今回は、有名な日本の昔話の1つであるかちかち山の教訓を考えてみたいと思います。この話は、教訓は分かりやすいのですが、取り扱いに注意が必要だと思います。 かちかち山のあらすじ(wikipedia参照) 【昔ある所に畑を耕して生活している老夫婦がいた。老夫婦の畑には毎日、性悪なタヌキがやってきて不作を望... 続きをみる
雑談(おとぎ話と教訓)のムラゴンブログ
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今回は、9世紀後半から10世紀前半頃に成立した日本最古の物語と言われるかぐや姫(竹取物語)の教訓を考えてみたいと思います。 かぐや姫(竹取物語)のあらすじ 【竹取の翁と呼ばれるお爺さんが、山に竹を切りに行き光り輝く竹をみつけた。筒の中には三寸ばかりの可愛らしい女の子がいたので、お爺さんは、その娘を家... 続きをみる
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今回は、一見教訓は分かりやすそうだが、よく考えると教訓が分からなくなる浦島太郎について書きたいと思います。 浦島太郎のあらすじ(wikipedia参照) 【漁師の浦島太郎は、子供達が亀をいじめているところに遭遇する。太郎が亀を助けると、亀は礼として太郎を海の中の竜宮城に招く。竜宮城では乙姫が太郎を歓... 続きをみる
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わたしが子供の頃におとぎ話を読んで初めて教訓が分からないと思ったのは人魚姫です。 人魚姫のあらすじ(wikipedia参照) 【人魚の姉妹の末の娘は誕生日に昇っていった海の上で、船の上にいる美しい人間の王子を目にする。嵐に遭い難破した船から王子を救い出した人魚姫は、王子に恋心を抱く。その後偶然浜を通... 続きをみる
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おとぎ話と教訓についてお話したいと思いますが、前回書いたように教訓が分かりやすい場合と分かりにくい場合があります。そもそも、おとぎ話には必ず教訓が含まれているのでしょうか? 下の有名なおとぎ話を見て教訓を考えてみてください。 1 金の斧と銀の斧 2 アリとキリギリス 3 鶴の恩返し 4 オオカミ少年... 続きをみる
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先日、中学受験の説明文の素材文としてよく扱われる外山滋比古さんの、「ことばの四季」という文章を拝見していると、赤ちゃんが最初に覚えるのが「母乳語」であり、次に覚えるのが「離乳語」であると書かれていました。 「母乳語」というのは、見たりさわったりできる具体的なものの名前が中心であると説明されていました... 続きをみる
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