• 社会の機能と個人の負担について

    縄文時代に移住できるとしたら 何人の仲間と行けば 楽しく暮らせるだろう まずは衣食住だ 熱くても 寒くても 快適に過ごせる服を 確保するために必要な仲間 できれば洗濯機も欲しい すれば電機も必要だ 牡丹鍋もいいけれで やわらかなステーキもたまには食べたい ケーキはどうだろうか チョコレートもあればありがたい 高気密の家は快適だ やはり家は 外部と内部の遮断が大切だ 上水と下水の接続もあった方が快適

  • 現象と構造の共進化

    現象は 反応の連鎖である 構造は 反応主体と反応対象の関係である 関係に応じて 反応の種類と強さが変化する この意味で 関係は 反応の原因となる 反応の種類と強さにより 関係が変化する この意味で 反応は 関係の原因となる 鶏が先か 卵が先かの関係だ 同じ言葉で同じ意味が理解されても 発する人と聞く人の関係により 意味の解釈が異なってくる 構造が現象の差異をもたらすのだ この意味の解釈の違いにより

  • 主体の反応とその対象

    主体があり 対象があり 対象に対する主体の反応がある このようなシステムにおいて 3つの関係がある ①主体と反応の関係 ②対象と反応の関係 ③対象と主体の関係 である ①は 観察により反応を変えるといった 観察と反応 感覚と運動の関連形成といった 内的機構の問題であり 現象学的な課題だ ②は ①の結果として現れる表現型としての一時的な関係である ③は ①②の原因でもあり結果でもある統合的関係である

  • 恣意的関係の恒常化

    言葉と その発音と その意味の関係は それぞれ恣意的だ 何かの法則で きっちりと決まっているということはない だから覚えるより仕方ない 間違えて覚えると 意味が通じない カエルの歌も それぞれのカエルの種類ごとに 決まっていてその通りに歌えないカエルは カエルの社会で通用しない歌を歌うことになる こうなると 「恣意的なのだから」と無視するわけにはいかない 社会から離脱したくないからだ 正当性とは

  • 既存秩序に流される幸せ

    一から始めたわけではない わたしは 人間として始まった そして 人間として終わるのだろう どのような人間か? ということになると 一から始めたところもあるかもしれない その一を始めたのは 物心がつかない頃かもしれない 物心がついた後かもしれない 大人になってからかもしれない 一を二にすることもあり 二にすることもないこともあるだろう ひとりで始めることもあるだろう ひとりでは始められないこともある

  • 全体性の形成因としての部分の反応

    身体は 様々な細胞が それぞれの役割を 見事に演じ 機能的に存在することができている 細胞の中には 死にながら機能している細胞もある 典型例は赤血球だ 血液の流れに乗っている赤血球は 皆、遺伝子を収納する核がない 余分な細胞内小器官を捨て去り 酸素を身体の隅々まで運ぶように特化している 皮膚を覆っている表皮細胞も 面白い運命を描いている 真皮側で細胞分裂を繰り返し 細胞分裂を止めた細胞が 表皮の側

  • 岐阜戦を前に スポーツ公園へ

     まずは、前節新潟との一戦で活躍した選手から。  MF7・松本 怜。  前節J1降格の新潟に苦戦しながらも先制弾、鋭いクロスで相手オウンゴールを誘い勝ち越し点を演出、今シーズンすでに3得点をあげ好調、練習にも気合が。  DF3・那須川 将大。  新潟戦、星に代わり先発出場しアシストで2得点に絡む大活躍・ミニゲームの合間に一人で走り込み。  それでは、  今日のスポーツ公園、多少風があるが日差しが強

  • 淘汰圧により維持される形成因

    ラジオを製造する組み立てキットは 今でも売っているだろうか? 基盤に様々な部品をハンダづけして ラジオを作る プラモデルのように 箱の中に入っている 作り方に従い 丹念に仕上げると きちんと電波を拾い ラジオを聞けるようになる そうはいっても どこかで失敗していると ラジオはうまくならない どこが原因でならないのか 頭をひねることになる 多数の部品からなる機能的存在は 個々の部品の性能が確かなだけ

  • 大樹の陰にある忖度

    首相案件という言葉があるなら ジャニーズ案件という言葉もありそうだ 社長案件も 会長夫人案件もあるのだろう やはり 寄らば大樹の陰 である 「お陰様で上手く行きました」 ということになる お近くに大樹があれば幸いだ そのためにすべきことがある そのすべきことをしたくない場合には 自身が大樹になればいい これが大志だろう 「若者よ、大志を抱け!」 とはよく言ったもので やはり若者だ 大樹は年輪を刻み

  • 持続的継続と一過性の軽率

    大きな畑を 小さな人が耕している 畑の淵には菜の花が咲き 遠方には まだ雪を残した山脈が連なっている 農業体験ができる施設がある 一日だけ 風に吹かれ つちぼこりに紛れ 農家になる 一日だけというのがいい 土を耕し タネの蒔き 雑草と戦い 収穫をする これを 繰り返す 飽きてもなお繰り返す このような 永遠に続くかのような 繰り返しのなかの ほんの一日を 体験させてもらい 翌日には きれいさっぱり

  • 飢えを満たすものへの憧れ

    開放系のシステムは 外部に依存している この依存する対象に対して 開放システムは反応しなければ システムとして機能しない 筋肉は開放系システムであり 血管の欠如により崩壊する 意識は開放系システムであり 外部情報の欠如により空転する 命は開放系システムであり 環境如何により稼働が変化する 牧場は開放系システムであり 経済環境により稼働が変化する 社会は開放系システムであり システム外の要因に大きく

  • 植え替えの季節

    春になると 鉢植えの植物の植え替えをする 勢いのある植物には 勢いのある根が生えている 逆に いじけた植物の根は どこか凝り固まって 広がりがない 植物は 枝葉を育てようとしても 上手く行かない やはり 根を育てなければならない 枯れた根を取り除き 若々しい根を広々と植え直す 衣替えの季節でもある もう何年も着ていない服は 捨ててしまおう ーーーーーー メモ 強い意志をもって継続したいことがある

  • ファンとは?

    スポーツの世界で 日本人が活躍すると やはり、うれしい 楽しい気分になる それとは逆に 期待しているのに 負けると がっかりする ファンとは何だろうか? 無償の愛 そう考えたくなる時がある ひいきのチームが勝つと 何でもおいしく食べれるけれど 負けると 豪華な食事もおいしくない おまけに 不機嫌になり 周囲の方に迷惑までかける 外国のサッカーファンの熱烈ぶりには 驚かされることがある 犯罪まがい

  • よりましなものに

    法治国家は 法の下に人を置く 人の下に人を置くのではなく 情報の下に人を置くのだ 来るべき AI時代の準備なのかもしれない AIの下の平等 権力者の情報も 被権力者の情報も あらゆる情報を取り込み 犯罪を防止する 著しい不平等をもたらす要因を 検知し公開する 権力を維持するためでかの権力行使を抑止し 被権力者のために権力が有用に行使される 何事も 理想だけでできていない できるのは よりましな選択

  • 部品たちの気楽なしゃべり

    多くの部分が機能して はじめて機能する全体がある 全身運動や チームプレーは 部分の機能不全で 全体の能力が低下する 全体を主体とすると 部分は分業の主体だ 部分を主体とすると 部分は全体への編入だ 社会の中にあって 私は 全体に編入して 分業を支える部分である システムへの編入に対する希求と恐怖がある そして システムからの離脱に対する希求と恐怖がある これらの 二種の希求と 二種の恐怖のバラン

  • 個々の迎合により奏でられる体系

    あれもこれも読みたいと たくさん本を出してきても 読めるのは一冊だ 情報としての予定は たくさんの予定を創ることができる 明日、東京へ行く 明日、ニューヨークへ行く 情報は重複が許されるが 実践はそうはいかない 計画と実践の関係はナイーブだ ひとりの持つ情報と ひとりが行う実践でもそうであるのだから たくさんの人の持つ情報と たくさんの人の行う実践の関係は 複雑きまわりない さながら戦国時代の 武

  • 自己道具化現象

    お金が欲しい時・・・ 私は道具になる・・・ そんな自分に疲れたとき 私は自由を夢に見る 羽を伸ばして ぐっすり眠る 何かを探して思いを巡らす お金から・・・ 自由になりたい・・・ 飼い猫はお金の世界を生きている ノラ猫は自由な世界を生きている 猫は自分の生き方を 自分で決めているだろうか? 私は飼い猫に憧れる・・・ 私は道具になる・・・ ・・・道具になって いろいろな時間を流れている・・・ あちら

  • コード表による秩序変換は物質を超越する

    コンピューターに日本語で入力する コンピューターは0と1の配列に置き換えるという この日本語で作った0と1の配列を 英語として変換すると意味不明になる ところがまた日本語として返還すると 元の意味のある日本語に戻る 0と1の配列を見ても意味があるのかわからない 秩序だっているかどうかわからないということだ 意味の通る日本語は秩序だったものだ ならば これを0と1の配列に変換したものも秩序だったもの

  • 交流すること できること

    私の右目は 私の右目として確固たる地位を築き上げている 私の左目も同様である 私は私の意識として 私の左右の目の有用性を高く評価し その機能に従い取得される情報に敬意をもって接している 左耳も右耳も同様である 私の意識にはかように信頼できる部下がいる しかし 私の目は老眼である 左目には緑内障による視野欠損が少しある 右目には緑内障の影もないようだ それでも 私は私の左目を替えることはできない 私

  • 土地の境界線という人為的概念世界

    この境界標とあの境界標を結んだ線がこの土地の境界線だね このように語られた時の境界線は 人為的な創造物に他ならず 人間の行為なしには語り得ない この意味で 境界にまつわる人間関係は 人間の創造に基づくものであり 人間が調整してゆくより他にやりようがない そこで 人はこの調整をする根拠を 人智のなかで探しまわる 陣地は人治により維持される そんな構図だ 私的自治で解決できなければ なにがしかの権力に

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