芭蕉と子規の俳句についての私の解釈
田一枚 植えて立ち去る 乙女かな 芭蕉 うろ覚えなので、この句がこのままだったかどうか分らない。そして以下に述べるのは、まったくの私の空想だ。 ある日、芭蕉が長い旅に疲れて、陽にきらめく美しい瑠璃/陽炎のような水が張る田んぼの近くの、大きな木(たぶん20mくらい離れている)の根方に寝ころんで休んでい... 続きをみる
田一枚 植えて立ち去る 乙女かな 芭蕉 うろ覚えなので、この句がこのままだったかどうか分らない。そして以下に述べるのは、まったくの私の空想だ。 ある日、芭蕉が長い旅に疲れて、陽にきらめく美しい瑠璃/陽炎のような水が張る田んぼの近くの、大きな木(たぶん20mくらい離れている)の根方に寝ころんで休んでい... 続きをみる
病に倒れながらも 句へ情熱を傾けた正岡子規 明治初頭の偉人だ 野心を持ち 得意を慎め そんな子規の言葉に 豊かになり ハングリー精神が薄れた現在を憂いたくもなる しかし 私も 今の人なのだろう 得意満面の顔をして 着飾り 近代的な便利で美しい都会を 何をするでもなくさ迷い歩く 子規は 病にあればこそ... 続きをみる