江戸川乱歩のガボリオ評
江戸川乱歩は「海外探偵小説 作家と作品」早川書房(1957)の中で、他の作家と同様、ガボリオに4ページを宛て解説を書いている。以下引用。 ……(ガボリオは)十四編の連載長篇を書いた。そのうち探偵小説と云いうるものは次の四篇であった。「書類百十三」 Le Dossier 113(1867) 「オルシヴ... 続きをみる
江戸川乱歩は「海外探偵小説 作家と作品」早川書房(1957)の中で、他の作家と同様、ガボリオに4ページを宛て解説を書いている。以下引用。 ……(ガボリオは)十四編の連載長篇を書いた。そのうち探偵小説と云いうるものは次の四篇であった。「書類百十三」 Le Dossier 113(1867) 「オルシヴ... 続きをみる
以下は「ファイルナンバー113:ルコックの恋」の「訳者あとがき」の一部。 「緋色の研究」の中で、ワトソンがホームズと探偵談義をする箇所がある。 「君を見ているとエドガー・アラン・ポーのデュパンを思い出すよ」と言われ、ホームズは「それは僕のことを褒めて言っているつもりなんだろうが、僕に言わせりゃデュパ... 続きをみる