山を行くのムラゴンブログ
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朽網わかれ~佐渡窪~立中山
先月末、散りゆく浅井の一本桜を見て、 『今年の(桜の)花見は終わりかな』 と、投稿でつぶやいた私。 朽網わかれの山桜を、コロッと忘れていた。 SNSでその情報に触れ、 「見頃げな。行こうか。」 翌日。 暇人夫婦は久住にいる。 朽網わかれの山桜を見るなら、一番水からが便利だ。 朽網わかれは、先月半ば、... 続きをみる
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くじゅう佐渡窪のマンサク
「くじゅうのマンサクが見頃げな。明日は晴れのごたるじぇ。どげんすっか?」 「行く。」 「んなら、あそこも寄ってみっかにゃ。」 いつもの様に、思いっきり久留米弁の会話から始める。 通訳なしと言う不親切さも、いつも通りだ。 先へ進める。 そんな会話の翌日、 私たちは、久住一番水登山口にいる。 暇人夫婦は... 続きをみる
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花咲く山のとある懸念
明星山の桜はどうだろう? そろそろ咲いている頃合いだが。 今日は久しぶりに、明星山から白金山を縦走である。 炭焼き小屋跡を通過。 長い木段をえっちらと登ると、 山頂直下、明星平に到着だ。 数本の河津桜が花を咲かせていた。 この空間にいるのは私だけ。 なんと贅沢な花見だろう。 ビールの一本ぐらい、持っ... 続きをみる
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大つららと雪の宝満山
今季2度目の難所が滝である。 去年の暮れに登った際、もっと成長した氷柱を見たくて、もう一度登ると心に決めていた。 博多の義兄と、昭和の森駐車場で待ち合せ。 山靴の紐を締め、ザックを担いだら出発だ。 予定としては、先ず最初は小つらら&大つららだ。 立派な氷柱を期待したい。 その後は縦走路まで登り進み、... 続きをみる
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白き花園と避難小屋と凍りゆく池と
くじゅうの冬化粧が始まったようだ。 霧氷はどうだろうか。 新しい避難小屋や、御池の様子も気になる。 いくつかのテーマを持ち、未明に自宅を出発。 到着したのは、 赤川登山口だ。 まだ私の車以外、一台も停まっていない。 さて、いきなり脱線したい。 このGooブログには、丁度一年前に、自分がどんな投稿をし... 続きをみる
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久住別れ避難小屋完成!
朝、 布団にくるまれまどろむ私。 あー、布団が一番。 あと10時間ぐらい、この体勢でいられる自信があるぜ。 ムニャムニャ。 ・・・・ ん? あ! あああーー! 今日はくじゅうだった! 珍しく昨日の晩から、準備万端用意してたんじゃないか。 ドヒャー!! 取るものも取り敢えず、ポットのお湯を沸かし、トー... 続きをみる
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天高き阿蘇の空と物忘れ
三俣山お鉢巡りで、膝が何ともなかった事に気を良くした私。 「阿蘇山に登ろうか。いつまた登れんようになるか分からんし。お前登った事無いやろ。」(私) 「あー、じゃあ行く。」(家内) ちゅう事で阿蘇である。 前回、単独で登った時は、仙酔峡からのアクセスだったが、今回は砂千里側からである。 烏帽子岳を振り... 続きをみる
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紅葉の三俣山 膝と相談しながらお鉢巡り
旅の途中、風の便りに聞こえてきたのは、 『今年のくじゅうの紅葉は素晴らしい!』 である。 中でも大船山の御池が良かったようだが、現在、見頃は過ぎてしまったらしい。 ひょっとしたら三俣なら。 そんな淡い期待を抱きつつ、大曲登山口へと向かう。 どっしりとした三俣の山容が、目の前に見えてきた。 いつものよ... 続きをみる
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ニューシューズを試運転してみた。
私にとって、裏山ともいえる明星山。 ところがこの3ヶ月、とんとご無沙汰である。 何故かと言うと、 梅雨から夏場にかけてのこの山は、至る所に張り巡らされた、蜘蛛の巣が凄まじく、 たちどころに、モスラの糸攻撃に晒されたゴジラ状態になってしまうからだ。 9月も後半になり、すっかり涼しくなった事だし、そろそ... 続きをみる
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2年ぶりの阿蘇中岳&高岳
10日ほど前、阿蘇の烏帽子岳と杵島岳に登った。 その時は、阿蘇の主役とも言うべき高岳と中岳は、相変らずの入山規制中。 登る事は出来なかった。 それが最近、規制解除になったと聞いた。 話しは変わって、前庭疾患を患ってしまった、もこの事である。 実はその後、驚異的な回復を見せてくれている。 多少ふらつき... 続きをみる
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阿蘇烏帽子岳&杵島岳を行く
過去に経験した事が無いと言う、最大最恐の台風が過ぎ去って行った。 我が家としては、福岡に住む娘も含め、被害らしい被害は皆無だった事を報告しておきたい。 そして、目の前には、台風一過を絵にかいたような晴天が広がっている。 そうだ! 山に登ろう。 「とっとと行ってこい!」(家内) そうさせて貰います。 ... 続きをみる
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晴天のくじゅうを行く
「ちょっくら山に登って来る。」 「ふにゃ?」 早朝、家内にそう告げる。 バタバタとリュックに荷物を積み込み、向かった先は、 くじゅうである。 8月最後の日、牧ノ戸登山口から出発だ。 イヨフウロ 実は、ひと月ほど前から、右股関節と右膝に違和感がある。 アキノキリンソウ ほぼ毎日、近場の高良山には登って... 続きをみる
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キツネノカミソリと虻 井原山へ
「井原山のキツネノカミソリは見事ですよ。」 U先輩からそう誘われている。 井原山は、この先輩のフィールドなのだ。 無論、私に否やなどある筈がない。 「是非、案内お願いします!」 洗谷登山口駐車場。 一台分だけ空いていたスペースに車を停めた。 先輩が言うには、ここから水無登山口までは歩いて行き、そこか... 続きをみる
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河童と紫陽花の鷹取山を行く
耳納連山最高峰の鷹取山登山道を彩る山紫陽花を見に行きたい。 ただ、例年だともっと早い時期に登っているのだが・・・・ まだ残っている事を信じ、平原古墳公園へとやってきた。 小雨のせいか、駐車場には一台も停まっていない。 雨は上がると言う予報を信じ、ザックを担ぐ。 暫くは、林道を登って行く。 いつもの遊... 続きをみる
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ヤマトキソウの天山へ
湿原の後に訪れる場所と言ったら、決まっている。 天山である。 何しろ、湿原から30分もかからずに、着いてしまうのだから。 いつもの天川駐車場に車を停める。 ここの登山口からは、20分で山頂と言う手軽さである。 ザックを担いだら、ネジキが咲く登山口を出発だ。 山登りと言うには憚る程の登山道を登り詰める... 続きをみる
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大山蓮華を求めて、またもや九重へ
またしても、くじゅうである。 前回はミヤマキリシマの残花が目的だった。 今回は、猟師岳の大山蓮華がその目的である。 こう見えても、色々と忙しいのだ。 「くじゅうに大山蓮華ば見に行くぞ。お前、来るか?」 数日前、 くじゅうから真っ黒こげになって帰ってきた私の姿に、戦慄した家内。 一刀の元に、 「断る!... 続きをみる
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くじゅうを歩きつくす その弐
前号からの続き。 星生崎から降りながら、これから歩くルートを考えている。 久住山から稲星、白口、中岳、そして最後に天狗の順に周回するか、その逆を行くかである。 ここは腕を組んで考えてみる必要がありそうだ。 なんせ、根性など1グラムも持ち合わせていない私である。 途中で投げ出すに決まってる。 💡 そ... 続きをみる
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くじゅうを歩きつくす その壱
近来稀なミヤマキリシマを、くじゅう連山北嶺の平治岳で満喫したのは、10日程前の事である。 誠に見事であった。 とは言え、 例年ならばこの時期、くじゅうには複数回登っている私だ。 1回だけでは満足出来ないでいる。 ミヤマキリシマの残花があるうちに、もう一回は登っておかねば。 どうせなら、平治岳とは逆方... 続きをみる
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英彦山再び 英彦山姫沙羅、大山蓮華
先月英彦山に登った折りには、英彦山ヒメシャラも、オオヤマレンゲも、どちらも少し時期が早すぎた。 オオヤマレンゲに至っては、蕾を一つ確認したに過ぎない。 このままにはしておけない。 「明日、英彦山に登るつもりやけど。咲いてるみたいやぞ。」(私) 「行く。」(家内) 正面参道を行く。 参道では、かつての... 続きをみる
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桃色洪水注意報発令!平治岳へ
くじゅうの山々に、一年最大のクライマックスが訪れようとしている。 言わずと知れたミヤマキリシマである。 この日目指した山は平治岳。 AM7時半。 既に男池駐車場は満車状態だ。 何とか空きスペースを見つける事が出来た。 男池園地からスタートだ。 原生林の森を行く。 岩を掴むように成長した木の根。 バイ... 続きをみる
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ミヤマキリシマ咲く万年山を行く
玖珠町と言う、比較的久留米から近い場所にありながら、まだ万年山には登った事が無い。 耶馬日田英彦山国定公園に含まれる標高1140mの山である。 因みに、万年山と書いて『はねやま』と読む。 ミヤマキリシマが良いらしい。 牧場入り口が駐車場となっている。 暫くは、牧場の中を歩くようだ。 「私、高2の時に... 続きをみる
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登山道にかつての山の子を見た 二丈岳へ
《佐賀と福岡の県境にある二丈岳は如何でしょう》 大学の先輩から、LINEでお誘いがあった。 《山頂からは眼下に玄界灘が見えます》 との事。 暇人に断る理由などない。 速攻で了解したのは、言うまでも無い。 待ち合わせ場所で落ち合った後は、先輩の先導で登山口駐車場へ。 今回、先輩の知人(この方も同じ大学... 続きをみる
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英彦山へ 九輪草、英彦山姫沙羅、大山蓮華など
「ちょっと、英彦山に行って来る。」 家内にそう告げ、早朝家を出た。 英彦山は、去年の紅葉時期以来だから、約半年ぶりである。 今回は正面参道を行く。 クリンソウ。 今回のお目当ての一つだったが、少し遅かったようだ。 一方、ヒコサンヒメシャラは、沢山の蕾が膨らみかけていた。 そのうち何枚かは、清純な花を... 続きをみる
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渓流とミツバツツジと
背振山系の中程に位置する金山(カナヤマ)。 今回初めて登る山である。 狭い林道の先に、その登山口はあった。 今回登るのは、花乱の滝コースだ。 では出発である。 登り始めてすぐに、滝が見えてくる。 花乱の滝だ。 まるで花びらが舞い散る様な姿から、この名が付いたと言う。 渓流の瀬音が道連れだ。 湿気が多... 続きをみる
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なごり雪のくじゅうを行く
早朝、長者原にいる。 くじゅうの山々は薄っすらと雪化粧である。 そうだ。 またもや山登りだ。 国を挙げて外出自粛が叫ばれる中、けしからんと言う声が聞こえてきそうだが、 山登りは大目に見て欲しい。 現地へは車で行くのだし、山中で人と接触する機会など、皆無と言っていいのだから。 今回、いつもの大曲登山口... 続きをみる
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佐渡窪のマンサクは・・・
日曜日 久住佐渡窪のマンサクを見に行く。 前日から我が家に泊まりに来ていた義兄と共に、早朝より出発である。 一番水登山口駐車場到着。 普段なら、多くて数台程度だが、この時ばかりは既に満杯状態である。 勿論、全員が佐渡窪のマンサク目当てなのは言うまでもない。 幸いにも一番隅っこに、ギリギリ一台分の空き... 続きをみる
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雪と福寿草の仰烏帽子山へ その弐
そこかしこに、雪を割るように、光沢のある黄色を開かせる福寿草。 あれこれ迷わず、予定通り保護区域を目指したのは、最良の選択だったと言えよう。 「あ、あそこにも!可愛か~。」 家内も同級生もテンション上がりっぱなしである。 三人で賑やかに歩いていると、老夫婦に話しかけられた。 「仰烏帽子の福寿草は初め... 続きをみる
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雪と福寿草の仰烏帽子山へ その壱
冬には、いくつかの目標がある。 完全氷結の御池(ミイケ)と御池(オイケ)に立つ事。 氷瀑の直下に立つ事。 セリバオウレンを見つける事。 仰烏帽子(のけえぼし)山のシモバシラ、同じく福寿草をこの目にする等である。 このうち、御池(ミイケ&オイケ)、セリバオウレン、シモバシラはクリアした。 氷瀑に関して... 続きをみる
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氷瀑遥か、難所ヶ滝。
冬の風物詩、氷瀑。 残念ながら、2年続けて見る事が出来ていない。 近場で言えば、難所ヶ滝や四王寺の滝が有名だが、今年もまた、氷瀑の便りは聞こえてこない。 何だか焦れてきた。 どうせ暇だし、行くだけ行ってみるか。 ひょっとしたら少しぐらいは、凍っているかもしれないじゃないか。 てな訳で、難所ヶ滝を目指... 続きをみる
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雪と霧のくじゅう。凍る御池に遊ぶ。
新年初のくじゅうは、牧ノ戸登山口から中岳方向を目指すつもりである。 8時半頃着いた時は、すでに牧ノ戸駐車場は満杯。 路上にも登山者の車が並ぶ有様である。 こんな凍てつく気候にも拘らず、今更ながら人気の高さに驚く。 何とか車を置く場所を確保、登山口へ出発だ。 沓掛山へと続く、コンクリートの登山道。 登... 続きをみる
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2020 シモバシラ咲く
去年の年末、誰もいない道の駅に、たった一人で前泊までして登った仰烏帽子山。 目的は、魔訶不思議な自然現象、シモバシラソウが織りなす氷結を見たかったに他ならない。 結局、影も形も見る事が出来ず、暖冬を呪う結果となった。 このままでは、諦めきれぬ。 幸い五木地方は、夜半から零下になる予報だ。 このチャン... 続きをみる
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シモバシラ見えず!仰烏帽子山を行く
さて、 何で、人っ子一人いない道の駅で、あまりの淋しさに、お化けでいいから出て来て欲しいなどと呟き、車中泊をしていたか。 それは、仰烏帽子山に登る為である。 目的は無論、この山に咲くシモバシラの霜柱を・・・あれ、ややこしいな。 えーっと、シモバシラという名の植物が作り出す、氷の造形を見たいがためであ... 続きをみる
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最強の低山を行く。英山~前黒髪~黒髪山
何気なく、山雑誌をパラパラとめくっていた。 ふとそこに、『最強の低山黒髪山』という字句が見えた。 なるほど、黒髪山ね。 黒髪山に登ったのは、奇跡的に幻のクロカミランを発見した時以来だから、かれこれ半年程経つ。 日曜は雨のようだし、土曜日の内に、黒髪山に登っとくか。 朝ドラを横目に、山準備をすたこらと... 続きをみる
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高良山神籠石コースと麓で蕎麦ランチ
友人が高良山神籠石コースを案内してほしいと言う。 「おう、よかよ。どうせ毎日登っとる山じゃけん。」 御手洗池に車を停めて、家内と友人と3人で出発である。 神籠石。 友人に向かってガイドする。 「神籠石は、土塁の土留め説が有力とされとるバッテン、絶対違うね。俺の見解では、明らかにこれは・・・」(私) ... 続きをみる
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霧と氷の白き世界 西千里ヶ浜~久住山~赤川
扇ヶ鼻を降りて、西千里ヶ浜に出る。 すぐに、星生山西尾根分岐である。 どうしようかなぁ、星生山は。 えーい、止めた! このまま西千里を歩いて、さっさと久住山に登ろっと。 だって…… 寒いんだもん! 体の寒さ対策は十分だが、顔と指先はどうにもならん。 それに登ったとしても視界ゼロだし。 星生山をすっぱ... 続きをみる
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霧と氷の白き世界 赤川~扇ヶ鼻
ブログとは便利なものだ。 日記である以上当然と言えば当然だが、過去の自分の行動記録が、簡単に確認できるからだ。 それによると、去年の12月9日の投稿で、赤川登山口から久住山を目指したとある。 恐らく登ったのは、その前日の8日だろう。 記憶がよみがえってきた。 あの日久住山では、台風並みの強風が吹き荒... 続きをみる
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紅葉の英彦山を行く その弐
前回からの続き。 混雑している中岳山頂を通過し、北岳方向に降りる所から始める。 中岳山頂から北岳を望む。 山頂からは、暫く岩場が続く。 岩場が尽きて、鞍部までくると、ブナの稜線に変わる。 短い稜線散歩を楽しむと、すぐそこに山頂が近づいてくる。 振り返れば、中岳と南岳が薄霞の中に鎮まっている。 北岳頂... 続きをみる
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紅葉の英彦山を行く その壱
「山に行ってくる。ジムニー貸してくれ。」 家内にそう告げ、向かった先は、 英彦山である。 紅葉が見頃らしい。 例によって、どのコースで登るかは車中で思案。 いつもの行き当たりばったり方式である。 そう言えば去年、 南岳から下山途中の尾根から見た、中岳斜面の紅葉が鮮やかだった記憶がある。 南岳から中岳... 続きをみる
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天狗岩と紅葉と急登と 根子岳を行く。
根子岳の紅葉が良いらしい。 「明日天気良さそうだし、登ってみるか?」(私) 「う、、うん。」(家内) そんな訳で、昨日である。 大戸尾根登山口から根子岳東峰を目指した。 ギザギザの岩稜を左に見ながら、暫くは牧場の中を通って行く。 何てったって、牧場の中なのだ。 当然ながら、牛のウンチだらけである。 ... 続きをみる
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紅葉名残の三俣山を楽しむ
旅行中、 上高地その他、訪れた場所の紅葉は、時期が合わなかったのか、押しなべて鮮やかと言うには程遠かった。 それに引き換え、ブログ等のSNSを覗くと、九重の紅葉が例年になく良いらしい。 掲載されている画像を見て、あまりの見事さに、旅の空から嘆息ばかりしていた。 なかんづく、大船の御池や三俣の大鍋小鍋... 続きをみる
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九千部山初登り&Mont-bell shop
自宅のベランダに出ると、筑紫平野の三方を取り囲む山々を見渡す事ができる。 東側はすぐ目の前に耳納連山。 北には三郡山系に嘉麻三山、遠くは英彦山まで。 そして西には脊振山系と九千部山系である。 中でも九千部山は、距離的には耳納連山に次ぐ近い山なのだ。 なのに、どうしたものか今まで登った事がない。 「九... 続きをみる
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天高くリンドウ肥ゆる秋のくじゅう その弐
続き。 星生崎から久住別れ避難小屋まで降りてきた場面から始める。 「さあ、飯だ、飯だ。」 カップ麺のふたを開けると、 何故か励まされてしまった。 よくは存じ上げぬが、与田祐希ちゃん。 ありがとう! オジサン頑張るよ。 これから登る久住山に向かい、食後のコーヒーを掲げて、 ズズズ では、そろそろ久住山... 続きをみる
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天高くリンドウ肥ゆる秋のくじゅう その壱
9月25日。 久々に家内と九重に登る。 早朝、久留米を出発した。 車を走らせながら、 「どの山に登ろうか。たまには涌蓋山もええな。それとも、三俣山てのは?」(私) 「何で私に聞くとね。わたしゃ知らんよ。普通、車の中で決めるか?」(家内) 家内の言は、至極尤もと言わねばならぬ。 山登り当日に、登る山す... 続きをみる
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ヒゴタイそよぐタデ原湿原から四面山なる坊がつるへ
ヒゴタイの季節である。 いや、それどころか、そろそろピークを過ぎようとしている。 とっとと見に行かなければ。 昨日の早朝。 「おい、ヒゴタイ見に行くぞ。タデ原湿原から・・・」(私) 「私、少し頭が痛かけん行かん。」(家内) 「そんなら、俺一人で行くけんな。あばよ。」 一瞬の迷いさえ見せず、頭痛に苦し... 続きをみる
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美しく青き九重 vol.2
自慢じゃないが、暑さにはからっきしの私である。 そんな私が、わざわざ大汗を掻き、夏山に登ろうとしている。 我ながら、摩訶不思議と言う他ない。 とは言いながら、 この日は終始、心地よい風にも励まされ、誠に爽快な山歩きとなった。 天狗の山頂で5分ほどの休憩を取った後、次の目標中岳へと向かう。 中岳との鞍... 続きをみる
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美しく青き九重 vol.1
北海道から帰ってきた時点で、もう九重に登りたくなっている。 おかしなものだ。 羊蹄山に登らなかったのが、よっぽど心残りだったようだ。 登るなら、台風が来る前の月曜がいいだろう。 「んじゃ、行ってくる。」(私) 「ふにゃ?」(家内) 早朝6時に出発である。 この日、5時過ぎに来客がある予定になっている... 続きをみる
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晴れ渡る大船山を行く
九州地方は、例年になく梅雨入りが遅れている。 ダム貯水率の危機的低下が叫ばれる昨今、各地で水不足が深刻化している。 とは言え、どうやら水曜日からは、まとまった雨が続くようだ。 梅雨入り間近である。 それならば、今の内だ。 何がって? 山登りに決まってるじゃないか。 目指す山は、一年ぶりの大船だ。 大... 続きをみる
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山道はアジサイブルー 2019
去年のこの時期に、登山道を彩る山アジサイを楽しもうと、鷹取山に登っている。 ところがその日は、大事な用件があって、呑気に山登りなどしている場合じゃなかったのだ。 その事を山頂近くで思い出した私。 3m程飛び上がり、「ドヒャー!!」と叫ぶ羽目に。 その後は、猛スピードで駆け下り、紫陽花など楽しむ余裕な... 続きをみる
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天空の花園 扇が鼻&星生山
ミヤマキリシマの季節は、後半戦を迎えている。 当然、 先週の平治岳に続き、今週もまた九重である。 今回は牧ノ戸ルートから扇が鼻、星生山を目指したい。 駐車場は平日にもかかわらず、予想通り既に満車。 仕方ないので、道路脇の空きスペースを見つけ、何とか車を止める事が出来た。 靴紐を締め、ザックを背負い、... 続きをみる
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オオヤマレンゲ、ヒコサンヒメシャラをこの目に、英彦山へ
この山には、つい先月登ったばかりである。 あの時の目的は、クリンソウとシャクナゲだった。 一か月後の今回は、タイトル通り、ヒコサンヒメシャラと、オオヤマレンゲをこの目にしたい! である。 まずは奉幣殿だ。 社務所脇に、目当ての花はあるらしい。 おっと、いきなり出会えたよ。 ヒコサンヒメシャラだ。 英... 続きをみる
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霧にむせぶ平治岳を行く
クライマックスと呼ぶべき時間が、九重連山に訪れている。 この時期、ミヤマキリシマの磁力に引き寄せられた人々で、山々が賑わうのだ。 中でも、平治岳はエース格である。 九重山開きの翌日。 男池駐車場には、8時半ごろ到着した。 2面ある駐車場も、既に満車状態である。 だが、 予想はしていたものの、山にはぶ... 続きをみる
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見晴るかす大展望。普賢岳へ
国見岳から普賢岳へは、二つのルートがあるようだ。 途中まで同じ道を戻って、国見別れから目指すのか、 当初の計画から離れるが、違う縦走路を行くのか。 折角だし、違う道を歩きたい気分もある。 山頂に居た、普賢岳のベテランらしきオジサンに聞いてみると、 「そっちは藪漕ぎで大変。同じ道を戻って、国見別れから... 続きをみる
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桃色の氾濫に酔いしれる。雲仙妙見岳~国見岳
道の駅ふかえ本陣に、独りで晩酌して、泊まっていたのは言うまでも無かろう。 翌日の早朝から、雲仙普賢岳に登るためである。 ミヤマキリシマが見頃であるらしい。 前日、雲仙観光課に問い合わせしたところ、 「ええ、ええ、見頃ですとも。今ですよ、今。とっとと、見に来なはれ。」 らしい。 但し、 ミヤマキリシマ... 続きをみる
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ミヤマキリシマの偵察を兼ねて三俣山へ
いつもの如く唐突に、 「明日天気が良さそうじゃけん、九重に行って来る。」(私) 「行けば。」(家内) てな訳で、ここ大曲登山口からスタートだ。 手っ取り早く、三俣山を目指す。 標高の低い場所では、ミヤマキリシマがチラホラと咲き始めていた。 この調子なら、来月の山開き頃には、見頃を迎えているかも。 滑... 続きをみる
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クリンソウとシャクナゲの英彦山を行く。
どの山にも言える事だが、特に英彦山は、これからの季節が良いらしい。 「希少種や、英彦山ならではの固有種も、この時期に花を咲かせます。」 去年、紅葉を求めてこの山に登った折、帰りに立ち寄ったスロープカーのニイチャンに、そう教えて貰った。 今なら、クリンソウやシャクナゲだそうだ。 そうとなれば、登らぬ手... 続きをみる
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サクラツツジの北限地、城山へ
城山と言う名を持つ山は、それこそゴマンとある。 今回登る城山は、鳥栖の城山(じょうやま)である。 目的は、 【サクラツツジ】だ。 筑紫神社が登山口となる。 実は、4月27日にも、一人この山に登っている。 GW中でもあり、そして、山雑誌『のぼろ』で紹介された事もあって、沢山の登山客で賑わっていた。 無... 続きをみる
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明星山新ルートを行く。
今日も今日とて、明星山である。 「そろそろ、金蘭咲いとるんじゃなか?雨も降らんようだし、ちょいと登って来る。」(私) 「んじゃ、私も行く。」(家内) いつもの炭焼きコースを登っていると、 青峰コース接続ルート? この山を支えている山の会の方々の熱心さには、まったく頭が下がる。 古い道を探し出してきて... 続きをみる
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カタクリ咲く雁俣山を行く
月曜日は、カタクリを見に雁俣山へ。 本来、土日の久留米つつじマーチのダメージを癒すため、中一日以上を置いて出かける予定であったが、 幸いにも、と言っては何だが、足にマメを作り、日曜日のエントリーを取りやめたお陰で、体調は絶好調である。 尚且つ、 朝のテレビで、火曜日以降週末まで天気が崩れるとの予報で... 続きをみる
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ミツバツツジ咲く黒髪山を行く
「黒髪山は面白かったですよ。」 股関節のリハビリを担当してくれている彼の、黒髪山(クロカミザン)登山の話を聞いて、なんだか登りたくなった。 調べてみるとこの季節、ミツバツツジが山を彩るらしく、もしかしたら、開花しているかもしれない。 早速、行ってみた。 登山口は、陶器の里有田町を抜け、龍門ダム周回路... 続きをみる
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くたみ別れ 4000本の山桜
去年、久住白口岳に登った時に、4000本の山桜の存在を知った。 (これはなんとしても、山桜の咲く頃には、見に行かなくてはなるまい) そう心に期した。 観光案内などの情報によると、2~3日前は3分咲き程度で、見頃は週末過ぎであろうとの事。 だがしかしである。 週末は用事もあるし、特に日曜日は雨になると... 続きをみる
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新緑の候、ツツジ綻ぶ高良山
昼から天候が崩れる可能性があるという。 こんな時は、さっさと登れる高良山が重宝する。 「私も行く。」(家内) んなら、ヒロちゃんお気に入り神籠石コースにすっか。 神籠石に沿って登って行く このコースを私と登る人間は、ひとしきり私の古代史論を聞かねばならぬ。 「神籠石というこの一点だけで、九州王朝の存... 続きをみる
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春の賑わい 白金山~明星山
明星山には、半月以上登っていない。 そろそろ、春の装いとなっているだろう。 家内と友人を誘って登ってみた。 蓮華の花咲く里山を進むと、明星山登山口に着く。 カキドオシ 今回のルートは、 中道コース途中から、新しく出来た巻き道で明星山を迂回、白金山縦走路第1ピーク手前に出る。 その後は、七つのピークを... 続きをみる
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その数3333段! 日本一の石段を行く。
美里町に、前から気になっていた標識がある。 【日本一の石段】 佐俣の湯に一泊したのは、この石段に近いと言う理由からであった。 その数、3333段とある。 いつもの高良大社直下の石段を、33往復したと思えば、その難儀さが容易に想像できる。 7時20分スタートである。 石段の脇には、100段ごとに、段数... 続きをみる
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素晴らしき哉、青き霧島山
大浪池のコバルトブルーを見てみたい。 韓国岳からの雄大な眺めを目にしたい。 ずっと前から思っていた。 更にまた、マンサクが見頃であると聞く。 初登りなら、今を置いて他にあるまい。 前日、大学の先輩と、えびのエコミュージアムセンターで待ち合わせ。 駐車場にて車中泊である。 快晴の朝を迎える。 7時半前... 続きをみる
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古の道を行く。上陽~グライダー山~発心山~草野
久留米在住でありながら、上陽の山間の集落まで車で通い、茶畑と椎茸栽培を営んでいる、一個下の後輩がいる。 その後輩、 遥か昔の重要な生活道路であった、『古の道』を復活させる取り組みに参加していると言う。 後輩が言うには、まだ殆ど整備ができていないようだが、歩けない事は無いらしい。 「先輩、一緒に登らん... 続きをみる
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黒岩山から泉水山を縦走
旅行から帰ったら、すぐさま山である。 股関節にはまだまだ痛みはあるものの、以前に比べれば随分と楽になっている。 長い距離でなければ、きっと大丈夫だ。 今回、久しぶりの九重だ。 牧ノ戸峠をスタートし、黒岩山から泉水山を目指す。 気温、氷点下3度。 牧ノ戸に車を止め、いつもと反対側にスタートだ。 実は、... 続きをみる
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新年度
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「“誰も命までよこせとは言わない”から始まる三つの教訓」~4月当初の学校②
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契約期間更新
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新年度の息吹を感じたことと、3月に読んだ本のこと
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4/1 社会人22年目の洗礼を受ける
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霊狐の神楽舞 新年度からの挑戦
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新年度スタート。成績と受験戦略
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【新年度】仕事始め【再就職】
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新年度開始!!
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【新年度、退職していて良かったと思った話】
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自転車にも交通反則通告制度&健太朗が決めた場所
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新しい年度のスタート。 2026/04/01
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新年度スタート|久しぶりの緊急地震速報
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新年度スタート!と建築業界の影響と対策
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それぞれの新年度
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【雑記】新年度スタート!入社22年目を迎える私は、会社や仕事に依存しない最後の1年へ。
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鉄道
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ダムツアーで出会った車両たち~電車編(JR)その42~5000系
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イベント情報20260402
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【専用】南海⋅GRAN天空がなんば駅に乗り入れ
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【幕張E233系裏で】房総209系C608編成の前面帯が撤去
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【千葉転用】2日も幕張E233系C3編成が総武本線で試運転
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【JR九州譲渡】キハ185-1016も営業運行開始
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【3線で新音色】塩尻駅JRE-IKSTメロディ導入<終報>
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JR九州譲渡501系,307系?,キハ186形動き本格化・三岐導入間近<3月下旬>
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ローカル線廃止論者は無責任 特集2554
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JR東海の315系はレベルが低い車両だ 特集2477
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嵐山のバス混雑は永遠に続くのか 特集2476
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北陸新幹線敦賀ー新大阪間はどうなるのか 特集2474
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紀州鉄道はどうなるのか 特集2478
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浜松町の小便小僧~2026年4月
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【保存車】D51 885 埼玉県深谷市
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