英語にて俳句を綴る新講師 古池の句の英語訳聞きし春
芭蕉のムラゴンブログ
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この書だったと記憶しているが、上方の俳句と江戸の俳句を比べ、情に流れ易い上方と理が先行しがちな江戸とを比較して、結論として、芭蕉などの抜群の俳句は、その両者を生かして、どちらの句とも言えない境地に達していると、書いていたと覚えている。 わたしには、とても面白い論のように思えるのだが。わたしなどの句は... 続きをみる
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日本で一番好きな鉄道は、冬の最上川鉄道。 奥の細道鉄道とも呼ばれています。 友人が酒田にいるので、時間にゆとりがあるときは新庄経由で最上川鉄道で。 芭蕉が辿った道を、電車で辿ります。 いつか5月に行って、五月雨の頃に乗りたいと思っていますが、まだ実現していません。 奥の細道鉄道(新庄〜余目) 冬の最... 続きをみる
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カラマーゾフの兄弟のフョードルは、ドストエフスキーが描いた中でも、もっとも堕落した人間である。 自分一人で酒を飲み、酔った勢いで、息子たちと話をするだけで、この怪物は、殺しでもしない限り、善人を貶しめ、嘲笑い、辱めることを決して止めないだろうと思わせるようなものがある。 それで、表題に掲げたこの男の... 続きをみる
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地方の中学校まで荒れ狂った時代。4月の初めての挨拶で「レイモンド・チャンドラー」の「たくましくなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」の言葉を引用してあいさつをした。 始業式が終わって、生徒の一群が校長室に押し寄せて来た。 「校長先生。あの話の続きをもっと聞かして。」と真剣な... 続きをみる
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季節外れですが、雪の写真です 芭蕉の「夏炉冬扇」を思い出していました。 これで、いくらか涼しい気分になれるかな ちなみに「涼しい」は夏の季語だそうです
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「羽黒山(三神合祭殿)境内」旧紫苑寺跡は断念、限定御朱印帳です。(^_^)/
2020年10月3日(土)9時16分 羽黒山南谷の看板の前で妻が待機していました。看板に書かれている写真を見て面白そうだから行きたいと言います。 この先には芭蕉の句碑や芭蕉が宿泊した南谷別院(高陽院紫苑寺)旧紫苑寺跡があります。 石の上を歩いていきました。 芭蕉づかがありました。ここも芭蕉、奥の細道... 続きをみる
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田一枚 植えて立ち去る 乙女かな 芭蕉 うろ覚えなので、この句がこのままだったかどうか分らない。そして以下に述べるのは、まったくの私の空想だ。 ある日、芭蕉が長い旅に疲れて、陽にきらめく美しい瑠璃/陽炎のような水が張る田んぼの近くの、大きな木(たぶん20mくらい離れている)の根方に寝ころんで休んでい... 続きをみる
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中也の年を過ぎ ゴッホの年を過ぎ モーパッサンの年を過ぎ 芭蕉の年が過ぎ去りぬ
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この書の題名には、少々不審に思う人が居るかもしれません。俳句という文芸には、解し方や味わい方まであるのか、自由に解し自由に味わえば、それで良いではないかというように。それも、もっともな考え方なのですが、俳句というのは、とても狭い道を行く文芸だということを、忘れないで欲しいと思います。虚子は、さらに論... 続きをみる
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「日本は狭い」とは、よく言われる言葉だが、わたしは日本は少しも狭くないというのが、日本に住む者の実感としてある。「狭い日本」とは、単に、世界地図を見たときの感想をいった言葉に過ぎないのではないかと思っている。 急峻な山々がそびえ立っているために、天候は日本海側と太平洋側とはまるで違うし、単一民族であ... 続きをみる
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古美術の鑑賞によって培われた鋭利な批評眼で、日本の中世を代表する歌人、西行の詩魂を見事に浮き彫りにします。西行は、現代の日本でも人気の高い歌人です。若年にしてみずから世を捨て出家し、旅人として諸国を漂泊し、芭蕉が「奥の細道」の中で「古人も多く旅に死せるあり」と語ったその「古人」のひとりです。「生得の... 続きをみる
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芭蕉
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「奥の細道(芭蕉)」の縁の地を訪ねる、冬の北陸は雲は垂れこめて、で、ほぼ食い倒れの旅 ~那谷寺の境内で、遊び心で色々と撮ってみる~
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「奥の細道(芭蕉)」の縁の地を訪ねる、冬の北陸は雲は垂れこめて、で、ほぼ食い倒れの旅 ~名残の秋を拾う、那谷寺の境内で~
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十八楼
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巡礼の旅、「高野山、女人高野(室生寺)、そうして崇敬している芭蕉翁の生誕地」の旅をします ~旅の4日目、芭蕉翁の生誕地を訪れる~
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巡礼の旅、「高野山、女人高野(室生寺)、そうして崇敬している芭蕉翁の生誕地」の旅をします ~いよいよ念願の高野山の奥の院へ パート2~
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まだグズッてる秋梅雨の節、京都と大垣を傘を差しながら旅をする (3日目 ;京都を発ち、奥の細道のむすびの地、大垣市に向かう、パート2)
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まだグズッてる秋梅雨の節、京都と大垣を傘を差しながら旅をする (3日目 ;京都を発ち、奥の細道のむすびの地、大垣市に向かう)
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疲れた時には、楽しいことを考える 〜夢は枯れ野をかけめぐる〜
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山寺(立石寺:りっしゃくじ)-1 芭蕉 2023 05 dd
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そのままよ 月もたのまじ 伊吹山
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近江八景タイル ~粟津の晴嵐~
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最近の作品。「越後路」、「一振」、「那古の浦」。
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「松島湾をカモメと遊覧」の 思い出 2014年から「餌やり」NG! カモメのガイドなし!
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#3799 おほてら の まろき はしらの つきかげ を つち に ふみつつ もの を こそ おもへ
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