Transabdominal MIDCABの工夫
横須賀市立うわまち病院ではCABGの約半数を胸骨正中切開しない低侵襲アプローチで行っています。右冠動脈のみの血行再建では、上腹部のみの開腹アプローチで、右胃大網動脈を右冠動脈後下行枝に吻合する、Transabdominal MIDCABという手術を行っています。これにより、胸を切らずに冠血行再建が可... 続きをみる
横須賀市立うわまち病院ではCABGの約半数を胸骨正中切開しない低侵襲アプローチで行っています。右冠動脈のみの血行再建では、上腹部のみの開腹アプローチで、右胃大網動脈を右冠動脈後下行枝に吻合する、Transabdominal MIDCABという手術を行っています。これにより、胸を切らずに冠血行再建が可... 続きをみる
先日の飛行機搭乗中に、こんなアナウンスがあり、傷病者発生に対して対応したところ、お礼状と商品券を後日頂きました。今まで救急現場でいろいろ対応したことありましたが、お礼の電話を後日頂いたくらいで、謝礼や礼状をいただいたのは初めてです。さすがJAL!
昨日から血管外科学会総会が東京新宿の京王プラザホテルで開催されています。横須賀市立うわまち病院心臓血管外科からは四つの演題発表があります。筆者の発表は、急性大動脈解離の手術成績が日本国内全体で改善されて、手術死亡率が10%をきる状況下で、うわまち病院の手術成績を検討するというものです。筆者が赴任する... 続きをみる
このような見出しの記事があり、ついクリックしてしましました。記事の内容は以下の通り。その記事の見出しに大きな顔写真が載っており、そのドクターは本日、当院へステントグラフトの手術指導に来ていただくことになっている、筑波記念病院の西先生、びっくりしました!以下、記事です。 医療維新 | m3.com 幼... 続きをみる
遅ればせながら心臓血管外科ホームページが更新されました!
【背景】MICS-CABGとPCIとのハイブリッド治療が可能になれば、循環器内科のCABGへの敷居が低くなり、より患者の冠動脈病変に適した治療が選択されるようになると考えられる。 【目的】当施設におけるPCIとMICS-CABGのハイブリッド治療(HCR)の現状分析。 【対象・方法】当施設で2017... 続きをみる
ドラマ「Unknown」の一シーン。今はちょうどローズ祭りが行われているはずですが、やはり横須賀は絵になるので、ちょくちょくドラマのシーンで使われます。
天才心臓外科医を親に持つ小学生が、動画シミュレーションで得た知識経験をもとに天才的な手術を行うドラマですが、皮膚と縫合した糸が緩んでいます。 昔、外科医としての研修を始めて、なかなか最初は皮膚の縫合の糸も結紮させてもらえない、と苦情を漏らす先輩研修医がいましたが、数少ない縫合糸の結紮のチャンスの時に... 続きをみる
アプラスの外貨決済カードのGAICAは、現金をチャージしておいて海外で利用できる決済サービスカードで、キャンペーン中に作成するとチャージしてもらえるというので、作成して今まで18000円ほど頂き、そのうち10000円は自分の口座に移動させ、8000円ほど残額がある段階でした。 先日見慣れないメールが... 続きをみる
Last week, when I wasile on a flight to Okinawa Prefecture to provide surgical guidance of a minimally invasive aortic valve replacement procedure, th... 続きをみる
Yesterday, a friend gave me a call to have my opinion about quitting his present job and getting a new position. I have already introduced new jobs fo... 続きをみる
横須賀でロケ撮影が行われたNHKドラマ「幸福な人」横須賀市立うわまち病院も一秒ほど映っています。うわまち商店街を疾走する主役の生田斗真さん、撮影時は多くのエキストラも来て、交通も規制されたようです。横須賀中央駅、Yデッキ、馬堀海岸など徒歩圏内ですべてロケされたドラマですが、エンディングのみなぜか浦賀... 続きをみる
横須賀のベルニー公園にアマルフィの支店がオープンしました。横須賀の新たなグルメスポットになっています。横須賀湾が一望でき、お料理もおいしく、特にワインが美味しかったです。横須賀の魅力を向上する一つの装置になると思います。
サンドアートのデモンストレーション、素晴らしかったです。リアルタイムで砂を手で操作していろんな画像を作っていく芸術です。結婚披露宴の余興などでいかがだったでしょうか?
屋内での花見に行ってきました。マンダリンオリエンタル東京メインホールにて360度アラウンドビュープロジェクターで、壁もテーブルも桜に囲まれながらのイベントでした。雨が降っても楽しめるこうしたイベントも一興でした。
心臓血管外科の新しい教育本が発売されました。自治医大さいたま医療センタースタッフが中心になって作成したこの本は、普段の診療そのもの全てが書かれています。同センターでは手技の全てをマニュアル化し、修練医にも勉強しやすい環境を提供することで、他大学よりも多くの手術を早期に経験させることが出来るため、国内... 続きをみる
旭川で行われた第53回日本心臓血管外科学会総会ですが、多くの心臓血管外科医は会場周辺のホテルに宿泊しました。筆者もドーミーインに宿泊し、朝食は同じホテルに宿泊している某大学教授とご一緒しました。テレビで見た、あの、「イクラ・海鮮盛り放題朝ごはん」で、朝からビーフシチューも食べることが出来ます。筆者は... 続きをみる
先日最終回を迎えた広瀬すずさん主演のドラマ、最終回で福岡アリーナでのライブのシーンという設定ですが、ここ、埼玉県で最も有名な場所「さいたまスーパーアリーナ」です。スーパーアリーナを知らない日本人はいない、と言われるほど有名な場所で、K1や多くのアーチストのライブなどが行われています。そこの入り口の上... 続きをみる
2月25日 日本胸部外科学会関東甲信越地方会が横浜市のパシフィコで行われました。日頃親しくさせていただいている横浜市大の鈴木俊一教授が会長で、筆者は感染心内膜炎の座長を依頼されたため朝イチのセッションから参加しました。 横須賀市立うわまち病院からは地方会はここ数年かならず二演題以上を応募しており、今... 続きをみる
今年の心血(心臓血管外科学会総会)は北海道旭川市で行われました。まだ歩道に雪が残っている状態でしたが、比較的暖かく、快適でした。 横須賀市立うわまち病院からは7演題を応募してすべて採用されました。5演題はMICS関係でした。 発表した内容としては以下の通りで、7演題中 ①MICS-AVRを施行した高... 続きをみる
横須賀市立うわまち病院心臓血管外科の心臓胸部大血管手術症例562例(2018-2022念)のうち、いわゆる小切開アプローチによる低侵襲心臓手術(MICS =Minimally Invasive Cardiac Surgery)は149例に実施され、全体の約1/3の症例に適応されました。胸部大血管手術... 続きをみる
differencial hypoxiaとは、periferal ECMOにおいて、肺水腫や肺塞栓を合併しているなど、自己肺の酸素化が不十分なときに、自己心から拍出される血液が冠動脈や脳を灌流して、心筋虚血や脳虚血を起こしてしまう病態をいいます。心源性ショックの場合には大腿動静脈からカニュレーション... 続きをみる
今年の集中治療医学会は京都でオンサイト開催です。横須賀市立うわまち病院からは4演題の発表を予定していますが、心臓血管外科からは90歳以上の心臓胸部大血管手術の手術成績について発表します。何故か演題は、終末医療、医療倫理のセッションに振り分けられてしまいました。集中治療医学会では応募した演題に対して査... 続きをみる
大動脈弁逆流は大動脈から左心室に血液が逆流して心不全を起こす病気です。心臓外科医はこれを人工弁置換したり、場合によっては自己弁や自己心膜で形成して逆流を止める手術を行いますが、その際に、外科医が忘れがちなことがあります。また、そうした教育を受けていない外科医も多いということを最近になって改めて実感し... 続きをみる
The Department of Cardiovascular Surgery at Yokosuka General Hospital Uwamachi (of which I’m the director) treats heart and vascular diseases in the c... 続きをみる
低侵襲の手術なので回復が速く、合併症が少ないことで今後ますます普及することが期待されるMICS=Minimally Invasive Cardiac Surgery=低侵襲心臓手術ですが、側方開胸は胸骨正中切開よりも痛みが強いと一般に言われています。横須賀市立うわまち病院で実施した患者さんのデータ比... 続きをみる
今年は3月に開かれる予定の心臓血管外科学会は旭川市です。横須賀市立うわまち病院心臓血管外科からは4名のスタッフが8つの演題を発表予定です。開催される三日間は、旭川に滞在しますので、この間の留守番医師は1人だけとなり、緊急対応は困難となります。外来も1日は休診の予定です。
2022年春にこれまで10年近く勤務していただいた末梢血管担当の科長が離職したことで、下肢静脈瘤や末梢動脈疾患、透析シャントなどの外来や治療が、心臓大血管担当医師の物理的負担が増加して、下肢静脈瘤手術も外来手術出来る日が月に1日だけとなっていたした。この2023年1月から末梢血管担当医師が自治医大さ... 続きをみる
2023/1/1 初日の入りの際の富士山です。富士山に沈むのではなく、少し西よりに沈みました。
2023年になりました。新型コロナウィルスが再び猛威を横須賀でもふるっておりますが、いい一年になることを期待しています。初日の出を初めて横須賀中央公園から見ましたが、平成町のマンションがちょっと邪魔です。
自治会活動の一環として夏は七夕、冬はクリスマスツリーを飾ります。どちらも楽天の買い回りで購入したものです。他のイベントとして、フォトコンテストやフリーマーケットなども行いました。居住するマンションが、その地区の町内会から自治会として独立したことから、徴収した自治会費を自由に使えるようになり、さらに市... 続きをみる
ある患者さん、心筋梗塞の既往があり、腹部大動脈瘤が拡大傾向とのことで傷害されてきました。さっそく術前検査など進めようと話してると、実は喫煙を継続しているという。 え?まだやめてないの?やめるように言われてますよね? つい、当然のことのように言ってしまいますが、こうしたときの患者さんの対応として、必ず... 続きをみる
東京で今年度は3学会同時開催です。会場が分かれてセッションが行われていますが、全部参加すると4万円の参加費となります。 本日は、当施設からは冠動脈外科学会の会長要望演題「MICS-CABGの現況」において、多枝MICS-CABG実施のための手技的な工夫について発表させていただきました。提示した症例が... 続きをみる
今年は今まで夏に行われていた冠動脈外科学会が今週、毎年12月の冠疾患学会との同時再開となります。お祭り好きの日本人にとっては、夏は七夕、冬はクリスマスというような季節の行事を一緒にしたような感じでイベントが一つ減ってしまうような気がしますが、それならいっそ学会を一つにまとめてもらうと参加するほうは出... 続きをみる
MICS-CABGにおいて、静脈グラフトを上行大動脈に吻合が困難、禁忌である症例では、左腋窩動脈への中枢吻合が一つのオプションとして限定した症例で横須賀市立うわまち病院では採用していますが、その際の注意点として ①短期成績はAcceptableとする報告はあるものの、長期成績は確立していないので、高... 続きをみる
上行大動脈の性状不良などで静脈グラフトの中枢吻合する場所がない場合の一案として、腋窩動脈に吻合する方法があります。この場合、第2肋間から胸腔内に誘導して冠動脈のターゲットまで持ってくるため、経路が長くなり、途中で肺に圧排牽引されてしまうリスクもあります。 この腋窩動脈中枢吻合した冠動脈バイパス術にお... 続きをみる
先日の胸部外科学会関東甲信越地方会の大動脈解離のセッションで、大動脈解離に対するラッピング手術の症例報告が同一施設から2演題、発表されていました。過去4年ほどの間に49例も実施されており、成績も良好なようです。今回、手術手技のビデオを拝見し、すぐに導入するのは難しいという印象を受けました。 症例によ... 続きをみる
自動車の排気ガスにも含まれる一酸化窒素ですが、これは血管を開く作用があると言われ、吸入することで肺動脈圧を下げて左心系への灌流を増加させ循環動態を改善する効果が期待できます。この治療、数年前から保険適応とされ、横須賀市立うわまち病院ではいち早く2016年から採用しています。 既に50例近くの症例に使... 続きをみる
第75回日本胸部外科学会総会が今年は横浜市で開かれました。筆者は初日の評議委員会から3日間参加し、当施設からはポスター含めて4演題の発表がありました。筆者は冠動脈のセッションでMICS-CABGにおける腋窩動脈中枢吻合の有用性とピットフォールという演題名で発表させていただきましたが、MICS-CAB... 続きをみる
第75回日本胸部外科学会学術集会の企業展示ブースで製品説明に関する動画提示を昨年に引き続いて行いました。昨年はハイブリッド開催で企業展示ブースはオンラインのみだったのでホームページのバナーからクリックして入る形態でしたが今年はオンサイト開催で実際の展示ブースでの視聴となりました。しかしながら、実際の... 続きをみる
いつもご覧いただいてありがとうございます。 今までは、個人的な内容などがある場合は、公開しない場合もありましたが、頂いたコメントに対して返答をコメントする場合、公開しないと返信コメントが届かないようですので、今後はいただいたコメントは原則公開させていただきます。
苦しい、助けて、と苦痛を訴えて119番をコールし救急車で病院に搬送されたのに、高齢とかいう理由だけで、積極的な治療をせずに看取ろうとする医者が多すぎます。苦痛を取るのも重要な治療なのに、こうした医者は自然に軽快しなかった場合は積極的な治療をしないということを家族に説得しようとします。救急車を「求柩車... 続きをみる
Bull's eye=ブルズアイ(牡牛の目)はもともと弓兵の練習標的の真ん中を牛の目のように赤く塗ったことがその呼び名の由来だそうですが、そこから一般に射撃などの的、またはそれを射抜くことを一般に刺します。 循環器領域では、心筋シンチグラフィーの虚血マップを指します。これは左室心筋の立体的な地図を心... 続きをみる
横須賀市立うわまち病院心臓血管外科では以前からフットケア外来、靴外来を継続的に実施しておりましたが、今年の4月からフットケア外来に関する保険診療加算が認められるようになり、そのための施設要件として下肢創傷処置・管理のための講習会を受講した医師が常勤で勤務していなければなりません。 筆者は血管外科学会... 続きをみる
毎年8~9月は横須賀では心臓血管外科手術症例が減少する傾向があり、夏枯れと呼んでいました。他の施設に勤務中はあまり夏枯れという現象は経験しておりませんでしたので、横須賀特有かどうかはわかりませんが、ここにきて、COVID-19 Pandemic第7波が襲来し、病院全体の一般診療の入院が抑制され、それ... 続きをみる
Though we haven’t trained our ability to make presentation in school days, it’ll be necessary soon after we start to work in the society to be promote... 続きをみる
今、日本の新型コロナウィルス感染者数は連日世界一、死者数もアメリカについで世界第2位だそうです。なんでも世界一というのは嬉しいですが、最近の日本はよくないことで世界一、悲しい限りです。 これはワクチンを打っていない人が多いからかどうかはわかりませんが、毎回外来をするたびにワクチンを一回も言っていなか... 続きをみる
手術症例数をどうやって増やすか、という点について、以下のように書いた文章をDeep Lに入れたら、以下のような和訳が出てきて、改めてAIの優秀さを実感しました。 原文: I am in charge of the cardiovascular surgery team at our hospital... 続きをみる
MICS-CABGは循環器内科にも期待が大きく、施設として開始すると循環器内科からのCABG依頼が増加する印象があります。横須賀市立うわまち病院心臓血管外科では昨年は単独CABGの半数以上にMICSアプローチを採用しましたが、実際はその約半数はLITA-LADの1枝再建症例です。過去の筆者執刀の手術... 続きをみる
新型コロナウィルスパンデミック下でスタッフが狭い空間で集合して行なうカンファレンスは、感染と濃厚接触のリスクを生む場になりうる。そこで、小規模の診療カンファレンスをオンラインで実施することの意義と課題を検討した。 横須賀市立うわまち病院心臓血管外科の実施状況は、院内カンファレンスとして、循環器内科カ... 続きをみる
7月23日 第22回相模心臓血管外科懇話会がザ・オークラ東京で開かれ、そのランチョンセミナーに「MICS-CABGのスタートアップ」という演題で講演させて頂きました。もともと現地で講演予定でしたが、筆者がCOVID-19感染してしまったために現地参加できず、オンラインでの講演となりました。MICS-... 続きをみる
筆者はすでに10代の時期はとうの昔に終えていますが、先日テレビで取り扱われていた8月1日から期間限定販売の新しいカップヌードル、早速購入して食べてみました。今までの60gの麺が入っているカップヌードルよりも一回り大きいカップで内容量は100gの麺で500kカロリー弱なので食べ応えも十分あります。後か... 続きをみる
横須賀市の中心部、三笠商店街にある激安フードショップ「緑の牧場(通称:ミドボク)」が突然閉店となりました。最近クレジットカードやiD払いが可能になるなど、利便性が向上していた矢先のことで衝撃です。経営難が原因とのことですが、いつも激安のバッタ商品がおいてあり、9割引商品など庶民の味方でした。もう少し... 続きをみる
子供のころ、筋子やたらこなどの魚卵が大好きで、そればっかり食べていたら母親に「魚卵ばっかり食べていると腹部大動脈瘤が破裂して死んじゃうよ!」と𠮟られました。近所に魚卵好きのおじさんがいて、毎日毎日魚卵ばかり食べているうちに腹部大動脈瘤破裂で亡くなったそうなのです。母親にとってはその一例の経験からの... 続きをみる
ちょうどパッションフルーツの季節が今年もやってきて、今回も奄美大島から取り寄せました。香り、酸味最高ですが、やはり例年よりも寝上がってきているように感じます。数年前の三倍くらいになっているとおもいます。 母親にお中元として送ったのですが、80年近く生きていて初めて食べたと、感動していました。食べ方の... 続きをみる
明日、相模心臓血管外科懇話会という会のランチョンセミナーで、MICS-CABGのスタートアップという題名でお話しさせていただく予定です。リモートでの公演となります。主に北里大学心臓血管外科に関連する施設などが中心となる会になりますが、MICS-CABGを立ち上げていく過程などについてお話させていただ... 続きをみる
三浦半島メディカルコントロール協議会は、三浦半島の主だった救急病院と救急隊との定期的な会合で、今回は7月15日にオンラインで開催されます。 内容は各救急隊から症例の発表があり、最後に教育講演として、心臓血管外科における救急医療という題で講義させていただきます。 ずいぶん前から救急隊を対象にこちらの症... 続きをみる
本日、生体弁であるEpicと自動結紮装置であるCor-Knotのコラボ企画であるNext Generations Devices Discussionという企画に参加します。 横須賀市立うわまち病院心臓血管外科からは、Cor-Knotを使用した狭小大動脈弁輪に対するMICS-AVR、 という演題名で... 続きをみる
7月9日 日本低侵襲心臓手術学会学術集会が福島市で開催されました。3年ぶりのオンサイトでの開催で、横須賀市立うわまち病院からは3つの演題の発表を行ないました。 ①シンポジウムで、MICS-CABGの適応拡大のため手術困難症例に対する個別症例ごとの工夫について ②MICS-CABGにおけるファンリトラ... 続きをみる
第6回日本低侵襲心臓手術学会学術集会=J-MICS2022が7月9日福島市で開かれます。MICS=Minimally Invasive Cardiac Surgeryに関する学会で、筆者は今回初参加となります。プログラムを見ると、ほとんど弁膜症の話題が中心のようですが、小児心臓外科の領域のMICSに... 続きをみる
人工透析は循環への負担が大きいため、透析中に血圧が不安定になったりすることは少なくありません。特に動脈硬化が進行して大動脈弁狭窄症を合併していると、血圧低下によって透析での除水ができず、体重が増加したまま透析を終了せざるを得なくなったりします。大動脈弁狭窄症が重症に判定されている場合は、この時点で手... 続きをみる
スーチャレス弁の一つ、Intuityの執刀を立ち会いのもと8例実施すると、その認定としてIndependent DoctorのCertificateがいただけます。Intuityは神奈川県では横須賀市立うわまち病院心臓血管外科での実施が18例と最も多くなっており、続いて横須賀共済病院で約10例実施と... 続きをみる
高齢者に対する大動脈弁狭窄症手術件数が増加し、TAVIも増加している一方、SAVRに対しても今後MICSアプローチが増加していくものと考えられます。中でも縫合糸の糸掛け、結紮に関する時間短縮が可能なスーチャレス弁は低侵襲心臓手術を推進していく上でも有用です。 横須賀市立うわまち病院心臓血管外科で20... 続きをみる
本日は胸部外科学会関東甲信越地方会がホテルオークラで開催されています。 横須賀市立うわまち病院からは3演題発表があります。 ①急性大動脈解離術中に右総頚動脈破裂が発生した救命症例 ②放射線皮膚障害がある不安定狭心症に対してMICS-CABGを施行した症例 ③COVID-19ワクチンに起因する収縮性心... 続きをみる
ヘリコプター搭載護衛艦のいずもがリムパック参加のため、横須賀港を出港していきました。動くいずも、初めて見ました。
6月17日、久しぶりに神奈川心臓血管外科フォーラムが現地開催され、活発な議論が行われました。特別講演として近畿大学の坂口元一教授から弓部大動脈置換術についての、現在のスタンダードな手術方法を解説頂きましたが、今まで当グループで行ってきた手技と共通点が多く、改めて自施設の手技の妥当性について確認するい... 続きをみる
高齢の患者さんが多い心臓血管外科の病棟では男性患者さんから女性の看護師に対して、いわゆるセクシャルハラスメントとなるような言動をされることは決して多くはありませんが、まれにそうした事件に遭遇します。高齢だからまあまあって感じでその場は許容されることもありますが、現場で働く看護師としては許しがたい感情... 続きをみる
右小開胸アプローチによる低侵襲弁膜症手術の際は、手術操作に必要な部位にのみ到達できる最低限の皮膚切開で手技を行うため、その分、安全域が小さい視野での手術となります。 特に、術中、術後の徐脈や房室ブロックなどでペーシングが必要な際に、心外膜ペーシングリードがうまく効かないと致命的な問題に発展する可能性... 続きをみる
https://yokosuka.goguynet.jp/2022/05/31/uwamachiname2/ 横須賀市立うわまち病院が2025年に久里浜地区の新明公園に移転予定ですが、このたび公募していた名称の中から新病院の名称が、 「横須賀市立総合医療センター」 に決定したと報じられました。地元の... 続きをみる
福岡県北九州市小倉で行なわれました。横須賀市立うわまち病院心臓血管外科からは3演題を発表しましたが、今回の学会は多くの現地出席者があり、情報交換の場としても有用でした。 発表した内容として ①頸動脈閉塞した急性A型大動脈解離に対して頸動脈送血を優先した手術によって術後脳障害のリスクを減らすというもの... 続きをみる
心室性期外収縮は心周期において収縮後の回復過程にある心筋の弛緩過程を邪魔する、また心室性期外収縮のあとの拡張期が長くなるので、左室の充満圧が上がって(拡張末期圧)左室心筋に二重の負担がかかり、そのため一日に発生する心室性期外収縮が増えるとその分、左室の収縮障害を起こしやすくなると最近は言われているそ... 続きをみる
アメリカの空母ロナウドレーガンが先週出港したと思ったら、今度は艦載機を満載したエイブラハムリンカンが横須賀港に寄港し、今朝、出港です。エイブラハムリンカンはF35を運用する空母で、その艦長は初の女性、エイミー・バウアーンシュミット大佐です。
週末、三年ぶりに横須賀カレーフェスティバルが開かれました。お腹を空かせてカレーを食べようと出掛けて行きましたが、どのカレーショップにも長蛇の列!しかもカレーを持っている人のお皿を見るといかにも少ない!あんなにならんでこれっぽっちしか食べられないのか、とがっかりして、その辺一周して帰りました。結局その... 続きをみる
心臓がとっても良くできている仕組みの一つとして、心室の筋肉の自然の固有調律は40~50くらいと遅く、心房筋の自然の調律よりも遅くなっています。なので、心房が刺激を送ってこないのを確認してから心室が自ら刺激を出して心収縮するので、心房の刺激と重なってR ON Tにならないような仕組みが出来ているのです... 続きをみる
期外収縮があると、正常の脈が抑制されて出てこないので、正常脈と期外収縮の間が短くなり、また期外収縮のあとの正常の脈は、期外収縮のために一回分お休みして一拍あけて次の正常の脈が出るので、期外収縮と正常脈の間が長くなって、これが脈が飛ぶ、という現象につながります。すなわち、洞結節は期外収縮が間に入っても... 続きをみる
軽度の弁膜症がある患者さんで不整脈が出始めている場合、その初期症状の可能性がありますが、初期症状と言ってもそれ以上進行しない症例も多くありますので、期外収縮が出ているからと言って、かならずしも弁膜症手術が必要となる前兆とは言えません。 期外収縮には上室性(おもに心房や洞結節などから発生する)と心室性... 続きをみる
弁膜症は長期間にわたって心臓にダメージを与える慢性疾患としての正確もあるので、その手術の時期に関しては検討が必要な症例が少なくありません。大動脈弁狭窄症、僧帽弁狭窄症や、大動脈弁や僧帽弁の逆流が重度であれば、早晩心不全を起こす可能性が高く、心機能が低下してからの手術になると、その後の長期的な予後が悪... 続きをみる
新型コロナウィルスワクチン4回目接種が横須賀市でも6月20日から始まると決定したようですが、厚生労働省の決定で今回は医療従事者を優先せず、高齢者およびリスクのある合併症を有する人のみを対象とするそうです。現場でCOVID-19に接する可能性がある医療従事者や老人保健施設などの職員は対象外です。成人に... 続きをみる
2020年の循環器学会のガイドラインでは、アスピリン単剤よりも2剤の抗血小板薬を内服した方が特に静脈グラフトの開存率が良いという研究論文があるのを根拠に推奨されるようになり、特に早期の閉塞を予防する可能性があるとのことです。しかし、最近は脳梗塞の予防や、心房細動の抗血栓療法においてDOACという新し... 続きをみる
現在、ステルス護衛艦はぐろが入港しています。人手不足の自衛隊で、乗組員の人数を減らして運用できるように設計されているそうです。未来的なスタイルです。今後20隻以上建造する予定で、多機能で高速に巡航できるので、特に機雷の敷設を迅速に行ない、ロシア海軍を日本海に封じ込めるのに威力を発揮するのではないか、... 続きをみる
2025年に国立横須賀病院から横須賀市に移管され、横須賀市立うわまち病院となり20年となりますか、2028年に久里浜地区に新築移転ともの予定です。 新病院の名称募集が昨日締め切られました。 病院の名称は何十年もシンボルとして使用するので、全国区の心臓血管外科を目指す病院としては内外に恥ずかしくない名... 続きをみる
心房中隔欠損症は、心房中隔に穴が出生時に遺残してしまったために、左心房から右心房に血流の短絡があり、肺血流が増加し肺高血圧になると同時に、右心系が拡大し三尖弁逆流が発生する病態。左心系としては、大動脈へ拍出される血液が減少する、右室と左室のバランスが変化して僧帽弁逆流が起こるなどの変化があります。中... 続きをみる
DNAR=Do Not Resuscitate 蘇生しない=救命しない=治療放棄 外科医は病気を治すのに対して、内科医は病気を治す医者もいますが、多くは病気を診るのが役割のようです。病気を診る、というのは、治すのとは全然違うようです。診察して、診断するのが主で、診断して病態を把握した時点で仕事の半分... 続きをみる
Less Invasive Quick Openstenting(LIQS)手術は、遠位弓部大動脈瘤に対して、低体温循環停止下に大動脈弓部を切開してオープンステントを挿入し、近位側の人工血管部分を大動脈内側に縫着して瘤を閉鎖する術式である。これにより、オープンステント部分より近位側を弓部置換する必要... 続きをみる
乳がん術後の放射線療法によって発生する皮膚障害は、その後の心臓手術創の治癒障害を引き起こし、長年にわたる創トラブルの原因となります。 放射線皮膚障害が起きている部位を避けたアプローチによる心臓手術によって術後の創トラブルの予防できます。 以前は胸骨部分切開などで極力放射線照射部位から離したアプローチ... 続きをみる
【京都】東山、『西福寺』 六道まいり
街景79 クアラルンプール、マレーシア 2026
収穫始まる
まったり猫
Photo No.363 昭和町れんが倉庫群
あいの里教育大駅、いつもの夜
摩周メロン★ミチシルベ★ナナフシで金運アップ?★スワッグ
読書メーター7月のまとめ(2026)
ご人の畑と家庭菜園・・・朝採り野菜
Hello Osmo aciton 4 と湘南の風景 ~ 2026/08/16
【京都】『六道珍皇寺』『六波羅蜜寺』 六道まいり
わかった、まかしとって
平和への祈り|81回目の終戦記念日に愛犬・空(くう)様と過ごしながら思うこと
Memories
Well You Need'nt ③〜中通りのカトマンズ
ランサーズの報酬振込手数料が変更
【思索】 フリーランスの引き際
連休明けが怖かった僕が、 最終日に置いた月曜の始業ボタン
連休に溜めない僕が Readwise で流し読みを資産に変えた設計
GW 明けの距離感で固まった僕が、 久しぶりの相手へ送った安心の一文
五月病に沈んだ僕が名前を変えてみた話
母の日に僕が手紙を書き続けてみた理由
Q2 の真ん中で筆を止めた僕がやり直した中間振り返り
any が増えた僕が Generics で意図を書き直した話
通知に削られた集中を取り戻した僕が Obsidian を静かにした話
溜め続けた Inbox が重かった僕が保存より削除に切り替えた話
申し訳なさが先に出る僕が、 値上げ交渉を文章で乗り越えた話
頑張りすぎた僕が、 「がんばらない」 を選び直した話
1 日スマホ箱に閉じ込めた僕が戻ってきた集中力を記録した話
ToDo が増えすぎた僕が、 月曜にやめることリストを置いた話