た目にはまるで咲いていません。 今日は珍しく1日空いていて快晴なので、神代から小石川へ はしご。高速は事故だらけ、下道はどこも混んでいて、合計 の運転時間が5時間近くになり、ちょっ... 続きをみる

  • 久能山東照宮のカンザクラ

    研修旅行の帰りに、久能山東照宮を参拝。 私は初めてでしたが、山門を入ると見事な カンザクラが咲いていました。 隣りの家康公お手植えの梅はまだ咲いていない のに、桜が満開。面白い光景でした。 (久能山東照宮 2018年2月15日) ◆梅・さくら・ばらなどの花品種と 「公園ランキング」 の 私のホームペ... 続きをみる

  • 赤く染まる 愛染

    だんだんと赤く染まっていく八重のサクラ、松前愛染 まつまえ あいぜん。 ことし初めて、よく赤く咲き進んだ花を撮ることが出来ました。 日本花の会HPによると、浅利政俊氏が1963年に糸括 (いとくくり) に早晩山 (いつかやま) を交配して育成・選抜した品種で、花が著し く紅く染まることからこの名がつ... 続きをみる

  • 松前配流の公卿

    淡紅八重大輪のサクラ、松前花山院 まつまえかざんいん。 遅咲きの八重桜で、4月下旬が見頃です。 浅利政俊氏により、1969年に萬里香の実生苗から育成・選抜 された品種です。 江戸時代初期の公卿・花山院忠長(1588 – 1662) が松前に 流罪となって過ごしたことに因んで命名されました。 花山院忠... 続きをみる

  • 週末に 会津薄墨 花祝祭

    薄墨色の花の芯が次第に赤く染まっていくサクラ、会津薄墨 あいづうすずみ。 香りが素晴らしいといわれますが、結城では気がつきません でした。 原木は福島県大沼郡会津美里町・伊佐須美神社の御神木で、 「薄墨桜」 と呼ばれ会津五桜の一つです。サトザクラ類に 薄墨という品種があるので、それと区別するためにこ... 続きをみる

  • ソメイヨシノより少し新しい

    八重淡桃で房咲きになる美しいサクラ、東錦 あずまにしき。 外側の花びらがやや濃い色になり、華やかな雰囲気の桜で、とう にアップしたものと思っていましたが、まだだったのに自分で 驚きました。初めて撮った時は上げたいものが多すぎたのかも しれません。 日本花の会HPには、『船津金松によれば、高木孫右衛門... 続きをみる

  • アメリカ生まれの わび人?

    大輪、八重咲きで中紅のサクラ ワビヒト 'Wabihito'。 日本花の会HPには、「東京都足立区が米国より里帰り桜 として導入した品種で、関山に似ています。」 とあります。 日本では結城と足立区都市農業公園にしかないようですが、 特に足立区のものは花色が関山よりも淡い感じがします。 古今集 292... 続きをみる

  • ペアで咲く? おしどり桜

    今日は久しぶりにほとんど用事が無く、穏やかな好天の一日で、 日本花の会結城農場から筑波実験植物園をハシゴしてきました。 これは初めて撮った、2つの花が仲良く下がる オシドリザクラ 鴛鴦桜。 中輪、八重咲きで淡紅~中紅です。 日本花の会HPによると、「静岡県御殿場市印野の農家に植栽 されていた桜で、渡... 続きをみる

  • とてもノッポの

    とてもノッポのサクラ、カンパニュロイデス ‘Campanuloides’。 英国王立キューガーデンから結城農場に導入した品種だそうです。 釣鐘型という意味だと思いますが、おそらく樹形がそうだという ことでしょう。 とても背が高く、2014年の写真は上下2枚に分かれていますが、 どうしても合成できませ... 続きをみる

  • やっと少し

    花が枝を丸く包みこんで穂のようになる、ホザキヒガンヤエザクラ (穂咲彼岸八重桜)。 二季咲きの桜だそうです。 なかなか穂らしい花が撮れませんでしたが、ようやく少し感じが 出てきました。 原木は、新潟県五泉市の桜の名所、村松公園にあり、昭和10年 (1935年) 頃に、阿部儀作氏 (桜の研究家) に発... 続きをみる

  • 伝説の 血脈桜

    大輪八重でややしっかりしたピンクのサクラ、松前早咲 マツ マエハヤザキ (また南殿、血脈桜 ケチミャクザクラ)。 「北海道松前藩観光奉行」 によると、松前の柳本伝八という 鍛冶屋さんが隠居し、18才になる娘の静枝とお伊勢さんに詣り、 桜咲く吉野へ巡りました。静枝さんは宿近く静かな尼寺の尼 さんと仲良... 続きをみる

  • 珍しく2期咲きの

    大輪一重で淡いピンクのサクラ、アーコレード Accolade。 英語で 「栄誉、称賛、ナイトの爵位授与 (式)」 という意味で、 読みはアカレイドのほうがよさそうです。 日本花の会HPによると、英国でオオヤマザクラとコヒガンの 交配により育成された品種で、開花期は春とされていますが、 日本では環境条... 続きをみる

  • これも見事な 観音寺

    茨城県下妻市役所から数分のところにある、真言宗豊山派 観音寺のシダレザクラです。 多宝院のものと同じ一重の極淡ピンクの一重です。入口は 南向きで、樹は見えますが大通りから車で入ることはでき ません。 今日あたりはちょうど満開でしょう。 (茨城県下妻市下妻乙 観音寺 2017年4月12日) ◆さくら・... 続きをみる

  • 富士の裾野で

    きのう日本花の会結城農場へ行きましたが、一般公開期間と いうことでたくさんの観客が来ていました。 早咲きのものは葉桜、紅枝垂はちょうど満開、まだ咲いていない 品種も多いですが、先週よりだいぶ咲いているものが多くなり ました。 何度も行っているので、もう撮りつくしたかと思っていましたが、 まだまだアッ... 続きをみる

  • 下妻市 多宝院の親子シダレ

    今日は久しぶりの休みで、結城農場から下妻市の2か所の 枝垂れ桜を回ってきました。 まず下妻市下妻乙にある、潜龍山多宝院のシダレザクラ。 入口は大通りから、マサカと思うような狭い道を入るの ですが、中には駐車場がしっかりありました。 境内右手のシダレ桜が見事な枝ぶりで、淡白な一重です。 しかし本堂直ぐ... 続きをみる

  • 終点・横川駅の

    純白一重のサクラ、小根山彼岸 オネヤマヒガン。 日本花の会HPによると、群馬県松井田町 (現安中市)・小根山 で発見された桜で、エドヒガンと他種との雑種と推定され、この 系統の中ではガク筒が大型であるという特徴があります。 なお 「美しい日本の桜」 「サクラさくら桜~桜の栽培品種」 では オオヤマザ... 続きをみる

  • ソメイヨシノ よりふくよかな

    ホワイトピンクの淡白なサクラ、陽春 ようしゅん。 あれだけ何度も行っている結城農場で、これも今年初めて 撮れた品種です。 陽春とは、陽気のみちた暖かい春。「陽春の候」 といえば 陰暦 正月の異称だそうですが、ちょっと季節感にズレがある気もします。 日本花の会HPによると、原木は愛媛県西条市丹原町にあ... 続きをみる

  • 勝道上人の日光

    白のやや大きめの花で、ガクが黄土色に透けるサクラ、 勝道彼岸 しょうどうひがん。 勝道とは日光開山の祖・勝道上人のことで、766年に 輪王寺の起こりとされる四本龍寺を建立しました。 この品種は栃木県日光市の東大附属植物園日光分園 で 勝道桜 の実生から開花したもので、勝道桜とエド ヒガンとの自然雑種... 続きをみる

  • 信州伊那谷の

    ツボミは淡桃、開くと白で芯にガクの赤がよく目立つ サクラ、大草小彼岸 おおくさこひがん。 これも初めて撮ったのですが、なかなか花付きの良い 品種です。 原木は長野県上伊那郡中川村にあり、江戸彼岸と 他種との雑種と推定されるそうです。大草は村役場 一帯の地名です。 (茨城県結城市 日本花の会結城農場 ... 続きをみる

  • 結城に まだ初物あり

    結城の桜をアップしようとすると、もう上げてあるというのが 4~5件も続いています。覚えていないのですから、やっぱりトシ かもしれません。 赤みの強い一重の桜、「浜岡早咲 (仮称)ハマオカハヤザキ」。 プレートに仮称とあるので、結城農場の新しい作出品種でしょう。 さすがにまだ撮ったこともありませんでし... 続きをみる

  • 船津氏は あのポトマック河畔の

    大輪のサクラ、船津 (ふなづ) 3号 が咲き始めています。 白花の半八重で、花付きがよくふさふさとした感じになります。 以前から面白い品種名だと思っていましたが、東京都足立区 江北在住の船津金松氏が、薄重大島 (ウスガサネオオシマ) の実生苗から育成したものだそうですから、作出者名が付い た珍しい品... 続きをみる

  • サクヤヒメの姉?

    今年のサクラの打ち止めは、白の一重中輪のさくら、浪速桜 ナニワザクラ。 花の色はほぼ白ですが、咲き進むと花芯が赤みを帯びるそうです。 国立遺伝学研究所 (遺伝研、三島市) が、伊豆大島の大島公園にあったソメイ ヨシノの実生から選抜した品種だそうです。 遺伝研の竹中要博士が全く同じ経緯で選抜した、咲耶... 続きをみる

  • 八重なのに九重

    ほとんど白に近く、弁端にわずかに淡紅が残る八重中輪のサクラ、 松前薄紅九重(まつまえうすべにここのえ)。 北海道松前町の浅利政俊氏が1964年に「九重 ここのえ」と「霞桜 かすみざくら」との交配から育成した桜で、八重咲きなのに九重と 名付けられました。 花つきが良い品種だそうです。 (茨城県結城市 ... 続きをみる

  • オオシマの八重 さらに2種

    昨日に続き、大島桜系の八重咲き品種を2つ。 淡紅八重大輪のサクラ、小花八重大島 (コバナヤエオオシマ) 。 日本花の会HPによると、オオシマザクラの栽培品種と考えられ、やや小ぶり の花で、盃状の高木になります。加茂善治氏 (1892~1976) により名づけら れました。 「めぐり逢う言葉たち」 に... 続きをみる

  • 結城生まれの桜

    淡紅八重大輪のサクラ、内藤大島 (ナイトウオオシマ)。 日本花の会農場で苗木を生産するための台木用に栽培していた 大島桜の実生苗から選抜したものです。農場の隅にあり、花を 撮りにくい高木です。 大島桜の八重咲品種はいくつもあり、みなよく似ているのですが、 これはオオシマザクラ×マメザクラの交雑と推定... 続きをみる

  • そのうち赤くなる?

    大輪、八重咲きで白と薄紅の花が混じるサクラ、早晩山 (イツカヤマ) 。 始めは白、咲き進むと赤みが出て、花弁の中央に一本の紅紫色の線が 入るという特徴があります。 昔、東京の荒川堤で栽培されていた品種で、樹形が横に拡がらず盃状 になります。 学名が Prunus lannesiana 'Sobanz... 続きをみる

  • 桜の根元にクレヨンを

    一重・中輪・淡桃の桜、片丘桜 カタオカザクラ。 長野県塩尻市片丘で久保田秀夫により発見された、霞桜の 二~三年生の幼木で開花する新種だそうです。ここの樹も まだ幼木で、花は疎らにしか咲かず、5年目でようやくアップ できるようになりました。 DND研究所 メディア局の出口氏がこの木の発見・命名の こと... 続きをみる

  • オランダの 鞍馬 ?

    淡紅八重大輪の桜、クラマ Prunus ‘Kurama’。 ピンクのつぼみから花開くと、白の花びらの端に淡紅が残ります。 大輪というよりも中輪に近い感じです。オランダから導入したサト ザクラ類の品種だそうで、一重の 鞍馬桜 とは違います。 ここの木はまだ小さくて花付きが良くなく、4年がかりでようやく... 続きをみる

  • 天から賜った

    今日は久しぶりの好天で、防犯チラシ配布を休んで、結城からつくば へ足を延ばし、さっき帰ってきました。 写真は500枚以上撮りましたが、整理は後回しにしてまず1点。これは 日本花の会結城農場は毎年通っていますが、今年初めて花を見ること ができた、天賜香 テンシコウ。これはまだ若木です。 同会HPによる... 続きをみる

  • さくら公園では絵描きさんも

    きのうは北風が強く、枝垂れ桜は風に揺れてうまく撮れな かったので、さっき取り直しに行ってきました。 絵を描く人が何人も出ていました。お茶をしているらしい 2人組、子供連れの奥様など、いい日和なので平日ながら チラホラと花見客が出ていました。 今日は午後から大石区長会に初出席です。 (埼玉県北本市 北... 続きをみる

  • 会津の名桜を 北本で

    北本さくら公園では、紅枝垂など一部を除いて花は終わって いましたが、杉の糸桜がちょうど見頃です。 福島県会津坂下町の名桜・杉の糸桜 (スギノイトザクラ) を 分けてもらったものでしょう。まだ若木ですが、5年前に較べ ると少し成長しました。もう5年くらい経つと見映えが良くなる でしょう。 原木はエドヒ... 続きをみる

  • 今が見ごろの サトザクラ系

    ソメイヨシノは葉桜になりましたが、八重のサトザクラ系はちょうど見ごろに なっていると思います。 これは大輪八重咲きの美しい桜、紅笠 べにがさ。 松前の浅利政俊氏が1961年に糸括と里桜の自然交雑によって得た実生苗から、 1963年に選抜した 美しい八重桜です。 花びらの色は開花直後は濃く、特に花の外... 続きをみる

  • 墨染 の和歌の謎

    白の一重・中輪のサクラ、墨染匂 スミゾメニオイ。 墨染には花弁の間にスキマがあるとされており(注①②)、この木の花びら にはそれがまったくないので、何系の品種かよくわかりません。 (茨城県結城市 日本花の会結城農場 2015年4月12日) 墨染というと京都市伏見区・墨染寺 (ぼくせんじ) のサクラが... 続きをみる

  • ソメイヨシノと里桜の

    淡紅半八重の花びらが丸くゆったりとした桜、マツマエウスガサネソメイ (松前薄重染井)。 舌を噛みそうですが、松前の浅利政俊氏によって、1966年にソメイヨシノ にサトザクラを交配して育成・選抜された品種だそうです。 萼筒がややくびれる等、ソメイヨシノの特徴が見られますが、花色・花びら などはサトザク... 続きをみる

  • 大鵬の桜

    昨日は久しぶりの晴れ間で、結城から筑波まで足を延ばしましたが、 今日明日は又々雨空。花見も家庭菜園作業も思うように進みません。 八重大輪白花で、外側弁端につぼみの紅が残るサクラ、北鵬 ほくほう。 北のおおとり、です。 ゆったり柔らかな雰囲気の桜です。北海道・松前の浅利政俊氏が、 1969年に 「萬里... 続きをみる

  • サクラが急に満開に

    昨日はたいへん暖かくなって、25度にもなるというバカ陽気。 来週かと思っていたサクラが急に満開になりました。ツツジやモクレン なども一斉です。 近くの、浅間台第4公園に見事な桜があります。ジャングルジムなどの ある、ありふれた近隣公園なのですが、薄墨の大木と、ピンクの濃い まだ若い木と、2本の素晴ら... 続きをみる

  • 遅咲きのサクラはまだ楽しめる

    日本花の会結城農場では、遅咲きのサクラがまだ楽しめます。これは 紅玉錦 べにたまにしき。 八重咲きで、白と淡紅色の花びらが混じる感じです。北海道松前町の 浅利政俊氏が、1963年に八重霞桜に里桜を交配して育成した品種で、 蕾が紅の玉をつけたようになり、また花も球状になることから命名 されたそうです。... 続きをみる

  • 旗重ねの花はなかなか・・・

    大島桜の半八重咲きの品種、旗重大島 ハタガサネオオシマ。 緑色の葉と花が一緒に咲きます。 旗弁が多いのでこう名付けられたようですが、ここ結城農場の木にはそういう花は 探してもなかなか見つからず、花弁が通常の5枚のタイプがほとんどです。今年 はじめて旗弁を見つけましたが、旗が何枚も、というのはありませ... 続きをみる

  • 「桜の通り抜け」 のとても珍しい 養老桜を

    白色、半八重の美しい桜、養老桜 ようろうざくら。 1951年から大阪造幣局構内に栽培されている品種だそうです。 梅の 「養老」 は和歌山県海南市 の丁 (よろ) 村 (旧海草郡下津町) に 由来しますが、この桜の名前の所縁は不明です。赤茶色の若葉と 一緒に咲いているので、山桜系ではないかと思われます... 続きをみる

  • みごとな小山の桜 白雪

    純白大輪の一重桜、白雪 しらゆき。 この桜は東京の荒川堤で栽培されていた品種ですが、1886年の最初の荒川堤の台帳 (78品種) にはなく、1909年に三好学氏が発見し命名したそうです。 花着きがよく全体が花で覆われるすばらしい樹形です。 (参考: 日本花の会HPなど) (茨城県結城市 日本花の会結... 続きをみる

  • 珍しいソメイヨシノの実生 咲耶姫

    葉と同時に咲きだす、芯に朱が射して可憐な感じの桜、咲耶姫 サクヤヒメ。 今まで何度も撮っていながらアップしていませんでした。 花弁10枚の半八重で、初めは微淡紅白色で、咲き進むと純白になります。 国立遺伝学研究所の竹中要博士により、伊豆大島の都立大島公園に植えられて いたソメイヨシノの実生苗から選抜... 続きをみる

  • 萬里の香りに誘われて

    昨日は結城市の日本花の会結城農場を訪問しました。 早いものは葉桜になっていましたが、遅咲きの一重や早咲きの八重がいろいろ 咲いていて十分楽しめました。 大輪の八重系はまだまだこれからです。 これは早い八重系の萬里香 ばんりこう、学名 Prunus lannesiana‘Excelsa’。 花びらの端... 続きをみる

  • 世界で1つだけの長勝院旗桜 満開近し

    昨日は志木市の長勝院旗桜 (チョウショウインハタザクラ) を見に行って きました。 志木市第3小学校脇にあるのですぐ見つかると思ったのですが、意外に 小学校がマンションヤ住宅に隠れて見えません。小学校に向かって左側 の小路を入ると、そこが長勝院址で、駐車場になっていました。 ボランティアの整理員の方... 続きをみる

  • 里帰りした? 鞍馬雲珠

    日本花の会結城農場の、大輪の白~極淡紅の一重桜、鞍馬雲珠 クラマウズ。 同会HPには、「京都洛北の鞍馬寺本堂の前には江戸時代から伝え られた雲珠桜がありましたが、1945年4月に火災により本堂とともに 焼失してしまいました。鞍馬の雲珠桜は平安朝以来多くの和歌にも 詠まれた桜です。佐野藤右衛門により育... 続きをみる

  • 京都嵯峨の 祇王寺祇女桜と 仏御前

    ヤマザクラ系で淡紅八重中輪の優美な桜、祇王寺祇女桜 ギオウジ ギジョザクラ。花と一緒に若葉が出ています。 これは佐野藤右衛門氏が京都市右京区・嵯峨の中院に自生して いたものを発見し祇王寺の庭に移植したもので、平家物語に登場 する、平清盛に寵愛された白拍子・祇王の妹 祇女にちなみ佐野氏 が命名したそう... 続きをみる

  • 世界に3本だけ?? の桜 里原

    花びらにシワがあり、縁に少しギザか入る淡いピンクの八重桜、里原 さとはら。花の直径が6センチメートルに達するものもあり、日本では 最大級だそうです。 しかし結城農場の写真をよく見比べると、去年と今年でどうも花の様子 が違います。記憶が定かでありませんが、たしか1本しかなかったので、 去年のものの方が... 続きをみる

  • 謎の多い 白普賢

    花びらの縁に微かにピンクが残る白色の八重桜、白普賢 シロフゲン が咲き始めです。 「日本花の会 桜図鑑」 によると、このシロフゲン (の1株) は英国 王立植物園キューガーデンから導入した品種だそうです。賀集九平の 「世界の日本ザクラ」(1976) によればシロフゲンは普賢象に似るが 開花すると花色... 続きをみる

  • 来迎寺菊桜に 平清盛の情を知る

    4月14日に日本花の会結城農場で咲き始めていた、来迎寺菊桜 (ライコウジキクザクラ)。 菊咲 (段咲) で芯が赤紫、外側は白に近くなり、花びらの数は300枚 を超えます。去年は4月末に満開でしたから、10日ほど早いでしょうか。 同会HPによると 「原木は石川県鳳珠郡穴水町大町・来迎寺にあり、 弘仁年... 続きをみる

  • 会津で見つかった 新しい八重の桜

    日本花の会結城農場で見つけた新しい桜、薬王寺八重 (やくおうじやえ)。 白と淡いピンクの花が混じっていて、きらきらと美しい八重桜です。 同会HPによると原木は「福島県河沼郡会津坂下町船杉・杉村薬師堂の 境内にあり」、「江戸彼岸と奥丁字桜の自然雑種」 と推定され、「小輪、 八重咲きで花色は白色ですが開... 続きをみる

  • ヤマザクラの変種 筑紫桜

    日本花の会結城農場に、山桜によく似た雰囲気の筑紫桜 ツクシザクラ が 咲いています。 ほとんど見分けがつかないようですが、日本花の会桜図鑑によると、「九州 南部の屋久島、種子島などの島嶼や対馬、瀬戸内海の一部島嶼に分布して います。山桜に似ていますが葉、鱗片、苞や花が大きくなっています。」 とありま... 続きをみる

  • 満開の八重桜 暁南殿

    日本花の会結城農場で満開の、早咲きの八重桜、暁南殿 アカツキナデン。 ツボミは桃色、開くと花びらの内側は白、縁の裏側に少しピンクが残って 暁のように明るく華やかな八重桜です。 同会HPによると浅利政俊氏の作出で、1963年に松前早咲と里桜の交雑種 から育成・選抜された品種だそうです。 (茨城県結城市... 続きをみる

  • ここにもあった 啓翁桜

    深谷の緑の王国の本館に向かって左手に、珍しい桜が咲いていました。 しかしプレートがないので問い合わせると、すぐに深谷市企画財政部 ガーデンシティふかや推進室の新井さんから 「啓翁」 ですと返事を頂き ました。 啓翁桜は切り花によく使われる桜だそうです。以前その由来などを詳しく 掲載していましたが、せ... 続きをみる

  • 福島県浪江町に寄贈された桜 紅房

    埼玉県農林公園の、正明寺桜のとなりに咲いている赤い桜はてっきり寒緋桜 (カンヒザクラ) と思いましたが、プレートには紅房 (べにふさ) とあります。 これも初めて見る桜ですが、寒緋桜にとてもよく似ていて違いがほとんど 分かりません。 asahi.com 2010.4.2付の記事によると、紅房は東京世... 続きをみる

  • 彼岸咲き 明正寺桜は涅槃ざくら

    埼玉県農林公園を入って左手から歩いていくと、梅園の先にまだ樹高3mほど の若木ながら満開の桜が目に入りました。何と初めての 「ミョウショウジザクラ」 というプレートがあります。朝階段でつまずいて左足の親指の爪をはがし、足を かばいながら何とかたどり着いたご褒美というものでしょうか。 これは愛媛県新居... 続きをみる

  • 桜にも 麒麟があった

    今年はバラが遅いので、まだ少し桜を続けます。 これはミディアムピンクの、中心がやや淡い八重桜、麒麟 (きりん)。 東京荒川堤にあった里桜で、「関山」 と似ているようですが、内側 の花弁の色が薄く、外側との濃さが違うのは関山にはない特徴で、 区別できそうです。 麒麟については梅の 「紅麒麟」 で詳しく... 続きをみる

  • 古くからの珍種 名島桜

    菊咲きで、中心が濃い段咲きになるという珍種の桜、名島桜 なじまざくら。 日本花の会HPによると、原木はむかし金沢市の神田正悌邸にあり、 そのひこばえが旧制第四高等学校 (現金沢市中央公園) に植えら れていましたが、現在は両者とも枯死したといわれています。 明治時代に金沢から全国に広がり、今は兼六園... 続きをみる

  • ほとんど咲き分け!? 松前大潮

    白花と薄紅の八重の花が同時に咲いてように見える桜、松前大潮 (まつまえおおしお)。 日本花の会HPによると、1963年に松前の小学校教師で 「桜博士」 浅利政俊氏が牡丹と雨宿から作出した新種で、大きな純白の花弁 が波状にうねるような形状を呈することから命名されたそうです。 本来の花色は白ですが、他の... 続きをみる

  • 虎の尾桜の一族を

    中輪、八重咲きで白色、微かに紅が射す桜、市原虎の尾 いちはらとらのお。 京都市左京区の市原にあった桜で長く伸びた枝に短い花柄の花が密生し、 虎の尾の様にみえることから、大谷光瑞 (おおたにこうずい、1876-1948、浄土 真宗本願寺派第22世法主・探検家) が名付け、佐野籐右衛門が育成して全国に ... 続きをみる

  • 平野神社の突く羽根の

    3年前、京都平野神社で見た桜、突羽根 ツクバネ は不思議な形をした つぼみで、咲いた姿が想像できませんでした。それでも一応写真に撮って おいたのですが、今年結城で満開の姿を見ることが出来ました。 ツボミは濃い紅なのですが、菊咲きで開くと中心は紫紅色で外側ほど淡紅 になってきます。平野神社のこのツボミ... 続きをみる

  • 淡紅の房飾り 善正寺菊桜

    昨夜から大雨。取材はあす以降にして、息子とボウリングの練習に出かけました が、たいへんな混雑で1時間待ち。そのうえ、入ったレーンの左右がマナーを 知らない人たちでちょっと苦労。 今日3ページ目のブログは、ごく淡紅の房飾りのような花が下がる、善正寺菊桜 ゼンショウジキクザクラ。 石川県羽咋郡宝達志水町... 続きをみる

  • 新珠三千代さんに捧げた桜?

    淡いピンクの、花弁数の多い豊かな八重桜、新珠 あらたま。 とても洗練された美しい花です。辞書などでは 「あらたま」 には まだ磨かれていない玉、勇猛で男らしい魂、といったいろいろ な意味があるようですが、「新珠」 とくれば女優・新珠三千代 (あらたまみちよ、本名・戸田馨子 とだきょうこ、1930 –... 続きをみる

  • 福桜に孫を願う

    去年より1週間遅いだけの日本花の会結城農場では、多くの桜がもう 葉桜になっていましたが、カンザンや普賢象など遅咲きの八重咲き品種 に菊咲きの品種がまだまだ花盛りでした。 とくに東園に珍しい菊咲き品種が10数種も集まっていて、ほとんどが 満開でした。 これは菊咲きの中でも、その名もめでたい福桜 ふくざ... 続きをみる

  • マメザクラ系の 芝山

    長瀞で見つけたほぼ白の一重の桜、芝山 シバヤマ。 「遺伝研のさくら」 によると、実生由来のものが多く変異が 大きいそうです。同所の芝山は埼玉安行から導入したもの で、「成葉はマメザクラの性質をよく表し、小型で薄く (中略) 花色は白色の単弁、丸型で波状のしわがある。」 とあります。 この写真の花びら... 続きをみる

  • 北海道に多い 千島ザクラ

    千島桜 チシマザクラ は、2~2.5㎝ 程度の淡紅色又は白色の花を つける北方系の桜です。千島地方に自生することに因んだ命名で、 日本で最も遅く桜前線がたどり着く名所として知られる根室の清隆寺 の桜もこの千島桜だそうです。千島列島、サハリン、北海道をはじめ 本州でも中部以北の亜高山帯等に自生している... 続きをみる

  • 伝説の墨染め桜

    長瀞通り抜けの桜で見つけた、白花一重の桜、墨染 スミゾメ。 芯の赤が強く、遠目には白花に見えません。しかし 東方紀行 の 写真を見ると、京都市伏見区の墨染寺 (ぼくせんじ) にある本家 スミゾメ桜も芯の赤が強いようで、咲き進むと次第に白くなるよう です。 深草の野辺の桜し心あらば 今年ばかりは墨染め... 続きをみる

  • 花びらが渦になる? 渦桜

    淡紅八重の里桜、ウズザクラ(渦桜)。 このはな咲くや図鑑によると、「花弁が外側に向かって一様にそった ようにつく」 「花弁にはしわがあり、渦を巻くように見える」 とあり、また 日本花の会桜図鑑では 「花弁がややらせん状に並ぶのでこの名が ついた」 とありますが、この木ではそうした様子ははっきり確認で... 続きをみる

  • 里帰りした 細川匂

    白色、半八重・大輪の桜、細川匂 ホソカワニオイ。 もともと東京・荒川堤で栽培されていた桜だそうで、里帰りした形です。 名前の由来は不明ですが、名にあるような芳香はあまりないそうです。 Roses1000 花のノート によると、大島桜系で、雄しべが花弁になった 「旗弁」が数枚あることがオオシマザクラと... 続きをみる

  • 花びらが波打つ桜 鷲の尾

    川口で咲いている白色一重の桜、鷲の尾 ワシノオ。 もと東京の荒川堤で栽培されていた品種だそうですが、その跡地である 足立区都市農業公園ではこれまで見たことがありません。 花びらが微妙に波打っています。先端が微淡紅色の花もあるようで、 2011年の日本花の会結城農場の写真には少しその様子が見えます。 ... 続きをみる

  • 20数年前に発見された 小金井薄紅桜

    葉と一緒に花が咲くヤマザクラの雰囲気で、ややピンクっぽい一重の桜、 小金井薄紅桜 コガネイウスベニザクラ。 原木は東京都下・小金井公園にあり、1988年に元東京農業大学教授・ 理学博士で日本花の会サクラ研究会々長だった林弥栄博士 (1911-1994) により発見、命名されたそうです。わずか20数年... 続きをみる

  • 早生都は 高砂?

    おととい足立区都市農業公園では五色桜祭りを開催していました。 ここはのびのびとして素晴らしいところです。品種も多く、まだアップ していないみのがありました。 これは丸っこいソフトピンクの八重桜、早生都 わせみやこ。 八重桜としてはやや早咲きなのでしょう。 「あぐりあん 花さんぽ」 に よると 「淡紅... 続きをみる

  • ひとり占めの贅沢 十連寺の大枝垂れ桜

    十連寺にある、樹冠の径5~6mほどもありそうな八重紅枝垂れ桜の大木 が満開になっていました。 わが家から1kmほどしかないのに今年初めて見たのですから、灯台下暗し とはこのことですね。しかも日曜で春爛漫の日和なのに、9時前という 時間のせいか見る人は一人二人しかいません。こんなのを本当の贅沢と いう... 続きをみる

  • 十連寺 火の見やぐらと六角堂桜風景

    十連寺の花祭りには、やはり行けませんでしたので、前に撮った 写真を少しアップします。 満開の寒緋桜。門前にある火の見やぐらが懐かしいですね。 都会ではもうまったく見られなくなりました。 私が生まれた村にもあって、小さいころに上ったことがありました。 家の屋根の上にも上りましたが、同じほどの高さでした... 続きをみる

  • 安行寒桜 満開に

    埼玉県川口市の埼玉県花と緑の振興センターでは、梅園の奥にあるおなじみの 安行寒桜が満開になっていました。 例年はソメイヨシノに先駆けて咲くはずが、今年2012年はほとんど同時です。 花の赤みが強く、カンザクラとオオシマ桜の自然交配と推定されていて大寒桜の 別名があります。ここ川口が本家で各地に広まっ... 続きをみる

  • 時ならぬ 紅しぐれ

    大輪、八重咲きで紅色の桜、べにしぐれ 紅時雨。 濃い紅のツボミからソフトピンクの八重咲きになります。咲き進んでも白っぽくなり にくいようです。 北海道松前の浅利政俊氏がアズマニシキ (東錦) の実生苗から選抜した品種で、 アズマニシキとカスミザクラ系の里桜との自然交雑によるものと推定されています。 ... 続きをみる

  • まだ咲いている? ひよどり桜

    紅色中輪、菊咲きで開花期は4月下旬と遅い、ひよどりざくら 鵯桜。 4月24日にはまだ濃紅のツボミがいっぱいでしたが、咲き進むと中心から白っぽくなっ てくるようです。 長い間絶滅したと思われていましたが、石川県七尾市で再発見された珍しい桜で、 花弁数 650は日本の菊咲き桜では最高記録です。 石川県H... 続きをみる

  • 高遠花の丘のサクラ 静香

    高遠町の花の丘公園はいちど行きたいと思っていましたが、このGWにようやく 行くことが出来ました。高遠城址の桜はほとんど葉桜になっていましたが、花の丘 の里桜は大半がこれからです。 咲き始めたサトザクラの一つ、静香 (しずか)。淡いピンクの八重ですが、花びらは 15~20枚程度で、楚々とした感じです。... 続きをみる

  • 能登一の宮 気多大社の白菊桜

    「ヤマザクラ」 系の白花の菊桜、気多の白菊桜 (ケタノシラギクザクラ、ケタノシロキクザクラ)。 白い花の芯にわずかな赤みがあり、散り際の花びらは淡い紅が射すようです。 石川県羽咋 (はくい) 市寺家町 (じけまち) に気多大社があります。 「遺伝研のさくら」 による と、かつてその拝殿前の石垣の上に... 続きをみる

  • 源平の? 富士菊桜

    芯の赤いのと薄緑の花が混じって咲く菊咲きの桜、富士菊桜 ふじきくざくら。 基本は白花だそうですが、この木は芯の赤い花が淡紅・底紅という感じになり、 紅白咲き分けと呼ぶのがいいようです。二段咲き、三段咲きへと開花ステージが 進むそうで、樹が充実すると7段もの花が咲くという販売記事もあります。 正常また... 続きをみる

  • 紫宸殿の 左近の桜?

    淡いピンクの、丸い大きな花弁が2重ほどになって咲く美しい桜、大南殿 おおなでん。 南殿 (なでん) という品種があり、その花が大きいもの、ということでしょうか。 南殿とは御所の紫宸殿の異称で、南殿に自生していたことから名付けられたという説 があり、そうすると 「左近の桜」 ということになりますが・・... 続きをみる

  • 先代パンダ ランランの桜

    紅色のツボミから八重の白色大輪の花が開く桜、蘭蘭 らんらん。 外弁にピンクが残ることがあり、遅咲きで開花期は4月下旬です。 去年も撮ったのに、撮った品種が多すぎてアップしていませんでした。 蘭蘭と言えば上野動物園の初代パンダ。今年2011年にやってきたパンダ はオスが「リーリー」、メスが「シンシン」... 続きをみる

  • いつの間に 春の名月

    白色一重の花が春の日に輝く桜、名月 (めいげつ、学名Prunus lannesiana ‘Sancta’)。 4月の満月は18日だったそうで、普通ならちょうど花時に当たるのでしょう。 素晴らしい名前なのにほとんど記載したページが見当たりません。ようやく 「Bannの花暦」 に、 「荒川堤から広まった... 続きをみる

  • 桃太郎伝説の鬼無にあった 稚児桜

    つぼみは濃い紅色で、開花すると淡色に移る菊咲きの桜、高松稚児(タカマツチゴ)。 これは鬼無稚児桜 (キナシチゴザクラ) の別名のようです。 葉が茂るのと一緒に花が咲き、花びらが約200枚あって 梅護寺数珠掛桜 に似ているよう ですが、数珠掛桜は淡くならないので違うようです。 鬼無稚児桜は昭和初期に京... 続きをみる

  • 日本花の会結城農場の 笹賀おしどり桜

    昨日は結城市にある日本花の会結城農場へ行ってきました。遅咲きの桜が 満開で、50種ほど撮ってきました。今週中はたぶん楽しめるでしょう。 しかも無料ですからうれしいですね。お礼の気持ちで300円のパンフレットを 買いました。 これは淡紅八重で、花びらにあるしわが特徴的な桜、ササガオシドリザクラ (笹賀... 続きをみる

  • ウサギの耳のさくら花

    芯が赤く、5弁の白い花びらの先がウサギの耳のように2つに割れる、 丁子桜 チョウジザクラ。 ごく小輪ですがよく見るとなかなか可愛らしいですね。萼筒も赤く、遠目 では紅白混じりに見えます。主として本州中部太平洋側から北部に自生 し、変異の幅が大きいそうです。 丁子という名は、たぶん 「釘」 に似ている... 続きをみる

  • テマリ咲きは新品種?

    てまりのようにまとまって咲く、白色一重の桜があります。「太白」 タイハクの プレートが付いており、太白とは太白星=金星のことだそうです。アジサイには テマリ咲きが多いですが、ちょっと雰囲気が似ていますね。 以前アップしたと思いつつ調べると、勝木氏の太白のページにある、「京都市 東山区粟田の青蓮院の門... 続きをみる

  • 謎のさくら 弁殿

    白色の花びらに厚みがある一重桜、弁殿 ベンドノ。 「遺伝研のさくら」 を見ると、古書に日光山より生まれたとあるそうで、樹形は広がらず 立ち上がることなどからオオヤマザクラが影響しているものと推定しています。 また縁や外側にかすかに濃色がさすとありますが、濃い色の様子はほとんど確認でき ません。新芽は... 続きをみる

  • こんぴらさんの白桜

    白色八重の中輪の桜、琴平 コトヒラ 。 「遺伝研のさくら」 によると原木は香川県琴平神社の境内にある、「ヤマザクラ」 系 の里桜だそうで、葉も一緒に出ています。 琴平神社とはおそらく金刀比羅宮 (ことひらぐう) のことと思います。香川県仲多度郡琴平町 の象頭山をご神体としその中腹に鎮座する神社で、全... 続きをみる

  • ヤマザクラ系の 嵐山

    一重淡紅で、新芽にも赤みがさす桜、嵐山 アラシヤマ。 「遺伝研のさくら」 には、「オオシマザクラとヤマザクラを暗示する。大井 『日本桜集』 はカスミザクラの形質も入っているのではないかと述べている。」 とあります。 この品種名は京都の嵐山から採ったものでしょうか。嵐山はもと紅葉の名所でしたが、 12... 続きをみる

  • 御苑で満開 長州緋桜

    新宿御苑で初めて見つけた、一重大輪の長州緋桜 (ちょうしゅうひざくら) の大木。 他ではこれまで見たことがありません。 新宿口から入って芝生広場の中央右手にあり、右隣りに並ぶ八重の一葉より少し 濃いめなのが遠目で分かりました。今まさに満開の枝の下には花見客が陣取って いましたが、それほど多くはありま... 続きをみる

  • 新宿御苑の桜は見ごろです

    これまで新宿御苑の桜を撮ったことがありませんでした。5年以上もやっていて、 きょう初めて行ってきました。 とても暑く初夏のような陽気でしたが、明日は寒くなるそうです。 情報サイトでは 「葉桜」 となっていましたがそれはソメイヨシノに限ったことで、 ここ新宿御苑のメイン樹種・八重桜 「一葉」 はまさに... 続きをみる

  • 石戸蒲桜の後継樹

    4選した某知事が、お花見自粛発言に続いて今度はパチンコ・自販機はいらない と言って又々話題になっています。しかし日本の自販機はたいへん進んだ省エネ タイプだそうです。あの爺さんは実態を知ろうともせず、知事の立場を笠に着て 自分の価値観を押し付ける、とんでもない権力主義者ですね。佐高信氏が 「老残」 ... 続きをみる

  • 船原吉野 は白花ですが・・・

    北本市の高尾さくら公園に、船原吉野 (ふなばらよしの) のプレートが掛かった若木が あります。今年の花は去年よりずいぶん赤みが増したような感じがします。 遺伝研で撮った記憶があり、アップしようと思って保存ファイルを見ると、確かに撮って いましたが、花色はほとんど白です。「遺伝研のさくら」でもやはり白... 続きをみる

  • 珍しい 紅彼岸

    多摩森林科学園でしか見たことのない、紅彼岸 べにひがん。 おそらくコヒガン (豆桜と大島桜の雑種) 系の、ややピンクが濃いめの一重咲きの品種。 八重紅彼岸は私もアップしていますが、ずいぶん雰囲気が違います。 一重のものは記事がほとんど見当たりません。 (東京都八王子市 多摩森林科学園さくら保存林 1... 続きをみる

  • キンキ豆桜 に変わったミツバチが

    今日は東日本大震災発生1か月目。私の町内会では17日に義捐金を募ることになり、 専用の封筒が配布されています。 きのうは多摩森林科学園へ行ってきました。ソメイヨシノやエドヒガン、紅枝垂などは 8分咲きでしたが、全体にはまだまだで、多くの品種がまだ全く咲いていません。 ピンクの淡い濃い花が混じって咲く... 続きをみる

  • 本丸御殿と 美しい謎の桜

    先日は跡見学園のあと、修復成った川越城本丸御殿と、その向かいに ある童謡 「とおりゃんせ」 のふる里 三芳野神社を見てきました。 残念ながら喜多院と違ってこれといった文化財はありませんでしたが、 その駐車場に珍しい桜がありました。 桃色一重の小ぶりの中輪なのですが、花びらに微妙な濃淡があること、 咲... 続きをみる

  • 首相の初動は的確だった

    ちょっと驚いたことがあります。 今朝の毎日新聞によると、3月11日の地震発生から菅総理が3月12日にヘリ で原発などを視察するまでの経緯について、詳しく書かれています。 政府は3月12日午前1時30分にはすでに原子炉の圧力を下げるためベントを するよう指示を出しました。しかし東電は指示に従う義務はな... 続きをみる

  • 武蔵丘陵森林公園の カンザクラなど

    昨日27日には自治会の総会があり、特に防災のあり方などにつき活発な質疑が行われました。 これまでは形式的に防災組織を作っていただけで、実際に活動することはあまり想定されて いませんでした。自治会のあり方を検討する7つの検討部会を作って昨年末から活動を始めた ところですから、地域の皆さんのつながりを強... 続きをみる

  • 桜の大トリ 松前八重コトブキ

    テマリのようにピンクの花がまとまって咲くマツマエヤエコトブキ (松前八重寿)。 今年は去年のようにバラが早くないので桜を5月まで続けてきましたが、おめで たい名前のこの花を今年の桜の大トリにしましょう。 北国の松前あたりではこれから花盛りかも知れません。 このはなさくや図鑑 によると、松前八重寿は以... 続きをみる

  • 天然記念物指定から43年目の 大村桜

    真っ赤なツボミから白に近い淡ピンクの花が開く八重桜、大村桜 オオムラザクラ。 あじこじ九州 によると、オオムラザクラは昭和16年、外山三郎氏 (のちの長崎 大学名誉教授) が学会に発表した珍しい八重桜の一種。花は八重桜を2段重ね たように見える大変ボリュームある花で、多いものでは花びらが200枚にも... 続きをみる

  • # 日記
  • #