秩序は崩壊に晒されている この秩序の崩壊から免れるには 戦略と技術が必要だ 目的が戦略を描き 戦略の実践のために 技術が躍動する 優れた美術品の保存にみられるように 秩序が保存される方法としては 補修と複製がある 補修は 壊れたものを元に補修してゆくことで 秩序を維持する戦略だ 複製は 壊れる前に同... 続きをみる
対応世界のムラゴンブログ
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改良を重ねてゆくと 改良がしつくされ 完成度が高まるにつれ 改良の余地がなくなってゆく たとえば 映像と 記録媒体の対応関係で考えると 記録媒体としてフィルムが用いられる場合と 記憶媒体としてカセットテープを用いられる場合で それぞれ異なる技術が必要で それぞれの分野で 技術の改良が重ねられ それぞ... 続きをみる
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文言に対して 「それは正しい」 あるいは 「それは過ちだ」 と評定することができる 人間の行いに対しても しばしば評定が行われる 犬や猫に対しても行われる 虫も評定する 益虫や害虫とレッテルを貼り 害虫に対しては居なくなるように仕向けたりする 自然に対しても評定をするのだけれど お天気に文句を言って... 続きをみる
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数字は 現実のなかで 数字として単独に存在していない 何かの物質と共存しているように見える たとえば 「1」を 私にも 猫にも コップにも重ね合わせることができるから 人間や猫やコップといった物質と数字は 互いに関連しあいながら存在しているように見える 私と猫とコップを数える時は 私を「1」 猫を「... 続きをみる
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1+1の答えが 2である世界もあれば 10である世界もある 10進法の世界と 2進法の世界では 1+1の答えが違ってくるけれど 表現される意味としては 同じ数を指し示している このような関係を大さっぱに表現すると 「2」は「10」である ということになる 10進法の「2」と 2進法の「10」が対応し... 続きをみる
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聞きなれたCDを聞いていると 実際に演奏が始まる前に 次の曲が頭の中を流れ始める 音楽ばかりではなくて 同じようなことは 数字でも起こっている 数を数える時 「1」と数えた時には 既に「2」が頭のどこかにあり 「2」を数えた時には 「3」がどこかで待ち構えているに違いない 子供のころに暗記した九九の... 続きをみる
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同じCDを何回も聞いていると 次に始まる曲がわかるようになる 日常生活においても 次に起こることを予想しながら過ごしているらしく 多くの場合では予想外のことが起こらないので 普段通りが繰り返される けれど たまに 予想外のことがあると どちらでもよいようなことでも驚いてしまうことになる 新しく仕入れ... 続きをみる
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存在が 変化しながら状態を保っている 正確に引き継がれてゆく状態の一つ一つが連なり 円環を創り 元の状態に戻り また円環を描いて行く このような現象の循環により 同じ状態が保たれている この循環を紡ぐ一つ一つの反応について 正確に引き継がれる状態の先後に 対応世界を観念できる 対応世界はそれぞれ秩序... 続きをみる
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存在として認識されるためには その存在が 時間を超えて存在しなければならない 一過性の存在は 存在として名付けられないからだ 太陽も 月も お星さまも ハエやカも 人間も 昨日存在していたし 今日も存在している だからきっと 明日も存在する 台風も 毎年発生して消えてゆくので 存在として認識される ... 続きをみる
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恋が実るという不思議がある 私を好きになってくれる人がいるというのも奇跡なら その人が 私が好きな人であるというさらなる奇跡が 恋が実るに必要だ このような奇跡が 予定されていたかのように現れると 赤い糸で結ばれていたということになる 私は人間であるので 人間と恋をする 決して ワニとは恋をしない ... 続きをみる
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規定された反応が 特定な 対応世界と対応世界を紡いでいる DNAとRNA RNAとたんぱく質 設計図と製品 情報と実在 文字と意味 欲望と実践 オスとメス 親と子 完成度の高い再現性の高い反応もあれば 完成度の低い対応関係があいまいな反応もある そんな反応の連鎖が 対応世界を乗り継ぎながら 秩序を未... 続きをみる
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赤信号を無視して横断歩道を渡る行為は 悪である この悪の定義には 交通事故を防止するという 社会益が背景にある 社会益の実現のために 悪の定義が存在し この社会益が実現し無くなれば 悪の定義も形骸化する このように考えると この社会益確保が目的であるならば 早朝の他に誰もいないし車も通らない横断歩道... 続きをみる
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売り言葉と 買い言葉が 対になって 時間軸にそって 応報を繰り返したりする そうこうしながら 争いという存在が 永遠への道を歩んでいる どちらかが このような応報を止めてしまえば 争いという存在は 消滅してしまうにもかかわらず なかなか応報はやめられず 永遠への道を歩み続ける傾向性が維持されている ... 続きをみる
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対応関係のなかで 物質群から物質群へと秩序が流れてゆく たとえば DNAからDNA DNAからRNAそしてたんぱく質への流れがある ミトコンドリアの電子伝達系も 秩序だった物質の流れだ こんな世界を思考していると 秩序の中を 物質が流れてゆく世界を観念できる 秩序が物質の流れも 物質が秩序の流れも ... 続きをみる
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インターフェイスを持っていると インターフェイスの先にある相手と連なり インターフェイスご属している世界に留まることができる 世界は たくさんのインターフェイスが 寄り集まってできている集合体だ 酸素は なぜ水素二つと結合してしまうのか知らずとも 水素二つと結合して水となる 酵素は それぞれ特定の基... 続きをみる
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夢を描き それを実現しようと努力すると 現実が改変されてゆく そして その改変された現実を 夢が取り込み さらなる夢に反映してゆく 現実に阻まれ 夢が委縮することもあるだろうし 夢が実現し もっと大きな夢を描くことがある 夢と現実が キャッチボールをしながら 時を超えてゆく 法と現実も キャッチボー... 続きをみる
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観察する時は 現実の動きを言葉に移しかえ 実践する時は 言葉を現実の動きに移しかえる このように 観察においては 言葉は後置され 実践においては 言葉は前置される 前置されたものから 拘置されたものへの変換においては 技術力が試される 観察においては 「絵にもかけない美しさ」ではないけれど 言語表現... 続きをみる
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物と物の対応関係を 言葉が仲立ちしていることがある 春には お内裏様とお雛様を並べてみたり 夏には 鼻緒のついた下駄と浴衣を揃えてみたり 秋には ススキとお団子を並べてみたり 冬には 柳の枝に白い繭玉を飾ってみたりする 時と場所に応じて 普段は別々に存在している物たちを 言葉が引き寄せる このように... 続きをみる
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印鑑を押すと 印影が現れる 印鑑と印影の対応関係は 印鑑をついて印影を残すという 印鑑から印影へと流れており 物質的に 印影から印鑑へ流れることはない DNAとアミノ酸の対応関係も DNAがRNAに転写され RNAの塩基配列からアミノ酸へと翻訳され たんぱく質が合成されるという一方通行の 対応関係の... 続きをみる
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会話の場で 言葉が発せられた時間と その発せられた言葉が意味に変換される時間には ずれがある この時間差が 状態の持続を導いて行くという意味で この時間差に 永遠への希望が託されている たとえば・・・ 「おはよう」と誰かが言い その声に 別の誰かが 「オハヨウ」と呼応する その呼応に 元の人がまた「... 続きをみる
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機械の設計図と 出来上がった機械には 対応関係がある 夢と 実現した夢にも 対応関係がある 法律と 法律を順守した世界にも 対応関係がある ところが 対応関係に不一致が現れることがある 壊れた機械や 叶わない夢や 違法行為がそれだ このような不完全な対応関係の中から 次の時代の完全な対応関係が もし... 続きをみる
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言葉の字面と発音と意味は それぞれ独立に存在していると認識して 言語の恣意性を意識する世界もあれば それぞれ関連して総体として存在しているとして 言語に恣意性を感じない世界もある 前者を独立認識 後者を統合認識と表現すると 知らない外国語や小鳥の言葉は 音と意味がそれぞれ独立している 独立認識世界で... 続きをみる
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A ⇔ T G ⇔ C AがTに対応し GがCに対応すると ATGCは TACGに対応することになる * 朝 ⇔ morning 夕 ⇔ evening 対応関係は義務が付与されて 成立する秩序だ このような対応関係を観察し 文字として記載してゆくこともまた 新たな対応関係の創生だ 色は光の波長とし... 続きをみる
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おひとりさま
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スクワットの効果が出てきてる気がする
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ダメです、、、ゲームに夢中で徹夜した
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オリーブオイルが66%値上げ
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昨日のの外ランチ
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服もわたし主義で
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やりたい事は全てやる勢いで生きていきたい。
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岐阜暴威さんと将来の夢
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また、やってしまった…
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緊張してきた。
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【2024年4月の家計簿】てんやわんやで気づいたらゴールデンウィークになっていた月
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1位を2つ以上もつのと御縁の考えを持ったらがっかりすることがなくなったということ
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マーボー豆腐で今日は終わり
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昨日のお弁当
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【おひとりさま】2連休も自炊、おやつはカルディで買った大好きな「もへじの塩けんぴ」
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映画「ゴーストバスターズフローズン・サマー」【ひとり映画を楽しむ】
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